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交通心理学研究 投稿 審査 編集の手順 投稿 1. 本誌は 交通心理学の未公刊の展望 研究論文 報告の各論文の投稿を受け付ける 2. 論文の投稿資格は 日本交通心理学会の会員であることを条件とする ただし編集委員会で認められた場合はこの限りではない 3. 投稿者は 別に定める執筆の手引きに従い投稿原稿を作成し 学会事務局 ( 編集委員会 ) に送付する 審査 4. 編集委員会は下記の論文を審査する 1. 展望 Review: 幅広い文献のレビューから交通心理学の今後の展望を与える理論的な論文 2. 研究論文 Article: 問題提起と実験 調査 事例研究などに基づく新規性 有用性 論理性を備えた実証的な論文 3. 報告 Report: 社会的な実践事例の報告や 調査 統計等の解析資料 あるいは諸外国の事情紹介など 公表することが社会的に有用であるデ-タを中心とする論文 論文の長さは刷り上り 10 頁以内が望ましい ただし 超過が認められることがある 5. 編集委員会は 事務局で原稿を開封した日を論文の受付日として記録する 原稿の受付日は掲載論文の末尾に記載する 6. 編集委員長は 原稿の受付日から2 週間以内を目途に編集委員会を開催し, 審査者 2 名を選定する 7. 編集委員長が編集委員会をすみやかに開催しないときは 編集委員長代理が委員長に代わって開催し 編集委員長代理が開催しないときは 事務局長が委員長代理に代わって開催する 8. 審査者は投稿論文について掲載の可否とその理由を記載し 編集委員会に送付する 審査期間は1ヶ月を目途とする 9. 投稿論文の審査中は投稿者と審査者は互いに匿名とする 10. 編集委員会は 審査者の意見を含み 審査結果を著者に通知する この際 同委員会は投稿者に対し 投稿論文の内容や表現に修正や変更を要求する場合がある 11. 審査結果において修正の要求を受けた投稿者は3ヶ月以内に編集委員会に対して諾否を回答する 応諾においては修正原稿を同委員会宛てに送付する 投稿者が投稿を取り下げる場合は 投稿取下げの回答を送付する 投稿者からの回答が3ヶ月を越えても無い場合には 投稿者が投稿を取り下げたものと見なし その後に投稿があっても新規扱いとする 12. 編集委員会は 最終的に掲載の採否に責任を持つ 13. 編集委員会は 投稿論文の掲載を決定した日を論文の受理日とし 投稿者に通知 1

する 受理日は受付日と併記し 掲載論文の末尾に記載する 編集 14. 編集委員会は掲載する論文に新たな区分を適宜設けることがある 15. 採択された原稿は 印刷の体裁の統一を図るために字句や図表が変更されることがある 16. 投稿者による校正は原則として1 回とする 投稿者は論文の内容にかかわるような加除訂正をしてはならない 17. 編集委員会は 投稿原稿の末尾に添付された 著者表記 をもとに著者の所属機関などの表現を勘案し 編集し 校正段階で投稿者に提示する 18. 別刷りは投稿者の実費負担とする 1 部から50 部まで部数にかかわらず5 千円 それを超過する分は1 部につき百円とする ( 消費税別 ) 19. 掲載された論文の著作権は本学会に帰属する 2

交通心理学研究 執筆の手引き Ⅰ 論述の原則 1. 本文は和文または英文で記載する 2. 本文が和文の場合は表題と著者名は和文と英文の両方を記載する 3. 記述は読みやすく 心理学の学術用語を的確に使用し, 現代仮名づかい 当用漢字 算用数字を用いる 4. 本文の句読点は と を使用する ただし 統計と文献の記載に関しては ではなく, を用いる 5. 投稿原稿はA4 用紙にワープロ横書きで記載する 6. 本誌の本文は横 23 文字 縦 42 行の左右 2 段組に刷りあがる 投稿原稿は その形式のそろえる必要はないが 刷りあがりのページ数を数えやすいような書式で作成することが望ましい 7. 章節は 中央大見出しを章とし 節は番号を振った見出しとし 次に横小見出しにする その順に見出しの大きさを用いる Ⅱ 原稿の作成 Ⅱ-1 原稿カバーの作成 1. 原稿 ( 展望 研究論文 報告 ) の1 枚目のカバーには 題目 ( 日本語と英文 ) 英文抄録 英語のキイワードを記し 本文は記載しない 2. 英文題名では 各単語の頭の文字を前置詞 冠詞類以外は大文字にする 3. 英文抄録は200 語以内とする 4. キイワードは5 語程度を英語で記し 原則として小文字を使用する Ⅱ-2 本文 図表の記述 1. 原稿の2 枚目から本文 文献 表 図 付記 著者紹介 英文抄録の和訳の順に綴じ ページを記入する 2. 謝辞などの付記 図表 英文抄録の和訳 著者表記は1 点ずつ1 枚の用紙に記載する 3. 方法は 実験や調査の追試が可能な十分な情報を盛り込む 4. 統計の記述は 心理学研究 に準じる 代表値とそのばらつきは下記のように代表値の後に ばらつきの指標と値を丸括弧の中に記載する 例 ) 被験者の平均年齢は 34.5 歳 ( 標準偏差 5.2 歳 ) であった 例 ) 車間距離の中央値は 75m( 範囲 155m) であった 5. 図表および論述の重複を避け 簡潔にして十分な記載を心がける 6. 図は軸の単位が明瞭になるように描き 平均値を示すときは標準偏差も図に示すこと 3

が望ましい 7. 図は Fig.1 Fig.2 のように通し番号を振り 題をつける 挿入位置は本文の欄外に鉛筆書きで指定する 写真も図として扱う 8. 図は白黒仕上がりである 著者がカラー印刷を希望する場合は相応の実費を著者負担とし カラー印刷の必要性は編集委員会で審議する 9. 表は Table1 Table2 のように通し番号を振り 題をつける 挿入位置は本文の欄外に鉛筆書きで指定するか または本文中に挿入できる場合は 直接記入してもよい 縦横のバランスを考え 本誌の1ページに収まるようする Ⅱ-3 文献 1. 文献は本文に続けて記載する 2. 各文献に番号はつけない 3. 引用の仕方と文献の記載方法は日本心理学会の 執筆 投稿の手びき (2005 年改訂版 ) に倣うこと 手びきは 日本心理学会のホームページ http://www.psych.or.jp/ の 刊行物のご案内 を訪問し そこからダウンロードできる ただし そこで規定する邦文文献の英訳は必要としない 4. 各文献は行の先頭から記載し 2 行目以降は1 字分下げて記載する Ⅱ-4 英文抄録の和訳 1. 原稿の末尾に カバーに記載した英文抄録の和訳を添付する Ⅱ 5 著者表記と投稿添付表 1. 著者の所属機関と連絡先をまとめて記載した 著者表記 を末尾に添付する この 著者表記 は 著者の所属機関などを本誌に表記するときの編集に役立たせるものである 2. 複数の著者による共同論文は 論文に対する貢献度の大きい順番に著者を並べる 著者が多数になるときは番号を振ることが望ましい 3. 著者が複数の場合は 編集委員会と連絡を取る代表者 1 名を記載する 4. 著者の所属機関の機関名 所属部局 職名を記載する 5. 著者名と所属機関の機関名 所属部局 職名の英語式の名称を記載する 著者の英式表記では 姓はすべて大文字に表記する 6. 所属機関の郵便番号と住所とを記載する 7. 所属機関を退職した著者は 論文作成に関わったときの所属していた機関と元の職名や名誉教授などの称号を所属機関の記載の代りに使用することができる 8. 社会人の大学院学生であるなどの理由で 所属機関が複数あるときには複数記載する 9. 本誌の末尾にある例に倣って 著者表記 と 投稿添付票 提出する 4

Ⅲ 原稿の日本交通心理学会事務局への送付 1. 投稿論文は4 部送付する そのうち2 部は審査員用であるので 著者表記の添付は不要である また著者名や著者名を示す謝辞などの下りを伏せたものとする 2. 迅速な審査を行うために電子メールのアドレスを通知することと 題名 アブストラクト ( 英文とその訳 ) を含む本文のテキストファイルを添付することが望ましい 3. 迅速な審査を行うために 投稿論文に密接に関連する既刊の論文や引用の論文の中に広く公刊されていない文献がある場合は それを2 部添付することが望ましい 4. 著者は投稿に際して 電子メールアドレスだけでなく 連絡先の住所 電話 ファックス番号 投稿論文の刷り上がりの予想頁数 必要な抜き刷りの部数を通知する 5. 一次審査以降の審査では電子ファイルの提出は不要である 6. 最後に 論文が採択されたときには電子ファイルの提出が求められる そのとき審査を経た原稿のファイルであることを確認した上で提出する 7. 投稿論文の送付先は下記の通りである 投稿した送付の記録が残る方法で送付することが望ましい 160-0022 160-0004 東京都新宿区四谷東京都新宿区新宿 4-32-8 1 丁目 29-4 YKB サニービル横山ビル日本交通心理学会事務局 交通心理学研究 編集委員会日本交通心理学会事務局電話 :03 3353 0737 交通心理学研究 編集委員会 FAX:03 3531 5120 5