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目次 1. Web ブラウザからメールを利用する (Web メール )... 2 2. Web メール画面へのアクセス... 2 3. 電子メール... 3 3.1 メールの作成... 4 3.1.1 メッセージの一覧に戻る アイコンについて... 5 3.1.2 スペルチェックについて... 5 3.1.3 添付ファイル... 6 3.1.4 下書きとして保存 アイコンについて... 7 3.1.5 メッセージのオプション アイコンについて... 7 3.1.6 宛先入力について... 7 3.2 フィルター... 8 3.3 検索... 8 3.4 メール表示設定... 9 4. アドレス帳... 11 4.1 連絡先の新規作成... 11 4.2 新規連絡先グループの作成... 12 4.3 連絡先のグループを設定... 12 5. 設定... 13 5.1 設定... 13 5.1.1 特殊なフォルダー ( 送信済みアイテム ごみ箱 等)... 13 5.2 フォルダー... 15 5.2.1 新規フォルダーの作成... 15 5.2.2 フォルダーを削除する ( 空にする )... 17 5.2.3 フォルダーの表示 / 非表示... 18 5.2.4 その他... 19 5.3 識別情報... 20 5.3.1 設定... 20 5.3.2 署名... 20 5.4 メール振り分け... 22 付録... 32 1. Web メール画面へのアクセス... 33 2. 振り分け用のフォルダー作成... 33 3. フィルターセットの設定... 37 1 / 41

1. Web ブラウザからメールを利用する (Web メール ) キャンパスメールでは Web ブラウザとメールソフトからのメールの送受信ができます ここでは Web ブラウザでキャンパスメールを利用する手順について説明します 2. Web メール画面へのアクセス Web ブラウザで以下の URL にアクセスします https://www.mail.osaka-u.ac.jp/webmail ユーザー名 欄にキャンパスメールのメールアドレス パスワード 欄にパスワードを入力し ログイン ボタンをクリックしてください メールアドレスとパスワードを 入れます ログイン後 下記の画面のような Web メール ( 電子メール ) 画面が表示されます 電子メール : 3 電子メール を参照 設定 : 5 設定 を参照 アドレス帳 : 4 アドレス帳 を参照 ログアウト : ログアウトします 2 / 41

3. 電子メール 電子メール画面のアイコン等の概要について説明します 新着の確認 : 新着メールの確認をします 新規メールの作成 : 新規メールを作成します 返信 : 選択したメールの差出人に返信します 全員に返信 : 選択したメールの差出人及び Cc に含まれる宛先全員に返信します 転送 : 選択したメールを転送します ごみ箱に移動 : 選択したメールをごみ箱に移動します マークを付ける : 選択したメールについて次の操作をします その他の操作 : 選択したメールについて次の操作をします 一覧設定 : 3.4 メール表示設定 を参照 フィルター : 3.2 フィルター を参照 検索 : 3.3 検索 を参照 フォルダー : 5.2 フォルダー を参照 プレビュー枠を表示する : 3.4 メール表示設定 を参照 3 / 41

3.1 メールの作成 1 電子メール画面で 新しいメッセージを作成 アイコンをクリックします 1 クリックします 2 メール作成画面が表示されます 宛先 件名 本文を入力し メッセージを送信 を押す もしくは送信アイコン メール送信されます をクリックすると 2 送信します Cc Bcc 返信先 (Reply-To) Followup-To を追加する場合は 各リンクをクリックしてください 入力欄が表示されます 以下 メール作成画面におけるその他の機能について説明します メッセージの一覧に戻る : 3.1.1 を参照 スペルチェック : 3.1.2 を参照 ファイルを添付 : 3.1.3 を参照 下書きとして保存 : 3.1.4 を参照 メッセージのオプション : 3.1.5 を参照 識別情報を編集 : 識別情報画面に移動します 5.3 識別情報 を参照 署名を挿入 : 署名を挿入します 5.3.2 識別情報 を参照 ファイルを添付 : 3.1.3 を参照 4 / 41

3.1.1 メッセージの一覧に戻る アイコンについて メッセージの一覧に戻る アイコンをクリックすると 電子メール画面に戻ります メール作成中に メッセージの一覧に戻る アイコンをクリックすると 下の確認画面が表示されます メールを破棄しない場合は キャンセル をクリックし 作成中のメールを下書き保存してください 3.1.2 スペルチェックについて スペルチェック アイコンをクリックすると メール本文に入力した英単語のスペルチェックを行います チェックされた英単語をクリックすると候補が表示されるので 正しい英単語を選択してください スペルチェックを行っている間 ( スペルチェックアイコンを押下している間 ) は 文字入力ができません 本文をダブルクリックまたは再度 スペルチェック アイコン なります をクリックすると 再び本文への文字入力が可能と スペルチェック アイコン右のをクリックするとスペルチェックを行う言語を選択できます 5 / 41

3.1.3 添付ファイル 添付ファイルについて 説明します 1 メール作成画面で 左下の + か ファイルの添付 アイコンをクリックします クリックします クリックします 2 添付ファイルの選択ダイアログが表示されます 3 ファイルを選択します 添付可能なファイルのサイズは最大 10MB です 4 アップロードボタンを押下することでアップロードされます 左ブロック ( 添付ファイル ) にリストされます ファイル名左の アイコンをクリックすると削除できます 6 / 41

3.1.4 下書きとして保存 アイコンについて 下書きとして保存 アイコンをクリックすると 下書き フォルダーに保存されます 注 下書きとして保存 アイコンがグレーアウトしていてクリックできない場合 特殊なフォルダーの 下書き にフォルダーが指定されていない可能性があります 識別設定 - 設定 タブ - 特殊なフォルダー の設定を確認してください ( 5-4-1. 設定 参照 ) 3.1.5 メッセージのオプション アイコンについて メッセージのオプション アイコンをクリックすると 開封確認 配送状態通知 優先度 送信済した メッセージの保存先 について設定を行うことができます 3.1.6 宛先入力について宛先に文字を入力すると アドレス帳に登録されている連絡先の内 表示名 か メールアドレス に入力した文字を含むものを候補として表示します 候補として表示されたメールアドレスを選択すると宛先に入力されます 宛先に入力する文字は英数字の場合のみ例えばアドレス帳に 表示名 を 阪大太郎 と登録している場合 宛先 に 阪 と入力しても候補として表示されません 宛先を追加する場合は, ( カンマ ) を入力し 追加するアドレスを入力します ( 表示された候補からアドレスを選択すると自動で, が入力されます ) 7 / 41

3.2 フィルター フィルター機能を利用して選択したフォルダーの中から 未読 フラグ付き 未返信 削除済み のメールを表 示することができます 3.3 検索 検索機能を利用して選択したフォルダーの中から検索条件に一致したメールを表示することができます アイコンをクリックし検索条件を選択して 検索する文字列を入力します 8 / 41

3.4 メール表示設定 メールの表示設定について説明します 1 電子メール画面で 件名 左の 一覧設定 アイコンをクリックします 1 クリックします 2 3 表示モード 表示項目 整列方法について選択します 保存 をクリックします 2 メール表示設定を選択します 3 保存します 9 / 41

また プレビュー枠の表示 にチェックを入れることで 選択したメールのプレビュー枠を 表示することができます チェックをいれる 選択したメールのプレビュー枠を 表示します 10 / 41

4. アドレス帳 アドレス帳について説明します メールアドレスをグループに分けて管理できます 4.1 連絡先の新規作成 1 アドレス帳 アイコンをクリックします 2 アドレス帳画面で 新しい連絡先カードを作成 アイコンをクリックします 3 各項目を入力します 4 保存 ボタンを押して確定します 2 クリックします 1 クリックします 3 入力します 4 保存します また メールの 差出人 や 宛先 の右に表示されるアイコンをクリックしても アドレス帳に登録することができます クリックします 連絡先を削除する場合は 削除する連絡先を選択して 選択した連絡先を削除 アイコンをクリックします 11 / 41

4.2 新規連絡先グループの作成 1 2 アドレス帳画面で左下の + をクリックします グループ名を入力して Enter キーを押します 2 グループ名を入力して Enter キーを押します 1 クリックします 4.3 連絡先のグループを設定 1 2 3 アドレス帳画面で 登録されている連絡先を選択します グループ タグをクリックします 追加するグループにチェックを入れます 2 クリックします 1 連絡先を選択します 3 クリックします 連絡先を追加するグループにドラッグ & ドロップしても可能です ドラッグ & ドロップします 12 / 41

5. 設定 設定について説明します 設定 アイコンをクリックすると 設定画面が表示されます クリックします フィルター : 5.4 メール振り分け を参照 設定 : 5.1 設定 を参照 フォルダー : 5.2 フォルダー を参照 識別情報 : 5.3 識別情報 を参照 5.1 設定 設定項目 では様々な項目について設定することができますが ここでは 特殊なフォルダー について説明します 5.1.1 特殊なフォルダー ( 送信済みアイテム ごみ箱 等) 下書き 送信済みアイテム ごみ箱 は 初めてその機能を使った際に自動でフォルダーが作成されますが 電子メール画面の フォルダー から 下書き 送信済みアイテム 迷惑メール ごみ箱 がない あるいは消えてしまった場合は 特殊なフォルダー で指定する必要があります 例えば 下書き に指定したフォルダーが存在しない場合 メール作成画面で 下書きとして保存 が できなくなりますので ご注意ください 特殊なフォルダー 13 / 41

特殊なフォルダーの設定について説明します 1 2 3 4 設定画面で 設定 タブをクリックします 設定項目 で 特殊なフォルダー を選択します フォルダー名を指定します 保存 をクリックします 1 クリックします 3 フォルダー名を指定します 2 選択します 4 保存します 指定するフォルダーは 設定 - フォルダー で 購読済み にチェックが入っている必要があります チェックが入っていない場合 プルダウンリストに表示されません ( 購読済み については 5.2.3 フォルダーフォルダーの表示 / 非表示 を参照してください ) 14 / 41

5.2 フォルダー 電子メール画面の フォルダー に表示するフォルダーを管理します 5.2.1 新規フォルダーの作成 1 2 3 4 設定画面で フォルダー タブをクリックします 左下の + をクリックします フォルダー名等を指定します 保存 をクリックします 1 クリックします 3 フォルダー名等を 指定します 4 保存します 2 クリックします 親フォルダーを作成する場合 + をクリックし 親フォルダー で ---( なし ) を選択します 受信箱を選択して + をクリックし 親フォルダー を 既存フォルダー としても可能です 15 / 41

子フォルダーを作成する場合 1 2 + をクリックします フォルダーの属性 で 親フォルダー を指定します 2 親フォルダー を 指定します 3 保存します 1 クリックします フォルダーを作成して 親フォルダーにしたいフォルダーにドラッグ & ドロップしても可能です フォルダーを作成します ドラッグ & ドロップします 16 / 41

5.2.2 フォルダーを削除する ( 空にする ) 1 フォルダー から削除したいフォルダーを選択します 2 左下のをクリックします 3 削除 を選択します ( 指定したフォルダーを空にしたい場合は 空 を選択します ) 1 削除したいフォルダーを選択します 3 削除 または 空 を選択します 2 をクリックします 4 確認画面が表示されるので OK をクリックします 注 フォルダー内にメールが存在する場合でも削除しますのでご注意ください 17 / 41

5.2.3 フォルダーの表示 / 非表示 購読済み のチェックをはずしたフォルダーは 電子メール画面に表示されません 設定 のフォルダーで 購読済み のチェックをはずします チェックをはずしたフォルダーは 電子メール画面のフォルダーに表示されません 18 / 41

5.2.4 その他 電子メール画面の フォルダー でフォルダーを選択して 左下の 次のメニューが表示されます アイコンをクリックすると 圧縮 : 空 : フォルダー内のファイルを圧縮します 利用上の影響はありません 電子メール画面では ごみ箱 以外のフォルダーを 空 にすることはできません 空 にしたい場合は前述の 5-4-2. フォルダーフォルダーを削除する ( 空にする ) を参照してください フォルダーを管理 : 前述の 設定 - フォルダー 画面を表示します アイコンをクリック 19 / 41

5.3 識別情報 5.3.1 設定 送信相手に表示する 表示名 メールアドレス 等の設定について説明します 1 2 3 4 5 設定画面で 情報 タブをクリックします 識別情報 からアカウントを選択します 項目の編集 で 設定 タブをクリックします 設定を入力します 保存 をクリックします 2 選択します 1 クリックします 3 クリックします 4 入力します 5 保存します 5.3.2 署名 署名設定について説明します 1 2 3 設定画面で 識別情報 タブをクリックします 識別情報 からアカウントを選択します 項目の編集 で 署名 タブをクリックします 1 クリックします 2 選択します 3 クリックします 4 5 署名を入力します 保存 をクリックします 20 / 41

5 保存します 4 入力します 新規メール作成画面で 保存した署名が本文に入力されていることを確認します 識別設定 画面 - 設定 タブ - メッセージの作成 の 署名の設定 で自動的に署名を付加するか設定できます 自動的に署名を付加しない場合 メール作成画面で 署名を挿入 アイコンをクリックすると署名を挿入します 21 / 41

5.4 メール振り分け メール振り分け設定について説明します 1 設定画面で フィルター タブをクリックします クリックします 2 フィルターセットを作成します 初回設定時は デフォルト というフィルターセットが既に存在していますが これを編集 削除を行なっても特に問題はありません 2013 年 5 月 9 日以前にフィルターを設定されていた場合は フィルターセット 1 というフィルターセットを作成し フィルターを保存しています 新たにフィルターセットを作成するにはフィルターセットブロック下部の + ボタンを押します 右ブロックに 新しいフィルターセット が表示されますので 任意の設定を行なってください 22 / 41

フィルターセットの名前 フィルターセットの名前 任意の名前を入力してください フィルター なし セットから ファイルから 新規で作成します 既存のフィルターセットをコピーします フィルターセット情報ファイルから作成します 設定が完了出来ましたら 保存 を押してください その他の操作 アイコンは 有効 / 無効 の設定 フィルターセットの 削除 フィルターセット情報ファイルの ダウンロード が行えます フィルターセットは1つしか使えません 無効のフィルターセットを有効にすると 有効になっていたフィルターセットが自動的に無効になります 3 フィルターを作成します フィルターブロック下部の + ボタンを押します 右ブロックに フィルターの定義 が表示されますので任意の設定を行なってください フィルター名 フィルター名 任意の名前を入力してください 23 / 41

受信したメールの処理 受信したメールに対し条件を指定することで 次の処理を行えます 論理条件 ( ラジオボタン ) 次のルールのすべてに一致すべての条件に当てはまれば実行されます (AND 条件 ) 次のルールのいずれかに一致条件に 1 つでも当てはまれば実行されます (OR 条件 ) すべてのメッセージ 条件に関係なく実行されます 条件対象 ( セレクトフォーム ) 件名発信者宛先本文大きさその他ヘッダ 件名を対象に条件を設定できます発信者を対象に条件を設定できます宛先を対象に条件を設定できます本文を対象に条件を設定できますメールの大きさを対象に条件を設定できますユーザーが指定した条件 ( ヘッダ ) を対象に設定できます 24 / 41

条件 ( 条件対象によって異なります ) 条件フォーム A 対象 : 件名 発信者 宛先 本文 条件 1( セレクトフォーム ) 含む含まない次に等しい次に等しくないが存在が存在しない次の式に一致次の式に一致しない次の正規表現に一致次の正規表現に一致しない 一部でも一致した場合に実行されます一部でも一致しない場合に実行されます完全一致した場合に実行されます完全一致しない場合に実行されます条件対象がある場合に実行されます条件対象がない場合に実行されます正規表現に一致した場合に実行されます正規表現に一致しない場合に実行されます正規表現に一致した場合に実行されます正規表現に一致しない場合に実行されます より大きい回数 無効 ( 使われていない機能です ) 以上の回数 無効 ( 使われていない機能です ) 未満の回数 無効 ( 使われていない機能です ) 以下の回数 無効 ( 使われていない機能です ) 次と等しい回数 無効 ( 使われていない機能です ) 次と等しくない回数 無効 ( 使われていない機能です ) より大きい値 無効 ( 使われていない機能です ) 以上の値 無効 ( 使われていない機能です ) 未満の値 無効 ( 使われていない機能です ) 以下の値 無効 ( 使われていない機能です ) 次と等しい値 無効 ( 使われていない機能です ) 次と等しくない値 無効 ( 使われていない機能です ) 条件 2( テキストフォーム ) テキストフォーム 任意の文字 または任意の式を入力し 条件を指定します 25 / 41

条件フォーム B 条件 : 大きさ 条件 1( セレクトフォーム ) より上 より下 メールのサイズが大きい場合に実行されます メールのサイズが小さい場合に実行されます 条件 2( テキストフォーム ) テキストフォーム 任意の数字を入力します 条件 3 の単位と組み合わせます 条件 3( ラジオボタン ) バイト KB MG GB バイト単位で指定出来ますキロバイト単位で指定出来ます (1KB=1000B) メガバイト単位で指定出来ます (1MB=1000KB) ギガバイト単位で指定出来ます (1GB=1000MB) 検索フォーム C 対象 : その他ヘッダ 条件 1( テキストフォーム ) メール情報に含まれるヘッダを指定して条件対象を任意で設定出来ます 主要ヘッダを一部記載します From 差出人のアドレス Date 受信日時 To 宛先のアドレス Cc カーボンコピー先のアドレス Subject 件名 Bcc ブラインドコピー先のアドレス 条件 2( セレクトフォーム ) テキストフォーム 条件フォーム A の条件 1 と同じです 条件 3( テキストフォーム ) テキストフォーム 条件フォーム B の条件 2 と同じです 26 / 41

+ ボタンの条件追加で複数の条件を指定することができ - ボタンで条件を削除出来ます 以下の操作を実行 条件に一致したメールの実行処理の選択を行えます 実行処理 1( セレクトメニュー ) 次にメッセージを移動 次にメッセージをコピー メールの移動を行います メールのコピーを行います 次のメールアドレスに転送メールを転送します ( 受信アドレスには残らない ) 次にメッセージのコピーを送信メールをコピーします ( 受信アドレスには残る ) メッセージを破棄 メッセージを返信 メールをゴミ箱へ移動します 宛先へ返信します メッセージを削除メールを削除します ( 破棄とは違い完全に削除されます ) メッセージにフラグを設定 メールのフラグを一旦リセットし改めてフラグ設定します メッセージにフラグを追加既存のフラグ設定に対しフラグを追加します ( 複数処理対象 ) メッセージからフラグを削除既存のフラグ設定に対しフラグを削除します ( 複数処理対象 ) ルールの評価を停止この処理に以降の処理をすべて停止します ( 複数処理対象 ) 27 / 41

実行処理 2 実行処理 1 の選択によって異なります フォーム A 対象 : 次にメッセージを移動 次にメッセージをコピー 受信箱 送信済み ユーザー作成フィルダ 受信箱へ処理されます 送信済みへ処理されます ユーザーが作成したフォルダーへ移動します フォーム B 対象 : 次のメールアドレスに転送 次のメッセージにコピーを送信 テキストフォーム 処理を行いたいメールアドレスを入力します フォーム C 対象 : メッセージを破棄 テキストエリア 破棄した事を受信アドレスへ伝えるためのメッセージを入力します 28 / 41

フォーム D 対象 : メッセージを返信 メッセージ本体メッセージ件名電子メールの宛先の ( コンマ区切った ) 追加のリストメッセージを (1 日に ) 送信する頻度 メールの本文を入力しますメールの件名を入力します返信したいアドレスを入力します,( コンマ ) 区切りで複数追加できます任意の数字を入力してください ( 使われていない機能ですが 何かしらの数字を入れないと保存が行えません ) フォーム E 対象 : メッセージにフラグを設定 メッセージにフラグを追加 メッセージからフラグを削除 既読返信済みフラグ付き削除済み下書き 既読フラグに処理を行います返信済みフラグに処理を行いますフラグ付きフラグに処理を行います削除済みフラグに処理を行います下書きフラグに処理を行います 29 / 41

+ ボタンの条件追加で複数の条件を指定することができ - ボタンで条件を削除出来ます 設定が完了出来ましたら 保存 ボタンで保存完了です フィルターを無効にしました にチェックを入れると上記の設定が全て無効の設定になります フィルターは複数作成することが可能です 30 / 41

フィルターにも その他の操作 アイコン があり フィルターの 有効 / 無効 フィルターの 削除 を行えます 注 フィルター設定後に 移動先フォルダー に指定したフォルダーの名称を変更 削除した場合は 移動先フォルダー を再設定してください フィルター設定後に 移動先フォルダー に指定したフォルダーの名称を変更すると フィルターの定義 上は 移動先フォルダー が 受信箱 になりますが 受信箱 にはメールが格納されません 識別設定 - フォルダー に変更 削除前のフォルダーが 購読済み のチェックが外れた状態で作成され そこに格納されます 購読済み にチェックを入れると 電子メール画面にフォルダーが表示され 受信したメールを確認することができます 31 / 41

付録 Web メールのスパムフィルター設定マニュアル ODINS( 大阪大学総合情報通信システム ) では ウィルススパム装置を用いて 通信路を流れる全ての受信メールのヘッダー情報にスパム判断を付加する運用を行っています 本付録では この付加情報を基に Web メールのフィルター機能を用いて スパム対策を施す事例説明をします 32 / 41

1. Web メール画面へのアクセス Web ブラウザで以下の URL にアクセスし ログインする https://www.mail.osaka-u.ac.jp/webmail 2. 振り分け用のフォルダー作成まず スパム と判定されたメールを振り分けるフォルダーを作成します (1~6の手順) ( すでに 迷惑メール用 などのフォルダーを作成している方は 3. フィルター設定 に進む ) 33 / 41

1 ログイン後の画面右上の 設定 をクリック 2 フォルダー タブを選択 34 / 41

3 左下の + をクリック 4 フォルダー名 ( 以下の例では スパムメール用 ) を入力し 保存 をクリック 35 / 41

5 フォルダーが作成され 購読済み のチェックが入っていることを確認 6 電子メール一覧画面にて 表示されていることを確認 以上で 2. 振り分け用のフォルダー作成 は完了です 次の項目 3. フィルターセットの設定 に進んでください 36 / 41

3. フィルターセットの設定 スパム と判定されたメールを振り分ける フィルターセット の設定を行います (1~10の手順 ) 1 ログイン後の画面右上の 設定 をクリック 2 フィルター タブを選択し 左下の + をクリック 既存のフィルターセットを利用しても構いません 既存のフィルターセットを利用する場合は 5 に進んでください 37 / 41

3 フィルターセットを作成します フィルターセットの名前 ( 以下の例では スパムメール判別 ) を入力 保存 をクリック 4 スパムメール判別 のフィルターセットが作成されます 38 / 41

5 フィルター を作成します フィルターブロック下部の + をクリック 右ブロックに フィルターの定義 が表示されますので以下の設定を行なってください 6 フィルター名 ( 以下の例では スパムメール判別 ) を入力し 条件対象に その他ヘッダ を選択 39 / 41

7 X-odins-spam ( 半角英字 ) と入力し 次に等しい を選択 Spam と入力 ( 先頭の X と S は大文字 - は半角ハイフン ) 8 次にメッセージを移動 を選択し 2. 振り分け用のフォルダー作成 で作成した スパム メール用 を選択 40 / 41

9 内容を確認し 保存 をクリック 10 フィルターが作成されたことを確認 以上で フィルター設定は完了です この設定によりヘッダの X-odins-spam という項目が Spam となっているメールを スパムメール用 フォルダーに振り分けます ( ただし 過去のメールは振り分けられません ) 以上. 41 / 41