( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

ブロック塀撤去補要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

要綱.xdw

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

議案第4号

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

静岡市の耐震対策事業

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

○補助金等交付規則

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

別 表(その1)

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

小林市補助金交付要綱

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一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

ヘルプ集計200110審査

子どもゆめ基金助成金交付要綱

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

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緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

告示第  号

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

議案第  号

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

豊洲新市場移転における組合転貸融資

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

豊洲新市場移転における組合転貸融資

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

議案第○○号

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

様式1号(第5条関係)

様式第1号(第3条関係)

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

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⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

⑸ 補助事業者 補助事業を実施する者をいう ( 補助事業者の選定基準 ) 第 3 条 市長は 次に掲げる基準に従い 補助事業者を選定する ⑴ 補助事業を的確に遂行するのに必要な費用のうち 自己負担 分の調達に関し十分な財務的基礎を有すること ⑵ 補助事業者が遂行する補助事業が 本市における課題を達成

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

自主事業コース市民公益活動に取り組んで1 年以上の助成対象経費の2 分の1に相当助成対象団体 ( 過去に当該コースの助成する額で 500,000 円をを3 回受けたものは除く ただし 市長限度とするが特に必要があると認めるものにあっては6 回まで受けることができる ) 2 前項の規定により算出した額

      平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

書 ( 第 3 号様式 ) により申請者に通知し 防災用品を交付することが適当でないと認めるときは速やかに防災用品の不交付を決定し 当該不交付の理由を付して 防災用品不交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により申請者に通知するものとする ( 防災用品の引渡し等 ) 第 7 条防災用品の引渡しは

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

Taro-第9回定例会議案

Transcription:

豊中市市街地再開発準備組合補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 市街地再開発事業の主体となる市街地再開発組合及び再開発会社の設立に係る市街地再開発準備組合等の活動を円滑に進めるため当該活動に要する経費に対して交付する補助金について, 豊中市補助金等交付規則 ( 昭和 57 年豊中市規則第 15 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか, 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の意義は, 当該各号に掲げるところによる ⑴ 市街地再開発事業都市再開発法 ( 昭和 44 年法律第 3 8 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 号に規定する事業をいう ⑵ 市街地再開発組合法第 2 条の 2 第 2 項の規定による施行者 ( 以下 組合 という ) をいう ⑶ 再開発会社法第 2 条の 2 第 3 項の規定による施行者をいう ⑷ 市街地再開発準備組合市街地再開発事業の施行を目的とし, 施行地区となるべき区域について土地の所有権又は借地権を有する者の 3 分の 2 以上が参加又は参加の見込みであり, 組合にあっては法第 11 条第 2 項の規定による認可, 再開発会社にあっては会社法 ( 平成 17 年法律第 86 号 ) 第 49 条の規定による株式会社の成立までの団体 ( 以下 準備組合 という ) をいう ( 交付の対象 ) 第 3 条この要綱により準備組合が交付を受けることのできる補助金 ( 以下 補助金 という ) の対象となる費用は, 準備組合が行う事業推進のための諸調査, その他事業に要する費用のうち, 第 7 条第 1 項により市長が交付の決定を行った日の属する年度内に支出されるものとする

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあっては法第 11 条第 2 項の規定による認可を受けた日, 再開発会社にあっては会社法第 4 9 条の規定による株式会社の成立した日をもって打切る 3 準備組合が, 第 1 項の期間を経過しても, 続けて補助金を受けようとするときは, 毎年度市長と組合又は再開発会社の設立の見込みについて協議し, 承認を得なければならない 4 市長は, 組合又は再開発会社が設立される見込みがないと判断した場合は補助金を打切ることができる ( 交付の申込み ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする準備組合は, 補助金等交付申込書 ( 規則別記様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて, 補助事業 ( 補助金の交付の対象となる事業をいう ) の実施前に市長に提出しなければならない ただし, 市長が特別の理由があると認めた場合は, 添付書類の提出を省略することができる ⑴ 規約又は定款 ⑵ 役員名簿及び構成員名簿 ⑶ 事業計画書 ⑷ 収支予算書 ⑸ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 7 条市長は, 前条の申込書の提出があったときは, その内容を審査し, 補助金を交付すべきものと認めるときは補助金

の交付の決定を行うものとする 2 市長は, 補助金の交付の目的を達成するため必要があると 認めるときは, 条件を付することができる ( 決定の通知 ) 第 8 条市長は補助金の交付を決定したときは, その決定の内容及びこれに条件を付した場合は, その条件を当該申込準備組合に対し, 補助金等交付決定通知書 ( 規則別記様式第 2 号 ) により通知するものとする ( 申込みの取下げ ) 第 9 条前条の規定による決定の通知を受けた準備組合 ( 以下 交付決定準備組合 という ) は, 当該通知に係る補助金の決定の内容又はこれに付された条件に不服があるときは, 当該通知を受けた日から 30 日以内に申込みの取下げをすることができる 2 前項の規定による申込みの取下げがあったときは, 当該申込みに係る補助金の交付の決定は, なかったものとみなす ( 決定の変更等 ) 第 10 条市長は, 補助金の交付を決定した場合において, その後の事情の変更により特別の必要が生じたときは, 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し, 又はその決定の内容若しくはこれに付した条件を変更することができる 2 市長は 前項の規定により補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し 又はその決定の内容若しくはこれに付した条件を変更したときは 補助金交付決定取消 変更通知書 ( 様式第 2 号 ) により 交付決定準備組合に通知するものとする ( 補助金の請求 ) 第 11 条補助金の交付を受けようとする交付決定準備組合は, 補助金交付請求書 ( 様式第 1 号 ) により市長に補助金の請求をしなければならない

( 実績報告 ) 第 12 条交付決定準備組合は, 当該補助事業を実施したときは, 実施後 1カ月以内又は市長が補助金の交付の決定を行った日の属する年度の3 月 31 日のいずれか早い日までに, 補助事業等実績報告書 ( 規則別記様式第 3 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない ただし, 市長が特別の理由があると認めた場合は, 添付書類の提出を省略することができる ⑴ 当該補助事業に要した費用に係る契約書の写し ⑵ 当該補助事業に要した費用に係る領収書の写し ⑶ 活動の大要 ⑷ 活動記録とその成果 ⑸ 補助金の使途明細 ( 補助金の額の確定等 ) 第 13 条市長は, 前条の規定による報告を受けた場合において, 当該補助事業の成果が補助金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合するものであるかどうかについて当該報告書等の書類の審査等を行うことにより調査し, 適合すると認めたときは, 交付すべき補助金の額を確定し, 交付決定準備組合に対し補助金等交付確定通知書 ( 規則別記様式第 4 号 ) により通知するものとする ( 決定の取消し ) 第 14 条市長は, 交付決定準備組合が, 次の各号のいずれかに該当するときは, 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる ⑴ 補助金を当該補助事業以外の用途に使用したとき ⑵ 補助金の全部又は一部を使用しなかったとき ⑶ 偽りその他不正な方法により補助金の交付を受けたとき ⑷ 補助金の交付の決定の内容又はこれに付した条件に違反したとき ⑸ その他, 規則, この要綱又はこれらに基づく市長の処分

に違反したとき 2 市長は, 前項の規定により補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消したときは, 補助金交付決定取消通知書 ( 様式第 2 号 ) により, 交付決定準備組合等に通知するものとする ( 補助金の返還 ) 第 15 条市長は, 補助金の交付の決定を取り消し, 又はその決定の内容若しくはこれに付した条件を変更した場合において, 当該取り消し又は変更に係る部分に関し, 既に補助金が交付されているときは期限を定めて補助金の返還を命ずることができる 2 市長は, 交付決定準備組合に交付すべき補助金の額を確定した場合において, 既にその額を超える補助金が交付されているときは, 期限を定めて, その返還を命ずるものとする ( 加算金及び延滞金 ) 第 16 条補助金の交付を受けた交付決定準備組合 ( 以下 被交付準備組合 という ) は 第 1 4 条の規定による取消しに関し 補助金の返還を命ぜられたときは, その命令に係る補助金の受領の日から納付の日までの日数に応じ, 当該補助金等の額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については, 既納額を控除した額 ) につき年 1 0. 9 5 パーセントの割合で計算した加算金を市に納付しなければならない 2 補助金が2 回に分けて交付されている場合における前項の規定の適用については, 返還を命ぜられた額がその日に受領した額を超えるときは, 当該返還を命ぜられた額に達するまで順次さかのぼりそれぞれの受領の日において受領したものとする 3 第 1 項の規定により加算金を納付しなければならない場合において, 被交付準備組合の納付した金額が返還を命ぜられた補助金の額に達するまでは, その納付額は, まず当該返還を命ぜられた補助金の額に充てられたものとする 4 被交付準備組合は, 補助金の返還を命ぜられ, これを納期までに納付しなかったときは, 納期日の翌日から納付の日ま

での日数に応じ, その未納額につき年 1 0. 9 5 パーセントの割合で計算した延滞金を市に納付しなければならない 5 第 1 項又は前項の加算金又は延滞金の額の計算における年当たりの割合は, 閏年の日を含む期間についても, 3 6 5 日当たりの割合とする 6 市長は, 第 1 項又は第 4 項の加算金又は延滞金が第 14 条第 1 項の規定によるものである場合等において, やむを得ない事情があると認めるときは, 被交付準備組合の申込みに基づき, 当該加算金又は延滞金の全部又は一部を免除することができる ( 帳簿等の整備 ) 第 17 条被交付準備組合は, 当該補助事業等に係る収入及び支出に関する帳簿並びに証拠書類を常に整備しておかなければならない 2 被交付準備組合は, 前項の帳簿並びに証拠書類を, 当該補助事業の完了日の属する年度の 3 月 3 1 日から 5 年間保存しなければならない 3 被交付準備組合は, 組合にあっては法第 11 条第 2 項の規定による認可を受けたときは当該組合に, 再開発会社にあっては会社法 ( 平成 17 年法律第 86 号 ) 第 49 条の規定による株式会社が成立したときは当該再開発会社に, 前項の責務が承継されるよう必要な措置を講じなければならない ( 届出義務 ) 第 18 条交付決定準備組合及び被交付準備組合は, 次の⑴ から ⑸ までのいずれかに該当するときは, すみやかにその旨を書面により市長に届け出なければならない ⑴ 規約または定款に変更があったとき ⑵ 役員に変更があったとき ⑶ 準備組合が活動を中止又は解散したとき ⑷ 活動内容に変更があるとき ⑸ その他市長が特に必要があると認めるとき

( 指示及び検査 ) 第 19 条市長は, 補助金に係る予算の執行の適正を期するため必要があるときは, 交付決定準備組合及び被交付準備組合に対し, 随時, 当該補助金の使用について必要な指示をし, 又は検査をすることができる ( 申込書等の様式 ) 第 20 条この要綱による補助金交付請求書及び補助金交付決定取消 変更通知書の様式は 様式第 1 号及び様式第 2 号のとおりとする 附則この要綱は平成元年 3 月 1 日から施行する 附則この要綱は平成元年 11 月 11 日から施行する 附則この要綱は平成 6 年 9 月 21 日から施行する 附則この要綱は平成 10 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は平成 17 年 8 月 1 日から施行する 附則この要綱は平成 18 年 10 月 1 日から実施する 附則この要綱は平成 19 年 4 月 1 日から実施する 附則この要綱は平成 26 年 7 月 7 日から実施する 附則この要綱は平成 28 年 4 月 1 日から実施する

様式第 1 号 補助金交付請求書 ( 年 ) 年月日 ( あて先 ) 豊中市長 申込者 準備組合 代表者 住所 氏名 印 次のとおり補助金を請求します 補助事業の名称 市街地再開発準備組合補助事業 補助金の名称市街地再開発準備組合補助金 補助金の交付決定又は 変更決定年月日及び番号 年月日 豊中市指令第号 補助金交付決定額 確定補助額 補助金請求額 上記金額を下記口座に振込み願います 振込先 口座番号 振込口座名義 フリガナ 住所 電話番号 預金種目 ( 番号に ) 1. 普通 2. 当座

様式第 2 号 補助金交付決定取消 変更通知書 ( 年 ) 年月日 様 豊中市長 年月日豊中市指令第号で通知した補助金の交付決定を ( 取り消す 変更する ) ので豊中市市街地再開発準備組合補助金交付要綱 ( 第 1 0 条第 2 項 第 1 4 条第 2 項 ) の規定により通知します 変更の内容 理由 変更 取消の