<4D F736F F F696E74202D B B836F82B CC8EE888F882AB2891E6342E3794C5292E B8CDD8AB B83685D>

Similar documents
ファイルサーバ ご利用の手引き 第 1.0 版 2008 年 2 月 14 日 近畿大学総合情報システム部 (KUDOS)

Trend Micro Security for Mac 持込 PC 用インストールマニュアル [Mac OS 用 ] 作成 :2018 年 12 月 改訂 :2019 年 2 月 情報環境機構

2. FileZilla のインストール 2.1. ダウンロード 次の URL に接続し 最新版の FileZilla をダウンロードします URL: なお バージョンが異なるとファイル名が

Microsoft Word - winscp-LINUX-SCPを使用したファイル転送方法について

目次 1. はじめに WEB インタフェース... 4 アクセス方法... 4 操作方法 FTP クライアント FFFTP(WINDOWS) インストール方法 アクセス方法 操作方法 CYBERD

ビジネスサーバ設定マニュアル_ssh_ftp編(VPS・Pro)

ホスティングA管理画面[Plesk]マニュアル コンテンツアップロード編

目次 メールの基本設定内容 2 メールの設定方法 Windows Vista / Windows 7 (Windows Live Mail) Windows 8 / Windows 10 (Mozilla Thunderbird) 3 5 Windows (Outlook 2016) メ

1

目次 はじめに 準備 ホームページファイルのアップロードに必要なもの SCP( 管理者用コントロールパネル ) の設定 FTP ソフトの設定 バーチャルサーバーへのへの接続接続とファイルアップロード...11 i

この操作説明書は 中央学院大学 ( 以下 本学 という ) の組織 団体 学生 教職員が本学内に設置してある Web サーバに FTP ソフト ( 名称 :FFFTP) を使用して ファイル ( データ ) のアップロード ( 転送 ) 及びダウンロード ( 保存 ) 手順について説明したものです

共済会_Kねっと利用マニュアル(2018).indd

Microsoft Word - FTTH各種設定手順書(鏡野地域対応_XP項目削除) docx

設定仕様書

2 1: ネットワーク設定手順書 が完了後に行なってください 鏡野町有線テレビ 各種設定手順書 この手順書では以下の内容の手順を解説しています メール設定 ホームページの掲載 お客様がご利用の OS により設定方法が異なる部分があります OS をご確認の上 作業を行なってください お客

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

「ビジネスサーバ」シリーズ設定マニュアル

<4D F736F F D208CC2906C A815B B CC8EE888F882AB2E646F63>

NSS利用者マニュアル

第1章 情報処理センターの利用

Confidential

カルテダウンロード 操作マニュアル

Maser - User Operation Manual

改訂履歴 改訂日付 改訂内容 2014/11/01 初版発行 2017/01/16 Studuino web サイトリニューアルに伴う改訂 2017/04/14 Studuino web サイトリニューアルに伴う改訂 2018/01/22 ソフトウェア OS のバージョンアップに伴う改訂

PowerPoint プレゼンテーション

(1) 最初に 本体を設置する前に 底面にある MAC Address(12 桁の英数字 ) をメモに控えてください ( のちほど 初期設定時に使用します ) 底面 製品底面の MAC Address をメモする (2) RockDiskNext の設置 ネットワーク機器 ( 無線ルータ等 ) の

研究室LANの設定方法

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

中央大学 SSL-VPN サービス接続マニュアル (Mac 版 ) 目次 1. VPNソフトのインストール 1 2. 初回の接続 回目以降の接続 接続終了の手順 14 OS のバージョンによる設定差異等で不明点がある場合は 多摩 IT センターまでお問い合わせください

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル ファイルサーバー管理機能 第 1.1 版 2017/01/24 富士通株式会社

VPNマニュアル

Microsoft Word JA_revH.doc

(1) 最初に 本体を設置する前に 底面にある MAC Address(12 桁の英数字 ) をメモに控えてください ( のちほど 初期設定時に使用します ) 底面 製品底面の MAC Address をメモする (2) RockDiskNext の設置 ネットワーク機器 ( 無線ルータ等 ) の

クラウドラボ VPN接続テスト 操作手順書 Windows 7版

Web ファイルアクセス (Nextcloud) 利用マニュアル PC 操作編 Ver /4/26 明治大学情報基盤本部

(株) 殿

目次 1 はじめに アンインストール前の注意点 Sophos アンインストール手順 アンインストーラの場所を確認する アンインストーラの実行 F-Secure Client Security for Mac インストー

項番 現象 原因 対応手順書など 4 代理店コードでのダウンロード時に以下のメッセージの画面が表示される サービス時間外のため 現在 このサービスはご利用になれません 当機能のサービス時間外です 以下の時間帯にダウンロードしてください 月曜日 ~ 金曜日 7:00~21:00 土曜日 7:00~17

2. 生田仮想デスクトップ PC の接続方法 生田仮想デスクトップ PC に接続する方法は 次の 2 通りです 1. HTML アクセス Internet Explorer や Safari などのブラウザを用います PC に特別なソフトウェアをインストールす る必要が無いので 管理者権限をもってい

メールサーバ仕様変更に伴うメール設定変更方法

医療費助成事業 オンライン報告設定作業手順書 ネットワーク更改特別対応版 2019 年 6 月 6 日 沖縄県国民健康保険団体連合会 保険者支援課

1

Studuinoソフトウェアのインストール

CUBICS Learning

1

改訂履歴 版 日付 担当 備考 /09/01 新規作成

目次 1. 教育ネットひむかファイル転送サービスについて ファイル転送サービスの利用方法 ファイル転送サービスを利用する ( ひむか内 ) ファイル転送サービスへのログイン ひむか内 PCでファイルを送受信する

目次 1. HLA Fusion 3.0 がインストール可能な環境 HLA Fusion 3.0 のインストール HLA Fusion 3.4 のインストール 初期設定用データベース接続 ( 初めての方のみ ) 既存データベースのUpg

SMB送信機能

4 自己登録 の画面が表示されたら 送信 をクリックします 5 アクションが完了しました : 成功 が表示されたら 画面を下にスクロールし 画面右下隅の OK をクリックします 6Windows 用または Mac 用のキャンパスクラウドエージェントをクリックしてダウ ンロードしてください 8 ダウン

制定 改訂履歴 版数制改訂年月日改訂内容作成者確認者承認者 第 1.0 版 2018 年 3 月 27 日初版

Mac OS X 10.7(Lion) 有線接続用

WinVista設定マニュアル.xls

OneDrive の初期設定を行う 1. に接続します 電子メールアドレス およびパスワードを入力して [ サインイン ] をクリックします 2. office365 ホーム画面より [OneDrive]

情報処理概論(第二日目)

MF mypresto インストールガイド 目次 新規インストールの手順 (Windows 版 )... 2 MF mypresto の起動 (Windows 版 )... 7 新規インストールの手順 (Mac 版 )... 8 MF mypresto の起動 (Mac 版 ) 新規イン

8. Windows の補足情報 コマンドの使用についての説明です Windows からのファイル直接印刷 Windows でコマンドを使用したファイル直接印刷の方法についての説明です この機能はネットワーク接続をしているときに使用できます この方法で印刷できるファイルは 本機が搭載しているエミュレ

<31305F F C815B82C582CC91808DEC8EE88F878F A5F56322E342E786C7378>

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

V.O.Anywhere ご利用の手引き ~ macOS編 ~

目次 第 1 章概要....1 第 2 章インストールの前に... 2 第 3 章 Windows OS でのインストール...2 第 4 章 Windows OS でのアプリケーション設定 TP-LINK USB プリンターコントローラーを起動 / 終了するには

2 Grac のデータを全学メールへ移行する環境 2.1 後楽園キャンパス 3 号館 4 階の実習室 A-E Grac のメールバックアップとデータの取得とデータの変換を行います データの取得を行う事で MUA( メールソフト ) へ取り込む事が可能になります データの移行は 全

共有フォルダ接続手順 1 共有フォルダ接続ツールのダウンロード 展開 CSVEX のトップページから共有フォルダ接続ツールの zip ファイルをダウンロードします ダウンロードした zip ファイルを右クリックして すべて展開 を選択します (Windows 環境では zip ファイルを解凍しなくて

貸出デバイス用設定手順書

カルテダウンロード 操作マニュアル

Microsoft Word Webmail


Windows 7ファイル送信方法 SMB編

<4D F736F F F696E74202D F56504E90DA91B1835C CC834E838A B838B837D836A B2E >

5.2

ALC NetAcademy2利用手順書

<4D F736F F D208E9D82BF8D9E82DD504388F38DFC90DD92E88EE88F87284D F C668DDA95AA2E646F6378>

スライド 1

新規利用ガイド win_ver1.2

クライアント証明書導入マニュアル

2. 生田仮想デスクトップ PC の接続方法 生田仮想デスクトップ PC に接続する方法は 次の 2 通りです 1. HTML アクセス Internet Explorer や Safari などのブラウザを用います PC に特別なソフトウェアをインストールす る必要が無いので 管理者権限をもってい

8. 適用 を後 OK をしウインドウを閉じてください 2. パソコンと LCV3 を LAN ケーブルで接続し 設定を行います Windows パソコンの推奨環境は以下の通りです (2015 年 6 月現在 ) OS : Windows XP Vista 7 8 CPU : 32bit 64bit

情報教育システムの BYOD( 持込みパソコン ) の利用について サイバーメディアセンター情報教育システムでは BYOD( 持込みパソコン ) で情報教育端末の仮想デスクトップを使用できます 自分の Windows や MAC のパソコンから情報教育の授業を受けたり 自宅のパソコンで情報教育端末の

(Microsoft Word - VisionPro\203C\203\223\203X\203g\203\214\201[\203V\203\207\203\223\203}\203j\203\205\203A\203\ doc)

Proself利用方法

ホームページ公開方法

「Microsoft

リモートアクセスライト インストールガイド リモートアクセスライト インストールガイド 第 1. 1 版 2017 年 12 月 12 日

1

Windows ユーザー名に全角が含まれている場合は インストールできません のエラーが表示される 手順 1 管理者権限のある Windows ユーザーでログインした上で 以下の処理を行ってください 左下のスタートボタンをクリックし メニューが表示されましたら コントロールパネル をクリックしてくだ

(Microsoft Word - \203\214\203\223\203^\203\213\203T\201[\203o\220\335\222\350\203K\203C\203h_ doc)

1 ログインとログアウト 1.1 ログイン ログイン画面で [ password ] 欄にパスワードを入力します (図 1) 図 1 ログイン画面 正しくログインができると Ubuntu のデスクトップ画面 図2 が表示されます 図2 Ubuntu デスクトップ画面 2

Microsoft Word - 動画が視聴できない場合.docx

Microsoft Word - Activ 利用の手引きVer2.0.doc

「Microsoft

コースの目標 このコースを修了すると 下記のことができるようになります : 1. WebDAV の基本的理解を深める 2. WebDAV 経由で ASUSTOR NAS に接続する 前提条件 受講前提条件 : なし 次の項目についての知識を持つ受講生を対象としています :s 該当なし 概要 1. W

Ver.70 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /09/5 初版発行 STS V /0/8 証明書バックアップ作成とインストール手順追加 STS V /0/7 文言と画面修正 STS V..0 0//6 Firefox バージョンの変更 STS V..40

事前準備ガイド 概要 IBM Z の概要 IBM Z は メインフレーム コンピューターのハードウェア ブランドです IBM Z は 5つのオペレーティング システム (OS) をサポートします IBM Z は 1 台で数千もの OS を稼働させることができます z/os は IBM Z 独自の O

<MW-400k > InterSec/MW400k アップデート適用手順書 2017 年 8 月 1 版

目次 1. はじめに ユーザーアカウント制御の設定の一時無効化 プリンタの追加 設定 共有フォルダからのインストールプログラムの取得 バッチファイルの実行 プリンタ追加の確認 印刷方法..

新規利用ガイド mac_ver1.2

クイックセットアップ for モバイル(Windows)

Proselfの利用方法

<4D F736F F D20938C8B9E967B8D5A96B390FC4C414E90DA91B18AC888D5837D836A B5F E646F632093E082CC20576F B68F91>

汎用プロキシ利用案内 汎用プロキシ利用案内 目次 汎用プロキシ利用案内 はじめに 汎用プロキシとは 利用可能なポート 概要 動作環境 インストール Windows <I

Transcription:

ファイルサーバ ご利用の手引き 第 4.7 版 2017 年 7 月 31 日近畿大学総合情報システム部 (KUDOS)

制定 改訂履歴 版数制改訂年月日改訂内容 第 1.0 版 2008 年 2 月 14 日初版 第 2.0 版 第 3.0 版 2010 年 4 月 15 日 2011 年 9 月 13 日 アクセス対象として全学ファイルサーバを追加 アクセス元として OSEC MIPS G 館を追加 Windows Vista および Windows 7 での接続方法について追加 38 号館ファイルサーバ上の Vine Linux 用ホームディレクトリへのアクセス方法について追加 全学ファイルサーバ更改に伴う修正 WebDAV システム導入による接続手順を追加 10 号館第 3 実習室廃止に伴う修正 第 4.0 版 2012 年 9 月 3 日 38 号館ファイルサーバ更改に伴う修正 第 4.1 版 2012 年 9 月 10 日 Macによる接続手順に関する加筆修正 第 4.2 版 2012 年 9 月 13 日 SSHリモート接続手順の修正 Mac 上ドライブアイコンに関する追記 第 4.3 版 2012 年 9 月 21 日 SSHリモート接続手順の追加 修正 第 4.4 版 2012 年 12 月 18 日 クライアント(Windows7) 環境に合わせて加筆修正 第 4.5 版 2013 年 9 月 9 日 33 号館 (OSEC) 情報処理演習室更改に伴う修正 第 4.6 版 2015 年 1 月 8 日 39 号館 N202 の表記を 39 号館 202 に修正 第 4.7 版 2017 年 7 月 31 日 KUDOS 棟の PC 更改に伴う加筆修正 ファイルサーバご利用の手引き 2

目次 1. 学内 PC 教室での利用方法 4 1-1 全学ファイルサーバのWindows/Macへのマウント 5 1-2 38 号館ファイルサーバのLinux/Macへのマウント 6 2. リモート接続での利用方法 8 2-1 全学ファイルサーバへのリモート接続方法 9 2-1-1 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) 10 2-1-2 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 (Mac) 11 2-1-3 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 ( 各 OS 共通 ) 12 2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法 13 2-2-1 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windowsファイル共有での接続の場合 16 2-2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) WindowsでSSH 接続 (Tera Term) の場合 17 2-2-3 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) WindowsでSSH 接続 (Secure Shell Client) の場合 19 2-2-4 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) FTPファイル転送での接続 (FFFTP) の場合 20 2-2-5 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) SFTPファイル転送での接続 (WinSCP) の場合 22 2-2-6 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) SFTPファイル転送での接続 (Secure File Transfer Client) の場合 24 2-2-7 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Mac) MacでSMB 接続 (Finder) の場合 26 2-2-8 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) smbclientコマンドでの接続の場合 27 2-2-9 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) sshコマンドでの接続の場合 28 2-2-10 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) ftpコマンドでの接続の場合 29 2-2-11 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) sftpコマンドでの接続の場合 30 2-2-12 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) scpコマンドでの接続の場合 31 2-2-13 SSH/SCPの初期ディレクトリ変更手順 32 ファイルサーバご利用の手引き 3

1 学内 PC 教室での利用方法 Windows 系 /Mac の場合は 全学ファイルサーバの個人フォルダや共有フォルダ Linux 系の場合は 38 号館ファイルサーバのホームディレクトリや共有ディレクトリが それぞれの OS にログインした時点でマウントされます 永続化が必要なデータを保存する場合は 上記マウントリソースを利用してください 建物名教室 Windows ドライブマウント Mac ドライブマウント Linux マウント 多目的演習室 2 第 1~6 リテラシー教室 第 1 2 自由利用教室 KUDOS 多目的演習室 3 コミュニケーションホール B 館 302~307 演習室 C 館 C-311~314 〇 G 館 SIS1~SIS5 18 号館 コンピューター室 202 302 401 501 〇 21 号館 6 階 MIPS 2 階 LL 教室 33 号館 OSEC 38 号館 第 5~9 情報処理実習室 第 10 情報処理実習室 39 号館 202 教室 ファイルサーバご利用の手引き 4

1-1 全学ファイルサーバの Windows/Mac へのマウント 全学ファイルサーバは学内 PC 教室の PC(Windows/Mac) 上で それぞれのフォルダが下記のドライブ ( アイコン ) にマウントされています OS 項番ドライブ ( アイコン ) 名用途 Windows/Mac 1 ホームディレクトリ (Z:) 個人用フォルダ 2 全学 Learning フォルダ (X:) 全学ファイルサーバ共有フォルダ (Learning) ファイルサーバご利用の手引き 5

1-2 38 号館ファイルサーバの Mac へのマウント 38 号館ファイルサーバは学内 PC 教室の Mac では それぞれのディレクトリが下記のアイコンにマウントされています OS 項番アイコン名用途 1 vine38 38 号館 /OSEC Vine Linux 用ホーム領域 Mac 2 scientific38 38 号館 /OSEC Scientific Linux 用ホーム領域 3 scientific_kudos KUDOS Scientific Linux 用ホーム領域 4 learning 38 号館ファイルサーバ共有フォルダ (Learning) ファイルサーバご利用の手引き 6

1-2 38 号館ファイルサーバの Linux へのマウント 38 号館ファイルサーバは学内 PC 教室の Linux(VirtualBox) 上では それぞれのディレクトリが下記のパスにマウントされています 38 号館 ( 第 5~10 情報処理実習室 ) 33 号館 (OSEC) の場合 OS 項番パス用途 1 /home/linuxfs/[ ユーザ ID] Vine Linux クライアントのホームディレクトリ Vine Linux 6.0 2 /home/linuxfs/learning 共有ディレクトリ (Learning) ( 1) 3 /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] Scientific Linux クライアントのホームディレクトリ 1 /home/linuxfs/[ ユーザ ID] Scientific Linux クライアントのホームディレクトリ Scientific Linux 6.2 2 /home/linuxfs/learning 共有ディレクトリ (Learning) ( 1) 3 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] Vine Linux クライアントのホームディレクトリ KUDOS( 多目的演習室 3) の場合 OS 項番パス用途 Scientific Linux 6.9 1 /home/linuxfs/[ ユーザ ID] Scientific Linux クライアントのホームディレクトリ 2 /home/linuxfs/learning 共有ディレクトリ (Learning) ( 1) 1 どなたでもデータを置いていただけますが learning ディレクトリ直下のファイル ディレクトリの削除については所有者にしかできません ファイルサーバご利用の手引き 7

2 リモート接続での利用方法 研究室や情報コンセントから 各ファイルサーバに下記のソフトウェアやコマンドで接続いただけます リモート接続先 全学ファイルサーバ 38 号館ファイルサーバ ご利用の教室 ご利用の OS 利用いただけるソフトウェア ご利用プロトコル Windows ホーム (z: ドライブ ) Windows Learning (x: ドライブ ) 38 号館 /OSEC Vine Linux Home 38 号館 /OSEC Scientific Linux Home KUDOS Scientific Linux Home Linux Learning 備考 500MB 1000MB 500MB 各 OS 共通 KUDOS BASKET ( 1) HTTPS WebDAV - - - - - 接続方法は KUDOS BASKET 利用の手引き (www.kudos.kindai.ac.jp /pdf/manual_80_2.pdf ) をご確認願います エクスプローラ等 CIFS(SMB) 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Windows Tera Term SSH - - FFFTP FTP - - WinSCP3 SFTP SCP - - Mac Finder CIFS(SMB) - - smbclient コマンド ( 2) CIFS(SMB) - - Linux /Mac ssh コマンド SSH - - ftp コマンド FTP - - sftp コマンド SFTP - - scp コマンド SCP - - 1 KUDOS BASKET は自宅等の学外からもご利用いただけます 2 Mac OS X Mountain Lion(10.8) 以降ではご利用いただけません SFTP 等をご利用ください ファイルサーバご利用の手引き 8

2-1 全学ファイルサーバへのリモート接続方法 全学ファイルサーバへのリモート接続方法一覧 ご利用の教室 ご利用の OS 利用いただけるソフトウェア 接続先接続手順参照先 個人フォルダ (Z ドライブ ) 163.51.27.226 [ ユーザ ID] 10 ページ Windows エクスプローラ等 共有フォルダ (Learning) (X ドライブ ) 163.51.27.226 learning 10 ページ 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Mac Finder 個人フォルダ (Z ドライブ ) メニューの [ 移動 ]-[ サーバへ接続 ] にて smb://163.51.27.226/[ ユーザ ID] 11 ページ 共有フォルダ (Learning) (X ドライブ ) メニューの [ 移動 ]-[ サーバへ接続 ] にて smb://163.51.27.226/learning 11 ページ 各 OS 共通 KUDOS BASKET ( 1) 個人用ディレクトリ (Z ドライブ ) https://basket.kudos.kindai.ac.jp 12 ページ 1 KUDOS BASKET は自宅等の学外からもご利用いただけます ファイルサーバご利用の手引き 9

2-1-1 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windows ファイル共有での接続 の場合 ホームディレクトリに接続する場合 1 [ スタート ] ボタンをクリックし 検索ボックスに 163.51.27.226 [ ユーザID] を入力します 2 入力後 Enter キーを押します 検索結果欄に表示されたフォルダ ( ユーザ ID) をクリックしても同様の操作となります 3 3 ユーザ名 パスワードを入力します 持込 PC 等からアクセスする場合のみ表示されます Windows 7 Windows Vista の場合は ユーザー名の前に kudos-ad をつけてください ( 例 : ユーザ名が 1234567890a の場合 kudos-ad 1234567890a ) 1 1 スタートボタン 2 2 検索ボックス 3 検索結果 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 1 を以下に置き換えて操作して下さい 検索ボックスに 163.51.27.226 learning を入力して Enter キーを押します ファイルサーバご利用の手引き 10

2-1-2 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 (Mac) Mac で SMB 接続 (Finder) の場合 の場合 1 ホームディレクトリに接続する場合 1 Finder を起動します 2 画面上部のメニューの 移動 をクリックします 3 サーバへ接続 をクリックします 2 4 下記コマンドを入力します smb://163.51.27.226/[ ユーザ ID] 5 名前 ( ユーザ ID) と パスワード を入力します 持込 PC 等からアクセスする場合のみ表示されます 3 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 4 を以下に置き換えて操作して下さい smb://163.51.27.226/learning smb://163.51.27.226/[ ユーザ ID] 4 ファイルサーバご利用の手引き 11

2-1-3 全学ファイルサーバへのリモート接続手順 ( 各 OS 共通 ) Web ブラウザでの接続 の場合 1 ホームディレクトリに接続する場合 1 Web ブラウザから https://basket.kudos.kindai.ac.jp を入力し 移動をクリックします 2 ユーザ ID PASSWORD を入力し ログイン をクリックします ユーザ ID : 教育系ユーザ ID PASSWORD : ご自身のパスワード 2 3 ログインされると右画面 ( 以下ディレクトリ ) の表示となります ホームディレクトリ ( ご自身のホームディレクトリ ) 3 WebDAV プロトコルや専用クライアントでエクスプローラのように利用することができます 詳しいご利用方法については KUDOS BASKET 利用手引き をご確認ください ファイルサーバご利用の手引き 12

2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法 (1/3) 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法一覧 (Windows) ご利用の教室 ご利用の OS 利用できるソフトウェア 接続先接続手順参照先 home (38 号館 /OSEC Vine) linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp [ ユーザ ID] エクスプローラ等 home (38 号館 /OSEC Scientific) home (KUDOS Scientific) linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp scientific38 [ ユーザID] linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp scientific_kudos [ ユーザID] 16 ページ learning ( 1) linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp learning 接続先 linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID]( 2) home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 そのままご利用になれます ) ( 2) Tera Term home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 ) cd /home/linuxfs/scientific38 17~18 ページ 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Windows FFFTP home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd /home/linuxfs/scientific_kudos learning ( 1) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd /home/linuxfs/learning 接続先 linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/[ ユーザID]) ( 3) home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) vine38 に移動する home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) scientifc38 に移動する home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) scientific_kudos に移動する 19~20 ページ learning ( 1) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 ) /home/linuxfs/learning に移動する 接続先 linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/[ ユーザ ID])( 3)( 4) WinSCP3 (SFTP モード ) ( 4) home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) vine38 に移動する ( 4) home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) scientific38 に移動する home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) scientific_kudos に移動する 21~22 ページ learning ( 1) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 ) /home/linuxfs/learning に移動する 1 どなたでもデータを置いていただけますが learning ディレクトリ直下のファイル ディレクトリの削除については所有者にしかできません 2 SSH SCP の初期ディレクトリは /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] です 変更することも可能です ( 詳細は 2-2-13 を参照してください ) 3 FTP SFTP の初期ディレクトリは接続用のディレクトリであるため ファイル保存等の操作は行えません ファイル保存等は各 OS のホームディレクトリまたは共有ディレクトリ (learning) で行って下さい 4 WinSCP を SCP モードに設定して接続した場合は SSH(Tera Term) と同様 初期ディレクトリが /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] となります ファイルサーバご利用の手引き 13

2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法 (2/3) 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法一覧 (Mac) ご利用の教室 ご利用の OS 利用できるソフトウェア 接続先接続手順参照先 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Mac Finder home (38 号館 /OSEC Vine) smb://linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/[ ユーザID] 26ページ home (38 号館 /OSEC Scientific) 本手順では接続できません SFTP 等をご利用ください - home (KUDOS Scientific) 本手順では接続できません SFTP 等をご利用ください - learning( 1) smb://linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/learning 26ページ 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法一覧 (Linux/Mac) ご利用の教室 ご利用の OS 利用できるソフトウェア 接続先接続手順参照先 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Linux/ Mac ( 2) smbclient コマンド home (38 号館 /OSEC Vine) home (38 号館 /OSEC Scientific) home (KUDOS Scientific) learning( 1) smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/homes U [ ユーザ ID] smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/scientific38 -U [ ユーザ ID] cd [ ユーザ ID] smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/scientific_kudos -U [ ユーザ ID] cd [ ユーザ ID] smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/learning -U [ ユーザ ID] 27 ページ 1 どなたでもデータを置いていただけますが learning ディレクトリ直下のファイル ディレクトリの削除については所有者にしかできません 2 Mac OS X Mountain Lion (10.8) 以降では smbclient はご利用いただけません 代わりに SFTP 等のコマンドをご利用ください ファイルサーバご利用の手引き 14

2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法 (3/3) 38 号館ファイルサーバへのリモート接続方法一覧 (Linux/Mac) ご利用の教室 ご利用の OS 利用できるソフトウェア 接続先接続手順参照先 接続コマンド ssh -l [ ユーザ ID] linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID])( 1) ssh コマンド home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後 そのままご利用になれます) ( 1) home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd /home/linuxfs/scientific38 home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd /home/linuxfs/scientific_kudos 28 ページ learning ( 2) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 ) cd /home/linuxfs/learning 接続コマンド ftp linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/[ ユーザ ID]) ( 3) 東大阪キャンパス各号館 PC 教室クライアント情報コンセント無線 LAN 研究室 Linux /Mac ftp コマンド sftp コマンド home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd vine38 home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd scientific38 home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd scientific_kudos learning ( 2) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd /home/linuxfs/learning 接続コマンド sftp [ ユーザID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ( 初期ディレクトリ :/home/linuxfs/[ ユーザID]) ( 3) home (38 号館 /OSEC Vine) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd vine38 home (38 号館 /OSEC Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd scientific38 home (KUDOS Scientific) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jpに接続後) cd scientific_kudos 29 ページ 30 ページ learning ( 2) (linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp に接続後 ) cd /home/linuxfs/learning scp コマンド home (38 号館 /OSEC Vine) scp [ ファイル名 ] [ ユーザID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:~(/[ 転送先パス ]) ( 1) home (38 号館 /OSEC Scientific) scp [ ファイル名 ] [ ユーザID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientific38/[ ユーザID](/[ 転送先パス ]) home (KUDOS Scientific) scp [ ファイル名 ] [ ユーザID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientific_KUDOS/[ ユーザID](/[ 転送先パス ]) learning ( 2) scp [ ファイル名 ] [ ユーザID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/learning(/[ 転送先パス ]) 31 ページ 1 SSH SCP の初期ディレクトリは /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] です 変更することも可能です ( 詳細は 2-2-13 を参照してください ) 2 どなたでもデータを置いていただけますが learning ディレクトリ直下のファイル ディレクトリの削除については所有者にしかできません 3 FTP SFTP の初期ディレクトリは接続用のディレクトリであるため ファイル保存等の操作は行えません ファイル保存等は各 OS のホームディレクトリまたは共有ディレクトリ (learning) で行って下さい ファイルサーバご利用の手引き 15

2-2-1 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windows ファイル共有での接続 の場合 ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) に接続する場合 1[ スタート ] ボタンをクリックし 検索ボックスに linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp [ ユーザ ID] を入力します 2 入力後 Enterキーを押します 検索結果欄に表示されたフォルダ ( ユーザID) をクリックしても同様の操作となります 3 ユーザ名 パスワードを入力します 持込 PC 等からアクセスする場合のみ表示されます Windows 7 Windows Vistaの場合は ユーザー名の前に kudos-ad をつけてください ( 例 : ユーザ名が 1234567890a の場合 kudos-ad 1234567890a ) ホームディレクトリ ( 38 号館 /OSEC Scientific) に接続する場合 1 を以下に置き換えて操作して下さい 検索ボックスに linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp scientific38 [ ユーザ ID] を入力して OK をクリックします ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) に接続する場合 1 を以下に置き換えて操作して下さい 検索ボックスに linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp scientific_kudos [ ユーザID] を入力して OK をクリックします 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 1 を以下に置き換えて操作して下さい 検索ボックスに linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp learning を入力して OK をクリックします 1 3 1 スタートボタン 2 2 検索ボックス 3 検索結果 ファイルサーバご利用の手引き 16

2-2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windows で SSH 接続 (Tera Term) の場合 (1/2) 1 Tera Term を起動 2 Host に linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp を入力し Service で SSH を選択して OK をクリックします 3 SECURITY WARNING の画面が表示される場合がありますが Continue をクリックして下さい 4 User name と Passphrase を入力し OK をクリックします User name : ユーザ ID Passphrase : 自身のパスワード ログイン時のホームディレクトリは 38 号館 /OSEC Vine のホームディレクトリ領域 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] となっています 他のディレクトリを利用したい場合は 次ページの手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning) にアクセスしてください ログイン時のホームディレクトリを変更する方法は 2-2-13 を参照ください ファイルサーバご利用の手引き 17

2-2-2 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windows で SSH 接続 (Tera Term) の場合 (2/2) ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 1~4 の操作により そのままお使いいただけます ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 5 1~4 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 6 1~4 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 7 1~4 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/learning ファイルサーバご利用の手引き 18

2-2-3 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Windows で SSH 接続 (Secure Shell Client) の場合 1 Secure Shell Client を起動 2 Secure Shell Client の Quick Connect で下記の内容で接続します Host Name:[ linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ] User Name: ユーザ ID 3 パスワードを入力します ログイン時のホームディレクトリは 38 号館 /OSEC Vine のホームディレクトリ領域 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] となっています 他のディレクトリを利用したい場合は 次ページの手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning) にアクセスしてください ログイン時のホームディレクトリを変更する方法は 2-2-13 を参照ください ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 1~3 の操作により そのままお使いいただけます ホームディレクトリ ( 38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 4 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 5 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 6 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを実行して下さい cd /home/linuxfs/learning ファイルサーバご利用の手引き 19

2-2-4 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) FTP ファイル転送での接続 (FFFTP) の場合 (1/2) 1 FFFTP を起動します 2FFFTP のクイック接続で下記の内容で接続します ホスト名 :[ linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ] ユーザ名 : ユーザ ID パスワード : 自身のパスワード ログイン時に接続される初期ディレクトリではファイル保存等の操作は行えませんので 次ページ以降の手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスしてください ファイルサーバご利用の手引き 20

2-2-4 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) FTP ファイル転送での接続 (FFFTP) の場合 (2/2) ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 3 1~2 の操作にてログイン後 vine38 フォルダをダブルクリックして移動します /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです フォルダの移動 ボタン ホームディレクトリ ( 38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 4 1~2 の操作にてログイン後 scientific38 フォルダをダブルクリックして移動します /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 5 1~2 の操作にてログイン後 scientific_kudos フォルダをダブルクリックして移動します /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 6 1~2 の操作にてログイン後 フォルダの移動 ボタン ( 右上図参照 ) をクリックし /home/linuxfs/learning と入力後 OK をクリックします ファイルサーバご利用の手引き 21

2-2-5 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) SFTP ファイル転送での接続 (WinSCP3) の場合 (1/2) 1 WinSCP3 を起動します 2 File_Protocol が SFTP になっていることを確認し Host name と User name 及び Password を入力して Login をクリックします ホスト名 :[ linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ] ユーザ名 : ユーザ ID パスワード : 自身のパスワード ログイン時に接続される初期ディレクトリではファイル保存等の操作は行えませんので 次ページの手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスしてください Protocol を SCP にした場合は 初期ディレクトリは SSH と同様 38 号館 /OSEC Vine のホームディレクトリ /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] となりますのでご留意ください SSH SCP の初期ディレクトリを変更する方法は 2-2-13 を参照ください ファイルサーバご利用の手引き 22

2-2-5 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) Open directory/bookmark ボタン SFTP ファイル転送での接続 (WinSCP3) の場合 (2/2) ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 3 1~2 の操作にてログイン後 vine38 ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ ( 38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 4 1~2 の操作にてログイン後 scientific38 ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 5 1~2 の操作にてログイン後 scientific_kudos ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 6 1~2 の操作にてログイン後 Open directory/bookmark ボタン ( 右上図参照 ) をクリックし /home/linuxfs/learning と入力後 OK をクリックします ファイルサーバご利用の手引き 23

2-2-6 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) SFTP ファイル転送での接続 (Secure File Transfer Client) の場合 (1/2) 1 Secure File Transfer Client を起動します 2Secure File Transfer Client の Quick Connect で下記の内容で接続します Host Name:[ linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp ] User Name: ユーザ ID 3 パスワードを入力します ログイン時に接続される初期ディレクトリではファイル保存等の操作は行えませんので 次ページの手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスしてください ファイルサーバご利用の手引き 24

2-2-6 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Windows) SFTP ファイル転送での接続 (Secure File Transfer Client) の場合 (2/2) ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 4 1~3 の操作にてログイン後 vine38 ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 5 1~3 の操作にてログイン後 scientific38 ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 6 1~3 の操作にてログイン後 scientific_kudos ディレクトリをダブルクリックします /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです 共有領域 (learning フォルダ ) にアクセスする場合 7 1~3 の操作にてログイン後 ウィンドウ右側上部にあるテキスト領域内 ( 右上図参照 ) をクリックし /home/linuxfs/learning と入力後 Enter キーを押下します ファイルサーバご利用の手引き 25

2-2-7 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Mac) Mac で SMB 接続 (Finder) の場合 ホームディレクトリ ( 38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 1 Finder を起動します 2 画面上部の移動をクリックします 3 サーバへ接続をクリックします 4 下記コマンドを入力します smb://linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/homes 5 名前 ( ユーザ ID) と パスワード を入力します 持込 PC 等からアクセスする場合のみ表示されます 共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスする場合 4 を以下に置き換えて操作してください smb://linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/learning Finder では ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) およびホームディレクトリ (KUDOS Scientific) への接続はできません 代わりに SFTP 等のコマンドをご利用ください ファイルサーバご利用の手引き 26

2-2-8 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) smbclient コマンドでの接続 の場合 Mac OS X Mountain Lion (10.8) 以降には smbclient は導入されていません 代わりに SFTP 等をご利用ください ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 1 新規ターミナルを開きます 2 下記コマンドを入力します smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/homes -U [ ユーザ ID] ( 上記コマンドで接続出来ない場合は -W KUDOS-AD オプションを加えてください smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/homes W KUDOS-AD -U [ ユーザ ID] ) 3 パスワードを入力します ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 2 を以下に置き換えて操作してください smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/scientific38 -U [ ユーザ ID] また パスワード入力後は 以下のコマンドを入力してください cd [ ユーザ ID] ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 2を以下に置き換えて操作してください smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/scientific_kudos -U [ ユーザID] また パスワード入力後は 以下のコマンドを入力してください cd [ ユーザID] 共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスする場合 2 を以下に置き換えて操作してください smbclient //linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp/learning U [ ユーザ ID] ファイルサーバご利用の手引き 27

2-2-9 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) sshコマンドでの接続 の場合 1 新規ターミナルを開きます 2 下記コマンドを入力します ssh -l [ ユーザID] linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp 3 パスワードを入力します ログイン時のホームディレクトリは Vine UTF-8 のホームディレクトリ領域 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザID] となっています 他のディレクトリを利用したい場合は 次ページの手順に従って各 OSのホームディレクトリまたは共有領域 (learning) にアクセスしてください ログイン時のホームディレクトリを変更する方法は 2-2-13を参照ください ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 1~3 の操作により そのままお使いいただけます ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 4 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd /home/linuxfs/scientific38 ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 5 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd /home/linuxfs/scientific_kudos 共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスする場合 6 1~3 の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd /home/linuxfs/learning ファイルサーバご利用の手引き 28

2-2-10 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) ftp コマンドでの接続 の場合 1 新規ターミナルを開きます 2 下記コマンドを入力します ftp linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp 3 ユーザ ID とパスワードを入力します ログイン時に接続される初期ディレクトリではファイル保存等の操作は行えませんので 以下の手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスしてください ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 4 1~3の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd vine38 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 5 1~3の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd scientific38 /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 6 1~2 の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd scientific_kudos /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです 共有領域 (learningディレクトリ) にアクセスする場合 7 1~2の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd /home/linuxfs/learning ファイルサーバご利用の手引き 29

2-2-11 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) sftp コマンドでの接続 の場合 1 新規ターミナルを開きます 2 下記コマンドを入力します sftp [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp 3 パスワードを入力します ログイン時に接続される初期ディレクトリではファイル保存等の操作は行えませんので 以下の手順に従って各 OS のホームディレクトリまたは共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスして下さい ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 4 1~3の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd vine38 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 5 1~3の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd scientific38 /home/linuxfs/scientific38/[ ユーザID] へのシンボリックリンクです ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 6 1~2 の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd scientific_kudos /home/linuxfs/scientific_kudos/[ ユーザ ID] へのシンボリックリンクです 共有領域 (learningディレクトリ) にアクセスする場合 7 1~2の操作にてログイン後 以下のコマンドを入力して下さい cd /home/linuxfs/learning ファイルサーバご利用の手引き 30

2-2-12 38 号館ファイルサーバへのリモート接続手順 (Linux/Mac) scp コマンドでの接続 の場合 1 新規ターミナルを開きます ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) にアクセスする場合 2 下記コマンドを入力します アップロード scp [ 転送元ファイル ] [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:~(/[ 転送先パス ]) ダウンロード scp [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:~/[ 転送元ファイル ] [ 転送先パス ] 3 パスワードを入力します ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) にアクセスする場合 4 下記コマンドを入力します アップロード scp [ 転送元ファイル ] [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID](/[ 転送先パス ]) ダウンロード scp [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientific38/[ ユーザ ID]/[ 転送元ファイル ] [ 転送先パス ] 5 パスワードを入力します ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) にアクセスする場合 6 下記コマンドを入力します アップロード scp [ 転送元ファイル ] [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientifc_KUDOS/[ ユーザ ID](/[ 転送先パス ]) ダウンロード scp [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/scientific_KUDOS/[ ユーザ ID]/[ 転送元ファイル ] [ 転送先パス ] 7 パスワードを入力します 共有領域 (learning ディレクトリ ) にアクセスする場合 8 下記コマンドを入力します アップロード scp [ 転送元ファイル ] [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/learning(/[ 転送先パス ]) ダウンロード scp [ ユーザ ID]@linuxfs-38.cc.kindai.ac.jp:/home/linuxfs/learning/[ 転送元ファイル ] [ 転送先パス ] 9 パスワードを入力します SCP SSH のホームディレクトリ (~) は Vine UTF-8 のホームディレクトリ領域 /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] となっています 変更する方法は 2-2-13 を参照ください ファイルサーバご利用の手引き 31

2-2-13 SSH/SCP の初期ディレクトリ変更手順 SSH SCP で接続する場合の初期ディレクトリは 38 号館 /OSEC Vine Linux 用ホームディレクトリ /home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] に設定されています Scientific Linux をメインでお使いの場合 初期ディレクトリを以下の手順で変更していただけます 1Tera Term またはターミナルより SSH 接続を行います ( 詳細は 2-2-2 2-2-3 または 2-2-9 を参照してください ) 2 下記コマンドを入力します cd /home/linuxfs/[ ユーザ ID] cd.ssh 3 設定ファイルをテキストエディタ (vi 等 ) で開きます ( テキストエディタの使用方法については Web ページ等にてご確認ください ) vi environment (vi で開く場合の例 ) ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Scientific) を初期ディレクトリにする場合 4environmentファイルの内容を以下のように書き換えてください ( 書き換え箇所は下線で示しています ) HOME=/home/linuxfs/scientific38/[ ユーザID] ホームディレクトリ (KUDOS Scientific) を初期ディレクトリにする場合 5 environmentファイルの内容を以下のように書き換えてください ( 書き換え箇所は下線で示しています ) HOME=/home/linuxfs/scientific_KUDOS/[ ユーザID] 変更した初期ディレクトリを ホームディレクトリ (38 号館 /OSEC Vine) に戻す場合 6 environment ファイルの内容を以下のように書き換えてください ( 書き換え箇所は下線で示しています ) HOME=/home/linuxfs/vine38/[ ユーザ ID] ファイルサーバご利用の手引き 32