Title

Similar documents



津島JC講演会.PDF

BN46.indd

untitled

PMI2005北米大会報告書

2

YMCA OUTLINE 1 2

.A.N.Z.X36..PDF

bc0710_010_015.indd

米欧における認識中止に関する会計基準と開示規則の動向:リーマン・ブラザーズの「レポ105」を巡る対応を踏まえて

ABSTRACT The movement to increase the adult literacy rate in Nepal has been growing since democratization in In recent years, about 300,000 peop

Art Education Association 2001 Art in Primary Education in an Islamic Country A Case Study of the National Curriculum in the Republic of the Maldives

untitled

D6_ISTQB

スライド 1

The Empirical Study on New Product Concept of the Dish Washer Abstract

ドキュメント1DIC91

【教】⑬佐古秀一先生【本文】/【教】⑬佐古秀一先生【本文】

地域共同体を基盤とした渇水管理システムの持続可能性

2

BN41.indd

ODA NGO NGO JICA JICA NGO JICA JBIC SCP

2. TMT TMT TMT 1 TMT 3 1 TMT TMT PI PI PI SA PI SA SA PI SA PI SA

001†`032 (Page 1)

untitled

untitled

日本感性工学会論文誌

CANape Vector Japan Co., Ltd.

Editor-in-chief Vice-Editor-in-chief Standing Editors Editorial Board Koichi MIYOSHI Keiko NISHINO Hiromitsu MUTA Kiyoshi YAMAYA Editors Atsuko AOYAMA

第1章 調査の概要

研究レポート表紙.PDF


IPSJ SIG Technical Report Vol.2017-CLE-21 No /3/21 e 1,2 1,2 1 1,2 1 Sakai e e e Sakai e Current Status and Challenges on e-learning T

資料1-3

) ) 20 15) 16) ) 18) 19) (2) ha 8% 20) ) 22)



Management 2

平成 30 年 9 月 10 日修正 海外ベンチャー企業連携 案件組成イベント Global Connection 2018 募集要領 平成 30 年 7 月 10 日 IoT 推進ラボ 経済産業省 (IoT 推進ラボ事務局 : 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 ) 0

2

JIS Z 9001:1998JIS Z 9002:1998 ISO/IEC 17025ISO/IEC Guide 25

MAAB でのプレゼンテーション に関する提案

Microarray Data Analysis Tool Ver3.0 Manual.doc

97-00


News July 2005-p8 to p19



本文/羽田野貴仁(p119‐136)

, ,334451,177 4, ,149109,510 1, ,069 40,

A B C B C ICT ICT ITC ICT

WSM基本設定ガイド

レイアウト 1

P1.\..

10_11p01(Ł\”ƒ)

P1.\..

Q34Q35 2


キヤノンマーケティングジャパングループ CSR報告書 情報セキュリティ報告書

BNニュース18_-

APEC APEC 5APEC 1996APEC PREX

aeronca_537_color.indd

BN38_2.indd

0-表紙

06’ÓŠ¹/ŒØŒì

Vol.1 No Autumn

表紙入稿

6

楽天事業報告2006_PDF用


2



untitled

4703ALL01

ÿþbÎW'Yf[


帳票設計ツールの使用手引き_V1.PDF

大学等学校法人の人事制度改定ーActibookPDF.indd

スライド 1

ソーシャル・サポートの尺度を用いた分析の試み

2 2 Invitation

BN44.indd

PDCA

/ p p

untitled

201/扉

1

BJ-No.7 01 三好秀和.indd

1 Global IT Innovator 2 4 NTT 6 7 IT

untitled

When creating an interactive case scenario of a problem that may occur in the educational field, it becomes especially difficult to assume a clear obj

Table 1 Utilization of Data for River Water Table 2 Utilization of Data for Groundwater Quality Analysis5,6,9,10,13,14) Quality Analysis5-13) Fig. 1 G


19 December 2013

1512news12_h1_h4_CS4

‡Í‡Î‡½‡«96“ƒ

‡Í‡Î‡½‡«100“ƒ/™ƒŒÊ…J…›†[

Transcription:

Planed activities of ASAM in Japan 1

OEM 協議会で話し合われた 2017 の活動テーマ 活動テーマ / Theme of Activities: 1) 新しい標準の活用 / making good use of new standards 2) 標準全体の繋がりを確認していく / Understanding systemized standards 実施として : 標準を繋げていく活動を年 2 回 Implementation : Connection of the standard by two times per year 3) 標準を変えていく事への協議 / Discussion for improvement standards 実施として :MDXなど 現状改善提案が出ている標準の協議 Implementation : An already suggested standard, ASAM MDX 4) 新しいメンバーの招致 / Invitation for new members Tier-1や日本のツールベンダーなど The target is Tier-1 and tool vendor in Japan. 2

ひととくるまのテクノロジー展 2017 2017 年も引き続きブース出展します 2017 年 5 月 24 日から 26 日出展者 :Thomsen, Thomas と庄井美章 ASAM の標準化プロジェクト 特に日本でのプロジェクトの展示を行います ASAM に関する質問 相談 打ち合わせ希望有りましたら時間を取ることが出来ます 昨年は ASAM Global Standardization Process についての打ち合わせを行いました ASAM 会員でない方のファーストコンタクトも設定可能です yoshiaki.shoi@asam.net 迄お願いします 3

ASAM International Conference Date: 06. 07. December 2017 Venue: International Congress Center Dresden Topic: Disruptive Technologies How is Autonomous Driving and Alternative Propulsion Changing Development Methods and Processes? Content: Big Data Analytics Virtual Testing Deep Learning Infrastructure Cyber Security Advisory Board: Dr. Henning Holzmann (A. Opel AG) Thomas Kriegel (AUDI AG) Prof. Dr. Günther Prokop (TU Dresden) Prof. Dr. Marcus Rieker (HORIBA Europe) Richard Vreeland (Cummins Inc.) 4

ASAM International Conference ASAMでは2 年に1 回 International Conferenceを開いております 下記コンテンツに沿ったスピーカーを募集しております Big Data Analytics Virtual Testing Deep Learning Infrastructure Cyber Security 日時 :2017 年 12 月 6 日から 7 日 場所 : ドレスデン International Congress Center 5

2017 年 Regional Workgroup の活動 ASAM では 地域の活動として Workgroup の運営が可能です 2016 年から 2017 年にかけて 2 つの Regional Workgroup が日本で活動しています 1)ASAM ODS Use-Case Analysis and Problem Resolution ASAM ODS のユースケース分析と解決方法の決定 2)Good Use of ASAM MCD-1 XCP 1.3 and POD Access ASAM MCD-1 XCP 1.3 と POD Access の活用性向上 6

Workgroup の開始と運営 プロジェクトの関係者が Work Group Information Sheet に記入して ASAM に提出します 記入前にメンバーでシートの記入について打ち合わせを持って頂いても構いません その際は ASAM も参加させて頂きます ASAM で打ち合わせのための WebEx の開催も可能です 提出されたシートについて ASAM オフィス側で内容の確認を行います この段階で 3 社で 3 名以上の参加者が必要です 確認後 ASAMニュースレター経由でメンバー全員への参加募集を行います 最初のシート提出段階で多くの参加者を記入頂いても構いません ニュースレター後の募集期間は2 週間です 原則的にモデレーターの方で運営およびメンバーの招待等を行って下さい ASAMもミーティングに参加させて頂きます 運営に関してのリクエスト 技術的な内容の問い合わせなどを対応します 7

Workgroup によって得られるグローバルな展開 Workgroup は地域の活動ですが ASAM のメンバーであれば誰でも参加可能です 現在活動中または活動していた ASAM 標準化プロジェクトメンバーとの技術的な情報交換を行っています ASAM ODS のユースケース分析と解決方法の決定 ASAM ODS 6.0 標準化メンバーとの情報交換が行われました ODS 6.0 のトレーニングも計画しています ASAM MCD-1 XCP 1.3とPOD Accessの活用性向上 ASAM MCD-1 XCP 標準化メンバーからの1.3 情報の展開が行われました ASAM MCD-1 PODのイントロダクショントレーニングも開催されました 活動によって 標準化プロジェクトメンバーへのフィードバック ASAM 標準への改善提案がメンバーの協議で行えます 8

二輪 TOOL 標準化と ASAM 二輪 TOOL 標準化メンバーと ASAM は 2016 年会合を持ちました ASAM Board として このメンバーに参加している企業は 2017 年末までは ASAM メンバーと同じように活動ができることとしました 過去の JAIG 活動が模範となっています ASAM AE 領域の中で測定 適合 診断の部分を対象として活動を行っています 2018 年以降はメンバーとしての活動へ引き継がれていきます 9

2 つの標準化プロジェクト 2 つの標準化プロジェクトにおいて日本のメンバーが参加して活動しています ASAM MCD-2 MC V1.7.1 プロジェクトタイプは Standard Development Project です ASAM MCD-2 MC V1.7.1 標準をリリースすることがゴールです HEX-file management プロジェクトタイプは Concept Project です 標準化のコンセプトをまとめたコンセプトペーパーを作成することがゴールです 2017 年から2018 年 1Q~2Qにかけて標準化活動を行います ASAM MCD-2 MC V1.7.1はリリース後 Update Trainingの実施を予定しています 10

まとめ 日本のメンバーによる提案によって 2017 年から 2018 年にかけて多くの活動が予定されています 今後もメンバーの提案によるアクティビティをグローバルに行います Workgroup: Standard Study / Pilot Project 標準に関するトレーニング 現状の標準への改善提案からの標準化プロジェクト ユーザーの課題提示からの標準化プロジェクト 11