オープンカウンター方式による見積合せの公示 次のとおり オープンカウンター方式による見積合せを実施します 平成 23 年 5 月 13 日独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所所長磯田悟 1 調達内容 (1) 調達件名 : 平成 23 年度静岡東部特定再開発事務所床清掃業務 (2) 調達品等の特質 数量等 : 仕様書 ( 別紙 1) による (3) 履行期間 : 契約締結の翌日から平成 24 年 3 月 31 日まで (4) 履行場所 : 独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所内静岡県沼津市大手町一丁目 1 番 3 号沼津商連ビル6 階 (5) 見積方法及び契約の相手方の決定方法見積金額は 総価を記載すること 契約の相手方の決定は 最低価格にて見積した者の見積書を採用する 見積書に記載された金額に当該金額の100 分の5に相当する額を加算した金額 ( 当該金額に1 円未満の端数があるときは その端数金額を切り捨てるものとする ) をもって決定価格とするので 見積書を提出する者は 消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず 見積もった契約金額の105 分の100に相当する金額を見積書に記載すること 2 参加資格以下の条件を全て満たしたものを 参加資格を有すると確認された者とする (1) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則 ( 平成 16 年独立行政法人都市再生機構達第 95 号 ) 第 331 条及び第 332 条の規定に該当する者でないこと (2) 見積書提出時において平成 23 24 年度当機構中部支社物品購入等の契約に係る競争参加資格審査において業種区分 役務提供 のうち 清掃 の認定を受けていること (3) 公示の日から見積合せの日までの期間 当機構から本件業務の履行場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと (4) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者でないこと (5) 本公示 仕様書及びオープンカウンター方式による見積合せ説明書等を承諾していること 3 見積書の提出場所等 (1) 見積書の提出場所及び見積手続等に関する問合せ先 410-0801 静岡県沼津市大手町一丁目 1 番 3 号沼津商連ビル6 階
独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所総務課 TEL 055-952-0130( 代表 ) (2) 見積書の提出期限平成 23 年 5 月 19 日 ( 木 )17 時 00 分 (3) 見積合せの日時見積書の提出期限後 遅滞なく実施する なお 見積参加者の立会は求めない 4 その他 (1) 契約保証金免除 (2) 契約書等の作成の要否要 ( 別紙 2 参照 ) (3) 見積書は 別紙 3により作成 提出すること (4) 見積りの無効本公示に示した競争参加資格のない者のした見積り 見積りに関する条件に違反した見積り及び計算間違い 記載間違い等がある見積りは無効とする (5) 契約の相手方の決定方法独立行政法人都市再生機構会計規程第 52 条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な見積りを行った者を契約の相手方とする (6) 競争参加資格の認定を受けていない者の参加上記 2(2) に掲げる競争参加資格の認定を受けていない者も 上記 3(2) により見積書を提出することができるが 競争に参加するためには 見積書の提出と同時に当該資格審査に係る申請書を提出し 当該資格の認定を受け かつ 競争参加資格の確認を受けなければならない (7) 仕様内容に係る質問等の受付先独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所総務課 TEL 055-952-0130( 代表 ) FAX 055-952-0181 以上
( 別紙 1) 平成 23 年度静岡東部特定再開発事務所床清掃業務仕様書 1 目的 本業務は 独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所内におい て 清掃管理を行い もって良好な執務環境を保持することを目的とする 2 履行の原則 請負者は 本業務の履行にあたっては 請負契約書の他 本仕様書によるものとする 3 遵守事項請負者は 清掃管理を誠意をもって実施するとともに 次に定める事項を遵守しなければならない 一甲の要請があったときは乙の従業員の名簿を甲に届け出るものとする 二従業員は所定の作業衣を着用し名札を付けるものとする 三作業のため引火性危険物を使用する場合は甲の承認を事前に得るものとする 四作業上必要でない箇所に立ち入ったり器物に手を触れたり 図書を覗き見してはならない 五請負業務の実施上知り得た秘密を第三者に洩らしてはならない 2 乙は 仕様書に明記されていない事項についても 衛生上必要な事項については 善良な管理者の注意をもって誠実にこれを行わなければならない 4 業務内容清掃管理の方法は 定期的に行う床面の洗浄及びワックスの塗布とし 履行期間内において毎月 1 回 ( 平成 23 年 6 月から平成 24 年 3 月まで ) の実施を基本とし 発注者の必要に応じて追加で実施するものとする なお 実施日については各月毎に発注者と請負者が協議して定めるものとする 5 清掃物件清掃管理を行う物件は 次に掲げるものとする 所在地静岡県沼津市大手町一丁目 1 番 3 号 物件沼津商連会館ビル6 階のうち 甲が使用する部分 (238 m2 ) 6 機材等の負担清掃管理を行うために必要な機械器具及び資材消耗品等について すべて請負者の負担とし 用水及び電力については発注者が請負者に無償で供給するものとする 7 その他本仕様書に定めのない事項及び疑義が生じた事項については 発注者と請負者が協議して定めるものとする 以上
( 別紙 2) 業務請負契約書 1 業務名平成 23 年度静岡東部特定再開発事務所床清掃業務 2 履行場所独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所内 3 履行期間契約締結日の翌日から平成 24 年 3 月 31 日まで 4 請負代金金円 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税の額円 ) 上記業務について 発注者独立行政法人都市再生機構東日本支社静岡東部特定再開発事務所長を甲とし 請負者を乙として 甲乙間に次の条項によって請負契約を締結する この契約締結の証として 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自 1 通を保有する 平成 23 年月日 甲 住所 静岡県沼津市大手町一丁目 1 番 3 号 氏名 独立行政法人都市再生機構東日本支社 静岡東部特定再開発事務所所長磯田悟 乙 住所氏名
( 総則 ) 第 1 条甲は 本業務をこの契約に定める条件で乙に発注し 乙は これを履行した上 その目的物 ( 以下 目的物 という ) があるときは これを甲に引き渡すものとする ( 権利義務の譲渡等の制限 ) 第 2 条乙は この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し 又は承継させてはならない ただし 書面による甲の承諾を得たときは この限りでない ( 再委託等の制限 ) 第 3 条乙は この契約の履行に当たり 第三者にその全部又は一部を委託し 又は請け負わせてはならない ただし 書面による甲の承諾を得た場合は この限りでない ( 仕様 ) 第 4 条乙は 別紙 1の仕様書 ( 以下 仕様書 という ) に従い 本業務を履行するものとする ( 危険負担 ) 第 5 条本業務の履行に当たり 次条第 1 項に規定する甲の確認 ( 同条第 3 項の再検収がある場合には 当該再検収 ) の前に生じた損害は 乙がこれを負担するものとする ( 完了の確認 ) 第 6 条乙は 仕様書にもとづき協議された実施日における本業務の履行後 直ちに甲に届け出て 甲の確認を受けなければならない 2 甲は 前項の確認 ( 以下 検収 という ) を同項の規定による届出を受けた日から起算して 10 日以内に行うものとする 3 乙は 検収の結果 不合格となり 甲から修正又はやり直しを命ぜられたときは 甲の指定する日までに当該修正又はやり直しを行い 甲の再検収を受けなければならない この場合 再検収の期限については 前項の規定を準用する 4 検収又は前項の再検収に合格した日をもって 第 1 項の本業務は完了したものとし 目的物があるときは 当該目的物は 同日をもって甲に引き渡されたものとする ( かし担保責任 ) 第 7 条乙は 前条第 4 項に規定する同条第 1 項の本業務の完了日から1 年間当該本業務のかしを補修するものとする ( 代金の支払い ) 第 8 条乙は 請負代金については 第 6 条第 4 項に規定する同条第 1 項の本業務の完了日以降その支払請求書を甲に提出するものとし 甲は 当該請求書を受理した日から起算して30 日以内に これを乙に支払うものとする 2 甲がその責に帰すべき理由により第 6 条第 2 項の期限内に検収又は同条第 3 項の再検収を行わないときは その期間を満了した日の翌日から当該検収又は再検収を行った日までの日数は 前項の期間 ( 以下 約定期間 という ) の日数から差し引くものとする この場合において その遅延日数が約定期間の日数を超えるときは 約定期間は 遅延日数が約定期間の日数を超えた日において満了したものとみなす ( 請負代金の改定 ) 第 9 条賃金 材料等の価格等に変動があり 請負代金の額が不相当になったときは 甲乙協議の上 これを改定する
( 支払遅延利息 ) 第 10 条乙は 甲がその責に帰すべき理由により約定期間を超えて請負代金の支払を行った場合には その遅延日数に応じ 当該支払額に対し 年 (365 日当たり )3.1 パーセントの割合で計算した額を 遅延利息として甲に請求することができる ( 損害賠償義務 ) 第 11 条本業務の履行に当たり 甲又は第三者に及ぼした損害は 乙が賠償するものとする ただし 乙の責に帰さない理由による損害については この限りでない ( 甲の解除権 ) 第 12 条甲は 乙が次の各号の一に該当すると認めるときは 催告によらないで この契約を解除することができる 一乙の責に帰する理由により 仕様書にもとづき協議された実施日に履行せず 履行期限内に本業務を完了する見込みがないとき 二第 2 条 第 3 条又は第 7 条の規定に違反したとき 三前条に規定する賠償義務を怠ったとき 四その他この契約に違反し その違反によりこの契約の目的を達することができないとき 五破産の申し立て ( 自己申立てを含む ) を受け 又は解散したとき ( 違約金 ) 第 13 条乙は 前条第 1 号から第 4 号までの一に該当してこの契約が解除されたときは その解除された日の属する月から頭書の契約期間の終了日の属する月までの間に相応する請負代金の 10 分の1に相当する額を違約金として 甲に支払わなければならない ( 甲の都合による解除 ) 第 14 条甲は 第 12 条各号の場合のほか 甲の都合により この契約を解除することができる 2 甲は 前項の規定により契約を解除するときは 少なくとも1か月前までに 書面により乙に通知しなければならない 3 第 1 項の規定によりこの契約が解除された場合において 乙が損害を被ったときは 甲は これを賠償しなければならない ただし その賠償額は 甲乙協議して定めるものとする ( 秘密の保持 ) 第 15 条乙は この契約の履行に当たり知り得た秘密を第三者に漏らし 又は他の目的に使用してはならない ( 相殺 ) 第 16 条甲は 乙に対して支払うべき金銭債務と乙が甲に対して支払うべき金銭債務とを相殺し なお不足を生ずるときは 更に追徴するものとする ( 協議事項 ) 第 17 条この契約に定めがない事項又は疑義を生じた事項については 甲乙協議して定めるものとする 以上
違約金に関する特約条項 第 1 条発注者 ( 以下 甲 という ) 及び請負者 ( 以下 乙 という ) が 年 月 日付けで締結した平成 23 年度静岡東部特定再開発事務所床清掃業務契約 ( 以下 本契約 という ) に関し 乙が 次に掲げる場合のいずれかに該当したときは 乙は 甲の請求に基づき 契約金額 ( 本契約締結後 契約金額の変更があった場合には 変更後の契約金額 ) の10 分の1に相当する額を違約金 ( 損害賠償額の予定 ) として甲の指定する期間内に支払わなければならない 一本契約に関し 乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 第 3 条の規定に違反し 又は乙が構成事業者である事業者団体が同法第 8 条第 1 項第 1 号の規定に違反したことにより 公正取引委員会が乙に対し 同法第 7 条の2 第 1 項 ( 同法第 8 条の3において準用する場合を含む ) の規定に基づく課徴金の納付命令 ( 以下 納付命令 という ) を行い 当該納付命令が確定したとき ( 確定した当該納付命令が同法第 51 条第 2 項の規定により取り消された場合を含む ) 二納付命令又は独占禁止法第 7 条若しくは第 8 条の2の規定に基づく排除措置命令 ( これらの命令が乙又は乙が構成事業者である事業者団体 ( 以下 乙等 という ) に対して行われたときは 乙等に対する命令で確定したものをいい 乙等に対して行われていないときは 各名宛人に対する命令すべてが確定した場合における当該命令をいう 次号において 納付命令又は排除措置命令 という ) において 本契約に関し 同法第 3 条又は第 8 条第 1 項第 1 号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされたとき 三納付命令又は排除措置命令により 乙等に独占禁止法第 3 条又は第 8 条第 1 項第 1 号の規定に違反する行為の実行としての事業活動があったとされた期間及び当該違反する行為の対象となった取引分野が示された場合において 本契約が 当該期間 ( これらの命令に係る事件について 公正取引委員会が乙に対し納付命令を行い これが確定したときは 当該納付命令における課徴金の基礎である当該違反する行為の実行期間を除く ) に入札 ( 見積書の提出を含む ) が行われたものであり かつ 当該取引分野に該当するものであるとき 四本契約に関し 乙 ( 法人にあっては その役員又は使用人を含む ) の刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の3 又は独占禁止法第 89 条第 1 項若しくは第 95 条第 1 項第 1 号に規定する刑が確定したとき 第 2 条乙が前条の違約金を甲の指定する期間内に支払わないときは 乙は 当該期間を経過した日から支払いをする日までの日数に応じ 年 5パーセントの割合で計算した額の遅延利息を甲に支払わなければならない
本特約条項締結の証として本書 2 通を作成し 当事者記名押印の上 各自 1 通を保有す る 平成年月日 発注者住所 氏名 印 請負者住所 氏名 印
( 別紙 3) 見積書 金円也 ( 税抜 ) ただし ( 件名 ) 平成 23 年度静岡東部特定再開発事務所床清掃業務 オープンカウンター方式による見積り合わせ説明書を承諾の上 見積りします 平成 23 年月日 会社住所 会社名 代表者氏名 独立行政法人都市再生機構東日本支社 静岡東部特定再開発事務所長磯田悟様 ( 補足説明 ) 月 1 回 ( 平成 23 年 6 月から平成 24 年 3 月まで ) の 10 回分を想定した見積額 とする