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派遣先の皆さまへ 派遣社員を受け入れるときの主なポイント 労働者派遣の流れ 労働者 派遣元事業主 派遣先 派遣登録 ( 登録型派遣の場合 ) 適切な事業運営 派遣依頼 抵触日通知 1 期間制限チェック事業所単位 個人単位の期間制限を理解している労働契約申込みみなし制度を理解している 2 派遣契約の締

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年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

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Transcription:

派遣元事業主の皆さまへ ~ 平成 27 年労働者派遣法改正法が成立しました ~ 施行日 : 平成 27 年 9 月 30 日 派遣労働という働き方 およびその利用は 臨時的 一時的なものであることを原則とするという考え方のもと 常用代替を防止するとともに 派遣労働者のより一層の雇用の安定 キャリアアップを図るため 労働者派遣法が改正されます 厚生労働省のホームページに 改正法に関する資料を随時掲載しています 労働者派遣法平成 27 年改正 検索 1 労働者派遣事業は許可制に一本化されます 施行日以後 一般労働者派遣事業 ( 許可制 )/ 特定労働者派遣事業 ( 届出制 ) の区別は廃止され すべての労働者派遣事業が許可制となります 新たな許可基準については 省令や業務取扱要領等で規定されます 経過措置 施行日時点で特定労働者派遣事業を営んでいる方は 引き続き 間は その事業の派遣労働者が常時雇用される労働者のみである事業 を営むことが可能です 施行日時点で一般労働者派遣事業を営んでいる方は その許可の有効期間の間は 引き続き 事業を営むことが可能です 施行日前にした許可 更新申請で 施行日時点でまだ決定がなされていないものは 新法に基づく申請として扱われます 配慮措置 小規模事業主に対しては 新たな許可の申請に当たって 一定の配慮措置が設けられます 厚生労働省 都道府県労働局 LL270911 派需 01

2 期間制限のルールが変わります 現在の期間制限 ( いわゆる 26 業務以外の業務に対する労働者派遣について 派遣期間の上限を原則 1 年 ( 最長 ) とするもの ) を見直します 施行日以後に締結 / 更新される労働者派遣契約では すべての業務に対して 派遣期間に次の 2 種類の制限が適用されます 経過措置 施行日時点ですでに締結されている労働者派遣契約については その労働者派遣契約が終了するまで 改正前の法律の期間制限が適用されます 1 派遣先事業所単位の期間制限 同一の派遣先の事業所に対し 派遣できる期間は 原則 が限度となります 派遣先が を超えて受け入れようとする場合は 派遣先の過半数労働組合等からの意見を聴く必要があります (1 回の意見聴取で延長できる期間は まで ) 例 支店 受入開始 過半意数見組聴合取等への 2 派遣労働者個人単位の期間制限 同一の派遣労働者を 派遣先の事業所における同一の組織単位 ( ) に対し派遣できる期間は 原則 が限度となります いわゆる 課 などを想定しています 例 人事課 1 係 人事課 2 係 受入開始 過半数組合等への意見聴取 同じ人について を超えて同じ課への派遣は 別の人の場合 同じ課への派遣 会計課 課が異なれば 同じ人の派遣 以下の方は 例外として期間制限の対象外となります 派遣元で無期雇用されている派遣労働者 60 歳以上の派遣労働者など

3 派遣元事業主に新たに課される内容 雇用安定措置の実施 派遣元は 同一の組織単位に継続して 間派遣される見込みがある方に対し 派遣終了後の雇用を継続させる措置 ( 雇用安定措置 ) を講じる義務があります (1 年以上 未満の見込みの方については 努力義務がかかります ) 雇用安定措置 1 派遣先への直接雇用の依頼 2 新たな派遣先の提供 ( 合理的なものに限る ) 3 派遣元での ( 派遣労働者以外としての ) 無期雇用 4 その他安定した雇用の継続を図るための措置 雇用を維持したままの教育訓練 紹介予定派遣等 省令で定めるもの 雇用安定措置として 1 を講じた場合で 直接雇用に至らなかった場合は 別途 2~4 の措置を講じる必要があります キャリアアップ措置の実施 派遣元は 雇用している派遣労働者のキャリアアップを図るため 段階的かつ体系的な教育訓練 希望者に対するキャリア コンサルティングを実施する義務があります 特に 無期雇用派遣労働者に対しては 長期的なキャリア形成を視野に入れた教育訓練を実施する必要があります 均衡待遇の推進 派遣元は 派遣労働者から求めがあった場合 以下の点について 派遣労働者と派遣先で同種の業務に従事する労働者の待遇の均衡を図るために考慮した内容を説明する義務があります 1 賃金の決定 2 教育訓練の実施 3 福利厚生の実施 派遣元管理台帳に記載する事項 派遣元管理台帳に記載する事項に 以下の項目等が追加されます 無期雇用派遣労働者であるか有期雇用派遣労働者であるかの別 雇用安定措置として講じた内容 段階的かつ体系的な教育訓練を行った日時および内容

4 労働契約申込みみなし制度 平成 27 年 10 月 1 日から 労働契約申込みみなし制度が施行されます 派遣先が次に掲げる違法派遣を受け入れた場合 その時点で 派遣先が派遣労働者に対して その派遣労働者の派遣元における労働条件と同一の労働条件を内容とする労働契約の申込みをしたものとみなされます ( 違法派遣について 派遣先が善意無過失である場合を除きます ) 労働契約申込みみなし制度の対象となる違法派遣 1 労働者派遣の禁止業務に従事させた場合 2 無許可の事業主から労働者派遣を受け入れた場合 3 派遣可能期間を超えて労働者派遣を受け入れた場合 ( ) 4いわゆる偽装請負の場合 期間制限違反について 新たに設けられる事業所単位 個人単位の 2 つの期間制限のどちらに違反した場合も 労働契約申込みみなし制度の対象となります 派遣元は 派遣労働者に対して就業条件などを明示する際に 期間制限違反が労働契約申込みみなし制度の対象となる旨も明示しなければなりません 改正法の施行日 (9/30) 時点ですでに行われている労働者派遣については 改正前の期間制限が適用され 制限を超えて派遣労働者を使用しようとするときは 改正前の法律の労働契約申込み義務の対象となります ( 労働契約申込みみなし制度の対象とはなりません ) 問い合わせ先 都道府県労働局 労働局名 課室名 電話番号 労働局名 課室名 電話番号 北海道 需給調整事業課 011-738-1015 三重 需給調整事業室 059-226-2165 青森 需給調整事業室 017-721-2000 滋賀 需給調整事業室 077-526-8617 岩手 需給調整事業室 019-604-3004 京都 需給調整事業課 075-241-3225 宮城 需給調整事業課 022-292-6071 大阪 需給調整事業第一課 06-4790-6303 秋田 需給調整事業室 018-883-0007 兵庫 需給調整事業課 078-367-0831 山形 需給調整事業室 023-626-6109 奈良 需給調整事業室 0742-32-0208 福島 需給調整事業室 024-529-5746 和歌山 需給調整事業室 073-488-1160 茨城 需給調整事業室 029-224-6239 鳥取 職業安定課 0857-29-1707 栃木 需給調整事業室 028-610-3556 島根 職業安定課 0852-20-7017 群馬 需給調整事業室 027-210-5105 岡山 需給調整事業室 086-801-5110 埼玉 需給調整事業課 048-600-6211 広島 需給調整事業課 082-511-1066 千葉 需給調整事業課 043-221-5500 山口 需給調整事業室 083-995-0385 東京 需給調整事業第一課 03-3452-1472 徳島需給調整事業室 088-611-5386 需給調整事業第二課 03-3452-1474 香川需給調整事業室 087-806-0010 神奈川 需給調整事業課 045-650-2810 愛媛 需給調整事業室 089-943-5833 新潟 需給調整事業室 025-288-3510 高知 職業安定課 088-885-6051 富山 需給調整事業室 076-432-2718 福岡 需給調整事業課 092-434-9711 石川 需給調整事業室 076-265-4435 佐賀 需給調整事業室 0952-32-7219 福井 需給調整事業室 0776-26-8617 長崎 需給調整事業室 095-801-0045 山梨 需給調整事業室 055-225-2862 熊本 需給調整事業室 096-211-1731 長野 需給調整事業室 026-226-0864 大分 需給調整事業室 097-535-2095 岐阜 需給調整事業室 058-245-1312 宮崎 需給調整事業室 0985-38-8823 静岡 需給調整事業課 054-271-9980 鹿児島 需給調整事業室 099-219-8711 愛知 需給調整事業第一課 052-219-5587 沖縄 職業安定課 098-868-1655

派遣先の皆さまへ ~ 平成 27 年労働者派遣法改正法が成立しました ~ 施行日 : 平成 27 年 9 月 30 日 派遣労働という働き方 およびその利用は 臨時的 一時的なものであることを原則とするという考え方のもと 常用代替を防止するとともに 派遣労働者のより一層の雇用の安定 キャリアアップを図るため 労働者派遣法が改正されます 厚生労働省のホームページに 改正法に関する資料を随時掲載しています 労働者派遣法平成 27 年改正 検索 1 派遣労働者と派遣先社員の均衡待遇の推進 派遣先は 派遣労働者と派遣先で同種の業務に従事する労働者の待遇の均衡を図るため 以下の点で配慮義務が課され 具体的な行動を行う必要があります 均衡待遇の実現に向けて配慮すべき事項 派遣元事業主に対し 派遣先の労働者に関する賃金水準の情報提供等を行うこと 派遣先の労働者に業務に密接に関連した教育訓練を実施する場合に 派遣労働者にも実施すること 派遣労働者に対し 派遣先の労働者が利用する一定の福利厚生施設の利用の機会を与えること 配慮義務とは 目的の実現に向け 具体的に取り組むことが求められるものであり 努力義務よりも強い責務が課されるものです 厚生労働省 都道府県労働局 LL270911 派需 02

2 期間制限のルールが変わります 現在の期間制限 ( いわゆる 26 業務以外の業務に対する労働者派遣について 派遣期間の上限を原則 1 年 ( 最長 ) とするもの ) を見直します 施行日以後に締結 / 更新される労働者派遣契約では すべての業務に対して 派遣期間に次の 2 種類の制限が適用されます 経過措置 施行日時点ですでに締結されている労働者派遣契約については その労働者派遣契約が終了するまで 改正前の法律の期間制限が適用されます 1 派遣先事業所単位の期間制限 同一の派遣先の事業所において 労働者派遣の受入れを行うことができる期間は 原則 が限度となります 派遣先が を超えて受け入れようとする場合は 派遣先の過半数労働組合等からの意見を聴く必要があります (1 回の意見聴取で延長できる期間は まで ) 例 支店 受入開始 過半意数見組聴合取等への 2 派遣労働者個人単位の期間制限 同一の派遣労働者を 派遣先の事業所における同一の組織単位 ( ) において受け入れることができる期間は 原則 が限度となります いわゆる 課 などを想定しています 例 人事課 1 係 人事課 2 係 受入開始 過半数組合等への意見聴取 同じ人について を超えて同じ課での受入れは 別の人の場合 同じ課での受入れ 会計課 課が異なれば 同じ人の受入れ 以下の方は 例外として期間制限の対象外となります 派遣元で無期雇用されている派遣労働者 60 歳以上の派遣労働者など

3 意見聴取手続 派遣の受入れの継続の是非について 労使間で実質的な話合いが行われることが重要です 事業所単位の期間制限による の派遣可能期間を延長する場合 派遣先は その事業所の過半数労働組合等 ( ) に対して意見を聴く必要があります ( 過半数労働組合が存在しない場合 事業所の労働者の過半数を代表する者 ) 意見聴取の流れ 意見聴取は 期間制限の上限に達する1ヶ月前までに行うことが必要です 過半数労働組合等から異議が示されたときは 対応方針等を説明する義務があります 4 派遣労働者のキャリアアップ支援 キャリアアップ支援に必要な情報の提供 派遣先は 派遣元から求めがあったときは 派遣元によるキャリアアップ支援に資するよう 派遣労働者の職務遂行状況や 職務遂行能力の向上度合などの情報を提供する努力義務があります 雇入れ努力義務 派遣労働者を受け入れていた組織単位に 派遣終了後 同じ業務に従事させるため新たに労働者を雇い入れようとする際 一定の場合には その派遣労働者を雇い入れるよう努めなければなりません 正社員の募集情報の提供義務 派遣先の事業所で正社員の募集を行う際 一定の場合には 受け入れている派遣労働者に対しても その募集情報を周知しなければなりません 労働者の募集情報の提供義務 正社員に限らず 派遣先の事業所で労働者の募集を行う際 一定の場合には 受け入れている派遣労働者に対しても その募集情報を周知しなければなりません

5 労働契約申込みみなし制度 平成 27 年 10 月 1 日から 労働契約申込みみなし制度が施行されます 派遣先が次に掲げる違法派遣を受け入れた場合 その時点で 派遣先が派遣労働者に対して その派遣労働者の派遣元における労働条件と同一の労働条件を内容とする労働契約の申込みをしたものとみなされます ( 違法派遣について 派遣先が善意無過失である場合を除きます ) 労働契約申込みみなし制度の対象となる違法派遣 1 労働者派遣の禁止業務に従事させた場合 2 無許可の事業主から労働者派遣を受け入れた場合 3 派遣可能期間を超えて労働者派遣を受け入れた場合 ( ) 4いわゆる偽装請負の場合 期間制限違反について 新たに設けられる事業所単位 個人単位の 2 つの期間制限のどちらに違反した場合も 労働契約申込みみなし制度の対象となります 派遣元は 派遣労働者に対して就業条件などを明示する際に 期間制限違反が労働契約申込みみなし制度の対象となる旨も明示しなければなりません 改正法の施行日 (9/30) 時点ですでに行われている労働者派遣については 改正前の期間制限が適用され 制限を超えて派遣労働者を使用しようとするときは 改正前の法律の労働契約申込み義務の対象となります ( 労働契約申込みみなし制度の対象とはなりません ) 問い合わせ先 都道府県労働局 労働局名 課室名 電話番号 労働局名 課室名 電話番号 北海道 需給調整事業課 011-738-1015 三重 需給調整事業室 059-226-2165 青森 需給調整事業室 017-721-2000 滋賀 需給調整事業室 077-526-8617 岩手 需給調整事業室 019-604-3004 京都 需給調整事業課 075-241-3225 宮城 需給調整事業課 022-292-6071 大阪 需給調整事業第一課 06-4790-6303 秋田 需給調整事業室 018-883-0007 兵庫 需給調整事業課 078-367-0831 山形 需給調整事業室 023-626-6109 奈良 需給調整事業室 0742-32-0208 福島 需給調整事業室 024-529-5746 和歌山 需給調整事業室 073-488-1160 茨城 需給調整事業室 029-224-6239 鳥取 職業安定課 0857-29-1707 栃木 需給調整事業室 028-610-3556 島根 職業安定課 0852-20-7017 群馬 需給調整事業室 027-210-5105 岡山 需給調整事業室 086-801-5110 埼玉 需給調整事業課 048-600-6211 広島 需給調整事業課 082-511-1066 千葉 需給調整事業課 043-221-5500 山口 需給調整事業室 083-995-0385 東京 需給調整事業第一課 03-3452-1472 徳島需給調整事業室 088-611-5386 需給調整事業第二課 03-3452-1474 香川需給調整事業室 087-806-0010 神奈川 需給調整事業課 045-650-2810 愛媛 需給調整事業室 089-943-5833 新潟 需給調整事業室 025-288-3510 高知 職業安定課 088-885-6051 富山 需給調整事業室 076-432-2718 福岡 需給調整事業課 092-434-9711 石川 需給調整事業室 076-265-4435 佐賀 需給調整事業室 0952-32-7219 福井 需給調整事業室 0776-26-8617 長崎 需給調整事業室 095-801-0045 山梨 需給調整事業室 055-225-2862 熊本 需給調整事業室 096-211-1731 長野 需給調整事業室 026-226-0864 大分 需給調整事業室 097-535-2095 岐阜 需給調整事業室 058-245-1312 宮崎 需給調整事業室 0985-38-8823 静岡 需給調整事業課 054-271-9980 鹿児島 需給調整事業室 099-219-8711 愛知 需給調整事業第一課 052-219-5587 沖縄 職業安定課 098-868-1655

派遣で働く皆さまへ ~ 平成 27 年労働者派遣法改正法が成立しました ~ 施行日 : 平成 27 年 9 月 30 日 派遣労働という働き方 およびその利用は 臨時的 一時的なものであることを原則とするという考え方のもと 常用代替を防止するとともに 派遣労働者のより一層の雇用の安定 キャリアアップを図るため 労働者派遣法が改正されます 厚生労働省のホームページに 改正法に関する資料を随時掲載しています 労働者派遣法平成 27 年改正 検索 1 労働者派遣事業は許可制に一本化されます 施行日以後 一般労働者派遣事業 ( 許可制 )/ 特定労働者派遣事業 ( 届出制 ) の区別は廃止され すべての労働者派遣事業が許可制となります 新たな許可基準については 省令や業務取扱要領等で規定されます 改正前 改正後 一般労働者派遣事業 [ 許可制 ] 特定労働者派遣事業 [ 届出制 ] 労働者派遣事業 [ 許可制 ] 厚生労働省 都道府県労働局 LL270911 派需 03

2 派遣労働者の雇用の安定とキャリアアップ 雇用安定措置の実施 同一の組織単位に継続して 間派遣される見込みがある方には 派遣終了後の雇用継続のために 派遣元から以下の措置が講じられます ( 派遣元の義務 ) (1 年以上 未満の見込みの方については 努力義務がかかります ) 雇用安定措置 1 派遣先への直接雇用の依頼 2 新たな派遣先の提供 ( 合理的なものに限る ) 3 派遣元での ( 派遣労働者以外としての ) 無期雇用 雇用安定措置として 1 を講じた場合で 直接雇用に至らなかった場合は 別途 2~4 の措置を講じる必要があります 4 その他安定した雇用の継続を図るための措置 雇用を維持したままの教育訓練 紹介予定派遣等 省令で定めるもの キャリアアップ措置の実施 すべての派遣労働者は キャリアアップを図るために 派遣元から 段階的かつ体系的な教育訓練 キャリア コンサルティング ( 希望する場合 ) を受けられます ( 派遣元の義務 ) 特に 無期雇用派遣労働者に対しては 長期的なキャリア形成を視野に入れた教育訓練を実施することが派遣元に義務付けられます 均衡待遇の推進 派遣労働者が求めた場合 派遣元から 以下の点について 派遣労働者と派遣先で同種の業務に従事する労働者の待遇の均衡を図るために考慮した内容の説明が受けられます ( 派遣元の義務 ) 1 賃金の決定 2 教育訓練の実施 3 福利厚生の実施 雇入れ努力義務 / 募集情報提供義務 派遣先が 派遣労働者を受け入れていた組織単位 ( ) に 派遣終了後 新たに労働者を雇い入れる際 一定の場合には その派遣労働者を雇い入れるよう努めなければならないこととなります また 派遣先は 正社員やその他の労働者の募集を行う際 一定の場合には 受け入れている派遣労働者に対しても その募集情報を周知しなければならないこととなります いわゆる 課 などを想定しています

3 期間制限のルールが変わります 現在の期間制限 ( いわゆる 26 業務以外の業務に対する労働者派遣について 派遣期間の上限を原則 1 年 ( 最長 ) とするもの ) を見直します 施行日以後に締結 / 更新される労働者派遣契約では すべての業務に対して 派遣期間に次の 2 種類の制限が適用されます 経過措置 施行日時点ですでに締結されている労働者派遣契約については その労働者派遣契約が終了するまで 改正前の法律の期間制限が適用されます 1 派遣先事業所単位の期間制限 同一の派遣先の事業所に対し 派遣できる期間は 原則 が限度となります 派遣先が を超えて受け入れようとする場合は 派遣先の過半数労働組合等からの意見を聴く必要があります (1 回の意見聴取で延長できる期間は まで ) 例 支店 受入開始 過半意数見組聴合取等への 2 派遣労働者個人単位の期間制限 同一の派遣労働者を 派遣先の事業所における同一の組織単位に対し派遣できる期間は 原則 が限度となります 例 人事課 1 係 人事課 2 係 受入開始 過半数組合等への意見聴取 同じ人について を超えて同じ課への派遣は 別の人の場合 同じ課への派遣 会計課 課が異なれば 同じ人の派遣 以下の方は 例外として期間制限の対象外となります 派遣元で無期雇用されている派遣労働者 60 歳以上の派遣労働者など

4 労働契約申込みみなし制度 平成 27 年 10 月 1 日から 労働契約申込みみなし制度が施行されます 派遣先が次に掲げる違法派遣を受け入れた場合 その時点で 派遣先が派遣労働者に対して その派遣労働者の派遣元における労働条件と同一の労働条件を内容とする労働契約の申込みをしたものとみなされます ( 違法派遣について 派遣先が善意無過失である場合を除きます ) 労働契約申込みみなし制度の対象となる違法派遣 1 労働者派遣の禁止業務に従事させた場合 2 無許可の事業主から労働者派遣を受け入れた場合 3 派遣可能期間を超えて労働者派遣を受け入れた場合 ( ) 4いわゆる偽装請負の場合 期間制限違反について 新たに設けられる事業所単位 個人単位の 2 つの期間制限のどちらに違反した場合も 労働契約申込みみなし制度の対象となります 派遣元は 派遣労働者に対して就業条件などを明示する際に 期間制限違反が労働契約申込みみなし制度の対象となる旨も明示しなければなりません 改正法の施行日 (9/30) 時点ですでに行われている労働者派遣については 改正前の期間制限が適用され 制限を超えて派遣労働者を使用しようとするときは 改正前の法律の労働契約申込み義務の対象となります ( 労働契約申込みみなし制度の対象とはなりません ) 問い合わせ先 都道府県労働局 労働局名 課室名 電話番号 労働局名 課室名 電話番号 北海道 需給調整事業課 011-738-1015 三重 需給調整事業室 059-226-2165 青森 需給調整事業室 017-721-2000 滋賀 需給調整事業室 077-526-8617 岩手 需給調整事業室 019-604-3004 京都 需給調整事業課 075-241-3225 宮城 需給調整事業課 022-292-6071 大阪 需給調整事業第一課 06-4790-6303 秋田 需給調整事業室 018-883-0007 兵庫 需給調整事業課 078-367-0831 山形 需給調整事業室 023-626-6109 奈良 需給調整事業室 0742-32-0208 福島 需給調整事業室 024-529-5746 和歌山 需給調整事業室 073-488-1160 茨城 需給調整事業室 029-224-6239 鳥取 職業安定課 0857-29-1707 栃木 需給調整事業室 028-610-3556 島根 職業安定課 0852-20-7017 群馬 需給調整事業室 027-210-5105 岡山 需給調整事業室 086-801-5110 埼玉 需給調整事業課 048-600-6211 広島 需給調整事業課 082-511-1066 千葉 需給調整事業課 043-221-5500 山口 需給調整事業室 083-995-0385 東京 需給調整事業第一課 03-3452-1472 徳島需給調整事業室 088-611-5386 需給調整事業第二課 03-3452-1474 香川需給調整事業室 087-806-0010 神奈川 需給調整事業課 045-650-2810 愛媛 需給調整事業室 089-943-5833 新潟 需給調整事業室 025-288-3510 高知 職業安定課 088-885-6051 富山 需給調整事業室 076-432-2718 福岡 需給調整事業課 092-434-9711 石川 需給調整事業室 076-265-4435 佐賀 需給調整事業室 0952-32-7219 福井 需給調整事業室 0776-26-8617 長崎 需給調整事業室 095-801-0045 山梨 需給調整事業室 055-225-2862 熊本 需給調整事業室 096-211-1731 長野 需給調整事業室 026-226-0864 大分 需給調整事業室 097-535-2095 岐阜 需給調整事業室 058-245-1312 宮崎 需給調整事業室 0985-38-8823 静岡 需給調整事業課 054-271-9980 鹿児島 需給調整事業室 099-219-8711 愛知 需給調整事業第一課 052-219-5587 沖縄 職業安定課 098-868-1655