平成 26 年度文部科学省委託事業第 2 回加盟団体連絡会議兼ドーピング防止研修会 アンチ ドーピング情報伝達 教育活動のアップデート 公益財団法人日本アンチ ドーピング機構企画 教育ユニット 今後の国内競技団体 (NF) における教育 情報提供 啓発活動の在り方 日本アンチ ドーピング規程 (2015 年 ) により 国内競技団体の役割と責務 として 自己が主体となって 教育 情報提供 啓発活動の積極的に推進することが明示化 日本アンチ ドーピング規程 アンチ ドーピング活動を所管する委員会等を設置 自己( 競技団体 ) が主体となって傘下の競技者及びサポートスタッフに対するアンチ ドーピング教育啓発の積極的推進 1
NF と の連携 ( 今後の展開 ) 2020 に向けて世界からの注目 期待に耐え得る体制強化 ( 役割 ) 各団体が主体で加盟団体傘下の競技者 / サポートスタッフに対する AD 教育 情報提供 啓発活動の推進 NF と の協働による競技者 / サポートスタッフへの教育 情報提供 啓発活動 国内競技団体 連携 ( 役割 ) 教育 情報提供啓発活動の計画 実施 ( 支援 ) 評価 監督 競技者 / サポートスタッフ 競技者 / サポートスタッフ 競技者 / サポートスタッフ 国内の競技者 / サポートスタッフ支援のレベル合わせ が主体的にサポートする範囲の再検討 の連携 & サポート ( 今後の方針 ) 競技毎に 競技種目 と リスク の2 軸で分類 低 Ⅲ リスク高 低 Ⅰ 高 リスクの評価要因 国内違反 WADAリスク評価 ( 身体的 心理的 社会的観点から ) リスク評価 競技( 種目 ) の評価要因 マルチサポート事業ターゲット競技種目 ( 国として求められているプライオリティ ) オリンピック / パラリンピック種目 アジア YOG RTP 種目アジアユース 国体等 国として求められているプライオリティから比重をかけて算定 が主体的に実施する範囲を再検討 Ⅰ~ のカテゴリーに分類 2
3 2 情報発信ブースの展開 3 AD 研修会 NF のアンチ ドーピング教育 啓発活動について ( フラグシップ大会 ) Ⅰ カテゴコミットメント発信へのコミットメント Play Tru の連携 & サポート NF の活動アウトリーチによる情NF の活動アウトリーチキット の連携 & サポート 連携によるAD 研修会(ターゲットに応じNF の活動 の連携 & サポート講師の派遣AD 担当者向けアスリート/ サポーAD 講習Ⅲ リー メッセージ協力 メッセージue の展開ブース展開報発信の貸出OR ブースの展開の開催た情報の提供)外部講師の紹介育成講習会ートスタッフ向け会1 コミットメントメッセージの展開各大会で Play True へのコミットメントを多様な形で展開目的 JAD の連携 & サポト Ⅰ カテ横断幕/ バナAD プログラ加盟団体のコミットメントの協力(ロゴ 職員 職員又は外部リーダー派遣スタッフの派遣 経加盟団体スタッフブース設営 OR リーダー運営スタッフ協力アスリート協力アスリート協力のアスリー設営手配 加設営経費 JA OR キット ( 資材 ) OR キットの貸出0~5 0~2 サポート ( 最大 ) 回数 / 年 2 情報発信ブース ( フラグシップ大会 ) 2 情報発信ブース ( フラグシップ大会 ) 実施大会と回数はJAD の連携 & サポート Ⅲ ゴリーナーの貸出ムデータの提供ニーズに合わせた メッセージ発信データ提供等)派費 派遣 経費 加盟団体外部リーダー派遣の派遣 加盟団体トの経費 盟団体ADA 送料 0~1 加盟団体と協議の上決定注 ) 本プログラムは文科省の委託事業のため 2016 年 3 月実施分は適応されません ( 適応開始月は 年度によって異なりますので 別途ご連絡します )
コミットメントメッセージ : 事例 協働プレスリリース & 横断幕 コミットメントメッセージ : 事例 大会要項へのプログラム版挿入 団体オリジナルのメッセージ配信! 事例 ( 公財 ) 全日本柔道連盟 4
カテゴリ料 2014/12/12 コミットメントメッセージ : 事例 インタビューボード & プログラムの掲示 プログラムの掲示 2 情報発信ブースの展開 目的 各大会でのアスリートへのアンチ ドーピングの情報発信ブース より多くのアスリートにクイズなど楽しい経験を通じてアンチ ドーピングにふれる場を提供 ーⅠ Ⅲ 横断幕/ バナーAD プコミットメン加盟団体のログラムデJADの連携 & サポート 2 情報発信ブース ( フラグシップ大会 ) の展開 職員 職員又は外部トニ ーメーリーダー派遣ッズ加盟団体スタッフ派遣スタッフの派遣 経費の協力(ロゴデOR リーダー 運営スタッフ アスリート協協力 協力のアスリート力アスリートのブース設営 の派経遣 体 加 設営経費 設営手配加盟団OR キット ( 資材 ) OR キットの貸出送 サポート ( 最大 ) 回数 / 年 0~5 0~2 実施大会と回数は加盟団の貸出ータの提供タ提供等)セージ発信に合わせたリーダー派遣 経 費 費 加盟団体盟団体外部 0~1 体と協議の上決定注 ) 本プログラムは文科省の委託事業のため 2016 年 3 月実施分は適応されません 経費 : (OR リーダー / 運営スタッフ / 協力アスリート / 設営費用 ) 謝金及び交通費 宿泊費 日当 ( 適応開始月は 年度によって異なりますので 別途ご連絡します ) 5
NF& の連携 : アウトリーチ運営体制 ORリーダースタッフの派遣 : アウトリーチ運営体制 (1 大会 : 合計 4~5 名で運営 ) ORリーダー協力アスリート 経費 : 経費 : 謝金及び交通費 宿泊費 日当等 の規程に準じてお支払 スタッフ (1~2 名 ) 加盟団体担当者 経費 : 加盟団体 運営体制 情報発信 効果的なアウトリーチ実施に向けた加盟団体での推進事項 ( ) 1. アウトリーチへの協力アスリートの派遣 2. 加盟団体の担当者のアウトリーチへの関与 1. 事前のアウトリーチの告知 ( 大会要項等への掲載等 ) 2. 当日のアウトリーチの告知 ( 大会会場内でのアナウンス等 ) 3. 大会での積極的な情報発信 ( 休憩時のビデオ放映 横断幕の掲示 ) ( ) が 2 情報発信ブース ( フラグシップ大会 ) サポートする前提条件となります NF& の連携 : アウトリーチ展開 北京オリンピックメダリスト塚原選手による情報発信 北京 ロンドンパラリンピック自転車競技メダリストの藤田選手とともにクイズにチャレンジ!! ( 公財 ) 日本陸上競技連盟 2014.10.04-05 第 30 回日本ジュニア / 第 8 日本ユース陸上競技選手権大会 @ 瑞穂公園陸上競技場 ( 公財 ) 日本自転車競技連盟 2014.08.16 2014 年 JOC ジュニアオリンピックカップ自転車競技大会 @ 伊豆ベロドローム の連携 (OR 運営体制のサポート & キットの提供 ) 6
カテゴリ2014/12/12 3 アンチ ドーピング研修会 加盟団体 / 県体協での活動 ( 研修会 ) の連携 & サポート 対Ⅰ 講師の派遣 AD 講職員又は研AD 研 講師修師 AD 研修会 ( 2) 会向の実施研け-RTP )へー提修育ー供会会成フターゲットに応じたのト内(Ⅲ 情報の提供 ( 1) 研監3 (の) 修督 講師 1 ) AD 担会コの紹介当ー者チ活用方法 )( 1) 加盟団体 / 県体協 / 高体連の活動 : 教育キット活用随時申請可能 (JS SC J AD 対象象:加盟団体/ 県体育協助成アスリ教育キット2サポートスタッ:1全アスリート( 修会平成 27 年度より開始予定 ( 2) 講師を派遣するターゲット層と回数は 各競技団体と協議の上決定対象 :RTPA ナショナルチームトップレベルを推奨 ( 3) パフォーマンスレベルの限定なし 注 ) 本プログラムは文科省の委託事業のため 2016 年 3 月実施分は適応されません ( 適応開始月は 年度によって異なりますので 別途ご連絡します ) 3 アンチ ドーピング研修会 ( の連携 ) 職員又は 講師派遣各競技団体 2~5 回 ( 目安 ) / 年 ( 1) より講師の派遣加盟団体 / 県体育協会主催 ( 対象 :RTPA ナショナルチームトップレベル ) における AD 講師の育成 AD 研修会講師研修場所 Play Trueブック AD 講師の育成支援(対 職員象Ⅰ 派遣派遣:の研修会の 21サ全活用に限り AD 講師ポア 職員ース 又は 送料 : -RTP )育成 AD トリ講師派遣講習会スー開催団体研修会タトにて準備の開催ッ(ー教育キットフ 加盟団体 / 県体(Ⅲ の提供監2 育協会にて ( 加盟団体 / )より県体育協会講師の調達 着払い対応内 AD 講師のコー育成が目的 ) 講師のチ ご紹介可能経費 : ( 1) 講師を派遣するターゲット層と回数は 各競技団体と協議の上決定 ( 謝金及び交通費 宿泊費 日当 ) 対象 :RTPA ナショナルチームトップレベルを推奨 ( 2) パフォーマンスレベルの限定なし ) 本プログラムは文科省の委託事業のため2016 年 3 月実施分は適応されません )注 Play True ブックカテゴリAD 研修会JSC 助成アスリート督への研修会( 適応開始月は 年度によって異なりますので 別途ご連絡します ) 7