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11 自家玄そばを利用したそば乾麺 手打ちそば生麺の製造加工及び販売 自家栽培の玄そばを原料にした そば乾麺 手打ちそば生麺の製造 加工 販売により農業経営の安定化を図る 鈴木幸一芳賀郡益子町 H 地産の牛乳及び 地産のニンジンを活用 自組合の生産した牛乳とニンジンを使用した ニンジ

山形県米粉利用拡大プロジェクト

第 6 節農業の高付加価値化等の推進 表 農業生産関連事業の年間総販売金額の推移 平成 22 年度 (2010) 23 (2011) 年間総販売金額 計 農産物の加工 農業経営体 農協等 計 農産物直売所 農業経営体 農協等 観光農園 ( 単位 : 億円 %) 農家レストラン等 16,5

小美玉市学校給食食材 放射能測定結果一覧 使用機器 : CAPTUS-3000A シンチレーションスヘ クトロメーター ( ) 使用機器 : TN300B ヘ クレルモニター印刷日 : 平成 31 年 4 月 11 日 検査日 使用日使用施設名検査品目 生産地 放射性セシウム (Bq/Kg) Cs-

清涼飲料水の規制

主な業務の内容

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6 学校給食での地場産物活用に当たっての課題 学校給食における市町村産食材等の利用に関する調査 において 市町村に対し 学校給食で地場産物の活用を促進する上での課題について 市町村産食材と道産食材について それぞれ伺ったところ 次のような結果となりました 学校給食への地場産食材利用促進上の課題 関係

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1. 沖縄県における牛肉の輸出動向 2015 年は 輸出額が過去最高 数量 金額 2015 年は数量が 18,424 KG( 前年比 97.0%) 金額が 87 百万円 ( 同 111.8%) となり 輸出額が過去最高を記録しました 沖縄県の輸出額シェアは 1.1% となっています 国別金額シェア

農業指導情報 第 1 号能代市農業総合指導センター環境産業部農業振興課 発行平成 26 年 4 月 25 日二ツ井地域局環境産業課 確かな農産物で もうかる 農業!! 農家の皆さんを支援します!! 農家支援チームにご相談ください! 今年度 農業技術センター内に農家支援

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第1回会議の内容について

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三条を召し上がれ 地産地消推進店へ行こう 三条市では 地産地消を進め 人もまちも元気な三条を実現するため 積極 的に地場農産物を使うお店を 三条市地産地消推進店 として認定しています 地産地消推進店には 認定証として Bon Appetit!! SANJO とかかれたプレー トが掲示してあります ぜ

ニュースリリース 農業景況調査 : 設備投資 平成 2 9 年 3 月 24 日 株式会社日本政策金融公庫 農業者の設備投資意欲が過去最高 ~ 生産効率関連の農業機械投資が最多 後継者確保に課題も ~ < 平成 28 年下半期農業景況調査関連 > ( 注 1) 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公

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平成 28 年 5 月分 米小麦粉牛乳 学校給食センター 平田学校給食センター 佐田学校給食センター 多伎学校給食センター 湖陵学校給食センター 斐川学校給食センター 野菜 きのこ いも 類 キャベツ 石見 熊本 愛知 熊本 愛知 鳥取 熊本 宮崎 愛知 きゅうり 宮崎 大根 大分 熊本 長崎 大分

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改 正 平成 17 年 10 月 27 日農林水産省告示第 1616 号 改 正 平成 17 年 12 月 27 日農林水産省告示第 1999 号 改 正 平成 18 年 1 月 11 日農林水産省告示第 26 号 改 正 平成 18 年 2 月 17 日農林水産省告示第 169 号 改 正 平成

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく

モスバーガー商品最終加工国および原料情報 商品名モスチーズバーガーモス野菜バーガー海老カツバーガーロースカツバーガーチキンバーガーフィッシュバーガー ハンバーガーバンズ 日本 小麦粉 アメリカ カナダ モスの生野菜 - トマト ミートソース 日本 ニュージーランド アメリカ その他 ハンバーガーバン

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2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な

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食品群別栄養素等摂取量 - 食品群 栄養素別 摂取量 - 総数 歳 E B 1 B 2 C 飽和一価不飽和 n-6 系 n-3 系脂肪酸脂肪酸脂肪酸脂肪酸 mg g 総量 水溶性 不溶性 μgre 1 μg mg 2 μg mg mg mgne 3 mg μg μg mg mg mg g

別紙 1 JR 東日本グループ会社との商談会参加 JR 東日本グループ会社 ( バイヤー ) 一覧表 会社名 / ウェブサイト 業態 参加予定者担当カテゴリ等 想定取扱先 1 JR 東日本リテールネット飲料 酒 NewDays 等 駅ナカでのコンビニ

第 1 章市内の農作物の生産状況 1. 村山市内アンケート調査について 市内の米作農家 2,485 件を対象に 農作物の生産状況と直売所に関するアンケート調査を実施しました ( 平成 27 年 7 月 ) (1) 調査対象件数と回答数 対象件数 2,485 件 回答件数 550 件 農業形態 有効回

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3 富士市産業支援センター 起業 経営相談 セミナー 講演 相談者と一緒の目線に立ち 戦略構築 f-biz( 静岡県富士市 ) 会 地域産業支援機関へのコーデ を共に行い 結果が出るまで徹底支援 ィネート 図書館連携 情報発信 販路開拓 新商品 新サービス開発 など 新分野進出 に重点を置いたきめ細

商品特性と取引条件 商品名 (1) 展示会 商談会シート 記入日 : 最もおいしい時期 (2) 賞味期限 消費期限 (3) 主原料産地 ( 漁獲場所等 )(4) JAN コード (5) 内容量 (6) 希望小売価格 ( 税込 )(7) 1ケースあたり入数 (8) 保存温度帯 (9) 発注リードタイム

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

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3 売れる農産物づくり (1) 農業産出額 目標 評価 755 億円 (22 年度 ) 760 億円 (25 年度 ) 755 億円 A (2) 県オリジナル品種の作付面積 141ha (21 年度 ) 197 ha (26 年度見込み ) 190 ha A (3) オリーブ牛出荷頭数 100 頭

~ メディケア食品 原料原産地情報の公開 ~ マルハニチロ株式会社では 東京都消費生活条例の規定により メディケア食品に使用している主な原材料の産地についてホームページでご案内しております 商品の主な原材料である 魚介類 肉類 野菜 果実類 等 また商品の名前として使用している原材料 ( 副原料 調

2. 食料自給率の推移 食料自給率の推移 我が国の食料自給率 ( 総合食料自給率 ) は 長期的に低下傾向で推移してきましたが 近年は横ばい傾向で推移しています (%) (H5 ) 43 7

A.22 にんじんジュース及びにんじんミックスジュース A.23 水産物缶詰及び水産物瓶詰 A.24 果実飲料 A.25 農産物缶詰及び農産物瓶詰 ( たけのこ缶詰及びたけのこ瓶詰 ( 全形及び 2 つ割 りに限る ), たけのこ大型缶詰 ( 全形 ( 傷を除く ) 及び 2 つ割りに限 る ),

千葉県 高品質サツマイモの安定供給による産地の強化 活動期間 : 平成 24 年度 ~ 継続中 1. 取組の背景千葉県の北総台地に位置する印旛 香取地域ではサツマイモ生産が盛んであり 当事務所では香取農業事務所と広域連携して サツマイモを中心とした露地野菜産地の振興を図っています 管内では 成田市東

3 小売業事例 地元の山ぶどうを使用したワインの販売 ( 差別化商品の開発 ) 13 純米大吟醸を原料にした無添加石鹸の開発 ( 差別化商品の開発 ) 14 生き残りをかけた日本酒の輸出 ( 新たな販売方式の導入 ) 15 地元特産品のきゅうりを使用した酒類の開発 販売 ( 差別化商品の開発 ) 1

個別の農産物など産業製品は市外への流通経路は確立しているが 市 内への流通が少なく 市民が地域の産業の素晴らしさを実感できておらず 地産地消が進んでいない 4-2 地方創生として目指す将来像本市特産物の産地である中山間地域では高付加価値のついた農産物を生産し 流通ルートの確保による農業収入の増加が図

和文表題(13P)あああああ

ウ WCS 用稲本市は県内最大の酪農地帯であるため 需要に応じた生産確保に努め 多収品種の推進 病害虫防除や雑草管理など適切な圃場管理を行う また についても実施する エ加工用米実需者の要望に対応できるよう 産地交付金を活用して複数年契約を進めることにより安 定的な供給を目指し 担い手の作付維持 (

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長野県みらい基金からのお知らせ 2

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流拠点としての那覇空港を備えており 沖縄県への物流を確立することにより本市農産物の輸出の可能性が広がることが期待できること さらには年間 790 万人の観光入込客数があり そのうち 160 万人が外国人であることから 今後のインバウンドの増加を見込んだPRを実施する場所として効果的であると考えている

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H26とりまとめ公表(生産計画認定面積)

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1 普及活動の課題 目標 (1) 課題設定の背景 山形県庄内地方は県沿岸部に位置しており 西部は砂丘地帯 東部は中山間地帯 中央平坦部は水田地帯である また 庄内平野を抱える米どころであり 耕地面積の 92% を水田が占めている 一方 果樹専業農家は少なく 水田との複合経営が多い 庄内地域で最も生産

が懸念されている 平成 22 年の就業人口は 15,475 人で 年々減少傾向にある 産業別就業者の構成比は 第 3 次産業就業者が最も高く 56.3% と 5 割を超え 産業構造の 3 次化が進んでいる 一方 第 2 次産業は 28.5% 第 1 次産業は 15.2% と減少傾向にある (4) 農

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カーボカウント表

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書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

有機農産物と農薬に関する消費者意識調査 小売店は消費者ニーズを先取りできるか? 2016 年 3 月

平成 23 年 2 月分岐阜市学校給食献立配合詳細記載 - 月別配合表 - 年間使用物資配合表 - 豚由来物資 岐阜市立 p.1 小学校 北地区 1 日 ( 火 ) 2 日 ( 水 ) 3 日 ( 木 ) 4 日 ( 金 ) No.15 小学校 No.16 小学校 No.1 小学校 No.5 小学校

1. 背景 1 2. 位置付け 2 3. 計画の期間 2 4. 計画の基本方針 3 5. 計画の内容 3 6. 基本目標 8

1 食に関する志向 健康志向が調査開始以来最高 特に7 歳代の上昇顕著 消費者の健康志向は46.3% で 食に対する健康意識の高まりを示す結果となった 前回調査で反転上昇した食費を節約する経済性志向は 依然厳しい雇用環境等を背景に 今回調査でも39.3% と前回調査並みの高い水準となった 年代別にみ

平成24年度 第1回認定事業者

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数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

資料 オリ パラ東京大会を契機とした GAP の推進と県産農畜水産物のプロモーション 平成 30 年 9 月 18 日 持続可能性に配慮した日本の食の魅力発信のための研修会 岐阜県農政部

2. 県別の生産能力や売上の回復状況 3 県の全体では 生産能力が 8 割以上回復した業者は 4 売上が 8 割以上回復した業者は 2 生産能力が 8 割以上回復した業者は 岩手県では 5 宮城県 4 福島県 2 一方 売上が 8 割以上回復した業者は 岩手県では 4 宮城県 3 福島県 生産能力の

H30年産そば方針

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

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石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は

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2 カットフルーツについて (1) カットフルーツの取扱状況 - 果実の取扱いがある食品小売業者の5 割以上がこれまでにカットフルーツの取扱いがあると回答 - 果実の取扱いがある食品小売業者において カットフルーツの取扱状況について これまでに取扱いがあると回答した割合は54.8% であり このうち

Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きます ( 複数回答可 ) Q3.( プリンを食べる方 ) あなたが 1 年以内に食べた市販のプリンをお聞かせください 飲食店で食べたものや ケーキ店のプリンは除きま

道の駅つるた 鶴の里あるじゃ 施設全体の販売額 ( 千円 ) 平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度事業開始前増加分増加分増加分 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 434, ,000 15,000 55, ,500 4,000 新商品開

学校給食使用の産地について 市田小学校 熊谷産キヌヒカリ県産小麦粉 輸入小麦粉県産小麦粉 輸入小麦粉 きな粉 とうもろこし しいたけ 大分 宮崎 熊本 きゅうり 秋田 キャベツ ごま パラグアイグアテマラ もやし ( フ ラックマッヘ ) こまつな 九州 にんじん 千葉 青森 とうもろこし アメリカ

主食豆類 青果類 学校給食使用の産地について 熊谷市産キヌヒカリ パン麺 ごま パラグアイ パラグアイえのきたけ じゃがいも 長崎 もやし ( フ ラックマッヘ ) にんじん 青森 おくら 鹿児島 玉ねぎ 佐賀 さやいんげん 白菜 長崎 鹿児島 レタス ピーマン エリンギ 新潟 大根 青森 とうがら

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資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

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数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

地域商社事業自治体 生産者との連携について地域商社事業では 地域の自治体 生産者と連携し 地域の新たな魅力となる地域産品の商品開発 ブランディングを支援します 今回の商品開発第一弾では 下記の自治体 地域企業との連携による商品開発をおこないました なお年明けには また別の自治体 地域企業との商品開発

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2018/11/26 水産 ゴマサバ 和歌山県 検出せず 2018/11/27 畜産 PC 国産牛肉 ( ) 埼玉県 検出せず 2018/11/27 畜産 PC 国産牛肉 ( ) 香川県 検出せず 2018/11/27 畜産 PC 国産牛肉 (

大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が

平成 23 年度第 1 回認定 加工 農業生産法人株式会社相川ファーム ( 秋田県湯沢市 ) レストラン 農事組合法人美郷サンファーム ( 秋田県美郷町 ) 新規需要米 ( 米粉用 ) を活用した米粉パンの開発と直接販売による経営改善

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1 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 大根を生産し原料として使用した大根ドレッシングの製造と販売 有限会社ナガタフーズ ながたよしお 代表取締役永田良夫 所 在 地 茨城県笠間市福島 672 主な事業 大根つまの加工 販売 電話番号 0299-45-4542 ホームページ なし 食品製造会社の協力を得て 自社生産の大根おろしを使用した おろし大根と香美ゴマ風味ドレッシング と既存大根おろしドレッシングの業務用ボトルタイプの新商品開発 製造を行い 直売所 スーパー 外食チェーン等への販路拡大を図る 平成 23 年 12 月から おろし大根と香美ゴマ風味ドレッシング の製造 販売を開始し 肉料理や生野菜に合う味をセールスポイントに販路拡大を図っている 早期に大根おろしドレッシングの業務用ボトルタイプの開発 製造を行い 中堅規模のレストラン等の外食チェーンをターゲットに販路開拓を行っていく 今後も多くの食材とマッチする大根ドレッシングを開発し 最終的には 10 種類まで増やしていく 責任者 ( 有 ) ナガタフーズ 商品開発 ( 有 ) ナガタフーズ ( 株 ) ケイパック

2 加工 直売 認定月日 平成 24 年 10 月 31 日 新商品 焼き芋ジェラート 焼き芋ペースト の開発による干しいも 焼き芋に続く第 3 の柱の事業確立 農事組合法人白鳥干いも生産組合 はなりよういち 代表理事羽成洋一 所 在 地 茨城県鉾田市阿玉 1539-3 主な事業 甘藷の生産及び加工 電話番号 0291-39-5993 ホームページ http://www.shiratoriyakiimo.shop-web.org 自ら生産したさつまいもを焼き芋に加工し それをペースト化した焼き芋ペーストを原料に 焼き芋ジェラート を開発 販売し 既存商品である干しいも 焼き芋を含めた さつまいも加工品全体のブランド構築を目指す 平成 25 年 4 月から 石焼いもジェラート ( 皮入り ) を製造 県内外 8 店で販売中 石焼き芋に向く品種 紅はるか の作付けを平成 25 年から開始した 焼き芋ペーストは 香りが良い との評価を得ており 洋菓子 パン スープなどの原料として 外食産業への販売を積極的に進めていく 業務用焼き芋ジェラート 裏ごしタイプの焼き芋ペースト等 アイテムを増やし販路拡大を図る 責任者農事組合法人白鳥干いも生産組合 商品開発農事組合法人白鳥干いも生産組合 ACCM 株式会社

3 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 新設直売所を利用した 販売方式の改善 及び小麦新品種 ( ゆめかおり ) 米粉を利用したパン 菓子の製造 販売事業 ひたち野農業協同組合 代表理事組合長金井一夫 所 在 地 茨城県石岡市南台 3-21-14 主な事業 農業協同組合 電話番号 0299-56-5806 ホームページ http://daichinomegumi.jimdo.com/ 農協が運営する直売所において 直売所会員が生産する小麦新品種 ( ゆめかおり ) や米粉を原料とするパン 菓子の製造 販売に取り組むとともに 地元農産物とそれを利用した惣菜の製造 販売を行い 地産地消の推進を図る 平成 24 年 9 月に直売所 大地のめぐみ をオープンし 営業を開始 つくり手の思いが見える食べものづくり 食と農を繋ぐ情報発信の場 笑顔で食卓を囲む幸せを応援 をコンセプトに地域に根差した直売所運営を行っている また オープンから月平均 1 万 5 千人の来客があり 農産物を中心として順調に売り上げを伸ばしている かない かずお 地場産小麦 ( ゆめかおり )100% 使用のパンの販売を H25.7 から開始するととともに米粉菓子の商品ラインナップを充実していく 青果については 少量多品目 会員の増加と計画作付の徹底を図り 地場産品目の充実を図る 米粉の特徴を活かした米粉麺の商品開発に取組む 責任者店長島田大久 運営 ひたち野農業協同組合 直売所部会

4 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 自社農場で生産した米の米粉を利用した地域観光土産に成り得る商品の製造 販売事業 所 在 地 主 な 事 業 電 話 番 号 ホームページ 農業生産法人有限会社横田農場 よこたしゅういち 代表横田修一 茨城県龍ヶ崎市塗戸町 2047 米と米粉加工商品の生産 販売 0297-64-5813 http://www.yokotanojo.co.jp 自社で生産した米粉を主原料に茨城県内産の野菜や果物等を使ったロールケーキの開発 製造を行い 地域の観光土産として 市内の観光物産センターや直売所 地元スーパーで贈答用商品としての販売を目指す 平成 24 年 9 月からパッケージのデザインにもこだわった おこめてんしロール を製造し 自社直売所で販売中 お土産や贈答用の商品としてロールケーキを位置づけ 長期保存が可能な冷凍での販売を目指す JA 全農いばらきの農業体験施設 ポケットファームどきどき 地元スーパーなどでの販路拡大を目指す 責任者横田修一 商品開発横田祥

5 加工 直売 認定月日 平成 24 年 2 月 29 日 自社生産品であるいちごと小麦を利用した商品開発 販売事業 有限会社いちごの里湯本農場 代表取締役 おぐろ 小黒 所 在 地 栃木県小山市大字大川島 408 主な事業 いちごの生産 販売 電話番号 0285-33-1070 ホームページ http://www.itigo.co.jp/ しょうみ 昇巳 自社生産のいちごと小麦を活用したシロップやいちご飲料 カステラの商品開発とカフェ等での販売により 経営の多角化 高度化を図り 経営の改善を図る 平成 24 年 3 月からいちごを原料として いちごシロップ の製造を開始 自社直営店及び道の駅で販売 平成 24 年 6 月に加工所を新設した 平成 24 年 11 月にカフェをオープンし いちごシロップ を使用した飲料を開発し カフェにて販売予定 今後 カステラの商品開発の検討を行う 責任者有限会社いちごの里湯本農場代表取締役小黒昇巳 商品開発有限会社いちごの里湯本農場取締役常務小黒弘征

6 加工 直売 認定月日 平成 24 年 5 月 31 日 地元産紅あずまを活用した さつまいもアイス の加工 販売農業生産法人戸崎農園株式会社 とさき 代表取締役戸崎裕民 所 在 地 栃木県下都賀郡壬生町壬生丁 59 ー 1 主な事業 さつまいもの加工 販売 電話番号 0282-82-4110 ホームページ なし ひろおみ 自社生産の紅あずまを使って さつまいもアイス を商品開発し 加工 販売を行う これを地元の直売店舗や小売店 土産店で販売することにより 経営の多角化 高度化を図り 農業経営の改善を図る 平成 24 年にパッケージを含めた商品開発が完成し 平成 25 年からは 自社店舗において販売中 平成 25 年より 県内の道の駅やサービスエリア 土産店 農産物直売所に販路拡大をしていく 平成 26 年より 量産化を目指し 首都圏スーパーマーケットでの販売や インターネットでの直売に取り組む 責任者戸崎裕民 商品開発 販売担当戸崎真代

7 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 ( 有 ) 那須高原今牧場における自家産原乳及び山羊乳を利用したチーズ製造 販売事業 有限会社那須高原今牧場いまこういち代表取締役今耕一 所 在 地 栃木県那須郡那須町大字高久甲 5898 主な事業 酪農及び受精卵移植による和牛の生産 販売 電話番号 0287-74-2580( チーズ工房 ) ホームページ http://www.ima-farm.com/ チーズ工房 牧場内にチーズ工房を整備し 自ら生産した牛及び山羊の生乳を活用したチーズの製造販売を行い 那須高原の牧場産チーズ というブランド化を目指す 平成 24 年 4 月より フレッシュチーズ セミハードチーズ ウォッシュチーズ 山羊のチーズ ( 期間限定 ) 等 順次販売を開始 自社チーズ工房 インターネット 道の駅 ホテル 観光施設等で販売中 レストラン等への食材提供に加え ギフト お土産品等の販路拡大を行い リピーターの確保を目指す 国内ではあまり知られていない フレッシュタイプのチーズの普及を目指す 責任者髙橋雄幸 製造 販売者髙橋雄幸髙橋ゆかり

8 加工 直売 認定月日 平成 24 年 2 月 29 日 種豚の育種 改良を目指しハム ソーセージ 精肉の製造 販売 有限会社星種豚場 ほし まさみ 代表取締役星正美 所 在 地 栃木県那須郡那珂川町馬頭 2444 主な事業 種豚 人工授精用精液の販売 電話番号 0287-92-2220 ホームページ http://bato-ham.com 自社で育種 改良を行った豚肉を使用して ハム ソーセージ等の加工品と精肉 惣菜の販売を行う 背中脂肪 ( サシ ) が入る系統を確立させ 生年月日 飼料等生産履歴を消費者に情報開示を行うことで 一般精肉との差別化を進める ハム ソーセージ等加工品については 道の駅 百貨店 東京スカイツリー 東京ソラマチとちまるショップ インターネット等で販売中 平成 24 年 7 月下旬より店舗内で精肉の販売開始 販売先を広げ 販路の拡大を目指す 種豚の育種 改良を目指すためのデーター収集を行い 開示に向け準備中 責任者 ( 有 ) 星種豚場 商品開発ばとう手づくりハム工房 販売促進 ( 有 ) 星種豚場ばとう手づくりハム工房

9 加工 直売 認定月日 平成 24 年 2 月 29 日 加藤農園の手作りフルーツジャム製造 販売 かとう たかじゅう 加藤隆重 所 在 地 栃木県矢板市長井 1333 主な事業 りんごの生産 販売 電話番号 0287-43-1177 ホームページ http://www.k-apple.com ( 加藤農園 ) 自ら生産したりんご キウイ等果物を原材料としたジャム ( りんご キウイ ブルーベリー 梅 ) りんごコンポートの製造 販売を行う ジャム コンポートについては 平成 24 年 3 月より加藤農園直売所 道の駅やいた 百貨店 スーパー 東京スカイツリー 東京ソラマチとちまるショップ インターネット等で販売開始 平成 24 年 11 月にさくら市 ( 栃木県 県央 ) に新しく出来る農産物直売所にて販売予定 りんご りんごジュース ( 既存品 ) と共に ジャム コンポート ( 新商品 ) を販売し売り上げを伸ばし経営の充実を図る 責任者加藤農園代表加藤隆重 加藤農園直売所 商品開発 製造者加藤博樹

10 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 地域で収穫される大根 ほうれん草 ブロッコリーを利用した下処理野菜の加工販売事業 グリンリーフ株式会社 さわうらしょうじ 代表取締役澤浦彰治 所在地群馬県利根郡昭和村赤城原 844-12 主な事業電話番号ホームページ こんにゃく芋 野菜の有機栽培 こんにゃく 漬物 冷凍野菜の製造販売 0278-24-7711 http://www.akn.jp/ 自社農場で生産したほうれん草と ( 株 ) 野菜くらぶ ( 促進事業者 ) の大根 ブロッコリーを加工 ( 皮むきして下味したもの カットし加熱殺菌 冷凍したもの ) し 高付加価値野菜を商品化して ホテルや業務用向けなど新たな販路開拓に取り組む ほうれん草とブロッコリーの下処理冷凍野菜の製品製造は 5 月からピークにさしかかり 6 月からはフル稼働 大根の下処理野菜の製品製造は 多少遅れ気味であるものの 平成 24 年 10 月頃には製造 販売開始の予定 ほうれん草 ブロッコリーの下処理冷凍野菜は 商談で引き合いが強く 業務用の新規販路を開拓中 大根の下処理野菜の試作品も評判は良く 順調に商談中 今後 順調な販売が見込めるため 原料野菜を増産 また 秋冬に生産される ほうれん草 ブロッコリーと夏場の大根とで 一年間を通しての製造 販売を行う予定 責任者グリンリーフ ( 株 ) 商品開発 販売 栽培グリンリーフ ( 株 ) パッケージパルシステム生活協同組合連合会 仕入れ野菜担当 ( 株 ) 野菜くらぶ

11 加工 直売 認定月日 平成 24 年 5 月 31 日 自家生産の低脂肪牛肉を活用した新商品の開発 販売事業 こぼり小堀 まさのぶ正展 所 在 地 群馬県前橋市市之関町 352 主な事業 ホルスタイン肉牛の生産 加工 販売 電話番号 027-283-7292 ホームページ http://www.koborimasanobu.com/ ( 小堀正展牧場 ) 赤城山麓下で肥育したホルスタイン肉牛の肉の特性 ( 和牛の肉と比べ カロリー約 1/2 脂肪分約 1/3 たんぱく質約 3 割増加 ) を活かし 外食市場においてニーズの高い 生パテ材 を自社オリジナル商品として開発 その後 ハンバーグ や 煮込み材 などに商品展開を図るとともに 焼肉材の販売も行う 平成 24 年 6 月よりホテルやレストラン 外食店との商談が進み 現在 ホテル カフェ 惣菜店 外食チェーン店等への加工品及び精肉の供給を開始 平成 24 年 6 月よりインターネットを活用した自社直売の WEB サイトの運営開始 供給先販路の開拓として スーパーやショッピングモール等と商談中 新商品は アイテム数を増やし 販売量の増加を目指す インターネットを利用した情報発信を行い ブランドの知名度及び価値の向上を図る 責任者小堀正展 商品加工秋るの工房

12 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 自家産牛肉の直売 および加工新商品の開発 製造 販売 こくぶ ただし 國分唯史 所 在 地 埼玉県東松山市古凍 625 主な事業 肉用牛の生産 販売 電話番号 0493-22-1126 ホームページ http://www2.gol.com/users/ kokubu625-m/ 自家肥育牛を加工委託 ( 牛肉カット パック詰め ) した精肉と自家生産のたまねぎ じゃがいも等を直売所において販売していく 顧客開拓については ホームページやブログに加えて 既に活動を行っている農業体験への参加者を通じて開拓中 事業計画終了時 ( 平成 27 年 12 月 ) の目標販売数量約 5 トンの計画に対し 初年度 ( 平成 23 年度 ) は 2 トンを販売 部位別にみると販売が好調な部位とそうでない部位があるため 加工品の開発に取り組む 農業体験の取組を食育体験の取組へと深化させていく 責任者國分唯史 商品開発 直売所等設置國分唯史

13 加工 直売 認定月日 平成 24 年 5 月 31 日 ブルーベリージャムの新商品開発 / 販売 のぐち ふみお 野口文夫 所 在 地 埼玉県春日部市立野 724-1 主な事業 米 野菜 ブルーベリーの生産販売 電話番号 080-4357-0096 ホームページ http://noguchi.shisyou.com// 経営するブルーベリーの摘み取り農園で 摘み取り販売に結び付かない自家製ブルーベリーを活用した ブルーベリージャム の新商品開発と販路拡大による事業の拡大を図る 新商品の ブルーベリージャム については 平成 24 年 9 月から経営する摘み取り農園及び近隣の農産物直売所 喫茶店 ケーキ屋 パン屋 レストランなどで販売中 更なる販路の拡大と併せ アイスクリーム クレープ 蒸しパン 野菜ケーキなど加工品のラインナップを増やしていく 法人化も視野に入れ事業を拡大し 雇用の場を増やすことで近隣地域の活性化を目指す 責任者野口文夫 商品開発 加工 販売野口文夫

14 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 ブルーベリーの商品開発 商品化事業 株式会社まるい農園 所 在 地 千葉県市原市金剛地 1193 主な事業 ブルーベリーの生産 加工 販売 電話番号 0436-52-3900 自家栽培のブルーベリーを活用して ジャムの加工品の商品開発 製造を行う ブルーベリーは 生食用として首都圏のスーパーにて販売中 平成 23 年 7 月よりブルーベリージャムは 100% 自家栽培の原料を使用して製造 主に千葉県内の道の駅 土産物店等で販売されているほか 株式会社オランダ家 ( 千葉市美浜区新港 ) に ブルーベリーパイ用の原料として供給しており 売上げを伸ばしている ブルーベリーの加工品は スイーツの原料として菓子メーカーへ供給するためのソース等の開発を予定 商品の増産に向け 栽培面積の拡張を検討していく ほかに製造している苺ジャム いちじくジャムと併せて販売することにより 企業イメージを定着していく 責任者株式会社まるい農園 商品開発株式会社まるい農園藤代正彦 ( パッケージデザイン )

15 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 かしわげんそう 千葉県銘柄豚である柏幻霜ポーク ( 精肉 ) を利用した商品の加工 販売事業 てらだ はるお 寺田治雄 所 在 地 千葉県柏市手賀 611 主な事業 豚肉の生産 加工 販売 電話番号 04-7191-9460 ホームページ http://www.sozaemon.net/ ( 株式会社惣左衛門 ) 自家飼育の柏幻霜ポークを活用してハム ソーセージ チャーシュー等の加工品の商品開発 製造を行い 促進事業者 ( 株式会社惣左衞門 ) の販売チャネルを活かした販売を展開していく 精肉の販売のほか 生ハム 生ソーセージ チャーシュー等を製造 販売中 全ての加工品を 無添加 無着色 手作りで製造 プランナーの協力の下 主に東京都内及び柏市内のホテル 百貨店 レストラン等で順調に売上げを伸ばしている ( 非加熱食肉製品製造販売許可済 ) 生ハムは 今後の売上げ増加が見込まれることや 熟成期間が長いことから 生産頭数の増加 熟成室の増設を予定 生ソーセージは 現在の主な販売先 ( レストラン ) から 個人向けの求めやすい形に変更して販路拡大を図る さらに 広く一般に知ってもらう機会のひとつとして 生ソーセージの手作り体験教室を開催することを検討 責任者寺田畜産 商品開発 ( 株 ) 惣左衛門土山義明 ( パッケージデザイン )

16 加工 直売 認定月日 平成 24 年 2 月 29 日 自農場生乳を原材料とした既存商品 ( ヨーグルト類 ) の少量化と新製品 ( チーズ ) の開発 磯沼ミルクファーム いそぬままさのり 代表磯沼正徳 所 在 地 東京都八王子市小比企町 1625 主な事業 牛乳の生産 販売 電話番号 0426-37-6086 ホームページ http://isonuma-farm.com/ ラビジョーロ 自農場の新鮮な生乳を使って モッツァレラチーズ等を製造 販売 モッツァレラをメインに フォルマッジョ フルッタ及びラビジョーロなど 3 種類のチーズの製造を開始し 牧場販売のほか地元の協同購入グループ会員向けに モッツァレラ (840 円 /100g) とラビジョーロ (1200 円 /250g) の完全受注生産 販売を始めた また 消費者向けだけでなく地域の特産品となるよう 地元のレストラン向けに試験販売を実施 日常の対面販売の中で 協同購入グループ会員及びシェフから商品に対する感想 要望及び評価を聞き 更に商品を改良中 ( ヨーグルトの少量化の取組は 秋頃を予定 ) 平成 24 年 10 月に開業した八王子駅ビル内の食品売場に出店 イートインコーナーにて 自農場製品 ( 牛乳 ヨーグルト アイス チーズ等 ) の良さを消費者に知ってもらい 新規の顧客を増やしていく 安定した販路を開拓していくため 業務用販売に積極的に取組み 業界向けのイベント等も計画予定 モッツァレラ フォルマッジョ フルッタ 総責任者兼製造責任者 商品開発 販売促進磯沼正徳 商品デザイン等アトリエいちのへ ( 株 ) 石田雅芳

17 加工 直売 認定月日 平成 24 年 2 月 29 日 自社栽培しているいちごの加工 販売業 株式会社ピュールアイ 所 在 地 神奈川県大和市福田 1213 主な事業 いちごの生産 販売 電話番号 046-259-7020 ホームページ http://www.strawberrystudio.jp/ 廃棄または低価格で販売していたいちごを ドライいちごに加工 これを使った菓子を開発し販売を行う 平成 24 年 3 月に乾燥施設の整備を行い 約 1 カ月かけて菓子レシピ向けのドライいちごを開発 ストロベリークグロフ 及び ストロベリーボール に使用し 平成 24 年 7 月中旬から販売 完成した新商品のほかにもドライいちごを使用した菓子レシピを試作中 自社店舗以外にも販売していく 平成 25 年以降は乾燥具合を様々に変えたドライいちごの開発に取組み セミドライいちごや粉末ドライいちごを使用した新商品開発を行う 責任者 ( 株 ) ピュールアイ 商品開発 ( 株 ) ピュールアイ

18 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 山梨県産の百目柿を利用したあんぽ柿 枯露柿加工と新商品の開発及び販売事業農業生産法人 ( 有 ) マルサフルーツ古屋農園 代表取締役 ふるや 古屋 所 在 地 山梨県笛吹市一宮町塩田 163 主な事業 桃 ぶどう 柿 さつま芋 キウイの栽培 農産物及び加工品の販売 電話番号 0553-47-1282 ホームページ http://www.marusa-f.co.jp/( マルサフルーツ古屋農園 ) http://www.marusa-marche.com/( マルサマルシェ ( 直売所 )) さだかず 貞一 柿の加工機器を新設し 自社農園で生産した百目柿を原料とした干し柿 ( 枯露柿 あんぽ柿 ) を商品化する また 自ら整備する直売所において干し柿のほか 桃 ぶどう さつま芋及びその加工品の販売に取り組む 平成 24 年 7 月より 笛吹市内に柿の加工施設及び直売所を整備し 自社農園で生産した農産物及び干し柿 桃のコンポート ジャム等の加工品を始め 低農薬にこだわる近隣農家の農産物を販売 また 直売所のフロアで季節の果物を使用したスイーツ作り体験等を行っている 自社農園で生産した農産物を原料とし桃の花びら入りのビネガーやジュレ 桃のジェラート 桃のピール 摘果の桃を使った加工品の開発と販売を行う 責任者 ( 有 ) マルサフルーツ古屋農園代表取締役古屋貞一 販売促進者 ( 有 ) マルサフルーツ古屋農園取締役専務古屋一寿

19 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 New gifts 勝沼菜果物語 ( 自社産葡萄及び野菜を使った スパークリングワイン ジュース ドライフルーツ等の生産 ) 有限会社ぶどうばたけみつもりひとし代表三森斉 所 在 地 山梨県甲州市勝沼町菱山 1425 主な事業 ワイン用ぶどうの栽培 ワイン ぶどう加工品の製造販売 電話番号 0553-44-0356 ホームページ http://budoubatake.co.jp/ 自社農場で生産したぶどうを活用した 青デラスパークリングワイン スパークリングジュースの製造販売を行うとともに ぶどう 野菜を使ったドライフルーツ ベジタブルの加工販売を行う 青デラスパークリングワイン ぶどうのドライフルーツの商品開発を進め ぶどうばたけの来店者に主に販売中 外販にも力を入れ 知名度を上げる 青デラ とは ジベレリン処理 ( 成長促進及び無種子化 ) をせず 完熟する前に収穫するデラウェア レーズンを中心にクッキーなどのお菓子 パンを開発するとともに 加工用にピューレを開発し 米粉のシフォンケーキに ぶどうや果物を一緒に練り込んだスイーツを作っていく ドライ野菜の開発 販売を行っていく 責任者 ( 有 ) ぶどうばたけ三森かおり 商品開発 販売 ( 有 ) ぶどうばたけ三森かおり

20 加工 直売 認定月日 平成 24 年 10 月 31 日 新生産方式による無添加あんぽ柿の開発と通年販売 有限会社山梨フルーツラインてづかたつる代表取締役手塚建 所 在 地 山梨県山梨市七日市場 1152 主な事業 果物の生産 加工 販売 電話番号 0553-22-7869 ホームページ http://fruitsline.jimdo.com/ 自ら生産した柿を使用した硫黄薫蒸を行わない無添加あんぽ柿 あんぽ柿のシャーベットの商品開発 製造 販売により農業経営の安定化を目指す 計画 1 年目の平成 25 年は 県内の商品出展イベントに勢力的に参加した結果 大手コンビニチェーンを含む新規販路を確保した また 既存の取引先にも試作販売を行い高評価を得ている 今後 大幅な需要増が見込まれる為 原料の確保 加工施設の拡大を視野に入れ 本格的に新生産方式による無添加あんぽ柿の製造販売を行っていく 無添加あんぽ柿のシャーベットを試作しサンプルを取引先に供給予定 総責任者 ( 有 ) 山梨フルーツライン手塚建 生産管理責任者 ( 有 ) 山梨フルーツライン手塚一利 商品開発責任者 ( 有 ) 山梨フルーツライン手塚充 営業担当責任者 ( 有 ) 山梨フルーツライン水上春彦

21 加工 直売 認定月日 平成 23 年 7 月 19 日 ワイン葡萄を利用した生産地での商品の開発 加工 直接販売事業 楠わいなりー株式会社 くすのき しげゆき 代表取締役楠茂幸 所 在 地 長野県須坂市大字亀倉 123-1 主な事業 ワインの生産 販売 電話番号 026-214-8568 ホームページ http://kusunoki-winery.com/ 新たにワイナリーを設立し 自家醸造による高級ワインの開発 醸造と販売 観光 ( グリーンツーリズム ) とのマッチングで地域の活性化を図る ( 代表者は 企業を退職後 オーストラリアのアデレード大学大学院で醸造学と栽培学を習得 平成 16 年に新規就農 ) 23 年秋 市内初のワイナリーを開設し 醸造をスタート 隣接のワインショップでも販売 また 自身で育てた須坂産ぶどうのワインも完成! 販売好調 須坂産ぶどうを使った高品質ワインの醸造をさらに進め 現在新商品のスパークリングワイン工場建設中 今後発売予定! また 観光とのマッチングを図り 経営の多角化 高度化とともに 地域の活性化につなげる取り組みを展開 観光目的地となりうるワイナリーを目指す 責任者楠ワイナリー ( 株 ) 代表楠茂幸 加工所 商品開発楠ワイナリー ( 株 ) 代表楠茂幸

22 加工 販売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 旬を届ける 新たな生産 販売システムによる北村農場ブランド化事業 申請者氏名 北村農場 きたむらのりこ 北村典子 所 在 地 長野県長野市大字吉 478 主な事業 りんご 巨峰など果樹生産 販売 電話番号 026-296-1632 ホームページ http://kitamura-farm.net/ いつも笑顔の北村さん! 自ら生産するりんご プルーンなど信州の果実を利用したシロップ漬 ドライフルーツなどの新商品開発と旬の果実と加工品の詰め合わせによる宅配 BOX の販売展開により経営の多角化と安定化を図る 収穫体験可能な観光農園の整備とりんごの木オーナー制による新たな販売方式の導入と観光とのマッチングにより地域の活性化を目指す 23 年度で りんごジュース ジャム りんごチップスの開発 24 年度に半生のりんごドライ グラッセ風 ジュレ風シロップ漬けの開発を行い 既存顧客の多い福岡での商談を展開中 新商品の商談により開拓した販路に宅配 BOX の販売促進を行っていく りんごオーナー制も好評なことから さらに販売促進を行っていく 新商品と信州りんご 責任者北村農場 北村典子 商品開発 販路開拓北村典子 加工地元企業へ委託加工

23 加工 販売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 有機 JAS 認証及び特別栽培野菜を使用した新たな業務用販売システムの構築と漬物加工販売事業 有限会社まごころ ふれあい農園 くぼた きよたか 申請者氏名取締役久保田清隆 所 在 地 長野県長野市中条御山里 8338 主な事業 有機野菜の生産 販売 電話番号 026-268-3564 ホームページ http://www.avis.ne.jp/~magokoro/ 約 100 種類の野菜など栽培している代表の久保田さん 農園産の農薬や化学肥料を使用しない野菜で 漬物加工商品を開発するとともに 新たな販売ルートを構築することにより 経営の多角化 高度化を図り 農業経営の改善を図る 24 年度に 有機野菜を使用した 3 種類の漬物 野沢菜醤油漬け きゅうりの粕漬け 人参ピクルス漬け の試作 販路開拓 市場調査を展開 25 年 4 月より オリジナル商品としてこだわりの品を扱う流通業者 ホテルへ卸販売を開始 25 年から新たに セロリの粕漬け 野菜ミックスピクルス の開発を検討中 販売面でも 各種商談会に参加 有機野菜の付加価値を活かして 販路拡大に向けてさらに取り組む 責任者久保田清隆 ( まごころ ふれあい農園 ) まごころ ふれあい農園の皆さん 商品開発久保田かほ里 ( まごころ ふれあい農園 ) 加工 販売久保田清隆 ( まごころ ふれあい農園 )

24 加工 販売 レストラン 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 地域生産物を活用した直売所販売と 信州大町そば粉を味わえる食事処 ( そば屋 ) の展開事業 特定農業法人有限会社ライスファーム野口 とよだ 代表取締役豊田悦司 所 在 地 長野県大町市平 180-2 主な事業 米 そばの生産 作業受託 販売 電話番号 0261-23-3038 ホームページ http://yoikome.com/ えつじ そば処ふるさと風味高瀬川 自ら生産する秋そば ( 北アルプスの麓標高 900m の圃場厳選 ) 北アルプスの水で育て品質低下を防ぐため 低温倉庫で保管した特別栽培米を食事処 ( そば処ふるさと風味高瀬川 ) で提供 さらに 農産物直売所では地産地消の仕組みを作り 街を含めた地域の活性化を図る 平成 23 年 8 月に 食事処 ( そば処ふるさと風味高瀬川 ) と農産物直売所を開店 低温倉庫も併せて新設 23 年度で 6 次産業化の体制 ( 農産物直売所 食事処 ) が整ったことから 農産物直売所では 消費者のニーズに応えられるように 主力である米やそばのほか 野菜や加工品などのアイテムを充実させていく 食事処 ( そば処ふるさと風味高瀬川 ) では ヨモギそばや抹茶そばなどの北アルプスからの新商品を発信していく 農産物直売所 責任者 ( 有 ) ライスファーム野口代表取締役豊田悦司 そばや担当 ( 有 ) ライスファーム野口宮坂忠雄 直売所担当 ( 有 ) ライスファーム野口西山善久

25 加工 販売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 地元レストランとの連携による農産加工品 ( トマトソース コーンスープ ) の製造販売事業 うえの 上野真司 所 在 地 長野県飯田市虎岩 1051 主な事業 野菜 果樹の生産 販売 電話番号 0265-29-6040 ホームページ http://www.syunsaien.com/index.html しんじ 栽培しているスイートコーン及びイタリアントマト その他野菜を用いて イタリアレストラン sale e pepe( サレエペペ ) のシェフの協力の下 コーンスープ及びトマトースの加工品のレシピを作り 加工を委託して販売を行い 経営の多角化 高度化を図ると共に 新たな顧客開拓をし 経営改善を図る 平成 23 年度に 通販顧客を対象に試作品のアンケート調査を実施し 顧客のニーズにあった商品開発を行い 平成 24 年 4 月から直売所 道の駅 通信販売において販売開始 商品の安定化や加工品の生産量の増加に伴い 栽培面積を増やすとともに 効率的に作業を行えるように機械化 ( トラクターや防除機等 ) を進めていく 虎岩旬菜園 では 豊かな自然の中で四季の移ろいを感じられる農産物や加工品を作っていく 責任者 : 虎岩旬菜園代表上野真司 商品開発 : 虎岩旬菜園代表上野真司 : イタリアレストラン sale e pepe( サレエペペ ) 加工 販売 : 虎岩旬菜園代表上野真司

26 加工 直売 認定月日 平成 23 年 5 月 31 日 地場産野菜 ソバを利用した加工品の製造 直売事業 株式会社エスファーム こうやまひでお 代表取締役光山季男 所 在 地 静岡県静岡市清水区八坂北 1-12-3 主な事業 露地野菜の生産 販売 電話番号 054-282-5770 ホームページ http://www.sfarm-kk.jp/ 加工 直売所を整備し 自社栽培のソバを利用した麺などの開発を行うほか 規格外野菜等を利用した加工品 ( 漬物 惣菜 ) の製造 販売を行う また 安定供給のため 耕作放棄地を活用した経営規模の拡大とソバの増産を図る 平成 23 年 9 月に直売所の営業を開始 自社栽培の野菜や加工品 ( 漬物 おでん等 ) のほか 農家の台所でイタリアン をイメージした ランチ BOX を販売中 また 近隣農家からの委託品も扱うなど農家間の連携も図っている そばの手打ち体験等の企画も盛り込み 消費者との交流を深めつつソバ加工品の取組みを本格化し 商品化を進めていく 高齢者の作業スタッフとしての雇用や 耕作放棄地の活用 収穫体験等を通じて地域と深く係わる農業を進めていく 責任者 ( 株 ) エスファーム代表取締役光山季男 商品開発 販売促進 ( 株 ) エスファーム取締役辛嶋由美

27 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 茶葉 ブルーベリー ハスカップを使った新商品開発ちゃの生 とよだ ゆみ 豊田由美 所 在 地 静岡県富士市大渕 11253 番地 主な事業 茶 ブルーベリーの生産 販売 電話番号 0545-35-0247 ホームページ http://chanoki.i-ra.jp/ 茶葉を使用したバーニャカウダ風ソースや ブルーベリーを使用した新規性の高い商品等を製品化し 自ら経営する農家レストランや定期的に開催しているイベントのほか ブログや収穫体験等を通じた情報発信により販売促進を実施する 茶葉 ブルーベリー商品の販売を開始 展示会に出展するなど PR に努めている また 地域クレープ店との連携の下 ブルーベリーの販売促進中 平成 25 年から農家民宿を開業 これまでの農家レストランやイベントと併せ 交流 体験型農業の実践により 商品の PR だけでなく 農 の良さを広く消費者に届けていく 新商品については より消費者のニーズに応えられるよう改良を重ねていく 責任者豊田由美 商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

28 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 エリンギを利用した新ジャンルの加工食品の開発事業 富士きのこセンター わたなべあきひろ 渡辺昭博 所 在 地 静岡県富士市一色 241-48 主な事業 きのこ類の生産 販売 電話番号 0545-21-5103 ホームページ http://kinokocenter.i-ra.jp/ 規格外品や生産オーバー分のエリンギに味付けすることで 大人向けの嗜好品となる商品の製造 販売を行う エリンギにビーフジャーキー風の味付けをした ジャーキー風エリンギ を開発し 販売を開始 ソーシャルメディアを活用した情報発信のほか 各種展示会やイベントに参加し きのこ類及び新商品の PR 販売促進に取組んでいる 野菜ソムリエの協力のもと きのこを使用した新商品を開発 ラインナップの充実を図ながら一体的に販路拡大を図っていく 引き続きイベント等への参加を通して販路拡大を図るとともに インターネットを活用した販売も行っていく 責任者渡辺昭博 商品開発及び販路開拓協力富士市産業支援センター

29 加工 直売 認定月日 平成 23 年 10 月 31 日 浜松産サツマイモを利用した加工商品の開発と販売体制の構築 ( 有 ) コスモグリーン庭好 みわ 代表取締役三輪政彦 所 在 地 静岡県浜松市南区安松町 66 番地の9 主な事業 造園 サツマイモの生産とその加工品の販売 電話番号 053-464-5234 ホームページ http://niwayosinoniwa.hamazo.tv/ まさひこ 浜松地域で唯一のサツマイモ品種 紅はるか を生産 販売するとともに 加工設備を整備し 自社加工した 紅はるかペースト を利用したプリンを開発 販売する ( 平成 22 年度に造園業から新規農業参入 ) 自社製品のプリンを基幹商品に 販売した加工素材用ペーストを使って市内の菓子製造業者が関連商品を開発 販売中 販路は高速道路 S A コンビニ JR 浜松駅などに拡大中 栽培面積は 23 年度の 3ha から 25 年度には 17ha に増加 生産する 紅はるか は 地域食材である うなぎ の残渣を堆肥に利用することで うなぎいも としてブランド化していく 更なる新商品開発を進めるとともに 生産規模を拡大して浜松地域のサツマイモ産地化を目指す 責任者有限会社コスモグリーン庭好 販売協力者浜松市内菓子原料販売業者 ( 株 ) 平出章商店