入居収入基準 市営住宅をお申込みいただくためには 世帯の収入が市又は国で定める基準に該当していなければなりません 右の別表は 入居収入基準 ( 月額所得額 ) の算出方法と入居収入基準額です この算出方法が複雑であるため 入居収入基準 ( 月額所得額 ) をもとに 収入の種類に応じて年収分の表に書き換えたものが 入居収入基準早見表 ( 表という ) で 10ページの表 1 と表 2 で表示しています 別表 ( 入居収入基準 = 月額所得額 ) 申込者及び同居親族の過去 1 年間の所得金額の合計から同居親族及び現に所得税法上の扶養控除を受けている親族 1 人につき 38 万円を控除し さらに特別控除がある場合は その額を控除した金額を 12 で除した額が次の範囲内であること ⑴ 公営住宅 158,000 円 ( 259,000 円 ) ⑵ 改良住宅 158,000 ( ) の金額は 高齢者世帯等に該当する場合の上限の額です (13 ページ参照 ) 1 それぞれ該当する表をご覧になりお申込みください ご覧になる表の見分け方 2 入居する家族のうち収入のある方が1 名で 特別控除 給与所得者 平成 29 年 1 年間の総収入金額をそのままご覧ください 表 1 収入金額 (12 ページ参照 ) がない場合 自営業者等 平成 29 年 1 年間の所得金額をそのままご覧ください 入居する家族のうち収入のある方が2 名以上の場合 1 給与所得者及び年金所得者は所得金額の算出方法 (9ページ参照) に基 3 人で 2 種類以上の所得があ づいて総収入金額から所得金額を個 表 2 る場合 特別控除 (12ページ参照 ) のある場合 又は年金所得者の場合 4 人別及び種別に算出してください 確定申告をされている方はその所得金額 所得金額を合算又は特別控除額 (12 ページ参照 ) を控除した後 ご覧ください 所得金額 入居する家族 員が収入のない場合又は非課税所得 (12ページ参照) のみの場合 表を見なくて結構です 公営住宅 改良住宅どちらでも申込みできます 1 平成 29 年 1 月 1 日から継続して同一の勤務先に勤務している場合 又は営業等をされている場合には 平成 29 年 1 月 1 日 12 月 31 日までの 1 年間の収入 ( 所得 ) によりますが 平成 29 年 1 月 2 日以降に就職 転職 営業等を開始された方は 11 ページの算出方法によって 1 年間の推定収入 ( 所得 ) を算出してください 2 表 1 は 会社員 店員 パート アルバイト 事業専従者等 給与所得者の給料 賃金 賞与等 1 年間に支払いを受けたすべての収入 ( 総収入金額 ) を表しています 3 表 2 は いわゆる所得金額を表しています 所得金額は 自営業者であれば営業等による収入金額から法で認められた必要経費を除いた金額のことです 給与所得者であれば 総収入金額を 9 ページの算出方法で算出した金額のことです 4 申込時には勤務していても入居契約日までに結婚 出産 定年などの理由で退職し 以降収入がなくなる方の収入は 0 円となります 8
入居収入基準 ( 所得を算出 合算及び控除後に表 2 を見ていただく方 ) 収入のある方が 2 名 収入のある方が 収入のある方が 特別控除が 用される方の 以上の場合 自営業者 1 名の 年金所得者 1 名 ある場合 1 人で 2 種類以上の 場合 の場合 収入がある場合 給与所得者及び年金所得者については 下記の 所得金額の算出方法 により総収入金額から所得金額を個人別に算出してください 自営業者等で確定申告をされている方については確定申告書の所得金額であり 所得計算をする必要はありません 申込書の所得金額欄の合計金額は 10 ページの入居収入基準表 2 を ご覧ください 申込書の所得金額欄から特別控除を控除した後 10ページの入居収入基準表 2をご覧ください 所得金額の算出方法 ( 給与所得者用 ) 年間総収入金額 年間給与所得金額の計算式 650,999 年 間 給 与 所 得 金 額 = 0 円 651,000 円以上 1,618,999 年間総収入金額 650,000 円 = 年間給与所得金額 1,619,000 円以上 1,619,999 年 間 給 与 所 得 金 額 = 969,000 円 1,620,000 円以上 1,621,999 年 間 給 与 所 得 金 額 = 970,000 円 1,622,000 円以上 1,623,999 年 間 給 与 所 得 金 額 = 972,000 円 1,624,000 円以上 1,627,999 年 間 給 与 所 得 金 額 = 974,000 円 1,628,000 円以上 1,803,999 年間総収入金額を4,000で割り (X) 0.6 = 年間給与所得金額その答えの1 円未満を切り捨て 1,804,000 円以上 3,603,999 た後 4,000を掛け戻し 出た額を(X) 0.7 180,000 円 = 年間給与所得金額 3,604,000 円以上 6,599,999 右の (X) にあてはめてください (X) 0.8 540,000 円 = 年間給与所得金額 6,600,000 円以上 9,999,999 年間総収入金額 0.9-1,200,000 円 = 年間給与所得金額 10,000,000 円以上 年間総収入金額 - 2,200,000 円 = 年間給与所得金額 所得金額の算出方法 ( 年金所得者用 ) 受給者の年齢 65 歳以上の65 歳未満の年間年金額 (Y) 年間年金所得金額の計算式 1,200,000 年間年金所得金額 = 0 円 1,200,001 円以上 3,299,999 (Y) - 1,200,000 円 = 年間年金所得金額 3,300,000 円以上 4,099,999 (Y) 0.75-375,000 円 = 年間年金所得金額方4,100,000 円以上 7,699,999 (Y) 0.85-785,000 円 = 年間年金所得金額 7,700,000 円以上 (Y) 0.95-1,555,000 円 = 年間年金所得金額 700,000 年間年金所得金額 = 0 円 700,001 円以上 1,299,999 (Y) - 700,000 円 = 年間年金所得金額 1,300,000 円以上 4,099,999 (Y) 0.75-375,000 円 = 年間年金所得金額方4,100,000 円以上 7,699,999 (Y) 0.85-785,000 円 = 年間年金所得金額 7,700,000 円以上 (Y) 0.95-1,555,000 円 = 年間年金所得金額 年齢は 平成 30 年 9 月 26 日 ( 申込最終日 ) 現在の満年齢です 9
入居収入基準 表 1 を見ていただく方 入居家族のうち給与所得者が1 名で特別控除のない場合 その他の方はすべて表 2 をご覧ください 表 1 ( 注 ) 家族人数 入居 ( 同居 ) する親族 ( 内縁関係及び婚約者を含む ) 及び入居 ( 同居 ) しないが扶養 控除を受けている親族の数 家族人数 単身者 2 人家族 3 人家族 4 人家族 5 人家族 6 人家族公営住宅 高齢者世帯等 に該当しない場合 2,967,999 3,511,999 3,995,999 4,471,999 4,947,999 5,423,999 住宅種別 高齢者世帯等 に該当する場合 4,563,999 5,035,999 5,511,999 5,987,999 6,463,999 6,897,777 改良住宅 2,967,999 3,511,999 3,995,999 4,471,999 4,947,999 5,423,999 高齢者世帯等 については 13 ページを参照してください 表 2 を見ていただく方 特別控除がある場合 自営業者 年金所得者の場合 所得を得ている方が2 名以上の場合 1 人で2 種類以上の所得がある場合上記の場合は必ず個別に9ページの方法で所得を算出し 所得を合算又は特別控除額を控除した後ご覧ください 表 2 ( 注 ) 家族人数 入居 ( 同居 ) する親族 ( 内縁関係及び婚約者を含む ) 及び入居 ( 同居 ) しないが扶養 控除を受けている親族の数 家族人数 単身者 2 人家族 3 人家族 4 人家族 5 人家族 6 人家族公営住宅 高齢者世帯等 に該当しない場合 1,896,000 2,276,000 2,656,000 3,036,000 3,416,000 3,796,000 住宅種別 高齢者世帯等 に該当する場合 3,108,000 3,488,000 3,868,000 4,248,000 4,628,000 5,008,000 改良住宅 1,896,000 2,276,000 2,656,000 3,036,000 3,416,000 3,796,000 高齢者世帯等 については 13 ページを参照してください 10
入居収入基準 表 1 は給与 手当 賃金 賞与等前年 1 年間に支払いを受けた総収入金額による入居収入基準を表した ものです 平成 29 年 1 月 1 日 12 月 31 日までに支払いを受けた総収入金額をそのまま表 1 にあてはめて ご確認ください 申込書には総収入金額欄のみ記入してください なお 平成 29 年 1 月 2 日以降に就職又は転職された給与所得者は 年間総収入金額を次のようにして算出し 総収入金額欄にのみ記入してください ( 前職場の収入は0 円となります ) 1. 就職 ( 転職 ) 時から12か月の収入実績がある場合直近月 ( 平成 30 年 8 月 ) までの12か月分の総収入金額を記入してください 2. 就職 ( 転職 ) 時から12か月の収入実績がない場合次の方法により推定年間総収入金額を算出し 記入してください 1 就職 ( 転職 ) 月から平成 30 年 8 月までに支払いを受けた総収入金額 ( 賞与を除く ) 推定年間総収入金額 = 12+ 支払いを受けた賞与働いた月数 1 就職月が月の途中等その月の収入が 1 か月に満たない時は 翌月から計算してください 家族人数 ( 胎児を含まない ) には特にご注意ください 収入金額は 公的機関の発行する証明書で確認できなければなりません 表 2 は給与所得者以外の方については 営業 ( 事業 ) 配当 不動産等によって平成 29 年 1 年間に得た収入金額から所得税法で認められた必要経費を除いた後の年間所得金額による入居収入基準を表したものです 1. 自営業など所得の確定申告者については 確定申告書の申告所得金額 2. 給与所得者については 総収入金額を9ページの方法により算出した所得金額 3. 年金所得者については 総収入金額を9ページの方法により算出した所得金額 4. 所得を得ている方が2 名以上の場合及び1 人で2 種類以上の所得を得ている場合 又は 特別控除 (12ページ参照) の適用がある場合は 個別に9ページの方法により所得金額を算出し それぞれの所得金額を合算又は特別控除額を控除した後の所得金額 14の該当する所得金額を表 2 にあてはめてご確認ください 申込書には 給与及び年金所得の方は 総収入金額欄と所得金額欄の両方に 自営業等の方は 該当する所得金額を所得金額欄にのみ記入してください 平成 29 年 1 月 2 日以降に営業等を開始された場合には 推定年間所得金額を次の式により算出してください ( 但し 12 か月以上の収入実績がある場合は 平成 30 年 8 月までの 12 か月分の所得金額合計となります ) 2 現在の仕事を始めた月から平成 30 年 8 月まで営業した月の総収入金額 必要経費推定年間所得金額 = 12 営業した月数 2 開業月が月の途中等その月の収入が 1 か月に満たない時は 翌月から計算してください 家族人数 ( 胎児を含まない ) には特にご注意ください 収入金額は 公的機関の発行する証明書で確認できなければなりません 11
特別控除 用語の説明 特別控除 該当者は 9 ページを参照し算出される所得金額から特別控除額を控除してください 特別控除の種類特別控除対象者特別控除額 老人扶養親族等 同一生計配偶者又は扶養親族 ( 配偶者を除く ) のうち 70 歳以上の方 1 人につき 10 万円 扶養親族扶養親族 ( 配偶者を除く ) のうち16 歳以上 23 歳未満の方 1 人につき 25 万円 (16 歳以上 23 歳未満 ) 障がい者 特別障がい者 申込者 同居親族 同一生計配偶者又は扶養親族のうち障がい者 ( 1) 又は特別障がい者 ( 2) の方 寡 婦 申込者又は同居親族のうち 所得のある寡婦 ( 3) 又 は寡夫 ( 4) の方 ( 扶養親族となっている方 ( 3⑵ 寡 夫 に該当する方を除く ) を除く ) ( 1)( 2)( 3)( 4) は用語の説明をご覧ください ( 注 ) 年齢は 平成 30 年 9 月 26 日 ( 申込最終日 ) 現在の満年齢です 用語の説明 用語説明 障がい者 1 人につき 27 万円 特別障がい者 1 人につき 40 万円 1 人につき 27 万円 所得金額が27 万円 未満の場合はその額 1 障がい者 2 特別障がい者 3 寡 4 寡 婦 夫 ⑴ 身体障がい者手帳の交付を受けている方 ⑵ 戦傷病者手帳の交付を受けている方 ⑶ 療育手帳 ( 認定カード ) の交付を受けている方 ⑷ 精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方 ⑸ 障がい者控除対象者認定書の交付を受けている方で障がい者の認定を受けている方 ⑴ 身体障がい者手帳の交付を受けている方で1 級又は2 級に該当する方 ⑵ 戦傷病者手帳の交付を受けている方で特別項症から第 3 項症までに該当する方注恩給法別表第 1 号表ノ2( 恩給法第 49 条ノ2 関係 ) による ⑶ 原子爆弾被爆者として厚生労働大臣の認定を受けている方 ⑷ 療育手帳 ( 認定カード ) の交付を受けている方でAに該当する方 ⑸ 精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方で1 級に該当する方 ⑹ 障がい者控除対象者認定書の交付を受けている方で特別障がい者の認定を受けている方等 次の ⑴ ⑵ のいずれかに該当する方 ⑴ 夫と死別 離婚した後 婚姻をしていない ( または夫の生死が明らかでない ) 方 又は 婚姻によらないで母となり現に婚姻をしていない方で 扶養親族または生計を一にする子 ( 年間所得が 38 万で他の者の扶養親族でない子 ) がいる場合 ⑵ 夫と死別した後 婚姻をしていない ( または夫の生死が明らかでない ) 方で 年間所得金額が 500 万の場合 妻と死別 離婚した後 婚姻をしていない ( または妻の生死が明らかでない ) 方 又は 婚姻によらないで父となり現に婚姻をしていない方で 生計を一にする子 ( 年間所得が 38 万で他の者の扶養親族でない子 ) があり かつ年間所得金額が 500 万の場合 等 次の非課税所得は所得金額には含みません ⑴ 遺族恩給 遺族年金 増加恩給 傷病者年金 障がい年金 ⑵ 雇用保険金 労働災害保険金 労働基準法に基づく休業補償費非課税所得 ⑶ 生活保護の扶助料 公害認定患者の障がい補償費 児童扶養手当 傷病手当等法令等により非課税とされているものについては 所得がないものとみなします 12
高齢者世帯等について 高齢者世帯等とは 次の⑴ ⑵ ⑶のいずれかに該当する世帯のことで 公営住宅では月額所得額が 158,000 円を超えていても 259,000 の方であれば申込みできます ⑴ 申込者本人が60 歳以上で 同居者すべてが60 歳以上である世帯 年齢については 平成 30 年 9 月 26 日 ( 申込最終日 ) 現在の満年齢です ⑵ 高等学校修了前とされる年齢 (18 歳まで ) の子ども ( 平成 12 年 4 月 2 日以降に生まれた方 ) がおられる世帯 ⑶ 申込者本人又は同居者のうち 下記のいずれかに該当する方がおられる世帯 1 身体障がい者手帳の交付を受けている方で 障がいの程度が1 級から4 級までに該当する方 又は同程度の障がいがある方 2 精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方で 障がいの程度が1 級もしくは2 級に該当する方 又は同程度の障がいがある方 3 療育手帳 ( 認定カード ) の交付を受けている方で 障がいの程度がAもしくはB1に該当する方 又は同程度の障がいがある方 4 戦傷病者手帳の交付を受けている方で 障がいの程度が恩給法別表第 1 号表ノ2 特別項症から第 6 項症まで 又は同法別表第 1 号表ノ3の第 1 款症に該当する方 5 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第 11 条第 1 項の規定により厚生労働大臣の認定を受けている方 6 海外引揚者の方で 引き揚げから5 年を経過していない方 7 ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律第 2 条に規定するハンセン病療養所に入所されていた方 13
単身者の申込みについて 1. 精神障がいがある方申込みされる方は 常時の相談対応や緊急時における医療機関等への連絡等の必要な支援を受けることができ かつ単身で自活ができることが必要です ( 注 ) 当選後 必要に応じて大阪市こころの健康センターにおいて面談を行い 上記に該当する方であることを確認します 2. 知的障がいがある方申込みされる方は 常時の相談対応や緊急時における医療機関等への連絡等の必要な支援を受けることができ かつ単身で自活ができることについて 大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課の認定を受ける必要があります ( 注 ) 当選後 大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課において面談等を行い 上記に該当する方であることを確認します 当選後の面談等につきましては 大阪市福祉局障がい者施策部障がい福祉課 (06-6208-8081) にお問い合わせください 配偶者からの暴力により被害を受けている方について 1. 単身で申込みされる方申込みされる方は 配偶者からの暴力を理由とした一時保護が終了して 5 年以内であることの証明を配偶者暴力相談支援センター等 ( 大阪市配偶者暴力相談支援センター 大阪府女性相談センター等 ) で受けられること 又は裁判所による保護命令の効力発生日から 5 年以内であり 当該保護命令決定書の写し等を提出できることのいずれかが必要となります 詳しくは 大阪市配偶者暴力相談支援センター (06-4305-0100) 又は大阪府女性相談センター (06-6949-6022) へお問い合わせください また 配偶者からの暴力により被害を受けている方で 現在大阪市内等に居住しているものの 住民登録をされていない場合は 現在居住している住宅の直近の公共料金 ( 電気代 水道代 ガス代のいずれか ) の領収書 ( 本人名義であること ) 等により居住の確認ができること 又は大阪市各区保健福祉課 ( 福祉業務担当 ) 等において 申込最終日現在大阪市内等に居住していることの証明を受けられることが必要です ( 注 ) 証明書等は 入居資格審査時に提出していただきます 2. 世帯で申込みされる方配偶者 ( 生活の本拠を共にする交際相手を含む ) からの暴力により被害を受けている方とその子ども ( 扶養する 20 歳未満の子が含まれること ) から構成される世帯 ( 配偶者等と同居している場合を除く ) で 大阪市各区保健福祉課 ( 福祉業務担当 ) 等において 現在大阪市内等に居住し 配偶者からの暴力による被害世帯である証明を受けられることが必要です ( 注 ) 証明書は 入居資格審査時に提出していただきます 当該被害者が 概ね 1 年前から申込日までに 公的相談機関 ( 配偶者暴力相談支援センター 各区保健福祉課 ( 福祉業務担当 ) 等 ) において その被害に関し面談による相談を行った事実があり 事実確認ができることが必要です 上記以外のこと ( 市営住宅の募集に関すること ) につきましては 大阪市住まい公社管理課募集担当にお問い合わせください マイナンバー制度を利用される場合の注意事項マイナンバーを用いて他の機関 ( 市町村等 ) へ情報照会を行った場合 DV 等加害者に避難先の所在地に係る情報 ( 所在の自治体名 ) が伝わるケースがあり得ることから 所在地につながる情報の秘匿を希望される場合には 大阪市配偶者暴力相談支援センター 大阪市各区保健福祉課等にご相談ください 14
公営住宅及び改良住宅の家賃について 申込みの際の公営住宅及び改良住宅の家賃額は 世帯の収入により4 区分 ( 区分 1 区分 4) となります 高齢者世帯等 に該当される方は 公営住宅に申込み可能な場合の家賃額が7 区分 ( 区分 1 区分 7) となります 家賃額は 次の早見表により該当する収入の 区分 を確認された後 募集住宅一覧表の家賃額欄をご覧ください ( 注 ) 家族人数 入居 ( 同居 ) する親族 ( 内縁関係及び婚約者を含む ) 及び入居 ( 同居 ) をしないが扶養控除を受けている親族の数 < 表 1> 給与所得者 (1 名 ) の場合の年間総収入金額 ( 特別控除のない場合 ) ( 単位 : 円 ) 家族人数区分区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 区分 6 区分 7 単身者 2 人家族 3 人家族 4 人家族 5 人家族 6 人家族 2,043,999 2,044,000 2,367,999 2,368,000 2,643,999 2,644,000 2,967,999 2,968,000 3,447,999 3,448,000 3,887,999 3,888,000 4,563,999 2,583,999 2,584,000 2,911,999 2,912,000 3,183,999 3,184,000 3,511,999 3,512,000 3,943,999 3,944,000 4,363,999 4,364,000 5,035,999 3,127,999 3,128,000 3,451,999 3,452,000 3,711,999 3,712,000 3,995,999 3,996,000 4,415,999 4,416,000 4,835,999 4,836,000 5,511,999 3,663,999 3,664,000 3,947,999 3,948,000 4,187,999 4,188,000 4,471,999 4,472,000 4,891,999 4,892,000 5,311,999 5,312,000 5,987,999 4,135,999 4,136,000 4,423,999 4,424,000 4,663,999 4,664,000 4,947,999 4,948,000 5,367,999 5,368,000 5,787,999 5,788,000 6,463,999 4,611,999 4,612,000 4,895,999 4,896,000 5,135,999 5,136,000 5,423,999 5,424,000 5,843,999 5,844,000 6,263,999 6,264,000 6,897,777 < 表 2> 上記以外の場合 ( 自営業 年金収入 2 名以上の給与所得 給与と年金等 ) の年間所得金額 ( 単位 : 円 ) 家族人数区分区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 区分 6 区分 7 単身者 2 人家族 3 人家族 4 人家族 5 人家族 6 人家族 1,248,000 1,248,001 1,476,000 1,476,001 1,668,000 1,668,001 1,896,000 1,896,001 2,232,000 2,232,001 2,568,000 2,568,001 3,108,000 1,628,000 1,628,001 1,856,000 1,856,001 2,048,000 2,048,001 2,276,000 2,276,001 2,612,000 2,612,001 2,948,000 2,948,001 3,488,000 2,008,000 2,008,001 2,236,000 2,236,001 2,428,000 2,428,001 2,656,000 2,656,001 2,992,000 2,992,001 3,328,000 3,328,001 3,868,000 2,388,000 2,388,001 2,616,000 2,616,001 2,808,000 2,808,001 3,036,000 3,036,001 3,372,000 3,372,001 3,708,000 3,708,001 4,248,000 2,768,000 2,768,001 2,996,000 2,996,001 3,188,000 3,188,001 3,416,000 3,416,001 3,752,000 3,752,001 4,088,000 4,088,001 4,628,000 3,148,000 3,148,001 3,376,000 3,376,001 3,568,000 3,568,001 3,796,000 3,796,001 4,132,000 4,132,001 4,468,000 4,468,001 5,008,000 15
募集住宅について ⑴ 募集戸数 200 戸 住宅種別 募集戸数 内 単身申込可 公営住宅 197 戸 105 戸 改良住宅 3 戸 2 戸 ⑵ 募集住宅等 必ずお読みください 1 入居時の家賃は 募集住宅一覧表に掲載している額となります 平成 32 年度以降の家賃は 毎年行う 収入申告 により所得を認定し 家賃を決定します 2 今回の募集住宅の入居時期は 平成 30 年 12 月から平成 31 年 3 月末頃までを予定しています 具体的な入居時期は 契約書類を送付 ( 平成 30 年 11 月下旬 ) する際にお知らせしますので それまでお待ちください 3 今回の募集は 募集住宅一覧表に掲載されている住宅の入居者を一括して募集しますので 申込みの際に希望住宅を指定することはできません 4 当選された方には 後日実施する住戸選定会にて 当選順位に従い 募集住宅一覧表 (1828ページ参照 ) の中から希望住戸を選定していただきます 住戸選定後の住宅の変更は認められませんので 付近の交通機関 一般道路 高速道路 工場等の住環境については事前に十分ご検討ください 5 単身者の方は 募集住宅一覧表の 単身申込 欄に 印のある住戸の中から選定していただきます 6 階建 欄には その住棟の階数を エレベーター 欄にはその住棟のエレベーターの有無を記載しています なお エレベーター 欄に 有 と記載されている住宅のうち 備考欄に何も記載されていない住宅のエレベーターは各階に停止 エレベーター階段室型 と記載されている住宅のエレベーターは 2 階と3 階 3 階と4 階 4 階と5 階の間に停止 エレベータースキップ式 と記載されている住宅のエレベーターは 例えば 1 階 4 階 7 階 11 階など一部の階に停止するもので 募集住宅のある階にエレベーターが停止する場合は エレベータースキップ式 ( 停止階 ) エレベーターが停止せずに停止階等から階段をご利用いただく場合には エレベータースキップ式 ( スキップ階 ) と表示しています 7 間取りの表示について ( 洋 ) は板間を 浴室 は浴室のスペースのあるものをいい 浴槽欄に 無 の記載がある場合は 浴槽 給湯器等は設置されておりませんので 浴槽 給湯器等は入居者のご負担で設置していただきます 設置にあたって不明な点があれば住宅管理センターへお問い合わせください なお 退去時には 浴槽 給湯器等を取り外したうえで住宅を返還していただくことになりますので あらかじめご承知おきください 鍵をお渡しするまでの間は 部屋の下見 ( 内覧 ) はできませんので ご了承ください 8 入居されるまでに空家補修工事を行いますが 必要最低限の補修工事となりますのであらかじめご承知おきください 9 備考欄には 基本的に建築年を記載しています また 増築等による住戸改善を実施した住宅には 住改 と表示し 実施年を記載しております S とは昭和を H とは平成を表します 16
10 現在 市営住宅ストック総合活用計画 に基づき 住宅の建替 耐震改修 住戸改善 エレベーター設置等の各事業を実施しています 入居後 これらの事業を実施する場合がありますので その際には ご理解のうえご協力をお願いします また 建替事業等を行う際には 他の市営住宅へ移転していただく場合があります 市営住宅ストック総合活用計画 に基づき実施する事業の種類や 耐震性について 住棟毎に大阪市のホームページに掲載しています アドレス (URL):http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000006221.html 11 市営住宅では 計画的に補修を行っており 今回募集した空家住宅で計画補修が実施された時は 補修工事完了後の入居となる場合があります 12 入居後は 家賃以外に 居住者が共同で使用する部分に要する費用 ( 防犯灯 エレベーターの電気代や共用部分の水道代等 ) として共益費を負担していただきます 自動車をお持ちの方へ 市営住宅には 一部の住宅を除いて駐車場を設置しています 原則として お申し込みいただけるのは市営住宅に入居される方です 住宅の入居契約後にお住まいになられる住宅を担当する住宅管理センターで受付いたします なお 住宅によっては 空きがなくお待ちいただく場合があります 団地内及び周辺道路での駐車は 緊急車両やごみ収集車などの通行を妨げ 救急活動や消火活動に支障をきたし 交通事故の原因にもなります 多くの方が集まって生活される住宅ですので 迷惑になる駐車はおやめください 駐車場使用料は 12,600 円です ( 一部を除く ) なお 契約の際には使用料の3か月分の保証金が必要です 17