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2 歳 DMM ドリームクラブ所属 所属予定馬月次報告 (2018 年 8 月 ) 3 歳 アイワナシーユー 未勝利 出走レース :3 歳未勝利 (8 月 18 日 新潟競馬場 芝 2,000m) =16 着 調教メニュー : 美浦トレセン坂路 南 D ダートコースで調教 9/6 浜野谷美南 D 良 68.7 53.9 40.1 13.1 (6) 馬なり併入 8 月 18 日の未勝利戦に福永祐一騎手で臨みました 互角 のスタートを切りましたがあまり行き脚がつかず 直線でも 12 番手から伸び切れず 16 着に敗れてしまいました 追い切りを 順調にこなし 長距離輸送を挟みながら馬体重はデビュー以 来最多の 404kg を記録しましたが 残念ながら結果には結び 付きませんでした 3 歳未勝利戦は残り少なくなっており 本 馬の出走機会も限られてきました このため 今後は 9 月の 中山開催を中心に 出走できるレースをにらみながらレース を選択していくことになります 現時点では 9 月 15 日の牝馬 限定の未勝利戦 ( 中山競馬場 ダート 1800m) を藤田菜七子 騎手で予定しています ダートコースでの調教の走りは悪くあ りませんので 変わり身を期待したいところです 馬自身が加 減することを覚えてしまい 走り切っていないというのが戸田 調教師の見解で 調教のパターンを工夫するなどして反応の 良化を促していく構えです ( 美浦トレーニングセンター ) キタノコマンドール 1600 万 引き続き午前と午後の 2 回 右前脚の患部を冷却していま す 炎症はだいぶ落ち着いて 熱も少しずつ落ち着いてきま したが まだ腫れは残っている状態です 現在は冷却時以外 を厩舎で過ごしていますが 動けない割には落ち着きを保っ ており 精神的な強さがうかがえます 運動できないぶん ト モの張りなどは落ちてきましたが 毛艶はそれほど悪くなって いません このあたりは持って生まれた資質の高さと言える でしょう 今後は 9 月に入ってからエコー検査を行い 現状を 確認する予定です 患部の状態と相談しながら今後の方針 を決めていくことになります ( ノーザンファーム ) キタノインパクト新馬調教メニュー : 山元トレセン屋外 750m 坂路 ( ポリトラック ) で週 2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 13~14 秒台の調教 美浦トレセン坂路で調教 9/5 杉原美南坂稍 58.4 42.6 27.6 13.6 馬なり併入山元トレセンでの充電を終え 8 月 29 日に美浦トレセンに帰厩しました 山元では週 2 回 坂路の 3 本目に 1 ハロン 13 秒程度のタイムを出してきましたが 飼葉食いが落ちることもなく 張りのある馬体をキープしてきました 体重の変化はそれほどありませんでしたが 体つきは一回り大きくなって充電の成果が見られました 山元出発時に 492kg だった馬体重は 美浦到着時も 490kg とほとんど減らず 心身両面の強さを示しながら美浦に戻ることができました 到着翌日の 8 月 30 日から坂路を駆け上がるなど トレセンに入ってからも調整は順調に進んでいます 今後は体調や仕上がり具合と相談しながらになりますが 10 月 7 日の新馬戦 ( 東京競馬場 芝 2000m) を目標に調整を進めます ( 美浦トレーニングセンター ) アイワナビリーヴ新馬調教メニュー : 美浦トレセン坂路 ウッドチップコース (W) で調教 8/2 助手美南 W 良 57.9 42.6 14.6 (5) 馬なり併入 8/5 助手美南坂良 59.8 42.5 27.5 13.3 馬なり 8/10 助手美南 W 稍 66.8 52.1 39.2 14.1 (5) 馬なり先着 8/16 助手美南坂良 65.7 47.6 30.1 14.7 馬なり 8/17 助手美南 W 良 69.9 54.0 39.7 13.0 (4) 馬なり先着 8/23 助手美南 W 良 69.9 53.5 39.5 13.3 (6) 馬なり先着 8/30 助手美南 W 良 70.8 55.6 41.2 13.3 (5) 馬なり併入 9/6 田辺美南 W 良 70.1 54.5 40.6 14.3 (4) 馬なり先着 6 月末の入厩後 坂路とウッドチップコースを併用して 入念に乗り込んでいます 促すとグッと進んでいくような行きっぷりのいい面が見られますので オーバーワークにならないようにコントロールしながら調教を進めています ウッドチップコースでの併せ馬では 同じ 2 歳の新馬に優勢な走りを見せており ここまでは順調な仕上がりを見せています 戸田調教師は 落ち着きがありますし 反応にめりはりが出てきました と手応えをつかんでいるようです 9 月 6 日には騎乗予定の田辺騎手に感触を確かめてもらいました 目標とする 9 月 15 日の新馬戦 ( 中山 ) には しっかりと仕上がった状態で臨むことができそうです ( 美浦トレーニングセンター )

トップオブメジャー新馬調教メニュー : グリーンウッド屋根付 600m 坂路 ( ウッド ) で連日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 17~18 秒台の調教グリーンウッドに移動後も夏負けの様子が見られたため 坂路調教のペースを落としてじっくりと状態が上向くのを待ちました 暑さが落ち着いてきたのに伴い 体調も徐々に上向いてきたため 現在は少しずつ乗り込み量とペースを上げ始めています まだ前に馬を置いてセーブしながらの調整で 距離を延ばして本格的に乗り込むにはもう少し時間がかかりそうですが 涼しくなってくれば一気に体調が上向いておかしくありません 再入厩のタイミングは当初の予定より少し遅れそうですが 9 月末から 10 月上旬にはトレセンに戻れそうです ( グリーンウッド トレーニング甲南馬事公苑 ) ドリームインパクト GR4 11 月育成卒業見込み調教メニュー : 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で 17~18 秒台の調教 屋内周回コース ( ダート ) でキャンター 7 月末から坂路での乗り込みを開始し 8 月は周回コースでも調教を再開しました 以前に調教中の右前脚の出が良くなく 休養に入った経緯があるため 現在はリフレッシュ休暇も入れながら慎重に調教を進めています 少しずつ促しながらの調教を進めている段階ですが 走りのバランスは上々で素質の高さが感じられます もうしばらくはペースを上げずに基礎体力を養って 次の段階へ進むタイミングをうかがう予定です ( 下河辺牧場 ) 馬体重 500kg(8/24) 体高 162.5cm 胸囲 182cm 管囲 21cm (8/31) ゴッドトール GR4 11 月育成卒業見込み調教メニュー : 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で 16~17 秒台の調教 屋内周回コース ( ダート ) でキャンターまだトモの緩さは残りますが 少しずつしっかりとして成長が見られます 8 月は坂路を中心に休むことなく順調に乗り込むことができました それに伴って活気が出てきて 全体的な進境がうかがえます 精神的な若さが目立つ馬でもありましたが 徐々におとなしく歩けるようになっており ここにきてメンタル面の成長も著しいものがあります 現在のペースのまま調教を進められるようなら 当初の予定よりも早く育成を卒業できるかもしれません ( 下河辺牧場 ) 馬体重 463kg(8/24) 体高 162.5cm 胸囲 179cm 管囲 20cm(8/31) ランヴォール GR4 10 月育成卒業見込み調教メニュー : 屋内 1,020m 直線坂路 ( ウッド ) で週 2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 16~17 秒台の調教右前脚の裂蹄の経過は順調で 現在は坂路で 1 ハロン 17 秒台前後の乗り込みを行っています 調教を重ねてきたことで 無駄肉が取れて体が絞れてきたのはいい傾向です 9 月からは 1 ハロン 15 秒程度の調教も始まる予定で 動きやすくなった体に筋肉がついてくれば さらに良化の度合いが進みそうです 今後はペースを上げていって問題がなければ 山元トレセンへと移動する予定です 調教強化に対応してくれることが前提になりますが 早ければ 9 月末に育成卒業となる可能性も出てきました ( 追分ファームリリーバレー ) 馬体重 514kg(8/21) 体高 165cm 胸囲 182cm 管囲 21cm (8/22) ラヴズオンリーユー GR3 9 月育成卒業見込み調教メニュー : 屋内 800m 直線坂路 ( ウッド ) で週 3 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 14~15 秒台の調教 週 3 日屋内周回コース ( ダート ) でキャンター 2,400m 動きは引き続き良好で 馬体が全体的に引き締まってきました 調教では力んで走る場面も見られますが 全体的にはリラックスして走れるようになっており 操作性の向上が感じられます 飼葉はしっかりと食べており 体調面の問題は特にありません 予定通り 9 月中に育成を卒業できそうです 今後も乗り込みを続けながら 本州に移動するタイミングを待ちます ( ノーザンファーム ) 馬体重 484kg(8/28) 体高 163cm 胸囲 184.6cm 管囲 20cm (8/21) オグリクロノス調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 14~15 秒台の調教 信楽牧場 1,000m ダートコースで速歩 ( ダク ) キャンター BTC での育成を終えて 8 月 15 日に滋賀県の信楽牧場に移動しました 到着直後は軽めのメニューで疲れを取り 徐々に距離を延ばしながら現在はキャンターに移行しています 輸送で減った馬体は回復しています 性格は素直で扱いやすいタイプですが ハミに頼る走法で少し行きたがる面が見られるため 折り合いに重点を置きながら調整を進めています 乗りながら態勢を整え 9 月末をめどに栗東トレセンに入厩できればと考えています ( 信楽牧場 )

ルナティア ラ GR4 10 月育成卒業見込み調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1~2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 13~15 秒台の調教 グラス馬場 ( 芝 ) でキャンター現在は坂路で速いタイムを出す日と 芝コースで軽めに乗る日と分けて めりはりのついた調教を進めています 調教の内容は徐々に強くなっていますが 飼葉を食べるようになっており 馬体は少しずつ増えて充実してきました 馬体や気性的に早く仕上がりそうなタイプですので 引き続き焦らずに育成を進めていきます 相変わらず気性の激しさは残っていますので 精神的なケアに注意を払いながら移動するタイミングを検討していきます ( 吉澤ステーブル本場 ) 馬体重 423kg 体高 157.5cm 胸囲 176cm 管囲 19.7cm (8/15) ファイナルドリーム GR4 11 月育成卒業見込み調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1~2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 13~15 秒台の調教 同コースでキャンター坂路でのトレーニングは 1 ハロン 14 秒を切るくらいまで進んできました 相変わらず前向きさに欠けるため 3 頭併せの真ん中で闘争心を促していますが 現状はまだ走る気が前面に出ていません このためトモの緩さがなかなか解消されず 心身ともに成長の余地を多分に残しています 体調や脚元に不安はありませんので 気持ちが入って前進気勢が高まれば 肉体面も一気に良くなる可能性があります 引き続き速いタイムで乗り込んで体質強化を促しながら メンタル面が変わるのを待ちたいところです ( 吉澤ステーブル本場 ) 馬体重 475kg 体高 158cm 胸囲 181.5cm 管囲 19cm(8/15) レーヴナイト GR4 10 月育成卒業見込み調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1~2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 12~14 秒台の調教 同コースでキャンター 8 月前半に左後脚の球節に外傷を負いましたが 5 日ほどで回復して調教を再開することができました 現在は坂路で 1 ハロン 13 秒前後の速いタイムを出していますが まだトモに緩さが残っており しまいの伸びを欠く面が見られます また馬体には変化の余地を残しており もう少し乗り込んで筋肉がついてくれば全体のシルエットも良くなってきそうです これらを考慮した結果 当初は 9 月に育成を卒業する予定でしたが 目標を 10 月に切り替えました 全体的な良化を確認して本州に移動できればと考えています ( 吉澤ステーブル本場 ) 馬体重 486kg 体高 160cm 胸囲 184cm 管囲 20cm(8/15) クロスオブヴァロー調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 12~14 秒台の調教 同コース 屋内 1,000m 直線コース ( ウッド ) でキャンター調教のペースが一段と上がってきました 坂路で 1 ハロン 12~13 秒台のタイムを出すようになりましたが ふらつくところもなく駆け上がれており 体幹の強化が実感できるまでに成長しています もともと操縦性が高いタイプですが 折り合い面にも一段と進境がうかがえます 一定量しか飼葉を食べず 体が思うように増えてこない点はなかなか解消されませんが 順調に調教メニューを進められたため 吉澤ステーブル本場での育成を卒業することになりました 9 月 4 日には吉澤ステーブル EAST への移動を無事に済ませています 今後は武幸四郎調教師と相談の上 栗東トレセンへ入厩することになります ( 吉澤ステーブル EAST) アイスブラスト調教メニュー :BTC( 軽種馬育成調教センター ) 屋内 1,000m 坂路 ( ウッド ) で週 1~2 日 1 ハロン ( 約 200m) 平均 12~14 秒台の調教 同コースでキャンター吉澤ステーブル本場での調教の動きは良く 促せば促すだけ動くとスタッフの間でも評判になっていました おとなしく扱いやすいタイプで 乗りやすいという点も評価につながっていたようです 順調に乗り込みが進み 脚元の不安も特に出なかったため 8 月 27 日に育成を卒業して 同 28 日に吉澤ステーブル EAST に到着しました 同 30 日には戸田調教師が視察し 上々の感触をつかんでくれたようです 今後は長距離輸送で減った馬体を戻してから美浦トレセンに入厩する予定です 体調は良好ですので 順調に馬体が回復すれば 9 月中に移動できる見込みです ( 吉澤ステーブル EAST) 注 2 歳馬は育成卒業見込みの時期に応じて GR1(3~5 月 ) GR2(6~7 月 ) GR3(8~9 月 ) GR4(10~11 月 ) にグループ分けしています 美浦または栗東トレセンへの入厩時期は 育成を卒業して 1~2 ヶ月ほど調教施設で調整してからになるのが一般的ですが あくまで目安で 今後の状態や牧場 調教師の判断で予定が大幅に変わるケースがあります また この指標は競走能力を示すものではありません

1 歳 ディヴィナプレシオーサ 2017 馴致をスムーズに済ませ 8 月中旬から乗り運動に移行しました 当初はわがままな面も見られましたが 少しずつ人間の指示に従順になり 現在は素直に調教を消化しています 精神的な成長と学習能力の高さが感じられます 雄大な馬格は相変わらずですが 乗り出したことで体は引き締まってきました 馬体はこれからさらに充実してきそうです 血統的におっとりとしたところがあるため 今後は性格を踏まえながら 競走馬としての闘争心を身に着けられるように育成を進めていきます ( 追分ファームリリーバレー ) 馬体重 470kg(8/21) 体高 160cm 胸囲 183cm 管囲 21cm (8/22) キタノブルー体は少しずつ大きくなっています 全体に薄い印象は受けますが 血統や体形的なものもありますので 特に気にする必要はないでしょう キビキビとした歩様にはディープインパクト産駒らしい運動神経の良さが感じられます 放牧地では他馬と小競り合いになっても引かない面を見せるなど 徐々に気の強さが出てきました 心身ともにたくましくなってきているようです ( 下河辺牧場 ) 馬体重 422kg(8/16) 体高 159cm 胸囲 180cm 管囲 21cm (8/29) ツルマルハロー 2017 飼葉をよく食べています 馬体の成長は顕著で 一段とボリュームを増して大きくなりました 人間とのコミュニケーションはしっかり取れており 心身ともに順調に成長しているのがうかがえます まだ馬体は大きくなりそうな雰囲気があり 今後さらに力強さを増してきそうです ( 下河辺牧場 ) 馬体重 491kg(8/16) 体高 155.5cm 胸囲 182cm 管囲 21cm(8/29) クラリネット 2017 胴や体高が伸びて全体に大きくなりました 飼葉を食べ 元気に放牧地を駆け回っていることで つくべきところに筋肉がついてきた印象です 性格的に人の手を煩わせることもなく 素直に育っています 伸びしろの大きいハーツクライ産駒だけに 今後まだまだ成長が期待できます ( 下河辺牧場 ) 馬体重 452kg(8/17) 体高 155cm 胸囲 178cm 管囲 21cm (7/3) ヴィクトリーマーチ 2017 8 月上旬にリリーバレーに移動して育成に入りました ウォーキングマシンでの調教を進めていましたが 肩に少し痛みが出て歩様が悪くなったため 一度イヤリング厩舎に帰ることになりました まだ育成初期の段階で 時期的にも急ぐ必要はありませんので しっかりと良くなるのを待ってから育成厩舎に戻る予定です 体は背が伸びて成長が見られます ゆっくりさせて馬体がもう一段階成長するようなら いい休養になったと言えそうです ( 追分ファーム ) 馬体重 473kg(8/21) 体高 157cm 胸囲 184cm 管囲 19.5cm (8/22) ダブルアンコール体が大きくなって 420kg を超えてきました 馬格の有無と成績が比例する傾向にある血統だけに 順調に成長しているのはいい傾向だと言えます しなやかな歩様や軽いフットワークには血統馬らしい品が感じられ 高い素質がうかがえます 8 月中に育成に入るプランもありましたが もう少し成長を促してから 9 月上旬に育成厩舎へと移動することになりそうです ( ノーザンファーム Yearling) 馬体重 426kg(8/10) 体高 158cm 胸囲 173cm 管囲 19.8cm (8/28) エブリワンブラック順調に育っています どっしりとした馬体は少しずつ均整が取れて バランスが整ってきました 雰囲気を感じさせるサラブレッドに成長しています 育成先の吉澤ステーブル本場への移動は 8 月中の予定でしたが ヤナガワ牧場 武幸四郎調教師と協議した結果 9 月前半に変更となりました 現在のいい成長曲線を保ったまま 育成に入っていけたらと考えています ( ヤナガワ牧場 ) 馬体重 426kg(7/25) 体高 155.5cm 胸囲 173.5cm 管囲 20.5cm(7/26) サラファン 2017 8 月 15 日に辻牧場から吉澤ステーブル本場へと移動して 育成に入りました 馴致は順調で 馬装にすぐ慣れ 調馬索運動にすんなりと移行することができました 気性の激しさが心配されましたが 取り組みはおとなしく真面目で学習能力も高いようです 既に人を乗せる段階まで進んでおり ここまでは順調に育成が進んでいます 体に伸びが出て 肉体面もいい形で成長しています ( 吉澤ステーブル本場 ) 馬体重 462kg(8/8) 体高 154cm 胸囲 175cm 管囲 20.5cm (7/27)

スターズインハーアイズ 2017 8 月 31 日に矢野牧場から育成先の吉澤ステーブル本場へ移動しました 体重は先月から 20kg 以上増え 胸囲も 4cm 大きくなりました 馬体に幅が出て力強さを増している印象で ロードカナロア産駒らしいトモの張りが感じられます 移動前に右目の周囲を負傷しましたが大事に至るものではなく 育成は問題なく進められるでしょう ( 吉澤ステーブル本場 ) 馬体重 446kg 体高 153cm 胸囲 176cm 管囲 20.4cm(8/31) ワナダンス 2017 飼葉食いが旺盛で順調に育っています 馬体には少しずつめりはりが出て 成長が感じられます 性格的に落ち着きがあって物怖じもせず いつもと違うスタッフが取り扱っても全く問題はありません 今後は状態を見ながら育成厩舎へ移動することになります ( ノーザンファーム Yearling) 馬体重 477kg 体高 152cm 胸囲 174cm 管囲 21cm(8/21) シンハディーパ 2017 放牧地でしっかりと運動して体が締まってきましたが 雄大な馬格は相変わらずで 馬っぷりには目を引くものがあります 育成厩舎への移動は 8 月 29 日に済ませました これから育成に入りますが 気のいいタイプでもあり順調に調教を進めていけそうです ( ノーザンファーム ) 馬体重 466kg 体高 157cm 胸囲 178cm 管囲 20.8cm(8/23) 当歳 キストゥヘヴン 2018 離乳後も特に問題はなく 順調に育っています 1 頭での生活に慣れ 放牧地を元気に駆け回っています 飼葉食いも良好です 性格的には慎重なところが見られますが 納得すると自ら行動に移せる賢さもあります 物事を一つずつ理解しながら 着実に成長しているようです ( オリオンファーム ) 馬体重 253kg(8/15) ラヴインザダーク 2018 少しずつ幼さが抜けて 馬体に力強さが出てきました まだ離乳は済ませておらず 母親に甘える場面もありますが 1 頭でも落ち着いて歩けるようになってきました 精神面の成長がうかがえます これから離乳を終えれば 独立心が出てさらにたくましさを増してくるでしょう ( パカパカファーム ) 馬体重 207kg(7/11) オールウェイズウィリング 2018 仲間たちと放牧地で元気に運動しています 馬体はまだ幼く 全体に緩さを残していますが 現時点で気にする必要はないでしょう 血統的に筋が通っている馬だけに 歳月を重ねながら徐々に成長してくれるはずです ( 下河辺牧場 ) 馬体重未計測 ミッキーパール 2017 遅生まれでまだ体が小さいため ゆっくりと成長を促しています 育成厩舎への移動も 意図的に遅らせることになりそうです 体は小さいですがバランスは良く 今の形のまま成長していけば いずれ早生まれの馬たちに成長が追いついていくでしょう 身のこなしはしなやかで 芝で切れ味を発揮しそうなタイプです ( ノーザンファーム Yearling) 馬体重 394kg 体高 150.5cm 胸囲 169cm 管囲 19cm(8/23) デアリングハート 2017 8 月上旬から馴致に入りました 体はまだ小さいですが育成は順調で ウォーキングマシンや放牧地で騎乗運動をこなしています キビキビとした動きには柔らかさがうかがえますが 適度な硬さもあり 騎乗者は上々の感触をつかんでいるようです これから調教が進むにつれて さらに良さが出てきそうな印象を受けます ( 社台ファーム ) 馬体重 384kg(8/15) 体高 148.2cm 胸囲 165.5cm 管囲 18.5cm(8/21) タミーン 2018 すくすくと成長しています 馬体は下河辺牧場の当歳の中でもトップクラスの大きさで 放牧地を悠然と歩いています 顔つきはまだあどけないですが どっしりとした風格には大物に育ちそうな雰囲気が漂っています ( 下河辺牧場 ) 馬体重未計測シスタリーラヴ 2018 8 月末に離乳を済ませました 既に 1 頭での放牧にも慣れ 仲間たちと元気いっぱいに放牧地を駆け回っています 飼葉食いは良好で 発育も順調です 馬体の成長に伴って 全身のシルエットに少しずつめりはりが出てきました ( 矢野牧場 ) 馬体重 127kg(4/24)

シュガーハート 2018 7 月 10 日のセレクトセールで 1 億 2,500 万円 ( 税抜き ) で落札しました エブリワンブラックの全兄弟になりますが 本馬は体のラインがシャープに出ており 兄とはタイプが違う印象を受けます 1 歳上の兄は実母との相性が良くなく乳母に育てられましたが 本馬は母馬に育てられており 成長過程の違いも出てきそうです キタサンブラックの全弟らしい品の良さを感じさせる馬ですので これからどう成長してくるか非常に楽しみです ( ヤナガワ牧場 ) 馬体重未計測 コズミックショア 2018 7 月 10 日のセレクトセールで 6,000 万円 ( 税抜き ) で落札しました 初年度から皐月賞馬エポカドーロを出した父オルフェーヴルは ラッキーライラック ロックディスタウンと 栗毛牝馬の重賞ウィナーを送り出しています 父の栗毛を引き継ぎつつ 母系から米国血統のスピードを取り込んだ本馬は 父の産駒の成功パターンを踏襲しています 豊かな将来性を感じさせる牝馬で期待が膨らみます ( ノーザンファーム ) 馬体重 263kg(8/22) ソムニア 2018 7 月 10 日のセレクトセールで 1,200 万円 ( 税抜き ) で落札しました 祖母ドリームスケイプの半兄にダート GI4 勝のユートピア 芝 2000m の重賞 2 勝のアロハドリームがいる母系で 配合されてきた種牡馬もブルードメアサイアーとして実績のある馬が並んでいます 馬力に優れ タフなルーラーシップとの配合なら健康に育つ確率は高そうです これからすくすくと育ってくれるのではないでしょうか ( ノーザンファーム ) 馬体重 264kg(8/30) レディオーカモア 2018 7 月 10 日のセレクトセールで 1,600 万円 ( 税抜き ) で落札しました ハーツクライ産駒は国内外の大舞台で強さを発揮して 年々その価値は高まっています 母系も筋が通っており 楽しみな馬が加わったと言えます バランスのいい馬体や物怖じしない精神面の強さなど 随所に素質を見せているだけに今後の成長が楽しみです ( 社台ファーム ) 馬体重 236kg(7/31) ( 報告内容は 9 月 6 日時点 体重 測尺値の日付は測定日 )