第2章

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参考資料1 委員会規約

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

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- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

日本学術会議法

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Microsoft Word - 04設置規約改正案.docx

日本学術会議会則

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

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道州制基本法案(骨子)

かにするとともに 県の施策の基本となる事項を定めることにより 食の安全 安心の確保に関する施策を総合的かつ計画的に推進し もって県民の健康の保護並びに消費者に信頼される安全 安心な食品の生産及び供給の拡大に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 食品 とは 全ての飲食物

(Microsoft Word -

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

( 道民等の役割 ) 第 6 条道民 事業者及び関係団体 ( 以下 道民等 という ) は 基本理念に基づき 障がい及び障がい者に対する理解を深めるとともに 暮らしやすい地域づくりを推進するための施策に協力するよう努めるものとする ( 情報の提供 ) 第 7 条道及び障がい者に係る情報を有するものは

則な食事 肥満や生活習慣病の増加 過度の痩身志向などの問題に加え 新たな 食 の安全上の問題や 食 の海外への依存の問題が生じており 食 に関する情報が社会に氾濫する中で 人々は 食生活の改善の面からも 食 の安全の確保の面からも 自ら 食 のあり方を学ぶことが求められている また 豊かな緑と水に恵

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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( 昭六〇法九〇 平一一法八七 平一一法一六〇 ( 平一二法一一一 ) 平一二法一一一 一部 改正 ) 第六条民生委員推薦会が 民生委員を推薦するに当つては 当該市町村の議会 ( 特別区の議会を含む 以下同じ ) の議員の選挙権を有する者のうち 人格識見高く 広く社会の実情に通じ 且つ 社会福祉の増

横浜市市民活動推進条例の全部改正

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

規約

01協議会要綱提出版

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

第八条理事は 理事長の定めるところにより 理事長を補佐して機構の業務を掌理する 2 通則法第十九条第二項の個別法で定める役員は 理事とする ただし 理事が置かれていないときは 監事とする 3 前項ただし書の場合において 通則法第十九条第二項の規定により理事長の職務を代理し又はその職務を行う監事は そ

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

11

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

Microsoft Word - 01 定款

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

Taro-定款.jtd

独立行政法人教職員支援機構法

平成 10 年 12 月 1 日条例第 35 号平成 12 年 6 月 30 日条例第 44 号平成 13 年 11 月 30 日条例第 44 号平成 15 年 10 月 1 日条例第 25 号平成 16 年 12 月 1 日条例第 33 号平成 18 年 12 月 1 日条例第 55 号平成 19

新旧対照表

役職員が権利者又は発明者である知的財産権の保有をいう 第 2 章利益相反マネージメントの体制第 1 節利益相反マネージメント委員会 ( 設置 ) 第 3 条研究所に 利益相反マネージメント委員会 ( 以下 利益相反委員会 という ) を置く ( 任務 ) 第 4 条利益相反委員会は 次に掲げる事項に

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

第 6 条徳島大学に, 附属図書館を置く ( 病院 ) 第 7 条徳島大学に, 医学, 歯学及び薬学に関する教育研究並びに診療に必要な施設として, 病院を置く ( 附属教育研究施設 ) 第 8 条第 5 条, 第 5 条の 2 又は前条の組織に, 当該組織の教育研究に必要な附属教育研究施設を置く (

一国土強靱化基本法案目次第一章総則 ( 第一条 第六条 ) 第二章国土強靱化基本計画等 ( 第七条 第十条 ) 第三章基本的施策 ( 第十一条 第二十三条 ) 第四章国土強靱化戦略本部 ( 第二十四条 第三十三条 ) 第五章国土強靱化国民運動本部等 ( 第三十四条 第三十九条 ) 第六章雑則 ( 第

●アレルギー疾患対策基本法案

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例等の一部を改正する条例 ( さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 14 年さぬき市条例第 34 号 ) の一部を次のように改正する 第 16 条第 1 項に次のただし書を加え

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

Microsoft Word 規約

い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

( 保育施設の運営等 ) 第 4 条学長は 保育施設を認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下この法人規則において 法 という ) に基づく 保育所 と同様の業務を目的とする施設であって 法第 35 条第 4 項に規定する知事からの認可を受けていないもの ) として

痛を感じているものをいう 2 この条例において 学校 とは 道内に所在する学校教育法 ( 昭和 22 年法律第 26 号 ) 第 1 条に規定する小学校 中学校 高等学校 中等教育学校及び特別支援学校 ( 幼稚部を除く ) をいう 3 この条例において 児童生徒 とは 学校に在籍する児童又は生徒をい

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笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

 

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

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2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

職員互助会会則

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

( 空家等対策計画 ) 第 6 条町は 空家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため 法第 6 条第 1 項に規定する空家等対策計画 ( 以下 空家等対策計画 という ) を定めなければならない 2 法で定めるもののほか 空家等対策計画の策定等に関し必要な事項は 町長が別に定める ( 協議会

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

ナショナル・トラスト税制関係通知

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

1

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

Microsoft Word - 県北.doc

暴力団対策措置要綱

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

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Microsoft Word - ますだ総合スポーツクラブ規約.docx

【最終】給与条例改正文

PowerPoint プレゼンテーション

一防災 減災等に資する国土強靱化基本法案目次第一章総則 第一条 第七条 第二章基本方針等 第八条 第九条 第三章国土強靱化基本計画等 第十条 第十四条 第四章国土強靱化推進本部 第十五条 第二十五条 第五章雑則 第二十六条 第二十八条 附則第一章総則 目的 第一条この法律は 国民生活及び国民経済に甚

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

07 P143-P151 県税特別措置に関する条例.doc

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参考資料 1 交通安全対策基本法 ( 抜粋 ) 2 交通安全対策基本法施行令 ( 抜粋 ) 3 愛媛県交通安全対策会議条例 4 愛媛県交通安全対策会議委員一覧

1 交通安全対策基本法 ( 抜粋 ) ( 昭和四十五年六月一日法律第百十号 ) 最終改正 : 平成一八年五月一七日法律第三八号 ( 都道府県交通安全対策会議の設置及び所掌事務 ) 第十六条都道府県に 都道府県交通安全対策会議を置く 2 都道府県交通安全対策会議は 次の各号に掲げる事務をつかさどる 一都道府県交通安全計画を作成し 及びその実施を推進すること 二前号に掲げるもののほか 都道府県の区域における陸上交通の安全に関する総合的な施策の企画に関して審議し 及びその施策の実施を推進すること 三都道府県の区域における陸上交通の安全に関する総合的な施策の実施に関し 都道府県並びに関係指定地方行政機関及び関係市町村相互間の連絡調整を図ること ( 都道府県交通安全対策会議の組織等 ) 第十七条都道府県交通安全対策会議は 会長及び委員をもつて組織する 2 会長は 都道府県知事をもつて充てる 3 委員は 次の各号に掲げる者をもつて充てる 一都道府県の区域の全部又は一部を管轄する指定地方行政機関の長又はその指名する職員二都道府県教育委員会の教育長三警視総監又は道府県警察本部長四都道府県知事が都道府県の部内の職員のうちから指名する者五地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号 ) 第二百五十二条の十九第一項の指定都市を包括する都道府県にあっては 指定都市の長又はその指名する職員六都道府県の区域内の市町村の市町村長及び消防機関の長のうちから都道府県知事が任命する者 4 都道府県交通安全対策会議に 特別の事項を審議させるため必要があるときは 特別委員を置くことができる 5 前各項に定めるもののほか 都道府県交通安全対策会議の組織及び運営に関し必要な事項は 政令で定める基準に従い 都道府県の条例で定める ( 都道府県交通安全計画等 ) 第二十五条都道府県交通安全対策会議は 交通安全基本計画 ( 陸上交通の安全に関する部分に限る ) に基づき 都道府県交通安全計画を作成しなければならない 2 都道府県交通安全計画は 次の各号に掲げる事項について定めるものとする - 73 -

一都道府県の区域における陸上交通の安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱二前号に掲げるもののほか 都道府県の区域における陸上交通の安全に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項 3 都道府県交通安全対策会議は 毎年度 都道府県の区域における陸上交通の安全に関し 当該区域の全部又は一部を管轄する指定地方行政機関及び都道府県が講ずべき施策に関する計画 ( 以下 都道府県交通安全実施計画 という ) を作成しなければならない この場合において 都道府県交通安全実施計画は 交通安全業務計画 ( 陸上交通の安全に関する部分に限る ) に抵触するものであってはならない 4 都道府県交通安全対策会議は 第一項の規定により都道府県交通安全計画を作成したときは すみやかに これを内閣総理大臣及び指定行政機関の長に報告し 並びに都道府県の区域内の市町村の長に通知するとともに その要旨を公表しなければならない 5 都道府県交通安全対策会議は 第三項の規定により都道府県交通安全実施計画を作成したときは すみやかに これを内閣総理大臣及び指定行政機関の長に報告するとともに 都道府県の区域内の市町村の長に通知しなければならない 6 第四項の規定は都道府県交通安全計画の変更について 前項の規定は都道府県交通安全実施計画の変更について準用する - 74 -

2 交通安全対策基本法施行令 ( 抜粋 ) ( 昭和四十五年六月八日政令第百七十五号 ) 最終改正 : 平成一七年六月一日政令第二百三号 ( 都道府県交通安全対策会議の組織及び運営の基準 ) 第五条交通安全対策基本法 ( 以下 法 という ) 第十七条第五項の政令で定める基準は 次の各号に掲げるとおりとする 一会長は 会務を総理するものとする 二会長に事故があるときは 会長があらかじめ指名する委員がその職務を代理するものとする 三特別委員は 東日本高速道路株式会社その他の陸上交通に関する事業を営む公共的機関の役員又は職員のうちから 都道府県知事が任命するものとする 四特別委員は 当該特別の事項に関する審議が終了したときは 解任されるものとする 五都道府県交通安全対策会議に 幹事を置くものとする 六幹事は 委員の属する機関の職員のうちから 都道府県知事が任命するものとする 七幹事は 都道府県交通安全対策会議の所掌事務について 会長 委員及び特別委員を補佐するものとする 八委員 特別委員及び幹事は 非常勤とするものとする 九前各号に定めるもののほか 都道府県交通安全対策会議の議事その他会議の運営に関し必要な事項は 会長が都道府県交通安全対策会議に諮って定めるものとする - 75 -

3 愛媛県交通安全対策会議条例 改正昭和 48 年 3 月 23 日条例第 18 号昭和 62 年 3 月 13 日条例第 2 号平成 3 年 3 月 15 日条例第 1 号平成 10 年 3 月 24 日条例第 1 号平成 16 年 12 月 24 日条例第 47 号 昭和 45 年 10 月 16 日条例第 30 号昭和 56 年 3 月 20 日条例第 3 号昭和 62 年 3 月 13 日条例第 7 号平成 7 年 3 月 17 日条例第 17 号平成 12 年 3 月 24 日条例第 6 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 交通安全対策基本法 ( 昭和 45 年法律第 110 号 ) 第 17 条第 5 項の規定に基づき 愛媛県交通安全対策会議 ( 以下 会議 という ) の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする ( 会長 ) 第 2 条会長は 会務を総理する 2 会長に事故があるときは 会長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する ( 委員 ) 第 3 条知事が指名し 又は任命する委員の定数は 次のとおりとする (1) 知事の部内の職員のうちから指名される委員 10 人以内 (2) 市町長及び消防機関の長のうちから任命される委員 5 人以内 2 前項第 2 号に規定する委員の任期は 2 年とする ただし 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする 3 前項の委員は 再任されることができる 一部改正 平成 16 年条例 47 号 ( 特別委員 ) 第 4 条特別委員は 四国旅客鉄道株式会社 日本道路公団その他の陸上交通に関する事業を営む公共的機関の役員又は職員のうちから 知事が任命する 2 特別委員は 当該特別の事項に関する審議が終了したときは 解任されるものとする 3 特別委員は 非常勤とする 一部改正 昭和 62 年条例 7 号 ( 幹事 ) 第 5 条会議に 幹事若干人を置く 2 幹事は 委員の属する機関の職員のうちから 知事が任命する 3 幹事は 会議の所掌事務について 会長 委員及び特別委員を補佐する 4 幹事は 非常勤とする ( 庶務 ) - 76 -

第 6 条会議の庶務は 県民環境部において処理する 一部改正 昭和 48 年条例 18 号 56 年 3 号 62 年 2 号 平成 3 年 1 号 7 年 17 号 10 年 1 号 12 年 6 号 ( 委任 ) 第 7 条この条例に定めるもののほか 会議の運営に関し必要な事項は 会長が会議にはかつて定める 附則この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 18 号抄 ) 1 この条例は 昭和 48 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 3 月 20 日条例第 3 号抄 ) 1 この条例は 昭和 56 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 62 年 3 月 13 日条例第 2 号抄 ) 1 この条例は 昭和 62 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 62 年 3 月 13 日条例第 7 号 ) この条例は 昭和 62 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 3 年 3 月 15 日条例第 1 号抄 ) 1 この条例は 平成 3 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 7 年 3 月 17 日条例第 17 号抄 ) 1 この条例は 平成 7 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 10 年 3 月 24 日条例第 1 号抄 ) 1 この条例は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 12 年 3 月 24 日条例第 6 号抄 ) 1 この条例は 平成 12 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 16 年 12 月 24 日条例第 47 号抄 ) 1 この条例は 平成 17 年 1 月 16 日から施行する - 77 -

4 愛媛県交通安全対策会議委員一覧 法定区分所属機関委員職名 1 号 四国管区警察局四国運輸局松山地方気象台四国総合通信局愛媛労働局四国地方整備局 総務監察 広域調整部長局長台長局長局長局長 2 号愛媛県教育委員会教育長 3 号愛媛県警察本部長 副知事 第 3 項 企画振興部長 県民環境部長 4 号愛媛県職員 防災安全統括部長 保健福祉部長 6 号 市町長 消防機関の長 経済労働部長農林水産部長土木部長愛媛県市長会長愛媛県町村会長愛媛県消防長会長 法定区分所属機関特別委員職名 第 4 項 四国旅客鉄道株式会社 伊予鉄道株式会社 専務取締役鉄道事業本部長 常務取締役運輸事業本部長 所属機関 職名は平成 28 年 4 月 1 日現在 - 78 -