物件明細書 物件番号 4 参加資格等級 D 等級 C 等級 1. 作業内訳 森林事務所 作業種 市町村名 国有林名 林小班 植栽年度 区域面積 (ha) 控除面積 (ha) 契約面積 (ha) 高千穂高千穂町高千穂公造 20 い S34 5.10 5.10 保育間伐 林分条件作業条件履行期間植生等作業区分人員輸送つる本数伐採数量植栽本数傾斜作業形態通勤形態開始期限の状況 ( 下刈年次 ) 距離 (km) ( 本 /ha) ( 本 /ha) ( 本 ) 契約締結の翌日 1 月 31 日中易人機併用選木伐倒 - - - スギ 712 - 備考 小計 5.10 0.00 5.10 合計 5.10 0.00 5.10 留意事項 1. 林令は植栽年度を1 年とした累積年である 2. 傾斜区分は 30 度以上 : 難 15~29 度 : 中 15 度以下 : 易である 3. 植生等の条件は 作業地における植生等の難易度を示すものである 4. つる本数 伐倒本数は標準地調査による目安本数である 5. 作業着手は事業計画書の承認が必要である 2. 作業箇所位置図 別添のとおり
仕様書 ( 除伐 除伐 2 類及び保育間伐 ) 除伐 除伐 2 類及び保育間伐作業仕様書 1. 作業方法等除間伐木は 植栽木の生長を阻害しているもの及び 今後障害となるおそれのあるもの並びに存置する価値のない植栽木を除間伐し 植栽木の生長を促すものとする (1) 伐採の高さは 植栽木の生長助長並びに広葉樹の萌芽抑制等の除伐の目的を損なわない程度 ( 概ね 1m) とする (2) 伐採の際に植栽木を損傷しないよう注意すること (3) 造林木に巻きついたつるは根元を切断し 植栽木の生育を阻害するおそれのないように処理すること (4) 伐除した雑潅木等で 植栽木の生育を阻害するおそれのあるかかり木は 引き落としておくこと (5) 除草剤又は灯油によるつる枯殺と同時に行う場合は 別紙 除草剤使用仕様書及び 灯油使用仕様書に留意すること 2. 留意事項 (1) 自然に進入した天然性の有用樹は 監督職員の指示を受け植栽木の欠損している箇所では重点的に保残すること 特に ケヤキ ヤマグワ等の天然性の貴重樹は 極力保残すること (2) 乙が選木する場合の除間伐では 主として被圧木 枯損木 曲がり木等将来成林の見込みがないものから選木し 選木に当たっては 残存木の樹冠配置を考慮し 林分を著しく疎開することのないよう選木すること 3. その他その他必要な事項については 監督職員の指示に従うこと
印紙 官行造林事業請負契約書 ( 案 ) 1 事業名官行造林事業 ( 保育間伐 ) 請負 2 履行場所高千穂公造 20 い林小班別冊 図面のとおり 3 事業内容保育間伐作業 5.10ha 4 事業期間契約締結の翌日から平成 26 年 1 月 31 日まで 5 作業仕様別冊 作業仕様書のとおり 6 請負金額金円 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円也 ) 7 選択条項別冊約款中選択される条項は次のとおりであるが そのうち適用されるものは 印 適用されないものは 印である 適用削除の区分選択条項 契約保証金の納付第 4 条第 1 項第 1 号 契約保証金の納付に代わる担保となる有価証券 第 4 条第 1 項第 2 号 等の提供 銀行 甲が確実と認める金融機関等の保証第 4 条第 1 項第 3 号 公共工事履行保証証券による保証第 4 条第 1 項第 4 号 履行保証保険契約の締結第 4 条第 1 項第 5 号 支給材料及び貸与品第 15 条 部分払 ( 作業期間中回以内とする ) 第 34 条 前金払請負金額の /10 以内とする第 36 条第 1 項 中間前金払請負金額の /10 以内とする第 36 条第 3 項
8 支給材料及び貸与物件 品名品質規格数量引渡予定場所引渡予定月日 9 特約事項 (1) 別紙 特約条件のとおり (2) 暴力団排除に関する特約条項については 別冊のとおり 上記の事業について 発注者分任支出負担行為担当官宮崎北部森林管理署長井上誠と請負者は 各々の対等な立場における合意に基づいて 本契約書及び平成 25 年 8 月 19 日に交付した国有林野事業造林事業請負契約約款及び平成 25 年月日に交付した造林事業請負標準仕様書によって公正な請負契約を締結し 信義に従って誠実にこれを履行するものとする また 請負者が共同事業体を結成している場合には 請負者は 別紙 共同事業体協定書により契約書記載の事業を共同連帯して請け負う 本契約の証として本書 2 通を作成し 当事者記名押印の上 各自 1 通を所有する 平成 25 年月日 発注者 住 所 宮崎県日向市大字日知屋 17371-1 ( 甲 ) 分任支出負担行為担当官 宮崎北部森林管理署長 井上 誠 印 請負者 住 所 ( 乙 ) 注 請負者が共同事業体を結成している場合においては 請負者の住所及び氏名の欄には 共同事業体の名称並びに共同事業体の代表者及びその他の構成員の住所及び氏名を記入する
作業内訳書 ( 保育間伐 ) 作業種 林小班 作業区分 ( 下刈年次 ) 区域面積 (ha) 控除面積 (ha) 契約面積 (ha) 自 作業期間 至 伐採数量 ( 本 /ha) 備考 保育間伐 20 い選木伐倒 5.10 0.00 5.10 小計 5.10 0.00 5.10 契約締結の翌日 1/31 スギ 712 高千穂 ( 森 ) 合計 留意事項 5.10 0.00 5.10 1. 当作業内訳書は 保育間伐 ( 治山費による本数調整伐を含む ) 及び除伐 2 類に使用する 2. 作業種 林小班 作業区分毎に記入すること
特約条件 1. 除伐 2 類及び保育間伐作業において 乙が選木伐倒した造林木の本数が目安本数の 125% を超える場合は その超える本数について 甲は損害賠償を請求することが できる 賠償額は 別に定める賠償基準により計算した額とする 2. 前項の賠償請求は 最終検査終了後 3 ヶ月以内に行うものとする ( 注 ) 別に定める賠償基準は 下刈切損の損害賠償基準 を準用する
暴力団排除に関する特約条項 ( 属性要件に基づく契約解除 ) 第 1 条 甲 ( 発注者をいう 以下同じ ) は 乙 ( 契約の相手方をいう 以下同じ ) が 次の各号の一に該当すると認められるときは 何らの催告を要せず 本契約を解除する ことができる ( 1 ) 法人等 ( 個人 法人又は団体をいう ) の役員等 ( 個人である場合はその者 法人 である場合は役員又は支店若しくは営業所 ( 常時契約を締結する事務所をいう ) の 代表者 団体である場合は代表者 理事等 その他経営に実質的に関与している者を いう 以下同じ ) が 暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平 成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下同じ ) 又は暴力団 員 ( 同法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう 以下同じ ) であるとき ( 2) 役員等が 自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的 又は第三者に損害 を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき ( 3) 役員等が 暴力団又は暴力団員に対して 資金等を供給し 又は便宜を供与するな ど直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与しているとき ( 4) 役員等が 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなど しているとき ( 5) 役員等が 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき ( 行為要件に基づく契約解除 ) 第 2 条 甲は 乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は 何らの催告を要せず 本契約を解除することができる ( 1) 暴力的な要求行為 ( 2) 法的な責任を超えた不当な要求行為 ( 3) 取引に関して脅迫的な言動をし 又は暴力を用いる行為 ( 4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為 ( 5) その他前各号に準ずる行為 ( 表明確約 ) 第 3 条 乙は 第 1 条の各号及び第 2 条各号のいずれにも該当しないことを表明し かつ 将来にわたっても該当しないことを確約する 2 乙は 前 2 条各号の一に該当する行為を行った者 ( 以下 解除対象者 という ) を 再請負人等 ( 再請負人 ( 再請負が数次にわたるときは 全ての再請負人を含む ) 受 任者 ( 再委任以降の全ての受任者を含む ) 及び再請負人若しくは受任者が当該契約に 関して個別に契約する場合の当該契約の相手方をいう 以下同じ ) としないことを確 約する ( 再請負契約等に関する契約解除 ) 第 4 条乙は 契約後に再請負人等が解除対象者であることが判明したときは 直ちに当該再請負人等との契約を解除し 又は再請負人等に対し当該解除対象者 ( 再請負人等 ) との契約を解除させるようにしなければならない 2 甲は 乙が再請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し 若しくは再請負
人等の契約を承認したとき 又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請負 人等との契約を解除せず 若しくは再請負人等に対し当該解除対象者 ( 再請負人等 ) と の契約を解除させるための措置を講じないときは 本契約を解除することができる ( 損害賠償 ) 第 5 条甲は 第 1 条 第 2 条及び前条第 2 項の規定により本契約を解除した場合は これにより乙に生じた損害について 何ら賠償ないし補償することは要しない 2 乙は 甲が第 1 条 第 2 条及び前条第 2 項の規定により本契約を解除した場合において 甲に損害が生じたときは その損害を賠償するものとする ( 不当介入に関する通報 報告 ) 第 6 条 乙は 自ら又は再請負人等が 暴力団 暴力団員 社会運動 政治運動標ぼうゴ ロ等の反社会的勢力から不当要求又は業務妨害等の不当介入 ( 以下 不当介入 という ) を受けた場合は これを拒否し 又は再請負人等をして これを拒否させるとともに 速やかに不当介入の事実を甲に報告するとともに 警察への通報及び捜査上必要な協力 を行うものとする この契約の証として本書 2 通を作成し 当事者記名押印の上 各自 1 通を保有する 平成 25 年月日 発注者住所宮崎県日向市大字日知屋 17371-1 氏名分任支出負担行為担当官 宮崎北部森林管理署長井上誠印 請負者住所 氏 名 印 ( 注 ) 請負者が共同企業体を結成している場合においては 請負者の住所及び氏名の欄に は 共同企業体の名称並びに代表者及びその他の構成員の住所及び氏名を記入する