6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費

Similar documents
6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが ドアの開閉

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 2 月 14 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガ

平成 30 年 4 月 3 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり空気圧縮機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1.

6. 特記事項三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ) が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について三菱重工業株式会社 ( 現三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ( 法人番号 : )) が製造したエアコンを

平成 30 年 7 月 6 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプターに関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は

令和元年 7 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) に関する事故 ( リコール

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 原因を調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償製品交

( 経済産業省と同時公表 ) 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品の新規リコール情報 ( 扇風機 ) の公表 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について パナソニックエコシステムズ株式会社が輸入し パナソニック株式会社が販売した扇風機のリコー

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 3 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち開放式ガス瞬間湯沸器 (LP ガス用 )1 件 石

平成 30 年 9 月 21 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありエアコン ( 室外機 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

< F2D F8E968CCC95F18D C83582E6A7464>

平成 31 年 3 月 26 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 4 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ストーブ ( 開放式 ) テレビ ( ブラウン管型 ) に関する事故 ( リコール対象製品

令和元年 5 月 14 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありバッテリー ( リチウムイオン 電動リール用 ) に関する事故 ( リコール対象製品 ) について

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の下敷きになった状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め 現在 調査中です 消費生

令和元年 7 月 30 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項ありノートパソコン用 AC アダプター ( ノートパソコン として公表 ) 空気清浄機 エアコンに関す

6. 特記事項ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です

消費者庁同時発表 平成 29 年 1 月 24 日 パナソニックエコシステムズ株式会社が輸入し パナソニック株式会社が販売した扇風機のリコールが行われます ( 製品交換 設置 ) パナソニックエコシステムズ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入し パナソニック株式会社 ( 法

6. 特記事項 (1) 東芝キヤリア株式会社が製造したエアコンについて ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について東芝キヤリア株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したエアコンを使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機及び周辺を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の除湿エレメント ( 空気中の水分を吸着させ

6. 特記事項 (1) アイリスオーヤマ株式会社が輸入した除湿機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について火災警報器が鳴動したため確認すると アイリスオーヤマ株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した除湿機及び周辺を焼損する火災が発生していました

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 異音がしたため確認すると 当該製品及び周辺を焼損するが発生していました 当該製品の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコ

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 10 月 22 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 4 件 ( うちガスコンビネーションレンジ ( 都市ガス用 )1

6. 特記事項株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社日立製作所 ( 現日立アプライアンス株式会社 ) が製造した扇風機を焼損し 周辺を破損する火災が発生しました 当該事

消費者庁同時発表 平成 30 年 3 月 28 日 パナソニック株式会社が製造したノートパソコンのリコールが行われます ( 対策ソフトウェアの配信 ) パナソニック株式会社 ( 法人番号 : ) が製造したノートパソコンについて 当該製品から出火し 当該製品及び周辺を焼損する

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社が製造したエアコン ( 室外機 ) 及び周辺を焼損する火災が発生しました 調査の結果 当該事故の原因は 当該製品のプリント基板から出

6. 特記事項 (1) シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について異臭に気付き確認すると シャープ株式会社が製造した電気冷蔵庫から発煙し 当該製品の内部部品を焼損する火災が発生していました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 当該製品の

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 24 年 3 月 13 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 6 件 ( うち石油ふろがま 1 件 油だき温水ボイラ 1

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用中 当該製品から出火するが発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は ドアの開閉を検知するスイッチが接触不良となり スパーク

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 27 年 8 月 11 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 8 月 9 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関す

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開放式 ) について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社千石 ( 法人番号 : ) が輸入し 株式会社グリーンウッドが販売した石油ストーブ ( 開

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について使用者 (80 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品の回転部 ( オーガ ) に巻き込まれた状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 事故発生時の状況を含め

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 26 年 1 月 28 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 2 件 ( うち石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機付ふ

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した石油温風暖房機 ( 開放式 ) を使用中 当該製品の温風の吹き出し口から出火するが発生し 建物を全焼しました 当該製品の使用

6. 特記事項 (1) 小泉成器株式会社が輸入した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について小泉成器株式会社が輸入した電子レンジを使用後 異臭に気付き確認すると 当該製品から出火する火災が発生しており 当該製品を焼損しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが

令和元年 6 月 7 日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり石油ふろがま 電気式床暖房 電気洗濯乾燥機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 当該製品をベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 使用者 (80 歳代 ) の首が 2 本設置したすき間にのった状態で発見され 死亡が確認されました 当該すき間を埋める簡易部品が適正

6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジを使用中 当該製品から出火する火災が発生し 当該製品を焼損 周辺を汚損しました 当該事故の原

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 29 年 1 月 24 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり扇風機 石油温風暖房機 ( 開放式 ) リチウム電池内蔵充電器 電気ストーブ ( カーボンヒ

6. 特記事項 (1) ダイキン工業株式会社が輸入した空気清浄機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象についてダイキン工業株式会社 ( 法人番号 : ) が輸入した空気清浄機を使用中 火災警報器が鳴動したため確認すると 当該製品及び周辺を焼損する火災が

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社が販売した電子レンジについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象株式会社千石が輸入し 岩谷産業株式会社

6. 特記事項 (1) 株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社世田谷製作所が製造したガスふろがま用バーナー (LP ガス用 ) から出火する火災が発生し 当該製品を焼損しました 当該事故の

6. 特記事項 (1) 三洋電機株式会社が製造した長期使用の扇風機についての注意喚起 ( 使用中止 ) ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について工場の更衣室で 三洋電機株式会社 ( 法人番号 : ) が製造した扇風機を使用中 当該製品及び周辺を焼損する火災

6. 特記事項 (1) 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ) が製造した長期使用の電気冷蔵庫についての注意喚起 ( 使用中止 )( 管理番号 :A ) 1 事故事象について事務所の休憩室で 東京芝浦電気株式会社 ( 現東芝ライフスタイル株式会社 ( 法人番号 :

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 23 年 4 月 1 日消費者庁 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油ストーブ ( 密閉式 )1 件 石油スト

6. 特記事項ハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてハイアールジャパンセールス株式会社が輸入した電気洗濯機の内部部品を焼損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社津田商事が輸入した投げ込み式湯沸器から

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 :A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツ ( 法人番号 : ) が製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損する火災が発生しました 当該事故の原因は 現在

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起病院で当該製品をベッド両側に2 本ずつ設置して使用していたところ 使用者が 当該製品 2 本のすき間に首が入っている状態で発見され 死亡が確認されました 当該事故の原因は 現在 調査中です 介

6. 特記事項 (1) 介護ベッド用手すりについて ( 管理番号 A ) 消費者への注意喚起 1 事故事象について施設で当該製品を片側のベッドサイドに2 本設置して使用していたところ 利用者 (90 歳代 ) が ベッドのヘッドボード ( 頭側のついたて ) と当該製品とのすき間に首

6. 特記事項 (1) ファイブプラン株式会社 ( 現ジェックスインターナショナル株式会社 ) が輸入し ジェックス株式会社が販売した水槽用ウォータークーラーの新規リコールについて ( 管理番号 :A A A )( 経済産業省と同時公表 ) 1 事

本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります 6. 特記事項 (1) 株式会社千石が輸入し 株式会社グリーンウッド ( グリーンウッドブランド ) 及び日本エー アイ シー株式会社 ( アラジンブランド ) が販売した石油スト

6. 特記事項 (1) さつき株式会社が輸入したウォーターサーバーについて ( 管理番号 A ) 1 事故事象についてさつき株式会社が輸入したウォーターサーバーから出火する火災が発生し 当該製品及び周辺を焼損しました 当該事故の原因は 電源コードと機体内部配線との接続端子台において

6. 特記事項 (1) 株式会社ノーリツが製造した石油給湯機について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について株式会社ノーリツが製造した石油給湯機を使用中 当該製品を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中ですが 制御弁に使用されている O リング ( パッキン )

2. 対象製品 : 製品概要 対象製品の確認方法等 (1) 製品名 : エアコン 空気清浄機 (2) 対象機種と確認方法等対象機種 : エアコン ( 全 138 機種 対象台数 :261,199 台 対象機種名は別添参照 ) 空気清浄機 ( 全 42 機種 対象台数 576,144 台 対象機種名は

6. 特記事項 (1) 株式会社オーラルケアが製造した手指保護具 ( 口腔用 ) について ( 管理番号 A ) 1 事故事象について ( 平成 24 年 4 月 24 日に公表した事象の調査結果を踏まえ再掲載 ) 施設内で当該製品を使用中 当該製品の一部が破断して患者の口腔から体内

< F2D F8F9C90E18B405F FC89FC89FC>

Microsoft Word - 【NITE】電源コード及び配線器具による事故の防止(注意喚起)

News Release 平成 30 年 4 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 30 年 3 月 26 日から平成 30 年 4 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 67 件 うち重大事故等とし

News Release 安全とあなたの未来を支えます 1 / 年 6 月 27 日 NIT E ( ナイト ) 独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター ( 東京 ) エアコン 扇風機の事故にご注意ください ~ 関東甲信越における事故を中心に ~ 1. 関東甲信越地方のエアコ

図 1 平成 8 年度の雪による被害状況等 ( 死者数 )( 消防庁発表 )(n=65) ( 件数 ) 雪崩による死者 屋根の雪下ろし等 除雪作業中の死者 下敷きによる死者落雪による死者倒壊した家屋の65 歳未満 65

News Release 平成 27 年 4 月 2 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 3 月 23 日から平成 27 年 3 月 29 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 63 件 うち重大事故等と

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 25 年 1 月 8 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 1. ガス機器 石油機器に関する事故 10 件 ( うち石油給湯機付ふろがま 1 件 迅速継手 ( 都市ガ

News Release 平成 27 年 2 月 5 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 27 年 1 月 26 日から平成 27 年 2 月 1 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 88 件 うち重大事故等とし

A1K /12/5 2017/12/28 石油給湯機付ふろがま UKB-3040CX(FF) ( 株 ) コロナ 青森県 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した 現在 製造から15 年以上経過した製品 A1K /12/7 2017/12/28 石油ストーブ

News Release 平成 30 年 8 月 30 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 30 年 8 月 20 日から平成 30 年 8 月 26 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 56 件 うち重大事故等

表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機

3. 特記事項別紙 関係行政機関及び地方公共団体等からの通知 欄に記載されたリコール情報については 詳細を 消費者庁リコール情報サイト で確認することができます 以下のウェブサイトアドレスから アクセスして御利用ください 消費者庁リコール情報サイト ウェブサイトアドレス PC

PowerPoint プレゼンテーション

News Release 平成 28 年 9 月 29 日 消費者安全法の重大事故等に係る公表について 消費者安全法に基づき 平成 28 年 9 月 12 日から平成 28 年 9 月 25 日までに関係行政機関等から生命 身体被害に関する消費者事故等として通知された事案は 91 件 うち重大事故等

製品事故の情報収集 調査 分析 公表 消費生活用製品安全法等に基づき 消費者が使用する工業製品に関する事故の情報を収集し 原因を究明 その結果を公表 情報提供し 事故の再発 未然防止に貢献 製造事業者 輸入事業者 消防 警察 消費生活センター等 重大製品事故 非重大製品事故 重大製品事故 / 非重大

1. 事故の発生状況 (1) 年度別事故発生件数図 1 に 年度別事故発生件数 を示します 中古品の事故は 平成 25 年度から 29 年度の 5 年間で計 182 件の発生が確認されました 火災事故が毎年発生しており 事故発生件数における火災事故の割合は 70~80% 台を推移しています 70 6

< F31322D819A B8AED8BEF82CC C B95B68E91>

電気用品の製品事故について 電気用品安全法セミナー資料 ( 平成 30 年 11 月 26 日 : 広島合同庁舎 ) ( 独 ) 製品評価技術基盤機構中国支所 1

< F2D819A834A835A B182F182EB82CC C B>

. ライターによる事故について () 年度別の事故発生件数について NITE 製品安全センターに通知された製品事故情報のうち 平成 年度から 0 年度に発生したライターによる事故は図 に示すとおり 件 ( ) 発生しています また 平成 年 月から平成 年 月までに 件発生しており 直近の カ月 (

スライド 1

News Release 平成 30 年 10 月 26 日 電動シャッター動作時の事故に注意! 今般 消費者安全調査委員会より 電動シャッター動作時の事故 に係る事故等原因調査の報告書が取りまとめられ 調査委員会から消費者庁長官に対し 消費者への周知に関する意見が提出されました こうした意見を踏ま

消費者庁NewsRelease 薬用化粧品自主回収のお知らせ

Microsoft Word - ★080829アクティNR(VER8)最終.doc

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起

Microsoft Word _長期使用製品の注意喚起_rev24[機1完1可1]

公表pdf用

オーブン機能付電子レンジのカラ焼き等により小鳥が死亡

圧力がかかった状態で ふたが開かないことの要求を明確化 本体とふたと のはめあわせが不完全な場合 加熱しても内圧が一定圧力 ゲージ圧 以 上とならないこと 減圧装置を操作し 内圧が一定圧力 ゲージ圧 未満 にならなければ ふたを開けられないこと. 乗車用ヘルメットについて 球面 規定等の国際整合化

電気工事用オートブレーカ・漏電遮断器 D,DGシリーズ


誤使用を防止するために

Microsoft PowerPoint - 【資料4-3】経済産業省② .ppt

平成 21 年中の電気用品火災の一覧表 ( 平成 24 年 1 月 11 日現在 ) 製品の不具合により発生したと判断される火災 製品の不具合により発生したと判断される火災 108 件を以下に示している ( 該当件数 製造事業者等名 50 音順 ) 追加件数欄は 平成 22 年 3 月 26 日初回

本章では 衝突被害軽減ブレーキ 車線逸脱警報 装置 等の自動車に備えられている運転支援装置の特性 Ⅻ. 運転支援装置を 備えるトラックの 適切な運転方法 と使い方を理解した運転の重要性について整理しています 指導においては 装置を過信し 事故に至るケースがあることを理解させましょう また 運転支援装

消費者安全専門調査会報告書 ~事故情報の活用等の在り方について~2~13ページ

é⁄“大製åfi†äº‰æŁ–å–¬è¡¨ä¸•è¦§ï¼‹æł´æŒ°ç›‹ï¼› xls

目次 1. 動作環境 お問合せの流れ 操作方法... 3 (1) お問合せ登録... 3 (2) 受付 URL 通知メール受信 / 認証処理 (3) 回答閲覧通知メール受信 / 回答閲覧 (4). 再問合わせ NITE 化審法

(外部公開用)利用者マニュアル_少量新規申出

< CE96FB8F6491E590BB95698E968CCC B835E955C2E786C73>


Transcription:

消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について 平成 28 年 2 月 26 日 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告のあった重大製品事故について 以下のとおり公表します 特記事項あり除雪機についての注意喚起 電気洗濯乾燥機に関する事故 ( リコール対象製品 ) について ( 詳細は次頁以降参照 ) 1. ガス機器 石油機器に関する事故 3 件 ( うち石油温風暖房機 ( 開放式 )1 件 石油ストーブ ( 開放式 )1 件 石油給湯機 1 件 ) 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( うち電気ストーブ1 件 照明器具 1 件 食器洗い乾燥機 ( ビルトイン式 )1 件 電気フライヤー 1 件 電気洗濯乾燥機 1 件 草焼きバーナー ( 可搬型 )1 件 ) 3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故 ( うち換気扇 1 件 除雪機 ( 歩行型 )1 件 車いす1 件 液晶テレビ1 件 食器洗い乾燥機 ( ビルトイン式 )1 件 パワーコンディショナ ( 太陽光発電システム用 )1 件 ) 6 件 6 件 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議 ( ) において 審議を予定している案件該当案件無し 1.~4. の詳細は別紙のとおりです 正式名称は 消費者安全調査委員会製品事故情報専門調査会及び消費経済審議会製品安全部会製品事故判定第三者委員会合同会議 という 5. 留意事項これらは消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づく報告内容の概要であり 現時点において 調査等により事実関係が確認されたものではなく 事故原因等に関し 消費者庁として評価を行ったものではありません 本公表内容については 速報段階のものであり 今後の追加情報 事故調査の進展等により 変更又は削除される可能性があります

6. 特記事項 (1) 除雪機についての注意喚起 ( 管理番号 A201500785) 1 事故事象について使用者 (70 歳代 ) が除雪機 ( 歩行型 ) を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認されました 当該事故の原因は 当該製品の使用状況を含め 現在 調査中です 消費生活用製品安全法の重大製品事故報告 公表制度が施行された 2007 年 ( 平成 19 年 )5 月以降 報告のあった除雪機の事故については これまでに 21 件の死亡事故及び 9 件の重傷事故が発生しており このうち 5 件は今年度発生しています ( いずれも本件を含む ) 除雪機に誤って巻き込まれるなどした場合には 死亡又は重傷事故につながるおそれが高いことから 消費者の皆様におかれては 取扱説明書の記載や表示に従い正しく使用してください 2 再発防止に向けてア安全装置が正しく作動しない状態では絶対に使用しない安全装置が装備されているにもかかわらず あえてこれを作動させずに使用したり 故障を放置したままで使用したりすることは危険です イ周囲に人がいないことを確認歩行型除雪機を使用する際は 人を絶対に近づけさせないようにしましょう また 不意に人が近づいた場合には歩行型除雪機を直ちに停止できるような状態で除雪を行いましょう ウ投雪口に詰まった雪を取り除く際には必ずエンジンを停止し鍵を抜く投雪口に詰まった雪を取り除く際には オーガ ( 回転部にある雪を直接砕いて集めるらせん状の刃部分 ) やブロアの回転が停止したことを確認してから雪かき棒を使用して雪を取り除きましょう エ作業中の転倒を防ぐため 十分な準備 注意をする除雪作業を行う前に障害物の位置などを確認し 滑りにくい履物を履くなど 取扱説明書に書かれている準備を行いましょう また 歩行型除雪機を使用する際 特に後進時は足元や周囲の障害物に注意を払い 無理のない速度で使用するなど 取扱説明書の注意事項を必ず守って使用しましょう なお 経済産業省も 政府インターネットテレビ を通じた注意喚起や独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) においても 除雪機の事故についての注意喚起を実施しています また 社団法人日本農業機械工業会 ( 除雪機安全協議会 ) では 2004 年 ( 平成 16 年 )4 月から協議会加盟メーカーの除雪機 ( 歩行型 ) において安全装置の義務化をするとともに 毎年度 事故の未然防止のため積雪地域の市町村等に対して広報紙を通じた注意喚起 販売店に対して使用者への安全指導の徹底を要請しています

政府インターネットテレビ 暖房機器 除雪機を使う時はココに注意! 冬の製品事故 (2016 年 1 月 19 日公表 ) ウェブサイト :http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg13012.html 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE) はしご 脚立及び除雪機の事故の防止について ( 注意喚起 ) (2013 年 1 月 24 日公表 ) ウェブサイト :http://www.nite.go.jp/data/000005168.pdf 一般社団法人日本農業機械工業会 ( 除雪機安全協議会 ) ウェブサイト :http://www.jfmma.or.jp/office1028.html 安全啓発ポスター :http://www.jfmma.or.jp/office1029.html

(2) 三洋電機株式会社が製造した電気洗濯乾燥機について ( 管理番号 A201500795) 1 事故事象について三洋電機株式会社が製造した電気洗濯乾燥機を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生しました 当該事故の原因は 現在 調査中です 2 当該製品のリコール ( 無償点検 改修又は回収 ) について同社は 当該製品を含む対象機種 ( 下記 3) について 温度ヒューズ端子の接触不良により 発煙 出火に至った可能性があることから 事故の再発防止を図るため 2008 年 ( 平成 20 年 )11 月 18 日にプレスリリース及びウェブサイトへ情報を掲載するとともに 翌 19 日に新聞社告を掲載し 対象製品について無償点検 改修を実施しました 上記リコールは 過去に以下の 3 回のリコールを実施した製品を含め統合したものですが 既に点検 修理を行っていた製品についても 改修作業の不備により事故が発生したことから 2009 年 ( 平成 21 年 )9 月 18 日に再度プレスリリース及びウェブサイトへ情報を掲載するとともに 翌 19 日に新聞社告を掲載 更にダイレクトメールの送付を行い また 連絡のつかない使用者に電話連絡を行う等 対象製品について 無償点検 改修 ( 耐熱性を向上させた部品に交換並びにサーモスタット及び温度ヒューズの交換等 ) 又は回収 ( 買取り ) を行っています なお 今般報告のあった当該事故 ( 管理番号 A201500795) が上記のリコール事象によるものかどうかは不明です ( 参考 ) 2004 年 ( 平成 16 年 )9 月 6 日のリコール事象 : 製造工程におけるヒーター回路の接続端子とリード線のカシメ作業の不備対象機種 :AWD-A845Z AWD-B860Z AWD-S8260Z AWD-U860Z 2005 年 ( 平成 17 年 )4 月 18 日のリコール事象 : 製造工程におけるヒーター回路のリード線部の圧着作業ミス対象機種 :AWD-GT960Z AWD-S9260Z 2008 年 ( 平成 20 年 )1 月 30 日のリコール事象 : 製造工程におけるヒーター回路のリード線部の圧着作業ミス対象機種 :AWD-X1 AWD-U1 3 対象製品等 : 対応区分 機種 型式 対象製造期間 対象台数 対応区分 機種 型式対象製造期間対象台数 AWD-A845Z 2002 年 4 月 ~2003 年 10 月 88,455 回収 AWD-B860Z 2003 年 6 月 ~2004 年 11 月 70,291 ( 買 取り ) AWD-U860Z 2003 年 6 月 ~2004 年 11 月 2,395 AWD-S8260Z 2003 年 6 月 ~2004 年 11 月 4,957

AWD-X1 2004 年 1 月 ~2004 年 12 月 10,414 AWD-U1 2004 年 1 月 ~2004 年 12 月 4,704 改修 AWD-GT960Z 2004 年 6 月 ~2005 年 3 月 68,234 AWD-S9260Z 2004 年 6 月 ~2005 年 3 月 6,088 AWD-ST86Z 2004 年 11 月 ~2006 年 1 月 24,045 合計 279,583 2008 年 ( 平成 20 年 )11 月 18 日からリコール ( 無償点検 改修又は回収を実施改修率 89.1%(2015 年 12 月 31 日時点 ) < リコール対象製品での事故件数 > 当該事故 ( 管理番号 A201500795) 発生以前の 同社の当該製品におけるリコール対象の内容による 2010 年度以降の事故の件数は 次のとおりです これらは 消費生活用製品安全法第 35 条第 1 項の規定に基づき報告を受けたものです 年度事故件数被害状況年度事故件数被害状況 2015 年度 0-2012 年度 0-2014 年度 1 2011 年度 0-2013 年度 1 2010 年度 0 - < 対象製品の外観及び確認方法 > ( 写真は AWD-A845Z)

当該製品の前面右側に機種 型式が表示されています 4 消費者への注意喚起対象製品をお持ちで まだ事業者の行う無償点検 改修を受けていない方は 直ちに使用を中止し 速やかに下記問合せ先まで御連絡ください なお 2009 年 ( 平成 21 年 )9 月 19 日以前に同社の行う無償点検 改修を受けた方で 2009 年 ( 平成 21 年 )9 月 19 日以降に同社が実施している再点検を受けられていない方も下記問合せ先まで御連絡ください 問合せ先 三洋電機株式会社洗濯乾燥機相談室電話番号 :0120-34-3226 ( 携帯電話 PHS 可 一部 IP 電話不可 ) 受付時間 :9 時 ~17 時 ( 土 日 祝日を除く ) ウェブサイト :http://panasonic.co.jp/sanyo/info/products_safety/090918-01.html

( 本発表資料の問合せ先 ) 消費者庁消費者安全課 ( 製品事故情報担当 ) 担 当 : 木原 清重 電 話 :03-3507-9204( 直通 ) FAX:03-3507-9290 経済産業省商務流通保安グループ製品安全課製品事故対策室担当 : 下出 鈴木 植杉 岸田電話 :03-3501-1707( 直通 ) FAX:03-3501-2805

消費生活用製品の重大製品事故一覧 別紙 1. ガス機器 石油機器に関する事故 ( 製品起因か否かが特定できていない事故を含む ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500791 平成 28 年 1 月 13 日 平成 28 年 2 月 23 日 石油温風暖房機 ( 開放式 ) NLC-32E4 株式会社トヨトミ 当該製品のスイッチを入れたところ 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 山口県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 2 月 10 日 A201500792 平成 28 年 2 月 12 日 平成 28 年 2 月 23 日 石油ストーブ ( 開放式 ) RS-276 株式会社トヨトミ 当該製品を使用中 建物を全焼するが発生した 事故発生時の状況を含め 現在 原因を調査中 静岡県 A201500793 平成 28 年 2 月 9 日平成 28 年 2 月 23 日石油給湯機 IB-381SR 株式会社長府製作所 当該製品のスイッチを入れたところ 当該製品を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 福岡県 製造から 25 年以上経過した製品 2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500786 平成 28 年 2 月 3 日平成 28 年 2 月 22 日電気ストーブ ES-K710(W)-15 株式会社千住 ( 輸入事業者 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損し 周辺を汚損するが発生した 現在 原因を調査中 埼玉県 平成 28 年 2 月 25 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201500787 平成 28 年 2 月 11 日平成 28 年 2 月 22 日照明器具 ETP3000 東芝ライテック株式会社 当該製品を使用中 当該製品を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 東京都 A201500788 平成 28 年 2 月 5 日 平成 28 年 2 月 22 日 食器洗い乾燥機 ( ビルトイン式 ) NP-P45X1P1AA 松下電器産業株式会社 ( 現パナソニック株式会社 ) 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 新潟県 製造から 10 年以上経過した製品

2. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因が疑われる事故 ( 続き ) 管理番号事故発生日報告受理日製品名機種 型式事業者名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500790 平成 28 年 1 月 30 日平成 28 年 2 月 22 日電気フライヤー PRO-4FLWT-B 株式会社安吉 ( 輸入事業者 ) 店舗で当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 神奈川県 事業者が重大製品事故として認識したのは平成 28 年 2 月 3 日報告書の提出期限を超過していることから 事業者に対し厳重注意 A201500795 平成 28 年 2 月 10 日平成 28 年 2 月 24 日電気洗濯乾燥機 AWD-A845Z 三洋電機株式会社 当該製品を使用中 当該製品及び周辺を焼損するが発生した 現在 原因を調査中 大阪府 平成 28 年 2 月 25 日に消費者安全法の重大事故等として公表済平成 20 年 11 月 18 日からリコールを実施 ( 特記事項を参照 ) 改修率 :89.1% A201500797 平成 28 年 2 月 10 日 平成 28 年 2 月 24 日 草焼きバーナー ( 可搬型 ) GT-200 新富士バーナー株式会社 当該製品を使用後 建物を全焼するが発生した 現在 原因を調査中 大分県

3. ガス機器 石油機器以外の製品に関する事故であって 製品起因か否かが特定できていない事故管理番号事故発生日報告受理日製品名被害状況事故内容事故発生都道府県備考 A201500784 平成 28 年 2 月 8 日平成 28 年 2 月 22 日換気扇 施設で報知機が鳴動したため確認すると 当該製品を焼損し 周辺を汚損するが発生していた 当該製品の施工状況を含め 現在 原因を調査中 大分県 製造から 35 年以上経過した製品 A201500785 平成 28 年 2 月 7 日平成 28 年 2 月 22 日除雪機 ( 歩行型 ) 死亡 1 名 使用者 (70 歳代 ) が当該製品を使用中 当該製品と小屋の柵に挟まれ 病院に搬送後 死亡が確認された 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 岩手県 製造から 25 年以上経過した製品 A201500789 平成 28 年 2 月 3 日平成 28 年 2 月 22 日車いす重傷 1 名 利用者を乗せた当該製品を家人がブレーキ解除操作をして押したところ 片側車輪がロックし 利用者が転倒 負傷した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 静岡県 A201500794 平成 28 年 2 月 13 日平成 28 年 2 月 24 日液晶テレビ 死亡 1 名軽傷 1 名 当該製品及び周辺を焼損するが発生し 1 名が死亡 1 名が軽傷を負った 当該製品から出火したのか 他の要因かも含め 現在 原因を調査中 岡山県 A201500796 平成 28 年 1 月 27 日平成 28 年 2 月 24 日 食器洗い乾燥機 ( ビルトイン式 ) 当該製品を使用中 当該製品を焼損するが発生した 当該製品の使用状況を含め 現在 原因を調査中 兵庫県 平成 28 年 2 月 12 日に消費者安全法の重大事故等として公表済 A201500798 平成 28 年 2 月 13 日平成 28 年 2 月 24 日 パワーコンディショナ ( 太陽光発電システム用 ) 当該製品を焼損するが発生した 当該製品の設置状況を含め 現在 原因を調査中 大分県 4. 製品起因による事故ではないと考えられ 今後 製品事故調査判定合同会議において審議を予定している案件該当案件無し

電気ストーブ ( 管理番号 :A201500786) 照明器具 ( 管理番号 :A201500787)

電気フライヤー ( 管理番号 :A201500790) 草焼きバーナー ( 可搬型 )( 管理番号 :A201500797)