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指定 ( 又は選択 ) 官庁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - ドイツ特許商標庁 国内段階に入るための要件の概要 3 頁概要 国内段階に入るための期間 PCT 第 22 条 (1) に基づく期間 : 優先日から 30 箇月 PCT 第 39 条 (1)(a) に基づく期間 : 優先日から 30 箇月 要求される国際出願の翻訳文の言語 1 要求される翻訳文 1 ドイツ語 PCT 第 22 条に基づく場合 : 明細書 請求の範囲 ( 補正された場合には, 最初に提出したもの 補正されたものの双方, 及び PCT 第 19 条に基づく説明書 ) 図面の中の説明 要約書 PCT 第 39 条 (1) に基づく場合 : 明細書 請求の範囲 図面の中の説明 要約書 ( それらのいずれかが補正された場合には, 最初に提出したもの 国際予備審査報告の附属書により補正されたものの双方 ) 国際出願の写しを要求されるか? 国内手数料 されない 通貨 : ユーロ (EUR) 特許 : 出願手数料 2 : -10 個までの請求の範囲を含む国際出願 EUR 60-10 個を超える請求の範囲を含む国際出願 EUR 60-10 個を超える各請求の範囲につき EUR 30 第 3 年分の年金 3 EUR 70 実用新案 : 出願手数料 4 EUR 40 国内手数料の免除, 割引又は払戻し 国際出願が受理官庁としてのドイツ特許商標庁にされた場合, 出願手数料は不要である 国際調査報告が作成されている場合, 審査請求料は減額される [ 次頁に続く ] 1 PCT 第 22 条又は第 39 条 (1) に基づく期間内に提出しなければならない 要約の翻訳文は実用新案の場合は要しない 2 PCT 第 22 条又は第 39 条 (1) に基づく期間内に支払わなければならない 国内段階に移行するための出願手数料は出願時の国際出願における請求の範囲の数に基づき計算され, 該当しても後に減縮した数ではない 請求の範囲を後に追加した場合には出願手数料の額が増加することがある 一般情報については更に,http://www.dpma.de/english/patent/fees/index.html を参照されたい 3 国際出願日から 2 年目 (24 箇月 ) の応答日を含む月の末日までに支払わなければならない 出願人が国内段階の移行手続を早期に開始しなければ,PCT 第 22 条 (1) 又は第 39 条 (1)(a) に基づく 30 箇月の期間満了前に,3 年目の年金を支払う必要はない この場合に 3 年目の年金は,30 箇月の期間満了後 2 箇月以内に, 割増料なしで支払うことができる この 2 箇月の期間内に 3 年目の年金が支払われなかった場合でも,30 箇月の期間満了後 6 箇月以内であれば割増料を伴って支払うことができる 4 PCT 第 22 条又は第 39 条 (1) に基づく期間内に支払わなければならない (2015 年 12 月 17 日 )

4 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - ドイツ特許商標庁 ( 続き ) 国内官庁の特別の要件 (PCT 規則 51 の 2) 5 出願人が法人の場合には, その法人を代表する役員の氏名の表示 発明者及び特許出願についての出願人の権利に関する申立て 6 出願人がドイツに居住していない場合には, 代理人の選任 国際出願が特許及び実用新案に関するものであれば, 翻訳文 2 通を提出しなければならない 該当すれば, 電子形式によるヌクレオチド又はアミノ酸の配列リスト 欠落している各出願人の住所及び居所の表示 誰が代理人として行為できるか? 国内官庁は優先権の回復請求を認めるか (PCT 規則 49 の 3.2)? 代理人が要求される場合は ( 出願人がドイツの非居住者であるため ), ドイツに居住している弁理士若しくは弁護士 7, 又は欧州連合加盟国の国民若しくは一部の職業活動を遂行することを認める欧州経済領域協定の締約国の国民 ( 弁理士職務認可の資格試験に関する法律及びドイツにおける欧州弁護士の職務活動に関する法律を参照 ) 国内官庁に対して手続する資格を有する法人 その他の場合には上述した者又はドイツに居住する自然人 8 認めない 5 PCT 第 22 条又は第 39 条 (1) に基づく期間内に要件を満たさない場合, 国内官庁は通知に定められた期間内に要件を満たすよう出願人に求める 6 対応する申立てが PCT 規則 4.17 に基づき行われていれば, この要件を満たすことができる 7 弁理士の名簿は,The Patentanwaltskammer( 弁理士会 ),Postfach 260108,80058 München,Germany から入手できる 弁護士の名簿は,The Bundesrechtsanwaltskammer( 弁護士会 ),Littenstrasse 9, 10179 Berlin,Germany から入手できる 8 法律業務法 (Rechtsdienstleistungsgesetz-RDG) の規定に従う (2015 年 12 月 17 日 )

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 5 頁 国内段階の手続. 01 国内段階へ移行するための様式国内官庁では, 国内段階に移行するための特別の様式 ( 附属書.Ⅱ( 特許 ) 及び.Ⅲ ( 実用新案 ) 参照 ) を用意している これらの様式は国内官庁のウェブサイトから入手することができる ( www.dpma.de/docs/service/formulare/patent/p2009.pdf 及び www.dpma. de/docs/service/formulare/gebrauchsmuster/g6007.pdf) これらの様式を使用することが望ましい ( 義務ではない ). 02 翻訳文 ( 補充 ) 国際出願の翻訳文の誤りは, 出願時の国際出願の本文を基準として補充することができる ( 国内段階 6.002 及び 6.003 項を参照 ) IntPatÜG Art. III Sec. 4(2). 03 手数料 ( 支払方法 ) 概説及び本章に表示する手数料の支払方法は附属書.Ⅰ に概説されている PatG Sec. 37. 04 発明者宣誓書及び特許出願人の権利 詳細は附属書.Ⅳ の宣誓書の見本 ( 公式の様式ではない ) を参照されたい 認証は要求 されない 提出期間は概要を参照されたい PatG Sec. 25. 05 委任状 る 委任状を提出して代理人を選任しなければならない 見本は附属書.Ⅴ に示されてい PatG Sec. 17 PatKostG Sec. 3(2) 7(1). 06 年金出願人は国際出願日から起算して3 年目以降の年金を, 国際出願日の各年の応当日が属する月の末日までに支払わなければならない 支払は期日経過後であっても2 箇月以内に行うことができる この2 箇月の期間内に支払が行われない場合には, 期日経過後 6 箇月の期間満了前であれば割増料を伴い支払うことができる 出願人が国内段階移行手続を早期に開始しなければ,PCT 第 22 条 (1) 又は第 39 条 (1)(a) に基づく30 箇月の期間満了前に,3 年目の年金を支払う必要はない この場合に3 年目の年金は,30 箇月の期間満了後 2 箇月以内であれば割増料を伴わずに支払うことができる この2 箇月の期間内に3 年目の年金が支払われなくても,30 箇月の期間満了後 6 箇月以内であれば割増料を伴い支払うことができる 年金及び割増料の額は附属書.Ⅰに示されている PatG Sec. 44. 07 審査請求 特許は出願人又は第三者が請求する特許性についての審査後に限り付与される 審査請求 のための特別な様式はない PatG Sec. 44(2). 08 審査請求の期間 審査請求は国際出願日から7 年以内に行わなければならない PatKostG Sec. 3(1) 5(1) IntPatÜG Art. III Sec. 7. 09 審査手数料審査請求期間内に審査手数料を支払わなければならない 審査手続の開始は審査手数料の支払後である この手数料の額は附属書.Ⅰに示されている 国際調査報告が作成されている場合には減額される PCT Art. 28 41 PatG Sec. 38. 10 出願の補正及びその時期国内段階において, 出願の主題の範囲を拡張しないことを条件として次の補正を行うことができる

6 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 補正 (i) 審査請求まで : 明白な誤りの訂正 ; 審査部より指摘された欠陥の是正 ; 請求の範囲の (ii) 特許の付与決定まで : 出願のあらゆる部分の補正 なお, 特許付与後の異議手続の期間中, 付与された特許の範囲内に限り, 明細書, 請求の範囲又は図面の補正を行うことができる PCT Art. 25 PCT Rule 51 IntPatÜG Art. III Sec. 5 PatG Sec. 65(1) 73. 11 PCT 第 25 条の規定に基づく検査関係手続は国内段階 6.018から6.021 項に概説されている PCT 第 25 条の規定に基づく検査に関し, 国内官庁が受理官庁若しくは国際事務局の過失を否定する場合には, その決定の受領日から1 箇月以内に上訴することができる 上訴手数料は1 箇月以内に支払わなければならない その後連邦特許裁判所はその上訴について決定する PCT Art. 24(2) 48(2) PatG Sec. 123 123a GebrMG Sec. 21. 12 期間を遵守しなかったことによる遅滞についての許容国内段階 6.022から6.027 項を参照 出願人が, 自己に過失がなく, 国際段階での手続の期間あるいは国内官庁に対する手続を遂行するための期間を遵守できなかった場合であって, 期間を遵守できなかったことが出願人の不利益となる場合には, 出願人は回復を請求することができる ただし, 遵守できなかった期間が先のドイツ出願の優先権を主張するための出願の期間である場合には回復の対象とはならない 一方で, 先の外国出願の優先権を主張するための期間である場合には回復を請求することができる 回復の請求は手続の遂行ができなかった原因が解消した後 2 箇月以内で当該期間の経過後 1 年以内に書面で行わなければならない その2 箇月の間に, 遵守されなかった行為を完了しなければならず, 更にその請求書には回復を正当化する事実を記載しなければならない そのような事実は実証されなければならない [glaubhaft machen] 国内官庁が定めた期間を遵守しなかったために出願が拒絶された場合には処理継続請求をすることができる 処理継続請求は出願を拒絶する決定の通知後 1 箇月以内に行う 遵守されなかった手続の遂行及び手数料の支払を同期間内に行わなければならない 処理継続手数料の額は附属書.Ⅰに表示されている 処理継続の請求期間について権利回復を行うことはできない PCT Art. 4(3) 43 44 PCT Rules 49bis.1 (a) and (b) 76.5 GebrMG Sec. 4. 13 実用新案出願人がドイツにおいて, 国際出願に基づき, (i) 特許に代えて, 又は (ii) 特許に追加して, 実用新案登録の取得を希望する場合には, 第 22 条又は第 39 条 (1) で規定する行為をする時点で, 国内官庁にその旨を表示する 国内官庁が受理官庁及び指定官庁であり, かつ, 出願がドイツ語によって行われているために, 国内段階へ移行するための特別の手続が要求されていない場合であっても, 出願人はPCT 規則 49の2.1に基づき自己の選択をする権利を適時に行使する責任を負う. 14 国際出願が特許に代えて実用新案を求めている場合 (.13(i) で言及されている場合を参照 ), その要件は下のものを除き, 特許についての要件と基本的に同じである (i) 要約の翻訳文の提出 (ii) 発明者についての宣誓書の提出 (iii) 審査請求 (iv) 年金の支払実用新案については, 年金に代えて維持手数料を支払わなければならない 支払期日及び額については附属書.Ⅰに示されている 最長保護期間は10 年である

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 7 頁 IntPatÜG Art. III Sec. 4(2) GebrMG Sec. 4. 15 国際出願が 特許及び実用新案 の場合 (.13(ii) で言及されている場合を参 照 ), 出願人は, 国内段階移行期間内に次の要件を満たさなければならない (i) 特許出願手数料及び実用新案出願手数料双方の支払 (ii) 国際出願がドイツ語でされなかった場合には, ドイツ語による翻訳文の提出 (iii) 国際出願の翻訳文の写しの提出 (iv) 該当する場合は委任状 2 通の提出国内段階移行期間内に上記要件の (iii) 及び (iv) を満たしていない場合であっても, 国内官庁の通知で指定する期間内であれば, この要件を満たすことができる GebrMG Sec. 5. 16 先の国内特許出願, ドイツに関する国内特許若しくは欧州特許を求める国際特許出願, 又はドイツに関する国内特許若しくは欧州特許を求める欧州特許出願の主題に関する実用新案出願は, 特許出願が処分された月の末日若しくは異議申立があった場合にはその手続が終了した月の末日から2 箇月を経過する前であって, 遅くとも当該特許出願の日から10 年目の末日までに出願されていることを条件として, 先の特許出願の出願日を優先権として主張することができる また, 工業所有権の保護に関するパリ条約に基づき先の特許出願において主張された優先権については, 後の実用新案にも適用される

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅰ,1 頁 手数料 ( 通貨 : ユーロ ) 特許 出願手数料 1-10 個までの請求の範囲を含む国際出願 -10 個を超える請求の範囲を含む国際出願 -10 個を超える各請求の範囲につき 審査手数料 : (ⅰ) 国際調査報告が作成されている場合 (ⅱ) 国際調査報告が作成されていない場合 年金 : - 第 3 年分 - 第 4 年分 - 第 5 年分 - 第 6 年分 - 第 7 年分 - 第 8 年分 - 第 9 年分 - 第 10 年分 - 第 11 年分 - 第 12 年分 - 第 13 年分 - 第 14 年分 - 第 15 年分 - 第 16 年分 - 第 17 年分 - 第 18 年分 - 第 19 年分 - 第 20 年分 60 60 30 150 350 70 70 90 130 180 240 290 350 470 620 760 910 1,060 1,230 1,410 1,590 1,760 1,940 年金の期限経過後の支払のための割増料 50 処理継続手数料 100 実用新案 出願手数料 2 - 国際出願 維持手数料 : - 第 4 年度から第 6 年度までの保護 - 第 7 年度から第 8 年度までの保護 - 第 9 年度から第 10 年度までの保護 40 40 210 350 530 維持手数料の期間経過後の支払のための割増料 50 処理継続手数料 100 1 受理官庁としてのドイツ特許商標庁に国際出願した場合, 出願手数料は送付手数料と共に支払済と考えられる (IntPatÜG Art. Ⅲ, Sec. 4(2)) 国内段階に移行する出願手数料は出願時の国際出願における請求の範囲の数に基づき計算され, 該当しても後に減縮した数ではない 請求の範囲を後に追加した場合には出願手数料の額が増加することがある 一般情報については更に http://www.dpma.de/english/patent/fees/index.html を参照 2 受理官庁としてのドイツ特許商標庁に国際出願した場合, 出願手数料は送付手数料と共に支払済と考えられる (IntPatÜG Art. Ⅲ, Sec. 4(2)) (2014 年 11 月 20 日 )

附属書.Ⅰ,2 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 手数料の支払方法支払はユーロ建によらなければならない すべての支払は出願番号 ( 判明していれば国内番号, 国内出願番号が不明であれば国際出願番号 ), 出願人の氏名 ( 名称 ) 及び支払手数料の種類を表示しなければならない 手数料の支払は, 現金での支払の他, 次のいずれの方法でもよい (a) 銀行間振込み (b) Bundeskasse Halle/DPMA の口座宛の支払 (No.700 010 54 at the Deutsche Bundesbank (BBk) München, IBAN: 84 7000 0000 0070 001054, BIC/SWIFT code: MARKF1700 利用者は, 送金手数料を支払人が負担する旨を宣言されたい (c) 国内官庁が提供する公式フォームを使用した Specification of the purpose of the mandate フォームを伴う有効な SEPA Core Direct Debit Mandate の提出 出願人は, ドイツ特許商標庁に手数料全額を支払うことを保証したうえで, 支払の方法を選択しなければならない 銀行手数料の減額があった場合には, この権利が縮少するおそれがある (2014 年 11 月 20 日 )

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅱ,1 頁

附属書.Ⅱ,2 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅱ,3 頁

附属書.Ⅱ,4 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅱ,5 頁

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅲ,1 頁

附属書.Ⅲ,2 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅲ,3 頁

附属書.Ⅲ,4 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅳ,1 頁

附属書.Ⅳ,2 頁 PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 -

PCT 出願人の手引 - 国内段階 - 国内編 - 附属書.Ⅴ