様式13

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Microsoft Word - 物件購入契約約款

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

様式第19号

物品売買契約書

1.⑧-1総価契約書(H29~)

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

Microsoft Word - 2-1 契約書

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

26-01 委託業務単価契約

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1

契約事務取扱要領(書式)

物品購入契約書

車両管理・運転業務依託契約書

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

契約書案

工事請負契約書(案)

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

設計業務委託契約約款新旧対照表 新 ( 平成 28 年 4 月 1 日適用 )( 改正後 ) 旧 ( 改正前 ) 第 34 条受注者は 公共工事の前払金保証事業に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 184 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社 ( 以下 保証事業会社 という ) と

31-02 物品類売買契約書…標準

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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

( 頭書 ) ( 物品用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

図書購入基本契約書

41-05 機器類賃貸借契約書…月額…債務…保守無

大館市入札参加資格に関する要綱

( 頭書 ) ( 印刷用 ) 契約書 ( 単価契約 ) 収入印紙 1 契約件名 2 契約目的物の規格及び予定数量別表のとおり 3 履行場所 4 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 5 契約単価 別表のとおり 6 契約の保証発注者が指定する契約の保証 ( 該当するものに ) (1) 金銭的保証 (

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

( 履行報告 ) 第 9 受注者は, 仕様書等に定めるところにより, この契約の履行について発注者に報告しなければならない ( 役務実施材料の品質 ) 第 10 役務実施材料の品質については, 仕様書等に定めるところによる 仕様書等にその品質が明示されていない場合にあっては, 中等の品質又は均衡を得

用地関係資料作成整理等業務委託契約書

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

暴力団対策措置要綱

業務委託契約書(案)

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図書購入基本契約書

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

標準契約書(技術援助契約書)

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

業務委託基本契約書

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条件付一般競争入札実施マニュアル

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個人情報の保護に関する規程(案)

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

3 本県認証取得支援事業への参加の意思 4 専門家を同伴しての当方との面談意思 5 その他航空宇宙関連産業への参入に関すること 調査後 早急に取りまとめて県に提出 第三段階 第二段階で当方との面談を希望した企業から 訪問調査対象企業を指示 ( 計 5~8 社 2~3 日間で終了を想定 ) 企業との訪

2 広告の内容は 広報として公共性 品位及び信頼性を損なうおそれのないもので かつ 財団の事業目的にかなうものとし その内容が次の各号のいずれかに該当又は該当するおそれがあるときは 広告を掲載しない (1) 法令等に違反するもの (2) 公序良俗に反するもの (3) 基本的人権や他の者の権利等を侵害

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

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市有地売却【公示:申込手引一式】

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

静岡競輪場広告掲出取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 静岡競輪場の施設を広告媒体として活用し 民間企業等の広告を有償で掲出することに関し 静岡市契約規則 ( 平成 15 年静岡市規則第 47 号 ) その他別に定めのあるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 掲出の権限及び範囲 )

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

台本作成 司会進行 受付 記録 報告書作成 講師への謝金 旅費や会場使用料の支払い代行 その他事業目標を達成するために必要と認められること 上記全てに関して 県が打ち合わせを求めた場合 福島県庁内で応じること 事業実施に際しては 県からの指示に早急に対応することが必要となるため ふさわしい体制を構築

契       約       書

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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保健福祉局地域福祉課

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

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厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

Microsoft Word - tankakeiyaku-yoshiki150731

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

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Microsoft Word 契約書本文(金額無)案.docx

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

契約書(標準)

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

保健福祉局地域福祉課

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Transcription:

印紙 貼付 契約書 事業の名称札幌市北区役所庁舎内パネル広告事業 上記の事業について 札幌市 ( 以下 委託者 という ) と ( 以下 受託者 という ) は 次のとおり契約を締結する 1 契約金額 金 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 2 履行期間 契約締結日から平成 32 年 1 月 19 日まで 3 契約保証金 免除 又は 金 円 4 その他の事項 別紙条項のとおり この契約の証として本書 2 通を作成し 当事者記名押印のうえ各自 1 通を保有する 平成 30 年月日 委託者 札幌市 代表者札幌市長 ( 氏名 ) 受託者住所 商号又は名称 職 氏名 注 ) 印紙については 契約の種別ごとに課税対象であるか否かを確認すること

( 総則 ) 第 1 条委託者及び受託者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 仕様書 ( 設計図 見本等を含む 以下同じ ) に従い この契約 ( この約款及び仕様書を内容とする役務契約をいう 以下同じ ) の履行にあたって適用される法令を遵守し これを履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条受託者は 契約書記載の広告事業に係る市の広告媒体への広告掲載を希望する広告主を募集 決定し 広告原稿若しくは広告物等 ( 以下 広告物等 という ) を委託者の指定する納入期限までに 指定の納入形態で納入しなければならない また これに付随する一連の業務を行わなければならない 2 受託者は この契約書のほか 広告掲載仕様書 札幌市広告掲載要綱 同掲載基準等に定めるところに従い前項に規定する業務を行わなければならない 3 委託者は 第 1 項に規定する広告物等を市の広告媒体に掲載又は掲出する ( 秘密の保持 ) 第 3 条受託者は 業務の履行に際し知り得た秘密を他人に漏らしてはならない ( 契約保証金 ) 第 4 条受託者は この契約の締結と同時に契約保証金を納付しなければならない ただし 委託者が 札幌市契約規則 ( 平成 4 年規則第 9 号 ) 第 25 条の規定に基づき契約保証金の納付を免除した場合は この限りでない 2 前項の契約保証金の額は 契約金額の 100 分の 10 以上としなければならない ( 権利義務の譲渡等の禁止 ) 第 5 条受託者は この契約によって生ずる権利若しくは義務を第三者に譲渡し 又は承継させてはならない ただし あらかじめ委託者の書面による承諾を得た場合はこの限りではない ( 再委託等の禁止 ) 第 6 条受託者は 業務の全部若しくは一部を第三者に委託し 又は請け負わせてはならない ただし 業務の性質上特に委託者がやむを得ないと認めた場合は この限りではない ( 監督等 ) 第 7 条委託者は 適正な業務の遂行を図るため 受託者に対して常に状況に応じた監督を行い 契約の履行を確保するものとする 2 受託者は 前項の規定による委託者の監督を受け 委託者から改善命令等がなされた場合には その補正等の措置をしなければならない ( 委託者に対する損害賠償 ) 第 8 条受託者は 業務の遂行上において 受託者の責に帰すべき事由により委託者に損害を与えた場合には 委託者の定めるところにより その一切の損害を賠償しなければならない

( 第三者の権利保護 ) 第 9 条第 2 条第 1 項に規定する広告物等の内容等は 著作権その他の財産権等 第三者の権利を侵害するものであってはならない 2 受託者は 前項に掲げる事項に対し 第三者からの苦情 被害救済 損害賠償請求等が生じたときは 受託者の責任でこれを解決しなければならない ( 第三者に対する損害賠償 ) 第 10 条受託者は 業務の遂行上において 前条に規定する事由の他 受託者の責に帰すべき事由により第三者に損害を与えた場合には その一切の損害を賠償しなければならない ( 履行検査等 ) 第 11 条受託者は 業務を完了したときは その旨を書面をもって委託者に通知しなければならない 2 委託者は 前項の規定による通知を受けたときは その日から起算して10 日以内 ( 以下 審査期間 という ) に業務内容の審査を行い その結果を受託者に通知するものとする 3 受託者は 第 2 項の審査に合格しないときは 委託者の指示する期間内にこれを補正しなければならない この場合の補正の完了の通知及び審査については 前 2 項の規定を準用する 4 委託者は 受託者の納入した広告物等を市の広告媒体へ掲載又は掲出を完了したときは その旨を書面をもって通知しなければならない 5 受託者は 前項の規定による通知を受けたときは 速やかに広告物等の市の広告媒体への掲載又は掲出を確認し その旨を書面をもって通知しなければならない ( 契約金額の支払 ) 第 12 条委託者は 前条第 5 項の確認を受け契約金額の支払を請求する 2 受託者は 前項の規定による請求があったときは 委託者が発行する納入通知書に定める納期限までに前項の契約金額を支払わなければならない 3 受託者の責に帰すべき事由により 第 1 項の規定による契約金額の支払が遅れた場合において 委託者は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 契約締結の日において適用される政府契約の支払遅延防止等に関する法律 ( 昭和 24 年法律第 256 号 ) 第 8 条第 1 項の規定に基づき政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率を定める件 ( 昭和 24 年 12 月大蔵省告示第 991 号 ) において定める割合で計算した額の遅延利息の支払を受託者に請求することができる ( 履行遅延の場合における違約金等 ) 第 13 条受託者の責に帰すべき事由により履行期間内に業務を完了することができず 広告物等を掲載又は掲出する市の広告媒体の納入が遅延する等 実質の損害が発生した場合においては 委託者は 違約金の支払を受託者に請求することができる 2 前項の違約金の額は 契約金額につき 履行期間の翌日から完了検査 ( 第 11 条

第 3 項で準用する場合を含む ) に合格した日までの日数に応じ 契約締結の日において適用される政府契約の支払遅延防止等に関する法律 ( 昭和 24 年法律第 256 号 ) 第 8 条第 1 項の規定に基づき政府契約の支払遅延に対する遅延利息の率を定める件 ( 昭和 24 年 12 月大蔵省告示第 991 号 ) において定める割合で計算した額 (100 円未満の端数があるとき 又は 100 円未満であるときは その端数額又はその全額を切り捨てる ) とする ただし 遅延日数は 当該完了検査に要した日数を除くものとする 3 前項の遅延日数は 市の広告媒体の納入が遅延した等の日数とする ただし 第 1 項に規定する業務の遅延日数を上限とする 4 契約により期日を定めて分割履行する場合は 第 1 項の違約金は その分割量に応ずる契約金額を基準とする ただし 全部の履行がなされなければ契約の目的が達せられないときは この限りでない ( 談合行為に対する措置 ) 第 14 条受託者は この契約に係る入札に関して 次の各号の一に該当したときは 契約金額の 100 分の 20 に相当する額を委託者に支払わなければならない この契約による業務が完了した後においても 同様とする (1) 公正取引委員会が 受託者に違反行為があったとして私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 第 49 条に規定する排除措置命令 ( 排除措置命令がされなかった場合にあっては 同法第 62 条第 1 項に規定する納付命令 ) が確定したとき (2) 受託者又は受託者の役員若しくは使用人が刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6の規定に該当し 刑が確定 ( 執行猶予の場合を含む ) したとき (3) 前 2 号に規定するもののほか 受託者又は受注 ( 受託 ) 者の役員若しくは使用人が独占禁止法又は刑法第 96 条の6の規定に該当する違法な行為をしたことが明らかになったとき 2 前項に規定する場合においては 委託者は 契約を解除することができる 3 前 2 項の規定は 委託者の受託者に対する損害賠償請求を妨げるものではない ( 広告掲載の取り消し及び契約の解除等 ) 第 15 条委託者は受託者が次の各号のいずれかに該当するとき 又は 広告物等の納入があらかじめ定めた遅延日数を超える場合にあっては 広告掲載を取り消し 契約を解除することができる (1) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4 第 1 項及び第 2 項の規定により一般競争入札に参加することができなくなったとき (2) 契約期間内に履行の見込みがないと認められるにいたったとき (3) 契約の締結若しくは履行又は入札に関し 不法の行為又は札幌市契約規則に違反する行為をしたとき (4) 札幌市広告掲載要綱第 9 条各号のいずれかに該当するとき (5) 受託者が次のいずれかに該当するとき

イ役員等 ( 受託者が個人である場合にはその者を 受託者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは営業所 ( 常時契約を締結する事務所をいう ) の代表者 受託者が団体である場合は代表者 理事等をいう 以下この号において同じ ) が札幌市暴力団の排除の推進に関する条例 ( 平成 25 年条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団員 ( 以下この号において 暴力団員 という ) であると認められるとき ロ暴力団 ( 札幌市暴力団の排除の推進に関する条例第 2 条第 1 号に規定する暴力団をいう 以下この号において同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき ハ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき ニ役員等が 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められるとき ホ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき ヘ再委託契約 資材の購入契約その他この契約に関連する契約 ( トにおいて 関連契約 という ) の相手方がイからホまでのいずれかに該当することを知りながら 当該者と契約を締結したと認められるとき ト受託者が イからホのいずれかに該当する者を関連契約の相手方としていた場合 ( ヘに該当する場合を除く ) に 委託者が受託者に対して当該契約の解除を求めたにもかかわらず 受託者がこれに応じなかったとき (6) その他契約を継続し難い重大な理由があると認められるとき 2 前項の規定により広告掲載を取り消し 契約を解除したときは 委託者は 契約金額の納入後にあってはこれを返還しないことができ 契約金額の納入前にあっては 契約金額全額に相当する金額を賠償金として請求することができる 3 第 1 項の規定により広告掲載を取り消し 契約を解除したことにより 市の広告媒体の再作成が必要になる等 別の損害が発生した場合にあっては この損害に相当する金額も賠償金として請求することができる 4 契約により期日を定めて分割履行する場合は 第 1 項の違約金は その分割量に応ずる契約金額を基準とする ただし 全部の履行がなされなければ契約の目的が達せられないときは この限りでない 5 第 1 項の規定により契約を解除された場合に受託者に損害が生ずることがあっても 受託者は 委託者に対してその損害の賠償を求めることができない 6 第 1 項の規定により契約を解除された場合において 契約保証金が納付されているときは 委託者は 当該契約保証金をもって第 2 項の賠償金に充当することができる

( 契約保証金の返還 ) 第 16 条委託者は 受託者が履行期間中の全ての業務を完了し 第 11 条第 2 項の審 査に合格したときは 契約保証金を返還しなければならない ( 契約金額の返還 ) 第 17 条委託者は 原則として納入済みの契約金額は返還しない 2 前項の規定にかかわらず 受託者の責めに帰すべき理由がなく 委託者が掲載す べき広告を掲載しなかった期間が一日を超える場合 又は特別の事由がある場合に おいては 委託者は契約金額を返還できるものとする 3 前項の規定にかかわらず 委託者が掲載すべき広告を掲載しなかった期間が一日 を超える場合であっても 施設 機器等の保守又は工事を行うとき 天災 事変そ の他非常事態が発生したとき その他公益上やむを得ないときには契約金額は返還 しない 4 第 2 項の返還金の金額は日割り計算により算出し利息は付さないこととする ( 広告物等の作成費用等 ) 第 18 条広告物等は受託者の負担で作成するものとする ( 契約の費用 ) 第 19 条この契約の締結に要する費用は 受託者の負担とする ( 広告物等の設置及び撤去等 ) 第 20 条施設における広告物等の設置及び撤去は 受託者が行うものとし これに 要する費用は受託者の負担とする ( 広告物の維持管理 ) 第 21 条施設に設置する広告物等の維持管理は 受託者が行い常に適正な状態に保 つように努めるものとし これに要する費用は受託者の負担とする ( 原状回復義 務 ) 第 22 条受託者は契約期間が満了した場合 又は 第 13 条の規定により広告掲載を 取り消し 契約を解除した場合においては 委託者の指定する日までに施設におい て広告物等を掲載又は掲出した部分を原状に回復しなければならない ( 契約の更新 ) 第 23 条業務期間満了の 3 ヶ月前までに 委託者と受託者から特段の意思表示が無 い場合 同一内容 同一条件 初年度の契約金額と同額 ( ただし 消費税及び地方 消費税は広告料を請求する時点の税率を適用する ) でさらに 1 年間更新することが できることとし 更新については 業務を開始した年度を含めて最長 5 年間とする ( 裁判管轄 ) 第 24 条この契約に関する訴訟は 委託者の所在地を管轄する裁判所に提訴する ( その他 ) 第 25 条受託者は この約款に定めるもののほか 札幌市契約規則及び労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 最低賃金法 ( 昭和 34 年法律第 137 号 ) 労働安全衛生 法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 ) その他の労働及び社会保険に関する法令を遵守するも

のとする 2 受託者は 委託者から 業務従事者の賃金支給状況 社会保険加入状況その他労働契約状況が確認できる書類の提出を求められたときは これに応じなければならない 3 この約款に定めのない事項及びこの契約に疑義が生じたときは 委託者と受託者が協議のうえ定めるものとする