3 参加資格要件提案者は 次のすべての要件を満たしていること (1) 鹿屋市物品調達等に係る指名競争入札参加資格審査要綱 ( 平成 18 年鹿屋市告示第 11 号 ) 第 3 条に基づき 平成 年度の入札参加資格を有している者 (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号

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がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

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(6) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づく再生手続開始の申立がなされている者でないこと (7) 過去 5 年以内に行政機関へ同類業務の実績があること (8) 沖縄県内に本社 支社または営業所もしくは事務所を有する法人で 打合せ等に常時参加できる体制を取れる者であること 4

入札説明書

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に該当する者でないこと (2) 指名停止期間中の者でないこと (3) 提案者において 過去 5 年間 ( 平成 25 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) に印刷物 ホームページその他の広報媒体により産品 観光等に関する情報を全国に発信する業務の受託実績を1 件以上有してい

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Transcription:

平成 29 年度鹿屋市高齢者等訪問給食サービス事業 公募型プロポーザル実施要領 鹿屋市が実施する高齢者等訪問給食事業実施の事業者を募集するに際し 実施内容並びに同業務に係る公 募方プロポーザルの各種手続 要件及び審査等の内容については 次のとおりとする 1 目的鹿屋市に居住する 在宅の虚弱な高齢者等の家庭で日常生活を営むのに支障のある者に対し 食事の配食を行うことにより 食生活の改善と孤独感の解消を図り 併せて安否の確認を行うことにより在宅福祉の増進を図ることを目的とした配食事業を適正かつ円滑に運営する業務の受託を希望する事業者を募集する 2 プロポーザルの概要 (1) プロポーザルの名称 鹿屋市高齢者等訪問給食サービス事業公募型プロポーザル ( 以下 プロポーザル という ) (2) 委託業務の概要 1 業務名 鹿屋市高齢者等訪問給食サービス事業 ( 以下 本事業 という ) 2 業務の場所吾平地区 串良地区 輝北地区のいずれか又は全部 3 業務内容 別添 各地区の 鹿屋市訪問給食サービス事業業務委託仕様書 ( 以下 仕様書 とい う ) のとおり 4 実施期間 平成 29 年 7 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日まで (3) スケジュール表 番号 項目 期限等 1 公募 ( 市 ) 平成 29 年 3 月 23 日 2 参加表明書の提出期限 平成 29 年 4 月 4 日 3 提案資格確認通知 ( 市 ) 平成 29 年 4 月 4 日 4 質問受付期間 平成 29 年 4 月 4 日 ~ 平成 29 年 4 月 14 日 5 質問書に対する回答期限 ( 市 ) 平成 29 年 4 月 21 日 6 提案書等の提出期限 平成 29 年 5 月 8 日 7 一次審査 ( 提案内容の点数化 ) 平成 29 年 5 月 10 日 8 二次審査 ( プレゼンテーション 試食 ) 平成 29 年 5 月 12 日 9 審査結果通知 ( 市 ) 平成 29 年 5 月 18 日 (4) その他 1 提案書の作成 提出及びプレゼンテーション ( 試食の費用も含む ) に係る一切の費用は 本プロポ ーザルに参加しようとする者 ( 以下 提案者 という ) の負担とする 2 提出された書類 資料等は返却しない 3プロポーザルの結果は 鹿屋市情報公開条例 に基づき情報公開の対象となる

3 参加資格要件提案者は 次のすべての要件を満たしていること (1) 鹿屋市物品調達等に係る指名競争入札参加資格審査要綱 ( 平成 18 年鹿屋市告示第 11 号 ) 第 3 条に基づき 平成 29 30 年度の入札参加資格を有している者 (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 の規定に該当しない者 (3) 参加表明書の提出期限から受注候補者の特定の日までにおいて 鹿屋市建設工事等有資格業者の指名停止に関する要綱 ( 平成 18 年鹿屋市告示第 13 号 ) 及び鹿屋市物品又は役務の調達等に係る有資格業者の指名停止に関する要綱 ( 平成 24 年鹿屋市告示第 24 号 ) に基づく指名停止を受けていないこと (4) 本事業を適正かつ円滑に効率的に実施することができる鹿屋市内または 隣接市町に調理施設を有している事業所 ( 個人も含む ) で 食品衛生法 ( 昭和 22 年法第 233 号 ) による飲食店営業の営業許可を取得していること (5) 献立作成 調理 配達及び安否確認までの一連の業務全てを事業者の責任において実施できること ( 訪問給食サービスの事業者は 業務の全部を一括して 又は業務の主たる部分を第三者に委託し 又は請け負わせてはならない ただし 調理業務を除き あらかじめ書面により発注者の承諾を得て 業務の一部を第三者に委託することは差し支えない ) 4 申込方法 (1) 参加表明の手続き提案者は 本プロポーザルへ参加する意思表明として次の書類を提出すること 提出書類 :1 公募型プロポーザル方式参加表明書 ( 別紙 1) 2 入札参加資格審査申請書受付表 ( 契約審査室へ事業登録した際に発行されるもの ) 提出期限 : 平成 29 年 4 月 4 日 (2) 提案資格確認の通知事務局は 公募型プロポーザル方式参加表明書を提出した者 ( 以下 参加表明者 ) の資格の有無を確認し 結果を通知する (3) 提案書の提出参加表明者のうち資格要件を満たす者は 期限までに別に定める提案書作成要領に基づき 次の書類を提出すること なお 見積価格 (1 食あたりの委託料 ) は 消費税を含み 過去 3 年間の延べ配食数の平均により算出することとし 本市の単価限度額を超えていた場合は 失格とする 提出書類 :1 提案書 ( 別紙 2) 2 添付資料 ( 任意様式 ) 3 見積価格 ( 任意様式 ) 提出期限 : 平成 29 年 5 月 8 日 ( 郵送による場合は必着 ) 提出方法 : 持参又は郵送によること 提出部数 : 原本 1 部 副本 6 部 提出後の企画提案書等の修正又は変更は認めない

5 質問の受付及び回答 (1) 提案書等の作成及び提出について質問がある場合は 次のとおり質問書により提出すること 口頭による質問は受け付けない 提出書類 : 質問書 ( 別紙 3) 提出期間 : 平成 29 年 4 月 4 日 ~ 平成 29 年 4 月 14 日 ( 土曜日 日曜日を除く 午前 8 時 30 分から午後 5 時まで ) 提出方法 : 持参 電子メール又はファクシミリにより受付 電子メール又はファクシミリで提出の際は 必ず電話で送付 着信の確認をすること (2) 質問書に対して 平成 29 年 4 月 21 日までに提案者全員に電子メール又はファクシミリで回答し また 高齢福祉課窓口においても提示する 6 欠格事項提案者が次のいずれかに該当した場合は その者を失格とする なお 一次審査及び二次審査における結果通知後に判明した場合も同様とします (1) 参加資格要件を満たしていない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (3) 審査結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 7 提案書の審査方法及び評価基準 (1) 委員会の開催鹿屋市高齢者等訪問給食サービス事業委託業者選定委員会設置要領に定めるプロポーザル選定委員会 ( 以下 委員会 という ) において 提案書の審査 評価及び最優秀提案者の決定を行う (2) 一次審査事務局は 提出された提案書等について 別に定める評価基準に基づき点数化を行う (3) 二次審査委員会は プレゼンテーション ( ヒアリング及び試食を含む ) を申請受付順に実施し 一次審査同様に点数化を行う 実施日 : 平成 29 年 5 月 12 日実施方法 1プレゼンテーションを行う場所は 鹿屋市役所とする 2 持ち時間として プレゼンテーション 試食で 20 分以内 ヒアリングで 10 分以内とする 3 他の提案者のプレゼンテーション傍聴 ( 入室 ) は認めない 4 提案者の担当者は 3 名までの入室とする 5ヒアリングの内容は 提出書類を補足する説明及び質疑とする 6プレゼンテーションの際にプロジェクター等を使用してもかまわない その際に 説明資料等があれば当日配付すること 7 試食用として 市が示す献立を基に作成した弁当を事務局が提供する容器で 6 個用意する なお 試食にかかる費用は提案者負担とする

(4) 評価基準表 審査項目及び点数配分 ( 総点数 100 点 ) 審査審査項目評価項目点数配分 事業を継続して実施できるか ( 会社の規模 年商 職員体制 配食実績等 ) 調理場 配達車及び従業員の衛生管理 ( 食中毒対策 ) 献立 ( 栄養士の確保 カロリー 塩分 栄養バランス等 ) 一次審査 提案書に関す ること 調理 ( 調理可能食数 現在稼働食数 刻み食などの個別対応等 ) 配達 ( 配達車の保有台数 積載可能食数 弁当の保温機能等 ) 安否確認 ( 安否確認の方法や対応等 ) 食中毒発生や 悪天候や配達車の事故の場合の代替方法 職員研修体制 ( 個人情報保護 安否確認の方法 配食者の緊急時の対応等 ) 見積価格 市の上限額を超えていないこと 20 点 二次審査 プレゼンテー ション 試食 本事業の目的を理解し 確実な配食が可能かどうか説明の分かりやすさと熱意高齢者向けの弁当か ( カロリー 塩分 栄養バランス ) 高齢者向けの弁当か ( 見た目 味付け ) 総合点数 100 点 見積価格は価格の低い順に 1 位 :20 点 2 位 :1 3 位 : 4 位 :とする 合格基準点は 委員会の選考委員による平均点の総合点数が 60 点以上とする (5) 審査結果一次審査及び二次審査の総合点数が 合格基準点を超えた者のうち最も高い 1 者を最優秀提案者とし 提案者に結果を通知する なお 審査結果についての異議申し立ては認めない (6) その他提案者が 1 者のみであっても 審査を行い 合格基準点を超える場合に合格とする

8 最優秀提案者の取り扱い (1) 最優秀提案者を本事業の委託契約の優先交渉権者とする (2) 本市は 優先交渉権者と仕様書に基づき 1 食あたりの委託料等について協議を行い 契約を締結する (3) 優先交渉権者が辞退した場合 又は契約締結の合意に至らなかった場合は 次点の提案者と協議し 契約を締結する 9 事務局 ( 提出先及び問合せ先 ) 鹿屋市役所保健福祉部高齢福祉課在宅福祉係 893-8501 鹿児島県鹿屋市共栄町 20 番 1 号電話 :0994-31-1116 FAX:0994 41-0701 E-mail :kourei@e-kanoya.net