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報道関係者各位 平成 25 年 10 月 9 日横浜市東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり の 家庭の節電プロジェクト が パワーアップ!! 家庭の省エネプロジェクト を実施します 環境省 平成 25 年度地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業 の委託により実施します 電気使用量と

報道関係者各位 平成 29 年 4 月 4 日 横浜市 東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり が次のステージへ ~ 横浜市と東急電鉄が共同で進めるまちづくりの包括協定を更新 ~ 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄という ) は 2012 年 4 月に締結した 次世代郊外まちづくり

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一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

1 次世代郊外まちづくりの実践に向けて 暮らしと住まいのグランドデザイン の位置づけ リーディングプロジェクト 横浜市と東急電鉄は 次世代郊外まちづくり の推進に関する協定に基づき 住民ワークショップなどの住民参画や各種検討部会等による検討を重ね 2013 年 6 月 産 学 官 民が連携してまちづ

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

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八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

6 平成 年 4 月号 栄区版 栄区版 平成 年 4 月号 7 み ん なで つくる 安 全 安 心 のまち セ ーフコミュニ ティ さ か え ペ ージ はさ か え 区 版 で す 栄区を 一人ひとりのきらめきで 大好きなまち ナンバー1に 区の事業に関す

はじめに

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です


平成 30 年度事業報告について ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) ( 特定非営利活動に係る事業 ) 1. 特定非営利活動に係る事業 (1) 事業の成果 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 24 条の規定に基づき 川崎市において設置された 川崎市地球温暖

活動状況調査

はじめに 深沢地域整備事業 ( 以下 本事業 という ) は 平成 22 年 9 月に策定した土地利用計画 ( 案 ) をもとにまちづくりを進めてきましたが 計画策定から既に5 年以上経過し社会情勢が大きく変化していることや より広く市民意見を反映して欲しいといった意見を踏まえ 土地利用計画 ( 案

大規模住宅団地の現状と活性化・再生の進め方

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

多摩平の森10月22日(土) まちびらきイベント開催のお知らせ

第2節 茨木市の現況

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

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により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

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物件概要 所在地神奈川県横浜市青葉区美しが丘一丁目 8 番 1( 地番 ) 交通 総戸数 東急田園都市線 たまプラーザ 駅より徒歩 4 分 278 戸 会員優先販売済み COURT[A] (88 戸 ) 含む 住戸専有面積 m2 ~ m2 ( 予定 ) 間取り 2LDK~4L

市民自治をめざす1000人の会NEWS

明舞団地のあゆみ 明舞団地は 昭和 30 年代から 40 年代にかけて兵庫県と兵庫県住宅供給公社が開発し 昭和 39 年に入居を開始した県内最古のニュータウンのひとつです 近年 住民が一斉に高齢化するとともに 住宅 施設が老朽化し 住宅地としての活力の低下が懸念されてきました このため 平成 15

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長野県みらい基金からのお知らせ 2

太白区まちづくり活動助成事業申込書


8 月 : 新大阪駅周辺地域について 都市再生緊急整備地域の候補となる地域として公表 10 月 : 第 3 回大阪港ベイエリアに関する意見交換会 を開催 11 月 : 旧成人病センター跡地等に関するマーケットリサーチ結果の公表 ( 予定 ) グランドデザイン 大阪都市圏 の推進 淀川沿川の広域連携型

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

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ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved,

ホームページリンク用(つなぐTOWN).pptx

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図 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方 2 市民 事業者 行政の役割資料 2-2 に示したとおり 今後のごみ処理においては ごみの減量化 資源化の推進が重要となり これらを実現するためには 各主体がそれぞれの役割を認識し 相互に協力しながら取り組む体制を整備する必要があります

大京グループレポート(CSR抜粋版)

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域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

市民自治の捉え方 市民自治 市民参加協働 市民の自立的な活動 市の領域 協働の領域 市民の領域 市の責任と主体性によって独自に行う領域 市の主体性が強く 市民が市に協力する領域 市民と市がそれぞれの主体性のもとに協力して行う領域 市民の主体性が強く 市が市民に協力する領域 市民の責任と主体性によって

多摩ニュータウン地域再生ガイドライン|第4章 多摩ニュータウンが目指す将来像

地域子育て支援拠点事業について

広報ひめじ2010年4月号

高齢者のボランティアなどの社会活動 に関するアンケート報告 高齢者のボランティア活動など地域における社会活動について 県民の皆さんの関心やその意識傾向を把握するために 高齢者のボランティアなどの社会活動 についてのアンケートを実施しました アンケートにご協力いただきました e- モニターの皆さまにお

スライド 1

表紙-6月

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

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第 1 ごと大作戦の概要 1 はじめに町田市は 2018 年の市制 60 周年から ラグビーワールドカップ2019 東京 2020オリンピック パラリンピックへと続く3ヵ年を 未来を見据えた3 年 と位置付け まちだ〇ごと大作戦 ( 以下 ごと大作戦 ) を実施します 2 ごと大作戦の目

更に 県内各地に誕生した傾聴ボランティア団体の活動がより活発になるようネットワーク形成 に向けて 当団体が中心となってとりまとめを行っている 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント 電話相談 傾聴茶話会 傾聴サロンまで 被災者のニーズに応じた対応が可能な仕組みの構

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

中井町緑の基本計画(概要版)

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

神戸市都市空間向上計画基本的な考え方 ( 案 ) に対する市民意見と神戸市の考え方 ( 項目別 ) (1) 計画の必要性 意見の要旨 人口減少対策の 1 つとして コンパクト化は有効だと思う 50 年後も神戸が魅力的なまちで あり続けるためにもこの計画の 取り組みを進めてほしい 計画には反対 必要性

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< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

第3節 重点的な取り組み

第 3 次 山形県総合発展計画 短期アクションプラン ( 平成 25 年度 ~28 年度 ) 平成 2 5 年 3 月 山形県

区(支部)社協会費関係相談記録

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北見市総合計画.indd

基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の

イベントのホームページライトダウンを実施しないスターバックス店舗もありますので 実施店舗等は下記特設ページでご確認ください ライトダウンイベント特設ページ : スターバックス公式サイト内 ) 横浜市温暖化対策統括本部ページ :

市街地再開発事業の今後の展開に関する検討会 の目的 目的 行政における再開発実務担当者の 1 問題意識の共有 2 情報交換と継承 3 専門家との交流 4 地方の声を集約する場として活用 目的 1 問題意識の共有 Step1 Step2 各自治体で抱える再開発ビルの再生に 各担当者の自由な発想による活

平成 25 年 12 月 12 日 各位 株式会社みちのく銀行 株式会社民間資金等活用事業推進機構 への出資および 地方公共団体向け PFI セミナー の開催について ~PFI に関する内閣府 日本政策投資銀行との共催セミナーは 県内金融機関で初の取組み ~ みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は

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併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

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資料 2-2 成長戦略改訂に向けた地域活性化の取組みについて ( 案 ) 内閣官房地域活性化統合事務局 成長戦略の改訂に向け これまでの施策の成果が実感できない地方において 新たな活力ある地域づくりと地域産業の成長のためのビジョンを提供しその具体化を図る 超高齢化 人口減少社会における持続可能な都市

下の図は 平成 25 年 8 月 28 日の社会保障審議会介護保険部会資料であるが 平成 27 年度以降 在宅医療連携拠点事業は 介護保険法の中での恒久的な制度として位置づけられる計画である 在宅医療 介護の連携推進についてのイメージでは 介護の中心的機関である地域包括支援センターと医療サイドから医

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5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

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受講場所 東京工業大学田町キャンパスキャンパス イノベーションセンター 713 号室 (JR 田町駅芝浦口徒歩 1 分 ) 定員 30 名 (1 コースあたり ) コースの概要 (1) 環境科学 ~ 人間と地球の調和を目指して ~ 地球温暖化 大気汚染 エネルギー 資源 絶滅危惧種の生物 リスク 環

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

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横浜市記者発表資料 平成 2 6 年 9 月 2 4 日建築局住宅再生課温暖化対策統括本部環境未来都市推進課 次世代郊外まちづくり の 2014 年度リーディング プロジェクトの一つ 住民創発プロジェクト -シビックプライド プロジェクト- の活動報告会 ( 最終報告 ) を開催!! 地域の方々のアイデアから誕生した 15 企画が これまでの活動成果を発表します 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄 ) が協働で推進する 次世代郊外まちづくり *( 裏面参照 ) は 10 月 4 日 ( 土 ) に 住民創発プロジェクト - シビックプライド プロジェクト - ( 以下 本プロジェクト ) の最終活動報告会を たまプラーザテラスプラーザホールで開催します 元気で豊かなコミュニティや魅力的なまちの実現に向けて提案された 15 の企画について これまでの活動内容と成果 今後の活動方針などについて発表します 昨年 8 月に開始された本プロジェクトでは 自分のまちに愛着や誇りを持って行動する企画を 地域にお住まいの方や NPO などの活動団体などから広く募集しました 講評会を経て 次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト に認定された 15 の企画に対して 支援金交付や専門家による支援体制 住民と民間事業者のマッチングなど さまざまな方法を通じて 横浜市と東急電鉄がその活動を支援してきました 約 1 年間の活動を通じて ウオーキングと地域情報の収集を兼ねた ポスティング事業 や 健康イベントを通じた多世代コミュニティづくり 地域活動の活性化や新たなコミュニティ創出につながる コミュニティスペース の開業など 具体的な取組みが実現しています < 活動報告会 ( 最終報告 ) の概要 > 1. 日時平成 26 年 10 月 4 日 ( 土 ) 13:00~17:30( 受付開始 12:30) < 裏面あり > 2. 会場たまプラーザテラスプラーザホール by itscom( 東急田園都市線たまプラーザ駅直結 ) 所在地 : 横浜市青葉区美しが丘 1-1-2 入場無料 参考 1) オールたまプラーザの健康 コミュニティづくり ( たまプラーザテラスで実施した青空ヨガの様子 ) 3. 内容 次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト に認定された 15 企画による活動報告 住民創発プロジェクトに認定された 15 企画ならびに制度の詳細については 別紙のとおりです 参考 2) 地域の様々な人が集えるコミュニティスペース ( 本年 8 月開業 ) < 裏面あり >

* 次世代郊外まちづくり は 既存のまちの持続 再生 を目的に 地域住民 行政 大学 民間事業者の連 携 協働によって 暮らしのインフラ と 住まい を再構築し 少子社会 高齢社会の様々な課題を一体的に解決していくことを目指していく 参加型 課題解決型のまちづくり手法で進めるプロジェクトです この取組は 横浜市が推進している 環境未来都市計画 の主要な取組である 持続可能な住宅地モデルプロジェクト に位置づけられています お問合せ先 横浜市建築局住宅部住宅再生課長 大友直樹 Tel 045-671-4543 温暖化対策統括本部環境未来都市推進課担当課長 甲斐泰夫 Tel 045-671-2336 東京急行電鉄株式会社社長室広報部森田 栁澤 山本 長谷 Tel 03-3477-6086

報道関係者各位 平成 26 年 9 月 24 日横浜市東京急行電鉄株式会社 次世代郊外まちづくり の 2014 年度リーディング プロジェクトの一つ 住民創発プロジェクト -シビックプライド プロジェクト- の活動報告会 ( 最終報告 ) を開催!! 地域の方々のアイデアから誕生した 15 企画が これまでの活動成果を発表します 横浜市と東京急行電鉄株式会社 ( 以下 東急電鉄 ) が協働で推進する 次世代郊外まちづくり *( 裏面参照 ) は 10 月 4 日 ( 土 ) に 住民創発プロジェクト - シビックプライド プロジェクト - ( 以下 本プロジェクト ) の最終活動報告会を たまプラーザテラスプラーザホールで開催します 元気で豊かなコミュニティや魅力的なまちの実現に向けて提案された 15 の企画について これまでの活動内容と成果 今後の活動方針などについて発表します 昨年 8 月に開始された本プロジェクトでは 自分のまちに愛着や誇りを持って行動する企画を 地域にお住まいの方や NPO などの活動団体などから広く募集しました 講評会を経て 次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト に認定された 15 の企画に対して 支援金交付や専門家による支援体制 住民と民間事業者のマッチングなど さまざまな方法を通じて 横浜市と東急電鉄がその活動を支援してきました 約 1 年間の活動を通じて ウオーキングと地域情報の収集を兼ねた ポスティング事業 や 健康イベントを通じた多世代コミュニティづくり 地域活動の活性化や新たなコミュニティ創出につながる コミュニティスペース の開業など 具体的な取組みが実現しています < 活動報告会 ( 最終報告 ) の概要 > 1. 日時平成 26 年 10 月 4 日 ( 土 ) 13:00~17:30( 受付開始 12:30) 2. 会場たまプラーザテラスプラーザホール by itscom( 東急田園都市線たまプラーザ駅直結 ) 所在地 : 横浜市青葉区美しが丘 1-1-2 入場無料 参考 1) オールたまプラーザの健康 コミュニティづくり ( たまプラーザテラスで実施した青空ヨガの様子 ) 3. 内容 次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト に認定された 15 企画による活動報告 住民創発プロジェクトに認定された 15 企画ならびに制度の詳細については 別紙のとおりです 参考 2) 地域の様々な人が集えるコミュニティスペース ( 本年 8 月開業 ) < 裏面あり >

* 次世代郊外まちづくり は 既存のまちの持続 再生 を目的に 地域住民 行政 大学 民間事業者の連 携 協働によって 暮らしのインフラ と 住まい を再構築し 少子社会 高齢社会の様々な課題を一体的に解決していくことを目指していく 参加型 課題解決型のまちづくり手法で進めるプロジェクトです この取組は 横浜市が推進している 環境未来都市計画 の主要な取組である 持続可能な住宅地モデルプロジェクト に位置づけられています お問合せ先 横浜市建築局住宅部住宅再生課長 大友直樹 Tel 045-671-4543 温暖化対策統括本部環境未来都市推進課担当課長 甲斐泰夫 Tel 045-671-2336 東京急行電鉄株式会社社長室広報部森田 栁澤 山本 長谷 Tel 03-3477-6086

( 別紙 1) 次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト に認定された 15 企画 No. 団体名称企画テーマ概要 1 美しが丘カフェ 子育て家庭と地域をつなぐことから始める豊かなまちづくり 茶話会やイベント等を通じた子育て支援やコミュニティづくりを継続的に開催 子育て家庭で要となる親が楽しみながら安心して参加でき仲間を作るきっかけや場を提供 2 フラッシュモブ実行委員会 たまプラー座だよ! 全員集合! まちの人たちでつくるオリジナルパフォーマンス ( フラッシュモブ ) の実行 平成 25 年 11 月 たまプラーザテラスステーションコートで約 150 名が参加した フラッシュモブ を実施 地域住民が楽しく育ち合う場を提供するとともに 積極的に地域活動に関わる人材を育成 3 交流の森プロジェクトチーム交流の森 さらなる地域活動の活発化を目指し 地域活動 住民 働く人 大学 行政 企業等がつながる プラットフォーム 創出に向けた様々な取組みを実施 4 たまプラーザ中央商店街 +AOBA+ART たまプラナイトウォーク ~ 光でつなげる街の輪 ~ アートプロジェクトを手掛ける団体と商店街がコラボレーションし 地域住民 団体と連携して 平成 25 年 12 月に地元商店街でナイトウォークイベントを開催 5 3 丁目カフェ準備委員会 3 丁目カフェ 地域活動の活性化や新たなコミュニティ創出につながる場の提供を目的に コミュニティスペース 3 丁目カフェ を平成 26 年 8 月にオープン 6 AOBA+ART 2014 実行委員会 A O B A + A R T 2014 展 ( 仮 ) 地域住民と協働でアートによるまちづくりを展開 平成 26 年 9 月 20 日から 10 月 5 日まで 駅 遊歩道 住宅街を舞台としたパブリックアート展を開催 7 あおばフレンズ (LLP 青葉まちづくり活性化協議会 ) 地域雇用創出と街の安全安心 ~ ポスティングで健康増進とおこづかい稼ぎ そして緩やかな見守りを ~ 地域での雇用創出 健康づくり 街の安全安心 を目指し ウォーキングと地域情報の収集を兼ねたポスティング事業を開始 8 美しが丘 Diamonds 学校を拠点とする地域住民交流の促進 地域に関わる人達が緩やかに連携できるプラットフォームを目指し 全 9 回の連続講座 お父さんのための筋トレ講座 などを開催 9 オールたまプラーザの健康 コミュニティづくり オールたまプラーザの健康 コミュニティづくり 誰でも気軽に参加できるエクササイズ講座や運動イベントを通じて 世代を超えた幅広い地域のコミュニティづくりを実施 平成 26 年 10 月 13 日には 東急百貨店たまプラーザ店の芝生広場で青空ヨガイベントを開催 10 たまプ楽食 プロジェクト 現代 たまプラ版 御用聞き の実施 食 の楽しみが皆をつなぐ 御用が有れば いつでも食のコンシェルジェ 食の楽しさ によって住民同士をつなぐイベントを 他の団体と連携して平成 26 年 6 月に開催 11 たまプラフレンズ 住民主導型まちづくりネットワークたまプラ network まちづくりに関心をもつ人たちのゆるやかなネットワークづくりをめざし ウェブサイト運営や各種勉強会 見学会 ワークショップなどの様々な企画を立案 実施 12 特定非営利活動法人森ノオトシビックメディア たまプラびと図鑑 たまプラーザに暮らす人の魅力を集めたコミュニティ探索ブック たまプラーザの 10 0 人 を 他団体や地域住民と連携して制作 平成 26 年 10 月上旬に発売 13 Loco-working 協議会たまプラプロジェクトチーム ( たまロコ ) たまプラで暮らし 働く ロコワーキング 子育てをテーマにした企業とまちを結ぶワークショップを平成 26 年 7 月に開催 No.12 の たまプラーザの 100 人 制作にも携わり クラウドファンディングによる資金調達を実施 14 特定非営利活動法人森ノオトたまプラーザ電力プロジェクト 市民電力を通じた地域循環型コミュニティの形成に向けた検討委員会を開催 組織化 事業化に向けた検討を重ね 事業会社を平成 26 年 9 月に設立 15 たまプラ油田開発プロジェクト シビックプライドを育むコンパクトな資源循環型コミュニティを試みる 家庭で排出される食用油を回収し 再利用可能なエネルギー資源 ( 植物性ディーゼル燃料 ) にする活動を展開 油の回収ステーションを地域内で 6 カ所設置し これまで約 200kg の廃油を回収

( 別紙 2) 住民創発プロジェクト - シビックプライド プロジェクト - の制度 < 応募資格 > 以下の条件をすべて満たす団体 3 人以上の団体であること ( 法人も可 ) モデル地区 ( 横浜市青葉区美しが丘 1 2 3 丁目 ) にお住まいの方 モデル地区内に将来住みたい方 モデル地区に愛着のある方 モデル地区のまちづくりに関わりたい方であること 講評会 活動報告会に必ず参加でき その他の本プロジェクトの各種行事にも積極的に参加できること < 対象となる企画提案 > 以下の条件をすべて満たす企画提案 企画提案の内容が 次世代郊外まちづくり の基本方針 取り組みに合致していること 企画提案の実施対象箇所が モデル地区 ( 横浜市青葉区美しが丘 1 2 3 丁目 ) を含んでいること < 支援金 > 一つの企画提案につき 最大 50 万円を交付 < 住民創発プロジェクトの流れ > をご覧ください 実施支援金 : 上限 50 万円企画検討支援金 : 上限 5 万円 < 住民創発プロジェクトの流れ > 以 上