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2 建設資材利用 コンクリート * コンクリート骨材等に再生材を使用していない新材の場合 生コン ( 新材 ) なので 再生 資材利用量は 0 になる 1 建設資材利用の タブを選択 生コン ( 新材 ) の利用 量を記入する 生コン ( 新材 ) の場合は 再生資材の利用がないので 空白にする 注

請負者が提出するその他の書類

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

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Microsoft PowerPoint - 再生資源利用〔促進〕計画書(

システム情報フロー システムの利用対象者と活用によるメリット建設リサイクル法等の提出書類の作成機能 システムの適用範囲工事発注者排出事業者処理業者情報登録発注前発注後施工計画時施工完了時 区分適用範囲 対象建設副産物対象地域 工事発注者排出事業者処理業者利用対象者システム活用によるメリット工事概要画

4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1

Microsoft Word - 02参考資料_89九州(260324).docx

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福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

Q&A 集質問発注機関の名称が変更されました CREDAS に新しい名称が存在しない場合, どのコードを選択すればよいですか 建設資材の利用量の欄において,0.03 など,0.05 未満の数値を入力した場合, 自動的に 0.0 と表示されてしまいます 0.05 未満の数値を入力したい場合どうすればい

目次 1 建設副産物情報交換システムの目的及び位置づけ 建設副産物情報交換システムの開発経緯と目的 建設副産物情報交換システムの位置づけ 1 2 建設副産物情報交換システムの利用イメージと適用範囲 建設副産物情報交換システムの機能について 建

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スライド 1

Microsoft Word - 特記例

建設副産物情報交換システム(COBRIS)における調査データの確認の要点

第9章 建設リサイクル実施状況の把握等

4/4 様式 2 再生資源利用促進実施書 - 建設副産物搬出工事用 - 建築工事において 解体と新築工事を一体的に施工する場合は 解体分と 1. 工事概要 表面 ( 様式 1) に必ずご記入下さい 新築分の数量を区分し それぞれ別に様式を作成して下さい 裏面 2. 建設副産物搬出実施 建設副産物 1

目次 1 はじめに 1 2 建設リサイクル報告様式( 計画書 実施書 ) の入手方法について 2 (1) 国土交通省エクセルファイルのダウンロード方法 2 (2) エクセルファイルの構成について 5 (3) 再生資源利用計画書 実施書 ( 建設資材搬入工事用 ) の記入 6 1. 工事概要 6 2.

COBRISにおける調査データの確認手順と各種機能について

目 次 1 再生資源利用 促進 計画書 ( 実施書 ) 作成の対象工事 1-1 再生資源利用 促進 計画書 ( 実施書 ) とは 各段階における計画書の作成等 1 2 提出書類の作成方法 2-1 建設副産物情報交換システム (COBRIS) による作成 建設リサイクルテ ータ

Microsoft Word - ①記者発表(表紙).doc

1 調査目的 建設副産物対策を総合的に推進することを目的に 諸施策の策定やその評価に必要な排出量や再資源化等の動向に関する実態を把握する 建設副産物とは 建設工事 ( 土木 建築 ) に伴い副次的に得られた物品例 : コンクリート塊 木材 汚泥 建設発生土など 建設副産物 廃棄物 ( 廃棄物処理法

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 令和元年 5 月 30 日 松山市長殿 提出者 住所 広島市中区中町 8 番 6 号 氏名 株式会社フジタ 広島支店 執行役員支店長安東則好 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号

目次 はじめに... 1 第 1 章エラーチェックツール利用方法... 2 第 2 章エラー解説 エラーの種類 エラーの確認方法... 4 (1) 一覧の確認... 4 (2) 詳細の確認... 5 (3) の確認 修正の際の注意事項 エラー内容...

目次 1 建設副産物情報交換システムの目的及び位置づけ 建設副産物情報交換システムの開発経緯と目的 建設副産物情報交換システムの位置づけ 1 2 建設副産物情報交換システムの利用イメージと適用範囲 2 3 建設副産物情報交換システムの機能について 4 4 建設副産物情報交換シ

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建設副産物に係る特記仕様書

様式 1 イ 再生資源利用計画書 - 建設資材搬入工事用 - - 建設リサイクルガイドライン 建設リサイクル法第 11 条通知別表 対応版 - 1. 工事概要 発注担当者チェック欄 加盟団体名請負会社名 記入年月日 1 / 2 平成年月日 発注機関名 担当者 TEL 所属課氏名 建

埋戻しに使用する材料の標準仕様書 平成 25 年 9 月 ( 改訂 ) 上越市

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03 再生資源利用[促進]計画書(実施書)作成の手引き

再生資源利用〔促進〕計画書(実施書)作成の手引き

建設副産物の物流状況等の試行モニタリング 実施要領 平成 27 年 3 月 国土交通省 総合政策局公共事業企画調整課環境 リサイクル企画室 i

Microsoft Word - COBRIS入力方法及び入力例【計画書】

建設副産物処理基準・再生資材利用基準

Microsoft Word - 01通知.doc

目次 1 建設副産物情報交換システムの目的及び位置づけ 建設副産物情報交換システムの開発経緯と目的 建設副産物情報交換システムの位置づけ 建設副産物情報交換システムの利用イメージと適用範囲 建設副産物情報交換システムの機能について

目次 1 建設副産物情報交換システムの目的及び位置づけ 建設副産物情報交換システムの開発経緯と目的 建設副産物情報交換システムの位置づけ 建設副産物情報交換システムの利用イメージと適用範囲 建設副産物情報交換システムの機能について...

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000総括表001.xls

PowerPoint プレゼンテーション

4. 建設リサイクルガイドライン 1. 目的建設リサイクル推進計画 2002 の目標値を達成するためには 事業の初期の段階から 実施の各段階においてリサイクルの検討状況を把握 チェックすることにより リサイクル原則化ルールの徹底など 公共工事発注者の責務の徹底を図ることが必要である このため 本ガイ

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様式第 2 号 再生資源利用促進計画書 ( 実施書 ) - 建設副産物搬出工事用 - 建築工事において 解体と新築工事を一体的に施工する場合は 解体分と 1. 工事概要表面 ( 様式 1) に必ずご記入下さい灰色の部分は 記入する必要がありません 新築分の数量を区分し それぞれ別に様式を作成して下さ

長崎県建設リサイクルガイドライン 平成 16 年 4 月 長崎県

水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 単価表 打換工 A,B,C 打換工 D,E,F 打換工 G,H,I 平成 30 年度舗装切断工 人力取壊し積込工 運搬 処分不陸整正工 ( 路盤工 ) 路盤材 乳剤散布 目地工 人力舗装施工舗装切断工 機械取壊し積込工 運搬 処分不

注 ) 建設副産物 : 建設工事に伴って副次的に得られる物品であり 建設廃棄物 ( コンクリート塊 建設発生木材など ) 及び建設発生土 ( 建設工事の際に搬出される土砂 ) の総称 注 2) 再資源化 縮減率 : 建設廃棄物として排出された量に対する再資源化及び縮減された量と工事間利用された量の合

(Microsoft Word - \215\234\215\336\216\216\214\261.doc)

(Microsoft Word - g17\211\374.docx)

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がれき類の再資源化施設事務取扱要領(H31.4.1)

建設副産物対策の概要 リサイクルの推進 社会資本の整備及び更新などに伴い発生する * 建設資材廃棄物は排出量が多く 本県の産業廃棄物及びその最終処分量に占める割合も高い 平成 年度長野県産業廃棄物実態調査結果では 県内で排出された産業廃棄物 7 万 9,t のうち 建設業は約 7% 万 6,t を占

図 -1 建設副産物と再生資源 廃棄物との関係 廃棄物 ( 廃棄物処理法 ) 原材料として利用が不可能なもの 有害 危険なもの 建設副産物 原材料として利用の可能性があるもの コンクリート塊 アスファルト コンクリート塊 建設発生木材 建設汚泥 建設混合廃棄物 再生資源 ( 資源有効利用促進法 )

○京田辺市開発に関する施行基準

keikaku_kinyuurei.doc

Taro-①【ガイドライン】千葉県建

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様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 6 月 14 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県府中市本山町 佐々田土建株式会社 代表取締役三島俊美 電話番号 廃棄物の処理及び清掃

様式第55号の3(第102条関係)

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別表 1 建築物の構造 建築物の状況 周辺状況 建築物に係る解体工事 木造 鉄骨鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造 鉄骨造 コンクリートブロック造 築年数年 棟数棟 周辺にある施設 住宅 商業施設 学校 病院 作業場所 作業場所 十分 不十分 搬出経路 障害物 有 無 前面道路の幅員 約 m 建

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Taro-A:ホームページ版

条例施行規則様式第 26 号 ( 第 46 条関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 30 年 6 月日 長野県知事 様 提出者 住 所 東御市下之城畔 ( 法人にあっては 主たる事業所の所在地 ) 氏 名 川西保健衛生施設組合長花岡利夫 ( 法人にあっては 名称及び代

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 29 年 6 月 27 日 千葉市長熊谷俊人 殿 提出者 住所千葉県船橋市浜町 ららぽーと三井ビル 12 階 氏名三井ホーム株式会社千葉支店 電話番号 支店長五井尚人 廃

土量変化率の一般的性質 ❶ 地山を切土してほぐした土量は 必ず地山の土量 1.0 よりも多くなる ( 例 ) 砂質土 :L=1.1~2.0 粘性土 :L=1.2~1.45 中硬岩 :L=1.50~1.70 ❷ 地山を切土してほぐして ( 運搬して ) 盛土をした場合 一般に盛土量は地山土量 1.0

i-Construction型工事の概要 (素案)

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ア. 建築物その他の工作物 ( 以下 建築物等 という ) の全部又は一部を解体する建設工事 ( 以下 解体工事 という ) 建築物等に用いられた建設資材に係る建設資材廃棄物をその種類ごとに分別しつつ当該工事を計画的に施工する行為イ. 建築物等の新築その他の解体工事以外の建設工事 ( 以下 新築工事

目次 建設副産物適正処理推進要綱...3 第 1 章 総則... 3 第 1 目的... 3 第 2 適用範囲... 3 第 3 用語の定義... 3 第 4 基本方針... 4 第 5 関係者の基本的責務... 4 第 2 章 計画の作成等... 4 第 6 発注者による計画の作成 条件明示等..

産業廃棄物の種類 : 汚泥 事業者コード : 8JS 地域コード : 事業者コード J で始まる全 桁コード が不明の場合 事業所名称を記入ください 単位 : +8 自ら再生利用を行った量 自ら熱回収を行った量 + 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った量 全処理委託量 優良認定処理業者への処理委託量

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津市道路路面復旧基準 津市建設部

平成19年  月  日

農業農村整備民間技術情報データベース技術概要書 (2/4) 17: 連絡先の郵便番号と住所をご記入ください < 郵便番号は半角数字 > < 2/6 > 連絡先 会社名住所担当部署担当者関連 URL MAIL 19 TEL FAX 1 18: 連絡先の担当部署をご記入

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WEB規格書システムへの アップロード⇒登録の手順について


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特記仕様書記載例

様式第二号の九 ( 第八条の四の六関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画実施状況報告書 平成 30 年 5 月 18 日 広島県知事 様 提出者 住所 氏名 広島県三原市須波 1 丁目 23-8 藤井建設 代表取締役藤井啓文 ( 法人にあっては, 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 (08

はじめに 北九州市は 世界の環境首都 をめざし 資源循環型都市づくりに積極的に取り組んでいます 公共工事においてもリサイクルを推進し リサイクル資材について性能 品質 経済性 環境面等を総合的に評価し 認定する 北九州市建設リサイクル資材認定制度 を実施しています 2

Microsoft Word - 平成30年度空港独自施工パッケージ標準単価表_tanka_H30.4

WEB規格書システムへの アップロード⇒登録の手順について

中部地区建設副産物留意点(仮称)

産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) ゼロエミッション推進体制 ( 第 2 面 ) 滋賀水口工場長 定期会議事務局会議 1 回 /W 担当者会議 1 回 /M 推進報告会 1 回 /2M 推進責任者 : 工務安全環境部長 実行責任者 : 安全環境課長 事務局 中間膜製造部機

⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

設内訳書 工事名 平成 29 年度本舘地区道路改良工事 ( 当初 ) 事業区分 道路新設 改築 工事区分 道路改良 工事区分 工種 種別 細別 規格 増減 道路改良 増減 道路土工 式 1 162,114,158 掘削工 式 1 72,061,524 掘削路体盛土工 土砂オーフ ンカット無し無し 5

Microsoft PowerPoint - COBRIS版CREDAS画面イメージ.pptx

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フライアッシュ (JIS 灰 / 非 JIS 灰 ) 石炭火力発電所で微粉炭を燃焼した際に発生する石炭灰のうち 集塵器で採取された灰のこと 採取された灰は分級工程を経て細粉 粗粉に分けられ, 品質試験を行いサイロで貯蔵 管理された後出荷される コンクリートの混和材やフライアッシュセメントの原料として

Transcription:

平成 23 年 2 月 28 日 建設リサイクルデータ総合システム (CREDAS) の記入ミスについて 上ノ国町施設課 CREDAS( クレダス ) の提出手順 工事着手時施工計画書に 再生資源利用計画書 と 再生資源利用促進計画書 を添付する 工事完成時 実施書 を作成し 監督員が確認した後に提出成果品へ綴る 電子データは別途監督員へ提出する 1

再生資源利用計画書 と 再生資源利用促進計画書 の印刷 印刷は A-4 横サイズとする 計画書と実施書のファイル作成 別々のファイルとしないで 計画書データファイルに実施書データを追加する 2

データの提出方法 提出方法は電子メールを使用する USBメモリ- 提出 フロッピーディスク ( メールが使用できない場合のみ可 ) ファイル名の付け方 平成 年度 ( 工事名 ).lzh 好ましくないファイル名の例 再生資源 lzh.lzh 平成 22 年度 ( 工事 ).lzh 3

工事概要におけるまちがい 担当者名の間違い 濱谷一治 ( 江差町長 ) 担当者は監督員の名前とする 4

実施書の記入年月日の間違い 草刈工事の種類選択間違い B-9 道路他その他 ( 道路 ) B-5 維持補修維持補修 ( 道路 ) 5

側溝整備工事の種類選択間違い B-1 改良改良 ( 道路 ) B-5 維持補修維持補修 ( 道路 ) 町道法面工事の種類選択間違い M- 他公共その他の公共土木工事 B-5 維持補修維持補修 ( 道路 ) 6

河川工事の種類選択間違い A-2 護岸護岸 ( 河川 ) A-1 築堤築堤 ( 河川 ) 下水道工事の種類選択 E- 上工水上 工水道関係工事 B-5 維持補修維持補修 ( 道路 ) 7

自主施工を選択した間違い (2 例あり ) 自主施工 請負 工事概要における記入漏れ 8

請負 自主施工 再資源化等完了年月日の記入漏れ 工事場所の地先等及び請負 自主施工の記入漏れ 9

工事場所の地先等 工事概要及び地下階数の記入漏れ 建設資材利用状況の記入 10

再生資材利用が無い場合 (1) 再生資材の利用がないので 記入は不要 再生資材利用が無い場合 (2) 再生資材の利用がないので 記入は不要 11

再生資材利用が無い場合 (3) 再生資材の利用がないので 記入は不要 生コンクリート利用の記入間違い 8. 他その他 1. 生コン生コン ( バージン骨材 ) 12

再生骨材コンクリートの利用 現在 再生骨材を用いた生コンの利用は無いので 記入は不要 コンクリート二次製品の記入 (1) 生コン又は無筋コンクリート二次製品を記入 組立マンホールは PC なので コンクリート及び鉄からなる建設資材 に鉄筋コンクリートとして記入する 13

コンクリート二次製品の記入 (2) 鉄筋コンクリート二次製品を記入 縁石は 無筋なので コンクリート のタブに記入する その他の建設資材の記入 (1) 鉄筋コンクリート二次製品を記入 かごマットは その他の建設資材 のタブに記入する 14

その他の建設資材の記入 (2) その他の建設資材 に記入する 路盤材の記入箇所を間違い 鉄筋コンクリート二次製品を記入 路盤材は 砕石 のタブに記入する 15

アスファルト混合物の記入 供給元に工事名を記入している 前田道路 ( 株 ) 供給元種類は 4. 再資源化施設 再生資材の供給元施設 工事等の名称を全角で入力してください 再生アスファルト合材の利用率 再生アスファルト合材を使用しているので 全量を再生資材の利用として 100% の利用率としている例 16

再生資材利用量の考え方 再生合材混合率が 20% の再生アスファルトを使用 再生資源利用率が 20% になるように利用量 (B) を記入する 函館開発建設部と函館建設管理部も上記の様にしている例がほとんどです アスコン利用が記入されていない 舗装工事なので 必ずアスコンを利用しています 忘れずに記入してください 17

再生アスコン利用の良い記入例 土砂の供給元種類が疑わしい例 現場内や他の工事 又は土砂ストックヤードではないか? 指示はないか? 18

土砂の利用用途が疑わしい例 道路土工の場合の区分 ( 注 : 河川土工は全部築堤盛土 ) 路体 : 下層路盤の下面から 1m 以下の部分路床 : 下層路盤の下面から 1m 以内の部分 盛土の区分 道路盛土 路床盛土 路体盛土 河川盛土 築堤盛土 19

流用土の選択 設計で再生材の利用の指示 ( 流用土 ) がある場合は 1. 指示あり を選択する 流用土が種別毎に記入された例 設計書の細目や規格の区分毎に流用土が記入されていて とても分かりやすい 20

土砂の小分類 第一種 : 砂 礫及びこれらに準ずる物第二種 : 砂質土 礫質土及びこれらに準ずる物第三種 : 通常の施工性が確保される粘性土及びこれに準ずる物第四種 : 粘性土及びこれに準ずる物 ( 第三種を除く ) 浚渫土 : 泥土 ( コーン指数 200 未満 含水比 80% 程度以上 ) 砕石の小分類の選択間違い (1) 2. 粒調粒度調整砕石 1. クラクラッシャーラン 21

砕石の小分類の選択間違い (2) 2. 粒調粒度調整砕石 1. クラクラッシャーラン 砕石の供給元の記入間違い 砕石の供給元に工事名を記入している ( 有 ) 桧山工業 ( 地先 ) 字早瀬 22

砕石の供給元種類の選択間違い 江差採石 4. 再資源化施設 江差採石工業 ( 株 ) 6. その他 再生骨材の規格表示 0~40mm の場合 再生クラッシャーランアスファルト再生クラッシャーラン RC-40 ARC-40 23

砕石の供給元種類の正しい記入例 砕石の利用用途の選択間違い 0~80 1. 下層路盤 0~40 2. 上層路盤 0~80 4. その他 0~40 1. 下層路盤 24

再生資材の利用が疑わしい例 再生資材の利用がない場合は 記入は不要 再生資材の利用用途を確認 利用用途が正しく記入されているのかは監督員が確認すること 25

建設発生土受入地の記入 発生土搬出先の記入間違い 町の土捨場は 12 受入 ( 公 ) 建設発生土受入地 ( 公共事業の土捨場 ) を選択してください 26

町有残土置場の表記統一 町有残土置場の名称 搬出先名称八幡野残土置場北村残土置場石崎残土置場湯ノ岱残土置場 場所 ( 地先 ) 字勝山字北村字石崎字湯ノ岱 建設副産物の搬出の記入 27

コンクリート塊の搬出先種類の間違い 10. 他その他の処分 5. 中間合外 ( 合材プラント以外の再資源化施設 ) 古いバージョンで作成した事によるエラー ( 旧 ) 中間再生 5. 中間合外 ( 合材プラント以外の再資源化施設 ) 最新版は Ver2010.10.04 28

アスコン塊の搬出先種類の間違い (1) 5. 中間合外 ( 合材プラント以外の再資源化施設 ) 4. 中間合材 ( 合材プラント再資源化施設 ) アスコン塊の搬出先種類の間違い (2) 9. 内陸処分廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 4. 中間合材 ( 合材プラント再資源化施設 ) 29

アスコン塊の搬出先種類の間違い (3) 4. 中間合材 ( 合材プラント再資源化施設 ) 5. 中間合外 ( 合材プラント以外の再資源化施設 ) その他がれき類の搬出先種類間違い 5. 中間合外 ( 合材プラント以外の再資源化施設 ) 9. 内陸処分廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 30

その他がれき類の搬出先名称間違い 搬出先の住所を記入してしまった ( 株 ) シグマ 金属くずの搬出先種類間違い (1) 10. 他その他の処分 9. 内陸処分廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 31

金属くずの搬出先種類間違い (2) 搬出先の住所を記入 9. 内陸処分 ( 株 ) 桧山資源リサイクル 5. 中間合外 金属くずの搬出先が未記入 搬出先の名称が未記入 9. 内陸処分 搬出先を記入し 対応した種類を選択すること 32

現場外搬出量がゼロの場合 現場外搬出がゼロで記入している 記入は不要 ( クリアボタンで全消去する ) 現場外搬出の施工条件を記入する 施工条件が選択されていない 1.A 指定処分 2.B 指定処分から選択する 33

その他の分別された廃棄物 の内容が不明 廃棄物が何なのか不明 搬出先名称の後に内容を記入する ( 株 ) シグマ 利用計画と搬出計画に整合性が取れていない 利用計画 発生 搬出計画 エラーがあるため警告が表示されている エラーの原因利用計画では採取土の記入だけであり現場内発生土の利用は記入されていないが 発生 搬出計画では発生土を埋戻しに 194 使用となっており整合性がとれていない 34

建設廃棄物種類 処理施設名 搬出先の種類 定義 ( 有 ) 桧山工業 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) コンクリート塊 ( 株 ) 道南土木 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) ( 株 ) 北辰運輸 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) 建設発生木材 A ( 株 ) 佐々木総業 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) ( 株 ) 道南土木 4. 中間合材 4. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント ) アスファルト コンクリート塊 前田道路 ( 株 ) ( 有 ) 桧山工業 4. 中間合材 5. 中間合外 4. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント ) 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) ( 株 ) 北辰運輸 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) その他がれき類 ( 株 ) シグマ 9. 内陸処分 9. 廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 建設発生木材 B ( 株 ) 佐々木総業 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) 金属くず ( 株 ) 桧山資源リサイクル 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) ( 株 ) シグマ 9. 内陸処分 9. 廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 廃プラスチック ( 株 ) シグマ 9. 内陸処分 9. 廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 廃石膏ボード ( 株 ) 北辰運輸 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) ( 株 ) シグマ 5. 中間合外 5. 中間処理施設 ( 再資源化処理 : 合材プラント以外 ) 紙くず ( 株 ) シグマ 受入はしているが処理方法は不明なので 契約書で確認のこと その他の廃棄物 ( ゴムくず グラスウール アスファルトルーフィング ) ( 株 ) シグマ 9. 内陸処分 9. 廃棄物最終処分場 ( 内陸処分場 ) 近傍における建設廃棄物 搬出先の種類 一覧 CREDASの提出は100 万円以上の工事全てとなっていますので ご協力お願いします データ記入後は監督員の確認をお願いします 35