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1 東海市社会資本整備総合交付金評価委員会次第 日時平成 29 年 11 月 28 日 ( 火 ) 午後 2 時場所東海市役所 403 会議室 (4 階 ) 1 委員長挨拶 2 議事事項 議題 1 太田川駅周辺都市再生整備計画事業について ( 事後評価 ) 議題 2 安心 安全で元気あふれる快適都市の実現について ( 事後評価 ) 議題 3 みどりと花につつまれた安全 安心な都市づくりについて ( 事後評価 ) 議題 4 すべての道路利用者が安全 安心かつ円滑に移動できる環境づくりについ て ( 事後評価 ) 3 その他

2 参考資料 社会資本整備総合交付金の 事業評価について 1

3 総合交付社会資本整備総合交付金の概要 概要 活力創出 水の安全 安心 市街地整備 地域住宅支援といった政策目的を実現するため 地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき 目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか 関連する社会資本整備やソフト事業を総合的 一体的に支援 社会資本整備総合交付金は 国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し 地方公共団体にとって自由度が高く 創意工夫を生かせる総合的な交付金として創設 < 従来の補助金 > < 新たな交付金 : 平成 22 年度 > 道路治水海岸まちづくり 下水道 住宅 港湾 社会資本( 従来のまちづくり交付金事業 ) 整備( 分野 ) 活力創出基盤 水の安全 安心基盤確保 市街地整備 都市再生整備計画事業 地域住宅支援 金特長 ( 従前の補助金との違い ) これまで事業別にバラバラで行ってきた関係事務を一本化 統一化 計画に位置付けられた事業の範囲内で 地方公共団体が国費を自由に充当可能 基幹となる社会資本整備事業の効果を一層高めるソフト事業についても 創意工夫を生かして実施可能 2

4 多様な事業を総合的にバックアップ 整備計画に掲げる政策目標の達成 ( 成果指標で事業評価 ) 住宅 社会資本の整備 効果促進事業 基幹事業 道路 港湾 治水 下水道 海岸 都市公園 都市再生整備計画事業 関連社会資本整備事業 各種 社会資本整備事業 ( 社会資本整備重点計画法 ) 公的賃貸住宅の整備 計画の目標実現のため基幹事業一体となって 基幹事業の効果を一層高めるために必要な事業 事務 ( ソフト事業を含む ) 全体事業費の2 割を目途 住宅 住環境整等 3

5 社会資本整備総合交付金の変遷 H22 社会資本整備総合交付金 H23~ 社会資本整備総合交付金 国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に一括し 地方公共団体にとって自由度が高く 創意工夫を生かせる総合的な交付金として創設 活力創出基盤整備 道路 港湾 水の安全 安心基盤整備 治水 下水道 海岸 4 分野を統合 道路 港湾 治水 下水道 海岸 都市公園 市街地 広域連携等 住宅 住環境整備 より一層柔軟な流用が可能になるなど 地方の使い勝手を大幅に向上 防災 減災 交通安全事業に重点化 市街地整備 都市公園 市街地 広域連携等 地域住宅支援 住宅 住環境整備 H25~ 防災安全交付金 命と暮らしを守るインフラ再構築 生活空間の安全確保 を集中的に支援 4

6 PDCA サイクルに立脚したまちづくり 社会資本総合整備計画の特徴 ( 都市再生整備計画事業と同様 ) PDCA サイクルの確立 わかりやすさと透明性の確保 ( 事前に数値目標の設定 最終年度に達成度を確認 公表 ) 市町村の主体的な取り組み 次期の交付金に申請 1 PLAN ( 事前評価 ) 整備計画の作成と事前評価 4 ACT ( 改善 ) 必要な改善策の実施 PDCA サイクル 2 DO ( 実施段階 ) 事業の実施 3 CHECK ( 事後評価 ) 概ね 5 ヵ年で事業を完了 整備計画の事後評価 5

7 社会資本総合整備計画における事業評価の概要 地方公共団体等が 1. 事前評価自主的 主体的に検証 1 目標の妥当性 2 社会資本総合整備計画の効果及び効率性 3 社会資本総合整備計画の実現可能性 地域住民に公表 ( 社会資本総合整備計画及び事前評価結果 ) 2. 中間及び事後評価 中間評価 必要に応じて実施 実施時期は 原則 中間年度の終了後 事後評価 交付期間の終了後又は交付期間の最終年度内 1 社会資本整備総合交付金を充てた事業の進捗状況 2 事業効果の発現状況 3 中間評価にあっては指標の中間目標値の実現状況事後評価にあっては指標の最終目標値の実現状況 4 今後の方針 地域住民に公表国土交通大臣にも報告 学識経験者等の第三者の意見を求め 又は地方公共団体独自の評価制度を活用することができる 透明性 客観性 公正さの確保 6

8 太田川駅周辺地区都市再生整備計画事業概要 1. 地区概要 項目 概要 地区名 太田川駅周辺地区 面積 473ha 計画期間 H27 年度 ~H29 年度 交付期間 H27 年度 ~H29 年度 主な事業 公園高質空間形成施設太田川駅周辺地区 交付対象事業費 1,272.9 百万円 交付額 百万円 3. 目標を定量化する指標 ( 数値目標 ) と数値達成状況 指標 1: 太田川駅の乗降客数 ( 人 / 日 ) 名古屋鉄道株式会社公表による 太田川駅の 1 日平均の乗降客数 都市拠点へのアクセス性向上や来訪者数の増加の度合いを評価する指標 指標 2: まちの公園 街路樹などに満足している人の割合 (%) 市民生活の現状についてのアンケート ( 該当する小学校区内 ) 人と環境にやさしい都市の形成の効果の度合いを評価する指標 指標 3: 駅前イベント広場のイベント参加者数 ( 人 / 回 ) 駅前イベント広場のイベント 1 回当たりの参加者数 にぎわい創出のための各種施策効果の度合いを評価する指標 その他指標 1: 駅前イベント広場イベント開催回数 ( 回 ) 駅前イベント広場の 1 年度あたりのイベント開催回数 指標 3 太田川駅前イベント広場のイベント平均参加者数 を補完 平成 29 年度評価値 :16,896 人 / 日 ( 〇 ) ( 平成 23 年度実績 :13,784 人 / 日 ) 平成 29 年度目標 :14,170 人 / 日 平成 29 年度評価値 :75.8%( 〇 ) ( 平成 24 年度実績 :60.7%) 平成 29 年度目標 :65.7% 平成 29 年度評価値 :1,407 人 / 回 ( ) ( 平成 25 年度実績 :5,800 人 / 回 ) 平成 29 年度目標 :5,800 人 / 回 平成 29 年度評価値 :138 回 ( 平成 24 年度実績 :74 回 ) 資料 まちづくりの課題と目標 まちづくりの課題 第 2 期計画の実施を踏まえた今後の課題は以下のとおり 1. 中心市街地における未整備箇所の整備 駅を中心とした利便性のさらなる向上のため 中心市街地における未整備箇所の整備が必要である 2. 大田川と周辺公園 緑地等のネットワーク充実 健康で快適に暮らせる生活環境の充実のため 花 水 緑の基幹軸を構成する大田川と周辺の公園 緑地等のネットワーク充実が必要である 3. 多様な都市機能の集積 複合化のさらなる推進 本市の顔にふさわしい都市拠点形成に向け 多様な都市機能の集積 複合化のさらなる推進が必要である まちづくりの目標 東海市の玄関口にふさわしいにぎわいと魅力を感じられる都市拠点の形成 駅前を中心とした コンパクトな都市環境の形成 健康で快適に暮らせる 人と環境にやさしい都市空間の形成 持続可能なにぎわい創出に向けた学び 交流の場の形成 4. 今後のまちづくりの方策 ( 改善策を含む ) 効果を持続させるために行う方策 〇中心市街地の未整備箇所の継続的な整備土地区画整理事業 公園整備等の各事業が連携した一体的な整備を継続することにより 中心市街地の都市基盤のさらなる充実を図る 〇大田川と周辺公園 緑地等のネットワークの充実 大田川周辺の緑のネットワーク形成事業を継続することにより 市民が健康を享受できる花 水 緑が豊かな都市空間のさらなる充実を図る 〇多様な都市機能が集積する都市拠点の空間の質の向上 都市拠点の都市基盤整備のさらなる推進と公園等整備により 市民や来訪者が快適にすごせる学びの場 交流の場の充実を図る 改善策 〇駅前を中心とした コンパクトな都市環境の充実都市計画道路 都市公園等の未整備箇所の整備を進め 都市基盤の充実を図る 〇健康で快適に暮らせる 人と環境にやさしい都市空間の充実大田川沿いのエコプロムナード 公園整備等により 市民が健康を享受できる潤いのある都市空間の充実を図る 〇持続可能なにぎわい創出に向けた景観に配慮したまちの形成 公園整備 電線類地中化事業により 景観に配慮したまちを形成し にぎわい創出を図る

9 太田川駅周辺地区都市再生整備計画事業投入の成果 整備前 整備後 整備前 公園大田公園 高質空間形成施設太田川駅東歩道 整備前 整備後整備前整備後

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(2) 富士北麓都市計画都市計画区域の整備 開発及び保全の方針 ( 平成 23 年 3 月 ) 山梨県では 既に人口減少 超高齢社会が到来しており 都市経営コストの最適化 自動車を自由に使えない高齢者等の移動手段の確保 公共公益施設や大規模集客施設の適正立地 地球環境問題への対応など様々な課題が都市 2. 都市づくりにかかる上位 関連計画 (1) 第二期チャレンジ山梨行動計画 ( 山梨県 平成 23 年 10 月 ) 1 計画策定の趣旨 今後 少子高齢化や地球環境問題の深刻化 社会 経済のグローバル化等の時代の潮 流に的確に対応する中で これまでの取り組みによる やまなし発展の芽 を育み さ らに大きな成果へと結実させて 明るく元気な未来づくりに引き続き挑戦していく必要 があります そこで 山梨県を未来に向かって大きく飛躍させていく施策

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