選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

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第 6 節削除第 7 節附属学校の校長 ( 第 33 条 第 34 条 ) 第 8 節理療科教員養成施設長 ( 第 35 条 - 第 37 条 ) 第 5 章補則 ( 第 38 条 第 39 条 ) 附則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この法人規則は 国立大学法人筑波大学の組織及び運営の基

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

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07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

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区分学部研究生特定事項の研究について 指導教員の下で研究を行います 制度の概要 授業を受けて単位を得ることはできません 次のいずれか1つに該当する女子とします 1. 学校教育法第 83 条に規定する大学を卒業した者出願資格 2. 大学を卒業したと同等以上の学力があると本学の認めた者 大学院博士前期課

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

気象警報発表時等における授業等の取扱いに関する申合せ

平成10年度学則

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

履修規程

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○関西学院大学大学院支給奨学金規程

国際教養大学学生生活規程 平成 16 年 4 月 1 日 理事長決定 規程第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条国際教養大学 ( 以下 本学 という ) の学生 研究生 科目等履修生 ( 特別科目等履修生及び短期外国人留学生を含む ) 聴講生及び特別聴講学生( 以下 学生等 という ) が守るべき事

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教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

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( 保育施設の運営等 ) 第 4 条学長は 保育施設を認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下この法人規則において 法 という ) に基づく 保育所 と同様の業務を目的とする施設であって 法第 35 条第 4 項に規定する知事からの認可を受けていないもの ) として

第 7 条学生納付金の分納又は延納を希望する場合は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月 日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の9 月 0 日 ( 学生納付

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号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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2 昭和 52 年度に川崎市立高等学校に入学を志願する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学することを志願する者を除く ) に係る入学選考料及び同年度に川崎市立高等学校に入学する者 ( 編入学し 転入学し 又は再入学する者を除く ) に係る入学料については 改正後の条例第 2 条の規定にかかわらず

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高額医療貸付等規則

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

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改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

2019年度首都大学東京科目等履修生出願要項

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

Transcription:

筑波大学科目等履修生細則 平成 17 年 7 月 21 日法人細則第 24 号 改正平成 17 年法人細則第 36 号平成 19 年法人細則第 10 号平成 20 年法人細則第 1 号平成 22 年法人細則第 12 号平成 23 年法人細則第 28 号 筑波大学科目等履修生細則 ( 趣旨 ) 第 1 条この法人細則は 筑波大学学群学則 ( 平成 16 年法人規則第 10 号 以下 学群学則 という ) 第 69 条第 3 項及び筑波大学大学院学則 ( 平成 16 年法人規則第 11 号 以下 大学院学則 という ) 第 75 条第 3 項の規定に基づき 科目等履修生に関し必要な事項を定めるものとする ( 入学の時期 ) 第 2 条科目等履修生の入学の時期は 学年又は学期の始めとする ( 入学資格 ) 第 3 条学群又は大学院の科目等履修生として入学できる者は 当該授業科目を履修するに十分な学力があると認められた者とする ( 入学の出願に係る書類 ) 第 4 条学群又は大学院の科目等履修生となることを志願する者 ( 以下 志願者 という ) は 入学願書に次の各号に掲げる書類を添えて 学長に願い出るものとする ⑴ 検定料受付証明書 ( 志願者が 国立大学法人筑波大学科目等履修生等の授業料等に関する規程 ( 平成 17 年法人規程第 34 号 ) 第 2 条第 1 項に定める額の検定料 ( 以下この号において 検定料 という ) を国立大学法人筑波大学 ( 以下この号において 法人 という ) が指定する金融機関 ( 郵便局を含む 以下この号において同じ ) の口座に納付した際に 当該金融機関から交付される証明書をいう ) 又は検定料収納証明書 ( 志願者が 検定料を法人が指定するコンビニエンスストアに納付した際に 当該コンビニエンスストアから交付される証明書をいう ) ⑵ 最終学校成績証明書 ( 志願者の学歴のうち最も上位の学校に係る成績証明書をいう 第 3 項において同じ ) ⑶ その他学群 修士課程の研究科又は博士課程の研究科 ( 以下 学群等 という ) において

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続いて出願するとき又は廃校その他相当の理由があるときは 添付を要しない ( 選考方法 ) 第 5 条志願者の選考は 書類審査その他の学群等の定める方法により行うものとする ( 選考手続 ) 第 6 条選考手続は 次のとおりとする ⑴ 学群等は 前条に規定する選考を実施し 判定資料を作成する ⑵ 人文 文化学群 社会 国際学群 人間学群 生命環境学群 理工学群 情報学群又は医学群にあっては学類教育会議及び学群運営委員会 体育専門学群又は芸術専門学群にあっては専門学群教育会議 研究科にあっては研究科運営委員会 ( 以下 教育会議等 という ) が 前号の判定資料により合否についての原案を審議する ⑶ 学群長及び研究科長 ( 以下 学群長等 という ) は 前号の審議の結果を学長に報告する ( 選考委員会の設置 ) 第 7 条教育会議等は 前条第 2 号に規定する合否についての原案に係る審議を行わせるため 別に定めるところにより 教育会議等に代えて それぞれ入学者の選考委員会を設置することができる ( 合否決定等 ) 第 8 条学長は 第 6 条第 3 号に規定する学群長等の報告に基づき合否を決定し その結果を志願者に文書をもって通知する ( 入学手続及び入学許可 ) 第 9 条前条の合格の通知を受けた者であって学群又は大学院の科目等履修生として入学を希望するものは 所定の期日までに 学群学則第 72 条第 2 項又は大学院学則第 79 条第 2 項に規定する入学料及び授業料を納付し かつ 次に掲げる書類を提出しなければならない ただし 学群学則第 72 条第 2 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 2 項ただし書に該当するときは 入学料及び授業料の納付を要しない ⑴ 誓約書 ⑵ 科目等履修生記録 ⑶ その他学群等において必要とするもの 2 学長は 前項の入学手続を完了した者に入学を許可する

( 履修期間 ) 第 10 条履修期間は 入学を許可された年度内とする ( 履修科目の制限 ) 第 11 条学群長等は 必要があるときは 授業科目の履修を制限することができる ( 証明書の交付 ) 第 12 条科目等履修生の修得単位 在籍期間等については 本人の請求により 証明書を交付する ( 科目等履修生の所属の取扱い ) 第 13 条科目等履修生の所属学群等の取扱いは 次のとおりとする ⑴ 筑波大学の学群等の出身者の所属は 出身の学群等とする ただし 卒業 修了又は退学時に所属していた学群等が存しないときは 当該学群等を引き継ぐ学群等の所属とする ⑵ 他大学出身者の所属は 志願時に履修しようとする科目の単位数を科目開設学群等ごとに集計し 当該単位数の最も多い学群等に所属するものとし 最多単位数が複数学群等において同数となるときは 国立大学法人筑波大学の組織及び運営の基本に関する規則施行規程 ( 平成 16 年法人規程第 1 号 ) 第 20 条から第 22 条までに規定する学群等の順 ( 以下 編制順 という ) により所属を決定する この場合において 学士課程における科目のうち 次の表の左欄に掲げる科目については それぞれ同表の右欄の学群又は学類が開設する科目として取扱うものとする 科目学群 学類共通科目 外国語 及び 国語 人文 文化学群人文学類共通科目 情報処理 情報学群情報科学類共通科目 体育 体育専門学群共通科目 芸術 芸術専門学群自由科目 ( 特設 ) 当該科目を担当する大学教員が所属する学群又は学類教職に関する科目人間学群教育学類 ただし 総合演習その他の学群又は学類が開設母体となっている科目については 当該学群又は学類博物館に関する科目当該科目を担当する大学教員が所属する学群又は学類 2 前項の規定にかかわらず 学群学則第 26 条第 1 項第 1 号及び大学院学則第 28 条第 1 項の規定に基づき開設される教員の免許状の取得に必要な授業科目を履修する場合において 取得を希望する教員免許の種類及び教科について課程認定を受けた学群等の所属とする必要があるときの所属は 次の各号に掲げるとおりとする ⑴ 教科に関する科目を履修しようとする場合当該科目を開設する学群等ごとに単位数を集

計し 当該単位数の最も多い学群等 ⑵ 前号の最多単位数となる学群等が複数ある場合又は教職に関する科目のみを履修しようとする場合取得を希望する教員免許の種類及び教科について課程認定を受けている学群等の編制順 3 前 2 項の規定にかかわらず 継続して科目等履修生に志願する者又は過去に科目等履修生として在籍した者で新たに志願するものの所属は 原則として 前年度又は過去に所属していた学群等とする ただし 前年度又は過去に所属していた学群等が存しないときは 当該学群等を引き継ぐ学群等の所属とする 4 前 3 項によってもなお所属決定に困難がある場合その他教育を担当する副学長が必要と認める場合には 教育を担当する副学長が所属を決定する ( 授業科目の履修方法等 ) 第 14 条科目等履修生に係る授業科目の履修方法及び単位の認定その他履修に関し必要な事項は 学群又は大学院の学生の例による ( 法人規則等の遵守 ) 第 15 条科目等履修生は 国立大学法人筑波大学の法人規則等 ( 次条において 法人規則等 という ) を遵守しなければならない ( その他 ) 第 16 条科目等履修生については この法人細則に定めるもののほか 必要な事項については 学群学則 大学院学則その他法人規則等の規定を準用する ( 雑則 ) 第 17 条この法人細則に定めるもののほか 科目等履修生に関し必要な事項は 別に定める 附則 1 この法人細則は 平成 17 年 7 月 21 日から施行する 2 この法人細則の施行の際現に在籍する科目等履修生は この法人細則の規定により入学したものとみなす 附則 ( 平 17.11.17 法人細則 36 号 ) この法人細則は 平成 17 年 11 月 17 日から施行する 附則 ( 平 19.3.27 法人細則 10 号 ) 1 この法人細則は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 2 第一学群 第二学群 第三学群 医学専門学群及び図書館情報専門学群が存続する間 当該学群に係る科目等履修生の取扱いについては この法人細則による改正後の国立大学法人筑波

大学科目等履修生細則の規定にかかわらず なお従前の例による 附則 ( 平 20.3.27 法人細則 1 号 ) この法人細則は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平 22.5.31 法人細則 12 号 ) この法人細則は 平成 22 年 5 月 31 日から施行し 改正後の筑波大学科目等履修生細則の規定は 同年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平 23.9.29 法人細則 28 号 ) この法人細則は 平成 23 年 10 月 1 日から施行する