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バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

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Press Release 2019 年 4 月 18 日 楽天インサイト株式会社 もらいたいプレゼント トップは 母への感謝の言葉 家族旅行 が昨年に比べ増加 母の日に関する調査 URL: 楽天インサイト

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

不要品を売買する頻度について 20 代は 3 カ月に一 他のは 数年に一 が最も高い結果に不要品 ( 中古品 を売買する頻度について聞いたところ 数年に (33.3% が高く 半年に (7.5% 3 カ月に (4.5% が続いた 30 代から 60 代では 数年に が最も高いのに対して 20 代のみ

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

【ペット&ファミリー】ペットオーナーの防災対策意識調査

前問で 知っているが使っていない と回答した方に 今後格安スマホを利用したいと思うかについて聞いたところ 利用したい ( とても利用したい + どちらかというと利用したい ) は合わせて 33.3% 利用したくない( 全く利用したくない + どちらかというと利用したくない ) の合計が 32.% と

実施した人で挙式とは別の日に結婚記念の写真撮影 ( 前撮り 後撮り ) を行ったかについて聞いたところ 写真撮影を実施した人は約 9 割という結果になった 撮影場所については 挙式 ( もしくは披露宴をされた方は披露宴会場 ) と同じ場所で撮影した という回答が 76.1% と大半を占めた また 挙

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Press Release 2019 年 3 月 15 日 楽天インサイト株式会社 ファッションアイテムは ショッピングモール インターネット通販 が主な購入場所にファッション情報は女性 20 代の 6 割以上が SNS(Instagram) から ファッションに関する調査 URL:

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5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

Press Release 2018 年 6 月 29 日 楽天リサーチ株式会社 現金以外を利用する理由は ポイントが貯まるから がトップ 出かける際に所持する現金の平均金額は 5 年前より 1,151 円低い結果に - キャッシュレス決済に関する調査 - URL:

< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

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る 頼りがいがある 優しい 賢い 厳格である と変わらなかったが 上位 2 項目の 尊敬できる 頼りがいがある においては理想と現実で共に 2.2 ポイントの差が生じた ( 優しい =3.6% 賢い =5.8% 厳格である =2.9%) 理想の父親としてイメージする芸能人は 所ジョージ がトップとな

未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

H25 港南区区民意識調査

【東日本大震災発生から7年】「災害への備えに関する調査」結果 ~あなたのご家庭の備えを点検しませんか~_損保ジャパン日本興亜

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勉強が必要だと思ったから27.9% という順となった 別にみたところ 他のと差が出ていたのは 20 代の 定額制 などのサービスができてコストの心配がなくなったから 7.8% となっており 20 代の 定額制 への興味が他のと比較して高いことが見受けられた 減った理由としては 自由に使える時間が減っ

去年と今年の大掃除実施期間について (=5) 単一選択単位 : また 職業別に見ると 去年と今年に共通して 主婦 主夫が 月に入る前から大掃除に着手している割合が高く ( 去年 6.7 今年 5.) 会社員は 4 割強 ( 去年 6.4 今年 7.5) の方が 月 8 3 ぐらいから大掃除に着手する

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ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

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各位

全体60 代女性50 代男性10 代20 代男性性男30 代40 代男性性男50 代60 代男性性女10 代20 代女性性女30 代40 代女性性女レポート VOL.3 ~ 贈り物購入シーンでの通販利用実態 ~ 性別 年代別の年代別の通販利用率は? 贈り物 の購入で通販を利用する人はどの程度いるので

質問 今年のクリスマスについて 予算は全て 人当たり 今年のクリスマス イブは火曜日ですが ご自身のクリスマスは何日に行いますか? ( 回答者数 :,4 名 ) 全体では クリスマス イブ の 4 日 という人が一番多く (7.6%) 日 ( 日 ) (0.8%) 3 日 ( 祝 月 ) (0.%)

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地震防災に関するアンケート調査結果について

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

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震災一周年を控えた生活者の意識を電通が調査

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

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ボランティア活動に関する意識・実態調査報告書

「いい夫婦の日」アンケート結果2011

5. 注目競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) 2 位 サッカー ( 女子 ) 3 位 サッカー ( 男子 ) 注目度の高い競技ランキングは 1 位 水泳 ( 競泳 ) (53.7%) 2 位 サッカー ( 女子 ) (52.3%) 3 位 サッカー ( 男子 ) (46.8%) 4 位 マ

地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

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ニッセイインターネットアンケート ~ 夏のボーナス について ~ 2019 年 6 月 2 8 日日本生命保険相互会社 日本生命保険相互会社 ( 社長 : 清水博 ) は ずっともっとサービス のサンクスマイルメニューのひとつ として ホームページ (

【東日本大震災発生から8年】「災害への備えに関するアンケート」結果_損保ジャパン日本興亜

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質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 を回答した方への質問 点数を決めるにあたって 最も大きな要素は何ですか? ( 回答者数 :6,709 名 ) 質問 年 ご自身へのご褒美のた

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質問 1 何歳から 長生き だと思いますか? 男性 女性ともに 80 歳 がトップ ( 合計 :42.3% 男性 :43.2% 女性 41.3%) 平均すると 男性が 81.7 歳 女性が 83.0 歳 と女性の方がより高年齢を 長生き と思うという 傾向があり 女性の 5 人に 1 人 (20.8

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質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

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地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

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調査結果 自動車購入時重視点で カ国共通して高いのは 燃費の良さ 次いで重視される 安全性能 今後自動車を購入する際に重視する点をつまで を聞いたところ 燃費の良さ と回答した人がマレーシア (%) インドネシア(%) フィリピン(%) インド(%) で最も多く タイで 番目 (%) ベトナムで 番

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質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない

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目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

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平成17年5月11日

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表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

アンケート調査 報道関係者各位 平成 23 年 11 日 16 日 住信 SBI ネット銀行株式会社 ~ ダイエットに関するする意識調査 ~ ダイエットをしている人 % 体重体重が気になりだしたになりだした年齢年齢 男女平均 38 歳 住信 SBI ネット銀行株式会社 (URL:http

Press Release 仕事に対しては総じて前向きな結果に 仕事への期待 が過去最高で 仕事に対する夢 の有無も昨年より上昇 売り手市場や手厚い内定フォローの影響か調査開始以来減少傾向にあった 仕事への期待 と 仕事に対する夢 の有無について 今年は一転上昇に転じた 仕事への期待がある ( どち

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調査本編 現在コーヒーにこだわっている人は 約 4 人に 1 人 25.3% 年々増加傾向に 現在は若い世代ほどこだわり派を自認 過去は上の世代程こだわっている人が多い傾向 自宅でコーヒーを飲むことのある 300 名の男女に 現在コーヒーにどの程度こだわっているのかを聞きました こだわりがある こだ

2017 年 2 月 27 日株式会社カカクコム 価格.com 生命保険 に関する調査結果を発表加入率は約 8 割 若年層ほど低い傾向 加入中の生命保険は終身タイプがトップ将来への不安?20 代の加入目的 老後保障 貯蓄 が他世代よりも高い結果に補償内容への理解度 十分理解できていない加入者が 53

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質問 年 ご自身の 1 年に何点をつけますか?(100 点満点 )( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 最もウエイトを占める要素は何ですか? ( 回答者数 :9,493 名 ) 質問 を回答した方への質問 昨年と比較して点数

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約 7 割が はい と回答しており ポイントやマイルの利用について利便性を求めていることがわかっ た 若年層において特にその意識が高くなっており 0 代が 8.7% で最も高く その後年代が高くなる につれて数値は低くなり 60 代では 60.% と 0 代と 60 代で.5 ポイントの差が出る結果

通信販売に関する 消費者調査 2014 Part2 概要 1) 対前年で通販購入ジャンル全般的にスコアが伸長し 生活者にとって通信販売という消費行動が広がり続けていることが実感できます 2) テレビの通信販売は 利便性に便益を感じている以外に エンターテイメントとして テレビの通販を楽しんでいること

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今年度(2018年12月~2019年1月)の忘年会・新年会の動向を調査

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報道関係者各位 2019 年 8 月 9 日 SBI リスタ少額短期保険株式会社 [ 関東財務局長 ( 少額短期保険 ) 第 1 号 ] SBI リスタ少短 地震 防災 に関するアンケート調査を実施 ~ 地震だけでなくあらゆる自然災害への警戒意識 高まる~ SBI リスタ少額短期保険株式会社 ( 本

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

調査概要 調査対象 : 一都三県に在住する GF シニアデータベース 有効回答件数 :572 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 22 年 11 月 29 日 ( 月 )18

ゴルフ市場に関する実態調査

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Press Release 2012 年 2 月 29 日 楽天リサーチ株式会社楽天株式会社 7 割近くがくが 防災意識防災意識が高まったとまったと回答一方で 過半数過半数が防災関連防災関連グッズグッズ未購入 - 震災後の意識意識に関するする調査 - URL: http://research.rakuten.co.jp/report/20120229/ 楽天リサーチ株式会社 ( 本社 : 東京都品川区 代表取締役社長 : 森学 以下 楽天リサーチ ) と 楽天市場 を運営する楽天株式会社 ( 本社 : 東京都品川区 代表取締役会長兼社長 : 三木谷浩史 ) は 震災後の意識に関するインターネット調査を実施しました 今回の調査は 2 月 15 日から2 月 16 日にかけて楽天リサーチ登録モニター ( 約 220 万人 ) の中から 全国の20 歳から69 歳の男女計 1,000 人を対象に行いました 調査結果概要 総評 東日本大震災の発生からちょうど1 年が経とうとしている中 1 年という区切りを特別な思いで迎えると答えた人は6 割以上に達しています 震災後の心境の変化としては 危機意識が高まったこと 何気ないものへの感謝の気持ちが増したこと そして家族との時間が増えたことが特徴として挙げられます 実際に インターネットショッピングモール 楽天市場 では 昨年から備えとしての水の購入が増加し 保存食 の売り上げも 1 月から2 月初旬にかけては 前年同期比で約 10 倍となっています また これまで当たり前のように使用していた電気を節約するという活動に共感し 昨夏は電気を使わない涼感グッズや消費電力が少ない生活家電の購入が増加しました また 冬には電気を使わない暖房器具の人気が高まり 震災は人々の消費傾向にも大きな変化をもたらしました 震災を機に ネット通販は単にお取り寄せを楽しむものから 生活必需品を効率的に購入するライフラインとしての役割も果たすようになり 震災から 1 年が経過したあとも 被災地の商品を ネットを通じて購入するといったこれまでにない形での支援にも活用されることが期待されます 主なトピックストピックス 最も大きなきな心境心境の変化変化は 危機意識危機意識が高まったまった

震災をきっかけに 心境や生き方 私生活などに変化があったかを質問したところ 過半数が はい と回答しました 具体的には 危機意識が高まった (64.3%) が最も多く 次いで 日常の何気ないことにも感謝するようになった (56.3%) 家族と過ごす時間が増えた (37.0%) となりました 前述のとおり 楽天市場でも 保存食 や 非常用持ちだし袋 の売り上げが 今年の 1 月から 2 月初旬にかけて前年同期比でそれぞれ約 10 倍 約 20 倍と アンケートの結果と同様の消費傾向が見られています また 家族との時間を大切にすることに伴い 絆消費と呼ばれるトレンドも見られ その一端として冬には内食の代表例である鍋セットなどの売れ行きが好調となりました 大多数が支援意向支援意向ありあり 被災地被災地の商品商品を購入購入するする が過半数 東日本大震災で被害を受けた地域の復興支援についてたずねたところ 過去に支援したし 今も支援したいが 行動に起こせてはいない が全体の約 4 割 (38.0%) で 次いで 過去に支援したし 今も支援している (22.2%) 復興支援をしたいと思ってはいるが これまで行動を起こせていない (21.2%) といった回答が比較的多くみられ 支援したい気持ちはあるが なかなか行動に移せない 人が多数いることがわかります 具体的な支援方法としては 募金活動 お金の寄付 が 78.1% と圧倒的に多い回答でしたが 次いで 被災地の商品を購入すること (51.2%) 物資の寄付 (31.1%) が挙がりました 単に寄付するだけではなく 本来的な復興のためには経済活動を通じて支援をすべきとの意識が垣間見えます 実際 楽天市場に出店する東北の店舗の昨年の売り上げは 震災直後は大きな影響を受けたものの前年比で確実にプラスとなっており ネットを通じて消費者が東北店舗から積極的にモノを購入していると分析しています 7 割近くがくが 防災意識防災意識が高まったとまったと回答回答 一方一方で過半数過半数が防災関連防災関連グッズグッズ未購入 危機意識が高まり 防災グッズなどが楽天市場でも積極的に買われる一方で 震災後に 災害を想定して防災関連グッズを新たに購入 準備した人は29.8% に留まりました 震災前から防災関連グッズを準備していた人は17.3% おり これと合わせても防災関連グッズを準備しているのは半数弱 (47.1%) となります 震災から1 年を迎えることで あらためて今後危機意識が高まり この機に防災グッズを購入する傾向は高まることが予想されます 調査結果 約 6 割が 震災一周年震災一周年に特別特別な意識意識があるがあると回答 東日本大震災から1 年を迎えるにあたって特別な意識があると回答した人は 全体の約 6 割 (61. 7%) だった 年代別で見ると 20 代が52.0% 30 代 58.5% 40 代 63.5% 50 代 67.0% 60 代 67. 5% と 年齢が上がるにつれて特別な意識をもっている人が増えていることがわかる とりわけ 50 60 代の女性層では 約 7 割が特別な意識をもっていると回答している ( それぞれ68.0% 69. 0%)

東日本大震災から 1 年を迎えるにえるにあたっあたって 特別特別な意識意識がある?(n=1,000) 単位 :% はい いいえ 38.3 61.7 はい いいえ 全体性別年代性年代 男性女性 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代男性 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代男性 60 代女性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代女性 60 代 n 1000 617 383 100.0 61.7 38.3 500 297 203 100.0 59.4 40.6 500 320 180 100.0 64.0 36.0 200 104 96 100.0 52.0 48.0 200 117 83 100.0 58.5 41.5 200 127 73 100.0 63.5 36.5 200 134 66 100.0 67.0 33.0 200 135 65 100.0 67.5 32.5 100 47 53 100.0 47.0 53.0 100 56 44 100.0 56.0 44.0 100 62 38 100.0 62.0 38.0 100 66 34 100.0 66.0 34.0 100 66 34 100.0 66.0 34.0 100 57 43 100.0 57.0 43.0 100 61 39 100.0 61.0 39.0 100 65 35 100.0 65.0 35.0 100 68 32 100.0 68.0 32.0 100 69 31 100.0 69.0 31.0

大切なもの 上位回答上位回答は震災前後震災前後で変わらず 震災の前後で 大切なもの に変化はあったのだろうか 全回答者に 震災前に大切だったものと 震災後の現在 大切だと思えるものをそれぞれ 5つまで選択してもらった 震災前で大切だったものの上位 5 回答は 家族 (86.2%) 自分 (55.7%) 貯金 お金 (52.4%) 友人 (42.5%) 趣味 嗜好品 (33.4%) 一方 震災後で大切になったものの上位 5 回答は 家族 (90.1%) 自分 (60.4%) 貯金 お金 (55.5%) 友人 (50.0%) 財産 ( 貯金以外 ) (30.4%) となった 上位 4 位までは震災の前後とも同じだが 震災後は 家族 が3.9ポイント 自分 が 4.7ポイント 貯金 お金 が 3.1ポイント 友人 が 7.5ポイントそれぞれ上昇している 大切なもの は 震災の経験を経て より大切になった と分析している 震災前に大切大切だったもの (n=1,000)5つまで選択単位 :% 家族友人 恋人自分ペット 仕事勉強 趣味 嗜好品財産 ( 貯金以外 ) 貯金 お金 その他特になし 14.4 16.9 23.0 4.1 33.4 26.6 2.1 4.1 42.5 55.7 52.4 86.2 震災後に大切大切だとだと思えるもの (n=1,000)5つまで選択単位 :% 家族友人恋人自分ペット仕事勉強趣味 嗜好品財産 ( 貯金以外 ) 貯金 お金その他特になし 16.0 17.5 22.1 3.8 28.3 30.4 3.2 3.0 50.0 60.4 55.5 90.1

最も大きなきな心境心境の変化変化 6 割以上が 危機意識危機意識が高まったまった 震災をきっかけに 心境や生き方 私生活などに変化はあったのだろうか 変化の有無についての質問の結果は はい が 56.0% いいえ が 44.0% となった はい と回答した人に 具体的な心境の変化の内容について聞いたところ ( 複数選択 ) 最も多かったのは 危機意識が高まった で 64.3% だった 以下 日常の何気ないことにも感謝するようになった (56.3%) 家族と過ごす時間が増えた (37.0%) 健康に気を付けるようになった (34.3%) 食べるものに気を付けるようになった (25.7%) などの回答が続いた 震災をきっかけをきっかけに 心境心境 生き方 私生活私生活は変化変化した?(n=1,000) 単位 :% はい いいえ 44.0 56.0 心境の変化変化の具体的具体的な内容 (n=560) 複数選択単位 :% 日常の何気ないことにも感謝するようになった 健康に気を付けるようになった食べるものに気を付けるようになった 家族と過ごす時間が増えた 友人と過ごす時間が増えたペットと過ごす時間が増えた 恋人と過ごす時間が増えた 危機意識が高まった結婚を決意した 恋人ができた 結婚願望が芽生えた子供を欲しくなった 残業を減らした 趣味にかける時間が増えた仕事量を増やした 転職または独立した 離婚した彼氏 彼女と別れた その他 56.3 34.3 25.7 37.0 6.3 5.9 3.9 64.3 0.7 1.6 4.3 4.1 2.9 12.5 2.5 2.7 0.5 1.3 7.9 大多数が支援意向支援意向ありあり 被災地被災地の商品商品を購入購入するする が過半数 東日本大震災で被害を受けた地域の復興支援についてたずねた 過去に支援したし 今も支援したいが 行動に起こせてはいない 人が全体の約 4 割 (38.0%) で 続いて 過去に支援したし 今も支援している (22.2%) 復興支援をしたいと思ってはいるが これまで行動を起こせていない (21.2%) といった回答が比較的多かった 支援したい気持ちはあるが なかなか行

動に移せない 人が多数であることがわかる なお 過去の支援経験がなく 今後の支援意向もない人は4.7% に留まっている では 具体的な支援方法はどのようなものなのだろうか 過去の支援経験がある人 ならびに今後の支援意向がある人に聞いたところ ( 複数選択 ) 圧倒的に多かったのが約 8 割が 募金活動 お金の寄付 (78.1%) 以下 被災地の商品を購入すること (51.2%) 物資の寄付 (31.1%) などとなった 被災地の復興復興を支援支援したい?(n=1,000) 単位 :% 過去に支援したし 今も支援している 過去に支援したが 今後は支援しない予定過去に支援したし 今も支援したいが 行動に起こせていない過去に支援していないが 今後は支援したいと思う過去に支援していないし 今後も支援したいと思わない復興支援をしたいと思ってはいるが これまで行動を起こせていない 22.2 5.5 38.0 8.4 4.7 21.2 支援の具体的方法具体的方法について (n=898) 複数選択単位 :% 募金活動 お金の寄付物資の寄付現地でのボランティア活動企業のCSR 活動を通じた活動の参加被災地の商品を購入することその他 8.8 9.0 2.9 31.1 51.2 78.1 被災地の復興復興が進んでいるとんでいると考えているえている人は 3 割以下 被災地の復興の進み具合について聞いたところ あまり復興していない (35.8%) やや復興している (27.2%) ほとんど復興していない (24.3%) が上位 3 位の回答となった 多少なりとも 復興している と考えている人は 3 割以下 (28.7%) だったことから 6 割以上 (66.5%) は 復興の進展について否定的な見解をもっていることが分かった

震災地は復興復興しているか (n=1,000) 単位 :% 完全に復興しているほぼ復興しているやや復興している 変わらないあまり復興していないほとんど復興していない全く復興していない 0.2 1.3 4.8 6.4 27.2 35.8 24.3 消費行動 大きなきな変化変化は 食品食品の産地産地を意識意識 震災後 消費者行動に変化はあったのだろうか 複数選択でたずねたところ 変わらない が 30.3% でトップとなり 食品の産地などを意識して商品を購入するようになった (28.3%) が僅差で2 位となっている 以下 節約するようになった (27.4%) 必要なものを吟味 厳選して購入するようになった (23.7%) 被災地の商品を積極的に購入するようになった (17.8%) といった回答が続いている 震災後の消費行動消費行動の変化 (n=1,000) 複数選択単位 :% 必要なものを吟味 厳選して購入するようになった 生活必需品を安く購入するようになった こだわりの強い物にはお金をかけるようになった 不要なものはオークションサイトやフリーマーケットなどに出品するようになった 不要なものは人に譲る ( 無償 ) ようになった 買い物を控えるようになった ネットで買い物するようになった 好きなものを好きなだけ購入するようになった 被災地の商品を積極的に購入するようになった 食品の産地などを意識して商品を購入するようになった売上の一部を被災地に寄付できる商品を購入するようになった 節約するようになった その他 変わらない 23.7 12.9 4.4 5.0 7.1 17.3 8.0 2.3 17.8 28.3 14.8 27.4 2.0 30.3

7 割近くがくが 防災意識防災意識が高まったとまったと回答回答 一方一方で過半数過半数が防災関連防災関連グッズグッズ未購入 震災後に防災意識が高まったと考えている人は 全体の67.5% だった 一方 震災後に 災害を想定して防災関連グッズを新たに購入 準備した人は29.8% に留まっている 震災前から防災関連グッズを準備していた人は17.3% いるので 半数弱 (47.1%) が防災関連グッズを準備済みということになる 防災関連グッズを購入 準備済みの人に 具体的に準備している防災関連グッズについてたずねたところ ( 複数選択 ) 懐中電灯 ライト ろうそく (74.5%) 保存食 非常食 保存水 ( ともに58.8%) がトップ3の回答となった ほかには 非常用持ち出し袋 ( 防災セット一式 ) (42.0%) ラジオ (41.8%) などの答えが比較的多かった 最後に 同じ回答者に 防災関連グッズ購入に費やした予算について聞いたところ 5,000 円以上 10,000 円未満 (27.4%) 3,000 円以上 5,000 円未満 (19.7%) 10,000 円以上 15,000 円未満 (17.2%) などとなった 10,000 円未満で全体の68.5% 15,000 円未満で85.5% となっている 震災後 防災防災へのへの意識意識は高まった?(n=1,000) 単位 :% はい いいえ 変わらない 3.6 28.9 67.5 震災後に防災関連防災関連グッズグッズを購入購入 準備準備した?(n=1,000) 単位 :% 購入 ( 準備 ) した 購入 ( 準備 ) していない震災前に防災関連グッズを購入 ( 準備 ) していた 17.3 29.8 52.9

購入 準備準備したした防災関連防災関連グッズ (n=471) 複数選択単位 :% 非常用持ち出し袋 ( 防災セット一式 ) 保存食 非常食保存水ヘルメット 防災頭巾 懐中電灯 ライト ろうそく運動靴ラジオ 暖房グッズ応急手当セット 担架携帯トイレ 簡易トイレ用品避難誘導用品 救助道具 毛布 寝袋家具転倒防止用品地震予測アプリ ( スマートフォン用 ) その他 14.6 11.7 15.3 15.9 15.7 3.8 14.4 24.2 5.5 3.8 42.0 41.8 58.8 58.8 74.5 防災関連グッズグッズ購入購入に費やしたやした予算額 (n=471) 単位 :% 1,000 円未満 1,000 円以上 3,000 円未満 3,000 円以上 5,000 円未満 5,000 円以上 10,000 円未満 10,000 円以上 15,000 円未満 15,000 円以上 20,000 円未満 20,000 円以上 25,000 円未満 25,000 円以上 30,000 円未満 30,000 円以上 35,000 円未満 35,000 円以上 40,000 円未満 40,000 円以上 45,000 円未満 45,000 円以上 50,000 円未満 50,000 円以上 5.3 15.9 5.3 1.9 2.8 1.1 0.6 0.4 0.6 1.7 19.7 27.4 17.2 関連サイト 楽天市場 http://www.rakuten.co.jp/ 1997 年 5 月に開設された日本最大のインターネットショッピングモール 出店店舗数は 3 万 7,000 店舗以上 (2012 年 2 月時点 ) で グルメ 家電 ファッションアイテムなどあらゆるカテゴリーの商品が登録され その数は 9000 万点を超える 2011 年 12 月初旬には 開設以来 14 年 7 ヵ月で年間の流通総額が初めて 1 兆円を突破した 翌日配送サービス あす楽 や複数の店舗の商品を一度に購入 配送するサービス 楽天 24 など ユーザーの利便性を高める新しいサービスも提供している

楽天市場ランキング市場防災関連グッズランキング http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g111519/ 楽天市場防災グッズ特集 http://event.rakuten.co.jp/daily/bousai/ 調査概要 調査エリア調査対象者 : 全国 :20 歳から69 歳男女 回収サンプル数 :1,000 サンプル ( 性年代均等割付各セル 100 サンプル ) 調査期間 :2012 年 2 月 15 日から 2 月 16 日 調査実施機関 : 楽天リサーチ株式会社 以上 お問い合せ先 楽天株式会社広報部 ( 担当 : 塩崎 高田 ) TEL:050-5817-1104 Email:pr@mail.rakuten.com