承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

新座市税条例の一部を改正する条例

○H30条例19-1

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

< B6388C491E D862E786477>

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

Microsoft Word 都市計新旧(固定確認ver.)

< B6388C491E D862E786477>

議案用 12P

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

ウ商業地等である 町の土地の平成 28 年度分の固定資産税の課税標準額は 法附則第 18 条第 5 項及び第 25 条第 5 項の規定により 課税標準となるべき価格に0.7を乗じた額となる なお 岐阜市税条例 ( 昭和 25 年岐阜市条例第 14 号 以下 条例 という ) においては これと異なる

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

<4D F736F F D2095F18D EA8C888F8895AA82CC8FB F08B8182DF82E982B182C682C982C282A282C481698E4F8E9F8E7390C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1816A>

おけるこれらの申告書に記載された事項その他の事情を勘案して この項の規定を適用しないことが適当であると市長が認めるときは この限りでない (1) 第 26 条第 1 項の規定による申告書 (2) 第 27 条第 1 項に規定する確定申告書 ( 同項の規定により前号に掲げる申告書が提出されたものとみな

平成15年4月

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

1行目右寄せ 甲府市告示第×××号

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

議案第   号

報告第 1 号 専決処分の承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので 同条第 3 項の規定により これを報告し 承認を求める 平成 2 9 年 6 月 16 日提出市川市長大久保博

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

Microsoft Word  議案書(平成29年6月定例会)

対象資産 企業主導型保育事業の用に供する固定 資産 地方税法に規定する特例割合の基準価格の2 分の1を参酌して3 分の1 以上 3 分の2 以下 ( 最初の補助から5 年間 ) 特例割合 3 分の 1 (2) 関係規定の整理第 1 条の規定による呉市税条例の一部改正による条項の移動に伴い, 次の条例

見附市税条例の一部を改正する条例をここに公布する 平成 29 年 3 月 31 日見附市長久住時男見附市条例第 13 号見附市税条例の一部を改正する条例見附市税条例 ( 昭和 36 年見附市条例第 28 号 ) の一部を次のように改正する 第 21 条第 4 項中 第 25 条の2 第 1 項の規定

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

湯河原町訓令第  号

資料2-1(国保条例)

議案第○○号

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

【最終】給与条例改正文

議案第 362 号 専決処分 ( 大田市税条例の一部を改正する条例 制定 ) の承認について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定に より 別紙のとおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれ を報告し 承認を求める 平成 29 年 6 月 9

Taro-議案第13号 行政手続条例の

議案第 34 号 専決処分の承認について ( さぬき市税条例の一部改正 ) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定により報告し 承認を求める 平成 29 年 5 月 15 日提出 さぬき市長大山茂

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

1.2_議案目録(追加)

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

Taro-(番号入り)案文・理由

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>


<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

境港市児童クラブ条例の一部を改正する条例

Microsoft Word - 公布文.doc

<4D F736F F D208FF097E A B48F91816A8AE28CA991F28E7390C58FF097E CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E1>

< F2D FC82DF95B6817A8E AC814591BA816A90C58FF097E E1816A2E6A7464>

議案2号 市税条例等の一部改正( )

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

議案第○○号

財財第  号

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

<4D F736F F D208CA795F18D868A4F338C8E333193FA8FF097E12E646F63>

02_(案の2①)概要資料(不均一)

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

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宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

1 審査会の結論 平成 28 年度市民税 県民税の賦課決定処分 に係る審査請求は棄却する べきであるとの審査庁の判断は妥当である 2 事案概要南区長 ( 以下 処分庁 という ) は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 24 条及び第 294 条並びに横浜市市税

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

平成13年4月  日

調布市要綱第  号

Transcription:

承認第 3 号 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例について, 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により別紙のとおり専決処分したので, 同条第 3 項の規定により報告し, 承 認を求める 平成 29 年 6 月 8 日提出 取手市長藤井信吾 - 1 -

専決処分第 6 号 専決処分書 取手市都市計画税条例の一部を改正する条例について, 特に緊急を要し市議会を招 集する時間的余裕がないことが明らかであるため, 地方自治法第 179 条第 1 項の規 定により, 別紙のとおり専決処分する 平成 29 年 3 月 31 日 取手市長藤井信吾 - 2 -

取手市都市計画税条例の一部を改正する条例 取手市都市計画税条例 ( 昭和 48 年条例第 31 号 ) の一部を次のように改正する 次の表の改正前の欄に掲げる規定を同表の改正後の欄に掲げる規定に下線で示す ように改正する 改正後 改正前 付 則 付 則 1 及び 2 ( 略 ) 1 及び 2 ( 略 ) ( 法附則第 15 条第 36 項の条例で定める 割合 ) 3 法附則第 15 条第 36 項に規定する市町 村の条例で定める割合は,3 分の 2 とす る ( 法附則第 15 条第 39 項の条例で定める割合 ) ( 法附則第 15 条第 42 項の条例で定める割合 ) 3 法附則第 15 条第 39 項に規定する市町村の条例で定める割合は,5 分の 4 とする 4 法附則第 15 条第 42 項に規定する市町村の条例で定める割合は,5 分の 4 とする ( 法附則第 15 条第 44 項の条例で定める割合 ) 4 法附則第 15 条第 44 項に規定する市町村の条例で定める割合は,2 分の 1 とする ( 法附則第 15 条第 45 項の条例で定める割合 ) 5 法附則第 15 条第 45 項に規定する市町村の条例で定める割合は,3 分の 2 とする 6 及び 7 ( 略 ) 5 及び 6 ( 略 ) 8 付則第 6 項の規定の適用を受ける宅地等に係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の宅地等調整都市計画税額は, 当該宅地等調整都市計画税額が, 当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分 7 付則第 5 項の規定の適用を受ける宅地等に係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の宅地等調整都市計画税額は, 当該宅地等調整都市計画税額が, 当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分 - 3 -

の 2 を乗じて得た額 ( 当該宅地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける宅地等であるときは, 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額に満たない場合にあっては, 付則第 6 項の規定にかかわらず, 当該都市計画税額とする 9 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負担水準が 0.6 以上 0.7 以下のものに係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の都市計画税の額は, 付則第 6 項の規定にかかわらず, 当該商業地等の当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都市計画税の課税標準額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等であるときは, 当該課税標準額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 商業地等据置都市計画税額 という ) とする 10 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負担水準が 0.7 を超えるものに係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の都市計画税の額は, 付則第 6 項の規定にかかわらず, 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 7 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 の 2 を乗じて得た額 ( 当該宅地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける宅地等であるときは, 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該宅地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額に満たない場合にあっては, 付則第 5 項の規定にかかわらず, 当該都市計画税額とする 8 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負担水準が 0.6 以上 0.7 以下のものに係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の都市計画税の額は, 付則第 5 項の規定にかかわらず, 当該商業地等の当該年度分の都市計画税に係る前年度分の都市計画税の課税標準額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等であるときは, 当該課税標準額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 商業地等据置都市計画税額 という ) とする 9 商業地等のうち当該商業地等の当該年度の負担水準が 0.7 を超えるものに係る平成 27 年度から平成 29 年度までの各年度分の都市計画税の額は, 付則第 5 項の規定にかかわらず, 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 7 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 19 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 - 4 -

15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等であるときは, 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 商業地等調整都市計画税額 という ) とする 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等であるときは, 当該額にこれらの規定に定める率を乗じて得た額 ) を当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき額とした場合における都市計画税額 ( 以下 商業地等調整都市計画税額 という ) とする 11 から 15 まで ( 略 ) 10 から 14 まで ( 略 ) 16 付則第 6 項及び第 8 項の 宅地等 と 15 付則第 5 項及び第 7 項の 宅地等 と は法附則第 17 条第 2 号に, 付則第 6 項及び第 9 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 25 条第 6 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に, 付則第 7 項, 第 9 項及び第 10 項の 商業地等 とは法附則第 17 条第 4 号に, 付則第 9 項から第 11 項までの 負担水準 とは法附則第 17 条第 8 号ロに, 付則第 11 項の 農地 とは法附則第 17 条第 1 号に, 付則第 11 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 26 条第 2 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に, 付則第 12 項から第 14 項までの 市街化区域農地 とは法附則第 19 条の 2 第 1 項に, 付則第 13 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 27 条の 2 第 3 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に規定するところによる は法附則第 17 条第 2 号に, 付則第 5 項及び第 8 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 25 条第 6 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に, 付則第 6 項, 第 8 項及び第 9 項の 商業地等 とは法附則第 17 条第 4 号に, 付則第 8 項から第 10 項までの 負担水準 とは法附則第 17 条第 8 号ロに, 付則第 10 項の 農地 とは法附則第 17 条第 1 号に, 付則第 10 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 26 条第 2 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に, 付則第 11 項から第 13 項までの 市街化区域農地 とは法附則第 19 条の 2 第 1 項に, 付則第 12 項の 前年度分の都市計画税の課税標準額 とは法附則第 27 条の 2 第 3 項において読み替えて準用される法附則第 18 条第 6 項に規定するところによる 17 法附則第 15 条第 1 項, 第 13 項, 第 16 法附則第 15 条第 1 項, 第 13 項, 第 17 項から第 24 項まで, 第 26 項, 第 27 項, 第 31 項, 第 35 項, 第 39 項, 第 42 項, 第 44 項若しくは第 45 項, 第 15 条の 2 第 2 項又は第 15 条の 3 の規定の適用がある各年度分の都市計画税に限り, 第 2 条第 2 項中 又は第 34 項 とあるのは 若しくは第 34 項又は法附則第 15 17 項から第 24 項まで, 第 26 項, 第 28 項, 第 32 項, 第 36 項, 第 37 項, 第 42 項若しくは第 45 項, 第 15 条の 2 第 2 項又は第 15 条の 3 の規定の適用がある各年度分の都市計画税に限り, 第 2 条第 2 項中 又は第 34 項 とあるのは 若しくは第 34 項又は法附則第 15 条から第 - 5 -

条から第 15 条の 3 まで とする 18 ( 略 ) 17 ( 略 ) 15 条の 3 まで とする 付則 ( 施行期日 ) 1 この条例は, 平成 29 年 4 月 1 日から施行する ただし, 付則第 4 項を付則第 3 項とし, 同項の次に2 項を加える改正規定 ( 付則第 5 項に係る部分に限る ) は, 都市緑地法等の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 26 号 ) の施行の日から施行する ( 経過措置 ) 2 次項に定めるものを除き, この条例による改正後の取手市都市計画税条例の規定は, 平成 29 年度以後の年度分の都市計画税について適用し, 平成 28 年度分までの都市計画税については, なお従前の例による 3 平成 25 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に締結された地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 2 号 ) による改正前の地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 附則第 15 条第 36 項に規定する管理協定に係る同項に規定する協定倉庫に対して課する都市計画税については, なお従前の例による - 6 -