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メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

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(2) 特定機関からの報告の受理及び聴取に関すること (3) 特定機関に対する監査に関すること (4) 外国人家事支援人材の保護に関すること (5) 特定機関において外国人家事支援人材の雇用の継続が不可能となった場合の措置に関すること (6) その他 本事業の適正かつ確実な実施のために必要なこと 3

イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

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5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

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個人情報保護規程例 本文

Transcription:

特定非営利活動法人風 指定就労継続支援 B 型事業所運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条特定非営利活動法人風 ( 以下 法人 という ) が開設する作業所風 ( 以下 事業所 という ) が行う障害者総合支援法 ( 以下 法 という ) に基づく指定就労継続支援 B 型事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理に関することを定め 事業所の職員が 支給決定を受けた障害者 ( 以下 利用者 という ) に対し 適正な指定就労継続支援事業を提供することを目的とする ( 運営の方針 ) 第 2 条この事業所が実施する事業は 利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう 利用者に就労の機会を提供するとともに 生産活動その他の活動の機会の提供を通じて 知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものとする 2 事業の実施にあたっては 利用者の意思及び人格を尊重して 常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする 3 事業の実施にあたっては 地域との結びつきを重視し 市町 他の障害福祉サービス事業者その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする 4 事業の実施にあたっては 前三項のほか 関係法令等を遵守する ( 事業所の名称及び所在地 ) 第 3 条事業所の名称及び所在地は 次のとおりとする (1) 名称作業所風 (2) 所在地兵庫県尼崎市七松町 3 丁目 16 番 11 号アイワ立花ビル 3 階 ( 職員の職種 員数及び職務内容 ) 第 4 条事業所に勤務する職員の職種 員数及び職務内容は次のとおりとする (1) 管理者 1 名事業所の職員の管理及び業務の管理を一元的に行うとともに 事業所の職員に対し法令等を遵守させるために必要な指揮命令を行う (2) サービス管理責任者 1 名就労継続支援 B 型事業計画の作成に関することを行うほか 利用申込者の心身の状況等の把握 利用者の自立した日常生活に向けた検討 他の職員に対する技術指導又は助言等を行う (3) 職業指導員 4 名 1

就労継続支援 B 型計画に基づき 適切な就労継続支援の提供を行う (4) 生活支援員 1 名就労継続支援 B 型計画に基づき 日常生活上の支援 相談を行う (5) その他職員を必要に応じて配する場合がある ( 営業日及び営業時間等 ) 第 5 条事業所の営業日及び営業時間は 次のとおりとする (1) 営業日原則として月曜日から金曜日 (2) 営業時間原則として午前 9 時から午後 4 時 (3) 休業日原則として土曜日 日曜日 国民の祝日 年末 年始 お盆 (4) 臨時休業災害もしくは不測の事態が生じた場合 ( 利用定員 ) 第 6 条事業所の定員は 20 名とする ( 指定就労継続支援 B 型の内容 ) 第 7 条指定就労継続支援 B 型の内容は 次のとおりとする (1) 就労継続支援 B 型計画の作成 (2) 就労の機会及び生産活動の機会の提供 (3) 前 2 号を目的とする必要な指導等 ( 主たる利用対象者 ) 第 8 条事業所の主たる利用対象者は 18 歳以上の身体障害者及び知的障害者 精神障害 者並びに難病等対象者とする ( 契約の締結 ) 第 9 条利用者と事業所の利用契約は 運営規程の概要 その他重要事項を記載した文書 により説明し 締結する ( 利用者から受領する費用の種類及びその額 ) 第 10 条事業所は 指定就労継続支援 B 型事業を提供したときは 利用者から市町村が定める負担上限月額の範囲内において利用者負担額の支払いを受けるものとする 2 事業者は 法定代理受領を行わない指定就労継続支援 B 型事業を提供したときは 利用者から前項に掲げる利用者負担額のほか 厚生労働大臣が定める費用の額の支払いを受けるものとする 3 事業所は 前二項の支払いを受ける額のほか 指定就労継続支援 B 型事業において提供される便宜に要する費用のうち 次に掲げる費用の支払いを利用者から受けることが 2

できる (1) レクレーション等に係る実費 (2) 日常生活において通常必要とされるものに係る費用であって 利用者に負担させることが適当と認められるもの (4) 事業所は 前項の費用の額に係るサービスの提供にあたっては あらかじめ 利用者に対し 当該サービスの内容及び費用について説明を行い 同意を得なければならない (5) 事業者は 第 1 項から第 3 項までの費用の支払いを受けた場合は 利用者に対し当該費用に係る領収証を交付するものとする ( 利用者負担額等に係る管理 ) 第 11 条事業所は 利用者の依頼により利用者が同一の月に指定障害福祉サービスを受けたときは 当該指定障害福祉サービスに要した費用 ( 特定費用をのぞく ) の額から法第 29 条第 3 項の規定により算定された介護給付費又は訓練等給付費の額を控除した額の合計額 ( 以下 利用者負担額等合計額 という ) を算定するものとする この場合において 利用者負担額等合計額が負担上限月額 ( 法施行令第 17 条第 1 項に規定する負担上限月額をいう ) を超えるときは 事業所は 当該指定障害福祉サービスの状況を確認の上 利用者負担額等合計額を市町に報告するとともに 利用者に通知するものとする ( 通常の事業の実施区域 ) 第 12 条通常の事業の実施区域は 尼崎市とする ( 登録にあたっての留意事項 ) 第 13 条利用者は 登録にあたっては次の事項に留意するものとする (1) 通所について 主治医から許可を得ること (2) 登録前に 2 週間の体験利用を行うこと (3) 登録決定は 事業所が登録を適当と判断した場合であること (4) 別に定める利用細則を遵守する旨の誓約書を提出すること ( サービス利用にあたっての留意事項 ) 第 14 条利用者はサービス利用にあたって 飲酒 宗教活動や営利を目的とした勧誘 暴力行為その他の 他の利用者に迷惑を及ぼす言動を行ってはならない 2 留意事項に触れた場合 事業所の判断で 登録の取り消し又は利用の停止等の措置を講じることがある ( 緊急時における対応 ) 第 15 条事業所の職員は 事業の提供中に利用者の病状の急変 その他緊急事態が生じた 3

ときは 速やかに主治医に連絡する等の措置を講じるとともに 管理者に報告しなけれ ばならない 主治医への連絡等が困難な場合は 医療機関への緊急搬送等必要な措置を 講じる ( 非常災害における対応 ) 第 16 条事業所は 消火設備その他の非常災害時に必要な設備を設けるとともに 非常災害に関する具体的な計画を立て 非常災害時の関係機関への通報及び連絡体制を整備し それらを職員に周知する 2 事業所は 非常災害に備えて 定期的に避難 救出その他の訓練を行う ( 虐待の防止等のための措置 ) 第 17 条事業所は 利用者の人権の擁護 虐待の防止等のため 必要な体制の整備を行う とともに 職員に研修を実施する等の措置を講じるものとする ( 苦情解決 ) 第 18 条事業所は 提供した事業に関する利用者からの苦情に迅速かつ適切に対応するため 苦情を受け付ける窓口を設ける 2 事業者は 提供した事業に関し 法の定めるところにより 市町が行う文書その他の物件の提出もしくは提示の求め又は市町職員からの質問もしくは照会に応じ 及び利用者からの苦情に関して市町が行う調査に協力するとともに 市町から助言を受けた場合は 当該指導又は助言に従って必要な改善を行うものとする 3 事業所は 社会福祉法第 83 条に規定する運営適正化委員会が同法第 85 条の規定により行う調査又はあっせんに協力するものとする ( 暴力団の排除等 ) 第 19 条事業所の代表者及び管理者は 暴力団員等と密接な関係を有することなく 又 事業所の運営について暴力団等の支配を受けない ( 事故発生の防止及び対応 ) 第 20 条事業所は 事故が発生した場合に的確に対応し 又は事故の発生若しくはその再発を防止するため 次の措置を講ずる (1) 事故が発生した場合の対応 事故の発生又はその再発の防止等に関する指針を定める (2) 事故が発生した場合又はその危険性がある事態が生じた場合において これらの事実が管理者に報告され 及びその原因の分析の結果に基づき策定した改善策が従業者に周知される体制を整備する (3) 定期的に 事故の発生又はその再発の防止について その協議を行うための会議を 4

開き 及び従業者に対して研修を行う 2 指定就労継続支援等の提供により賠償すべき事故が発生したときは 速やかに損害を 賠償するものとする ( 従業者の研修 ) 第 21 条事業所は 従業者の資質向上を図るため 研修の機会を次の通り設けるものとする (1) 採用時研修採用後 1ヵ月以内 (2) 継続研修年 1 回以上 ( 運営内容の評価及び結果の公表 ) 第 22 条事業所は その運営状況について評価を行い その結果を公表するように努める ( その他運営に関する重要事項 ) 第 23 条職員は 正当な理由がなく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らしてはならない 2 職員であった者に 業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持させるため 職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を 職員との雇用契約の内容とする 3 事業所は 利用者に関するサービス 職員 設備 備品 及び会計に関する諸記録を整備し 当該記録を完結の日から 5 年間保存しなければならない 4 事業所は 利用者に対する事業の提供に関する次に掲げる記録を整備し 当該記録を当該事業を提供した日から 5 年間保存しなければならない (1) 就労継続支援 B 型事業計画 (2) 具体的なサービスの内容等の記録 (3) 市町への通知に係る記録 (4) 身体拘束等に係る記録 (5) 苦情の内容等の記録 (6) 事故の状況及び事故に際して採った処置に係る記録 5 この規定に定める事項のほか 事業所の運営に関する重要事項は 法人と事業所の管理者との協議に基づいて定めるものとする 付則 この規定は 平成 24 年 3 月 31 日から施行する この規定は 平成 26 年 7 月 1 日から施行する 5