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2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

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により 利用者が投稿 掲載 表示 提供 ( 以下 提供等 という ) した内容 コンテンツ 画像 動画その他の情報 ( 以下 情報等 という ) により導かれる結果については利用者の自己責任であること (2) 利用者は 本サービスの利用に際し第三者に損害を与えた場合 自己の責任と費用においてかかる損

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制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

1 メンバー登録の内容に虚偽があった場合 2 メンバー資格を失効していた場合 3 当社が提供するサービスに関する料金等の支払債務について 履行遅延又は不履行があっ た場合 4 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 に定める各種暴力団組織又は反社会的団 体に関与していることが判明した場合 5 当

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第 5 条 (ID パスワードの管理) 1 お客様は ショップ会員 ID 教材 ID 及びそれぞれのパスワードを管理する責任を負うものとします 2 ID 及びパスワードの譲渡 名義変更はできません 3 当社は お客様によるID 及びパスワードの失念 使用上の過誤及び第三者使用による損害の責任を負いま

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ビジネス LaLa Call アプリケーション使用許諾に関する利用規約 平成 26 年 4 月 1 日制定 株式会社ケイ オプティコム ( 以下 当社 ) が提供する ビジネス LaLa Call ( 以下 本ソフトウェア ) をご利用になる前に以下の事項を必ずお読みください 以下の利用規約をお読み

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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第 3 条 ( 利用者 ) 1 本プログラムの利用者は 次の各号に定める方ご本人に限ります (1) 当社発行のセゾンカード又は UC カード ( 法人カード コーポレートカードを除きます ) のうち 対象カードを有効に保有されている会員 ( セゾンカードについては本会員 UC カードについては本人会

第 6 条 ( 換金の原則禁止 ) カードは 現金との引き替えはできません お客さま事情によらず カードの利用が著しく困難になったと認められる場合には 本条 の定めにかかわらず お客さまは 当社が定める方法でカードをご提出いただくことにより ご利用可能残高からポイント ( 入金時等に付与したポイント

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

1 会員登録は 本利用規約に同意の上 本サイト上に掲載する所定の手続きに従い必要登録事項を 入力 送信していただき 当社が所定の手続きを経た上で 会員登録を承諾したときに完了します 2 会員登録の対象者は実在する個人の方とします 3 未成年の方による会員登録のお申し込みには 保護者の方が事前に同意さ

を受けた場合には 当該デベロッパーは自身の費用と責任において問い合わせなどに対応し 解決しなければならず 当社は一切の責任を負いません デベロッパーは開発したアプリケーションなどの公開の際 必ず責任の所在が当該デベロッパーにある旨を明示し 個別に連絡が取れる手段を公開するものとします また 本サービ

5. 当社は 会員に対する事前の通知を行うことなく 本規約を変更できるものとします この場合 本サービスの提供等については 変更後の規約が適用されるものとします 6. 前項の場合 当社は変更前に又は変更後遅滞なく 変更後の本規約を本サイト上にて告知するものとします 第 4 条 ( 本サービスの利用料

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拍, 血圧等 ) を, ユーザー本人または当社の提携先からと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や, 決済に関する情報を当社の提携先 ( 情報提供元, 広告主, 広告配信先などを含みます 以下, 提携先 といいます ) などから収集することがあります 4. 当社は, ユーザーが

ます ( ただし 一部有償でご提供となるサービスがございます ) 注 ) SmaBI( スマビ ) は当社が運営協力している起業 経営支援サイトです URL サイト管理者 : 株式会社プロジェクトニッポン ( 会員登録の不承諾 ) 第 4 条

適当な内容については 当該教育関係機関に事前に通知することなく そのホームページを削除できる ( ホームページにおける個人情報の保護 ) 第 7 条ホームページの公開にあたっては 人権を守るとともに 高知県個人情報保護条例 ( 平成 13 年高知県条例第 2 号 ) 等を厳守しなければならない 2

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

第 5 条 ( ハートワンマネーの利用 ) (1) 会員は ハートワンマネーを当社が定めた方法に基づき 1 単位 =1 円として加盟店ウェブサイトにおける決済代金 ( 商品 サービス代金 送料 手数料又は消費税を含みます 以下同じ ) の支払いに利用することができます 但し 当社及び加盟店は ハート

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す (1) 入会申し込みを行った者 ( 以下 申込者 といいます ) が 1 種類以上の対象サービスに係る契約者でないとき (2) 以下に記載する対象サービスの契約回線数またはチャネル数がそれぞれ100 以上あるとき 対象サービス 1 auスマートフォンとauケータイの合計 2 auタブレットとau

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2 当サイト内にある登録事業所が廃業または休止となっているにもかかわらず 更新されないまま3 ヶ月以上放置されていることに気付いたときは つながライン事務局に情報提供することに協力するものとします ( 利用料 ) 第 6 条本サービス利用料は無料とします ( 広告料を除く ) ( リンク ) 第 7

(1) 本ソフトウェアのバージョンアップを行うとき (2) その他 本ソフトウェアが正常に動作せず 本ソフトウェアを継続して提供することが著しく困難なとき 2 当社は 前項の規定により本ソフトウェアの利用を中止する場合は 当社のホームページ上にて使用者に通知します ただし 緊急やむを得ない場合は こ

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

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パッチョポイントサービス利用規約 第 1 条本規約について 1. パッチョポイントサービス利用規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 東京ガス株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が当社ウェブサイト及びアプリケーション mytokyogas ( 以下 本サイト といいます ) において提供す

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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3. 使用期間当団体は (1) 本使用許諾において許諾された期間の満了日 又は (2) 貴法人がその裁量において当団体に本使用許諾の取消を電子メールを含む書面 ( 以下 書面 といいます ) により通知した日のいずれか早い日まで 本事業に対してマーク等を使用することができ 当該日の翌日以降はマーク等

の確認 参加費の妥当性など ) を行う 2 前項により イベントの全体が妥当だと判断された場合は 当該イベントを認定し 当該登録会員へ告知する 3. ( 告知広告 ) ACSは 認定されたイベントに対して ウェブサイト ブログ SNSを通じて告知広告を行う 4. ( 収支 ) イベントの収支に関して

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プライバシーポリシー EU 版 /GDPR 対応 株式会社オールアバウトライフワークス ( 以下 当社 といいます ) は 個人情報保護の重要性を認識し 個人情報保護に関する方針 規定及び運用体制を含む個人情報保護に関するマネジメントシステムを確立 運用し 適切な取扱いと継続的な改善に努めることを目

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情報信託機能の認定に係る指針 ver1.0 に基づく データ倫理審査会 ( 仮 ) ( 以下 データ倫理審査会 という ) に相当するものを記載 に説明を行い 助言を受けること (4) 注 : 受任者が委任者に対し第三者提供に係る条件等を個別に指定できる機能を提供する場合には その旨を記載 第 条

とができます 4. 対象取引の範囲 第 1 項のポイント付与の具体的な条件 対象取引自体の条件は 各加盟店が定めます 5. ポイントサービスの利用終了 その他いかなる理由によっても 付与されたポイントを換金することはできません 第 4 条 ( 提携サービス ) 1. 提携サービスは 次のとおりです

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

Rikisha Easy REZ 会員規約 株式会社リキシャ ( 以下 当社 といいます ) は Travelscape LLC 社より提供される情報を当社が運営管理する 会員制オンラインホテル予約サイト (http

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イ -3 ( 法令等へ抵触するおそれが高い分野の法令遵守 ) サービスの態様に応じて 抵触のおそれが高い法令 ( 業法 税法 著作権法等 ) を特に明示して遵守させること イ -4 ( 公序良俗違反行為の禁止 ) 公序良俗に反する行為を禁止すること イ利用規約等 利用規約 / 契約書 イ -5 (

第 5 条 CPD 会員の登録手続き 1.CPD 会員資格 CPD 会員の登録は 本協会ホームページのCPDシステムより 本規約に同意のうえ 所定欄に必要事項を入力して申請してください 所定の手続きによりCPD 会員の登録申請を行った申請者は CPD 事務局により承認された後にCPD 会員としての資

Transcription:

別紙 1 公益財団法人日本学校保健会学校等欠席者 感染症情報システム使用規程 ( 目的 ) 1. この規程は 公益財団法人日本学校保健会 ( 以下 本会 という ) が運用している学校等欠席者 感染症情報システム ( 以下 本システム いう ) の利用について 本システムの使用者に対して 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 2. 本規程における用語の定義については 次に掲げるものとする 一. 使用者本システムを使用しようとする自治体 教育機関等二. 操作担当者本システムのデータ入力 出力操作を行う 使用者管理下の学校等の業務担当者三. 技術対応者本規程第 3 項に定める 本システムの技術的対応を行う者 ( 組織 ) 3. 現状の本システムに関する技術的な対応は 本会が指名した国立感染症研究所の研究官等が 本会が国立感染症研究所と取り交わした共同研究契約の一部として担当する ( 主旨 ) 4. 本会は 本システムを運用することにより 使用者を含め各地域においてそれぞれの関係機関が連携し 学校 保育園等やそれを管轄する自治体における感染症の早期探知 対応に役立てられるようにする また 本システムを活用して事務手続き等を簡素化することにより 学校 保育園や教育委員会等の業務負担を軽減し もって学校保健の発展に寄与する ( 使用者の資格 ) 5. 本システムの使用者の資格は 以下の組織に限定して与えられる 一. 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校等の教育機関二. 保育園およびこども園三. 上記機関を管轄する地方自治体の部署四. 本会が認めた教育機関 医師会等 ( 使用の申請 ) 6. 本システムの使用資格を得るための申請は 以下の過程を経るものとする 一. 使用者は 使用者の所属する自治体を通して本会の指定する窓口に対して使用申請

書 ( 様式 1) を提出する ただし 自治体を通すことができない者であって 本会の承認を得た者は 本会に直接使用申請書を提出することができる 二. 本会の学校等欠席者 感染症情報システム運営委員会 ( 以下 運営委員会 という ) は 使用申請書の提出から 3 か月以内に 使用資格付与の可否を判断し 申請者に通知する 三. 使用資格の付与が承認された場合 本会は申請書の提出年度末までに 本システムに対して使用者の利用に必要なすべての設定を完了する 四. 使用者による本システムの利用は 利用に必要な手続きと設定が完了し 使用者が本規程に同意した時点からとする ( 情報の格付けと取り扱い ) 7. 使用者が本システムの使用に際して入力した情報 ( 以下 素データ という ) は 使用者の所有に帰するものとし 本会は 素データごとに 使用者の所属する自治体に応じてアクセス権限を設定する 各使用者は 自己のアクセス権限の範囲内に限り 素データにアクセスすることができる 8. 本システムが素データを基に算出する 市区町村単位の感染症に関する症状および疾患等に関わる欠席者等の情報 ( 以下 統計化情報 という ) は 一般に開示することを原則とする 統計化情報の一般への公開を延期する場合 使用者が自己の統計化情報を全部若しくは一部非公開とする場合 又は使用者が開示情報を再加工して使用する独自のシステムの構築等を行う場合 使用者は 本会と別途協議の上 本会に対して使用変更計画書を提出するものとする 9. 本システム上の素データのうち 運営委員会が決定する保管年数を超えたものは 集計データに集約した上でバックアップファイルを作成し データベース上から削除する 10. 本システムの集計データのうち 運営委員会が決定する保管年数を超えたものは データベース上から削除する ( 運用管理費 ) 11. 本システムの運用管理費は 本会が負担する ただし 基本的なサービス ( 素データの入力若しくは閲覧又は統計化情報の閲覧をいう ) に影響しない一部の機能の追加について 本会はその追加に必要な費用を使用者に負担するよう求めることができる ( 機能の変更 ) 12. 本会が本システムのハードウェア ソフトウェアおよび通信環境に新たな機能を追加しようとする場合 本会は それらの機能を実現するための複数の業者からの開発提案書及び開発経費積算書を運営委員会に提出し 運営委員会の承認を得るものとする 13. 本システムのハードウェア ソフトウェアおよび通信環境に生じた問題 ( 以下 システム問題等 という ) を解決するに際して本会に追加の費用が生じる場合 本会は

障害報告書 経費理由書及び複数の業者からの見積書を運営委員会に提出し 運営委員会の承認を得たのちに システム問題等の解決作業を開始するものとする ( 提供義務 ) 14. 本会は 使用者に 本システムの基本機能 運用に係る情報 および初期導入のための教育機会を提供する ( 使用者の順守事項 ) 15. 使用者は 本システムの円滑な運営を阻害する以下の行為を行ってはならない ア ) 使用者は 本システムの通信の妨害や傍受を目的に本システムに不正なアクセスを試みてはならない イ ) 使用者は 本システムおよび本会の名誉を傷つけ または他人を誹謗 中傷する行為を行ってはならない ウ ) 使用者は その業務以外の目的で本システムを利用してはならない エ ) 使用者は 使用申請に明記されていない者に本システムを使用させてはならない オ ) 使用者は 各所属機関の情報セキュリティポリシーと共に 本会の情報セキュリティポリシーを順守しなければならない 16. 上記の事項を遵守しない使用者について 本会は本システムの使用を差し止めることができる ( 運用管理者の順守事項 ) 17. 本システムの運用管理を担当する者は 本会の定める情報セキュリティポリシーを順守しなければならない また 通信に関して知りえた秘密は 第三者に漏えいし 若しくは自己の利益のために用いてはならない ( 使用停止の申請 ) 18. 使用者は 本システムの使用を継続できない場合 本会に対して使用停止申請書 ( 様式 2) を提出する 19. 使用者が本システムの使用を停止した後でも 運用監視者と使用者に間には以下の規定が適用される ア ) 情報の格付けと取扱いに関する規定イ ) 使用者の順守事項に関する規定 ( 使用者権限の譲渡禁止 ) 20. 使用者は 本システムの使用権限を 本会の許可なく第三者に譲渡してはならない ( 知的所有権について ) 21. 本システムのプログラムコード サイト意匠 サービス内容 利用規約 教育等に

係る文書の著作権と知的所有権などの権利は すべて本会が所有する ( 分離可能性と権利不放棄 ) 22. 本会が 本規程に定める権利の行使および実施を行わない場合でも 本規程の権利の放棄を意味しない また 本規程中のいずれかの条項が 無効 違法等の判断を受けた場合でも その他の条項はなお効力を有し存続する ( 規程の改訂 ) 23. この規程に定める項目の他 協議が必要な事項が生じた場合は 使用者及び運営委員会で協議する また 本会は 事前の予告なく 必要に応じて本規程を改定する ( 免責 ) 24. 本会は 本システムに関連して使用者及び第三者に生じた直接的及び間接的損害 並びに付随的損害について それらの予見または予見可能性の有無にかかわらず一切の責任を負わない ただし 本会に故意または重過失がある場合はこの限りではない なお 本会の運営上やむを得ない事由によって本システムを停止した場合は 本会は使用者及び第三者に対して一切の責任を負わない ( 損害賠償額の制限 ) 25. 本システムの利用に関し本会が損害賠償責任を負う場合 使用者が本会に本システムの使用開始に際して支払った負担金の総額を限度額として賠償責任を負うものとする ( 完全なる合意 ) 26. 本規程は 従前の口頭もしくは書面による交渉 約束 了解にかかわらず 本会と使用者の完全な合意を構成するものとする ( 準拠法と裁判管轄 ) 27. 本規程の執行可能性 解釈及び有効性は 日本国法に従って判断されるものとする 28. 本会と使用者は 本規程に関するいかなる紛争も東京地方裁判所を第一審専属的管轄裁判所とすることに同意する ( 附則 ) この規程は 平成 26 年 1 月 1 日から施行する 平成 28 年 11 月一部改訂平成 29 年 1 月準拠法等を追加平成 29 年 3 月免責条項等を追加平成 29 年 4 月一部改訂

( 様式 1) 学校等欠席者 感染症情報システム使用申請書 年月日 公益財団法人日本学校保健会会長横倉義武様 申請者 ( 職 氏名 ) 印 学校等欠席者 感染症情報システムを使用したいので 下記のとおり申請いたします 導入予定施設 ( 種別 施設数 ) 使用開始時期年月より 所属 担当者 担当部署 ( 代表 ) 住所 電話 メール

( 様式 2) 学校等欠席者 感染症情報システム使用停止申請書 公益財団法人日本学校保健会会長横倉義武様 申請者 ( 職 氏名 ) 年月日 印 学校等欠席者 感染症情報システムの使用を停止したいので 下記のとおり申請いたします 該当施設 ( 種別 施設数 ) 使用停止の期間年月日より年月日まで 使用停止の理由 担当部署 所属担当者住所電話メール