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1.WebCT CE6 へログインする 1-1 熊本大学ポータルからログインする場合 以下の URI にアクセスします http://uportal.kumamoto-u.ac.jp/ 1 ユーザ名 ( 職員番号 ) とパスワードを入力する 2 OK をクリックする 1

1 2 熊大ポータル タブの e ラーニングシステム WebCT をクリックすることで シングルサインオンできます 1 熊大ポータル タブをクリックする 2 e ラーニングシステム WebCT をクリックする 2

1-2 WebCT へ直接ログインする場合 ( 通常は行わない ) 以下の URI にアクセスします https://webct.kumamoto-u.ac.jp/ WebCT CE6 のログイン画面がでてくるので ユーザ名とパスワードを入力して OK をクリックする 1 ユーザ名 ( 職員番号 ) とパスワードを入力する 2 OK をクリックする 3

1-3 ログアウトする ログイン後の画面です ログアウトしたい場合は右上の ログアウト をクリックしてください 4

2.My Blackboad 画面 ログイン後の画面を My Blackboad と呼びます コース一覧 には 登録されているコースが表示されています では コース一覧の コースをクリックしてください 5

3. コース内の画面の説明 3-1 ビルド 講師 学生表示タブについて ログイン後の画面を ホームページ と呼びます コース内の表示は 左上のタブにより 表示される内容が異なります ビルドタブはコースを開発するためのタブです デザイナ権限を持っている場合に表示されます 講師タブは教員用のタブで テストや課題の作成や採点をすることができます 教員として登録されている場合に表示されます 学生表示タブは学生が見るときと同様の表示になります 学生として登録されている場合は タブは一つも表示されません * 違うコースを見たい場合は 右上の My Blackboad をクリックし My Blackboad 画面に戻ります 6

3-2 ビルドタブのときの表示 現在の場所 編集用ボタン コースツール ヘッダ デザイナツール コンテンツエリア フッタ 左フレーム 各ツールの機能は を参照してください コースツール( 学生に対して非表示設定にしているツールには (H) と表示されています ) デザイナツール 右フレーム 現在の場所 には 自分が今いる場所が表示されます ( 図ではホームページと表示されています ) ファイルを追加 フォルダを追加 コンテンツリンクを追加 ページオプション などの編集用ボタンが表示されています ヘッダ コンテンツエリア フッタの3つのブロックに分けられます 7

3-3 講師タブのときの表示 現在の場所 コースツール ヘッダ コンテンツエリア 教員ツール フッタ 左フレーム 各ツールの機能は を参照してください コースツール( 学生に対して非表示設定にしているツールには (H) と表示されています ) 教員ツール 右フレーム ファイルを追加 などのボタンが表示されています その他の表示はビルドタブの時と同様です 非表示設定の項目も見ることができます 8

3-4 学生表示タブのときの表示 コースツール ヘッダ コンテンツエリア マイツール フッタ 左フレーム 各ツールの機能は を参照してください コースツール( 学生に対して非表示設定にしているツールは見えません ) マイツール 右フレーム 学生が見るのと同じように表示されます 非表示の項目や条件付きの項目は見ることができません 9

4. アイコンとツールの概要 4-1 フォルダ このアイコンはフォルダです フォルダを使うとコンテンツをわかりやすく整理することができます では フォルダをクリックしてください 現在の場所 フォルダの中には 3 つのコンテンツが入っていました * 現在の場所を見ると 自分が フォルダの中にいることを確認できます 確認できたら ホームページに戻ります 現在の場所の ホームページ をクリックするか コースツールの コースコンテンツ をクリックしてください 10

4-2 ファイル このアイコンは HTML ファイルです クリックすると ビルドの場合は編集画面 講師 学生表示の場合は内容が表示されます ここでは 講師タブにしてからクリックしてみてください 現在の場所 HTML ファイルが表示されました * 現在の場所を見ると というファイルを見ていることが確認できます * ビルドでの編集については を参照してください 確認できたら ホームページに戻ります 11

4-3 コースコンテンツ WebCT でコースコンテンツと呼ばれるものは以下の9つです コースコンテンツは ホームページに置いたり 学習モジュールに組込むことができます 学習モジュール HTML ファイルや他のコースコンテンツを組み込むことでコンテンツを整理して提示することができます 課題 レポートを提出させるツールです ファイルを添付させたりテキストエリアに直接書き込ませたりすることができます また 課題ツールでは受講者がレポートを提出した際に 指定したメールアドレス宛にメールを送信させる設定ができます ディスカッション メッセージの投稿と返信を行なうことができる掲示板です 学生同士に議論させるときに便利です また ファイルを添付することもできるのでレポート提出のツールとしても使えます アセスメント WebCT 上で行われるオンラインテストです 選択形式や記述式 穴埋めなど様々な形式のテストを作成することができます テストの形式によっては自動採点をすることができます アセスメントツールでも提出された際にメールを送信させることができますが 何度も受験できるアセスメントの場合は 提出される毎にメールが送信されるので注意が必要です SCORM モジュール SCORM コンテンツパッケージをインポートしたものです Web リンク インターネットアドレスの一覧をまとめて表示できます 学習モジュールに組み込んだり 公開基準を設定したりできます シラバス コース情報を提供することができます チャット コース内の他のユーザとリアルタイムでコミュニケーションがとれます メディアライブラリ コースを強化するための, テキスト, 画像, ビデオ, およびオーディオのエントリからなるデータベースを構築できます 用語集などが作れます 12

13

5. コーステンプレートをコピーする コース一覧より WebCT 管理者に作成してもらったコースをクリックします 14

他のコースからコンテンツをコピーする を選択し 続行 を押下します * 他のものを選択すると テンプレートのコピーができなくなるので注意してください 15

コピーしたいコースを選び 続行 をクリックします 今回は ワークショップ-コーステンプレート を選びます 16

このページはもう表示しない にチェックを入れ 完了 をクリックします 17

テンプレートコースがコピーされました 18

6. ヘッダ フッタを編集する 6-1 ヘッダを編集してみましょう 1 2 ヘッダを編集するには ページオプション - ヘッダを編集 をクリックし ヘッダを作成または編集 ウィンドウを開きます 1 ページオプション をクリックする 2 ヘッダを編集 をクリックする 19

1 2 ヘッダを作成または編集 ウィンドウが開きました ヘッダやフッタには HTML を使用することができます *HTML を使用する場合は HTML を使用 にチェックを入れるのを忘れないようにしましょう ( 今回はテンプレートをコピーしているので すでにチェックが入っていますが 通常はチェックされていません ) * テキストボックスの右上に HTML エディタを有効にする というボタンがありますが 動作が不安定なので使用しないでください 1 担当教員の部分を きたとしひろ から 自分の名前に変更してみましょう 2 変更したら 保存 をクリックします 20

7. コースコンテンツを作成する 実際によく使用する 4つのコースコンテンツを作成してみましょう ディスカッション 課題 アセスメント 学習モジュール 7-1 ディスカッションを作成する 1 ここでは 学生からの質問や感想を受け付ける場としてディスカッションツールで 質問 感想掲示板 を作成してみましょう 1 コースツールの ディスカッション をクリックしてください 21

1 1 トピックを作成 をクリックする 22

1 2 3 ここでは 学生からの質問や感想を受け付ける場としてディスカッションツールで 質問 感想掲示板 を作成してみましょう 1 タイトルを入力します 例 ) 質問 & 感想掲示板 2 説明を入力します 例 ) 質問や感想がありましたら 気軽に投稿してください 3 設定が終ったら 保存 をクリックします 23

1 作成したディスカッションが一覧に表示されています クリックすると 作成したディスカッションを見ることができます * ディスカッションはカテゴリ分けができます コース内でたくさんのディスカッションを使用する場合は活用するとよいでしょう 1 作成したディスカッションをクリックしてください 24

タイトル 説明 1 作成したディスカッションはこのように見えます さきほど入力した タイトル や 説明 がどのように表示されているか確認してください また 実際にメッセージを投稿してみましょう 1 メッセージを作成 をクリックしてください 25

1 2 3 何か自由にメッセージを投稿してみましょう 1 件名 を入力します 2 メッセージ を入力します 3 入力してしまったら 投稿 をクリックします 26

一覧に投稿したメッセージが表示されています 27

7-2 課題を作成する 1 2 次に 学生にレポートを出してもらうための 課題 を作成してみましょう 1 コースツールの 課題 をクリックする 2 課題を作成 をクリックする 28

1 2 3 課題の設定を行います 1 課題の タイトル を入力する 2 インストラクション を入力する 3 学生の答案書式を選択する ( 今回はテキストを選択 ) つづく 29

1 2 3 4 1 課題送信先を すべての学生へ個々に を選択する 2 締切日時 打切日時 を入力する 3 採点 の設定をする 4 保存 をクリックする 30

作成された課題 作成された課題が一覧に表示されています 31

7-3 アセスメントを作成する アセスメントは学生が実施することのできるオンラインテストです アセスメント作成の流れ 質問データベース に質問を作成する アセスメント 1 2 3 を作成する アセスメント に 質問データベース で作成した質問を追加する アセスメントを作成 管理する場所 質問データベースで質問を作成する 質問はカテゴリわけすることができる 1 << 質問データベース >> カテコ リ 1 質問 1 質問 2 カテコ リ 2 質問 2 質問 3 カテコ リ a 質問 a 質問 1 質問 b 質問 2 質問 3 2 << アセスメント >> 小テスト1 小テスト2 小テスト3 [ 小テスト1] 質問 1 質問 2 質問 10 [ 小テスト 2] 質問 4 質問 5 質問 10 [ 小テスト 3] 質問質問質問 3 アセスメントを作成し 質 問データベースにある質 問を配置する 作成したアセスメントは学習モジュールに組み込んだり ホームページに配置したりすることができます 32

1 2 アセスメントにはいろいろな種類がありますが とりあえず 問題を1つ作成してみましょう 1 コースツールの アセスメント をクリックし アセスメントの管理画面に移動します 2 質問データベースへ移動 をクリックします 33

1 2 質問データベースには 作成した質問が表示されています 現在は テンプレートに入っていたサンプル問題が 1 問だけ カテゴリ化されていない質問 のなかに入っています では 新たな質問を作成してみましょう 1 質問を作成 をクリックします 2 選択形式 をクリックする 34

1 2 必要事項を入力していきます 今回は タイトル 質問文 解答 1 解答 2 のみ入力します ( あとは初期設定です ) 1 タイトル を入力します 例 ) 練習用テスト 2 質問文 を入力します 例 ) 熊本県は九州にある県である か か 35

1 2 3 4 必要事項を入力していきます 今回は タイトル 質問文 解答 1 解答 2 のみ入力します ( あとは初期設定です ) 1 解答 1 の正解にチェックを入れます 2 解答 1 の解答欄に を入力します 3 解答 2 の解答欄に を入力します 4 入力が終ったら 保存 をクリックする 36

1 2 3 今作成した質問が カテゴリ化されていない質問 の中に入っていますので 展開して確認してみましょう また 作成した質問の横にあるアクションボタンをクリックして プレビュー を選ぶと 作成した質問を見ることができます 1 + をクリックし 作成した質問を確認しましょう 2 質問タイトル横の アクションボタン をクリックします 3 プレビュー を選びます プレビュー 37

2 次にアセスメントを作成します いまココ! アセスメント作成の流れ 1 質問データベース に質問を作成する アセスメント 2 3 を作成する アセスメント に 質問データベース で作成した質問を追加する 1 まずは アセスメントの作成画面に戻ります 戻り方は 現在の場所 の アセスメント をクリックするか コースツールの アセスメント をクリックします 1 現在の場所 の アセスメント をクリックします 38

1 1 アセスメントを作成 をクリックします 39

1 2 3 今回は タイトル と 説明 のみ入力します また 一度保存した後に 設定可能となる項目もありますので注意が必要です ( 参照 ) 1 タイトル を入力します 2 説明 を入力します 3 保存 をクリックします 40

1 一覧に作成したアセスメントが表示されています ( 非表示 ) となっているのは 現在質問が 1 つも追加されていないからです 次は質問を追加して 表示させてみましょう 1 作成したアセスメントをクリックします 41

3 次にアセスメントに質問を追加します いまココ! アセスメント作成の流れ 1 質問データベース に質問を作成する アセスメント 2 3 を作成する アセスメント に 質問データベース で作成した質問を追加する 1 2 質問を追加します 1 アセスメントを追加 をクリックします 2 既存の質問 をクリックします 42

1 2 1 追加したい質問にチェックを入れます 2 追加 をクリックします 43

1 2 アセスメントに質問が追加されました このままでは まだ非表示のままなので アセスメントのタイトル横のアクションボタンから 項目を表示させましょう 1 アクションボタンをクリックします 2 項目を表示 をクリックします 44

1 2 これで アセスメントの出来上がりです プレビューして確認してみましょう 1 アクションボタンをクリックします 2 プレビュー をクリックします プレビュー 45

7-4 学習モジュールを作成する 学習モジュールを利用すると 左側に目次を表示させることができる等 コンテンツを整理して提示することができます 学習モジュール作成の流れ 学習モジュールの 外枠を作成する コンテンツを組み込む 1 2 3 コースコンテンツ HTML ファイル コンテンツを整理する 目次の例 1 目次があると 一目でその回の流れがわかるので 学習者はよりスムーズに学習を進めることができます 目次の例 2 こちらは さらにコンテンツの区切りがわかるように 第 1 章 第 2 章 という表示があり その中のページはインデントされています 46

2 1 まずは空の学習モジュールを作成しましょう 1 学習モジュール をクリックする 2 学習モジュールを作成 をクリックする 47

1 2 1 タイトル を入力する 2 保存 をクリックする 48

1 今作成した学習モジュールが一覧に表示されています 次は 学習モジュールにコンテンツを組み込んでみましょう 1 作成した学習モジュールをクリックする 49

学習モジュール作成の流れ いまココ! 学習モジュールの 外枠を作成する コンテンツを組み込む 1 2 3 コースコンテンツ HTML ファイル コンテンツを整理する 1 2 3 4 学習モジュールに先ほど作成したディスカッションを組み込んでみましょう 1 コンテンツリンクを追加 をクリックする 2 ディスカッション をクリックする 3 追加したいディスカッションをクリックする 4 追加 をクリックする 50

学習モジュールにディスカッションが組み込まれました 同じように 作成した 課題 や アセスメント を組み込んでみてください 追加したコンテンツが一覧に並びます 次は HTML ファイルを組み込みます 51

1 2 WebCT 上で HTML ファイルを作成することもできますが 今回はコーステンプレートに用意された HTML ファイルを組み込んでみましょう 1 ファイルを追加 をクリックする 2 ファイルを参照 をクリックする 52

1 2 3 ファイルを取得 画面が開きますので 追加したいファイルを選びます 1 クラスファイル タブであることを確認する ( 違ったらクリックして切り替える ) 2 sample01.html ファイル横のチェックを入れる 3 OK をクリックする 53

追加した HTML ファイルが一覧に並びました ファイルのタイトルは HTML ファイルのタイトルタグから引用されますが WebCT 上で変更することもできます 54

1 2 作成した学習モジュールがどのように表示されるのか プレビューしてみましょう 1 学習モジュールのタイトル横にあるアクションボタンをクリックする 2 プレビュー をクリックする 55

学習モジュールがプレビューされました 今回は ディスカッションを初めに組み込んだので 初めのページは 質問 & 感想掲示板 になっています 次は 表示される順序の変更を行います 56

学習モジュール作成の流れ 学習モジュールの 外枠を作成する コンテンツを組み込む 1 2 3 コースコンテンツ HTML ファイル いまココ! コンテンツを整理する 2 1 最初に はじめに というファイルを 1 番上に持って行きましょう 1 移動させたいファイル横のチェックを入れる 2 移動ボタンをクリックする 57

はじめに ファイルが移動しているのがわかります 同様に 順序を入れ替えて 以下のような順番にしてみましょう 1. はじめに 2. 練習用 問題 3. サンプル課題 4. 質問 & 感想掲示板 58

順序が入れ替わりました 59

8. コンテンツエリアを編集する 1 2 3 4 5 コンテンツエリアに 先ほど作成した学習モジュールを置いてみましょう まずはホームページに戻ります 1 コースコンテンツ をクリックする 2 コンテンツリンクを追加 をクリックする 3 学習モジュール をクリックする 4 追加したい学習モジュールをクリックする 5 追加 をクリックする 60

1 追加された学習モジュール 学習モジュールが追加されました 学生表示 タブにして どのように見えるのか確認してみましょう 1 学生表示 をクリックする 2 見たいコンテンツ ( 今回は 練習用学習モジュール ) をクリックする 61

1 次に ホームページをフォルダで整理します ビルド タブに戻しておきます 1 ビルド タブで フォルダを作成 をクリックする 62

1 2 1 タイトル を入力する 2 保存 をクリックする 63

1 作成されたフォルダ フォルダが作成されました このフォルダの中に ホームページに散らばっているコンテンツを放り込むこともできますが 今回はフォルダの中に移動して そこで改めてコンテンツリンクを追加してみましょう やり方はホームページと同様です 練習のために 1つ作成してみましょう 1 中身を作成したいフォルダをクリックします 64

現在の場所を確認 フォルダの中に移動してきました このフォルダの中には まだ何のコンテンツもありません * ヘッダがすでに設定されているのは ホームページのヘッダを設定した際に コース全体のデフォルトのヘッダという設定にしているからです フォルダの中に入った場合は 現在の場所 で自分がどこにいるのか確認できます では 先ほどホームページで追加した学習モジュールを このフォルダの中にも追加してみましょう 65

1 2 3 4 1 コンテンツリンクを追加 をクリックする 2 学習モジュール をクリックする 3 追加したい学習モジュールをクリックする 4 追加 をクリックする 66

追加された学習モジュール フォルダに学習モジュールが追加されました 67