FNX touch! Ver 3.1 オペレーションの手引き
目次 FAX を送る (1) メイン画面を表示する 3 (2)FAX 番号を手入力する 3 (3) アドレス帳を登録する 4 (4) アドレス帳から相手先 FAX 番号を入力する 5 (5) ドキュメントファイル (PDF TIF) を送る 6 (6) 送信設定 7 (7) 送信する 7 (8) 送信記録を確認する 7 (9) 送付状をつける 8 (10) テンプレートを編集する 9 (11) 送付状を編集する 10 (12)CC を送る 10 (13) その他 10 メールを送る (1) メイン画面を表示する 11 (2) アドレス帳からメールアドレスを入力する 12 (3) 添付ファイルを送る 13 (4) メール件名 本文を編集する 14 (5) テンプレートを編集する 15 (6) 送付状を編集する 16 (7)CC BCC を送る 16 (8) 送信する 17 (9) その他 17 2
FAX を送る (1) メイン画面を表示する (2)FAX 番号を手入力する 宛先 FAX 番号欄に相手先 FAX 番号を入力してください FAX 番号は半角数字 半角ハイフンのみ入力可能です 1 箇所しか入力できません 3
(3) アドレス帳を登録する アドレス帳保守ボタン 追加 修正ボタン 1.FAX メールのどちらかは入力必須です 2. 上記以外の項目は入力任意です 3.FAX 番号は 1 箇所しか入力できません ( 数字 ハイフンのみ入力可 ) 4. メールアドレスは複数入力できます 半角スペースで区切ってください 以下も形式のメールアト レスも入力できます 名称 <xxxx@yyy.co.jp> 5. 備考 1~10 は複数行入力できます 送付状差込み機能を使うとき最初の一行が差し込まれます 4
(4) アドレス帳から相手先 FAX 番号を入力する アドレス帳参照ボタン 絞込み条件 検索条件で絞りこむ絞込み条件を設定 > 検索条件で絞込みボタン 1. 検索は部分一致で行われます 2. 条件が複数設定された場合 AND 条件になります 並び替える 会社名部署氏名 FAX.. の欄見出しをクリックします 一回目は昇順 2 回目は降順になります 以降クリックごとに反転します 並び替えの階層小分類 > 大分類の順序でクリックします ( 例 ) 備考 1>FAX 番号とならべたいとき FAX 番号 > 備考 1の順序で見出しをクリックしてください 目的のアドレスを選択単一選択 :: そのアドレスをクリック複数選択 :Ctrl を押しながらクリック範囲選択 :From アドレスをクリックし Shift + To アドレスをクリックします 5
(5) ドキュメントファイル (PDF, TIF) を送る 追加ボタン > 送るファイルを指定します ドラッグ ドロップでも追加されます 開くボタン > 送るファイルを開いて確認します 送信処理を行うときは必ず閉じてください FAX はここに登録された順序で印刷されます 順序の入れ替えは ボタンで行ってください Word, Excel, PowerPoint は自動的に PDF に変換されます (Office2007 SP2 以降をご使用ください ) Excel のシートの指定は以下の設定で可能です 設定 >NexWAY 設定 >PDF オプション >Excel の PDF 変換指定ブック全体 or 選択したシートが指定できます Word の文章中に以下のキーワードがあるとアドレス帳の内容と置き換わります キーワード 置き換わる内容 << 会社名 >> アドレス帳の会社名 << 部署 >> アドレス帳の部署 << 氏名 >> アドレス帳の氏名 <<FAX>> アドレス帳の FAX << メール >> アドレス帳のメール <<TEL>> アドレス帳の TEL << 備考 1>> アドレス帳の備考 1( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 2>> アドレス帳の備考 2( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 10>> アドレス帳の備考 10( 複数行設定されているとき 第一行 ) ( 例 )<< 会社名 >> << 部署 >> << 氏名 >> 様 ABC 株式会社営業部山田太郎様 6
(6) 送信設定 ファインモードで送る チェックされるとファインモードで送ります 時刻指定日 01~31 メール送信日を含めて4 日間時 00~24 時刻だけ指定した場合当日或いは明日 ( 過ぎた時刻の場合 ) (7) 送信する 送信ボタン データ作成 > 送信処理を連続で行います ステップ毎処理に処理する ステップ毎に処理する チェックボックスをチェックする 送信データ作成ボタン > 送信データを作成します 送信データ確認ボタン > 作成された送信データを確認します 送信フォルダ内の送信指示ファイルが確認できます 内容確認の結果 不必要なデータはここで消去してください 送信ボタン > 送信します (8) 送信記録を確認する 送信ログ確認ボタン 照会したい日付をクリックする タ フ ルクリックすると明細が表示されます 7
(9) 送付状をつける 送付状画面チェックボックス をオンにすると送付状入力部分が表示されます 送付状フ レヒ ュー画面です 複数ページになる場合ページ毎に表示されます テンプレート編集ボタン テンプレートの追加 修正 削除を行います テンプレート参照ボタン 登録されたテンプレートを参照しコピーします 送付状編集ボタン 送付状の編集を行います 送った送付状を自動登録する 送信済の送付状をテンプレートとして自動登録します 同一内容が既に存在する場合 登録されません 送信後も消去しない 送信後 入力した送付状の内容を消去するかどうかを指定します 8
(10) テンプレートを編集する テンプレート編集 > 新規 修正 入力方法 1. 自由な形式で入力できます 2.1 ページに収容できる文字数が上部に表示されています この文字数を超えると 改行 改ページがなされます 3. 送信時差込みを行うことができます 差込まれる内容 : アドレス帳の内容 差込み方法 : 文字列中に以下のキーワードがあるとアドレス帳の内容と置 き換わります キーワード 置き換わる内容 << 会社名 >> アドレス帳の会社名 << 部署 >> アドレス帳の部署 << 氏名 >> アドレス帳の氏名 <<FAX>> アドレス帳の FAX << メール >> アドレス帳のメール <<TEL>> アドレス帳の TEL << 備考 1>> アドレス帳の備考 1( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 2>> アドレス帳の備考 2( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 10>> アドレス帳の備考 10( 複数行設定されているとき 第一行 ) ( 例 )<< 会社名 >> << 部署 >> << 氏名 >> 様 ABC 株式会社営業部山田太郎様 * 差込まれた結果文字数が 1 行収容文字数を超えたとき 自動改行が行われます 9
(11) 送付状を編集する 送付状編集ボタン 直接入力 入力方法は (10) テンプレートを編集する をご参照ください (12)CC を送る 設定されたメールアドレスに FNX への送信の CC を送ります 複数設定するときは 半角スペースで区切ってください (13) その他 1. システム障害発生時 設定ボタン > システムログ照会ボタン エラーの内容 ( 原因 ) が記録されています ご確認ください 10
メールを送る (1) メイン画面を表示する 11
(2) アドレス帳からメールアドレスを入力する アドレス帳参照ボタン 絞込み条件 検索条件で絞りこむ絞込み条件を設定 > 検索条件で絞込みボタン 1. 検索は部分一致で行われます 2. 条件が複数設定された場合 AND 条件になります 並び替える 会社名部署氏名 FAX.. の欄見出しをクリックします 一回目は昇順 2 回目は降順になります 以降クリックごとに反転します 並び替えの階層小分類 > 大分類の順序でクリックします ( 例 ) 備考 1>FAX 番号とならべたいとき FAX 番号 > 備考 1の順序で見出しをクリックしてください 目的のアドレスを選択単一選択 :: そのアドレスをクリック複数選択 :Ctrl を押しながらクリック範囲選択 :From アドレスをクリックし Shift + To アドレスをクリックします 12
(3) 添付ファイルを送る 追加ボタン > 送るファイルを指定します 開くボタン > 送るファイルを開いて確認します 送信処理を行うときは必ず閉じてください 13
(4) メール件名 本文を編集する テンプレート編集ボタン テンプレートの追加 修正 削除を行います テンプレート参照ボタン 登録されたテンプレートを参照しコピーします 送付状編集ボタン 送付状 ( 件名 本文 ) の編集を行います 送った送付状を自動登録する 送信済の送付状をテンプレートとして自動登録します 同一内容が既に存在する場合 登録されません 送信後も消去しない 送信後 入力した送付状の内容を消去するかどうかを指定します 14
(5) テンプレートを編集する テンプレート編集 > 新規 修正 入力方法 1. 自由な形式で入力できます 2. 送信時差込みを行うことができます 差込まれる内容 : アドレス帳の内容 差込み方法 : 文字列中に以下のキーワードがあるとアドレス帳の内容と置 き換わります キーワード 置き換わる内容 << 会社名 >> アドレス帳の会社名 << 部署 >> アドレス帳の部署 << 氏名 >> アドレス帳の氏名 <<FAX>> アドレス帳の FAX << メール >> アドレス帳のメール <<TEL>> アドレス帳の TEL << 備考 1>> アドレス帳の備考 1( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 2>> アドレス帳の備考 2( 複数行設定されているとき 第一行 ) << 備考 10>> アドレス帳の備考 10( 複数行設定されているとき 第一行 ) ( 例 )<< 会社名 >> << 部署 >> << 氏名 >> 様 ABC 株式会社営業部山田太郎様 15
(6) 送付状を編集する 送付状編集ボタン 入力方法は (5) テンプレートを編集する をご参照ください (7)CC BCC を送る 直接入力 設定されたメールアドレスに CC,BCC を送ります 複数設定するときは 半角スペースで区切ってください 16
(8) 送信する 送信ボタン データ作成 > 送信処理を連続で行います ステップ毎処理に処理する ステップ毎に処理する チェックボックスをチェックする 送信データ作成ボタン > 送信データを作成します 送信データ確認ボタン > 作成された送信データを確認します 送信フォルダ内の送信指示ファイルが確認できます 内容確認の結果 不必要なデータはここで消去してください 送信ボタン > 送信します (9) その他 1. システム障害発生時 設定ボタン > システムログ照会ボタン エラーの内容 ( 原因 ) が記録されています ご確認ください 17