( 各自の総を計算してください ) (3) 収入のある人の総を合算し 世帯の総を計算 本人の総 + 家族の総 = 世帯の総 (4) 世帯の総から控除額を差し引いたのち 12 で割って政令月収額を計算 世帯の総 - 控除額合計 12= 政令月収額 4 ページの 控除額一覧表 を参照して合計額を計算して

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3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

( 政令月収額の求め方 ) 政令月収額は次の順序で計算してください 収入の種類別に所得金額を計算する 各自の総所得金額を計算する 収入のある人の総所得金額を合算し 世帯の総所得金額を計算する 世帯の総所得金額から控除額を差し引き 12 で割って政令月収額を計算する (1) 種類別所得金額の計算 1

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

特別控除について 3 特別控除について 次の 控除の種類 にあてはまる場合には 1 の場合は申込世帯の合計から 2 の場合はその方のから それぞれの特別控除金額を差し引きます 1 申込世帯の合計から差し引くもの ( 申込者 同居親族 遠隔地扶養者が対象です ) 控除の種類 ア老人扶養控除 イ特定扶養

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【完了(所得確認書様式)】記入例

目 次 1. 月収額を計算する前に 2 収入基準早見表 3 2. 月収額の計算方法 2-1 給与所得者の場合 年金所得者の場合 その他の所得者の場合 7 3. 月収額の計算例 3-1 給与所得者の場合 給与所得者とその他の所得者がいる場合 年金所得者の

災害公営住宅について(ガイドブック)1-2p

所得基準について 市営住宅へ入居申し込みをする際には 入居資格のひとつである所得基準を満たす必要があり 次の方法にて確認します 1. 世帯全員の申込日現在の 所得金額の合計 を算出します 収入のある人の前 ( 所得金額 )-(5ページ2の) ( ) ( )-( ) ( ) ( )-( ) 5ページ1

給与所得者の場合年金所得者の場合その他の所得者の場合 前年中の年間総収入を確か 1 年間の年金額を確かめて前年中の年間総所得金額めてくださいくださいを確かめてください 計算のしかた ( その 1) で計算のしかた ( その 2) で計算のしかた ( その 3) で確かめてみましょう確かめてみましょう

所得基準確認の手順 以下の手順にしたがって 世帯の所得金額および家族人数を計算し 所得基準表の範囲内かお確かめください 申込者および同居親族ひとりずつの収入の種類を確認し 所得を算出する 給与 7 ー 3 ~ 4 ページ / 事業等 7 ー 5 ページ / 金 7 ー 6 ページ 計算した所得金額を

A の求め方 手順 1 まず 年間総収入金額 を算出しましょう 県営住宅に入居しようとする方のそれぞれの 収入の種類 と 勤務 事業 日雇の状態 に応じた計算方法に従い 全員 の年間総収入金額を算出して下さい 種類 勤務 事業 日雇の状態現在の勤務先に平成年 1 月 1 日以前に就職し 引き続き現在

MR通信H22年1月号

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19

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1. 給与所得による年間所得金額 (1) 下表により 就職時期などに応じ を計算 就職時期など 1 現在の勤務先に前年 1 月 前年分の 3,800,00 1 日以前から引き続き勤務している場合 ( 源泉徴収票の支払金額の欄に記載されている額 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 勤務した翌月から12

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3 家族全員の所得の合計はいくらですか? 所得基準表の所得金額は 申込書配布期間現在の家族全員 ( 都営住宅に入居する家族全員 ) の 所得金額の合計 でみます 収入のある方の名前 ( 所得金額 )- 16ページ下表 2 特別控除金額の特別控除金額所得金額から差し引いてください ( )-( ) 詳し

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目 次 1 源泉徴収票について (1) 源泉徴収票の送付及び再発行について問 1 源泉徴収票が届かないのですが なぜですか 1 問 2 障害 遺族を支給事由とする年金については 源泉徴収票は発行されないということですが 確定申告に使用するため 年金から控除された社会保険料額の証明をいただけないでしょ

平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 所得控除 雑損控除 納税義務者又はその者と生計同一の配偶者 その他親族が有する資産について 災害 盗難 横領によ る住宅 家財 現金の損害一定額 控除計算 A B いずれか多い方の金額 A:( 損失額 - 保険金等による補てん額 )-( 総所得金額等の合計


予め印刷されている状態が平成 30 年については変更となる場合 印刷されている を二重線で抹消し 新たに該当する箇所を で囲んでください 該当しなくなる場合は二重線で抹消のみ行ってください ( 訂正印は不要です ) 2 かふかふかふとくべつかふ 寡婦 寡夫 欄について 寡婦の場合は 1. 寡婦 特別

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入居収入基準 ( 所得を算出 合算及び控除後に表 2 を見ていただく方 ) 収入のある方が 2 名 収入のある方が 収入のある方が 特別控除が 用される方の 以上の場合 自営業者 1 名の 年金所得者 1 名 ある場合 1 人で 2 種類以上の 場合 の場合 収入がある場合 給与所得者及び年金所得者

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

1. 申込資格 次の (1)(5) の全ての項目に該当していることが必要です (1) 自ら居住するために住宅を必要とする方 公営住宅に入居中の方も申込みできます (2) 現に同居し または同居しようとする親族のある方 夫婦または親子を主とし 入居される方が2 人以上であることが原則です 不自然な合体

2. 扶養控除申告概要 2.1. 扶養控除等の内容扶養控除等の内容とその確認にあたっての具体的な注意事項は 以下のとおりです (1) 同一生計配偶者所得者と生計を一にする配偶者 ( 青色事業専従者として給与の支払を受ける人および白色事業専従者を除きます ) で合計所得金額が380,000 円以下 (

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

綾部市公告第 号


共通申込資格 府営住宅に申込みされる方は 次の 1 4 のすべての条件を満たしている必要があります 1 収入基準に合う方 入居予定者全員の収入が対象です 計算後の月収額が158,000円以下の方が 申込むことができます 計算後の月収額が158,000円を超える方でも 裁量世帯 に該当する方は 計算後

(4) 一般世帯向け公営住宅は 大阪市内に居住している ( 住民登録をしている ) か 又は大阪市内に勤務先を有していること ( 公営住宅の一部は 大阪府内に居住している ( 住民登録をしている ) 方も申込可能 ) ただし 市内在住者限定の公営住宅は大阪市内に居住している ( 住民登録をしている

扶養親族等申告書 の記入について 個人番号(マイナンバー)調査票 の記入について 1 受給者ご本人の申告 3 申告書にご自身の署名 捺印をしてください 電話番号 住所 その他必要事項を記入してください キョウサイ 共済 2 源泉控除対象配偶者または障害者に該 当する同一生計配偶者の申告 3 受給者と

1 どこに相談すればよいのでしょう?



提出する書類 1 市営住宅入居申込書 (4 枚セット ) 2 裁量階層世帯の要件に該当することを証明できるもの ( 例 : 身体障害者手帳の写し ) 3 市営住宅入居資格調査同意書 (1 枚 ) 4 暴力団員でないことの誓約書 (1 枚 ) 5 市営住宅入居申込面談アンケート (1 枚 ) 6 住民

8594

給与収入の場合 以下の 3 種類があります ) その 1 前年 1 月 1 日以前より ひきつづき現在の勤務をされている場合 前年分給与所得の源泉徴収票 氏名住所 現況 ) 1 月 1 日現 平成 年分合計所得金額 イ 給 与 社保険生命保配特別配偶者 基 礎 給与収入ア 北九州市北九州市 市県民税

特別障害者控除同居特別障害者寡婦控除特別寡婦控除寡夫控除 障害者控除に該当する場合のうち 障害の程度が身体障害者手帳 1 級または2 級の方や療育手帳 AまたはAの場合 また精神障害者手帳 1 級の場合等 納税者の配偶者その他の親族 ( 扶養親族や配偶者控除を受ける配偶者に限る ) が特別障害者でか

水俣市営住宅申込案内 ( 随時募集 ) 1 市営住宅への申込 ( 随時募集 ) について 水俣市では 住宅に空家が生じた場合の 空家待ち入居希望者 としての申込を定期募集と随時募集で受付けています 定期募集は 平成 23 年度の空家待ち入居希望者の順位を抽選会により決定し その順位に従い 空家が生じ


市営住宅入居随時募集のしおり 平成 31 年度版 目 次 番号 項 目 ページ 1 募集団地一覧 1 2 申込みから入居までのスケジュール 1 3 入居の申込みができる方 ( 入居資格 ) 2 4 申込みの注意 2~3 5 入居資格審査 3~5 6 収入基準と計算方法 5~8 7 収入分位 8 8

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Microsoft Word - ①平成30年扶養親族等申告書の記入方法 (201904)

申告者と配偶者の合計所得金額の入力フォーム 申告者 ( 給与の支払いを受ける人 ) の事業所得 雑所得 配当所得 不動産所得 その他の所得の収入金額と必要経費を入力して合計所得金額を計算します 申告者の合計所得金額が 900 万円を超えると 配偶者控除または配偶者特別控除の控除額が変動します 申告者

Microsoft Word - ⟖⟖⟖⟖平拒ï¼fi2年勃給且æfl¯æ›Łå€±å‚−æł¸ã†®è¨Ÿè¼›ã†®ã†Šã†‰ã†�.docx

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平成16年度

からだの不自由な人たちのために


大崎上島町営住宅     入居者募集申込のしおり

平成16年度

強制加入被保険者(法7) ケース1

平成19年度市民税のしおり

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

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Ⅰ 年の中途で行う年末調整の対象となる人 年末調整は 原則として給与の支払者に 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( 以下 扶養控除等申告書 といいます ) を提出している人について その年最後に給与の支払をする時に行うことになっていますので 通常は12 月に行うこととなりますが 次に掲

扶養親族等申告書Q&A

児童扶養手当制度について 児童扶養手当制度は 父母の離婚などにより 父又は母と生計を同じくしていない児童 を育成されている家庭 ( ひとり親家庭 ) 等の生活の安定と自立を助け 児童の福祉の増進 を図るための国の制度です 受給できる方 手当を受けることができる人は 次の条件に当てはまる 18 歳に達

2 申し込みに当たっての注意事項 (1) 申し込みは 1 世帯につき 1 件に限ります 申し込みに当た っては 次ページの申込資格をよくご確認下さい (2) 受付開始前に到達した申し込みは 受付できません ( 無効に なります ) (3) 定期募集と重複しての申し込みはできますが いずれか一方 の申

平成17年度 板橋区立住宅

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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目次 申込みから入居までの流れ 1 申込み資格 2 申込み及び入居時の注意 3 村営住宅について ( 団地戸数及び家賃一覧表 ) 5 各村営住宅の見取り図 6 所得の基準について 7 収入金額の計算方法 8 応募方法について 13 応募書類 ( ハガキ 申込み整理票 ) の記入例 14 添付 ハガキ

3 所得から差し引かれる金額に関する事項 及び 4 所得から差し引かれる金額 控除の種類内容 10 雑損控除 11 医療費控除 12 社会保険料控除 13 小規模企業共済 等掛金控除 14 生命保険料控除 15 地震保険料控除 16 寡婦 ( 夫 ) 控除 17 勤労学生控除 18 障害者控除 19

3 平成 25 年 4 月に給与の支給規程を改訂し 平成 24 年分 10 月にまでさかのぼって実施する こととなり 平成 25 年 4 月の給与支給日に支払うこととなった平成 24 年 10 月から平成 25 年 3 月までの給与改訂差額 A 3 1 給与所得の収入金額の収入すべき時期は 契約又は

項目額等 社会保険料 12 小規模企業 13 共済等掛金 あなたや生計を一にする配偶者などの親族の健康保険 国民健康保険 国民年金 介護保険 後期高齢者医療保険 農業者年金などの保険料を支払っている場合 その支払金額の全額 生計を一にする配偶者などの親族が受け取る公的年金等から天引き ( 特別徴収

平 成 1 8 年 度

Ⅰ 改正について 児童扶養手当法の改正 Q&A ( 公的年金等と合わせて受給する場合 ) Q1 今回の改正の内容を教えてください A: 今回の改正により 公的年金等 * を受給していても その額が児童扶養手当の額 より低い場合には 差額分の手当が受給できるようになります 児童扶養手当 は 離婚などに

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1 基本項目 ⑴ 所轄税務署長給与の支払者の所在地 ( 住所 ) の所轄税務署名を入力します 所轄税務署が不明な場合 国税庁ホームページ にある 税務署を検索 で郵便番号等による検索ができますので 参照してください ⑵ 給与の支払者の法人番号この欄には 申告書を受理した給

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企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

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第2章 第2章 1 補償基礎額 補償基礎額 団員の補償基礎額 問 団員の補償基礎額は どのようにして決定されているのでしょうか 答 補償基礎額は 一般にいう 日当 に相当するものであり 災害補償では 療養 補償費 介護補償費を除く損害補償費並びに福祉事業のうちの休業援護金及び各種特 別給付金の算定基

目次 はじめに 申告の流れ 扶養控除申告 年末調整申告書の情報入力 台紙の印刷 1

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険の加入期間の合計は 20

提出書類について 証明書類等の添付を必要とするのは 通常型 です 簡易型 は原則 証明書類等の添付は不要です Q4 収入等の証明書類の提出を求める根拠はありますか A4 証明書類等の提出に関しては 健康保険法施行規則第 50 条第 2 項及び第 3 項に 規定されており 確認に必要な書類を求められた


Transcription:

政令月収の求め方 ( 計算方法 ) 収入基準は 申込者本人及び同居親族 ( 婚約者を含む ) で収入のある方全員の前年のまたは年間総が対象となります なお 前年 1 月以降に就職または開業された方は その翌月からの 1 年分が対象となり 1 年未満の場合は その実績をもとに 1 年分の見込みを計算して下さい なお がある方が 1 人で の種類が一種類で特別控除対象者のいない世帯は 5 ページの収入基準早見表に当てはまる方が申し込みできます 1. 政令月収額は次の順序で計算してください 計算の順序 (1) 収入の種類別にを計算する (2) 各自の総を計算する (3) 収入のある人の総を合算し 世帯の総を計算する (4) 世帯の総から控除額を差し引いたのち 12 で割って政令月収額を計算する (1) 種類別の計算給与 事業の計算 1 前々年 12 月 31 日以前から現在まで引き続き勤務 事業されている方 ア. 給与 : 前年分の源泉徴収票の支払い ( 税込み ) を 3 ページ計算表の算出式にあてはめて計算します イ. 事業 : 前年分の収入から必要経費を除いたが 事業となります 2 前年 1 月 1 日以降に就職 ( 転職 ) または開業してから 1 年以上で 現在も引き続いて勤務 事業されている方ア. 給与 : 就職 ( 転職 ) した月の翌月から 12 ヶ月分の合計額を支払いとして計算し それを 3 ページ計算表の算出式にあてはめて計算します イ. 事業 : 開業した月の翌月から 12 ヶ月分の合計収入から必要経費合計額を除いた額が事業となります 3 就職 ( 転職 ) または開業してから 1 年未満ア. 給与 : 次のとおり計算して推定年間総支払をもとめ 3 ページ計算表の算出式にあてはめて計算します 働いた期間の総収入 / 働いた期間の月数 12 ヶ月 + 夏期 冬期などのボーナス支給 ( 推定額 )= 推定年間総支払 ( 働いた期間の総収入 月数とも就職した月は除いてください ) イ. 事業 : 次のとおり推定年間事業を計算します ( 営業した期間の総収入 - 必要経費合計 )/ 営業した期間の月数 12 ヶ月 = 推定年間事業 ( 営業した期間の総収入 必要経費 月数とも開業した月は除いてください ) 4 入居資格審査日の前月末までに退職または廃業予定申込書に 退職予定 または 廃業予定 と朱記してください 年金の計算年金は 年間総支給額 ( 前年分 ) を 3 ページ計算表の算出式にあてはめて計算します (2) 各自の総を計算総 = 給与 + 事業 + 年金 + 不動産 + 利子 + 配当 1

( 各自の総を計算してください ) (3) 収入のある人の総を合算し 世帯の総を計算 本人の総 + 家族の総 = 世帯の総 (4) 世帯の総から控除額を差し引いたのち 12 で割って政令月収額を計算 世帯の総 - 控除額合計 12= 政令月収額 4 ページの 控除額一覧表 を参照して合計額を計算してください 控除対象控除額 1. 同居親族 38 万円 人円 2. 同居しない扶養親族 38 万円 人円 3. 老人扶養親族 1 万円 人円 4. 特定扶養親族 25 万円 人円 5-1 特別障害者 4 万円 人円 5-2 障害者 27 万円 人円 6. 寡婦 27 万円 人円 7. 寡夫 27 万円 人円 控除額の合計 円 ただし 入居申込書の収入 欄には 前ページ (1) 種類別の計算を参照し 年金は年間年金総収入 ( 税込 ) を 給与は年間給与総収入 ( 税込 ) を 事業は年間事業等総を記入してください 本ページ (4) の表中 控除対象となる特定扶養親族は 募集期間最終日現在の満年齢が 16 歳以上 23 歳未満の扶養親族をいい 税法の 特定扶養親族 とは異なり 公営住宅法の取扱いによるものです 2

2. 計算表 (1) 給与計算表給与は 次の表の支払 (1 年間に受け取った給与 ボーナスの税込みの合計額 ) の区分により給与を計算してください 支 払 金 額 給与の算出式 651, 円未満 給与 = 円 651, 円以上 1,619, 円未満 支払 -65, 円 = 給与 1,619, 円以上 1,62, 円未満 給与 = 969, 円 1,62, 円以上 1,622, 円未満 給与 = 97, 円 1,622, 円以上 1,624, 円未満 給与 = 972, 円 1,624, 円以上 1,628, 円未満 給与 = 974, 円 1,628, 円以上 1,8, 円未満 まず 次のとおり端数整理します ( ア ) 支払 4, 円で算 左のとおり端数整理した支払.6= 給与 1,8, 円以上 3,6, 円未満 出した答の小数点以下を切り捨てる ( イ ) 上の ( ア ) で算出した数 左のとおり端数整理した支払.7-18, 円 = 給与 3,6, 円以上 6,6, 円未満 値に 4, 円を掛ける 次に ( イ ) で算出したを右の算出式にあてはめてください 左のとおり端数整理した支払.8-54, 円 = 給与 6,6, 円以上 1,, 円未満支払.9-1,2, 円 = 給与 (2) 年金のみの計算表年金は 次の表の収入 (1 年間に受け取った年金の税込みの ) の区分により年金を計算してください 年齢は 募集期間最終日現在の満年齢です 支払年金の算出式 65 歳 以上 65 歳未満 1,2, 円以下 年金 = 円 1,2,1 円以上 3,3, 円未満 収入 -1,2, 円 = 年金 3,3, 円以上 4,1, 円未満 収入.75-375, 円 = 年金 4,1, 円以上 7,7, 円未満 収入.85-785, 円 = 年金 7, 円以下 年金 = 円 7,1 円以上 1,3, 円未満 収入 -7, 円 = 年金 1,3, 円以上 4,1, 円未満 収入.75-375, 円 = 年金 4,1, 円以上 7,7, 円未満 収入.85-785, 円 = 年金 3

2. 同居しない扶養親族申込住宅に同居しないが税法上 扶養親族である方特3. 控除額一覧表 (1) 控除対象者に該当する方がおられる場合は それぞれの控除額を合算して総から差し引いてください (2)2 3 57 の控除は 税法上の対象者に限ります (3)4 の控除は 公営住宅法施行令第 1 条第 3 号ハに規定する 扶養親族のうち年齢 16 歳以上 23 歳未満をいい 税法の 特定扶養親族 とは異なります (4) 年齢は 募集期間最終日現在の満年齢です 控除対象範囲控除額 1. 同居親族申込住宅に同居する申込本人以外 38 万円 3. 老人扶養親族 扶養親族及び控除対象配偶者のうち 7 歳以上 1 万円 4. 特定扶養親族 16 歳以上 23 歳未満の扶養親族 ( 公営住宅法上の取扱い ) 25 万円 次の (1)(8) のいずれかに当てはまる方 ( 申込者又は上記 1 2 の対象者 ) (1) 心神喪失の状況にある方または精神保健指定医等の判定により知的障害 者とされた方 ( このうち重度と判定された方は特別障害者 ) 別控除対象者(2) 精神に障害のある方で厚生労働大臣 ( 知事 ) からその障害の程度が国民年金 法施行令別表 (1 級の障害の状態と同程度のときは特別障害者 ) または厚 1 特別 生年金保険法施行令別表第一に定める障害の状態と同程度の状態にある旨 障害者 を証する書類の交付を受けている方 (3) 身体障害者手帳の交付を受けている方 (1 級または 2 級は特別障害者 ) 5. 障害者 (4) 障害の程度欄が A または B の療育手帳の交付を受けている方 ( A は特別障害者 ) (5) 戦傷病者手帳の交付を受けている方 ( 恩給法別表第 1 号表の 2 の特別項 症から第 3 項症までは特別障害者 ) (6) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第 11 条第 1 項による厚生労働 大臣の認定を受けている方 ( 重度の障害とされている方は特別障害者 ) 2 障害 (7) 常に就床を要し 複雑な介護を要する方 ( 重度の障害とされている方は 者特別障害者 ) (8)65 歳以上でその障害が (1) 又は (3) と同程度であると福祉事務所長の認定を 受けた方 ((1) 又は (3) の特別障害者と同程度のときは特別障害者 ) 申込本人又は同居親族で次のアイのいずれかに該当する方 ア. 夫と死別または離婚してから婚姻していない方 あるいは夫の生死が不 明な方で 扶養親族その他生計を一にする子 ( 他の人の控除対象配偶者や 6. 寡婦 扶養親族とされていたり 年間のの見積額が 38 万円を超える子は除きます ) がいる方 イ. 夫と死別してから後婚姻をしていない方 または夫の生死が不明である 方で年間のの見積額が 5 万円以下 この場合は 扶養親族など がなくても 寡婦 とされます 申込本人又は同居親族で次のアウのすべてに該当する方 ア. 妻と死別または離婚してから婚姻していないか 妻の生死が不明である 7. 寡夫 こと イ. 生計を一にする子 ( 他の人の控除対象配偶者や扶養親族とされていたり 年間のの見積額が 38 万円を超える子は除かれます ) があること ウ. 年間のの見積額が 5 万円以下であること 控除額は 該当者 1 人についての額 ( 年間 ) です 4 万円 2とは重複して控除することはできません 27 万円 1とは重複して控除することはできません 27 万円 寡婦 寡夫控除は が 27 万円以上については 27 万円 27 万円以下についてはそのを控除します 4

収入基準早見表 のある方が一人で の種類が一種類で特別控除対象者のいない世帯は 次の収入基準早見表に当てはまる方が申し込みできます 1. 普通市営住宅 : 政令月収額 158, 円以下の場合下段 ( ) 内は裁量階層世帯で政令月収額 214, 円以下の場合入居家族数及び入居しない扶養家族数 ( 申し込み本人を含む ) 区分単身者 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 給与 事業 年金 [ 税込み金 額 ] 年間総 [65 歳以上の [65 歳未満の 2,967,999 (3,887,999) 1,896,11 (2,568,11) 3,96,11 (3,924,15) 3,28,15 (3,924,15) 3,511,999 (4,363,999) 2,276,11 (2,948,11) 3,534,682 (4,391,778) 3,534,682 (4,391,778) 3,995,999 (4,835,999) 2,656,11 (3,328,11) 4,41,349 (4,838,837) 4,41,349 (4,838,837) 事業は 収入から必要経費を除いた額です 5 4,471,999 (5,311,999) 3,36,11 (3,78,11) 4,495,38 (5,285,896) 4,495,38 (5,285,896) 4,947,999 (5,787,999) 3,416,11 (4,88,11) 4,942,367 (5,732,955) 4,942,367 (5,732,955) 5,423,999 (6,263,999) 3,796,11 (4,468,11) 5,389,425 (6,18,14) 5,389,425 (6,18,14) 2. 改良住宅等 : 政令月収額 114, 円以下の場合下段 ( ) 内は裁量階層世帯で政令月収額 139, 円以下の場合入居家族数及び入居しない扶養家族数 ( 申し込み本人を含む ) 区分単身者 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 給与 事業 年金 [ 税込み金 額 ] 年間総 [65 歳以上の [65 歳未満の 2,211,999 (2,643,999) 1,368,11 (1,668,11) 2,568,11 (2,868,11) 2,324,15 (2,724,15) 2,755,999 (3,183,999) 1,748,11 (2,48,11) 2,948,11 (3,248,11) 2,83,682 (3,23,682) 3,299,999 (3,711,999) 2,128,11 (2,428,11) 3,337,349 (3,737,349) 3,337,349 (3,737,349) 事業は 収入から必要経費を除いた額です 3,811,999 (4,187,999) 2,58,11 (2,88,11) 3,844,15 (4,227,72) 3,844,15 (4,227,72) 4,287,999 (4,663,999) 2,888,11 (3,188,11) 4,321,19 (4,674,131) 4,321,19 (4,674,131) 4,763,999 (5,135,999) 3,268,11 (3,568,11) 4,768,249 (5,121,19) 4,768,249 (5,121,19)