Chapter 15 10cm 15 567
15.1 1897 Strength and How to Obtain It 1938 [104] 15.1: [105] 3 5 3 5 568
15.1.1 3 5 3 5 [106] 3 1 2 569
5 570
571
15.1.2 1960 Matveyev Bompa Selye GAS [107] [108] Selye 3 1 2 [109] ストレスに対する抵抗力 警告反応期抵抗期疲憊期 時間 15.2: [110] 572
24 48 15.3 15.4 刺激 超回復 疲労 回復 15.3: 1[111] 弱すぎるトレーニング強度適切なトレーニング強度強すぎるトレーニング強度 15.4: 2[111] 573
15.5 15.5: [111] 574
1960 Matveyev Bompa 3 [112] macro cycle meso cycle 3 10 micro-cycle 1 3 10 575
15.2 1 4 GeneralP reparationp hase SpecificP reparationp hase CompetitionP hase T ransitionp hase 4 一般的準備期 専門的準備期 主要な試合 準備期試合期移行期 量 ( 回数, 距離 ) 強度 ( 重さ, タイム ) 選手の調子 15.6: [111] 576
577
2 8 [6] 1 578
-は試合の重要度を表す期月競技会期分け 主なトレーニング課題 移行期 11 前シーズンの反省し 練習の目標設定 を実施 次年度のトレーニング計画 精神的, 肉体的疲労の回復 一般的準備期 12 1 基礎体力の向上を目指す 練習は質よりも量を重視 練習の目標設定 の内容を意識し 走練習の頻度を増やす 上半身と体幹トレーニングを増やす 専門的準備期 2 3 (2/5 6 内海合宿 ) 競技会に向けた技術的な準備を行う 量をじょじょ減らし質を高めたトレーニングに移行する 練習の目標設定 の内容を意識し 走練習では距離を短く本数を増やす 跳躍練習では内傾動作での重心低下やダブルアームからの踏切り軸作りを意識した練習を行う 4/9 10 西三河記録会 試合期 1 4 5 5/7 8 中部実業団対抗陸上競技 質を重視し量を落としたトレーニングを行う 練習の目標設定 の内容を意識し 中部実業団, 日本選手権に向けて仕上げる 練習の目標としていた技術, フォームの完成 6-6/4 5 県選手権西三河予選会 6/10~12 日本選手権 準備期 7-7/16 17 県選手権 精神的, 肉体的疲労の回復 体力の再強化と専門技術の改善 一般的準備期と専門的準備期の練習内容を短縮して実施 (8/6~9 夏合宿 ) 試合期 2 8 9 8/27 28 東海選手権 9/23~25 全日本実業団対抗陸上 基本的に試合期 1 に同じ全日本実業団対抗陸上に向けて仕上げる 移行期 10-10/10 中部実業団選手権 前年度移行期に同じ 15.7: 579
15.8 15.8: 15.8 0 10 15.9 量的負荷の目安 ( 週間 ) 質的負荷の目安 ( 週間 ) 数値 言語表現 目安 数値 言語表現 目安 10 非常にきつい 数日間の疲労が残る程度 10 全力で 試合と同程度の負荷 9 9 全助走で全力で跳ぶ負荷 8 8 7 かなりきつい 翌日も疲労感が残る程度 7 ほぼ全力で レペテーション程度の負荷中助走で全力で跳ぶ負荷 6 6 短助走で全力で跳ぶ負荷 5 きつい 翌日にやや疲労感が残る程度 5 余力を残して テンポ走程度の負荷 4 ややきつい 翌日に疲労感が残らない程度 4 余裕を持って 流し程度の負荷 3 少し楽な 3 少し力を出して 2 楽 心地よい疲労感を感じる程度 2 力を抜いて 快調走程度の負荷 1 かなり楽 1 0 疲労がない 軽く体を動かす程度 0 力を出さずに ジョグ程度の負荷 15.9: 580
15.3 24 48 [6] 1. 2. 3. 4. 5. 6. 581
1. 2. 3. 4. < 一般的準備期 > < 専門的準備期 > < 試合期 > < 移行期 > 月 休養 月 休養 月 休養 月 休養 火 走練習 跳躍技術練習 テンポ走 ウェーブ走 往復走 ハードルジャンプ 距離は長くタイムは遅く本数を増やして 火 跳躍練習 中助走の跳躍練習 跳躍ドリル 全助走への移行を考えた跳躍練習 火 跳躍練習 中助走の跳躍練習 跳躍ドリル 練習後に軽い流し練習の目標としていた技術やフォームの完成を目指す 火 跳躍練習 課題確認 跳躍のビデオ撮影等 水 ウエイトトレーニング 下半身トレーニング中心 可動域が広く ( フルスクワットなど ) 軽負荷で多回数を意識 水 ウエイトトレーニング 下半身トレーニング中心 可動域が広く ( フルスクワットなど ) 軽負荷で多回数を意識 水 走練習 跳躍技術練習 テンポ走 ウェーブ走 往復走 ハードルジャンプ 距離は短くタイムは速く本数少なく 水 前シーズンの一般的準備期に同じ ( 質, 量ともに落として軽めに実施 ) 木金 積極的休養職場バトミントン 卓球 走練習 流し(300 3) テンポ走(150 程度の距離を中心に ) 坂ダッシュ タイムは遅く本数を増やして実施 木 金 休養 走練習 跳躍技術練習 テンポ走 ウェーブ走 往復走 ハードルジャンプ 距離は短くタイムは速く本数を多めに 木 金 休養 走練習 跳躍技術練習 テンポ走 ウェーブ走 往復走 ハードルジャンプ 距離は短くタイムは速く本数少なく 木金 休養 前シーズンの一般的準備期に同じ ( 質, 量ともに落として軽めに実施 ) 土 跳躍練習 短, 中助走の本数多めの跳躍練習 踏切り位置や軸作りを意識 土 跳躍練習 全助走の跳躍練習 試合形式の跳躍練習 跳躍ドリル 内傾動作での重心低下ダブルアームからの踏切り軸作り 土 跳躍練習 全助走の跳躍練習 試合形式の跳躍練習 跳躍ドリル練習の目標としていた技術やフォームの完成を目指す 土 跳躍練習 課題確認 跳躍のビデオ撮影等 日 ウエイトトレーニング 上半身, 体幹トレーニング中心 可動域が広く ( フルスクワットなど ) 軽負荷で多回数を意識 日 ウエイトトレーニング 上半身, 体幹トレーニング中心 可動域を絞り ( ハーフスクワットなど ) 高負荷少回数を意識 日 ウエイトトレーニング 全身のトレーニングを満遍なく 負荷は下げてスピードを重視して実施 日 練習の目標設定 次年度のトレーニング計画 15.10: 582
15.10 15.11: 15.11 0 10 15.12 量的負荷の目安 ( 週間 ) 質的負荷の目安 ( 週間 ) 数値 言語表現 目安 数値 言語表現 目安 10 非常にきつい 数日間の疲労が残る程度 10 全力で 試合と同程度の負荷 9 9 全助走で全力で跳ぶ負荷 8 8 7 かなりきつい 翌日も疲労感が残る程度 7 ほぼ全力で レペテーション程度の負荷中助走で全力で跳ぶ負荷 6 6 短助走で全力で跳ぶ負荷 5 きつい 翌日にやや疲労感が残る程度 5 余力を残して テンポ走程度の負荷 4 ややきつい 翌日に疲労感が残らない程度 4 余裕を持って 流し程度の負荷 3 少し楽な 3 少し力を出して 2 楽 心地よい疲労感を感じる程度 2 力を抜いて 快調走程度の負荷 1 かなり楽 1 0 疲労がない 軽く体を動かす程度 0 力を出さずに ジョグ程度の負荷 15.12: 583