平成 29 年度 防災 コミュニティ助成 のご案内 規模集合住宅での 防災の取り組み コミュニティづくり を 援します 1. 本制度の 的中央区では 近年 タワーマンションをはじめとする 規模集合住宅の建設が進んでいることから 規模集合住宅の 防災 育て 援 齢者 援 コミュニティづくり 等に対応していく必要があります そのため 中央区では 規模集合住宅にお住まいのみなさまに 防災 や コミュニティづくり に取り組んでいただけるよう 本助成制度により 援を うことで 規模集合住宅を含む地域全体の 防災 の向上 と コミュニティ活性化 を 的としています 2. 募集期間 平成 29 年 3 1 ( 曜 ) 6 30 ( 曜 ) 助成 交付決定およびアドバイザー派遣決定は 4 以降となります 3. 申請 法 申請を希望される団体は 事前にご相談の上 下記の提出先へご持参下さい 提出先 中央区まちづくり推進課 ( 中央区雲井通 5 丁 1 番 1 号中央区役所 4 階 ) 電話番号 :078-232-4411( 代表 ) 内線 212 受付時間 9 時 00 分 17 時 00 分 (12 時 13 時は除く ) 祝休 を除く 注意事項 郵送による受付はいたしません 先着順で受付 審査を います 交付決定額が区の予算額に達した時点で受付を終了します 申請受付時には 記載内容の確認のみを います 4. 対象団体 平成 17 年以降に神 市中央区内に建設された 100 以上の 規模集合住宅 ( 以下 対象マンション という ) のうち 以下のいずれかに該当する団体 (1) 管理組合 (2) 治会 (3) の居住するマンションでの防災 の向上及びコミュニティづくりを 的に結成された団体 ( ただし 管理組合または 治会の承認が必要 ) 1
5. 援メニュー 詳細は別紙をご確認下さい (1) コミュニティづくり等への助成 ( 以下 コミュニティ助成 という ) 対象マンション内でのコミュニティづくり等の企画や実施にかかる費 について 10 万円を上限に助成します (2) 防災 の取り組みへのアドバイザー派遣 ( 以下 アドバイザー派遣 という ) 対象マンションにおける 防災対策マニュアルの策定 など 防災の取り組みを 援するためにアドバイザーを無料で派遣します ( 年間 5 回程度派遣予定 ) < 注意事項 > 1(1) コミュニティ助成 (2) アドバイザー派遣については 併 することが可能です 2(1) コミュニティ助成 (2) アドバイザー派遣ともに 3 年度のみ 援します 3 年度を超える 援は不可 6. その他 1 事業の円滑な遂 のため 神 市との連携や協 を検討される場合は 事前に中央区役所までご相談ください 2 申請書については 返却しません また 申請後 採否の通知を受けるまでの間に 住所 連絡先などに変更が じた場合は 速やかに中央区役所まで連絡してください 3 団体の概要や活動の企画等について 随時調査させていただきます 4 虚偽の申請があった場合等には 助成 交付及びアドバイザー派遣を取り消す場合があります 5 助成を受けた団体は 助成にかかる活動の報告書を 助成を受けた年度の翌々年度の末 までの間 団体の事務所に備え置いてください 団体の構成員その他の利害関係 から閲覧の請求があった場合には 正当な理由がある場合を除き 閲覧させてください 6 中央区役所に提出された各種申請書については 個 情報保護の対象となる部分を除き 公開される場合がありますので あらかじめご了承願います 7 採択された活動については 規模集合住宅におけるコミュニティ活性化事業 の取り組みとして 中央区のホームページや広報物により 活動を紹介する場合がありますので その場合は取材等にご協 ください 8 なおこの事業は 平成 29 年度予算が議会の審議を経て成 することを前提としています 7. 問い合わせ先神 市中央区役所総務部まちづくり推進課事業推進係 防災 コミュニティ助成 担当電話番号 :078-232-4411( 代表 ) 内線 212 / FAX:078-242-3599 E-MAIL:chuo_tmshien@office.city.kobe.lg.jp 2
(1) コミュニティ助成に関する募集概要 対象マンション内でのコミュニティづくり等の企画や実施にかかる費 を助成します 対象となる活動事例 1 防災 の向上に資する取り組み 防災 防犯訓練の広報経費 実施経費など 2 コミュニティづくり 親 で参加できるイベントの企画 実施 ( 例 : 夏休みの 作教室やもちつき 会など ) 講師を呼んでの落語会や演奏会など 対象にならない活動事例 〇法令に違反し は神 市の基本計画や事業実施計画に反する活動 〇営利を主 的とした活動 宗教的活動 政治的活動 〇神 市 は神 市の外郭団体による他の 援制度などにより実現できる活動 活動の助成対象期間 平成 29 年 4 1 平成 30 年 3 31 の期間での取り組み 助成 額 総活動費の範囲内で 10 万円を上限に助成します 助成対象経費 対象となる経費 1 謝 講師やアドバイザー等への謝 2 旅費講師やボランティア等の交通費 3 需 費印刷 発送 記録や消耗品等に要する費 ( 価な物品は対象外です ) 4 役務費保険料 会場設営費等の を要する費 5 委託料調査等の委託料 ( 活動の 半を占める委託は除きます ) 6 使 料会場使 料 活動に必要とされる機器 機材の借上料 7 その他 区 が適当と認めた経費 対象とならない経費 1 活動の助成対象期間外における経費 2 打ち上げ レセプション等にかかる経費 3 備品 ( 額に関わらず活動終了後も 元に残るようなもの ) 及びその他 価な品物 ( 概ね 2 万円以上のもの ) の購 にかかる経費 4 領収書がない等使途が不明な経費 5 活動スタッフの 件費 報酬 6 その他本助成制度の趣旨から不適切なもの 事業実施にあたって 広報物等に中央区による助成事業である旨の表記をしてください 取り組み事例として 団体名および活動写真を公表する可能性がありますので 予めご了承下さい 3
助成 交付額確定通知助成 交付決定通知助成 交付請求書活動報告書提出申請書提出助成 振込活動実施 提出書類 覧 申請のとき 助成 交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 団体概要 ( 様式第 2 号 ) 活動企画書 ( 様式第 3 号 ) 収 予算書 ( 様式第 4 号 ) 活動計画変更のとき 計画変更申請書 ( 様式第 5 号 ) 活動報告のとき 活動終了後 速やかに提出してください 活動報告書 ( 様式第 6 号 ) 収 決算報告書 ( 様式第 7 号 ) 領収書 ( 任意様式 ) 記録写真 パンフレット チラシなど 助成 請求のとき 助成 交付請求書 ( 様式第 8 号 ) 代表者変更のとき 代表者変更申請書 ( 様式第 9 号 ) 援団体の決定 法 申請書類による要件審査申請団体 活動内容が 要綱の要件に該当するかどうかや事業効果 事業実現性などをヒアリング等により審査し 援団体を決定します 審査結果については書 で通知します 本事業はマンションの防災 の向上をめざすものであり 将来アドバイザー派遣を受けることを前提としているかについても審査の対象となります 助成 の交付 1 助成 交付決定通知書の受理後に 申請した内容に変更を じた場合は 計画変更申請書を提出していただきます 2 活動終了後 速やかに活動報告書等を提出していただき その内容を審査し 助成 交付額確定通知書により確定した助成 額を通知します 3 最後に 団体からの助成 交付請求書による請求を受けた後に助成 を交付します 4 領収書等の名宛が申請者 ( 申請団体 ) 以外のものは認められませんのでご注意ください 申請から助成までの流れ 4
アドバイザ 依頼書提出アドバイザ 派遣活動報告書提出(年5回程度)アドバイザ 対象マンションにおける 防災対策マニュアルの策定 など 防災の取り組みを 援するためにアドバイザーを無料で派遣します ( 年間 5 回程度派遣予定 ) アドバイザーの業務内容 1 防災対策マニュアル の検討及び作成 援 防災対策マニュアルの作成 2 ワークショップ等での技術的 援 (5 回程度 ) ワークショップの運営及びファシリテーション ワークショップ資料の準備 まとめ ( 議事要旨 ) 作成 派遣期間 アドバイザーとの契約完了から平成 30 年 3 31 までの期間 (2) アドバイザー派遣に関する募集概要申 提出書類 覧 申請のとき 助成 交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 団体概要 ( 様式第 2 号 ) 活動企画書 ( 様式第 3 号 ) アドバイザー派遣のとき アドバイザー派遣依頼書 ( 様式第号 ) 活動報告のとき 活動報告書 ( 様式第 6 号 ) 代表者変更のとき 代表者変更申請書 ( 様式第 9 号 ) 援団体の決定 法 申請書類による要件審査申請団体 活動内容が 要綱の要件に該当するかどうかや事業効果 事業実現性などをヒアリング等により審査し 援団体を決定します 審査結果については書 で通知します 申請から派遣までの流れ アドバイザ 派遣決定通知との顔合せ請書提出5