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第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

内部検査規程

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

強制加入被保険者(法7) ケース1

二いて 同法第二十八条の規定により記録した事項の訂正がなされた上でこの法律の施行の日(以下 施行日 という )以後に当該保険給付を受ける権利に係る裁定が行われた場合においては その裁定による当該記録した事項の訂正に係る保険給付を受ける権利に基づき支払うものとされる保険給付(当該裁定前に生じた保険給付

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

170214_【社労士会】事務連絡(期間短縮省令)

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

基金からの支給に関する手続きのご案内

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

国立大学法人京都大学教職員給与規程

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平成16年規程第03号_役員退職手当規程

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

軽減要綱 H10

Q1 社会保険とはどのような制度でしょうか 会社などで働く人たちが収入に応じて保険料を出し合い いざというときの生活の安定を図る目的でつくられた制度のことで 一般的に健康保険や厚生年金保険のことを 社会保険 といいます 健康保険法第 1 条では 労働者の業務外の事由による疾病 負傷若しくは死亡又は出

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( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

厚生年金基金から残余財産の交付を受けた DB の加入員期間の期間算入 解散した厚生年金基金の残余財産の交付を受けて DB を新設する際に 以下のように 解散日から DB の設立までの期間が数日空くケースが考えられる 法令上 このような取扱いはできない < 例 > 平成 27 年 9 月 28 日厚生

時効特例給付制度の概要 制度の概要 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律 ( 平成 19 年 7 月 6 日施行 ) に基づき 年金記録の訂正がなされた上で年金が裁定された場合には 5 年で時効消滅する部分について 時効特例給付として給付を行うこととされた 法施行前

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

役員退職手当規程

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

強制加入被保険者(法7) ケース1

( 当該数が零未満となる場合にあっては零とする ) を 15 で除して得た数を乗じて得た 額を控除するものとする ( 継続加入者に係る給付に関する経過措置 ) 第 6 条第 3 条第 1 項の規定によりその支給に関する義務を承継した旧基金の加入員であって 第 2 条の規定によりこの基金の加入者となっ

【案3:事務連絡】(社労士会)

2 返還額の算定方法 (1) 前記 1の (1) (2) (5) 及び (6) の退職一時金に係る返還額 退職一時金の額に利子に相当する額を加えた額とされており この利子に相当する 額は当該一時金の支給を受けた日の属する月の翌月から退職共済年金等を受ける権利 を有することとなった日の属する月までの期

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●国民年金法等の一部を改正する法律案

T3-08-2_遺族基礎年金(2)_

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生


富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

入院おむつ代支給事業実施要綱

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

株式取扱規程

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Taro H16規13_役員退職手当規程

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

○事務職員の職名に関する規程

より同条例第 20 条第 1 項に規定する課税標準及び税額が過大である者 ( 第 5 において 交付対象者 という ) に交付する ( 特別返還金の交付額 ) 第 4 特別返還金の交付額は 次の各号に掲げる年度分の区分に応じ 当該各号に定める額とする (1) 平成 16 年度以後の各年度分当該対象年

高額医療貸付等規則

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第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

被用者年金一元化法

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

独立行政法人土木研究所役員退職手当支給規程

Microsoft Word - 概要

個人情報の保護に関する規程(案)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

( 退職一時金の調整額 ) 第 6 条退職一時金の調整額は 各月 ( 会社都合以外の事由による休職又は育児休業若しくは介護休業によりすべて勤務しなかった月を除く ) にその者が属していた次の各号に掲げる職員の等級に応じて定める調整月額のうち その額が最も多いものから順次その順位を付し その第 1 順

042 外人重度障害者給付金支給要綱

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

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企業年金基金 事業所事務マニュアル 石川県機械工業企業年金基金 平成 30 年 5 月

Transcription:

日本赤十字社厚生年金基金給付規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 日本赤十字社厚生年金基金 ( 以下 基金 という ) の行う年金給付及び一時金給付 ( 以下 給付 という ) の手続きに関する基準を定めて 給付に関する業務を適正かつ迅速に処理することを目的とする ( 法令の規定に関する読替え ) 第 1 条の 2 この規程において引用する法令の規定は 日本赤十字社厚生年金基金規約第 1 条の 2 に定める読替え規定を適用するものとする 第 2 章年 金 ( 裁定の請求 ) 第 2 条第 1 種退職年金又は第 2 種退職年金 ( 以下 退職年金 という ) について 日本赤十字社厚生年金基金規約 ( 平成 4 年 10 月 1 日施行 以下 規約 という ) 第 54 条の規定による裁定を受けようとする者は 年金裁定請求書 ( 様式第 1 号 ) をこの基金に提出しなければならない 2 前項の請求書には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 加入員証 ( 加入員証を添えることができないときは その事由書 ) (2) 生年月日に関する市町村長 ( 特別区の区長を含むものとし 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 252 条の19 第 1 項の指定都市にあっては 区長又は総合区長とする 以下同じ ) の証明書又は戸籍の抄本 ( 住民票でも可 ) (3) 請求者が厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 以下 法 という ) の老齢厚生年金若しくは特例老齢年金又は改正前の厚生年金保険法による老齢年金 通算老齢年金若しくは特例老齢年金の受給権者であるときは 当該年金証書 ( 当該年金証書を添えることができないときは その事由書 ) (4) 第 2 種退職年金の受給権者が 第 1 種退職年金の裁定を受けようとする場合は 第 2 種退職年金証書 ( 第 2 種退職年金証書を添えることができないときは その事由書 ) (5) 法附則第 7 条の3 又は法附則第 13 条の4の規定により老齢厚生年金の支給の繰上げを行い裁定を受けようとする場合は 支給繰上げ申出書 ( 様式第 8 号の2) ( 支給停止事由該当の届出 ) 第 3 条退職年金の受給権者は 規約第 63 条又は第 67 条の規定に該当するに至ったときは すみやかに支給停止事由該当届 ( 様式第 2 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ただし 当該年金証書を添えることができないときは その事由届を提出するものとする なお 基金において当該事由に該当することが確認できる場合は 基金からの通知によ 85

り届出に代えることができる ( 支給停止事由消滅の届出 ) 第 4 条退職年金の受給権者は 規約第 63 条又は第 67 条の規定により その額の全額につき支給が停止されている退職年金について 支給を停止すべき事由が消滅したときは すみやかに支給停止事由消滅届 ( 様式第 3 号 ) を この基金に提出しなければならない ただし 基金において当該事由が消滅したことが確認できる場合は この限りではない 2 前項の届書には 第 1 種退職年金証書又は第 2 種退職年金証書 ( 以下 年金証書 という 当該年金証書を添えることができないときは その事由届 ) を添えなければならない ( 年金額改定事由該当の届出 ) 第 5 条退職年金の受給権者は 規約第 61 条第 3 項 同条第 4 項又は規約第 65 条第 3 項の規定に該当するに至ったときは すみやかに年金額改定事由該当届 ( 様式第 3 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ただし 当該年金証書を添えることができないときは その事由書を提出するものとする なお 基金において退職による年金額改定に該当したことが確認できる場合は この限りでない 2 前項の受給権者が 規約第 61 条第 3 項第 2 号又は規約第 65 条第 3 項第 2 号の規定によるものであるときは 前項の届出に 老齢厚生年金証書 特例老齢年金証書 老齢年金証書又は通算老齢年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ただし この年金証書を添えることができないときは その事由書を提出するものとする ( 支給の繰下げ 取消及び改定の届出 ) 第 5 条の2 退職年金の受給権者は 規約第 63 条の3 第 2 項又は読み替えられた第 67 条の3 第 2 項の規定により 老齢厚生年金の支給の繰下げを行う場合は 65 歳に到達する前に支給繰下げ届 ( 様式第 4 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない 2 退職年金の受給権者は 前項の老齢厚生年金の支給の繰下げを取り消す場合は すみやかに支給繰下げ取消届 ( 様式第 5 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない 3 退職年金の受給権者は 第 1 項の老齢厚生年金の支給の繰下げ ( 老齢厚生年金の裁定請求 ) を申し出る場合は すみやかに支給繰下げ改定申出書 ( 様式第 6 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ( 申出による支給停止及び支給停止解除の届出 ) 第 5 条の3 退職年金の受給権者は 規約第 63 条の2 又は読み替えられた第 67 条の2の規定により 老齢厚生年金又は特例支給の老齢厚生年金等の支給停止を申し出る場合は すみやかに支給停止申出書 ( 様式第 7 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない 2 退職年金の受給権者は 前項の老齢厚生年金又は特例支給の老齢厚生年金等の支給停止の解除を申し出る場合は すみやかに支給停止解除申出書 ( 様式第 8 号 ) に当該年金証書を添えて この基金に提出しなければならない ( 支給の繰上げの届出 ) 86

第 5 条の4 退職年金の受給権者は 法附則第 7 条の3 又は法附則第 13 条の4の規定により老齢厚生年金の支給の繰上げの請求を行い 規約第 61 条第 3 項 4 号および同条第 6 項の規定に該当した場合は 支給繰上げ申出書 ( 様式第 8 号の2) に次の各号に掲げる書類を添えて この基金に提出しなければならない (1) 年金証書 ( 当該年金証書を添えることができないときは その事由書 ) (2) 老齢厚生年金の年金証書 ( 生存に関する届出の提出 ) 第 6 条退職年金の受給権者は 基金の定める日 ( 以下 指定日 という ) までに 生存に関し自ら署名した届書 ( 自ら署名することが困難な受給権者にあっては 当該受給権者の代理人が署名した届書 ) を この基金に提出しなければならない 2 前項に規定する指定日は 次の各号に掲げる日とする (1) 毎年誕生日の属する月の末日 (2) 前号の規定のほか 基金が必要と認める者に対し基金が特別現況調査を行う場合においては 当該調査の際指定する日 3 第 1 項に規定する届書は 次の各号に掲げる区分に応じ それぞれ当該各号に定める届書とする (1) 前項第 1 号の届書にあっては 年金受給権者現況届 ( 様式第 9 号 ) (2) 前項第 2 号の届書にあっては 現況調査票 ( 様式第 10 号 ) 4 第 1 項の規定は 第 2 項第 2 号に該当する場合を除き 次の各号のいずれかに該当する場合においては 適用しない (1) 当該退職年金の受給権者が加入員であるとき (2) 当該退職年金の裁定が行われた日以後 1 年以内に指定日が到来するとき (3) その全額につき支給が停止されていた当該退職年金の支給の停止が解除された日以後 1 年以内に指定日が到来するとき (4) 規約第 63 条及び第 67 条の規定により当該退職年金の全部の支給が停止されているとき (5) 基金の委託を受けた企業年金連合会が住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 30 条の9の規定により年金の受給権者に係る機構保存本人確認情報 ( 同条に規定する機構保存本人確認情報をいう ) の提供を受けた場合であって 基金により 生存の事実が確認されたとき ( 所在不明者に関する届出 ) 第 6 条の2 退職年金の受給権者の属する世帯の世帯主その他その世帯に属する者は 当該受給権者の所在が1 月以上明らかでないときは 年金受給権者所在不明届 ( 様式第 10 号の2) を すみやかにこの基金に提出しなければならない ( 氏名変更の届出 ) 第 7 条退職年金の受給権者は その氏名を変更したときは 10 日以内に氏名変更届 ( 様式第 1 1 号の1) を この基金に提出しなければならない 2 前項の届書には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 年金証書 ( 当該年金証書を添えることができないときは その事由書 ) 87

(2) 氏名の変更に関する市町村長の証明書又は戸籍の抄本 ( 住所変更の届出 ) 第 8 条退職年金の受給権者は その住所を変更したときは すみやかに住所 受取方法変更届 ( 様 式第 11 号の 2) を この基金に提出しなければならない ( 受取方法の変更の届出 ) 第 9 条退職年金の受給権者は 支払先として希望する金融機関等を変更しようとするときは 住 所 受取方法変更届 ( 様式第 11 号の 2) を この基金に提出しなければならない ( 死亡の届出 ) 第 10 条退職年金の受給権者が死亡したときは 法第 174 条において準用する法第 98 条第 4 項の規定による届出義務者は 10 日以内に死亡届 ( 様式第 12 号 ) を この基金に提出しなければならない 2 前項の届書には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 年金証書 ( 当該年金証書を添えることができないときは その事由書 ) (2) 受給権者の死亡を証する書類 ( 未支給の年金の請求 ) 第 11 条退職年金の受給権者が死亡した場合において 規約第 58 条の規定による未支給の年金を受けようとする者は 未支給年金請求書 ( 様式第 13 号 ) を この基金に提出しなければならない この場合において 請求者が規約第 58 条第 2 項の規定に該当するものであるときは あわせて第 2 条の規定の例による請求書及びこれに添えるべき書類を この基金に提出しなければならない 2 前項の未支給年金給付請求書には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 死亡した受給権者と請求者との身分関係を明らかにすることができる市町村長の証明書又は戸籍の抄本 ただし 請求者が婚姻の届出をしていないが 死亡した受給権者と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者であるときは その事実を証する書類 (2) 請求者が死亡した受給権者の死亡の当時その者と生計を同じくしていたことを証する書類 ( 年金証書の提出等 ) 第 12 条退職年金の受給権者は 再びこの基金の加入員の資格を取得したとき ( 規約第 79 条第 1 項の申し出をしない者は除く ) は 直ちに当該年金証書を事業主に提出しなければならない ただし 当該年金証書を提出できないときは その事由書を提出するものとする 2 事業主は 前項の規定により当該年金証書又は事由書の提出を受けたときは 加入員の資格取得の届書に添えて この基金に提出しなければならない 第 3 章一時金 ( 遺族一時金の裁定請求 ) 88

第 13 条遺族一時金について 規約第 54 条の規定による裁定を受けようとする者は 遺族一時金裁定請求書 ( 様式第 14 号 ) を この基金に提出しなければならない 2 前項の一時金裁定請求書には 次の各号 ( ただし 請求者が規約第 70 条第 1 項第 2 号に該当する場合は 第 4 号を除く ) に掲げる書類を添えなければならない (1) 加入員又は加入員であった者の加入員証 ( 加入員証を添えることができないときは その事由書 ) (2) 死亡した受給権者と請求者との身分関係を明らかにすることができる市町村長の証明書又は戸籍の抄本 ただし 請求者が 婚姻の届出をしていないが 死亡した受給権者と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者であるときは その事実を証する書類 (3) 死亡した受給権者の死亡を証する書類 (4) 請求者が死亡した受給権者の死亡の当時その者と生計を同じくしていたことを証する書類 ( 脱退一時金の裁定請求 ) 第 14 条脱退一時金について 規約第 54 条の規定による裁定を受けようとする者は 一時金裁定請求書兼中途脱退者選択届 ( 様式第 15 号 ) に加入員証を添えて この基金に提出しなければならない ただし 加入員証を添えることができないときは その事由書を提出するものとする ( 未支給の一時金の請求 ) 第 15 条遺族一時金又は脱退一時金の受給権者が死亡した場合において 規約第 58 条の規定による未支給の一時金を受けようとする者は 未支給一時金請求書 ( 様式第 13 号 ) を この基金に提出しなければならない この場合において 請求者が規約第 58 条第 2 項の規定に該当する者であるときは あわせて 第 13 条又は前条の規定の例による請求書及びこれに添えるべき書類を この基金に提出しなければならない 2 前項の未支給一時金請求書には 次の各号に掲げる書類を添えなければならない (1) 死亡した受給権者と請求者との身分関係を明らかにすることができる市町村長の証明書又は戸籍の抄本 ただし 請求者が婚姻の届出をしていないが死亡した受給権者と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者であるときは その事実を証する書類 (2) 請求者が死亡した受給権者の死亡の当時その者と生計を同じくしていたことを証する書類 ( 中途脱退者に係る脱退一時金相当額の交付又は移換 ) 第 16 条中途脱退者に係る脱退一時金相当額の交付又は移換を選択しようとする者は 一時金裁 定請求書兼中途脱退者選択届 ( 様式第 15 号 ) をこの基金に提出しなければならない 第 4 章雑 則 ( 年金を支払う場合の端数処理 ) 第 17 条この基金が年金給付を支払う場合において その支払額に1 円未満の端数が生じたときは これを1 円に切り上げるものとする 2 前項の端数処理は 基本年金額及び加算年金額のそれぞれについて行うものとする ( 年金給付支払の一時差し止め ) 89

第 18 条退職年金の受給権者が 正当な理由がなく第 6 条の規定による届出をしないときは 届 出があるまでの間 退職年金の支払を一時差し止めることができる ( 年金証書の再交付の申請 ) 第 19 条退職年金の受給権者は 当該年金証書を滅失し 又はき損したときは 当該年金証書の再交付をこの基金に申請することができる 2 退職年金の受給権者は 前項の申請をしようとするときは 年金証書再交付申請書 ( 様式第 1 6 号 ) を この基金に提出しなければならない 3 年金証書をき損したことにより前項の申請書を提出するときは これに当該年金証書を添えなければならない ( 証明書の省略 ) 第 20 条この規程によって請求書又は届書に市町村長の証明書を添えなければならない場合で あっても 請求書又は届書に相当の記載を受けたときは 証明書の添付は要しないものとする 附則この規程は 平成 19 年 9 月 14 日から施行する 附則この規程は 平成 21 年 2 月 27 日から施行する 附則この規程は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則この規程は 平成 25 年 3 月 14 日から施行し 平成 25 年 2 月 22 日から適用する 附則この規程は 平成 26 年 8 月 7 日から施行し 平成 26 年 4 月 1 日から適用する 附則この規程は 平成 28 年 1 月 18 日から施行し 平成 27 年 10 月 5 日から適用する 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規程は 平成 28 年 2 月 15 日から施行し 平成 28 年 1 月 1 日から適用する ( 個人番号及び特定個人情報の取扱い ) 第 2 条個人番号及び特定個人情報の取扱いについては 特定個人情報等取扱規程を参照するものとする 附則この規程は 平成 28 年 3 月 14 日から施行し 平成 28 年 1 月 4 日から適用する 附則この規程は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 90

註 様式第 1 号 ~16 号略 91