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用地補償総合技術業務共通仕様書 第 1 章総 則 ( 適用範囲 ) 第 1 条この用地補償総合技術業務共通仕様書 ( 以下 共通仕様書 という ) は 岐阜県農政部 県土整備部及び都市建築部 ( 以下 岐阜県 という ) の事業に必要な土地等の取得等及びこれに伴う損失の補償並びに事業施行に伴う損害等

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

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第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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6-3 本市の違反宅地開発の状況 本市における違反宅地開発には 次のようなケースがありました ケース 1( 無許可工事 ) ケース 2( 許可後の無断変更工事 ) ロー経緯書 顛末書提出 建築相談 開発 宅造許可 現場調査 工事着手 無断造成発見 許可内容の変更相談 来課要請 変更内容 1 予定建築

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資料 5 平成 28 年度用地補償総合技術業務 九州地方整備局用地部 平成 27 年 12 月 3 日時点 用地補償総合技術業務 の特徴 公共用地の取得 憲法第 29 条第 3 項私有財産は 正当な補償の下に これを公共のために用ひることができる 損失補償基準等 公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱 国土交通省の公共用地の取得に伴う損失補償基準 国土交通省の公共用地の取得に伴う損失補償基準の運用方針 国土交通省損失補償取扱要領などにより実施 公共事業により取得すべき事業の範囲は 取得の難易度によって変更されるものではない 補償金額は 客観的ルールに基づきに算定され 権利者に不満があっても増額が認められるものではない 公共用地の取得は 任意取得を原則としつつも 妥結に至らない場合には 一般的には土地収用法に基づく手続きに移行することが予定されているものである 1

公共用地取得事務の流れ業務の目的 必要性業務の目的 必要性 公共事業の事業効果の早期発現のためには 用地取得の円滑化 迅速化を図り 用地取得期間を短縮することが不可欠である 本業務は 事業に必要な土地の取得及びこれに伴う損失の補償に関する公共用地交渉等を行い 当該事業の用地取得の早期進捗を図るものである 用地補償総合技術業務補償金額算定書の損失補償基準等との適合性の照合公共用地交渉方針の策定公共用地交渉用資料の作成権利者に対する公共用地交渉の実施土地の測量 建物等の調査土地や建物の権利者の調査土地及び建物等移転料の算定事業説明会契約締結移転履行状況の確認取得用地の管理具体的な業務具体的な業務用地補償総合技術業務の範囲 2 用地補償総合技術業務 の業務内容 概況ヒアリング等 現地踏査等 関係権利者の特定 補償額算定書の照合 補償金明細表の作成 公共用地交渉方針の策定及び公共用地交渉用資料の作成 権利者に対する公共用地交渉 調書の説明及び確認 ( 相続財産について権利を放棄した者があった場合には これを確認できる書面 ( 写し ) を取得する ) 損失補償協議書の説明 補償契約書案の説明及び契約の承諾 公共用地交渉後の措置 移転履行状況等の確認後の措置 その他業務 3

用地補償総合技術業務 の流れ 用地補償総合技術業務の流れ図 訪問日時の確認等 調書の説明を受けて確認 対象権利者 補償協議書の提示 説明を受け受領 補償契約書案の説明を受けて契約の承諾 契約の締結 移転等 民間事業者 業務発注担当部署 契約締結 協力依頼 公共用地交渉 公共用地交渉 公共用地交渉 履行確認 関係権利者及び権利の内容並びに補償額の把握 貸与資料の照合 把握 現地踏査 権利者への協力依頼 公共用地交渉準備公共用地交渉 (1) 公共用地交渉 (2) 公共用地交渉 (3) 義務履行の確認 権利者毎の交渉方針策定 調書の説明 確認 損失補償協議書の説明 公共用地交渉用資料作成 公共用地交渉記録簿の作成 報告 協議 公共用地交渉記録簿の作成 報告 協議 補償契約書案の説明及び契約の承諾 公共用地交渉記録簿の作成 報告 移転履行状況の確認 必要に応じて履行遅延申し出の説明 移転に伴う情報提供 資料貸与 説明協議 確認協議 指示協議 指示協議 確認契約締結協議 確認 補償額算定書 調書等の貸与 協議 内容確認 協議 公共用地交渉の継続等の指示 協議 公共用地交渉の継続等の指示 協議 内容確認 補償契約締結 協議 内容確認 事業概要 補償対象の土地 建物等 補償内容等の概要説明 4 確保されるべき対象公共サービス の質 ( 達成目標 )1 1. 概況ヒアリング及び現地踏査等現地の現況 留意事項及びその他必要事項を十分に把握し 適正に履行 2. 関係権利者の特定及び補償額算定書の照合等権利者の特定及び補償内容の照合を適正に行い 補償金明細表を適正に作成する 3. 公共用地交渉方針の策定及び公共用地交渉用資料の作成現地の現況等を正確に踏まえた交渉方針を策定するとともに 権利者毎に公共用地交渉用資料を作成し 調査職員との協議を適正に行う 4. 権利者に対する公共用地交渉権利者に面接し 調書 損失補償協議書 補償契約書案の説明及び契約の承諾を受けるよう適正な公共用地交渉を行う 5

確保されるべき対象公共サービス の質 ( 達成目標 )2 5. 公共用地交渉後の措置公共用地交渉毎に交渉記録簿を適正に作成し 権利者の理解又は交渉が困難となる要因等が確認された場合には適正に調査職員へ報告する 6. 移転履行状況等の確認後の措置契約が締結された権利者について 義務履行が適切に行われるよう 適正に履行状況を確認し 履行の遅延がやむを得ない場合には履行の遅延についての説明を適正に行う 7. その他権利者から移転に伴い必要となる情報提供の依頼があった場合には必要な調査を行い 適正に情報提供を行う 業務が完了した場合には 権利者毎の交渉経緯 交渉状況を記載した交渉達成状況引継書を適正に作成する 6 用地補償総合技術業務 の成果物等 成果物 1 補償金明細表 2 用地補償総合技術業務協議書 3 権利者から確認を得た調書の写し又は遺産分割協議書等の写し 4 権利者へ交付及び説明した損失補償協議書の写し 5 権利者の署名押印済みの補償契約書の写し 6 公共用地交渉記録簿 7 移転履行状況等確認報告書 8 用地補償総合技術業務日報 9 権利者毎の公共用地交渉の達成状況引継書 10その他業務発注担当部署が指示したもの 業務実施報告書月毎にとりまとめて書面で提出 実施した業務の内容 その他必要事項 業務完了時に継続して処理すべき事項がある場合 業務完了時に書面で提出 権利者との交渉の経緯等 権利者との交渉状況等 7

用地補償総合技術業務 の業務評価 業務の執行状況に係る評価項目 専門技術力 1 目的と内容の理解 2 的確な履行 3 業務目的の達成度 取組姿勢 1 責任感 積極性 倫理観 管理技術力 1 業務実施体制の的確性 2 打合せの理解度 3 指揮系統の迅速性 確実性 業務執行上の過失等に係る評価項目 業務執行上の過失 中立性 公平性に係る過失 守秘性に係る過失 8 用地補償総合技術業務 のその他注意事項 業務実施場所等 業務遂行に当たっては 業務履行場所など自己の責任において用意することとなる 業務履行場所( 庁舎の貸与はしない ) 移動手段 物品 消耗品など 9

用地補償総合技術業務 において受注者が負う可能性がある主な責務等 受注者が負う可能性のある主な責務等 (1) 罰則等ア ) 本業務に従事する者は 刑法その他の罰則の適用については 法令により公務に従事する職員とみなされる イ ) 競争の導入による公共サービスの改革に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 25 条第 1 項の規定 ( 秘密保持等 ) に違反して 公共サービの実施に関して知り得た秘密を漏らし 又は盗用した者は 1 年以下の懲役又は 50 万円以下の罰金に処せられることとなる ( 法第 54 条 ) ウ ) 次のいずれかに該当する者は 法第 55 条の規定により 30 万円以下の罰金に処せられることとなる 法第 26 条第 1 項による報告をせず 若しくは虚偽の報告をし 又は検査を拒み 妨げ 若しくは忌避し 若しくは質問に対して答弁せず 若しくは虚偽の答弁をした者 正当な理由なく 法第 27 条第 1 項による指示に違反した者エ ) 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業員が その法人又は人の業務に関し 上記イ ) の違反行為をしたときは 法第 56 条の規定により 行為者を罰するほか その法人又は人に対して前記イ ) の刑を科されることとなる 10 用地補償総合技術業務 において受注者が負う可能性がある主な責務等 会計検査について 受注者は 公共サービスの内容が会計検査院法第 22 条に該当するとき 又は同法第 23 条第 1 項第 7 号に規定する 事務若しくは業務の受注者 ( 民間事業者 ) に該当し 会計検査院が必要と認めるときには 同法第 25 条及び第 26 条により 会計検査院の実施検査を受けたり 同院から直接又は業務発注担当部署を通じて 資料 報告書等の提出を求められたり質問を受けたりすることがある 11

用地補償総合技術業務 における入札参加条件等 ( 抜粋 ) 1. 補償コンサルタント登録について 補償コン登録規程 に基づく総合補償部門又は土地調査部門 土地評価部門 物件部門及び補償関連部門の 4 部門全ての登録部門において登録 2. 予定主任担当者について 次の1から5のいずれかの資格等を有すること 1 公共用地交渉業務及びこれに関連する業務を総合的に行う業務に関し7 年以上の実経験を有する者であって 補償業務に関し5 年以上の指導監督的実務経験を有する者 2 補償業務全般に関する指導監督的実務の経験 7 年以上を含む20 年以上の実務経験を有する者 3 補償コン登録規程 に基づく総合補償部門に係る補償業務管理者 4 総合補償部門に登録された補償業務管理士 5 土地調査部門 土地評価部門 物件部門及び補償関連部門の4 部門に登録された補償業務管理士 過去 15 年以内に 同種又は類似業務において 1 件以上の実績を有すること 12 用地補償総合技術業務 における入札参加条件等 ( 抜粋 ) 3. 予定担当技術者について 次の 1 から 5 のいずれかの資格等を有すること 1 公共用地交渉業務及びこれに関連する業務を総合的に行う業務に関し 5 年以上の実経験を有する者であって 補償業務に関し 3 年以上の指導監督的実務経験を有する者 2 補償業務全般に関する指導監督的実務の経験 5 年以上を含む 10 年以上の実務経験を有する者 3 補償コン登録規程 に基づく総合補償部門に係る補償業務管理者 4 総合補償部門に登録された補償業務管理士 5 土地調査部門 土地評価部門 物件部門及び補償関連部門の 4 部門に登録された補償業務管理士 4. 予定業務従事者について 公共用地取得に関する補償業務について 3 年以上の実務経験を有する者 ただし 業務従事者を複数名配置する場合 うち1 名については この条件を満たす必要はない 13