Oracle Documents Cloud Service 企業利用に最も安全 安心なクラウドファイル同期 共有サービス 日本オラクル株式会社クラウド テクノロジー事業統括 Fusion Middleware 事業統括本部 2016/04/08
以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle と Java は Oracle Corporation 及びその子会社 関連会社の米国及びその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 2
お伝えしたいこと 1 2 3 4 5 コンテンツ管理とクラウド Oracle Documents Cloud Service サービス概要導入事例 利用シーン価格トライアルサービスのご案内 3
コンテンツ管理とクラウド 4
コンテンツ管理の 2 つの選択肢従来型の ECM 製品 vs. シンプルなファイル同期 共有サービス ECM (Enterprise Content Management) 豊富な機能で業務要件を満たせる 拡張性が高い 安心 セキュア EFSS (Enterprise File Sync and Share) シンプルですぐに使える 運用管理が楽 社外とのコラボレーションがしやすい 5
オラクルのコンテンツ管理ソリューションあらたに加わったドキュメント クラウド サービス ECM (Enterprise Content Management) EFSS (Enterprise File Sync and Share) Oracle Documents Cloud Service 6
Oracle Cloud Platform: Content & Process Services Documents Process Social Sites CONTENT & PROCESS 7
サービス概要 Oracle Documents Cloud Service 8
Oracle Documents Cloud Service 強力なセキュリティとアプリケーション統合を実現するファイル同期 共有サービス どこからでもアクセスデスクトップ モバイル Web ブラウザ オフライン利用 コラボレーション促進使いやすい UI 社内外への共有 アクセス権限管理 エンタープライズ対応各テナントのデータは完全独立 暗号化 ログ取得 モバイル ios 及び Android 対応 プラットフォーム SaaS, PaaS 拡張を実現するプラットフォームとして API を提供 9
Oracle Documents Cloud Service だれでも簡単に使えるファイル同期 共有サービス モバイル ios と Android に対応するモバイルアプリを提供 営業プレゼン専用アプリの提供 (Oracle Documents Presenter) 外出先や移動中でも簡単にファイルにアクセス Web ブラウザ レスポンシブ Web デザイン 100 以上のファイル形式に対応する組み込み Web ビューワー 社外ユーザでもセキュアにファイルを共有 閲覧 デスクトップ Windows と Mac に対応した同期クライアント オフィスのパソコンから素早くファイルにアクセス Office2013 対応 DoCS 内のファイルを Office アプリケーションから直接ファイルを編集 / 保存 10
Oracle Documents Cloud Service 企業利用に対応するファイル同期 共有サービス セキュリティ アクセス権限管理と操作ログ 各テナントは完全独立 全データの暗号化 侵入検知 / ウィルススキャン 運用管理 効率的なユーザ管理 シングル サインオン (SSO) 連携 容量や権限 登録ファイルサイズなどを集中管理 レポート及びダッシュボードで稼働状況をひと目で把握 優れたプラットフォーム オラクルの製品テクノロジ要素による構築 IaaS/PaaS/SaaS 包括的なポートフォリオの提供 PaaS/SaaS 及び社内アプリケーション拡張を実現する API を提供 11
Oracle Documents Cloud Service の特徴 業務効率化と生産性向上 安心安全のセキュリティ 他システム / サービスをもっと便利で使いやすく 使えば使うほどお得なクラウドサービス 直感的で使いやすい UI トレーニング無しですぐに利用開始 いつでもどこからでもアクセスできるモバイルアプリ (ios 及び Android) クラウドのファイルをデスクトップに自動同期 (Windows 及び Mac) Oracle Database によるファイル管理 全データの暗号化とウィルススキャン 全てのデータ及びアカウント情報は 各テナント毎に完全独立 4 段階のアクセス権限管理で安全にファイルを共有 公開リンクの制御も可 REST API で あらゆるサービスとの連携や拡張が可能 Oracle PaaS / SaaS との高い連携性 (Process Cloud/Sales Cloud ほか ) オンプレミス (WebCenter Content) とのハイブリッド利用にも対応 外部ユーザによる一時的なファイル閲覧 / 取得 / 登録が無償 (*1) 外部サービスからの API 利用は どれだけ利用しても無償 保管ファイルを利用した小規模な Web サイトも無償で作成可 (*2) 12
導入事例 利用シーン Oracle Documents Cloud Service 13
Oracle Documents Cloud Service の利用シーン例えば 以下のような部門や場面での検討が考えられます 個人 社内 社外 モバイル アクセス ( 外出先からファイル確認 ) 営業活動の中で ( 販売代理店に商品情報や契約書を共有 ) 広告 マーケティング ( 制作会社とカタログや画像 / 動画データの共有 ) 生産拠点や研究所と ( 国内外の工場等との情報共有 ) サプライヤと ( 調達先や現地生産者との情報共有 ) フィールドサービス ( フィールドエンジニアと保守マニュアルや故障情報を共有 ) 14
2016 年 2 月時点 国内事例 流通 / サービス IT& プロフェッショナルサービス 公共 / 教育 株式会社ファンケル フォーサイトシステム株式会社 公益財団法人ときわ会常磐病院 株式会社アウトソーシング 株式会社アイアンドディー 社会医療法人愛仁会 15
海外事例金融 IT& プロフェッショナルサービス 公共 / 教育 Australian Finance Group Netcompany College Prive Sevigne Paris Arab Investment and Export Credit Guarantee Corporation TekStream Solutions Team Informatics King Abdulaziz University
価格 Oracle Documents Cloud Service 17
Oracle Documents Cloud Service シンプルな価格構成 初期ストレージ 500GB 1 ユーザ月額 1,800 最少ユーザ数 10 最大ユーザ数 最大ストレージ 制限無し 制限無し ストレージパック (100 GB / 月 ) 1,200 最短契約期間 : 12 か月単位で可能 ユーザーとストレージでのみ拡張 追加ライセンス (DB Cloud 等 ) は不要です ユーザーの単位 : Hosted Named User 任意の一時点において 実際にアクセスしているか否かにかかわらず ホスティング サービスにアクセスする権限をお客様が付与している特定の個人として定義されます ストレージパックを追加したい場合 1,200( ひと月 100GB 最短 1 年 ) テナントあたり全ユーザで共有します Sites Cloud Service も利用可 月間 2,500 interaction までは無償で利用可 2016 年 1 月時点 18
トライアル サービスのご案内 Oracle Documents Cloud Service 19
Oracle Documents Cloud Service トライアル サービス最大 2 ヶ月間 無償で Oracle Documents Cloud Service をご利用いただけます https://cloud.oracle.com/ja_jp/documents + Oracle Sites Cloud Service 試してみる をクリック! 試用環境の条件 利用期間 : 30 日間 最大ユーザー数 : 10 名 ストレージ容量 : 20GB 試用期間延長 : 1 回 (30 日 ) に限り可 詳しい無償トライアル申込手順はこちら https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/2795 20
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