基本作図・編集

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目次 Ⅰ. はじめに P.2 Ⅱ. 作業手順 P.3 Ⅲ. 画面説明 P.4 Ⅳ. 単位とグリッドの設定 P.5 Ⅴ. 基板外形作図 P.6 Ⅵ. ランド作成 P.11 Ⅶ. 配線 P.16 Ⅷ. 輪郭線抽出 P.21 Ⅸ. 外形加工線抽出 P.24 Ⅹ. いろいろな作図機能 P.27 Ⅺ. いろい

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基本作図パターン 基本作図 編集 ) 線の作図 ) 補助線の作図 ) 連続線の作図 ) 平行線の作図 ) 拡大表示 縮小表示 6) 座標の入力 7) 矩形の作図 8) 円の作図 9) 距離の計測 0) 寸法線の作図 ) 連続寸法線の作図 ) 文字の作図 ) ラベルの作図 ) バルーンの作図 ) 回路番号の作図 基本編集パターン ) コマンドキャンセル ピックキャンセル ) 領域選択 ) コントロールポイント ) 線種 色 線幅の変更 ) 移動 複写 6 6) 伸縮 6 7) 寸法線の修正 6 8) 文字の修正 7 9) 図形の削除 7 基本設定 ) 画面色の設定 8 ) ガイダンス表示位置の変更 8 ) 図形選択色の変 9 ) ファイルの切換え 9 ) 確定の設定 9 6) マウスホイールの設定 0 7) 寸法線設定 ( デフォルト登録 ) 0 HAS-R-school-006- Copyrightc 0-07 DAIKIN INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.

基本作図パターン V.0 ) 線の作図 [ 基本作図 ]-[ 線 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ]-[ 線 ] ) [ 線種 ] から線の種類を選択 [ 線色 ] から線の色を選択 [ 線幅 ] から線の幅を選択 始点をクリック 6 終点をクリック 角度補正 を On にすると まるめ欄に数値が入ります これは この数値の角度で丸めるという意味ですので [On Off] ボタンをクリックすることで水平 垂直などの線を描くことができます ) 補助線の作図 [ 基本作図 ]-[ 補助線 ] ( [ 衛生配管 ]-[ 補助線 ] ) ( [ 空調配管 ]-[ 補助線 ] ) ( [ ダクト ]-[ 補助線 ] ) ( [ 電気 ]-[ 補助線 ] ) ( [ 傍記 ]-[ 補助線 ] ) ( [ 建築躯体 ]-[ 補助線 ] ) 始点をクリック 終点をクリック 6 補助線は印刷されない線です 機器や配管を配置するための目安として使用します 作図時または編集時にカーソルを図形に近づけると上 端 交 端 などの文字が表示されます それらが表中 示されているときに左クリックすることで 図形の交 補助線と通常の図形は一緒に操作できません 点や端点などを正確に指示することができます 交操作する際は 補助線含む を On にします ) 連続線の作図 [ 基本作図 ]-[ 連続線 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ] ) 始点をクリック 通過点をクリック 終点をクリック 右クリックで確定 ) 平行線の作図 [ 基本作図 ]-[ 平行線 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ]-[ 平行線 ] ) 基準線をクリック 距離をキー入力 距離 に自動的に数値が入力される 配置方向でクリック 終点の端点をクリックまたは [Enter] キーを押すことでも 連続線作図が確定されます 一つ前の状態に戻る場合は [ 取り消し ] ボタン ( ) をクリックします 戻りすぎてしまった場合は [ 進む ] ボタン ( ) をクリックします [Ctrl] キー +[Z] キー または [BackSpace] キーでも一つ前の状態に戻せます カーソルを 距離 の欄に合せなくても 数値は自動的に入力されます 右クリックで同じ方向に同じ距離で繰り返し平行線を作成できます 基準線と違う長さにする場合は 両端を指示 を On にします 平行線を補助線で作図する場合は [ 基本作図 ]-[ 補助線 ]-[ 補助平行線 ] コマンドを実行します P.

V.0 ) 拡大表示 縮小表示 拡大する中心に十字カーソルを移動 センターホイールを前に回転 ( 拡大 ) センターホイールを後ろに回転 ( 縮小 ) 6) 座標の入力 [ 基本作図 ]-[ 連続線 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ] ) 始点をクリック 次の位置 ( 距離 ) を入力 [Enter] キーを押す 次の位置 ( 距離 ) を入力 6 [Enter] キーを押す 7 [Enter] キーを押す 7) 矩形の作図 [ 基本作図 ]-[ 矩形 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ]-[ 矩形 ] ) 頂点をクリック 対角の頂点をクリック [Home] キーで作業領域全体が見えるように表示し [End] キーで用紙の目安全体が見えるように表示します センターホイールを押し続けると 画面を自由に移動できます キーボードから直接距離を入力して 作図 編集します X 軸右方向へ 000 +Y 左方向へ -000 X,Y の数値を入力 Y 軸上方向へ,000 -X +X 下方向へ,-000, は. を [Enter] キーは 確定 となります -Y 回押しても入力可能 8) 円の作図 [ 基本作図 ]-[ 円 ] ( [ ホーム ]-[ 連続線 ]-[ 円 ] ) 中心点をクリック 円周上をクリック 円の大きさは [ 半径 ( 直径 )] で指定できますが 中心点をクリックし 半径を座標入力することで大きさを指定することも可能です 矩形の大きさは [ 寸法 (X,Y)] で指定できますが 基点をクリックし 縦横の寸法を座標入力することで大きさを指定することも可能です グループ化 を する に切替えると矩形が つのグループとなり 移動などの操作が簡単になります 角度補正が On になっていると自由な矩形を作図することができなくなります カーソルを自由に動かす場合は角度補正を Off にします P.

V.0 9) 距離の計測 0) 寸法線の作図 クイックアクセスツールバー [ 点間距離 ]( ) ( [ ホーム ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 基本作図 ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 空調配管 ]-[ 点間距離 ] ) ( [ ダクト ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 電気 ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 傍記 ]-[ 点間距離 ] ) ( [ 建築躯体 ]-[ 点間距離 ] ) 始点をクリック 終点をクリック 距離を確認し <OK> ボタンをクリック [ 傍記 ]-[ 寸法線 ] ( [ ホーム ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 空調配管 ]-[ 寸法線 ] ) ( [ ダクト ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 電気 ]-[ 寸法線 ] ) [ モード ] から 直線 を選択 [ 文字高さ ] に文字の大きさをキー入力 [ フォント ] から文字フォントを選択 [ 矢印種類 ] から矢印の形を選択 6 始点をクリック 7 終点をクリック 8 配置位置をクリック 6 8 7 ななめの寸法線を配置する場合は [ モード ] から 点間 を選択します ) 連続寸法線の作図 ) 文字の作図 [ 傍記 ]-[ 寸法線 ] ( [ ホーム ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 空調配管 ]-[ 寸法線 ] ) ( [ ダクト ]-[ 寸法線 ] ) ( [ 電気 ]-[ 寸法線 ] ) [ モード ] から 直線 を選択 [ 連続 ] を On に設定 [ 全体寸法 ] を On に設定 始点をクリック 6 次点をクリック 7 配置位置をクリック 8 次点をクリック 9 終点をクリック 0 右クリックで確定 連続の寸法線だけで良い場合は [ 全体寸法 ] を Off に設定します [ 傍記 ]-[ 文字 ] ( [ ホーム ]-[ 文字 ] ) ( [ 基本作図 ]-[ 文字 ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ 文字 ] ) ( [ 空調配管 ]-[ 文字 ] ) ( [ ダクト ]-[ 文字 ] ) ( [ 電気 ]-[ 文字 ] ) [ 文字高さ ] に文字の大きさをキー入力 [ フォント ] から文字フォントを選択 文字をキー入力 配置位置をクリック 6 7 8 9 [ 縦書き ] を On に設定すると縦書きの文字を配置します この時 括弧 やマイナス - の文字が縦書きにならない場合は [ フォント ] から @ のついたフォントを選択します P.

V.0 ) ラベルの作図 [ 傍記 ]-[ ラベル ] ( [ ホーム ]-[ ラベル ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ ラベル ] ) ( [ 空調配管 ]-[ ラベル ] ) ( [ ダクト ]-[ ラベル ] ) ( [ 電気 ]-[ ラベル ] ) [ 矢印種類 ] から矢印の形を選択 文字をキー入力 矢印の先端をクリック 文字の配置位置をクリック 6 配置方向をクリック ) 回路番号の作図 6 [ 傍記 ]-[ 回路番号 ] ( [ 電気 ]-[ 回路番号 ] ) [ 個別設定 ] から回路番号の種類を選択 [ 回路番号 ] に最初の数値をキー入力 [ カウントアップ ] を On に設定 [ 文字高さ ] に文字の大きさをキー入力 6 配置位置をクリック 7 次の配置位置をクリック ( 数値は自動的にカウントアップ ) ) バルーンの作図 [ 傍記 ]-[ バルーン ] ( [ ホーム ]-[ ラベル ]-[ バルーン ] ) ( [ 衛生配管 ]-[ ラベル ]-[ バルーン ] ) ( [ 空調配管 ]-[ ラベル ]-[ バルーン ] ) ( [ ダクト ]-[ ラベル ]-[ バルーン ] ) ( [ 電気 ]-[ ラベル ]-[ バルーン ] ) [ バルーン横サイズ ] に大きさをキー入力 [ フォント ] から文字フォントを選択 文字をキー入力 配置位置をクリック < 改行 > ボタンをクリックすると 行目に文字を入力でき バルーンが 段の表示になります 行まで入力 バルーンは 段まで表示可能です [ 矢印あり ] を On にすると バルーンに矢印をつけることができます [ バルーン縦横比 (%)] を 70 など 00 以下に設定すると バルーンの形が楕円形に変形します 図面上の図形から直接コマンドを起動することができます 属性だけでなく 線種や色の設定も反映します バルーン上で右クリックし ワープ すると バルーンコマンドが起動します 文字や線分など それぞれの属性によってコマンドが起動します 6 7 P.

基本編集パターン ) コマンドキャンセル ピックキャンセル 編集を実行する前に コマンドキャンセル します また 編集後図形の選択を解除する場合は ピックキャンセル します 次の中から操作します [Esc] キーを押す 右クリックしてショートカットから コマンドキャンセル ( または ピックキャンセル ) を選択 スクロールボタンをクリック ミニツールバーの <ESC> ボタンをクリック ) 領域選択 V.0 左から右に向かって選択すると 指示した領域に一部でも図形が入っていれば選択可能 右から左に向かって選択すると 指示した領域内に図形全体が入っていれば選択可能 図形を選択しすぎた場合は [Shift] キーを押しながら 選択されている図形をクリックすると 選択の解除ができます ) コントロールポイント コマンドキャンセルの状態で図形をクリック のコントロールポイントをクリックすると移動 のコントロールポイントをクリックすると変形 ) 線種 色 線幅の変更 コマンドキャンセルの状態で変更する図形をクリック [ 線種 ] から線の種類を選択 [ 線色 ] から線の色を選択 [ 線幅 ] から線の幅を選択 ピックキャンセル コマンドキャンセルの状態で図形をクリックすると プロパティにその図形の詳細が表示されます プロパティの内容を変更で 簡単に図形の変更が可能です 例えば 文字をクリックするとプロパティに [ 文字高さ ] や [ フォント ] が表示され 変更が可能です P.

V.0 ) 移動 複写 コマンドキャンセルの状態で移動 ( 複写 ) する図形をクリック ミニツールバーの < 移動 >(< 複写 >) ボタンをクリック 基点をクリック 移動または複写先でクリック 6) 伸縮 [ 基本作図 ]-[ 伸縮 ] 伸縮する図形をクリック 移動先をクリック [ 一括 ] を On にすると複数図形を一括で伸縮できます リボンメニューの [ 移動 ][ 複写 ] を実行した場合は 操作手順が異なります [ 基本作図 ]-[ 移動 ]([ 複写 ]) 移動 ( 複写 ) する図形をクリック 右クリックで確定 基点をクリック 移動または複写先でクリック 7) 寸法線の修正 コマンドキャンセルの状態で変更する寸法線をクリック < 寸法線設定 > ボタンをクリック 設定内容を変更 <OK> ボタンをクリック < 固定 > ボタンをクリックすると同じ属性の図形のみを選択する状態になります 寸法線をクリック < 固定 > ボタンをクリック < 全選 > ボタンをクリック図面内の全ての寸法線を選択することができます P.6

8) 文字の修正 コマンドキャンセルの状態で変更する文字をダブルクリック 文字を変更 [Enter] キーを押す 9) 図形の削除 コマンドキャンセルの状態で削除する図形をクリック ミニツールバーの [ 削除 ] ボタンをクリック リボンメニューの [ 削除 ] を実行した場合は 操作手順が異なります [ 基本作図 ]-[ 削除 ] 削除する図形をクリック 右クリックで確定 V.0 補助線と一般の線を一緒に削除する場合は リボンメニューの [ 削除 ] を実行して [ 補助線を含む ] を On に設定します P.7

V.0 基本設定 ) 画面色の設定 用紙内の色と背景の色を設定します [ 設定 ]-[ 環境設定 ]-[ その他の色 ] [ 用紙 ] の < > ボタンをクリック 色を選択 <OK> ボタンをクリック [ 背景 ] の < > ボタンをクリック 6 色を選択 7 <OK> ボタンをクリック 8 <OK> ボタンをクリック 6 8 7 [ 用紙 ] は用紙枠内の色を設定 [ 背景 ] は用紙枠外の色を設定 ) ガイダンス表示位置の変更 操作手順を確認するガイダンス表示の位置を設定します [ 設定 ]-[ 環境設定 ]-[ 情報表示 ] [ ガイダンス表示位置 ] の 左下フレーム内 にチェック <OK> ボタンをクリック P.8

V.0 ) 図形選択色の設定 ) ファイルの切替え 図形を選択した時の色を設定します [ 設定 ]-[ 環境設定 ]-[ その他の色 ] [ 選択色 ] の < > ボタンをクリック 色を選択 <OK> ボタンをクリック <OK> ボタンをクリック ファイルを複数開いている場合に 切替えて操作します [ 現在開いているファイル ] ファイル名を選択 [Ctrl] キー +[Tab] キーでも切替え可能です 電気の配線が赤で配置されるので 選択色を変更しておくことをお勧めします ) 確定の設定 マウスの右ボタンをクリックし 作図の確定 / 編集 / 選択の確定が行える設定を変更します [ 設定 ]-[ 環境設定 ]-[ 環境設定 ] マウス右ボタンの動作の切換 の 作図時 編集時 から選択 <OK> ボタンをクリック 常にショートカットメニューを表示 右クリックして表示したショートカットメニューから 確定 ピック確定 を行う 下に図形がない場合は確定 右クリックしたところに図形がない場合に 右クリックだけで 確定 ピック確定 を行う 常に確定 無条件で右クリックだけで 確定 ピック確定 を行う P.9

V.0 6) マウスホイールの設定 拡大表示 縮小表示の設定をします [ 設定 ]-[ 環境設定 ]-[ 描画 ] マウスホイール設定 から選択 <OK> ボタンをクリック 設定 設定 設定 設定 設定 前に回転で拡大表示 後ろに回転で縮小表示 設定 前に回転で縮小表示 後ろに回転で拡大表示 設定 前に回転で拡大表示 後ろに回転で縮小表示 押下でコマンドキャンセル無し 設定 前に回転で縮小表示 後ろに回転で拡大表示 押下でコマンドキャンセル無し 7) 寸法線設定 ( デフォルト登録 ) 設定した内容を 次にファイルを新規作成した際にも有効になるように設定します [ 設定 ]-[ 寸法線設定 ] 設定内容を変更 < デフォルト登録 > ボタンをクリック <OK> ボタンをクリック 次にファイルを新規作成した際に有効です 今まで作成したファイルには有効にはなりません ダイアログごとに < デフォルト登録 > ボタンをクリックします P.0