第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2

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登別市外国人高齢者・障害者福祉給付金支給要綱

飯塚市在日外国人高齢者福祉給付金支給要綱

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042 外人重度障害者給付金支給要綱

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

第 5 条市長は 前条に規定する申請書等に基づいて健康管理費を受けることができる者であることを確認したときは 当該資格を認定する 2 市長は 前項により資格を認定した者 ( 以下 受給者 という ) に対し 重障老人健康管理事業対象者証 ( 以下 対象者証 という ) を交付する ( 不認定の通知

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

入院おむつ代支給事業実施要綱

満の児童を含む ) で 社会保険各法による被保険者 組合員又は被扶養者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けている者を除く (1) 身体障害者で 障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

(4) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 45 条の規定により 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者で その障害の程度が同法施行令 ( 昭和 25 年政令第 155 号 ) 第 6 条第 3 項に定める障害等級 1 級に該当する者医療保険各法 (

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

沖縄市こども医療費助成要綱

(7) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第 245 号 ) 3 この要綱において 社会保険各法 とは 前項第 3 号から第 7 号までに掲げる法律をいう ( 受給資格者 ) 第 3 条 福祉医療費の支給を受けることができる者 ( 以下 受給者 とい う ) は 秋田市に居住地を有する前条

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

○岩国市重度心身障害者医療費助成要綱

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

6 この条例において 医療保険各法 とは, 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ), 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 ) 及び規則で定める社会保険各法をいう 7 この条例において 医療に関する給付 とは, 次の各号のいずれかに該当するものをいう

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

費 一部負担金 自己負担額 し 入院時食事療養費 入院時生活療養費 移送費 家族移送費及び傷病手当金を除く 医療保険各法の規定により 保険給付を受ける者が負担すべき額 ただし 次の各号に係る自己負担額は 一部負担金とみなす (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令 (

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

2 前項第 1 号の制限額は, 次表のとおりとする 対象者制限額乳幼児等を養育している者扶養親族等及び児童がないときは,53 2 万円とし, 扶養親族等及び児童があるときは,532 万円に当該扶養親族等及び児童 1 人につき38 万円 ( 当該扶養親族等が所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号

国立大学法人京都大学教職員給与規程

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

4-2砺波市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例施行規則

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F362E646F63>

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

<4D F736F F D FF089F090E E598618E7382D082C682E C692EB939988E397C394EF8F9590AC8FF097E1816A>

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

第 8 条この要綱に規定するもののほか この要綱の施行に関し必要な事項は市長が定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 10 月 1 日から施行し 平成 7 年 7 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 14 年 10 月 1 日から適用する 附則 1 この要綱は 平成 18 年 4

今後の検討事項

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

者となった日から翌年の 6 月 30 日 ( 当該受給者となった日が 1 月から 6 月までに属する場合は 当該受給者となった日の属する年の 6 月 30 日 ) までの期間とする (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者毎年 8 月 1 日から翌年の 7 月

 

監 事 監 査 規 程

(1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192 号 ) (4) 国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) (5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

する保護者 ( 以下 支給対象者 という ) とする (1) 学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 81 条第 2 項に規定する特別支援学級に在籍する児童等の保護者 (2) 前号に掲げる児童等以外のものであって 学校教育法施行令 ( 昭和 28 年政令第 340 号 ) 第 22

7 門真市在日外国人高齢者給付金支給要綱

<4D F736F F D CD8F6F5F8DAA8B928B4B94CD817A31325F90E797748CA791B E735F315F332E646F63>


足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

する配偶者又は民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) に定める扶養義務者がいるときは これらの者で主としてその者の生計を維持するものの前年の所得 (1 月から7 月までの受療に係る医療費については 前々年の所得とする 以下同じ ) が児童扶養手当法施行令 ( 昭和 36 年政令第 405 号

強制加入被保険者(法7) ケース1

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は, 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づく個人番号の利用及び法第 19 条第 9

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

(5) 身体障害者 知的障害者 精神障害者又は難病患者のいずれかであって その他市長が必要と認める世帯に属するもの ( サービスの内容 ) 第 5 条第 1 条に規定するサービスの内容は 次に掲げるものとする (1) 1 日につき1 食の昼食又は夕食を居宅へ配達するサービス (2) 食事を配達する際

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

(1) 北谷町に居住し かつ 住民基本台帳に記録された者又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の規定により本町の決定を受けて本町の区域外の施設に入所している者 ただし 本町の区域内の施設に他市町村から入所した者は除く (2) 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者である

(5) 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) ( 所得の制限 ) 第 3 条条例第 3 条第 4 号の規則で定める所得の制限を超えない者は 次に掲げる場合に該当しない者とする (1) 障害者については 次のア又はイのいずれかに該当する場合ア本人の前年の所得 (1 月から8

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による被保護者 ( その保護を停止されている者を除く ) 及び高齢者の医療の確保に関する法律第 55 条に規定する居住地特例の取扱いに準じ 病院 社会福祉施設等に入所等する前の居住地が青森県に属しない市区町村である者を除く (1) 身体障害者福祉法

東村山市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 19 年 10 月 1 日規則第 46 号改正平成 20 年 10 月 2 日規則第 65 号平成 21 年 9 月 30 日規則第 65 号平成 22 年 5 月 13 日規則第 39 号平成 24 年 9 月 28 日規則第 75

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

                       

るところによる ( 昭 53 条例 31 昭 55 条例 19 昭 57 条例 6 昭 59 条例 14 昭 59 条例 39 平 6 条例 26 平 10 条例 5 平 12 条例 14 平 18 条例 13 平 19 条例 44 改 ) (1) 児童 18 歳未満の者 (18 歳に達した日の属す

強制加入被保険者(法7) ケース1

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

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( 目的 ) 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給要綱 平成 7 年 6 月 28 日田中助役決裁 第 1 条この要綱は 在日外国人高齢者 障害者に 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当 ( 以下 福祉手当 という ) を支給し その福祉の向上を図ることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は 当該各号に定めるところによる (1) 公的年金児童扶養手当法 ( 昭和 36 年法律第 238 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する公的年金たる 給付又は国民年金法施行令第 4 条の 9 に規定する年金たる給付であって政令で定めるものをいう (2) 重度心身障害者身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項に規定する身体 障害者手帳で身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に掲げる級別が 1 級若しくは 2 級の記載のあるものの交付を受けた者 又は療育手帳制度要綱 ( 昭和 48 年 9 月 27 日厚生省事務次官通知 ) により 障害の程度が A の記載のある療育手帳の交付を受けた者をいう (3) 住民登録住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) の規定による登録をいう (4) 被措置者身体障害者福祉法第 18 条第 4 項第 3 号 知的障害者福祉法 ( 昭和 35 年法律第 37 号 ) 第 16 条第 1 項第 2 号若しくは第 3 号 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 ) 第 27 条第 1 項 第 3 号若しくは同条第 2 項 又は老人福祉法 ( 昭和 38 年法律第 133 号 ) 第 11 条第 1 項第 1 号若 しくは第 2 号の規定により施設等に入所措置されている者をいう ( 支給対象者 ) 第 3 条福祉手当の支給対象者は 本市に住民登録をしている者又は本市の被措置者のうち 公的年金 の受給要件を制度上満たすことができないもので 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大正 15 年 (1926 年 ) 4 月 1 日以前に生まれた在日外国人のうち 永住許可又は特別永住許可 を受けている者 (2) 昭和 37 年 (1962 年 )1 月 1 日以前に生まれた重度心身障害者のうち 昭和 57 年 (1982 年 ) 1 月 1 日前に重度心身障害者であった在日外国人 又は同日以降重度心身障害者となったが その 初診日が同日前の在日外国人 (3) 昭和 36 年 (1961 年 ) 4 月 1 日以降昭和 57 年 (1982 年 ) 1 月 1 日以前に日本国籍を取得した 重度心身障害者のうち日本国籍取得日前に満 20 歳に達していた者で 日本国籍取得日前に重度心 身障害者であったもの 又は同日以降重度心身障害者となったがその初診日が同日前のもの 2 前項第 1 号の規定は 昭和 36 年 (1961 年 ) 4 月 1 日以降に日本国籍を取得した者に準用する 3 第 1 項第 2 号の規定は 昭和 57 年 (1982 年 ) 1 月 2 日以降に日本国籍を取得した者に準用する ( 支給の申請 ) 第 4 条福祉手当の支給を受けようとする者は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請書 ( 様式 1 以下 支給申請書 という ) に必要書類を添付して申請者の居住地を所管区域とする保健 福祉部長 ( 被措置者においては その者の援護を実施している保健福祉部長 ) に提出しなければなら ない ( 支給決定等の通知 )

第 5 条保健福祉部長は 支給申請書の提出があった場合は これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給決定通知書 ( 様式 2) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給申請却下通知書 ( 様式 3) により 福祉手当の支給の決定又は不支給の決定を申請者に通知するものとする 2 前項の規定による通知は 支給申請書の提出があった日の翌日から起算して 30 日以内に行わなければならない ( 手当の額 ) 第 6 条福祉手当の額は 次の各号に掲げる額とする (1) 第 3 条第 1 項第 1 号に該当する者月額 10 000 円 (2) 第 3 条第 1 項第 2 号又は第 3 号のいずれかに該当する者月額 36 000 円 ( 支給期間 ) 第 7 条福祉手当は 第 4 条の規定による申請のあった日の属する月の翌月分から第 14 条の規定により受給資格を喪失した日の属する月分までを支給する ( 支給日及び支給方法 ) 第 8 条福祉手当は 8 月 12 月及び4 月の各 25 日 ( 当日が金融機関の休業日に当たる場合は前日 ) にそれぞれ前 4か月分を支給する ただし 支給日が経過した月分の福祉手当は 直近の次期支給日に支給する 2 福祉手当は 札幌市会計規則 ( 昭和 39 年規則第 18 号 ) 第 93 条の規定に基づき口座振替により支給する ( 支給停止 ) 第 9 条支給対象者が次の各号のいずれかに該当する場合は 各号に定める期間の月分の福祉手当の支給を停止する (1) 第 3 条第 1 項第 1 号に規定する支給対象者の前年の所得が旧国民年金法施行令第 6 条の4 第 1 項に定める額を国民年金法等の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令 ( 昭和 61 年政令第 54 号 ) 第 52 条の表の規定により読替えた額を超えるとき 又は第 3 条第 1 項第 2 号及び第 3 号に規定する支給対象者の前年の所得が国民年金法施行令 ( 昭和 34 年政令第 184 号 ) 第 5 条の4 第 2 項に定める額を超えるときは その年の8 月から翌年の7 月までの期間 ただし 震災 風水害 火災等の災害により世帯の住宅 家財等に著しい損害を受けたと市長が認めた場合は本項の規定は適用しない (2) 公的年金の受給権者となったときは その期間 (3) 札幌市又は他の自治体から第 1 条に掲げる目的と同様の趣旨で支給される手当 給付金等 ( 以下 他の手当等 という ) を受けているときは その期間 (4) 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) による保護を受けているとき 又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) により給付金等を受けているとき 2 前項第 1 号に規定する所得の範囲及びその額の計算方法は 国民年金法施行令第 6 条及び第 6 条の 2の規定を準用する 3 保健福祉部長は 支給対象者が次の各号のいずれかに該当する場合は 福祉手当の支給を停止する

ことができる (1) 正当な理由がなく第 19 条に規定する届出をしないとき (2) 第 20 条の規定に違反したとき (3) 虚偽その他不正な手段により福祉手当を受け又は受けようとしたとき ( 支給停止の通知 ) 第 10 条保健福祉部長は 前条の規定により福祉手当の支給を停止するときは 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給停止通知書 ( 様式 4) により支給対象者に通知するものとする 2 前項の規定による通知は その事実を確認した日の翌日から起算して 20 日以内に行わなければならない ( 停止解除の申出 ) 第 11 条支給対象者は 第 9 条第 1 項第 2 号から第 4 号までに規定する事由に該当しなくなった場合は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当受給資格変更 喪失届 ( 様式 5 以下 変更 喪失届 という ) により福祉手当の支給停止の解除を保健福祉部長に届け出ることができる ( 停止解除の通知 ) 第 12 条保健福祉部長は 前条に規定する届け出を受けた場合は これを速やかに確認し 福祉手当の支給停止を解除するときは 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当支給停止解除通知書 ( 様式 6) により支給対象者に通知するものとする 2 前項の規定による通知は 前条第 1 項の規定による届け出を受けた日の翌日から起算して 20 日以内に行わなければならない ( 支給停止の特例 ) 第 13 条第 9 条第 1 項第 2 号及び第 3 号の規定にかかわらず 第 3 条第 1 項第 1 号から第 3 号までに規定する支給対象者が現に受給する公的年金の額 又は他の手当等の額が第 6 条に規定する福祉手当の額に達しない場合は その差額を福祉手当として支給する ( 資格喪失 ) 第 14 条支給対象者が次の各号のいずれかに該当するに至った場合は その日に福祉手当の受給資格を喪失する (1) 死亡したとき (2) 市外に転出したとき 2 第 3 条第 1 項第 2 号及び第 3 号に規定する支給対象者が重度の心身障害者に該当しなくなった場合は その日に福祉手当の受給資格を喪失する ( 喪失の通知 ) 第 15 条保健福祉部長は 支給対象者が前条の規定により福祉手当の受給資格を喪失したことを確認した場合は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当受給資格喪失通知書 ( 様式 7) により支給対象者又は支給対象者と生計を同じくしていた者に通知するものとする 2 第 10 条第 2 項の規定は 前項の規定による通知に準用する ( 未支給金の請求 ) 第 16 条支給対象者が死亡した場合において その死亡した者に支給すべき福祉手当で まだその者に支給していないもの ( 以下 未支給金 という ) があるときは その者の配偶者 子 父母 孫

祖父母又は兄弟姉妹であって その者の死亡の当時その者と生計を同じくしていた者が 自己の名で未支給金を請求することができる 2 未支給金を受けるべき者の順位は 前項に規定する順序とする 3 未支給金を受けるべき同順位者が二人以上いるときは その一人が行った請求は全員のためその全額について行ったものとみなし その一人に対して行った支給は全員に対して行ったものとみなす 4 未支給金の支給を受けようとする者は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当未支給金請求書 ( 様式 8 以下 未支給金請求書 という ) に必要書類を添付して保健福祉部長に提出しなければならない 5 前項の請求は 支給対象者の死亡日から6カ月以内に行わなければならない ただし 請求できなかったやむを得ない事由があると認められるときはこの限りではない ( 未支給金の支給決定等の通知 ) 第 17 条保健福祉部長は 未支給金請求書の提出があったときは これを速やかに審査し 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当未支給金支給決定通知書 ( 様式 9) 又は 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当未支給金請求却下通知書 ( 様式 10) により未支給金の支給の決定又は不支給の決定を請求者に通知するものとする 2 前項の規定による通知は 未支給金請求書の提出があった日の翌日から起算して 20 日以内に行わなければならない ( 未支給金の支給 ) 第 18 条未支給金の支給は 前条の規定による通知を行った日の翌日から起算して 30 日以内に行わなければならない 2 第 8 条第 2 項の規定は 前項の規定による未支給金の支給に準用する ( 届出 ) 第 19 条支給対象者は 毎年 7 月 1 日から7 月 31 日までの間に 札幌市外国人高齢者 障害者福祉手当現況届 ( 様式 11) を保健福祉部長に提出しなければならない 2 支給対象者又は支給対象者と生計を同じくしていた者は 次のいずれかに該当することとなった場合は 速やかに変更 喪失届を保健福祉部長に提出しなければならない ただし 第 16 条第 4 項の規定により未支給金請求書を提出した場合は 支給対象者の死亡にかかる変更 喪失届を提出したものとみなす (1) 第 9 条第 1 項第 2 号から第 4 号までのいずれかに該当することとなったとき (2) 第 14 条の規定に該当し受給資格を喪失したとき (3) 現に受給する公的年金の額又は他の手当等の額に変更があったとき (4) 支給対象者が住所又は氏名を変更したとき ( 譲渡等の禁止 ) 第 20 条福祉手当を受ける権利は これを譲渡し又は担保に供してはならない ( 返還 ) 第 21 条保健福祉部長は 福祉手当の支給後 支給対象者が第 9 条第 1 項第 2 号から第 4 号まで 同条第 3 項各号及び第 14 条第 1 項各号若しくは同条第 2 項のいずれかに該当していることを確認した場合は 福祉手当を受給した者に対して支給済みの福祉手当の一部又は全部の返還を請求することが

できる ( 委任 ) 第 22 条この要綱の実施について必要な事項は 保健福祉局長がこれを定める 附則 1 この要綱は 平成 7 年 7 月 1 日から施行する 2 第 7 条の規定にかかわらず 平成 8 年 3 月 29 日までに申請のあった者で申請のときにおいて第 3 条に規定する支給の要件を満たすものについては その者が同条の要件を最初に満たすこととなった日 ( その日が平成 7 年 6 月 30 日以前の場合にあっては同日とする ) を申請があった日とみなして第 7 条の規定を適用する 3 前項に規定する支給要件を満たすものについては 平成 7 年度においては 第 8 条の規定にかかわらず 12 月の支給月に7 月から 11 月までのうち 受給資格を有する月分を支給するものとする 4 新たに支給対象者となった者に 第 9 条第 1 項第 1 号の規定を適用する場合において 前年の所得額を証明することができない正当な理由がある場合は 第 9 条第 1 項第 1 号中 前年 を 前々年 と読み替えるものとする 5 平成 7 年度においては 第 9 条第 1 項第 1 号に定める支給停止期間を7 月から翌年の7 月までの期間とする 6 第 19 条第 1 項の規定は 平成 7 年度においては適用しない 附則 1 この要綱は 平成 9 年 11 月 4 日から施行する 2 この要綱は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する 3 この要綱は 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 4 この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 5 この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 6 この要綱は 平成 24 年 7 月 9 日から施行する 附則この要綱は 平成 26 年 10 月 1 日から施行する