はじめに...3 操作...4 取付位置 & ユニット寸法...5 IMU03 / YAW03 を RACRLOGIC 社製 VBOX データロガーと共に使用する場合...7 VBOX 以外のデータロガーと共に IMU03 / YAW03 を使用する場合...8 STAND ALONE MODULE

Similar documents
目次 目次... 2 はじめに... 3 主な特徴... 3 RLVBCAN02 付属パーツ... 4 別売アクセサリー... 4 仕様... 4 CAN に関する解説... 5 CAN02 と VBOX との接続... 7 セットアップ... 8 CAN02 のセットアップ... 8 シリアルデー

VIDEO VBOX + IMU + アナログ入力 +CAN 入力設定手順書 VBOX JAPAN 株式会社 神奈川県横浜市港北区鳥山町 237 カーサー鳥山 202 TEL: FAX:

データ送信手順 2

CommCheckerManual_Ver.1.0_.doc

電子申告の達人とは 申告書作成ソフト ( 達人シリーズ ) で作成した申告 申請等データを電子申告データに変換し 署名 送信からメッセージボックスの確認までの一連の操作を行うことができます 2

Webhard_Users manual

電子申告の達人とは 申告書作成ソフト ( 達人シリーズ ) で作成した申告 申請等データを電子申告データに変換し 署名 送信からメッセージボックスの確認までの一連の操作を行うことができます

電子申告の達人とは 法人税の達人 などの 申告書作成ソフト で作成した申告 申請等データを電子申告データに変換し 署名 送信から受信確認までの一連の操作を行うことができます 2

ファームウェア書き換え説明書 目次 はじめに... 2 書き換え前に... 2 接続図... 2 書き換え手順... 3 (1) ファームウェアファイルの準備... 3 (2) 接続準備... 3 (3) ファームウェア書き換え準備 (4) ファームウェア書き換え準備 (

取扱説明書[SH-04E]

目次 1. e-tax の登録情報の変更 1-1. 暗証番号の変更 ( 参考 ) 複数の利用者の暗証番号をまとめて変更する 1-2. 暗証番号の保存 ( 電子申告の達人のデータベースに保存する ) ( 参考 ) 暗証番号の削除 ( 電子申告の達人のデータベースから削除する ) 2. eltax の登

取扱説明書[SH-06D]

A&D社製データロガーを初めてお使いになる方へ

MS104-SH2 USBドライバ(仮想COMポートドライバ)の不具合について

お客様からの依頼内容とその現状

WinCT-AD4212D オペレーションマニュアルVer.1.01

取扱説明書[SH-12C]

:30 18:00 9:30 12:00 13:00 17:00

ログイン / ボリューム選択

MS5145 USB シリアル エミュレーション モードの設定

仮想 COM ポートドライバーインストールマニュアル 仮想 COM ポートドライバーをパソコンにインストールすることにより 対応するトランシーバーまたは USB インターフェースユニット SCU-17 を USB ケーブルでパソコンに接続し CAT 通信 TX 制御 ( PTT KEY FSK) U

プログラマブル LED 制御モジュール アプリ操作説明書 プログラマブル LED 制御モジュール設定アプリ操作説明書 適用モジュール 改訂番号 エレラボドットコム 1

4 本体の入力を USB-B 端子に対応する入力に切り換える 下記の画面表示になります 手順 8 の画面になるまでしばらくお待ちください 5 解凍したフォルダー内にある "Setup.exe" をダブルクリックして実行する InstallShield ウィザードが表示されます xxxxxxxxxx.

1. ネットワーク経由でダウンロードする場合の注意事項 ダウンロード作業における確認事項 PC 上にファイアウォールの設定がされている場合は 必ずファイアウォールを無効にしてください また ウイルス検知ソフトウェアが起動している場合は 一旦その機能を無効にしてください プリンターは必ず停止状態 (

目次 A-SaaS クライアントのセットアップ手順 A-SaaS クライアントをダウンロードする P3 A-SaaS クライアントをインストールする P5 A-SaaS にログインする P5 A-SaaS クライアントのバージョンアップ手順 最新バージョンの確認方法 P6 A-SaaS クライアント

EB-RL7023+SB/D2

目次 1. ソフトウェアのインストール 対応 OSについて インストール手順 アンインストール手順 USB ドライバのインストール 操作の流れ 接続の準備 ソフトウ

商品番号 : UTS-422 USB-RS422( シリアル ) 変換ケーブル (USB1.1 規格対応 ) 概要 UTS-422 は RS-422 インターフェースを持つ外部周辺機器をパソコンの USB ポートを介してコントロールするための USB-RS422 変換ケーブルです 最大 3Mbps

メモリハイロガーLR8431、熱流ロガーLR8432を無線LANで利用する方法

Studuinoプログラミング環境

PowerTyper マイクロコードダウンロード手順

目次 1. 達人 Cubeに対する準備 2. 申告書作成の注意点 3. 電子申告の達人 ( 画面構成 ) 4. 法定調書合計表 ( 国税 ) の電子申告 5. 給与支払報告書 ( 地方税 ) の電子申告 2

電子13-06 エネメータ専用ソフト SAVER CAST for EneMeter Ver3.00設定方法.ppt

仮想 COM ポートドライバーインストールマニュアル 仮想 COM ポートドライバーをパソコンにインストールすることにより FTDX3000 シリーズとパソコンとを USB ケーブルで接続して CAT 通信 TX 制御 (PTT KEY FSK) および ファームウェアのアップデートを行う事ができま

Microsoft Word - V70MAX-Vista_XP.doc

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

目次 1 I2Cとは 13 結線写真 2 センサの多くがI2Cに対応 14 WHO_AM_I 3 マイコンでのI2C通信例 15 I2C読込みプログラム 4 とは 16 I2C読込みスクリプト概要① 5 タイミングパラメータ 17 I2C読込みスクリプト概要② 6 書込み 18 センサ読込みプログラ

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

Microsoft PowerPoint _VL-CD2xx バージョンアップ手順(汎用版).pptx

Microsoft Word - he70_update_new_j.doc

メモリーチャンネルに登録したデータ大容量のメモリーチャンネルに保存した大切なメモリー内容 ( 周波数やメモリータグなど ) も 全て microsd カード に保存することができますので 万が一の場合などに備えて メモリー内容をバックアップすることができます : 操作の詳細は FT1D/FT1XD

SHOFU SureFile for DentalX Manual

第 7.0 版 利用履歴管理 ETCPRO5 セットアップマニュアル (Ver5.002) カードリーダモデル変更 ( 表示付き 表示なし ) に伴い 改訂 Windows10 対応に伴い 改訂 参考ホームページサイト :

5. 下の画面が表示されますので [Next>] をクリックします 6. License Agreement の画面が表示されますので 内容をご確認いただき 同意する場合は I accept the terms of the license agreement にチェックをして [Next>] をク

ホストプログラム操作説明書

ホストプログラム操作説明書

SP-1221 LIN I/F 基板 ユーザーズマニュアル 作成日 :2017 年 10 月 17 日

Microsoft Word PXシリーズプリンタドライバインストール説明書(Win8・10-32・64bit)

必要システム構成 Windows USB 搭載 ( ) で 1GHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ ) Microsoft Windows 7(HomePremium Professional Ultimate) 日本語版 512MB 以上の RAM(1GB 以上を推

4 本体の入力を USB-B 端子に対応する入力に切り換える 下記の画面表示になります 手順 8 の画面になるまでしばらくお待ちください 5 解凍したフォルダー内にある "Setup.exe" をダブルクリックして実行する InstallShield ウィザードが表示されます xxxxxxxxxx.

アスラテック株式会社 会社案内

wx01j-v234_instmac

2015/04/01 改定 オムロン DeviceNet ユニット CJ1W-DRM21 に関するコンフィグレーション作業について 1. 概要 DeviceNet ユニット CJ1W-DRM21 を装着したオムロン製 CJ2 シリーズと WAGO-I/0-SYSTEM DeviceNet 対応バスカ

WAGO / / Modbus/RTU対応 バスカプラ クイックスタートガイド

目次 USBドライバダウンロードの手順...2 USBドライバインストールの手順...3 インストール結果を確認する...19 USBドライバアンインストール / 再インストールの手順...21 USB ドライバダウンロードの手順 1. SHL21 のダウンロードページからダウンロードしてください

VFD256 サンプルプログラム

作成 承認 簡単取扱説明書 (S&DL 水位計 ) 応用計測サービス株式会社 (1.1)

WAGO PROFIBUS バスカプラ/コントローラと、QJ71PB92Dとのコンフィグレーションマニュアル

INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を Win

 

RTC_STM32F4 の説明 2013/10/20 STM32F4 内蔵 RTC の日付 時刻の設定および読み込みを行うプログラムです UART2( 非同期シリアル通信ポート 2) を使用して RTC の設定および読み込みを行います 無料の開発ツール Atollic TrueSTUDIO for

arduino プログラミング課題集 ( Ver /06/01 ) arduino と各種ボードを組み合わせ 制御するためのプログラミングを学 ぼう! 1 入出力ポートの設定と利用方法 (1) 制御( コントロール ) する とは 外部装置( ペリフェラル ) が必要とする信号をマイ

UIOUSBCOM.DLLコマンドリファレンス

Marionette操作説明

起動画面

RP-VL-S-01, RP-VL-R-01

LR8400/8401/8402ロガーの無線LAN計測 設定方法

目次 1. 事前の注意点 2. 事前準備 3. 国税の準備 ( 開始届 ) 2

目次 各装置仕様... 2 各部の名称... 3 簡易操作手順... 6 データフォーマット... 7 無線設定... 8 無線設定変更手順... 9 Ethernet 設定 HYBRID ROUTER の追加機能について 制限事項... 15

スライド 1

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

Microsoft Word - Et100pciS2_02a†iWinXP_PDFŠp†j.doc

IRsolution インストール手順書 修正箇所

Taro-82ADAカ.jtd

Microsoft Windows XPをお使いのお客様へ

DWR-R02DN Updater 取扱説明書 発 :2015/10/30

アルテラ USB-Blastre ドライバのインストール方法 for Windows OS

US-122MK2/144MK2_RN-J_RevF


ヤマハDante機器と他社AES67機器の接続ガイド

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機

FC4510HT2バージョンアップマニュアル

Transcription:

IMU03 & YAW03 ( ヨーレートセンサー 3 軸ジャイロ加速度センサー ) ユーザーガイド RLVBIMU03 RLVBYAW03 ページ 1 / 19

はじめに...3 操作...4 取付位置 & ユニット寸法...5 IMU03 / YAW03 を RACRLOGIC 社製 VBOX データロガーと共に使用する場合...7 VBOX 以外のデータロガーと共に IMU03 / YAW03 を使用する場合...8 STAND ALONE MODULE SETUP ソフトウェアを使い IMU03 / YAW03 を設定する... 8 USER POLLEDCAN モードおよび TIMED CAN モードでのデータフォーマット... 10 データフォーマット... 12 セットアップパラメータ表... 13 ファームウェアのアップグレード...15 スペック...16 ピン配列...17 CAN BUS データフォーマット...18 お問合せ...19 ページ 2 / 19

はじめに Racelogic 社製 YAW03 はヨーレートセンサーモジュールです 前後加速度 (X 軸 ) および横加速度 (Y 軸 ) センサも備えた3 軸センサーです Racelogic 社製 IMU03 は 3 軸のジャイロ及び加速度センサーモジュールです Z 軸 ( ヨー ) Y 軸 ( ピッチ ) X 軸 ( ロール ) の回転速度と前後加速度 (X 軸 ) 横加速度(Y 軸 ) 垂直加速度 (Z 軸 ) の合計 6 軸の測定ができます IMU03 および YAW03 は防水構造が施されていますので ボートでの使用や過酷な環境での使用にも最適です 特徴 MEMS テクノロジー 内部温度補正 CAN バスインターフェース x2 RS-232 シリアルインターフェースを利用してセットアップ 24 ビットの分解能 VBOX または 他の CAN 測定システムと共に使用可能 IP65 適合 標準付属パーツ 名称 数量 Racelogic パーツ No. YAW03 / IMU 1 RLVBYAW03 / RLVBIMU03 CAN ケーブル (Racelogic VBOX 接続用 ) 1 RLCAB005-CS ユニットセットアップ用ケーブル 1 RLCAB030-S ページ 3 / 19

操作 IMU03 / YAW03 の入力電圧範囲は 8V~30V です VBOX データロガーと共に使用する場合は RLCAB05-CS ケーブルで電源を取ります この際 最大入力 電圧の 30V DC を超えないように注意して下さい LED 通電中は 赤いランプ (PWR) が点灯します シリアル (RS232) または CAN 経由で通信が行われている場合 青いランプ (SC) が点滅します ページ 4 / 19

取付位置 & ユニット寸法 IMU03 / YAW03 は 可能な限り車両の中心近くに取付けて下さい また なるべく路面と水平になるようにして下さい IMU を車内に固定するための装置 のご用意もあります 詳しくは VBOX JAPAN( 株 ) にお問い合わせ下さい ページ 5 / 19

ページ 6 / 19

IMU03 / YAW03 を Racelogic 社製 VBOX データロガーと共に使用する場合 必要な物 IMU03 / YAW03( 本体 ) RLCAB005-CS 接続ケーブル ( 付属品 ) VBOX データロガー ( 例 :VBOX3i) 1. VBOX および IMU03 / YAW03 を車両に搭載します なるべく車両の中心 ホイールベースの中間に しっかりと取り付けて下さい IMU/YAW03 タブ ( この画面 で表示されているのは IMU の タブになります ) 2. IMU03 / YAW03 を VBOX の CAN コネクタに接続します 接続には RLCAB005-CS ケー ブルを使用します 3. VBOX の電源を入れます PC と VBOX を接続し VBOX Tools ソフトウェアを起動しま す "VBOX Setup" 画面に入り IMU03 / YAW03 センサに対応するタブをクリックします 4. ログしたいチャンネルの [Log to compact flash] チェックボックスに を入れます (IMU03 では上のよ うに表示されます ) PC 上にリアルタイムでデータを表示させるには [Send over serial] チャ ンネルのチェックボックスに を入れます ( 右図参照 ) 5. IMU03 / YAW03 チャンネルデータが GPS データと共に記録されます モジュールのシリアルナンバーが 表示されます ページ 7 / 19

VBOX 以外の CAN データロガーと共に IMU03 / YAW03 を使用する場合 IMU03 / YAW03 は他社製の CAN データロガーと共に使用することも可能です 使用の際は付属の RLCAB030-S ケーブル および Stand Alone Module Setup ソフトウェアを用いて IMU03/YAW03 のセットアップを行います また CAN 出力ケーブルとして RLCAB019L-S( 別売 ) が必要です Stand Alone Module Setup ソフトウェアを使い IMU03 / YAW03 を設定する 1. 付属の RLCAB030-S ケーブルを使い IMU03 / YAW03 を PC に接続します 2. 適切な 12V 電源から IMU03 / YAW03 に電源を供給します 3. Stand Alone Module Setup ソフトウェアを実行します 4. [Read Module Setup] をクリックします 下のスクリーンショットと同様の画面が表示されます 下のスクリーンショットは IMU03 の設定画面です [No response] メッセージが表示される場合 IMU03 / YAW03 が正しく接続されているか 電源が入っているか COM ポートが正しく選択されているかどうかを確認します COM ポートが不明の場合は スタート コントロールパネル デバイスマネージャ で確認して下さい 5. 必要な変更を加え [Write Setup to Module] ボタンをクリックし IMU03 / YAW03 に設定を読み込ませます 6. 設定の変更を有効にするために 電源を落とし 再度電源を入れます 注 :Racelogic Module Setup ソフトウェアを使い変更を加えた場合は変更 を有効にするために必ず電源を落とし 再度電源を入れて下さい ページ 8 / 19

CAN 動作モード IMU03 / YAW03 は 以下の 3 つのモードのいずれかで動作します Racelogic Polled CAN モード User Polled CAN モード Timed CAN モード Racelogic Polled CAN モード - デフォルトモード IMU03 / YAW03 を VBOX データロガーと共に使用する場合のモードです このモードを選択した場合 各パラメータを設定する必要は無く 設定しても 有効にはなりません User Polled CAN モードこのモードでは 他社製のデータロギングシステムで IMU03 / YAW03 のデータをログすることができます またセンサからの出力タイミングを他の CAN データと同期させることができます このモードを選択した場合は 以下のパラメータを全て設定する必要があります ( Timer の設定はできません ) Baud Rate( ボーレート 125kbit/s 250kbit/s 500kbit/s または 1Mbit/s から選択可能 ) Extended Identifiers( 拡張 ID False または True 標準 ID の場合は False 拡張 ID の場合は True を選択して下さい ) Request Identifiers( 要求 ID 設定した要求 ID を受信した際に 応答 ID でデータを出力します ) Response Identifiers( 応答 ID 設定した要求 ID を受信した際に 応答 ID でデータを出力します ) Timed CAN モード このモードでは IMU03 / YAW03 は [Timer] で設定した間隔で CAN データを送信します このモードを選択した場合は以下のパラメータを全て設定する 必要があります (Request Identifiers の設定はできません ) Timer( 出力データの時間間隔 [ ミリ秒 (ms)]) Baud Rate( ボーレート 125kbit/s 250kbit/s 500kbit/s または 1Mbit/s から選択可能 ) Extended Identifiers( 拡張 ID False または True 標準 ID の場合は False 拡張 ID の場合は True を選択して下さい ) Response Identifiers( 応答 ID 応答 ID でデータを出力します ) ページ 9 / 19

User PolledCAN モードおよび Timed CAN モードでのデータフォーマット YAW03 にはチャンネルが 4 つあります チャンネル 1 ヨーレート ( / s) チャンネル 2 前後加速度 (G) チャンネル 3 横加速度 (G) チャンネル 4 温度 (ºC) IMU03 にはチャンネルが 7 つあります チャンネル 1 ヨーレート ( / s) チャンネル 2 前後加速度 (G) チャンネル 3 横加速度 (G) チャンネル 4 温度 (ºC) チャンネル 5 ピッチレート ( / s) チャンネル 6 ロールレート ( / s) チャンネル 7 垂直加速度 (G) 各チャンネルのデータは チャンネル 1 と 2 チャンネル 3 と 4 のように 2 つのチャンネルを1つの ID で出力されます チャンネルの組合せを変更することはできません チャンネルデータは 32 ビットモトローラフォーマットで固定されています 各チャンネルは 4 バイトです データパケット内の最初の 4 バイトは下位データチャンネル ( チャンネル 1 と 2 であれば 2) であり 2 番目の 4 バイトは上位データチャンネル ( チャンネル 1 と 2 であれば 1) です IMU03/YAW03 のデフォルト設定 (ID 等 ) を含んでいる CAN データファイル (DBC ファイル ) を Racelogic 社の HP からダウンロードすることも可能です http://www.vboxjapan.co.jp/vbox/support/vbox_support.html ページ 10 / 19

セットアップパラメータ Timer [Timer] の値はミリ秒 (ms) です この値が小さい場合にはデータ送信頻度が高まり 大きい場合には送信頻度が低くなります 10~65535 の値が入力可 能です タイマー値 [ms] 10 100 50 20 100 10 400 2.5 1000 1 サンプリング周波数 [Hz] Baud Rate( ボーレート ) [Baud Rate] で CAN メッセージのビットレートを設定します 0~65535 の値が入力可能です セットアップパラメータ表に記載された値のみ使用可能で す 記載されていない値を入力した場合 次回電源を入れた際にボーレート値を 500kbit/s に変更します Extended Identifiers( 拡張 ID) CAN ID には標準 ID と拡張 ID の 2 つのタイプの ID が存在します 標準 ID では 2048 個の異なる CAN ID が設定可能です それに対して拡張 ID は 436207616 個の異なる CAN ID が設定可能となります CAN ID が標準 ID(11 ビット ) の場合は False を選んで下さい CAN ID が拡張 ID(29 ビット ) の場合は True を選択します ページ 11 / 19

Request Identifiers( 要求 ID) および Response Identifiers( 応答 ID) 要求 ID は User Polled モードでのみ有効です 要求 ID と合致する CAN メッセージが受け取られると IMU03 / YAW03 は対応するチャンネルデータを対 応する応答 ID で送信します 注 : 全チャンネルは同一の要求 ID を設定することもでき そのため IMU03 / YAW03 は 1 件の CAN メッセージを受け取ると全てのチャンネルで応答して しまいます 通信データの混乱を避けるため 応答 ID は全て異なるように設定して下さい Timed モードでは 対応する応答 ID でデータを一定間隔で送信します 標準 ID を使用する場合 ID の最大値は 7FF です これよりも高い値を入力すると 正常に動作しませんのでご注意ください 不具合が起きてしまうのを 避けるために 要求 ID および応答 ID を適切に設定し 各パラメータをセットアップする場合はセットアップパラメータ表に記載の値 ( 有効値 ) を必ず守 って下さい データフォーマット このオプションを使い スタンドアロンモードで送られる際のデータのフォーマットを変更できます 以下のフォーマットオプションを利用可能です IEEE 32-bit float 32 bit signed integer( 符号あり ) 16-bit signed integer( 符号あり ) 32 bit unsigned integer ( 符号なし ) 16-bit unsigned integer ( 符号なし ) Racelogic float ページ 12 / 19

セットアップパラメータ表 パラメータオプション有効値コメント CAN モード Racelogic Polled モード VBOX 互換モード このモードでは 他のパラメータは無効です User Polled モード ボーレートを設定する必要があります 拡張 ID を設定する必要があります 要求 ID を設定する必要があります 応答 ID を設定する必要があります Timed モード タイマーを設定する必要があります ボーレートを設定する必要があります 拡張 ID を設定する必要があります 応答 ID を設定する必要があります タイマー [ms] ( 送信間隔 : 単位 ms) 10~65535 最小値は 10(100Hz) です この値未満ではデータがエラーになる可能性があります ボーレート [kbit/s] 1Mbit/s 1000 指定以外のボーレート値を入力すると デフォルトである 500kbit/s に変更されます 500 kbit/s 500 250 kbit/s 250 ページ 13 / 19

パラメータオプション有効値コメント 125 kbit/s 125 拡張 ID 標準 (11 bit) False 要求および応答 ID の範囲は 0~ 0x7FF(0~2047) です 拡張 (29 bit) True 要求および応答 ID の範囲は 0~0x19FFFFFF(0~436207615) です 要求 ID( チャンネル 1 および 2) ( ユーザー定義 ID) 拡張 ID パラメータに依存ヨーレート & 前後加速度 応答 ID( チャンネル 1 および 2) ( ユーザー定義 ID) ヨーレート & 前後加速度 要求 ID( チャンネル 3 および 4) ( ユーザー定義 ID) 横加速度 & 温度 応答 ID( チャンネル 3 および 4) ( ユーザー定義 ID) 横加速度 & 温度 要求 ID( チャンネル 5 および 6) ( ユーザー定義 ID) ピッチレート & ロールレート (IMU03 にのみ適用 ) 応答 ID( チャンネル 5 および 6) ( ユーザー定義 ID) ピッチレート & ロールレート (IMU03 にのみ適用 ) 要求 ID( チャンネル 7) ( ユーザー定義 ID) 垂直加速度 (IMU03 にのみ適用 ) 応答 ID( チャンネル 7) ( ユーザー定義 ID) 垂直加速度 (IMU03 にのみ適用 ) データフォーマット IEEE 32 bit フロート 32 bit 符号なし整数 16 bit 符号付き整数 16 bit 符号なし整数 Racelogic フロート 32 bit 符号付き整数 ページ 14 / 19

ファームウェアのアップグレード Racelogic 社では お客様からの要望やバグ修正などによりファームウェアを頻繁に改良しており 定期的にファームウェアのアップデートを推奨しています IMU03 / YAW03 のアップグレードファイルの拡張子は ".RUF" です ファームウェアをアップグレードするには 下記の Racelogic ウェブサイトから最新のファームウェアファイルをダウンロードします http://www.velocitybox.co.uk/index.php/en/support/39-firmware.html ファームウェアのアップデートの方法は RLCAB030-S ケーブルを使い IMU03 / YAW03 シリアルコネクタと PC を接続します 適切な 12V 電源から電 源を取り PC 上でダウンロードされたアップグレードファイルをダブルクリックします 画面の指示に従い アップグレードを完了します Racelogic 製品のファームウェアアップグレードに関してご質問がございましたら VBOXsupport@vboxjapan.co.jp までご遠慮無くご連絡ください ページ 15 / 19

スペック RLVBIMU03 RLVBYAW03 出力チャンネル数 7 4 チャンネル名 ヨーレート ピッチレート ロールレート 前後加速度 横加速度 垂直加速度 温度 ヨーレート 前後加速度 横加速度 温度 パラメータ 詳細 最大 最小 標準 単位 レートセンサー T A =25 o C ダイナミックレンジ 指定範囲全域 ±150 /s 非線形性 ベストフィット直線 ( フルスケールの百分率 ) 0.1 % 分解能 0.01 /s 帯域 40 Hz バイアス安定性 +/-0.3 /s 加速範囲 ±1.7 G 非線形性 フルスケールの百分率 ±2.5 ±0.5 % 分解能 1 mg 精度 0g 入力 ±0.02 G 精度 1g 入力 ±0.01 G 帯域 50 Hz 最大定格電源投入時 (0.5ms) 2000g 温度センサ 温度範囲 1 +50.0-10.0 C 温度分解能 0.1 C 電流 ~70mA 電圧 8~30V DC 動作温度 -30~+70 C 1 デバイスが較正される温度範囲 ページ 16 / 19

ピン配列 5 ピン LEMO ソケット ボックスの外側からソケットを見た図です 配線は いずれのソケットでも同じです ピン I/O 機能 範囲 1 O RS232 Tx ( セットアップおよびアップグレードのみ ) 12v 2 I RS232 Rx ( セットアップおよびアップグレードのみ ) 12v 3 I/O CAN High 4 I/O CAN Low 5 I + Power + 電源と同じ ピン外周 I GND ページ 17 / 19

CAN BUS データフォーマット 各データチャンネルは 32 bit フロート ( モトローラフォーマット ) です ID** アップ デート 速度 データ byte 0 1 2 3 4 5 6 7 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 7 6 5 4 3 2 10 MSB LSB MSB LSB MSB LSB MSB LSB MSB LSB MSB LSB MSB LSB MSB LSB 0x600 10ms ヨーレート前後加速度 0x601 10ms 横加速度温度 0x602 10ms ピッチレートロールレート 0x603 10ms 垂直加速度 * Timed モードでは Stand Alone Module Setup ソフトウェアを使用して更新レートを変更することができます ** デフォルトの ID です 上記ソフトウェアを使用して ID を変更できます YAW / IMU の CAN データベースは Racelogic ウェブサイトの VBOX CAN Database から ダウンロードできます (Vector Databace format:dbc ファイル ) ページ 18 / 19

お問合せ 日本販売代理店 Racelogic Ltd Unit 10 Swan Business Centre Osier Way Buckingham MK18 1TB UK Tel: +44 (0) 1280 823803 Fax: +44 (0) 1280 823595 Email: support@racelogic.co.uk Web: www.racelogic.co.uk VBOX JAPAN 株式会社 222-0035 神奈川県横浜市港北区鳥山町 237 カーサー鳥山 202 Tel: 045-475-3703 Fax: 045-475-3704 Email: vboxsupport@vboxjapan.co.jp Web: www.vboxjapan.co.jp 2010 年 4 月 1 日より日本販売代理店が弊社 (VBOX JAPAN) へと移行になりました 前販売代理店様よりご購入頂きました VBOX 製品のサポートに関しましては 今後は弊社にてサポート及びサービスを提供させて頂きますので お気軽にお問い合わせください ページ 19 / 19