私立学校施設の耐震改修状況調査結果の概要(幼稚園~高等学校)

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調査結果(資料1~資料9)

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平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2)

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

(3) 最大較差 平成 17 年国調口平成 22 年国調口 H24.9 選挙名簿 在外選挙名簿 H25.9 選挙名簿 在外選挙名簿 最大 : 千葉 4 569,835 東京 ,677 最大 : 千葉 4 497,350 北海道 1 487,678 最小 : 高知 3 258,681 鳥取

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

1★プレス42週HP表紙

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49.6 1

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通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

全国血液センター供給本数速報 (Ⅰ) 2 全血製剤 赤血球製剤 血漿製剤管内純供給本数平成 30 年 12 月分項目全血製剤赤血球製剤血漿製剤ブロ施合計 1 単位 2 単位合計 1 単位 2 単位合計 FFP-LR120 FFP-LR240 FFP-LR480 ッ前年比前年比前年比前年比前年比前年比

(1) 人口規模別市区町村数平成 17(2005) 年 ( 市区町村数 ) 人口規模 ( 人 ) 都道府県 5 千未満 5 千 ~ 1 万 1~ 2 万 2~ 3 万 3~ 5 万 5~ 10 万 10~ 20 万 20~ 30 万 30~ 50 万 50~ 100 万 100 万以上 北 海 道

 

都道府県別の互助会等への公費支出額互助会等への公費支出額 ( 単位 : 百万円 ) 会員一人当たりの公費支出額 ( 単位 : 円 ) 北海道 1,531 1, ,257 16, % 24.8% 0.0% 0.0% 0.0% 0.


1 1 A % % 税負 300 担額

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

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129

平成 30 年度 ( 平成 29 会計年度 ) 地方教育費調査 ( 教育費調査 ) の概要 1 調査の目的学校教育 社会教育 生涯学習関連及び教育行政のために地方公共団体から支出された経費並びに授業料等の収入の実態を明らかにして 国 地方を通じた教育諸施策を検討 立案するための基礎資料を得る 調査実

別紙1 H28体制整備

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2. 長期係数の改定 保険期間を2~5 年とする契約の保険料を一括で支払う場合の保険料の計算に使用する長期係数について 近年の金利状況を踏まえ 下表のとおり変更します 保険期間 2 年 3 年 4 年 5 年 長期係数 現行 改定後

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について

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別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況

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競技組合せ表 成年男子 ダブルスカル (2 )46 クル 予選 (6 日 ) 23 12:14 1 福 島 県 ( 會津磴漕会 ) 2 沖 縄 県 ( 沖縄選抜 ) A 3 三 重 県 ( 三重選抜 ) 4 石 川 県 ( 石川県選抜 ) 埼 玉 県 ( 埼玉選抜 ) 40 1:04 1 京 都 府


2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

第 1 表 国籍 地域別在留外国人数の推移 国籍 地域 平成 20 年末平成 21 年末平成 22 年末平成 23 年末平成 24 年末平成 25 年末平成 26 年末平成 27 年末平成 28 年末平成 29 年末平成 30 年 (2008) (2009) (2010) (2011) (2012)

これだけは知っておきたい地震保険

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1, 1

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山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深

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関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

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平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

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年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

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海08:30~17:30 月火水木金土日祝北道08 健診機関リスト 北海道 リ P ト ス リ P 健診 リ P 健 健診 P 健診 リ P リ スリ 診 P リ P 健診 P 健 P ス P P P 健 P 健診 P P P P 健 健診 診 P P P リ P 機 機 P 健 ス 健 リ P P

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平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

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( 図表 1) 特別養護老人ホームの平米単価の推移 ( 平均 ) n=1,836 全国東北 3 県 注 1) 平米単価は建築工事請負金額および設計監

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Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

(3) 高度処理型浄化槽の設置状況 高度処理型浄化槽の新規設置基数及び設置基数は 平成 25 年度末時点で以下のとおり である ( 資料 2) 高度処理型浄化槽の設置基数 処理性能 設置基数 合併処理浄化槽の総数に占める割合 BOD 濃度 20mg/l 以下 ( 除去率 90%) + 全窒素濃度 2

1 福祉施設の動向 1.1 特養 平米単価は平成 22 以降初めて低下 近年は高止まりの様相を呈す 地域別では首都圏 近畿地方等で平均を上回る (1) 平米単価 平米単価は 全国平均および首都圏ともに平 成 22 を底に上昇傾向にあったが 平成 29 は初めて低下した ( 図表 1) 長期的にみ れ

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

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私立学校施設の耐震改修状況調査結果の概要 ( 幼稚園 ~ 高等学校 ) 1. 調査結果のポイント 私立高等学校等の耐震化の状況は 前年度から 2.0 ポイント上昇の 88.4% となった 旧耐震基準の建物のうち 耐震化の要否を判定する上で必要な耐震診断の実施率は前年度から 2.5 ポイント上昇の 81.1% となった 2. 調査結果 合 計 全棟数 新耐震基準で建築の棟数 旧耐震基準で建築の棟数 全棟数に占める割合 耐震診断実施済の棟数 耐震診断実施率 耐震性がある棟数 A B C D=C/A E F=E/C G H=B+G I=H/A 幼稚園及び幼保連携型認定こども園 12,522 8,173 4,349 34.7% 3,405 小学校 437 306 131 30.0% 126 96.2% 高等学校 7,515 4,639 2,876 38.3% 2,398 中等教育学校 58 48 10 17.2% 88.4% (86.6%) 97.5% (97.0%) 95.9% (94.6%) 87.0% (84.4%) 98.3% (98.1%) 98.0% (100.0%) 21,452 13,814 7,638 35.6% 6,194 81.1% 5,159 18,973 88.4% 1 下段の ( ) は前回調査時の数値 ( 平成 28 年 4 月 1 日現在 ) 9 90.0% 耐震性がある棟数 78.3% 2,894 11,067 120 426 中学校 869 616 253 29.1% 237 93.7% 217 833 83.4% 1,901 6,540 9 57 特別支援学校 51 32 19 37.3% 19 100.0% 18 50 (78.6%) (86.4%) 2 旧耐震基準で建築とは 昭和 56 年 6 月 1 日改正の新耐震基準 ( 建築基準法施行令 ) 施行以前に建築された建物をいう 調査方法の概要 (1) 集計対象私立の幼稚園及び幼保連携型認定こども園 小学校 中学校 高等学校 中等教育学校 特別支援学校 ( 注 1) における仮設 賃貸物件を除いた2 階建て以上または延べ床面積が200m2以上の校舎 ( 園舎 ) 屋内運動場 寄宿舎( いずれも非木造のものに限る ) ( 注 1) 平成 29 年 4 月 1 日時点で開校されている私立の義務教育学校は存在しないため 本調査結果に記載していない (2) 調査時期 (3) 調査項目私立学校施設の耐震診断実施率 ( 注 2) ( 注 3) 等 ( 注 2) 旧耐震基準で建築のうち 耐震診断実施済の棟数の割合 ( 注 3) 全建物のうち 耐震性がある ( 新耐震基準で建築及び旧耐震基準で耐震化済 ) 棟数の割合

幼 幼保 小 中 高 中等 特支 私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) 都道府県名 全棟数 新耐震基準で建築の棟数 旧耐震基準で建築の棟数 全棟数に占める割合 耐震診断実施済の棟数 耐震診断実施率 耐震性がある棟数 耐震性がある棟数 A B C D=C/A E F=E/C G H=B+G I=H/A 順位 1 北海道 709 470 239 33.7% 160 66.9% 89 559 78.8% 44 2 青森県 286 203 83 29.0% 37 44.6% 21 224 78.3% 45 3 岩手県 137 93 44 32.1% 28 63.6% 28 121 88.3% 20 4 宮城県 275 211 64 23.3% 40 62.5% 38 249 90.5% 14 5 秋田県 84 63 21 25.0% 18 85.7% 18 81 96.4% 3 6 山形県 199 126 73 36.7% 60 82.2% 41 167 83.9% 34 7 福島県 249 172 77 30.9% 46 59.7% 25 197 79.1% 43 8 茨城県 486 371 115 23.7% 73 63.5% 64 435 89.5% 17 9 栃木県 404 293 111 27.5% 65 58.6% 46 339 83.9% 35 10 群馬県 352 263 89 25.3% 53 59.6% 43 306 86.9% 25 11 埼玉県 1,154 817 337 29.2% 315 93.5% 259 1,076 93.2% 11 12 千葉県 956 594 362 37.9% 279 77.1% 224 818 85.6% 32 13 東京都 2,215 1,357 858 38.7% 812 94.6% 762 2,119 95.7% 5 14 神奈川県 1,496 906 590 39.4% 533 90.3% 480 1,386 92.6% 12 15 新潟県 246 159 87 35.4% 60 69.0% 39 198 80.5% 40 16 富山県 207 122 85 41.1% 73 85.9% 56 178 86.0% 30 17 石川県 207 121 86 41.5% 72 83.7% 62 183 88.4% 18 18 福井県 162 115 47 29.0% 40 85.1% 39 154 95.1% 6 19 山梨県 190 114 76 40.0% 57 75.0% 50 164 86.3% 28 20 長野県 218 166 52 23.9% 39 75.0% 25 191 87.6% 24 21 岐阜県 343 198 145 42.3% 113 77.9% 103 301 87.8% 23 22 静岡県 751 554 197 26.2% 196 99.5% 184 738 98.3% 1 23 愛知県 1,135 653 482 42.5% 437 90.7% 420 1,073 94.5% 7 24 三重県 230 138 92 40.0% 88 95.7% 88 226 98.3% 2 25 滋賀県 147 115 32 21.8% 26 81.3% 18 133 90.5% 15 26 京都府 543 302 241 44.4% 202 83.8% 169 471 86.7% 27 27 大阪府 1,790 1,097 693 38.7% 585 84.4% 457 1,554 86.8% 26 28 兵庫県 1,085 709 376 34.7% 283 75.3% 245 954 87.9% 22 29 奈良県 219 151 68 31.1% 49 72.1% 31 182 83.1% 36 30 和歌山県 131 91 40 30.5% 35 87.5% 30 121 92.4% 13 31 鳥取県 111 54 57 51.4% 51 89.5% 32 86 77.5% 46 32 島根県 78 54 24 30.8% 23 95.8% 16 70 89.7% 16 33 岡山県 284 172 112 39.4% 57 50.9% 27 199 70.1% 47 34 広島県 532 309 223 41.9% 166 74.4% 116 425 79.9% 41 35 山口県 346 202 144 41.6% 110 76.4% 92 294 85.0% 33 36 徳島県 70 49 21 30.0% 18 85.7% 18 67 95.7% 4 37 香川県 159 94 65 40.9% 50 76.9% 55 149 93.7% 9 38 愛媛県 246 144 102 41.5% 84 82.4% 60 204 82.9% 37 39 高知県 119 62 57 47.9% 52 91.2% 40 102 85.7% 31 40 福岡県 955 593 362 37.9% 250 69.1% 186 779 81.6% 38 41 佐賀県 181 139 42 23.2% 34 81.0% 32 171 94.5% 8 42 長崎県 325 172 153 47.1% 125 81.7% 91 263 80.9% 39 43 熊本県 339 229 110 32.4% 84 76.4% 63 292 86.1% 29 44 大分県 224 156 68 30.4% 56 82.4% 53 209 93.3% 10 45 宮崎県 335 248 87 26.0% 69 79.3% 48 296 88.4% 19 46 鹿児島県 443 314 129 29.1% 87 67.4% 76 390 88.0% 21 47 沖縄県 99 79 20 20.2% 4 20.0% 0 79 79.8% 42 合計 21,452 13,814 7,638 35.6% 6,194 81.1% 5,159 18,973 88.4% 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するものを含む

幼 幼保 小 中 高 中等 特支私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) ( 耐震性がない建物の今後の予定等について ) 都道府県名 耐震性がない棟数 耐震化完了予定時期 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度以降 取壊し等を予定 計 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度以降 計 未定 A=B+C+D B C D 1 北海道 150 4 13 3 27 47 2 4 3 8 17 86 2 青森県 62 3 6 9 4 22 2 1 3 2 8 32 3 岩手県 16 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 14 4 宮城県 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 26 5 秋田県 3 0 1 1 0 2 0 0 0 0 0 1 6 山形県 32 6 2 0 0 8 4 1 0 2 7 17 7 福島県 52 1 0 3 3 7 1 3 1 4 9 36 8 茨城県 51 0 2 1 5 8 1 1 1 4 7 36 9 栃木県 65 10 3 0 2 15 0 1 2 0 3 47 10 群馬県 46 1 7 0 0 8 3 4 0 4 11 27 11 埼玉県 78 38 3 1 2 44 3 1 0 0 4 30 12 千葉県 138 7 16 0 19 42 2 2 2 2 8 88 13 東京都 96 13 20 1 17 51 0 0 0 3 3 42 14 神奈川県 110 11 21 2 3 37 1 7 1 2 11 62 15 新潟県 48 1 9 1 2 13 1 1 1 0 3 32 16 富山県 29 2 3 0 3 8 1 4 0 4 9 12 17 石川県 24 1 1 0 0 2 1 0 2 2 5 17 18 福井県 8 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 7 19 山梨県 26 0 3 1 1 5 1 0 0 3 4 17 20 長野県 27 2 2 0 2 6 1 7 0 1 9 12 21 岐阜県 42 0 2 2 0 4 0 1 1 1 3 35 22 静岡県 13 1 1 0 2 4 2 0 4 1 7 2 23 愛知県 62 6 6 0 11 23 5 3 5 3 16 23 24 三重県 4 0 1 0 2 3 0 0 0 0 0 1 25 滋賀県 14 1 2 1 0 4 1 3 1 1 6 4 26 京都府 72 3 9 0 0 12 4 1 2 4 11 49 27 大阪府 236 18 29 16 10 73 23 14 9 9 55 108 28 兵庫県 131 9 18 6 9 42 7 5 0 3 15 74 29 奈良県 37 2 8 3 1 14 0 2 0 0 2 21 30 和歌山県 10 2 0 0 2 4 1 0 0 0 1 5 31 鳥取県 25 0 9 0 1 10 1 8 0 0 9 6 32 島根県 8 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 6 33 岡山県 85 9 1 1 8 19 1 1 0 3 5 61 34 広島県 107 10 27 2 5 44 12 16 2 7 37 26 35 山口県 52 9 2 0 3 14 0 0 1 2 3 35 36 徳島県 3 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 1 37 香川県 10 1 1 0 0 2 1 2 0 2 5 3 38 愛媛県 42 2 5 1 6 14 2 4 1 1 8 20 39 高知県 17 1 6 1 0 8 3 0 0 2 5 4 40 福岡県 176 21 13 6 4 44 6 5 0 13 24 108 41 佐賀県 10 0 2 0 1 3 0 0 0 1 1 6 42 長崎県 62 4 5 3 11 23 3 2 2 4 11 28 43 熊本県 47 8 6 1 2 17 2 1 0 8 11 19 44 大分県 15 0 0 0 1 1 2 2 0 3 7 7 45 宮崎県 39 3 1 0 9 13 2 2 3 3 10 16 46 鹿児島県 53 4 4 1 5 14 2 2 0 7 11 28 47 沖縄県 20 0 0 1 0 1 1 0 1 4 6 13 合計 2,479 214 270 68 185 737 108 111 48 125 392 1,350 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するものを含む 取壊し等は取壊しの他 休校 建物を使用しなくなる場合を含む

私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) 幼 幼保 都道府県名 全棟数 新耐震基準で建築の棟数 旧耐震基準で建築の棟数 全棟数に占める割合 耐震診断実施済の棟数 耐震診断実施率 耐震性がある棟数 耐震性がある棟数 A B C D=C/A E F=E/C G H=B+G I=H/A 順位 1 北海道 441 318 123 27.9% 70 56.9% 49 367 83.2% 38 2 青森県 173 144 29 16.8% 14 48.3% 10 154 89.0% 20 3 岩手県 69 50 19 27.5% 9 47.4% 9 59 85.5% 31 4 宮城県 165 129 36 21.8% 20 55.6% 18 147 89.1% 19 5 秋田県 54 43 11 20.4% 8 72.7% 8 51 94.4% 8 6 山形県 94 64 30 31.9% 22 73.3% 20 84 89.4% 18 7 福島県 135 99 36 26.7% 15 41.7% 5 104 77.0% 46 8 茨城県 266 205 61 22.9% 28 45.9% 19 224 84.2% 37 9 栃木県 252 192 60 23.8% 29 48.3% 23 215 85.3% 32 10 群馬県 244 186 58 23.8% 31 53.4% 21 207 84.8% 33 11 埼玉県 781 539 242 31.0% 220 90.9% 170 709 90.8% 13 12 千葉県 635 361 274 43.1% 196 71.5% 153 514 80.9% 43 13 東京都 1,077 630 447 41.5% 424 94.9% 394 1,024 95.1% 5 14 神奈川県 964 557 407 42.2% 363 89.2% 323 880 91.3% 12 15 新潟県 152 95 57 37.5% 32 56.1% 24 119 78.3% 45 16 富山県 127 82 45 35.4% 36 80.0% 31 113 89.0% 22 17 石川県 139 72 67 48.2% 60 89.6% 50 122 87.8% 27 18 福井県 107 76 31 29.0% 29 93.5% 28 104 97.2% 3 19 山梨県 101 62 39 38.6% 33 84.6% 29 91 90.1% 16 20 長野県 91 70 21 23.1% 15 71.4% 11 81 89.0% 21 21 岐阜県 209 122 87 41.6% 71 81.6% 63 185 88.5% 25 22 静岡県 470 349 121 25.7% 121 100.0% 116 465 98.9% 2 23 愛知県 752 396 356 47.3% 326 91.6% 309 705 93.8% 9 24 三重県 96 59 37 38.5% 37 100.0% 37 96 100.0% 1 25 滋賀県 59 45 14 23.7% 11 78.6% 11 56 94.9% 7 26 京都府 277 142 135 48.7% 104 77.0% 83 225 81.2% 41 27 大阪府 1,199 771 428 35.7% 343 80.1% 283 1,054 87.9% 26 28 兵庫県 716 513 203 28.4% 141 69.5% 122 635 88.7% 24 29 奈良県 86 61 25 29.1% 17 68.0% 13 74 86.0% 30 30 和歌山県 88 62 26 29.5% 23 88.5% 20 82 93.2% 11 31 鳥取県 51 33 18 35.3% 12 66.7% 11 44 86.3% 29 32 島根県 10 7 3 30.0% 3 100.0% 2 9 90.0% 17 33 岡山県 58 40 18 31.0% 14 77.8% 9 49 84.5% 35 34 広島県 274 163 111 40.5% 69 62.2% 45 208 75.9% 47 35 山口県 193 127 66 34.2% 50 75.8% 40 167 86.5% 28 36 徳島県 51 34 17 33.3% 15 88.2% 15 49 96.1% 4 37 香川県 79 47 32 40.5% 28 87.5% 28 75 94.9% 6 38 愛媛県 130 83 47 36.2% 34 72.3% 27 110 84.6% 34 39 高知県 42 17 25 59.5% 25 100.0% 17 34 81.0% 42 40 福岡県 512 338 174 34.0% 112 64.4% 78 416 81.3% 40 41 佐賀県 103 86 17 16.5% 10 58.8% 10 96 93.2% 10 42 長崎県 167 92 75 44.9% 60 80.0% 46 138 82.6% 39 43 熊本県 179 130 49 27.4% 29 59.2% 29 159 88.8% 23 44 大分県 133 95 38 28.6% 27 71.1% 25 120 90.2% 15 45 宮崎県 186 151 35 18.8% 20 57.1% 17 168 90.3% 14 46 鹿児島県 268 183 85 31.7% 47 55.3% 43 226 84.3% 36 47 沖縄県 67 53 14 20.9% 2 14.3% 0 53 79.1% 44 合計 12,522 8,173 4,349 34.7% 3,405 78.3% 2,894 11,067 88.4% 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するもの

私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) ( 耐震性がない建物の今後の予定等について ) 幼 幼保 都道府県名 耐震性がない棟数 耐震化完了予定時期 取壊し等を予定 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度計 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度計 未定 A=B+C+D B C D 1 北海道 74 1 10 3 13 27 0 2 1 6 9 38 2 青森県 19 0 1 0 4 5 1 1 3 2 7 7 3 岩手県 10 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 9 4 宮城県 18 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 18 5 秋田県 3 0 1 1 0 2 0 0 0 0 0 1 6 山形県 10 0 1 0 0 1 0 0 0 2 2 7 7 福島県 31 1 0 3 2 6 0 3 1 1 5 20 8 茨城県 42 0 2 1 5 8 1 1 1 3 6 28 9 栃木県 37 5 3 0 0 8 0 1 0 0 1 28 10 群馬県 37 1 7 0 0 8 3 4 0 4 11 18 11 埼玉県 72 37 2 1 2 42 0 0 0 0 0 30 12 千葉県 121 6 13 0 17 36 1 2 2 0 5 80 13 東京都 53 6 16 1 8 31 0 0 0 0 0 22 14 神奈川県 84 9 17 2 0 28 0 6 1 0 7 49 15 新潟県 33 0 3 1 2 6 1 1 1 0 3 24 16 富山県 14 2 3 0 0 5 1 0 0 0 1 8 17 石川県 17 1 0 0 0 1 1 0 2 2 5 11 18 福井県 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 19 山梨県 10 0 3 1 0 4 1 0 0 0 1 5 20 長野県 10 1 1 0 1 3 1 0 0 0 1 6 21 岐阜県 24 0 2 2 0 4 0 1 1 0 2 18 22 静岡県 5 1 0 0 1 2 0 0 1 0 1 2 23 愛知県 47 5 3 0 8 16 5 2 4 3 14 17 24 三重県 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 25 滋賀県 3 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2 1 26 京都府 52 0 6 0 0 6 1 0 0 1 2 44 27 大阪府 145 11 5 13 2 31 14 12 4 7 37 77 28 兵庫県 81 4 2 4 8 18 3 4 0 1 8 55 29 奈良県 12 1 3 0 1 5 0 0 0 0 0 7 30 和歌山県 6 1 0 0 1 2 1 0 0 0 1 3 31 鳥取県 7 0 3 0 0 3 0 1 0 0 1 3 32 島根県 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 33 岡山県 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 34 広島県 66 10 25 1 3 39 0 0 0 3 3 24 35 山口県 26 5 2 0 0 7 0 0 1 1 2 17 36 徳島県 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 0 37 香川県 4 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 3 38 愛媛県 20 2 2 1 2 7 1 4 1 1 7 6 39 高知県 8 0 3 1 0 4 3 0 0 0 3 1 40 福岡県 96 7 4 3 2 16 6 3 0 2 11 69 41 佐賀県 7 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 6 42 長崎県 29 1 4 1 3 9 0 2 1 3 6 14 43 熊本県 20 0 1 1 2 4 1 1 0 4 6 10 44 大分県 13 0 0 0 1 1 2 2 0 1 5 7 45 宮崎県 18 2 0 0 2 4 2 2 1 1 6 8 46 鹿児島県 42 2 3 1 3 9 2 1 0 2 5 28 47 沖縄県 14 0 0 0 0 0 1 0 1 2 4 10 合計 1,455 122 152 42 95 411 56 57 27 54 194 850 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するもの 取壊し等は取壊しの他 休校 建物を使用しなくなる場合を含む

私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) 小 中 高 中等 特支 都道府県名 全棟数 新耐震基準で建築の棟数 旧耐震基準で建築の棟数 全棟数に占める割合 耐震診断実施済の棟数 耐震診断実施率 耐震性がある棟数 耐震性がある棟数 A B C D=C/A E F=E/C G H=B+G I=H/A 順位 1 北海道 268 152 116 43.3% 90 77.6% 40 192 71.6% 44 2 青森県 113 59 54 47.8% 23 42.6% 11 70 61.9% 47 3 岩手県 68 43 25 36.8% 19 76.0% 19 62 91.2% 18 4 宮城県 110 82 28 25.5% 20 71.4% 20 102 92.7% 14 5 秋田県 30 20 10 33.3% 10 100.0% 10 30 100.0% 1 6 山形県 105 62 43 41.0% 38 88.4% 21 83 79.0% 43 7 福島県 114 73 41 36.0% 31 75.6% 20 93 81.6% 36 8 茨城県 220 166 54 24.5% 45 83.3% 45 211 95.9% 9 9 栃木県 152 101 51 33.6% 36 70.6% 23 124 81.6% 36 10 群馬県 108 77 31 28.7% 22 71.0% 22 99 91.7% 17 11 埼玉県 373 278 95 25.5% 95 100.0% 89 367 98.4% 2 12 千葉県 321 233 88 27.4% 83 94.3% 71 304 94.7% 12 13 東京都 1,138 727 411 36.1% 388 94.4% 368 1,095 96.2% 6 14 神奈川県 532 349 183 34.4% 170 92.9% 157 506 95.1% 10 15 新潟県 94 64 30 31.9% 28 93.3% 15 79 84.0% 31 16 富山県 80 40 40 50.0% 37 92.5% 25 65 81.3% 38 17 石川県 68 49 19 27.9% 12 63.2% 12 61 89.7% 21 18 福井県 55 39 16 29.1% 11 68.8% 11 50 90.9% 19 19 山梨県 89 52 37 41.6% 24 64.9% 21 73 82.0% 34 20 長野県 127 96 31 24.4% 24 77.4% 14 110 86.6% 25 21 岐阜県 134 76 58 43.3% 42 72.4% 40 116 86.6% 26 22 静岡県 281 205 76 27.0% 75 98.7% 68 273 97.2% 4 23 愛知県 383 257 126 32.9% 111 88.1% 111 368 96.1% 8 24 三重県 134 79 55 41.0% 51 92.7% 51 130 97.0% 5 25 滋賀県 88 70 18 20.5% 15 83.3% 7 77 87.5% 24 26 京都府 266 160 106 39.8% 98 92.5% 86 246 92.5% 16 27 大阪府 591 326 265 44.8% 242 91.3% 174 500 84.6% 29 28 兵庫県 369 196 173 46.9% 142 82.1% 123 319 86.4% 27 29 奈良県 133 90 43 32.3% 32 74.4% 18 108 81.2% 40 30 和歌山県 43 29 14 32.6% 12 85.7% 10 39 90.7% 20 31 鳥取県 60 21 39 65.0% 39 100.0% 21 42 70.0% 45 32 島根県 68 47 21 30.9% 20 95.2% 14 61 89.7% 21 33 岡山県 226 132 94 41.6% 43 45.7% 18 150 66.4% 46 34 広島県 258 146 112 43.4% 97 86.6% 71 217 84.1% 30 35 山口県 153 75 78 51.0% 60 76.9% 52 127 83.0% 33 36 徳島県 19 15 4 21.1% 3 75.0% 3 18 94.7% 11 37 香川県 80 47 33 41.3% 22 66.7% 27 74 92.5% 15 38 愛媛県 116 61 55 47.4% 50 90.9% 33 94 81.0% 41 39 高知県 77 45 32 41.6% 27 84.4% 23 68 88.3% 23 40 福岡県 443 255 188 42.4% 138 73.4% 108 363 81.9% 35 41 佐賀県 78 53 25 32.1% 24 96.0% 22 75 96.2% 7 42 長崎県 158 80 78 49.4% 65 83.3% 45 125 79.1% 42 43 熊本県 160 99 61 38.1% 55 90.2% 34 133 83.1% 32 44 大分県 91 61 30 33.0% 29 96.7% 28 89 97.8% 3 45 宮崎県 149 97 52 34.9% 49 94.2% 31 128 85.9% 28 46 鹿児島県 175 131 44 25.1% 40 90.9% 33 164 93.7% 13 47 沖縄県 32 26 6 18.8% 2 33.3% 0 26 81.3% 38 合計 8,930 5,641 3,289 36.8% 2,789 84.8% 2,265 7,906 88.5%

小 中 高 中等 特支私立学校施設の耐震改修状況調査結果について ( 都道府県別 ) ( 耐震性がない建物の今後の予定等について ) 都道府県名 耐震性がない棟数 耐震化完了予定時期 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度以降 取壊し等を予定 計 29 年度 30 年度 31 年度 32 年度以降 計 未定 A=B+C+D B C D 1 北海道 76 3 3 0 14 20 2 2 2 2 8 48 2 青森県 43 3 5 9 0 17 1 0 0 0 1 25 3 岩手県 6 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 5 4 宮城県 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 5 秋田県 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 山形県 22 6 1 0 0 7 4 1 0 0 5 10 7 福島県 21 0 0 0 1 1 1 0 0 3 4 16 8 茨城県 9 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 8 9 栃木県 28 5 0 0 2 7 0 0 2 0 2 19 10 群馬県 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 11 埼玉県 6 1 1 0 0 2 3 1 0 0 4 0 12 千葉県 17 1 3 0 2 6 1 0 0 2 3 8 13 東京都 43 7 4 0 9 20 0 0 0 3 3 20 14 神奈川県 26 2 4 0 3 9 1 1 0 2 4 13 15 新潟県 15 1 6 0 0 7 0 0 0 0 0 8 16 富山県 15 0 0 0 3 3 0 4 0 4 8 4 17 石川県 7 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 6 18 福井県 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 19 山梨県 16 0 0 0 1 1 0 0 0 3 3 12 20 長野県 17 1 1 0 1 3 0 7 0 1 8 6 21 岐阜県 18 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 17 22 静岡県 8 0 1 0 1 2 2 0 3 1 6 0 23 愛知県 15 1 3 0 3 7 0 1 1 0 2 6 24 三重県 4 0 1 0 2 3 0 0 0 0 0 1 25 滋賀県 11 1 2 1 0 4 1 2 1 0 4 3 26 京都府 20 3 3 0 0 6 3 1 2 3 9 5 27 大阪府 91 7 24 3 8 42 9 2 5 2 18 31 28 兵庫県 50 5 16 2 1 24 4 1 0 2 7 19 29 奈良県 25 1 5 3 0 9 0 2 0 0 2 14 30 和歌山県 4 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 2 31 鳥取県 18 0 6 0 1 7 1 7 0 0 8 3 32 島根県 7 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 6 33 岡山県 76 9 1 1 8 19 1 1 0 3 5 52 34 広島県 41 0 2 1 2 5 12 16 2 4 34 2 35 山口県 26 4 0 0 3 7 0 0 0 1 1 18 36 徳島県 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 37 香川県 6 1 0 0 0 1 1 2 0 2 5 0 38 愛媛県 22 0 3 0 4 7 1 0 0 0 1 14 39 高知県 9 1 3 0 0 4 0 0 0 2 2 3 40 福岡県 80 14 9 3 2 28 0 2 0 11 13 39 41 佐賀県 3 0 2 0 0 2 0 0 0 1 1 0 42 長崎県 33 3 1 2 8 14 3 0 1 1 5 14 43 熊本県 27 8 5 0 0 13 1 0 0 4 5 9 44 大分県 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 45 宮崎県 21 1 1 0 7 9 0 0 2 2 4 8 46 鹿児島県 11 2 1 0 2 5 0 1 0 5 6 0 47 沖縄県 6 0 0 1 0 1 0 0 0 2 2 3 合計 1,024 92 118 26 90 326 52 54 21 71 198 500 取壊し等は取壊しの他 休校 建物を使用しなくなる場合を含む

私立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の状況調査結果の概要 ( 幼稚園 ~ 高等学校 ) 1. 屋内運動場等の吊り天井の落下防止対策 対策が未実施の吊り天井を有する屋内運動場等 :1,027 棟 ( 前年度 1,067 棟 ) ( 屋内運動場等の全棟数 4,680 棟の21.9% ( 前年度 23.7%) ) 幼稚園及び幼保連携型認定こども園 小学校 中学校 高等学校 中等教育学校 特別支援学校 合計 全棟数 ( 1) 吊り天井を有する棟数 対策実施済みの棟数 ( 2) 対策未実施の棟数 ( 一部未実施含む ) 吊り天井を有していない棟数 (H28 年度に吊り天井を撤去した棟数を含む うち H28 年度に吊り天井を撤去で対策した棟数 吊り天井の対策実施率 A=B+E B=C+D C D E F (C+E)/A 1,869 658 308 350 1,211 4 81.3% 206 100 40 60 106 0 70.9% 310 126 57 69 184 1 77.7% 2,269 842 298 544 1,427 16 76.0% 16 8 6 2 8 1 87.5% 10 2 0 2 8 1 80.0% 4,680 1,736 709 1,027 2,944 23 78.1% (1,067) (76.3%) 1 2 3 2. 上記 1 以外の非構造部材の耐震点検 耐震対策 耐震点検実施率 :74.6% (8,914 校 /11,946 校 ) 耐震対策実施率 :65.3% (7,800 校 /11,946 校 ) 屋内運動場等 ( 屋内体育館 武道場 講堂 屋内プール ) のうち 高さが 6m を超える吊り天井または 水平投影面積が 200 m2を超える天井を有するもの 吊り天井 照明 バスケットゴールの全てが点検の結果 対策の必要がなかった建物 または 落下防止対策実施済みの建物の棟数 下段の ( ) は前回調査時の数値 ( 平成 28 年 4 月 1 日現在 ) 人に重大な被害を与える恐れがある箇所について 学校教職員または学校設置者が学校全体の耐震点検を実施しているかを調査したもの 学校設置者が耐震点検を実施しているのは 45.9% 人に重大な被害を与える恐れがあると学校設置者が判断する箇所について 耐震対策実施済の学校数及び対策が不要の学校数の割合 全私立学校数 A 幼稚園及び幼保連携型認定こども園 9,561 小学校 225 中学校 740 高等学校 1,389 中等教育学校 17 特別支援学校 14 合計 11,946 耐震点検の状況 耐震対策の状況 耐震点検実施校数耐震点検実施率耐震対策実施校数耐震対策実施率 B C=B/A D E=D/A 7,281 76.2% 6,562 68.6% 161 71.6% 125 55.6% 496 67.0% 383 51.8% 955 68.8% 714 51.4% 14 82.4% 10 58.8% 7 50.0% 6 42.9% 8,914 74.6% 7,800 65.3% (67.3%) (58.2%) 1 複数の学校種が一つの施設を使用している場合 使用している全ての学校種で計上している 2 下段の ( ) は前回調査時の数値 ( 平成 28 年 4 月 1 日現在 )

調査方法の概要 ( 調査対象 ) 屋内運動場等の吊り天井等の落下防止対策の調査対象を除いた校舎 屋内運動場等の全ての非構造部材のうち 人に重大な被害を与える恐れがある と学校設置者が判断する箇所 ( 調査時期 ) ( 点検方法 ) ( 点検主体 ) ガイドブック ( ) 等を参考とし 人に重大な被害を与える恐れがあると判断する箇所について 必要な点検を実施する 私立学校 : 私立学校教職員が 施設を日常的に使用する者として 日々活動する中で施設設備の不具合の有無について点検を実施 (1 年以内の点検が調査対象 ) 学校法人等 : 私立学校設置者が 施設の管理者として 必要に応じて専門家と相談しながら建築物に関する専門的な知識を有する項目について点検を実施 (3 年以内の点検が調査対象 ) ( 参考 ) 学校においては 学校保健安全法第 27 条に基づき 安全点検を毎学期 1 回以上 また 学校設置者においては 建築基準法第 12 条に基づき 3 年以内毎に点検を行わなければならない ガイドブック : 学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック ( 改訂版 )( 平成 27 年 3 月文部科学省 ) 非構造部材の点検及び対策の進め方や実施体制 点検内容等について解説しているもの

全棟数 ( 1) 吊り天井を有する棟数 対策実施済みの棟数 ( 2) 対策未実施の棟数 ( 一部未実施含む ) 幼 幼保 小 中 高 中等 特支 私立学校施設の屋内運動場等における吊り天井の落下防止対策状況 ( 都道府県別 ) 都道府県名 吊り天井を有していない棟数 (H28 年度に吊り天井を撤去した棟数を含 うち H28 年度に吊り天井を撤去で対策した棟数 む A=B+E B=C+D C D E F (C+E)/A 1 北海道 234 71 40 31 163 0 86.8% 2 青森県 57 10 2 8 47 0 86.0% 3 岩手県 56 13 6 7 43 2 87.5% 4 宮城県 75 30 17 13 45 0 82.7% 5 秋田県 10 3 0 3 7 0 70.0% 6 山形県 56 10 9 1 46 0 98.2% 7 福島県 62 19 12 7 43 1 88.7% 8 茨城県 125 53 20 33 72 0 73.6% 9 栃木県 90 33 12 21 57 3 76.7% 10 群馬県 150 43 9 34 107 1 77.3% 11 埼玉県 235 74 39 35 161 1 85.1% 12 千葉県 222 80 44 36 142 1 83.8% 13 東京都 665 340 154 186 325 3 72.0% 14 神奈川県 223 93 43 50 130 2 77.6% 15 新潟県 41 16 4 12 25 0 70.7% 16 富山県 35 6 2 4 29 0 88.6% 17 石川県 60 15 7 8 45 0 86.7% 18 福井県 17 4 4 0 13 0 100.0% 19 山梨県 45 17 6 11 28 0 75.6% 20 長野県 94 27 10 17 67 1 81.9% 21 岐阜県 64 27 4 23 37 0 64.1% 22 静岡県 148 45 13 32 103 0 78.4% 23 愛知県 274 102 36 66 172 1 75.9% 24 三重県 40 11 6 5 29 0 87.5% 25 滋賀県 35 13 9 4 22 0 88.6% 26 京都府 116 36 17 19 80 2 83.6% 27 大阪府 270 122 35 87 148 1 67.8% 28 兵庫県 150 69 18 51 81 0 66.0% 29 奈良県 71 30 5 25 41 1 64.8% 30 和歌山県 13 7 1 6 6 0 53.8% 31 鳥取県 32 3 1 2 29 0 93.8% 32 島根県 17 3 0 3 14 0 82.4% 33 岡山県 51 14 3 11 37 0 78.4% 34 広島県 84 35 11 24 49 0 71.4% 35 山口県 46 13 6 7 33 0 84.8% 36 徳島県 9 1 1 0 8 0 100.0% 37 香川県 28 7 3 4 21 0 85.7% 38 愛媛県 48 17 10 7 31 1 85.4% 39 高知県 20 3 1 2 17 0 90.0% 40 福岡県 292 116 46 70 176 0 76.0% 41 佐賀県 22 3 0 3 19 0 86.4% 42 長崎県 81 30 13 17 51 0 79.0% 43 熊本県 70 21 12 9 49 1 87.1% 44 大分県 23 8 4 4 15 0 82.6% 45 宮崎県 40 16 7 9 24 1 77.5% 46 鹿児島県 72 25 6 19 47 0 73.6% 47 沖縄県 12 2 1 1 10 0 91.7% 合計 4,680 1,736 709 1,027 2,944 23 78.1% 1 屋内運動場等 ( 屋内体育館 武道場 講堂 屋内プール ) のうち 高さが 6m を超える吊り天井または 水平投影面積が 200 m2を超える天井を有するもの 2 吊り天井 照明 バスケットゴールの全てが点検の結果 対策の必要がなかった建物 または 落下防止対策実施済みの建物の棟数 3 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するものを含む 吊り天井の対策実施率

全棟数 ( 1) 吊り天井を有する棟数 対策実施済みの棟数 ( 2) 対策未実施の棟数 ( 一部未実施含む ) 幼 幼保 私立学校施設の屋内運動場等における吊り天井の落下防止対策状況 ( 都道府県別 ) 都道府県名 吊り天井を有していない棟数 (H28 年度に吊り天井を撤去した棟数を含 うち H28 年度に吊り天井を撤去で対策した棟数 む A=B+E B=C+D C D E F (C+E)/A 1 北海道 143 55 32 23 88 0 83.9% 2 青森県 19 6 1 5 13 0 73.7% 3 岩手県 37 9 4 5 28 0 86.5% 4 宮城県 24 6 3 3 18 0 87.5% 5 秋田県 3 0 0 0 3 0 100.0% 6 山形県 38 8 7 1 30 0 97.4% 7 福島県 27 12 10 2 15 0 92.6% 8 茨城県 62 28 9 19 34 0 69.4% 9 栃木県 49 19 10 9 30 3 81.6% 10 群馬県 117 29 7 22 88 0 81.2% 11 埼玉県 107 17 12 5 90 0 95.3% 12 千葉県 96 29 12 17 67 0 82.3% 13 東京都 155 66 39 27 89 0 82.6% 14 神奈川県 54 22 7 15 32 0 72.2% 15 新潟県 10 3 3 0 7 0 100.0% 16 富山県 11 3 2 1 8 0 90.9% 17 石川県 32 11 5 6 21 0 81.3% 18 福井県 0 0 0 0 0 0-19 山梨県 25 11 3 8 14 0 68.0% 20 長野県 38 8 6 2 30 0 94.7% 21 岐阜県 30 14 0 14 16 0 53.3% 22 静岡県 65 18 8 10 47 0 84.6% 23 愛知県 147 40 15 25 107 0 83.0% 24 三重県 13 6 4 2 7 0 84.6% 25 滋賀県 10 3 3 0 7 0 100.0% 26 京都府 25 6 2 4 19 0 84.0% 27 大阪府 80 38 22 16 42 0 80.0% 28 兵庫県 30 24 5 19 6 0 36.7% 29 奈良県 17 6 2 4 11 0 76.5% 30 和歌山県 0 0 0 0 0 0-31 鳥取県 14 3 1 2 11 0 85.7% 32 島根県 1 1 0 1 0 0 0.0% 33 岡山県 11 4 0 4 7 0 63.6% 34 広島県 41 17 7 10 24 0 75.6% 35 山口県 9 2 2 0 7 0 100.0% 36 徳島県 7 1 1 0 6 0 100.0% 37 香川県 5 2 1 1 3 0 80.0% 38 愛媛県 26 11 6 5 15 0 80.8% 39 高知県 0 0 0 0 0 0-40 福岡県 160 69 30 39 91 0 75.6% 41 佐賀県 10 1 0 1 9 0 90.0% 42 長崎県 32 12 8 4 20 0 87.5% 43 熊本県 34 10 8 2 24 0 94.1% 44 大分県 10 6 4 2 4 0 80.0% 45 宮崎県 9 3 2 1 6 1 88.9% 46 鹿児島県 33 18 5 13 15 0 60.6% 47 沖縄県 3 1 0 1 2 0 66.7% 合計 1,869 658 308 350 1,211 4 81.3% 1 屋内運動場等 ( 屋内体育館 武道場 講堂 屋内プール ) のうち 高さが 6m を超える吊り天井または 水平投影面積が 200 m2を超える天井を有するもの 2 吊り天井 照明 バスケットゴールの全てが点検の結果 対策の必要がなかった建物 または 落下防止対策実施済みの建物の棟数 3 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するもの 吊り天井の対策実施率

全棟数 ( 1) 吊り天井を有する棟数 対策実施済みの棟数 ( 2) 対策未実施の棟数 ( 一部未実施含む ) 小 中 高 中等 特支 私立学校施設の屋内運動場等における吊り天井の落下防止対策状況 ( 都道府県別 ) 都道府県名 吊り天井を有していない棟数 (H28 年度に吊り天井を撤去した棟数を含 うち H28 年度に吊り天井を撤去で対策した棟数 む A=B+E B=C+D C D E F (C+E)/A 1 北海道 91 16 8 8 75 0 91.2% 2 青森県 38 4 1 3 34 0 92.1% 3 岩手県 19 4 2 2 15 2 89.5% 4 宮城県 51 24 14 10 27 0 80.4% 5 秋田県 7 3 0 3 4 0 57.1% 6 山形県 18 2 2 0 16 0 100.0% 7 福島県 35 7 2 5 28 1 85.7% 8 茨城県 63 25 11 14 38 0 77.8% 9 栃木県 41 14 2 12 27 0 70.7% 10 群馬県 33 14 2 12 19 1 63.6% 11 埼玉県 128 57 27 30 71 1 76.6% 12 千葉県 126 51 32 19 75 1 84.9% 13 東京都 510 274 115 159 236 3 68.8% 14 神奈川県 169 71 36 35 98 2 79.3% 15 新潟県 31 13 1 12 18 0 61.3% 16 富山県 24 3 0 3 21 0 87.5% 17 石川県 28 4 2 2 24 0 92.9% 18 福井県 17 4 4 0 13 0 100.0% 19 山梨県 20 6 3 3 14 0 85.0% 20 長野県 56 19 4 15 37 1 73.2% 21 岐阜県 34 13 4 9 21 0 73.5% 22 静岡県 83 27 5 22 56 0 73.5% 23 愛知県 127 62 21 41 65 1 67.7% 24 三重県 27 5 2 3 22 0 88.9% 25 滋賀県 25 10 6 4 15 0 84.0% 26 京都府 91 30 15 15 61 2 83.5% 27 大阪府 190 84 13 71 106 1 62.6% 28 兵庫県 120 45 13 32 75 0 73.3% 29 奈良県 54 24 3 21 30 1 61.1% 30 和歌山県 13 7 1 6 6 0 53.8% 31 鳥取県 18 0 0 0 18 0 100.0% 32 島根県 16 2 0 2 14 0 87.5% 33 岡山県 40 10 3 7 30 0 82.5% 34 広島県 43 18 4 14 25 0 67.4% 35 山口県 37 11 4 7 26 0 81.1% 36 徳島県 2 0 0 0 2 0 100.0% 37 香川県 23 5 2 3 18 0 87.0% 38 愛媛県 22 6 4 2 16 1 90.9% 39 高知県 20 3 1 2 17 0 90.0% 40 福岡県 132 47 16 31 85 0 76.5% 41 佐賀県 12 2 0 2 10 0 83.3% 42 長崎県 49 18 5 13 31 0 73.5% 43 熊本県 36 11 4 7 25 1 80.6% 44 大分県 13 2 0 2 11 0 84.6% 45 宮崎県 31 13 5 8 18 0 74.2% 46 鹿児島県 39 7 1 6 32 0 84.6% 47 沖縄県 9 1 1 0 8 0 100.0% 合計 2,811 1,078 401 677 1,733 19 75.9% 1 屋内運動場等 ( 屋内体育館 武道場 講堂 屋内プール ) のうち 高さが 6m を超える吊り天井または 水平投影面積が 200 m2を超える天井を有するもの 2 吊り天井 照明 バスケットゴールの全てが点検の結果 対策の必要がなかった建物 または 落下防止対策実施済みの建物の棟数 吊り天井の対策実施率

都道府県名 全私立学校数 耐震点検の状況 耐震対策の状況 A B C=B/A D E=D/A 1 北海道 592 340 57.4% 285 48.1% 2 青森県 284 284 100.0% 281 98.9% 3 岩手県 111 102 91.9% 95 85.6% 4 宮城県 205 202 98.5% 198 96.6% 5 秋田県 84 60 71.4% 53 63.1% 6 山形県 114 85 74.6% 80 70.2% 7 福島県 176 170 96.6% 163 92.6% 8 茨城県 277 257 92.8% 227 81.9% 9 栃木県 217 199 91.7% 196 90.3% 10 群馬県 186 104 55.9% 88 47.3% 11 埼玉県 646 500 77.4% 389 60.2% 12 千葉県 540 518 95.9% 471 87.2% 13 東京都 1,281 1,184 92.4% 1,102 86.0% 14 神奈川県 834 538 64.5% 407 48.8% 15 新潟県 165 158 95.8% 152 92.1% 16 富山県 117 98 83.8% 94 80.3% 17 石川県 151 136 90.1% 127 84.1% 18 福井県 103 84 81.6% 84 81.6% 19 山梨県 97 30 30.9% 20 20.6% 20 長野県 143 125 87.4% 99 69.2% 21 岐阜県 154 103 66.9% 71 46.1% 22 静岡県 367 282 76.8% 212 57.8% 23 愛知県 488 199 40.8% 147 30.1% 24 三重県 100 40 40.0% 30 30.0% 25 滋賀県 70 59 84.3% 53 75.7% 26 京都府 266 106 39.8% 89 33.5% 27 大阪府 911 280 30.7% 196 21.5% 28 兵庫県 563 396 70.3% 350 62.2% 29 奈良県 97 88 90.7% 61 62.9% 30 和歌山県 75 75 100.0% 75 100.0% 31 鳥取県 43 25 58.1% 22 51.2% 32 島根県 30 30 100.0% 28 93.3% 33 岡山県 83 83 100.0% 83 100.0% 34 広島県 278 264 95.0% 222 79.9% 35 山口県 157 154 98.1% 146 93.0% 36 徳島県 35 35 100.0% 35 100.0% 37 香川県 57 57 100.0% 57 100.0% 38 愛媛県 122 111 91.0% 94 77.0% 39 高知県 49 41 83.7% 35 71.4% 40 福岡県 513 334 65.1% 282 55.0% 41 佐賀県 119 118 99.2% 117 98.3% 42 長崎県 180 163 90.6% 146 81.1% 43 熊本県 189 109 57.7% 79 41.8% 44 大分県 142 108 76.1% 100 70.4% 45 宮崎県 218 195 89.4% 191 87.6% 46 鹿児島県 244 231 94.7% 219 89.8% 47 沖縄県 73 54 74.0% 49 67.1% 合計 11,946 8,914 74.6% 7,800 65.3% 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するものを含む 幼 幼保 小 中 高 中等 特支 私立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の実施状況 ( 都道府県別 ) 耐震点検実施校数耐震点検実施率耐震対策実施校数耐震対策実施率

都道府県名 全私立学校数 耐震点検の状況 耐震対策の状況 A B C=B/A D E=D/A 1 北海道 519 306 59.0% 269 51.8% 2 青森県 263 263 100.0% 260 98.9% 3 岩手県 94 94 100.0% 94 100.0% 4 宮城県 173 171 98.8% 169 97.7% 5 秋田県 79 59 74.7% 52 65.8% 6 山形県 98 80 81.6% 76 77.6% 7 福島県 147 141 95.9% 135 91.8% 8 茨城県 228 212 93.0% 200 87.7% 9 栃木県 193 193 100.0% 193 100.0% 10 群馬県 164 92 56.1% 82 50.0% 11 埼玉県 556 426 76.6% 324 58.3% 12 千葉県 446 424 95.1% 389 87.2% 13 東京都 804 772 96.0% 759 94.4% 14 神奈川県 659 408 61.9% 322 48.9% 15 新潟県 143 141 98.6% 140 97.9% 16 富山県 106 90 84.9% 87 82.1% 17 石川県 139 128 92.1% 120 86.3% 18 福井県 91 78 85.7% 78 85.7% 19 山梨県 77 20 26.0% 15 19.5% 20 長野県 109 93 85.3% 69 63.3% 21 岐阜県 124 86 69.4% 56 45.2% 22 静岡県 291 253 86.9% 199 68.4% 23 愛知県 408 163 40.0% 121 29.7% 24 三重県 69 33 47.8% 23 33.3% 25 滋賀県 51 51 100.0% 48 94.1% 26 京都府 190 72 37.9% 72 37.9% 27 大阪府 725 216 29.8% 168 23.2% 28 兵庫県 463 360 77.8% 335 72.4% 29 奈良県 62 59 95.2% 35 56.5% 30 和歌山県 57 57 100.0% 57 100.0% 31 鳥取県 32 14 43.8% 12 37.5% 32 島根県 17 17 100.0% 16 94.1% 33 岡山県 45 45 100.0% 45 100.0% 34 広島県 209 199 95.2% 171 81.8% 35 山口県 128 127 99.2% 127 99.2% 36 徳島県 28 28 100.0% 28 100.0% 37 香川県 41 41 100.0% 41 100.0% 38 愛媛県 101 96 95.0% 84 83.2% 39 高知県 31 27 87.1% 23 74.2% 40 福岡県 416 261 62.7% 234 56.3% 41 佐賀県 104 103 99.0% 102 98.1% 42 長崎県 143 135 94.4% 130 90.9% 43 熊本県 157 99 63.1% 76 48.4% 44 大分県 122 104 85.2% 96 78.7% 45 宮崎県 193 187 96.9% 186 96.4% 46 鹿児島県 209 204 97.6% 196 93.8% 47 沖縄県 57 53 93.0% 48 84.2% 合計 9,561 7,281 76.2% 6,562 68.6% 数値は私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園 ( 学校法人立等のほかに社会福祉法人立を含む ) に関するもの 幼 幼保 私立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の実施状況 ( 都道府県別 ) 耐震点検実施校数耐震点検実施率耐震対策実施校数耐震対策実施率

都道府県名 全私立学校数 耐震点検の状況 小 中 高 中等 特支 私立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の実施状況 ( 都道府県別 ) 耐震対策の状況 耐震点検実施校数耐震点検実施率耐震対策実施校数耐震対策実施率 A B C=B/A D E=D/A 1 北海道 73 34 46.6% 16 21.9% 2 青森県 21 21 100.0% 21 100.0% 3 岩手県 17 8 47.1% 1 5.9% 4 宮城県 32 31 96.9% 29 90.6% 5 秋田県 5 1 20.0% 1 20.0% 6 山形県 16 5 31.3% 4 25.0% 7 福島県 29 29 100.0% 28 96.6% 8 茨城県 49 45 91.8% 27 55.1% 9 栃木県 24 6 25.0% 3 12.5% 10 群馬県 22 12 54.5% 6 27.3% 11 埼玉県 90 74 82.2% 65 72.2% 12 千葉県 94 94 100.0% 82 87.2% 13 東京都 477 412 86.4% 343 71.9% 14 神奈川県 175 130 74.3% 85 48.6% 15 新潟県 22 17 77.3% 12 54.5% 16 富山県 11 8 72.7% 7 63.6% 17 石川県 12 8 66.7% 7 58.3% 18 福井県 12 6 50.0% 6 50.0% 19 山梨県 20 10 50.0% 5 25.0% 20 長野県 34 32 94.1% 30 88.2% 21 岐阜県 30 17 56.7% 15 50.0% 22 静岡県 76 29 38.2% 13 17.1% 23 愛知県 80 36 45.0% 26 32.5% 24 三重県 31 7 22.6% 7 22.6% 25 滋賀県 19 8 42.1% 5 26.3% 26 京都府 76 34 44.7% 17 22.4% 27 大阪府 186 64 34.4% 28 15.1% 28 兵庫県 100 36 36.0% 15 15.0% 29 奈良県 35 29 82.9% 26 74.3% 30 和歌山県 18 18 100.0% 18 100.0% 31 鳥取県 11 11 100.0% 10 90.9% 32 島根県 13 13 100.0% 12 92.3% 33 岡山県 38 38 100.0% 38 100.0% 34 広島県 69 65 94.2% 51 73.9% 35 山口県 29 27 93.1% 19 65.5% 36 徳島県 7 7 100.0% 7 100.0% 37 香川県 16 16 100.0% 16 100.0% 38 愛媛県 21 15 71.4% 10 47.6% 39 高知県 18 14 77.8% 12 66.7% 40 福岡県 97 73 75.3% 48 49.5% 41 佐賀県 15 15 100.0% 15 100.0% 42 長崎県 37 28 75.7% 16 43.2% 43 熊本県 32 10 31.3% 3 9.4% 44 大分県 20 4 20.0% 4 20.0% 45 宮崎県 25 8 32.0% 5 20.0% 46 鹿児島県 35 27 77.1% 23 65.7% 47 沖縄県 16 1 6.3% 1 6.3% 合計 2,385 1,633 68.5% 1,238 51.9%

都道府県における耐震関連補助の実施状況 ( 幼稚園等 ) 都道府県名 耐震診断への補助 耐震補強への補助 耐震改築への補助 1 北 海 道 実施 なし なし 83.2% 2 青 森 県 実施 実施 実施 89.0% 3 岩 手 県 実施 実施 なし 85.5% 4 宮 城 県 なし なし なし 89.1% 5 秋 田 県 実施 実施 実施 94.4% 6 山 形 県 実施 実施 実施 89.4% 7 福 島 県 なし 実施 実施 77.0% 8 茨 城 県 なし なし なし 84.2% 9 栃 木 県 なし なし なし 85.3% 10 群 馬 県 実施 なし なし 84.8% 11 埼 玉 県 実施 実施 実施 90.8% 12 千 葉 県 実施 実施 実施 80.9% 13 東 京 都 実施 実施 実施 95.1% 14 神奈川県 実施 なし なし 91.3% 15 新 潟 県 なし なし なし 78.3% 16 富 山 県 実施 実施 なし 89.0% 17 石 川 県 実施 実施 実施 87.8% 18 福 井 県 実施 実施 実施 97.2% 19 山 梨 県 なし なし なし 90.1% 20 長 野 県 実施 なし なし 89.0% 21 岐 阜 県 実施 実施 なし 88.5% 22 静 岡 県 実施 実施 実施 98.9% 23 愛 知 県 実施 実施 実施 93.8% 24 三 重 県 実施 実施 実施 100.0% 25 滋 賀 県 29 年度から実施 なし 実施 94.9% 26 京 都 府 実施 実施 実施 81.2% 27 大 阪 府 なし 実施 実施 87.9% 28 兵 庫 県 実施 実施 実施 88.7% 29 奈 良 県 実施 実施 実施 86.0% 30 和歌山県 なし なし なし 93.2% 31 鳥 取 県 実施 実施 実施 86.3% 32 島 根 県 実施 実施 なし 90.0% 33 岡 山 県 実施 実施 実施 84.5% 34 広 島 県 実施 実施 実施 75.9% 35 山 口 県 実施 実施 実施 86.5% 36 徳 島 県 実施 なし なし 96.1% 37 香 川 県 実施 実施 実施 94.9% 38 愛 媛 県 実施 実施 実施 84.6% 39 高 知 県 実施 実施 実施 81.0% 40 福 岡 県 実施 実施 実施 81.3% 41 佐 賀 県 実施 実施 実施 93.2% 42 長 崎 県 実施 実施 実施 82.6% 43 熊 本 県 実施 実施 実施 88.8% 44 大 分 県 なし 実施 実施 90.2% 45 宮 崎 県 なし なし なし 90.3% 46 鹿児島県 実施 実施 実施 84.3% 47 沖 縄 県 なし なし なし 79.1% 実施 36(32) 33(33) 30(29) 全国平均 なし 11(15) 14(14) 17(18) 88.4% ( ) 内は前年度の状況 1 幼稚園及び幼保連携型こども園が対象となる補助制度について調査 2 は

耐震化が遅れている学校法人等に対する都道府県の対応状況 幼 幼保 ( ) 都道府県名 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 道内私学の耐震化が遅れている主な要因が費用負担の問題であることを踏まえ 補助制度の拡充耐震化支援について検討している 1 北海道 83.2% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 補助制度の拡充 平成 26 年度から耐震診断に対する補助を実施し 平成 28 年度から補助の対象を 耐震補強 耐震改築まで拡充した 現地調査等の際にヒアリングを行うとともに 施設の耐震化に対する助言等を行っヒアリングの実施 助言ている 2 青森県 89.0% 私学団体が行う会議の場で または国庫補助の募集があった際などに 施設の耐会議等で周知震化を進めるよう周知している 私立学校施設の耐震化の状況について 所管行政庁と情報交換している 毎年実施している県の補助金説明会において 私立学校の耐震化に向けた県の補会議等で周知助制度について説明している 3 岩手県 85.5% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 4 宮城県特になし 89.1% 5 秋田県ヒアリングの実施 助言 学校法人等検査 ( 各法人 3 年に 1 度 ) において 耐震診断未実施など 耐震化が遅れている施設がある場合 状況を聞き取り 必要に応じて助言や改善を促す文書指導を行っている 平成 28 年度実施の検査で対象となった施設は いずれも今後改修等を予定しているため 改善 指導に係る文書は送付していない 94.4% 6 山形県ヒアリングの実施 助言 未耐震園について 私立幼稚園等の現地指導において国 県の補助金や一般補助金の耐震診断実施の安全対策加算を周知する 89.4% 7 福島県その他県のホームページ上で耐震化に係る当初予算を計上している旨紹介している 77.0% Is 値が0.6 未満である, 又は, 耐震化未済 耐震診断未済である学校法人に対してヒアリングの実施 助言は, 耐震化計画 ( 今後いつまでにどのように耐震化を図っていくか ) を作成し, 提出させている 8 茨城県 84.2% 所轄行政庁とともに茨城県耐震改修促進計画を 5 年ごとを改定している 9 栃木県会議等で周知 関係者の会議において 耐震化の必要がある学校法人に対して 国庫補助制度等関する情報提供をしている 85.3% 10 群馬県その他次年度予算要求の際に 国庫補助を含めた制度の周知等を行っている 84.8% その他耐震化が完了している私立幼稚園の一覧をホームページ上で公表している 11 埼玉県 90.8% 耐震化予定を文書で確認 指導耐震化が完了していない学校に対し 耐震化を促している 耐震化予定を文書で確認 指導 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 耐震化を図るよう文書により個別に指導するとともに 耐震化に至るまでの計画書を県に提出させている Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人 12 千葉県 ヒアリングの実施 助言 の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行ってい 80.9% る 所管行政庁である千葉県 ( 千葉県内 13 市を除く ) が学校設置者に対して行った指導及び助言等の実施状況を把握している

都道府県名 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 耐震化予定を文書で確認 指導 毎年度耐震状況調査を実施し 必要に応じて内容のヒアリングを実施している 毎年度 補助金の説明会を行い 耐震化を進めるよう促しており 説明会後には配 13 東京都会議等で周知 95.1% 布資料の提供等を行っている その他 都の関係団体である ( 公財 ) 東京都私学財団と情報共有を行い 各補助事業の推進という観点から働きかけを行っている 14 神奈川県補助制度の拡充耐震診断未実施の建物を有している学校に対して 耐震診断費の補助をしている 91.3% 定期的に実施する学校への現地調査等の機会を通じて 耐震化の必要性についてヒアリングの実施 助言啓発するとともに 文書により耐震化の推進を図るよう依頼 15 新潟県 78.3% 私立幼稚園 認定こども園協会が毎年開催する研修会において 県内幼稚園等の会議等で周知耐震化の状況や施設整備に係る各種補助制度について説明を行っている 16 富山県ヒアリングの実施 助言 17 石川県会議等で周知 各学校法人に対して 早期耐震化を促すように通知やヒアリング等で耐震計画を聞いている 団体へ予算説明の際に早期耐震を実施するよう口頭依頼している 私立幼稚園協会主催の設置者 園長会議において年 2 回程度 耐震化未実施の園に対し 耐震化を図るよう促している 89.0% 87.8% 耐震化への対応が必要な施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別にヒアリングの実施 助言対応状況 方針を確認し 助言を行っている 18 福井県 97.2% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 19 山梨県会議等で周知 年度当初に開催する学校法人を対象とした私学関係施策等説明会において 耐震改修 改築工事に対する国の補助制度や融資制度を説明し 耐震化を促している 90.1% 平成 32 年度末までに耐震化予定のない園 (6 園 ) に対して 建設部の技術職員ととヒアリングの実施 助言もに訪問し 個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 20 長野県 89.0% 建設部とともに園を訪問し 耐震化の促進を図っている 21 岐阜県ヒアリングの実施 助言 年 2 回実施する補助金のヒアリング又は現地での会計指導検査の際 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう指導している 88.5% 未耐震施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応ヒアリングの実施 助言状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 22 静岡県 98.9% 会議等で周知毎年の県の事務説明会において 早急に耐震化を図るよう指導している 23 愛知県会議等で周知 毎年の県の補助金説明会において 施設設備整備費補助により 耐震化を図るよう周知している 93.8% 24 三重県特になし耐震対策実施済み 100.0% ヒアリングの実施 助言 未耐震施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 25 滋賀県 94.9% 毎年の県の私立学校説明会において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対し会議等で周知て 早急に耐震化を図るよう周知している 26 京都府会議等で周知年度当初の事務説明会において 実施を呼びかけている 81.2% 各学校の耐震状況及び今後の取組予定を公表 府私学課のホームページで私立学校施設の耐震化への取組み状況を公表している 文部科学省調査の結果を受けて H31 年度末までに耐震化の予定がない施設を有 27 大阪府 ヒアリングの実施 助言する学校法人の状況を把握するとともに ヒヤリング等を通じて耐震化を図るよう助言を行っている 87.9% 所轄行政庁 ( 大阪府住宅まちづくり部建築防災課 ) から施設管理者へ普及啓発等を実施した場合に情報提供を受ける 28 兵庫県会議等で周知毎年実施している県主催の補助金説明会で耐震化を推進するよう指導している 88.7%

都道府県名 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 全学校法人に対して 耐震化の状況を改めて確認し 耐震化未実施の法人へは耐耐震化予定を文書で確認 指導震化に至るまでの計画を県に報告させている 29 奈良県 86.0% 耐震化未実施の学校法人に対して 随時ヒアリング等により個別に学校法人の対ヒアリングの実施 助言応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 30 和歌山県その他 耐震診断未実施園について 耐震化に係る補助制度を紹介し 早急に耐震化を図るよう指導している 93.2% 補助制度の拡充 県の補助単価を上げる予定 31 鳥取県 86.3% 毎年の事業説明において 県の補助制度を説明 施設整備に関する補助制度の内会議等で周知容を拡充した場合 jは 定例的 (2ヶ月に1 度 ) に行われる会議で説明し耐震化を促している 32 島根県その他 私立学校施設整備費補助事業 ( 私立幼稚園施設整備費 ) の周知 県補助事業の周知にあわせ 実施予定を照会している 90.0% 33 岡山県特になし 84.5% 34 広島県会議等で周知 35 山口県ヒアリングの実施 助言 県の補助金説明会において, 施設耐震診断事業補助金制度を紹介し, 耐震診断を早急に受診し現状を認識するよう促した また, その上で,Is 値が低い園舎については早急に耐震化を図るよう指導した また, 来年度以降の経常費補助金において, 前年度までに必要な園舎の耐震化が完了した法人への配分を増額し, 耐震診断実施済みの法人に新たに配分することとした その他, 幼稚園連盟の会合などにおいて, 施設耐震診断事業補助金制度のチラシを配布した 耐震化が完了していない学校を直接訪問し 補助制度の紹介や事業計画への助言を行い 早期の耐震化を促している 75.9% 86.5% 36 徳島県その他耐震化未実施の 1 園については 今年度中に園舎の新築工事を実施予定 96.1% 37 香川県特になし概ねの施設で耐震化の見通しが立っているため 特別な対応はしていない 94.9% 38 愛媛県補助制度の拡充県単独で平成 27 年度から耐震診断費を 2/3 助成している 84.6% 未耐震化施設の設置者に対してヒアリング時等に早期の耐震化について要請してヒアリングの実施 助言いる 39 高知県 81.0% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立幼稚園の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人ヒアリングの実施 助言の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 40 福岡県 81.3% 私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 41 佐賀県会議等で周知 私立幼稚園 幼保連携型認定こども園の会議において各園の設置者等に対し 周知を図る 93.2% 各学校の耐震状況及び今後の取組予定を公表 県のホームページで建築物の耐震改修の促進に関する法律 ( 平成 7 年法律第 123 号 ) 附則第 3 条第 3 項において準用する同法第 9 条及び第 8 条第 2 項の規定に基づき 要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断の結果の報告内容及び耐震診断結果を報告するよう命令を行った内容を公表している 42 長崎県 82.6% 学校法人を対象とした会議等で県内の幼稚園等の耐震状況及び耐震化に関する会議等で周知制度概要を記載した資料を配布している 43 熊本県ヒアリングの実施 助言 44 大分県ヒアリングの実施 助言 私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 未耐震化施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 88.8% 90.2% 45 宮崎県特になし 90.3%

都道府県名 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 耐震化予定を文書で確認 指導 年度当初に耐震化に向けた積極的な取組を文書で依頼 会議等で周知 年度当初の文章を用いて, 園長等を集めた会議等で周知 毎年の県の事業者向け説明会において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対 46 鹿児島県会議等で周知 84.3% して 早急に耐震化を図るよう指導している 会議等で周知 補助制度の拡充 毎年の県の市町村向け補助金説明会において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう指導している 県幼保施設耐震診断促進事業の補助金額を嵩上げ ( 面積 1,000 m2以内の部分の単価を 2,060 円 / m2 3,600 円 / m2へ改定 ) 47 沖縄県特になし 79.1%

都道府県における耐震関連補助の実施状況 ( 高校等 ) 都道府県名 耐震診断耐震補強耐震改築への補助への補助への補助 1 北 海 道 実施 なし なし 71.6% 2 青 森 県 実施 実施 実施 61.9% 3 岩 手 県 実施 実施 なし 91.2% 4 宮 城 県 なし なし なし 92.7% 5 秋 田 県 なし 実施 実施 100.0% 6 山 形 県 なし 実施 実施 79.0% 7 福 島 県 なし 実施 実施 81.6% 8 茨 城 県 なし なし なし 95.9% 9 栃 木 県 なし なし なし 81.6% 10 群 馬 県 なし なし なし 91.7% 11 埼 玉 県 実施 実施 実施 98.4% 12 千 葉 県 実施 実施 実施 94.7% 13 東 京 都 実施 実施 実施 96.2% 14 神奈川県 実施 なし なし 95.1% 15 新 潟 県 なし 実施 実施 84.0% 16 富 山 県 実施 実施 なし 81.3% 17 石 川 県 なし なし なし 89.7% 18 福 井 県 実施 実施 実施 90.9% 19 山 梨 県 なし なし なし 82.0% 20 長 野 県 実施 なし なし 86.6% 21 岐 阜 県 実施 実施 実施 86.6% 22 静 岡 県 実施 実施 実施 96.8% 23 愛 知 県 実施 実施 実施 96.1% 24 三 重 県 実施 実施 実施 97.0% 25 滋 賀 県 29 年度から実施 なし 実施 87.5% 26 京 都 府 実施 実施 実施 92.5% 27 大 阪 府 なし 実施 実施 84.6% 28 兵 庫 県 実施 実施 実施 86.4% 29 奈 良 県 実施 実施 実施 81.2% 30 和歌山県 なし なし なし 90.7% 31 鳥 取 県 29 年度から実施 実施 実施 70.0% 32 島 根 県 実施 実施 なし 89.7% 33 岡 山 県 実施 実施 実施 66.4% 34 広 島 県 実施 実施 実施 84.1% 35 山 口 県 実施 実施 実施 83.0% 36 徳 島 県 実施 なし なし 94.7% 37 香 川 県 実施 実施 実施 92.5% 38 愛 媛 県 実施 実施 実施 80.3% 39 高 知 県 実施 実施 実施 88.3% 40 福 岡 県 実施 実施 実施 81.9% 41 佐 賀 県 実施 実施 実施 96.2% 42 長 崎 県 実施 実施 実施 79.1% 43 熊 本 県 実施 実施 実施 83.1% 44 大 分 県 なし 実施 実施 97.8% 45 宮 崎 県 なし なし なし 85.9% 46 鹿児島県 なし 実施 実施 93.7% 47 沖 縄 県 なし なし 実施 81.3% 実施 31(31) 33(33) 32(33) 全国平均 なし 16(16) 14(14) 15(14) 88.5% ( ) 内は前年度の状況 1 幼稚園及び幼保連携型こども園のみが対象となる補助制度は除く 2 は

耐震化が遅れている学校法人等に対する都道府県の対応状況 小 中 高 中等 特支 ( ) 都道府県 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 道内私学の耐震化が遅れている主な要因が費用負担の問題であることを踏まえ 補助制度の拡充耐震化支援について検討している 1 北海道 71.6% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 補助制度の拡充 平成 26 年度から耐震診断に対する補助を実施し 平成 28 年度から補助の対象を 耐震補強 耐震改築まで拡充した 2 学校を個別に訪問等しヒアリングを行うとともに 施設の耐震化に対する助言及びヒアリングの実施 助言要請を行っている 青森県 61.9% 私学団体が行う会議の場で または国庫補助の募集があった際などに 施設の耐会議等で周知震化を進めるよう周知している 私立学校施設の耐震化の状況について 所管行政庁と情報交換している 3 毎年実施している県の補助金説明会において 私立学校の耐震化に向けた県の補会議等で周知助制度について説明している 岩手県 91.2% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 4 宮城県特になし 92.7% 5 秋田県特になし私立学校の耐震化は平成 26 年度までに完了 100.0% 6 山形県補助制度の拡充 耐震化を促進するため 平成 24 年度から耐震補強工事に係る補助率を 1/3 に引き上げ 事業実施を希望する施設全てについて予算措置している 高校の改築については 県単独で補助対象 ( 補助率 1/10) としてきたが 国における耐震改築補助制度の創設を踏まえ 県においても耐震化の促進に一層の弾みをつけるため 平成 26 年度に耐震改築に対する補助制度 ( 補助率 1/5) を創設 79.0% 7 福島県その他県のホームページ上で耐震化に係る当初予算を計上している旨紹介している 81.6% 8 学校に実態調査に伺った際に, 耐震化が遅れている学校に対して耐震化を図るよヒアリングの実施 助言うに口頭で指導している 茨城県 95.9% 耐震改修促進法の規定による所轄行政所轄行政庁とともに茨城県耐震改修促進計画を5 年ごとを改定している 庁との連携 9 栃木県ヒアリングの実施 助言 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 81.6% 10 群馬県ヒアリングの実施 助言 耐震未実施施設のある学校法人に対して 毎年実施している学校調査等において 進捗状況のヒアリングや現状確認により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 91.7% 耐震化が完了している私立小 中 高等学校の一覧をホームページ上で公表していその他る 11 埼玉県 98.4% 耐震化が完了していない学校に対し 耐震化を促すとともに 工事の進捗状況を提耐震化予定を文書で確認 指導出させている ヒアリングの実施 助言 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 県実施の私立学校実態調査ヒアリングの場で個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 平成 27 年度より耐震改築を補助事業に追加し 耐震に係る県補助金の拡充を図る補助制度の拡充ほか 耐震診断に係る県補助を通年募集する等 学校法人にとって利用しやすい補助制度構築に努めている 12 千葉県 94.7% 会議等で周知 学校法人を対象とした会議等で 学校施設の耐震化に係る補助金の制度説明 案内を積極的に実施している 耐震改修促進法所管行政庁 ( 県県土整備部建築指導課 ) と私立学校施設の耐震化の状況に関する情報交換を実施しているほか 当該行政庁による県耐震改修促進計画の策定においても私立学校の耐震化状況に係る情報提供を実施している

都道府県 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 耐震化予定を文書で確認 指導 毎年度耐震状況調査を実施し 必要に応じて内容のヒアリングを実施している 13 東京都 会議等で周知 毎年度 補助金の説明会を行い 耐震化を進めるよう促しており 説明会後には配布資料の提供等を行っている 96.2% その他 都の関係団体である ( 公財 ) 東京都私学財団と情報共有を行い 各補助事業の推進という観点から働きかけを行っている 14 神奈川県補助制度の拡充耐震診断未実施の建物を有している学校に対して 耐震診断費の補助をしている 95.1% 15 新潟県ヒアリングの実施 助言 16 富山県ヒアリングの実施 助言 定期的に実施する学校への現地調査等の機会を通じて 耐震化の必要性について啓発するとともに 文書により耐震化の推進を図るよう依頼 各学校法人に対して 早期耐震化を促すように通知やヒアリング等で耐震計画を聞いている 団体へ予算説明の際に早期耐震を実施するよう口頭依頼している 84.0% 81.3% 17 石川県特になし 89.7% 18 ヒアリングの実施 助言 旧基準の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 福井県 90.9% 福井県建築物耐震改修促進計画連絡調整会議を設置し 私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所轄行政庁と共有している 19 山梨県会議等で周知 年度当初に開催する学校法人を対象とした私学関係施策等説明会において 耐震改修 改築工事遺体する国の補助制度や融資制度を説明し 耐震化を促している 82.0% 20 平成 32 年度末までに耐震化予定のない学校 (2 校 ) に対して 建設部の技術職員とヒアリングの実施 助言ともに訪問し 個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 長野県 86.6% 建設部とともに学校を訪問し 耐震化の促進を図っている 21 岐阜県 会議等で周知 毎年実施される私立高等学校等の事務長会議の際 県の補助金説明において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう指導している 86.6% 耐震化予定を文書で確認 指導 学校法人会計指導検査の際 未耐震の建物を有する学校法人に対し 耐震対策を行うよう文書にて指導し 対策予定内容を報告させている 22 未耐震施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応ヒアリングの実施 助言状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 静岡県 96.8% 会議等で周知毎年の県の事務説明会において 早急に耐震化を図るよう指導している 23 愛知県会議等で周知 毎年の県の補助金説明会において 施設設備整備費補助により 耐震化を図るよう周知している 96.1% 24 三重県ヒアリングの実施 助言毎年行われる学校訪問の際に ヒアリング等を行っている 97.0% 25 滋賀県 ヒアリングの実施 助言 会議等で周知 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 毎年の県の私立学校説明会において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう周知している 87.5% 26 京都府会議等で周知年度当初の事務説明会において 実施を呼びかけている 92.5% 各学校の耐震状況及び今後の取組予定を公表 府私学課のホームページで私立学校施設の耐震化への取組み状況を公表している 27 文部科学省調査の結果を受けて H31 年度末までに耐震化の予定がない施設を有 大阪府 ヒアリングの実施 助言 する学校法人の状況を把握するとともに ヒヤリングを通じて耐震化を図るよう助言 84.6% を行っている 所轄行政庁 ( 大阪府住宅まちづくり部建築防災課 ) から施設管理者へ普及啓発等を実施した場合に情報提供を受ける

都道府県 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 28 兵庫県会議等で周知毎年実施している県主催の補助金説明会で耐震化を推進するよう指導している 86.4% 29 奈良県 耐震化予定を文書で確認 指導 ヒアリングの実施 助言 全学校法人に対して 耐震化の状況を改めて確認し 耐震化未実施の法人へは耐震化に至るまでの計画を県に報告させている 耐震化未実施の学校法人に対して 随時ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 81.2% 30 和歌山県その他 31 鳥取県ヒアリングの実施 助言 32 島根県その他 耐震診断未実施校について 耐震化に係る補助制度を紹介し 早急に耐震化を図るよう指導している Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 私立高等学校等施設高機能化整備費国庫補助事業の周知 県補助事業の周知にあわせ 実施予定を照会している 90.7% 70.0% 89.7% 33 岡山県特になし 66.4% 34 広島県 ヒアリングの実施 助言 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 84.1% 会議等で周知 毎年の県の補助金説明会において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう指導している 35 山口県ヒアリングの実施 助言 耐震化が完了していない学校を直接訪問し 補助制度の紹介や事業計画への助言を行い 早期の耐震化を促している 83.0% 様々な通じて耐震化を促すなど働きかけるとともに 防災教育に係る情報提供を会議等で周知行っている 36 徳島県 94.7% 耐震改修促進法の規定による所轄行政耐震化事業の情報提供庁との連携 37 香川県特になし概ねの施設で耐震化の見通しが立っているため 特別な対応はしていない 92.5% 38 愛媛県ヒアリングの実施 助言 当県では平成 27 年度から学校が行う耐震診断に対して 平成 28 年度からは耐震補強及び耐震改築に対して補助を行っており 会議等の機会を捉え 当該補助制度の周知と積極的な活用の呼びかけを行っている また Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 80.3% 39 高知県 耐震化予定を文書で確認 指導 耐震診断未実施施設や耐震補強工事等の必要な施設のある学校法人に対し 今後の耐震化の計画について 提出を要請した 88.3% 補助制度の拡充 耐震化促進事業における 対象事業を拡充 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して ヒアリング等により個別に学校法人ヒアリングの実施 助言の対応状況 方針を確認するとともに 考え得る対応方策について助言を行っている 40 福岡県 81.9% 私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 私立幼稚園 幼保連携型認定こども園の会議において各園の設置者等に対し 周会議等で周知知を図る 41 佐賀県 96.2% 耐震改修促進法の規定による所轄行政私立学校施設の耐震化の状況に関する情報を所管行政庁と共有している 庁との連携 耐震化予定を文書で確認 指導 予算要求の前に来年度以降の工事計画の調査確認 42 長崎県 補助制度の拡充 平成 28 年度から避難所指定を受けてある学校の施設の耐震化の補助率を 1/6 1/3 へ拡張 79.1% その他 Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に対して 訪問し耐震化を図るよう個別に指導している

都道府県 耐震化が遅れている学校設置者への対応状況 対応状況の具体的な内容 43 熊本県会議等で周知 県の耐震化補助の募集にあわせて 県私立中学高等学校協会校長会において耐震化への早期取組を呼びかけるとともに 毎年の県の補助金説明会においても 耐震化補助制度の説明にあわせて 耐震化が終了していない学校法人に対して 早急に耐震化を図るよう指導している 83.1% 44 大分県特になし耐震化が必要な校舎等の耐震化は 平成 28 年度事業で完了 97.8% 45 毎年 5 月に実施する学校ヒアリングにおいて 個別に学校法人の対応状況 方針をヒアリングの実施 助言確認している 宮崎県 85.9% 毎年の県の私立学校事務長会議において Is 値 0.6 未満の施設のある学校法人に会議等で周知対して 早急に耐震化を図るよう指導している 46 鹿児島県その他 47 沖縄県その他 毎年度 各学校に対し事務連絡を送付しており その中で 耐震化の早期実施に努めるよう周知している 県が実施する補助制度未利用の学校法人に対して 改築計画の検討状況を確認し 活用を促している 93.7% 81.3%