県事業計画書(271221)

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【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 神奈川 県農業再生協議会 策定 : 26 年 8 月 1 日 変更 : 26 年 10 月 9 日 第 1 第 2 目標年度 : 平成 27 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 地域の農業生産に係る現状と

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別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 石川県農業活性化協議会 ( 平成 26 年度 ) 事業実施年度 : 平成 26 年度 ~ 平成 27 年度

( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1

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以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

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平成 26 年度補正予算 :200 億円 1

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

水田活用の直接支払交付金実施要領 農林水産省生産局長通知 制定平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号 第 1 趣旨 水田活用の直接支払交付金の実施については 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 経営第 7133 号農林水産省事務次官依命通知

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

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江府町地域協議会活用明細

( 問 2) 担い手確保 経営強化支援事業は 補助率が 2 分の 1 以内となっていますが 融資額と補助金はどのような関係となっていますか 本事業では 農業者の融資を活用した主体的な経営発展の取組を支援することから 融資の活用を要件としており 融資を主体とするいわゆる融資主体型補助事業としていること

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

取組の詳細 作期の異なる品種導入による作期分散 記載例 品種名や収穫時期等について 26 年度に比べ作期が分散することが確認できるよう記載 主食用米について 新たに導入する品種 継続使用する品種全てを記載 26 年度と 27 年度の品種ごとの作付面積を記載し 下に合計作付面積を記載 ( 行が足りない

担い手経営発展支援金融対策事業実施要綱 平成 28 年 1 月 20 日 27 経営第 2598 号農林水産事務次官依命通知最終改正平成 31 年 2 月 7 日 30 経営第 2277 号 第 1 目的我が国の農業においては 環太平洋パートナーシップ協定及び日 E U 経済連携協定 ( 以下 TP

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な

Microsoft Word - (HP用)H31年度企画書記載例doc

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特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は

農業経営基盤強化準備金~農業者向けQ&A~

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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都府県酪農緊急経営強化対策事業実施要綱(案)

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく

津市中小企業振興等関係事業募集要領

PowerPoint プレゼンテーション

1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

Microsoft Word _研修機関等認定要領

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【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

目 次 Ⅰ 集落営農数 Ⅱ 集落営農数 ( 詳細 ) 1 組織形態別集落営農数 2 農業経営を営む法人となる画の策定状況別集落営農数 3 設立年次別集落営農数 4 経営所得安定対策への加入状況別集落営農数 5 人 農地プランにおける位置づけ状況別集落営農数 (1) 中心経営体として位置づけの有無別

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

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1. 事業の目的魚沼市には米以外にも素晴らしい商品や製品が多々あります また うおぬま と言えばブランドと言われるように 全国的にも名が知れ渡っております 現代社会ではインターネット販売の成長が著しく 年代を問わずネットショップの利用は広がっております しかしながら 当市の事業者等は その発信力が弱

書き方 ( 例 ) 別記第 17 号様式 農業生産法人報告書 自 至 平成 年 月 日平成 年 月 日 伊達市農業委員会会長様 平成年月日 主たる事務所の所在地伊達市 町 番地 法人の名称株式会社 代表者氏名 印電話番号 次のとおり農地法第 6 条第 1

(2) 事業実施主体の変更をしようとするとき (3) 別表の経費区分のうち 4 又は5の補助金交付額の 30% を超える増減があるとき ( 協議会の設置手続 ) 第 7 条協議会長は 総会等において設立の議決を得た場合は 県要領第 7 第 2 項第 1 号に規定する承認申請書を関係書類を添えて 愛媛

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

5. 農機具等の被害状況申出書 5 台以上お持ちの方は,2 枚,3 枚と使用してください No. ( ア ) 被災機種名 ( イ ) 被災機種能力等 ( ウ ) 買替 ( 更新 ) 機種能力等 ( エ ) 添付資料 ( オ ) 規模拡大 ( カ ) 見積額 ( 必須 ) ( 必須 ) ( 必須 )

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( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

ウ WCS 用稲本市は県内最大の酪農地帯であるため 需要に応じた生産確保に努め 多収品種の推進 病害虫防除や雑草管理など適切な圃場管理を行う また についても実施する エ加工用米実需者の要望に対応できるよう 産地交付金を活用して複数年契約を進めることにより安 定的な供給を目指し 担い手の作付維持 (

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

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大分県農業共済組合 大分県農業共済組合作成 収入保険と既存制度の掛金及び補てん金の比較 ( 大分県 ) 品目 : 米 平均収入 100 万円作付面積 83a 単収 504kg/10a シナリオ 1 販売価格が 地域平均で シナリオ 2 販売価格が 個人のみで シナリオ 3 自然災害により 地域全体が

田原市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 3 月 23 日 田原市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等の利

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

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様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

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様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

( 別様式第 2 交付決定通知書 ) 殿 内閣総理大臣 地方大学 地域産業創生交付金交付決定通知書 平成年月日付第号で申請のあった地方大学 地域産業創生交付金については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 第 6 条第 1 項の規定に基づき 下のと

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

Microsoft Word 新基金・通知

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

様式 2 作成年度 平成 28 年度 森林整備加速化 林業再生基金変更事業計画書 区分 : 強い林業 木材産業構築緊急対策 区分 : 林業成長産業化総合対策 福井県

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

(記入例)H25要望書様式(リース事業者用)_v1

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

生産行程管理業務規程 作成日 : 平成 27 年 6 月 1 日 改定日 : 平成 29 年 9 月 29 日 1 作成者クマモトケンヤツシロシフルシロマチ住所 ( フリガナ ):( ) 熊本県八代市古城町 2690 ヤツシロチイキノウギョウキョウドウクミアイ 名称 ( フリガナ )

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

Microsoft Word - 13.業者用解説書.doc

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

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農業委員会法改正の全体像 農業委員会が その主たる使命である 農地利用の最適化 ( 担い手への集積 集約化 耕作放棄地の発生防止 解消 新規参入の促進 ) をより良く果たせるようにする 農業委員会 都道府県農業会議 全国農業会議所 農業委員会業務の重点化 農業委員会の業務の重点は 農地利用の最適化の

表紙(確).xlsx

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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農業経営改善計画認定申請書_記入要領・記載例

様式1号(第5条関係)

共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当

Microsoft Word - ③(様式26号)特別徴収実施確認・開始誓約書

1. 対象鳥獣の種類 被害防止計画の期間及び対象地域 対象鳥獣計画期間対象地域 シロガシラ イノシシ キジ平成 27 年度 ~ 平成 29 年度うるま市全域 ( 注 )1 計画期間は 3 年程度とする 2 対象地域は 単独で又は共同で被害防止計画作成する全ての市町村名を記入 する 2. 鳥獣による農

3 売れる農産物づくり (1) 農業産出額 目標 評価 755 億円 (22 年度 ) 760 億円 (25 年度 ) 755 億円 A (2) 県オリジナル品種の作付面積 141ha (21 年度 ) 197 ha (26 年度見込み ) 190 ha A (3) オリーブ牛出荷頭数 100 頭

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業

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別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 千葉県農業再生協議会 事業実施年度 : 平成 26~27 年度

( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 千葉 県農業再生協議会 策定 : 26 年 7 月 22 日 変更 : 27 年 12 月 21 日 目標年度 : 平成 28 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 第 1 地域の農業生産に係る現状と課題 千葉県は大消費地に位置し 県産農作物については産出額等が全国上位の品目が数多くある しかし 近年地球温暖化に代表される気象変動や野生鳥獣害の拡大等の生産環境の悪化及び高齢化による担い手不足等により 耕作放棄地の増加が懸念されている また 燃油や資材価格の高騰及び生産物の価格低迷等により農業者の所得が減少している 将来にわたり安定的な農業を継続していくためには 担い手への農地集積や高効率機械の導入による経営規模拡大を進め 省力化や低コスト化により収益力を高めることが課題となっている 第 2 攻めの農業実践に向けた基本的な取組方針 戦略的な産地強化と高収益型農業への転換の促進を図るため 園芸部門については 再生 強化を目指す産地に対し 生産力や収益力を向上させるための生産体制の構築や省力機械 集出荷施設の整備等を集中的に支援する 農産部門については 早場米産地の競争力を高めるため 消費動向の変化を踏まえた県育成品種の生産拡大を図るとともに 飼料用米や WCS 用稲等を組み合わせ 水田を最大限活用した力強い水田農業経営の確立を目指す また 特産作物である落花生について は種や収穫作業の機械化による省力化を進め規模拡大を促進する 畜産部門については 酪農の生産基盤を強化するため 乳牛の生産性向上に自ら取り組む経営体を重点的に支援するとともに 飼料自給力を強化し 経営の安定化を図る また 畜産物のブランド力を高めるため 出荷体制の一元化や安全で高品質な畜産物の生産体制を支援し販売力を強化する 第 3 機械利用体系の効率化に向けた取組方針担い手への農地の集積 集約化等に伴う機械作業を集約し 高性能農業機械等の導入や小規模農家の労力軽減を推進する等 低コスト生産の実現に取り組む

第 4 高収益品目等の導入に向けた取組方針高収益品目等への転換による新たな生産体系を実現し 農業所得の向上に取り組む 第 5 集出荷 加工処理体制の合理化に向けた取組方針複数の集出荷 加工処理施設の機能を集約し 効率的に機能強化させ コストの削減や稼働率の向上に取り組む 第 6 平成 26~27 年度事業計画総括表 基金造成額 1,121,259, 円過年度実施額 28,794, 円 計画額 ( 単位 : 千円 ) 取組に係る助成額 (4) 協議会名 機械利用体系の効率化に係る取組 高収益品目等の導入に係る取組 うち 本取組のみの実施額 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組 事務費 都道府県協議会事務費 (5) 計 (4+5) 都道府県協議会 (1) 35,316 37,42 37,42 328, 1, 41,358 地域協議会合計 (2) 341,259 145 341,44 柏市農業再生協議会 6, 1 6,1 野田市農業再生協議会 3,75 3,75 佐倉市地域農業再生協議会 5, 5, 成田市農業再生協議会 3, 1 3,1 大網白里市農業再生協議会 3,56 1 3,66 神崎町農業再生協議会 29,917 29,917 君津市農業再生協議会 26,473 1 26,483 富津市農業再生協議会 15, 15, 印西市農業再生協議会 12,5 12,5

白井市地域農業再生協議会栄町農業再生協議会木更津市地域農業再生協議会匝瑳市農業再生協議会東金市地域農業再生協議会山武市農業再生協議会九十九里町農業再生協議会南房総市農業再生協議会市原市農業再生協議会 8,969 11,568 3,88 55,75 2, 6,895 1,336 1 7,137 13,28 5 8,969 11,568 3,88 55,75 2, 6,895 1,346 7,137 13,33 再編事業者合計 (3) 45,42 45,42 山武郡市農業協同組合 45,42 45,42 合計 (1+2+3) 376,575 37,42 37,42 373,42 145 1, 788,182 注 : 計画変更により修正を行う場合は見え消し又は二段書きなどにより修正箇所がわかるように記載してください 第 7 取組の明細 別紙のとおり注 1: 総括表については別紙 1 を 取組ごとの個票については別紙 2 を使用してください 注 2: 地域協議会段階で取組を行う場合 地域事業計画及びその添付書類 ( 別紙 1 別紙 2) の写しも添付してください 注 3: 再編事業者が取組を行う場合 集出荷 加工処理合理化プランの写しも添付してください

別紙 1 取組の明細 ( 総括表 ) 千葉県農業再生協議会 第 1 取組の総括表 整理番号 分類内容事業費助成金 ( 単位 : 円 ) 備考 1 4 別添個表のとおり該当なし 1,, 1,, 2 1 別添個表のとおり 7,632, 35,316, 該当なし 3 2 別添個表のとおり該当なし 6,, 3,, 4 2 別添個表のとおり 7,65,36 7,42, 消費税相当額 563,36 円 5 3 別添個表のとおり該当なし 517,56, 258,78, 6 3 別添個表のとおり 合計 27,66, 69,22, 864,457,36 41,358, 該当なし 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 3 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 備考 欄には 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入してください なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金請求額に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入してください

第 2 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 機械利用体系の効率化に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2 3の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 共同利用組織 2 目標年度における生産コスト削減率 3 目標年度における機械作業の集約面積 高収益品目等の導入に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における取組参加者数 2 目標年度における対象品目販売額 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における施設の稼働率又は利用率 2 目標年度における集出荷 加工処理コストの削減率 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書第 7 条第 6 項に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 の決め方を記入してください 優先順位を決めず 助成率の引下げにより調整した場合には その方法について記入してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 協議会名 千葉県農業再生協議会 整理番号 1 分類 4 取組名称 千葉県農業再生協議会として執行する事務費 当該取組に係る助成金額 1,, 円 ( 仕入れに係る消費税等相当額 該当なし ) 対象作物 対象者 助成上限額 1,, 円 助成率 定額 取組内容 取組要件 要件の確認方法 攻めの農業実践緊急対策事業の千葉県農業再生協議会の取組に必要な事務を行う 1 事業の推進 指導 2 業務方法書等に定められた書類作成 3 申請内容の確認 4 助成金の支払い 5 その他事業の取組に必要な業務 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別表 2 の事務費の範囲内 経費の必要性 委託先や発注先選定の妥当性 価格等の妥当性 履行の確認 確認書類 発注等に係る内部決裁の書類 納品書 請求書 領収書など 備考 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 協議会名千葉県農業再生協議会整理番号 2 分類 1 取組名称 効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成 当該取組に係る助成金額 35,316, 円 ( 仕入れに係る消費税等相当額 該当なし ) 対象作物普通作物 ( 稲 麦類 ) 野菜 果樹 花卉 飼料作物等 対象者 リース事業者と次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者 ( 担い手 ) で共同申請する 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 ( 代表者の定めがあり かつ 組織及び運営についての規約の定めがあるものとし 事業実施及び会計手続きを適正に行ないうる体制を有しているもの ) 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額 リース物件本体の標準小売価格の 1/2( 千円未満切捨 ) 助成率 リース物件本体価格 ( 税抜き ) の 1/2 以内 取組内容 取組要件 要件の確認方法 取組地域における生産コスト 1 割に向けた次の取組を支援する 1 担い手への機械作業の集約化に必要な機械のリース導入に要する経費の助成を行う ( リース物件本体価格の 1/2 以内 )( ) 2 助成対象機械は本体価格が 5 万円以上 ( アタッチメントを含む ) の農業機械とする 購入選択権付リースは除く 担い手への機械作業の集約により 生産効率化を図る計画とすること 5 戸以上の農業者により生産効率化プランを作成されること 農業機械利用体系の効率化等の生産面の改善により 生産コストを削減する目標を設定すること また 当該目標については 地域の平均的な生産コスト等と比較し 1 割以上低いものとなっていること プランに基づき効率化等を図る作業については 全て基幹的農業者が実施することとすること リース期間の設定及びリース料助成額の算式は 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別紙 1 による リース事業者と共同申請を行うこと 導入機械の規模が適正であること ( 千葉県における特定高性能機械の導入に関する計画 に定めた機種別 類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること ) 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 営農計画書の写し 能力 台数などの算定根拠 見積依頼書 概算見積書等の写し カタログなど 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) リース導入に係る入札関係等書類 発注書 請求書 納入書 領収書 ( 支払い済みの場合 ) など 備考

注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 機械利用体系の効率化に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2 3の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 共同利用組織 2 目標年度における生産コスト削減率 3 目標年度における機械作業の集約面積 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 協議会名千葉県農業再生協議会整理番号 3 分類 2 取組名称 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成 当該取組に係る助成金額 3,, 円 ( 仕入れに係る消費税等相当額 該当なし ) 対象作物普通作物 ( 稲 麦類 ) 野菜 果樹 花卉 飼料作物等 対象者 リース事業者と次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者 ( 担い手 ) で共同申請する 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 ( 代表者の定めがあり かつ 組織及び運営についての規約の定めがあるものとし 事業実施及び会計手続きを適正に行ないうる体制を有しているもの ) 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額 リース物件本体の標準小売価格の 1/2( 千円未満切捨 ) 助成率 リース物件本体価格 ( 税抜き ) の 1/2 以内 取組内容 取組要件 要件の確認方法 高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する 1 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に要する経費の助成を行う ( 本体価格の 1/2 以内 )( ) 2 助成対象機械は本体価格が 5 万円以上 ( アタッチメントを含む ) の農業機械とする 購入選択権付リースは除く 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果 生じる余剰労働力をフル活用するため 高収益品目等の導入を行う計画とすること また この場合 農業機械利用の担い手以外のプラン参加者の 6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 条件不利地域 ( 中山間地域等直接支払交付金実施要領 ( 平成 12 年 4 月 1 日付け 12 構改 B 第 38 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 4 に定める以下の地域をいう ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合には 5 戸以上の農業者が参加し 又は取組面積が 1ha 以上となること 高収益プランに基づく取組の実施により 地域の農業就業人口を維持するよう留意すること リース期間の設定及びリース料助成額の算式は 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別紙 1 による リース事業者と共同申請を行うこと 導入機械の規模が適正であること ( 千葉県における特定高性能機械の導入に関する計画 に定めた機種別 類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること ) 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 営農計画書の写し 能力 台数などの算定根拠 見積依頼書 概算見積書等の写し カタログなど 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) リース導入に係る入札関係等書類 発注書 請求書 納入書 領収書 ( 支払い済みの場合 ) など

備考 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 高収益品目等の導入に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における取組参加者数 2 目標年度における対象品目販売額 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 協議会名千葉県農業再生協議会整理番号 4 分類 2 取組名称 高収益品目等の導入の際に必要な資材の購入に対する助成 当該取組に係る助成金額 7,42, 円 ( 仕入れに係る消費税等相当額 563,36 円 ) 対象作物普通作物 ( 稲 麦類 ) 野菜 果樹 花卉 飼料作物等 対象者 リース事業者と次に掲げる者のうち生産効率化後に基幹的農作業に従事する者 ( 担い手 ) で共同申請する 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 ( 代表者の定めがあり かつ 組織及び運営についての規約の定めがあるものとし 事業実施及び会計手続きを適正に行ないうる体制を有しているもの ) 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額 - 助成率定額 取組内容 取組要件 要件の確認方法 高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する 1 高収益品目等の導入に必要な資材 ( パイプハウスのパイプ フィルム 永年性作物等の苗木等 ) の購入などに要する経費を助成する 2 助成対象資材等は 高収益品目への転換に必要となる生産から出荷に係るもの 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果 生じる余剰労働力をフル活用するため 高収益品目等の導入を行う計画とすること また この場合 農業機械利用の担い手以外のプラン参加者の6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 条件不利地域 ( 中山間地域等直接支払交付金実施要領 ( 平成 12 年 4 月 1 日付け 12 構改 B 第 38 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 4に定める以下の地域をいう ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合には 5 戸以上の農業者が参加し 又は取組面積が1ha 以上となること 高収益プランに基づく取組の実施により 地域の農業就業人口を維持するよう留意すること 資材の購入数量は 生産計画に見合ったものであり 購入価格は妥当なものであること 目標年度以降も継続して取り組む計画とすること 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) 資材設置場所の地図及び写真 申請者の規約 資材等の利用計画 営農計画書の写し 数量などの算定根拠 見積依頼書 概算見積書等の写し カタログなど 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 資材設置後に写真撮影を実施 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) 資材購入等に係る入札関係等書類 発注書 請求書 領収書 ( 支払い済みの場合 ) など 備考

注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 高収益品目等の導入に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には1の順で承認する ( 同数の場合は2の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における取組参加者数 2 目標年度における対象品目販売額 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 再編事業者名農業協同組合など整理番号 5 分類 3 取組名称 集出荷 加工処理施設の機能集約のために必要な機械リース導入に対する助成 当該取組に係る助成金額 対象作物 対象者 助成上限額 取組内容 取組要件 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領第 2 の 2 で定められている再編事業者とする リース物件本体の標準小売価格の 1/2( 千円未満切捨 ) 258,78, 円 ( 仕入れに係る消費税等相当額 該当なし ) 水稲 助成率 リース物件本体価格 ( 税抜き ) の 1/2 以内 集出荷 加工処理コスト 1 割 機能集約施設の利用率 8% 超に向けた次の取組を支援する 1 機能集約を行う集出荷 加工処理施設の機能強化のために必要な機械のリース導入に要する経費 ( ) の助成を行う ( 本体価格の 1/2 以内 ) 2 助成対象機械は本体価格が 5 万円以上 ( アタッチメントを含む ) の農業機械とする 購入選択権付リースは除く 再編整備による効率化により 機能を集約する施設の集出荷 加工処理に係るコストが現状より 1 割以上削減する目標を設定すること 機能を集約する施設の稼働率 利用率が 8% を超える計画とすること 要件の確認方法 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 集出荷 加工処理体制合理化推進事業計画書 ( 集出荷 加工処理合理化プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 能力 台数などの算定根拠 見積依頼書 概算見積書等の写し カタログなど 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 集出荷 加工処理体制合理化推進事業計画書 ( 集出荷 加工処理合理化プラン ) リース導入に係る入札関係等書類 発注書 請求書 納入書 領収書 ( 支払い済みの場合 ) など 備考 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること

計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には 1 の順で承認する ( 同数の場合は 2 の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における施設の稼働率又は利用率 2 目標年度における集出荷 加工処理コストの削減率 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください

別紙 2-1 取組の明細 ( 個票 ) 再編事業者名農業協同組合など整理番号 6 分類 3 取組名称 集出荷 加工処理施設の既存機械の廃棄に対する助成 当該取組に係る助成金額 対象作物 対象者 69,22, 円 ( うち仕入れに係る消費税等相当額 該当なし ) 水稲 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領第 2 の 2 で定められている再編事業者とする 助成上限額 - 助成率廃棄費の 1/3 以内 取組内容 取組要件 集出荷 加工処理コスト 1 割 機能集約施設の利用率 8% 超に向けた次の取組を支援する 1 集出荷 加工処理施設の機能集約に伴う既存機械の廃棄に要する経費 ( ) の助成を行う ( 廃棄費の 1/3 以内 ) 2 助成対象機械は本体価格が 5 万円以上 ( アタッチメントを含む ) の農業機械とする 購入選択権付リースは除く 再編整備による効率化により 機能を集約する施設の集出荷 加工処理に係るコストが現状より 1 割以上削減する目標を設定すること 機能を集約する施設の稼働率 利用率が 8% を超える計画とすること 要件の確認方法 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 集出荷 加工処理体制合理化推進事業計画書 ( 集出荷 加工処理合理化プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 能力 台数などの算定根拠 見積依頼書 概算見積書等の写し カタログなど 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 集出荷 加工処理体制合理化推進事業計画書 ( 集出荷 加工処理合理化プラン ) リース導入に係る入札関係等書類 発注書 請求書 納入書 領収書 ( 支払い済みの場合 ) など 備考 注 1: 整理番号 欄には 1 2 と順番に番号を記入してください 注 2: 分類 欄には 以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください 1 機械利用体系の効率化に係る取組 2 高収益品目等の導入に係る取組 4 取組に係る事務経費注 3: 当該取組に係る助成金欄 の( ) 書きについては 助成金額から仕入れに係る消費税相当額を減額した場合は 減額した仕入れに係る消費税相当額を記入すること なお 仕入れに係る消費税控除を行わない場合は 該当なし と記入し 請求時点で仕入れに係る消費税相当額が不明な場合で 助成金に仕入れにかかる消費税控除額が含まれている場合は 仕入れ控除消費税額を含む と記入すること

計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組については 計画していた額以上の申請があった場合には 1 の順で承認する ( 同数の場合は 2 の順で承認する ) この場合 最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整する 1 目標年度における施設の稼働率又は利用率 2 目標年度における集出荷 加工処理コストの削減率 注 : 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に従い 助成率等の調整を行った場合は 調整の内容を記載してください