-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

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新旧対照表

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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指定保育士養成施設の各年度における業務報告について新旧対照表 ( 下線部 : 変更箇所 ) 改正後 現行 雇児発 0722 第 6 号 雇児発 0722 第 6 号 平成 22 年 7 月 22 日 平成 22 年 7 月 22 日 一部改正雇児発 0808 第 4 号 一部改正雇児発 0808 第

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定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

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老発第    第 号

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平成14年8月  日

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第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

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じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

○H30条例19-1

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

法律第三十三号(平二一・五・一)

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

1 建設業法施行令(昭和三十一年政令第二百七十三号)(抄)(技術検定の方法及び基準)第二十七条の四実地試験は その回の技術検定における学科試験に合格した者及び第二十七条の七の規定により学科試験の全部の免除を受けた者について行うものとする ただし 国土交通省令で定める種目及び級に係る技術検定の実地試験

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項


- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

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厚生労働省告示第303号

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高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則(平成22年文部科学省令第13号、最終改正:平成29年文部科学省令第5号)

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

整備省令(改正文)

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第2章

Taro-施行通知

原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案(新旧対照表)

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

調査規則の改正 別紙案1・2

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Taro-(確定版) H31.1第22回厚年特例法国会報告.jtd

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- 2 - めて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度としめて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度として農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地て農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地方消費税に相当する額を除く )を加える )とする 方消費

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Transcription:

-3- 児童福祉法施行規則(昭和二十三年厚生省令第十一号)(抄)(第一条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行目次目次第一章総則(第一条 第一条の三十八)第一章(略)第一章の二児童相談所(第二条 第五条の二)第一章の二(略)第一章の三児童福祉司(第五条の二の二 第六条)第一章の三児童福祉司(第五条の三 第六条)第一章の四~第四章(略)第一章の四~第四章(略)附則附則第五条の二の二令第三条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める基(新設)準は 別表に定めるもの以上の教育内容であること 第五条の二の三学校又は施設の設置者に係る令第三条の二第二項に規定(新設)する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一設置者の氏名及び住所又は名称及び主たる事務所の所在地二名称及び位置三設置年月日四学則五学校その他の施設の長の氏名及び履歴六教員の氏名 履歴 担当科目及び専任兼任の別

-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師の氏名 職業並びに担当する講習科目及び時間数三実習を行う施設の名称 所在地及び設置者の氏名 実習人員並びに実習期間四講習会場の名称及び所在地五講習開催期日及び日程六受講予定人員七講習会の実施の全部又は一部を委託する場合には 受託者の氏名及び住所(法人にあっては名称及び主たる事務所の所在地)3令第三条の二第三項に規定する厚生労働省令で定める事項は 第一項第四号に掲げる事項及び第二項第一号に掲げる事項(厚生労働大臣の定める修業教科目及びその単位数に関する事項に限る )とする 4令第三条の二第四項に規定する厚生労働省令で定める事項は 第一項第一号及び第二号に掲げる事項 同項第四号に掲げる事項(入所資格 修業年限 前項の厚生労働大臣の定める修業教科目以外の修業教科目及びその単位数に関する事項に限る )並びに同項第七号に掲げる事項(学校に係る事項を除く )とする

-5- 第五条の二の四令第三条の二第五項に規定する厚生労働省令で定める事(新設)項は 次のとおりとする 一前学年度卒業者数二前年度における経営の状況及び収支決算の細目三前学年度教授科目別時間数及び実習の実施状況四学生の現在数第五条の二の五令第三条の二第六項に規定する厚生労働省令で定める事(新設)項は 次のとおりとする 一講習受講人員二講習実施状況の概要第五条の二の六令第三条の二第七項の規定により当該職員が携帯すべき(新設)証明書は 第十六号様式によるものとする 第五条の二の七令第三条の二第十一項に規定する厚生労働省令で定める(新設)事項は 次のとおりとする 一その指定児童福祉司養成施設等をやめようとする理由二入所している学生の処置三その指定児童福祉司養成施設等をやめようとする年月日第六条の八児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第二十八条第一号第六条の八法第十三条第二項第一号並びに児童福祉施設の設備及び運営

-6- 第三十八条第二項第一号 第四十三条第一号及び第八十二条第一号のに関する基準第二十八条第一号 第四十三条第一号及び第八十二条第一指定の申請は 学校又は施設の設置者が第六条の三第一項各号に掲げる号の指定の申請は 学校又は施設の設置者が第六条の三第一項各号に掲事項を記載した申請書を都道府県知事に提出することにより行うものとげる事項を記載した申請書を地方厚生局長等に提出することにより行うする ものとする 2都道府県知事は 前項の規定により指定のあつた学校その他の施設(2地方厚生局長等は 前項の規定により指定のあつた学校その他の施設以下この条において 指定養成施設 という )の長に対し 教育方法(以下この条において 指定養成施設 という )の長に対し 教育方 設備その他の内容に関し必要な報告を求め 又は必要な指導をするこ法 設備その他の内容に関し必要な報告を求め 又は必要な指導をするとができる ことができる 3都道府県知事は 指定養成施設につき 前項の規定による指導に従わ3地方厚生局長等は 指定養成施設につき 前項の規定による指導に従ないとき又は次項において準用する令第五条第七項の規定による指定のわないとき又は次項において準用する令第五条第七項の規定による指定取消しの申請があつたときは その指定を取り消すことができる の取消しの申請があつたときは その指定を取り消すことができる 4令第五条第三項から第七項まで(第六項を除く )及び令第二十一条4令第五条第三項から第七項まで(第六項を除く )及び令第二十一条並びに第六条の三から第六条の五まで(第六条の三第一項を除く )の並びに第六条の三から第六条の五まで(第六条の三第一項を除く )の規定は 指定養成施設について準用する この場合において 次の表の規定は 指定養成施設について準用する この場合において 次の表の上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は それぞれ同表下欄に掲げ上欄に掲げる規定中同表中欄に掲げる字句は それぞれ同表下欄に掲げる字句に読み替えるものとする る字句に読み替えるものとする 令第五条第三指定保育士養成施設指定養成施設令第五条第三指定保育士養成施設指定養成施設項から第五項設置者が都道府県である場合は厚当該学校又は施項及び第四項設置者が都道府県である場合は厚生労地方厚生局長まで及び第七生労働大臣に 市町村その他の者設の所在地の都働大臣に 市町村その他の者である場等に項である場合は当該学校又は施設の道府県知事に合は当該学校又は施設の所在地の都道所在地の都道府県知事を経て厚生府県知事を経て厚生労働大臣に労働大臣に令第五条第五指定保育士養成施設指定養成施設令第五条第五指定保育士養成施設指定養成施設

-7- 項 当該指定保育士養成施設の設置当該学校又は施項 当該指定保育士養成施設の設置者が地方厚生局長者が都道府県である場合は厚生労設の所在地の都都道府県である場合は厚生労働大臣に等に働大臣に 市町村その他の者であ道府県知事に 市町村その他の者である場合は当該る場合は当該学校又は施設の所在学校又は施設の所在地の都道府県知事地の都道府県知事を経て厚生労働を経て厚生労働大臣に大臣に令第五条第七指定保育士養成施設指定養成施設令第五条第七指定保育士養成施設指定養成施設項 当該指定保育士養成施設の設置当該学校又は施項 当該指定保育士養成施設の設置者が地方厚生局長者が都道府県である場合は厚生労設の所在地の都都道府県である場合は厚生労働大臣に等に働大臣に 市町村その他の者であ道府県知事に 市町村その他の者である場合は当該る場合は当該学校又は施設の所在学校又は施設の所在地の都道府県知事地の都道府県知事を経て厚生労働を経て厚生労働大臣に大臣に第十五条指定療育機関の開設者は 当該指定療育機関が次の各号のいず第十五条指定療育機関の開設者(国を除く 次条において同じ )は れかに該当するに至つたときは その事項及びその年月日を 速やかに当該指定療育機関が次の各号のいずれかに該当するに至つたときは そ その所在地の都道府県知事に届け出なければならない の事項及びその年月日を 速やかに その所在地の都道府県知事に届け出なければならない 一~三(略)一~三(略)第十八条の三十八指定障害児事業者等は 法第二十一条の五の二十五第第十八条の三十八指定障害児事業者等は 法第二十一条の五の二十五第一項の規定による業務管理体制の整備について 遅滞なく 次に掲げる一項の規定による業務管理体制の整備について 遅滞なく 次に掲げる

-8- 事項を記載した届出書を 同条第二項各号に掲げる区分に応じ 厚生労事項を記載した届出書を 同条第二項各号に掲げる区分に応じ 厚生労働大臣 都道府県知事又は指定都市(地方自治法(昭和二十二年法律第働大臣又は都道府県知事(以下この条において 厚生労働大臣等 とい六十七号)第二百五十二条の十九第一項の指定都市をいう 以下同じ う )に届け出なければならない )の市長(以下この条において 厚生労働大臣等 という )に届け出なければならない 一~四(略)一~四(略)2 3(略)2 3(略)第二十五条の二十三の二指定障害児入所施設等の設置者は 法第二十四第二十五条の二十三の二指定障害児入所施設等の設置者は 法第二十四条の十九の二において準用する法第二十一条の五の二十五第一項の規定条の十九の二において準用する法第二十一条の五の二十五第一項の規定による業務管理体制の整備について 遅滞なく 次に掲げる事項を記載による業務管理体制の整備について 遅滞なく 次に掲げる事項を記載した届出書を 同条第二項各号に掲げる区分に応じ 厚生労働大臣 都した届出書を 同条第二項各号に掲げる区分に応じ 厚生労働大臣又は道府県知事又は指定都市の市長(以下この条において 厚生労働大臣等都道府県知事(以下この条において 厚生労働大臣等 という )に届 という )に届け出なければならない け出なければならない 一~四(略)一~四(略)2 3(略)2 3(略)第三十九条の二(略)第三十九条の二(略)2国民健康保険団体連合会は 法第五十六条の五の二の規定により行う2国民健康保険団体連合会は 法第五十六条の五の二の規定により行う業務に関する国民健康保険法第八十六条において準用する同法第二十九業務に関する国民健康保険法第八十六条において準用する同法第二十九条の規定による議決権を有する者について 規約の定めるところにより条の規定による議決権を有する者について 規約の定めるところにより 市町村が法第二十四条の三第十一項(法第二十四条の七第二項におい 市町村が法第二十四条の三第十一項(法第二十四条の七第二項において準用する場合を含む )の規定により国民健康保険団体連合会に委託て準用する場合を含む )の規定により国民健康保険団体連合会に委託

-9- する事務に関して地方自治法第二百八十四条第一項に規定する一部事務する事務に関して地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百八組合又は広域連合を設けた場合には 総会又は代議員会の議員を 会員十四条第一項に規定する一部事務組合又は広域連合を設けた場合には たる保険者(国民健康保険組合を除く )を代表する者に代えて 当該総会又は代議員会の議員を 会員たる保険者(国民健康保険組合を除く一部事務組合又は広域連合を代表する者とすることができる )を代表する者に代えて 当該一部事務組合又は広域連合を代表する者とすることができる 第四十九条の八法第五十九条の八第一項及び令第四十七条第一項の規定第四十九条の八法第五十九条の八第一項及び令第四十七条第一項の規定により 次に掲げる厚生労働大臣の権限は 地方厚生局長に委任する により 次に掲げる厚生労働大臣の権限は 地方厚生局長に委任する ただし 厚生労働大臣が第四号 第五号から第八号まで及び第九号に掲ただし 厚生労働大臣が第四号 第六号から第九号まで及び第十号に掲げる権限を自ら行うことを妨げない げる権限を自ら行うことを妨げない 一削除一法第一三条第二項第一号に規定する権限二(略)二(略)三(略)三(略)四法第二十一条の三第三項に規定する権限四法第二十一条の三に規定する権限(削る)五法第二十条第五項に規定する指定の権限及び同条第八項に規定する権限五~十(略)六~十一(略)2(略)2(略)第五十条の二令第四十五条第一項の規定により 指定都市が児童福祉に第五十条の二令第四十五条第一項の規定により 地方自治法第二百五十関する事務を処理する場合及び令第四十五条の三第一項の規定により法二条の十九第一項の指定都市(以下 指定都市 という )が児童福祉第五十九条の四第一項の児童相談所設置市(以下 児童相談所設置市 に関する事務を処理する場合及び令第四十五条の三第一項の規定によりという )が児童福祉に関する事務を処理する場合においては 次の表 法第五十九条の四第一項の児童相談所設置市(以下 児童相談所設置

-10- の上欄に掲げるこの省令の規定中の字句で 同表中欄に掲げるものは 市 という )が児童福祉に関する事務を処理する場合においては 次それぞれ同表下欄の字句と読み替えるものとする の表の上欄に掲げるこの省令の規定中の字句で 同表中欄に掲げるものは それぞれ同表下欄の字句と読み替えるものとする (略)(略)(略)(略)(略)(略)第十条第一項都道府県知事指定都市の市長及び第十条第一項都道府県知事指定都市の市長及び第十一条児童相談所設置市の第十一条児童相談所設置市の第十五条市長第十五条市長第十六条第十六条第十八条の二十七第十八条の二十七第十八条の二十八第十八条の二十八第十八条の二十九第十八条の二十九第十八条の三十第十八条の三十第十八条の三十二第四第十八条の三十二第四項項第十八条の三十五第十八条の三十五第十八条の四十第十八条の四十七第十八条の三十八第一区分区分(地方自治法施(新設)(新設)(新設)項行令第百七十四条の二十六第七項及び児童福祉法施行令(以下 令 という )第四十五条の三第八

-11- 項の規定により読み替えて適用する場合を含む 以下この条において同じ )又は指定都市(地方 指定都市の市長又(新設)(新設)自治法(昭和二十二は児童相談所設置市年法律第六十七号)の市長第二百五十二条の十九第一項の指定都市をいう 以下同じ )の市長第十八条の三十九法第二十一条の五の法第二十一条の五の(新設)(新設)(新設)二十六第四項二十六第四項(地方自治法施行令第百七十四条の二十六第七項)及び令第四十五条の三第八項により読み替えて適用する場合を含む )厚生労働大臣厚生労働大臣又は都(新設)(新設)道府県知事第十八条の四十厚生労働大臣厚生労働大臣又は都(新設)(新設)(新設)

-12- 道府県知事都道府県知事指定都市の市長又は(新設)(新設)児童相談所設置市の市長第十八条の四十七第一都道府県知事指定都市の市長及び(新設)(新設)(新設)項児童相談所設置市の市長(略)(略)(略)(略)(略)(略)第二十五条の二十一都道府県知事指定都市の市長又は第二十五条の二十一都道府県知事指定都市の市長及び第二十五条の二十二児童相談所設置市の第二十五条の二十二児童相談所設置市の市長第二十五条の二十三の市長四第二十五条の二十三の区分区分(地方自治法施(新設)(新設)(新設)二第一項行令第百七十四条の二十六第七項及び令第四十五条の三第八項の規定により読み替えて適用する場合を含む 以下この条において同じ )又は指定都市の市長 指定都市の市長又(新設)(新設)は児童相談所設置市の市長

-13- 第二十五条の二十三の法第二十一条の五の法第二十一条の五の(新設)(新設)(新設)三二十六第四項二十第四項(地方自治法施行令第百七十四条の二十六第七項及び令第四十五条の三第八項の規定により読み替えて適用する場合を含む )厚生労働大臣厚生労働大臣又は都(新設)(新設)道府県知事第二十五条の二十三の厚生労働大臣厚生労働大臣又は都(新設)(新設)(新設)四道府県知事都道府県知事指定都市の市長又は(新設)(新設)児童相談所設置市の市長(略)(略)(略)(略)(略)(略)別表(第五条の二の二関係)(新設)区分科目等時間数施設講習会必修科社会福祉概論三〇六二目社会保障論三〇六〇公的扶助論三〇六〇

-14- 高齢者福祉論一五三〇介護概論一五三〇障害児 者福祉論三〇六〇児童 家庭福祉論六〇一二五養護原理三〇六二地域福祉論三〇六〇社会福祉援助技術論三〇六〇社会福祉援助技術演習六〇六児童相談所等運営論三〇六二医学一般三〇六二法学三〇六二心理学三〇六〇社会学三〇六〇実習児童福祉現場実習一八〇一八〇児童福祉現場実習指導九〇一八〇その他必修科目又はそれ以外の科目四二〇合計合計一 合計一 二〇〇二八一備考指定施設(第五条の三に規定する施設)において一年以上相談援助の業務に従事した後 入所する者については 児童福祉現場実習指導及び児童福祉現場実習指導の履修を免除することができる 講習会の受講終了時までに 指定施設において一年以上相談援助の業務に従事した場合も同様とする

-15- (新設)

-16-