セキュアメール利用ガイド ( 簡易版 ) 2005/03/01 みずほ信託銀行
目次 Page 1 章 セキュアメールの起動と終了 1 2 章 着信通知の設定 2 3 章 メールを作成する 3 3.1 メールの作成 5 3.2 メールの送信 5 4 章 ファイルの添付 5 4.1 添付ファイルの登録 5 4.2 添付ファイルの削除 7 5 章 開封確認 8 5.1 開封確認付きメールの作成 8 5.2 開封されたかどうかを確認する 8 6 章 受信メールの内容表示 9 6.1 受信メールから利用できるボタン 9 6.2 添付ファイルの取り出し 10 7 章 受信メールの整理 10 7.1 一覧操作ボタンの機能 10 7.2 不要メールの削除 11 すぐに削除する場合 11 ごみ箱に移動する場合 12
1 章セキュアメールの起動と終了 (1) ブラウザを起動し 場所またはアドレスに https://active.mizuho-tb.co.jp/ を入力し [Enter] キーを押して下さい ログイン画面が開きます (2) ログイン画面が表示されたら ユーザ ID と パスワード を入力し [ ログイン ] ボタンをクリックします 1 ユーザ ID とパスワードを入力します 2[ ログイン ] ボタンをクリックします 初期値 : 日本語英語モードで利用する場合 右端の をクリックして 英語 を選択してから [ ログイン ] ボタンをクリックします 入力した内容が初期値に戻ります 注意 パスワードについて 1 設定するパスワードは 6 桁以上 8 桁以下で なるべく英数字混在の上 特殊文字を使用して ください 2 初期パスワードは 必ず変更してから使用してください 3 パスワードの入力を連続して 5 回 誤ると ご使用のユーザ ID がロックされます ユーザ ID がロックされてしまった場合は 所定の手続きを取り ロックを解除してください 4 パスワードの有効期限は 30 日 です 有効期限が近づくと 以下のメッセージが表示されます [OK] ボタンをクリックします ログインしてから オプションの パスワード変更 画面より パスワードを変更します 1/14
注意 英語モードを使用する場合英語モードを利用する場合は ログインする際の 言語選択 を 英語 に切り替えて使用するようにしてください この方法で英語モードを利用した場合 ログアウトすることで 言語設定が初期値の 日本語 に戻る仕様になっております 2 章着信通知の設定メールが受信されると 指定したメールアドレスにメールを受信したことをお知らせメールとして他のメールアドレスに送信します (1) メインメニューの [ オプション ] ボタンをクリックします [ オプション ] ボタンをクリックします (2) オプション画面上から 着信通知 のリンクをクリック クリックします (3) 着信通知画面が表示されるので 着信通知の利用 を 設定する に変更し 通知先アドレス へ着信通知メールを送付するメールアドレスを入力します 入力が完了したら [OK] ボタンをクリックし 設定を反映します 1 右端の をクリックし 設定する を選択します 2 着信通知を送付するメールアドレスを入力します 3 入力が完了したら [OK] ボタンをクリックします (4) 以下のメッセージボックスが表示されるので [OK] ボタンをクリックします [OK] ボタンをクリックします 注意 通知先アドレスの入力は正確に行ってください 通知先のメールアドレスを間違って入力した場合 着信通知メールは元より エラーメール等も送信されません アドレスの入力は正確に行ってください 2/14
3 章メールを作成する 注意 送信先の制限 セキュアメール登録ユーザ以外とのメール送受信は出来ません 送信できないユーザへ送信しようとした場合 以下のメッセージボックスが表示されます 次の宛先にはメールを送信できません というメッセージの下に 送信しようとした先のアドレスが表示されます [OK] ボタンをクリックします 3.1 メールの作成 (1) メインメニューから [ メール作成 ] ボタンをクリックします [ メール作成 ] ボタンをクリックします (2) 新しいウィンドウが開き メール作成画面が表示されます 1 2 3 4 画面説明 - 上部 下部ボタン 1 送信 2 取消 : メールを送信します : 作成したメールを送信せずに破棄します 3 下書き保存 : 作成したメールを送信せずに 下書き保存 ボックスに保存します 詳細は セキュアメール利用ガイド 3.3 メールを下書きとして保存する を参照して下さい 4 住所録 : 住所録を呼び出し 送信相手のアドレスを検索できます ここで呼び出す住所録はセキュアメール内に ユーザ個人で作成した住所録です 詳細は セキュアメール利用ガイド 6.3 住所録の利用について を参照して下さい 3/14
(3) 宛先 件名 の入力部分に合わせ 直接入力して下さい 宛先 : メールを送信する相手を指定します CC : カーボンコピーの略です 宛先 で指定した相手先以外に メールを送信したい場合に CC を使用します BCC : ブラインドカーボンコピーの略です ここで指定した相手先のアドレス 名前は送られた本人にしか表示されません 件名 : メールの 件名 を入力します 返信のときは Re: 転送の時は Fwd: が自動的に先頭へ付加されます < イージーアドレス > メールを送信すると 最新 20 件分の送信先アドレスが自動的に保存されます 右端の をクリックすると 送信先アドレスが表示されるので 指定したいアドレスを選択します 備考 宛先の指定以下の方法は 宛先 CC BCC 全て共通です 1 宛先欄に直接アドレスを入力する 2 イージーアドレス ( 上記参照 ) のリストから選択する 3 住所録意登録してある名前やグループ名を直接入力する 4 [ 住所録 ] ボタンをクリックして検索画面を開き アドレスを選択する 3 4の詳細は セキュアメール利用ガイドセキュアメール利用ガイド 7.3 住所録の利用について を参照してください (4) 本文 にメールの本文を入力します メールの本文を入力します オプションのプロフィールで設定した 署名 は 本文下部の署名欄に予め入力されています (5) その他の設定をします 1 2 3 5 4 画面説明 - その他の設定 1 署名 : メール本文末尾に 差出人の所属 名前 電話番号等 常に追加したい文章を オプションのプロフィ ールで設定できます 詳細は セキュアメール利用ガイド 2.2 プロフィールの設定 を参照して下さい 2 添付ファイル : メールに文書ファイル等を添付できます 詳細は セキュアメール利用ガイド 3.2 ファイルの添付 を参照して下さい 3 重要度 : 重要度の指定をします 初期値は普通です メール一覧の件名の左側に以下の印が付きます ( 番号は重要度が高い順 ) 1 最高 4 低い 2 高い 5 最低 3 普通 印なし ( 初期値 ) 4/14
4 保存 5 開封確認 : チェックすると送信メールを 送信箱 に送信履歴として残します 初期値は チェック有り です : 送信したメールを 受け取った相手が開いたかどうか確認できるようになります 詳細は セキュアメール利用ガイド 3.4 開封確認 を参照して下さい 3.2 メールの送信 (1) メール作成画面から [ 送信 ] ボタンをクリックして下さい 作成されたメールが送信されます [ 送信 ] ボタンをクリックして下さい 備考 送受信履歴の確認送信したメールは 送信箱 から確認できます (1) メインメニューから [ メール受信 ] ボタンをクリックします [ 送信 ] ボタンをクリックして下さい (2) メール受信画面で 送信箱 を選択します 表示設定によって 下図のどちらかが表示されます 送信箱 をクリックして下さい 送信箱 に画面が切り替わると 受信箱 が標準表示に 送信箱 が青く反転表示し斜体表示になります 右端の をクリックしてリストを出し 送信箱 を選択して下さい (3) 送信箱 が表示されます 4 章ファイルの添付 メールにファイルを添付する 添付を削除する作業は メール作成画面で行います 注意 メールサイズには制限があります メールサイズ ( 添付ファイルと本文の合計サイズ ) が 2,000,000 バイト ( 約 2 メガバイト ) を超えるものは 送信できません 但し 添付するファイルの数に制限はありません 4.1 添付ファイルの登録 (1) メール作成画面で 添付の [ 選択 ] ボタンをクリックします [ 選択 ] ボタンをクリックします 5/14
(2) 以下のファイル指定画面が表示され [ 参照...] ボタンをクリックします [ 参照 ] ボタンをクリックします (3) [ ファイルの選択 ] ダイアログが表示されるので 添付するファイルを選択し [ 開く ] ボタンをクリックします [ 開く ] ボタンをクリックします (4) 指定画面に戻ります 対象ファイルが指定欄に表示されている事を確認し [ 選択 ] ボタンをクリックします [ 参照 ] ボタンをクリックします (5) 添付ファイルの登録が完了すると 以下のメッセージ画面が表示されます [OK] ボタンをクリックして下さい なお 画面は一定時間で自動的に閉じられます [OK] ボタンをクリックします 6/14
(6) 添付欄に 指定したファイルの名前が表示されていれば ファイルの添付作業は完了です 4,2 添付ファイルの削除 (1) メール作成画面で 削除対象のファイル ( 例 : 添付テスト文書.doc) を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします (2) 以下のメッセージボックスが表示されます 対象となるファイル確認して [OK] ボタンをクリックします [OK] ボタンをクリックします (3) 添付ファイルの削除が完了すると 以下のメッセージ画面が表示されます 確認後 [OK] ボタンをクリックして下さい [OK] ボタンをクリックします 7/14
5 章開封確認 開封確認を付けてメールを送信すると 相手先がメールを開いたかどうかを確認することが出来ます 5.1 開封確認付きメールの作成 (1) メール作成画面の 開封確認 にチェックをしてから 送信して下さい [ 開封確認 ] をチェックします 5.2 開封されたかを確認する (1) メインメニューから [ メール受信 ] ボタンをクリックします [ メール受信 ] ボタンをクリックします (2) メールボックス選択から 送信箱 を選択します 表示設定により 下図のどちらかが表示されます 送信箱 をクリックして下さい 送信箱 に画面が切り替わると 受信箱 が標準表示に 送信箱 が青く反転表示し斜体表示になります 右端の をクリックしてリストを出し 送信箱 を選択して下さい (3) 送信したメール ( メール作成時に 保存 のチェックを外したものを除く ) が一覧で表示されるので 開封を確認したいメールの開封確認欄の をクリックします 開封確認欄の ボタンをクリックします (4) 以下の画面が表示されます 開封確認付きメールの場合 開封確認欄に 開封済み または 未開封 が表示されます 確認したら [OK] ボタンを押してください 8/14
開封確認の付いていないメールの場合 確認したら [OK] ボタンを押してください 6 章受信メールの内容表示 6.1 受信メールから利用できるボタンメールの内容が表示された画面の上には 9 つのボタンが表示されます これらの機能は 次の通りです 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 前メール : 現在表示しているメールより一つ前のメールを表示します 現在表示中のメールが一覧の最初にある メールの場合は ボタンの色が淡色で表示され このボタンは使用できません 2 次メール : 現在表示しているメールの次のメールを表示します 現在のメールが一覧の最後にあるメールの場 合は ボタンの色が淡色で表示され 使用できません 3 返信 : 差出人に返信するために 新しいウィンドウにメール作成画面が表示されます 詳細は セキュアメール利用ガイド 5.1 メールの返信 を参照して下さい 4 全員に返信 : 現在表示されているメールを受け取った全ての人に返信をする為に 新しいウィンドウにメール作成 画面が表示されます [ 宛先 ] [CC] の欄にメールアドレスが自動的に入力されます 詳細は セキュアメール利用ガイド 5.1 メールの返信 を参照して下さい 5 転送 : 現在表示しているメールを他の人に転送します 新しいウィンドウにメール作成画面が表示されます 詳細は セキュアメール利用ガイド 5.2 メールの転送 を参照して下さい 6 引用転送 : 現在表示しているメールを他の人に転送します 新しいウィンドウにメール作成画面が表示され 元 の文書が引用されます 詳細は セキュアメール利用ガイド 5.2 メールの転送 を参照して下さい 7 印刷 8 ソース表示 9 ソース保存 : 現在表示されているメールの内容を印刷します : メールのソースコードを解析する際に使用します 通常は使用しません : メールのソース ( 原本 ) をファイルに保存します 重要なメールを保存したい場合に使用して下さい ク リックすると ファイルを保存するためのダイアログが表示されます なお 保存したファイルの拡張子を eml にすると マイクロソフト社の Outlook で表示できます 10テキスト保存 : 現在表示されているメールの内容をファイルに保存します 重要なメールを保存したい場合に使用して下さい ファイル名は 件名.txt となります 11HTML 表示 : HTML でタグなどを付加しているメールを受信した場合 装飾されて表示されます 12 スパム登録 13 閉じる : セキュアメールでは 使用できません : メールの内容表示を終了させます 9/14
6.2 添付ファイルの取り出し メール一覧の右端 開封欄 にです このようにクリップマークが付いているものが添付ファイル付きメール (1) ファイルが添付されたメールを開くと メールの本文の下に添付ファイルが表示されます 添付ファイルをクリックするか 右クリックし 表示されるメニューからファイルを保存するコマンドを選択します InternetExplorer の場合. [ 対象をファイルに保存 ] を選択 Netscape Navigator の場合 [ リンクを名前を付けて保存 ] を選択 添付ファイル 添付ファイルの内容 (2) ファイルのダウンロードのウィンドウが表示されるので ウィンドウに従って保存して下さい 7 章受信メールの整理 7.1 一覧操作ボタンの機能受信メールの一覧画面の上には 受信したメールを整理するための 一覧操作ボタン があります 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 メールボックス選択 : メールボックス選択は 目的のメールボックスを選択して内容を表示する場合に使用しま す 受信箱 送信箱 ごみ箱 下書き保存 は標準で用意されています 受信箱: 受信したメールが入ります 送信箱: 送信メールが入ります ( 作成時に 保存 にチェックをしたもののみ ) ごみ箱: メールを選択し [ ごみ箱へ ] ボタンをクリックすると ここに入ります 下書き保存: 作成中のメールを [ 下書き保存 ] すると ここに入ります 2 更新 : 新しく到着したメールがあるかを確認します ボタンをクリックすると 最新の受信メール が表示されます メインメニューの [ メール受信 ] をクリックする方法もあります 3 振り分け : 受信したメールを オプション のメール振り分け スパム対策の設定により受信箱のメー ルを対象に 他のボックスへ振り分けます 4 一括転送 : 選択したメールを一括して 一通のメールとして他の人に転送します 5 一括テキスト保存 : 選択したメールの内容を一つのファイルにして保存します 保存ファイル名は 件名.txt となります 10/14
6 ごみ箱へ : 選択したメールを ごみ箱 メールボックスに移動します この作業ではメールは削除さ れません 7 スパム登録 8 メール削除 9 ごみ箱を空に : 迷惑メール対策機能です セキュアメールでは使用しません : 選択したメールをすぐに削除します : [ ごみ箱を空に ] ボタンは [ ごみ箱へ ] ボタンや [ 移動 ] ボタンでごみ箱に移動したメールを 削除します このボタンを押さないと ごみ箱 内のメールは削除されません 10 メールの移動 : 選択したメールを移動する時に使用します 移動したいメールを選択し [ 移動 ] ボタンの 左側のメールボックス一覧から移動先のメールボックスを選択します [ 移動 ] ボタンをクリックすると 目的のメールボックスへ移動します 11 未開封と開封の再設定 : 未開封のメールを開封に 開封してあるメールを未読に ( タイトルが太字になる ) 再設定します 再設定したいメールを選択し [ 未読 ] [ 開封 ] いずれかのアイコンをクリックすると 選択したメールが再設定されます 12 マーク設定と解除 : 重要なメールや 何度も参照するメールに目印を付けておきたい場合 件名の左にマー クを付けることができます マークを付けたいメールを選択し [ マーク ] アイコン ( 青旗 赤 旗 黄旗の三種類 ) をクリックすると 件名の左にマークが付きます マークを解除したい 場合は解除したいメールを選択して [ 解除 ] アイコンをクリックして下さい 13 ヘルプ : ヘルプを表示します 備考 アイコン説明不足 開封 / 未開封 マーク / マーク解除 7.2 不要メールの削除 すぐに削除する場合 (1) 受信一覧から 削除するメールを選択し チェックをつけます ( 複数選択も可 ) 削除するメールにチェックをつけます (2) チェックが付いた状態で [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除 ] ボタンをクリックします (3) 確認のメッセージが表示されるので [OK] ボタンをクリックします [OK] ボタンをクリックします 11/14
(4) 選択したメールが削除されます ごみ箱に移動する場合 (1) 受信一覧から 移動するメールを選択し チェックをつけます ( 複数選択も可 ) 削除するメールにチェックをつけます (2) [ ごみ箱へ ] ボタンをクリック [ ごみ箱へ ] ボタンをクリックします (3) 選択したメールがごみ箱に移動します (4) ごみ箱 にあるメールを全て削除するには [ ごみ箱を空に ] ボタンをクリックします [ ごみ箱へ ] ボタンをクリックします (5) 確認のメッセージが表示されるので [OK] ボタンをクリックします [OK] ボタンをクリックします 以上 12/14