のほか この補助金の交付目的に合致しないと認められる経費は 補助対象経費から除くものとする 3 補助率は 補助対象経費の 2 分の 1 以内 ( 千未満の端数が生じたときは これを 切り捨てる ) とし 補助金の額は 地域防犯重点地区 1 箇所あたり 20 万を限度とする ( 補助金の交付申請 )

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

要綱.xdw

議案第4号

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

告示第  号

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

ブロック塀撤去補要綱

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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Microsoft Word - きのくに防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

公文書(議案書式)

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

様式第1号(第3条関係)

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

重粒子線利子補給要綱

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

堺市○○○○補助金交付要綱

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

議案第4号

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

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安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

Microsoft Word 新基金・通知

千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

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議案第○○号

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

2 防犯カメラ設置状況 (1) 平成 28 年度 47 台 (15 駅周辺 ) 近鉄 大和西大寺駅 奈良駅 新大宮駅 菖蒲池駅 学園前駅 富雄駅 平城駅 高の原駅 尼ヶ辻駅 西ノ京駅 学研登美ヶ丘駅 JR 奈良駅 平城山駅 京終駅 帯解駅 市が設置する防犯カメラについては 奈良警察署長及び奈良西警察

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

(趣旨)

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

Transcription:

奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 特に犯罪等が多発している地域の防犯力を高めるため 市町村が行う 地域防犯重点地区における防犯カメラの設置に関する事業に対し 当該補助に要する経費について 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関して は 奈良県補助金等交付規則 ( 平成 8 年 6 月奈良県規則第 8 号 ) に定めるほか この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において使用する用語の意義は 次に定めるところによる (1) 地域防犯重点地区 とは 犯罪又は不審者の出没が多発している地区で 地理 的条件 通行 ( 利用 ) 量 通学路の有無 高齢化の状況等も勘案して 市町村が治安対策を進める必要がある地区として選定したものをいう (2) 防犯カメラ とは 犯罪の抑止又は犯罪被害の防止のために固定して設置され る防犯用のカメラ ( その機能を果たすためのポール モニター 録画装置等を含む ) をいう (3) 地域防犯活動団体 とは 安全で安心して暮らせるまちづくりのため 地域に おいて防犯活動を行う自主防犯組織 町内会 自治会 PTA その他一定の区域の住民が組織する団体をいう ( 補助対象者及び補助対象事業 ) 第 3 条補助金の交付を受けることのできる者は 地域防犯重点地区を管轄し 防犯カメラを設置する地域防犯活動団体に対して補助金を交付する市町村とする 2 補助金の交付の対象となる事業は 地域防犯活動団体が行う防犯カメラ設置事業で 次に掲げる要件を全て満たすものとする (1) 防犯カメラを設置する地域防犯活動団体が次の要件を満たすこと ア防犯カメラの設置効果を増進するため 自主防犯活動を月 1 回以上継続して実施する団体であること イ会則や防犯カメラ設置 利用基準等を定め 防犯カメラを適正に運用する団体であること (2) 不特定多数の者の用に供する目的で設置されるものであること (3) 設置に関し 住民の合意が形成されていること ( 見込みを含む ) (4) 市町村が選定する地域防犯重点地区内で設置されるものであること ( 補助対象経費及び補助額 ) 第 4 条補助金の交付対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 地域防犯 活動団体が行う防犯カメラ設置に要する経費 ( 設置工事費を含む ) について 市町村が補助する場合における当該補助に要する経費とする 2 前項の規定にかかわらず 設置に伴う土地の取得 造成 補償等の費用並びに防犯 カメラの維持管理のための電力受給 消耗品交換及び修繕 保守 清掃等に係る費用

のほか この補助金の交付目的に合致しないと認められる経費は 補助対象経費から除くものとする 3 補助率は 補助対象経費の 2 分の 1 以内 ( 千未満の端数が生じたときは これを 切り捨てる ) とし 補助金の額は 地域防犯重点地区 1 箇所あたり 20 万を限度とする ( 補助金の交付申請 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする市町村は 補助金交付申請書 ( 第 1 号様式 ) に次に掲げる書類を添えて 別途定める日までに知事に提出しなければならない (1) 地域防犯重点地区選定理由書 ( 第 2 号様式 ) (2) 事業計画書 ( 第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 第 4 号様式 ) (4) その他知事が必要と認める書類 ( 補助金の交付決定 ) 第 6 条知事は 前条の書類を受けた場合において適当と認めるときは 補助金の交付の決定をし 市町村に対し通知するものとする この場合において 知事が補助金の 交付の目的を達成するため 必要と認めるときは 条件を付けることができる ( 申請の取下げ ) 第 7 条補助金の交付の決定を受けた市町村は 補助金の交付決定を取り下げようとす るときは 前条の規定による交付の決定の通知を受けた日から 30 日以内にその旨を記載した書面を知事に提出しなければならない ( 補助事業の変更申請 ) 第 8 条補助金の交付の決定を受けた市町村は 補助金の交付決定を受けた事業について変更しようとするときは 速やかに補助金交付変更申請書 ( 第 5 号様式 ) に次に掲 げる書類を添えて 知事に提出し その承認を受けなければならない (1) 事業計画書 ( 第 3 号様式 ) (2) 収支予算書 ( 第 4 号様式 ) (3) その他知事が必要と認める書類 ( 指示及び検査 調査 ) 第 9 条知事は 補助金の交付の決定を受けた市町村に対し 必要な指示をし 又は書類 帳簿等の検査 運用状況に係る追跡調査等を行うことができる ( 事業実績の報告 ) 第 10 条補助金の交付の決定を受けた市町村は 当該補助事業の完了した日から起算して 30 日を経過した日又は交付決定を受けた日の属する会計年度の末日のいずれか 早い日までに 実績報告書 ( 第 6 号様式 ) に次に揚げる書類を添えて 知事に提出しなければならない (1) 事業実績調書 ( 第 7 号様式 ) (2) 収支精算書 ( 第 8 号様式 ) (3) その他知事が必要と認める書類

( 補助金の交付 ) 第 11 条知事は 前条に規定する書類を受けた場合において適当と認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し補助対象市町村に通知するとともに 補助金交付請求書 ( 第 9 号様式 ) に基づき補助金を交付するものとする ( 交付決定の取消し等 ) 第 12 条知事は 補助金の交付を受けた市町村が次の各号のいずれかに該当するとき は 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる (1) 第 6 条後段の規定により知事が付けた条件に違反したとき (2) 第 8 条の規定に違反したとき (3) 第 9 条の規定による知事の指示に従わなかったとき 又は検査 調査を拒み 忌避 し 若しくは妨げたとき (4) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき 2 前項の規定により補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消した場合にあって は 知事は 当該取消しに係る部分に関し既に交付した補助金の返還を命ずるものとする ( 関係書類の保管等 ) 第 13 条補助金の交付を受けた市町村は 補助事業に係る収入支出の帳簿及び証拠書類を整備し 補助金の交付を受けた年度の翌年から 5 年間保存しなければならない 2 補助金の交付を受けた市町村は 事業完了後も補助事業により取得した防犯カメラ 等を適切に管理するとともに 補助金交付の目的に従ってその効果的な運用を図らねばならない ( その他 ) 第 14 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 知事が定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は平成 28 年 4 月 1 日から施行する ( 奈良県地域防犯重点モデル地区支援事業補助金交付要綱の廃止 ) 2 奈良県地域防犯重点モデル地区支援事業補助金交付要綱は廃止する

第 1 号様式 ( 第 5 条関係 ) 文書番号 平成年月日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付申請書 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付要綱第 5 条の規定により 補助金の交付を受けたいので 関係書類を添えて下記のとおり申請します 1 補助金交付申請額等 記 No 希望 地域防犯重点 地域防犯活動 交付申請額等 順位 団体名 事業経費 補助対象経費 補助金交付申請額 事業経費 補助対象経費 補助金交付申請額 事業経費 補助対象経費 補助金交付申請額 必要に応じ行を加除してください 2 添付書類 (1) 地域防犯重点地区選定理由書 ( 第 2 号様式 ) (2) 事業計画書 ( 第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 第 4 号様式 )

第 2 号様式 ( 第 5 条関係 ) 地域防犯重点地区選定理由書 市町村名 地区の概要 ( 位置 人口 世帯数 特徴 課題など概要を書いてください ) 犯罪発生 不審 者出没状況 ( 奈良県警ホームページの犯罪発生情報 不審者情報を参考に 過去 3 年間に 地区内で発生した主な犯罪発生や不審者出没状況について書いてください ) http://www.machi-info.jp/machikado/police_pref_nara /infopage.html ( 2015/9/11/6:45 女児への声掛け事案発生など ) その 他勘 案す べき 事項 地理的条件 通行 ( 利用 ) 量 通学路の有 無等 高齢者の状況 地区内で犯罪又は不審者の出没が多発していることが地域防犯重点地区選定の要件です ( 暗くて危険 狭くて危険 人通りが少ない など地理的に防犯対策が必要と思われる理由を書いてください ) (1 日の通行者数が約 人 利用者数が約 人 など防犯カメラ設置による受益者の状況について書いてください ) ( 通学路であるなど 特に子どもの利用状況や危険度等について書いてください ) ( 高齢化率など 特に高齢者の利用状況や危険度等について書いてください ) 地域防犯重点地 区に選定する理由 ( 上記以外の理由も含め 総合的に判断して選定する理由を書いてください ) 防犯カメラ設置により期待され る効果

第 3 号様式 ( 第 5 条関係 第 8 条関係 ) 事業計画書 市町村名 地域防犯活動団体名 未結成の場合も今後の予定を必ず記載してください 団体の概要 ( 結成年 構成員 活動状況などについて書いてください ) 地域の現状と課題 ( 地域防犯活動団体が所管している地域について書いてください ) 事業 概要 防犯カメラ設置本数 位置 ( 駅前 丁目 番 交差点角 * * 地下道内 など ) 設置箇所 ( 4 台以上の場合は別添でも可 ) 設置スケジュール 1 2 3 地図 ( 位置のわかる概略図を書いてください 別添でも可 ) ( 着手時期 完了予定時期など ) 期待される設置の効果 [ 該当にチェック ] 月 1 回以上継続した自主防犯活動を実施できる 会則 設置 利用基準等を定め防犯カメラを適正に運用できる 設置に関し住民合意 道路管理者の同意が得られる ( 見込も含む )

第 4 号様式 ( 第 5 条関係 第 8 条関係 ) 収支予算書 市町村名 地域防犯活動団体名 収支区分金額摘要収入の部県補助金市町村費その他合計支出の部 合計 ( 注 )1 支出の部の 区分 欄は 歳出予算の節の区分に準じて記入すること 2 支出の部については 所要額内訳 ( 下記 ) を作成すること 3 交付決定後に 歳出予算書抄本の写しを提出すること 所要額内訳 項目金額摘要 合計 防犯カメラ代 ポール モニター 録画装置 設置工事費などの概算を書いてください

第 5 号様式 ( 第 8 条関係 ) 文書番号 平成年月日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付変更申請書 平成年月日付け奈良県指令安推第号で 補助金交付決定を受けた奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金について 事業の変更を承認されるよう 関係 書類を添えて下記のとおり申請します 記 市町村名 地域防犯活動団体名 補助金 (1) 交付変更申請額金 (2) 当初交付決定額金 (3) 差引増減額金 変更の理由 変更の内容 変更前の内容 変更後の内容 添付書類 (1) 事業計画書 ( 第 2 号様式変更後のもの ) (2) 収支予算書 ( 第 3 号様式変更後のもの ) 内容が変更となるものについてのみ変更部分を明記して提出すること 次に掲げる場合を除く軽微な変更の場合は 変更申請は不要です (1) 補助対象事業の内容の著しい変更 (2) 申請額合計を変更する場合 (3) 所要額内訳のうち 各支出項目の支出額を 5 万を超えて変更する場合

第 6 号様式 ( 第 10 条関係 ) 文書番号 平成年月日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金実績報告書 平成年月日付け奈良県指令安推第号で 補助金交付決定を受けた 事業について 下記のとおり実施しましたので 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付要綱第 10 条の規定により その実績を報告します 記 1 事業実績調書 ( 第 7 号様式 ) 2 収支精算書 ( 第 8 号様式 ) 3 添付書類 (1) 地域防犯活動団体の設立日等がわかる書類 ( 規約等 ) の写し (2) 防犯カメラを適正に運用するための書類 ( 設置 利用基準等 ) の写し (3) 地域防犯活動団体の活動報告の写し ( 月 1 回以上の防犯活動など ) (4) 設置した防犯カメラや地域防犯活動の写真 (5) 防犯カメラ設置事業実施に伴う支出証拠書類の写し

第 7 号様式 ( 第 10 条関係 ) 事業実績調書 市町村名 地域防犯活動団体名 団体の概要 ( 事業導入の経緯や導入前後の変化についても書いてください ) 地域の現状と課題 ( 事業導入前後の変化についても書いてください ) 事業 概要 防犯カメラ設置本数 設置箇所 ( 4 台以上の場合は別添 ) 位置 ( 駅前 丁目 番 交差点角 * * 地下道内 など ) 1 2 3 地図 ( 位置のわかる概略図を書いてください 別添でも可 ) 事業経緯 ( 着手時期 完了予定時期 自主防犯活動など ) 事業の効果

第 8 号様式 ( 第 10 条関係 ) 収支精算書 市町村名 地域防犯活動団体名 収支区分金額摘要収入の部県補助金市町村費その他合計支出の部 合計 ( 注 )1 支出の部の 区分 欄は 歳出予算の節の区分に準じて記入すること 2 支出の部については 所要額内訳 ( 下記 ) を作成すること 3 市町村から地域防犯活動団体への補助金支出命令書の写しを添付すること 所要額内訳 項目金額摘要 合計 防犯カメラ代 ポール モニター 録画装置 設置工事費などの科目ごとに書いてください

第 9 号様式 ( 第 11 条関係 ) 文書番号 平成年月日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金交付請求書 平成年月日付け奈良県指令安推第号で 補助金交付決定を受け 平成年月日付け奈良県指令安推第号で 額の確定が通知された奈良県地域防犯重点地区支援事業補助金を交付されたく 下記のとおり請求します 記 交付決定額金 確定通知額金 請求金額金 振込先 金融機関名銀行支店 預金種別及び口座番号預金第号 フリガナ 口座名義人