この章では Web メールのご利用方法についてご案内しています < Web メールの利用 > Web メール 66 メール受信 68 メールの返信 / 転送 77 メールを移動 / コピーする 81 メールを振り分ける 82 メールの削除 83 メール検索 86 メールをエクスポートする 88 メールの作成 / 送信 89 < Web メールの設定 > アドレス帳 98 ツール画面を表示する 119 一般設定 120 メール設定 122 モバイル設定 126 スマートフォン設定 128 フォルダ管理 129 プロフィール管理 135 署名管理 138 フィルタリング 140 定型文 144 メールテンプレート 147
Web メール Web メール ブラウザを使って メールの送受信を行うことができます Web メールとは Internet Explorer などのブラウザ上で メールの送受信を行うことができます また 携帯電話などモバイル端末にも対応していますので 社外でも本格的に電子メールを利用できます Web メール画面を表示する 1 ご利用メニューを表示し Web メール をクリックします ご利用メニューの表示方法 ログインする (P.16) ここで表示されるメニューは お申し込みのオプションサービスによって異なります Webメール が表示されない管理者がログインした利用者本人の Web メール使用を許可していない場合 Web メール は表示されません 2 Web メール画面が表示されます Web メールが表示されないご使用の Web ブラウザの Cookie を有効にしてください Internet Explorer のメニューから ツール インターネットオプション の順に選択し プライバシー タブの内容を確認します プライバシー設定が 中 以上になっている場合は サイト ボタンをクリックし Web メールが設置されているサーバ (alphaprm.jp) からの Cookie を受け入れる設定にしてください 66
Web メール メインメニュータブの説明 各機能の切り替えは タブをクリックして行います メール受信メール作成アドレス帳ツール メールフォルダに届いたメールを表示します メールを作成し 送信します アドレス帳を表示します Web メールを便利に使用するための設定が用意されています 入力や設定作業中にメインメニュータブで画面を切り替えると 入力 選択した内容が削除されます 必ず入力や設定作業を完了させてから 他の画面に切り替えてください サブメニューを表示できますメインメニュータブの をクリックすると サブメニューが表示されます 選択すると各サブメニューに移動できます Web メール画面を終了する 1 ログアウト ボタンをクリックします Web メール画面が閉じます ヘルプ画面を表示する 1? アイコンをクリックします ヘルプ画面が表示されます 67
メール受信 メール受信 メールフォルダに届いたメールを受信します メールを受信する 1 Web メール画面を表示し メール受信 タブをクリックします Web メール画面の表示方法 Web メール画面を表示する (P.66) メール受信画面が表示され 受信したメールの一覧が表示されます ご利用メニューから Web メールにログインすると メール受信画面が表示されます 2 閲覧するメールをクリックします 管理者がアカウント登録した時点で 登録完了通知メールが自動配信されています ただし 管理者の設定により配信されない場合もあります 3 メール画面が表示され メールを閲覧できます メールの振り分け メールの振り分けを設定している場合 メール操作 振り分け の順に選択すると 条件に従ってメールが各メールフォルダに振り分けられます メールの振り分けの設定 フィルタリング (P.140) 一覧を並び替えるには 日時順 ( 降順 ) に表示された一覧を 他の表示項目をクリックして並び替えることができます 重要度 件名 送信者 サイズ 昇順に並び替えます もう一度クリックすると 逆順になります 68
メール受信 Web メールは メールフォルダが受信したメールを参照しています Web メールで受信することによって メールサーバからメールが削除されることはありません パソコンのメールソフトでメールを受信する場合 サーバに残さない と設定していると受信メールはメールサーバから削除され Web メール上でも表示されなくなります メール受信画面の説明 1 2 3 4 5 1 2 3 メールを検索できます 詳細検索 をクリックすると 検索条件が表示されます 検索条件を設定すると詳細な検索ができます 検索条件は複数選択できます Web メールのメールフォルダです メールフォルダをクリックすると 該当のメールフォルダのメール一覧が 4 に表示されます メールフォルダを作成 / 削除します 詳しくは メールフォルダを作成する (P.74) メールフォルダを削除する (P.75) をご覧ください 4 選択したメールフォルダのメールが一覧で表示されます ( ここでは 受信箱 フォルダの内容が表示されています ) 件名をクリックすると 5 にメール内容が表示されます メール一覧の機能やアイコン表示については メール一覧で利用できる機能 (P.70) メール一覧のアイコン表示 (P.71) をご覧ください 5 メール一覧で選択したメールの内容が メール画面として表示されます メール画面については メール画面で利用できる機能 (P.72) をご覧ください 画面の設定については 一般設定 (P.120) をご覧ください フレームサイズを変更するにはフレームの境界線をドラッグ ( 水平方向や垂直方向 ) すると フレームサイズを変更することができます フレームの表示を切り替えるには フレームの境界線上にあるをクリックすると 123の部分が非表示になり 45の部分を大きく表示できます もう一度クリックすると 元に戻ります フレームの境界線上にあるをクリックすると 5の部分が非表示になり 4の部分を大きく表示できます もう一度クリックすると 元に戻ります 5が表示されていない状態で 4のメールをクリックすると 画面がメール本文に切り替わります 69
メール受信 メール一覧で利用できる機能 ボタン表示の設定 メール一覧にボタン表示される操作は メール設定画面で変更できます また ボタンの表示形式をアイコンやテキストに変更することもできます 本冊子では 初期表示の画面例を使用して 操作方法を説明します 変更方法 メール設定 (P.122) チェックボックス 更新 返信 全員に返信 メールを選択するには チェックボックスをクリックし チェックマークを付けてください 複数のメールを選択することも可能です 再度クリックすると チェックマークが外れ 選択が解除されます 画面上の全メールを一括選択するには 見出し欄のチェックボックスをクリックしてください 再度クリックすると 一括選択が解除されます メール一覧を最新の状態に更新します 差出人にメールを返信します 詳しくは メールを差出人へ返信する (P.77) をご覧ください メールを全員に返信します 詳しくは メールを全員に返信する (P.78) をご覧ください 転送メールを転送します 詳しくは メールの内容を引用して転送する (P.79) をご覧ください メール操作 メールの絞り込み 表示件数 メール一覧で操作できるメニューが表示されます 詳しくは メール操作 について (P.71) をご覧ください メールを絞り込んで ( 絞り込みなし 添付ファイル フラグ 未読メール ) 表示します メール一覧で 1 ページあたりに表示する件数を選択します 70
メール受信 メール一覧のアイコン表示 12 34 1 メールの状態メールの状態がアイコンで表示されます 未読メールです 既読メールです 返信済みのメールです 転送済みのメールです 2 マークマークを付けたメールに 旗 アイコンが表示されます 3 重要度メールの重要度がアイコンで表示されます 4 添付ファイル 左から順に 最高 高い 低い 最低 を示します 重要度に 普通 を設定した場合 空欄となります 添付ファイルがあります メール操作 について メール操作 では メール一覧で行う操作を選択できます メール操作 の設定 メール操作 に表示される操作は メール設定画面で変更できます 本冊子では 初期表示の画面例を使用して 操作方法を説明します 変更方法 メール設定 (P.122) 移動コピー振り分け迷惑メール未読にする / 既読にするフラグをつけるフラグを削除ごみ箱へ移動削除ごみ箱を空に 選択したメールを他のメールフォルダに移動します 詳しくは メールを移動 / コピーする (P.81) をご覧ください 選択したメールを他のメールフォルダにコピーします 詳しくは メールを移動 / コピーする (P.81) をご覧ください メールの振り分けを設定している場合 条件に従ってメールが各メールフォルダに振り分けられます 詳しくは フィルタリング (P.140) をご覧ください 選択したメールを迷惑メールフォルダに移動します 選択したメールの開封状態を変更します 選択したメールにマークを付けます 目印としてお使いになると便利です 選択したメールのマークを外します 選択したメールを ごみ箱 フォルダへ移動します 選択したメールをすぐに削除します 削除したメールはごみ箱に移動せず すぐにサーバから削除されます ごみ箱 フォルダを空にします メールの通数が多い場合は 処理に時間が掛かることがあります 71
メール受信 メールフォルダとはメールを保管するためのフォルダです Web メールでは あらかじめ次の基本メールフォルダが用意されています また ご自分でメールフォルダの作成 名称変更 削除を行うこともできます 詳しくは メールフォルダを作成する (P.74) メールフォルダ名を変更する (P.75) メールフォルダを削除する (P.75) をご覧ください 受信箱 フォルダ 送信箱 フォルダ ごみ箱 フォルダ 下書き保存 フォルダ 迷惑メール フォルダ 受信メールが保管されます 送信メールが保管されます ごみ箱へ移動 と操作したメールが保管されます 下書きメールが保管されます 迷惑メールが一時的に保管されます メール画面で利用できる機能 メール画面には 便利な機能がいくつも用意されています メールの情報を詳細表示します 表示される項目は 宛先 Cc 送信日時 です HTML メールの場合に表示されます クリックすると 別ウィンドウで HTML 表示します 前のメールを表示します 次のメールを表示します メールを別ウィンドウで開きます 操作を選択メール画面で操作できるメニューが表示されます 詳しくは 操作を選択 について (P.72) をご覧ください 表示中のメール本文を閉じます 操作を選択 について 操作を選択 では メール画面で行う操作を選択できます 返信全員に返信引用して転送添付して転送ソース表示ソース保存テキスト保存印刷 メールの差出人に返信します メールを受け取ったすべての人に返信します メールの内容を本文に引用し 転送します メールを添付し 転送します メールのソース ( ヘッダー情報など ) を表示します メールのソース ( ヘッダー情報など ) を保存します メールの内容をテキスト形式で保存します メールの内容を印刷します 送信者をアドレス帳に登録するには 送信者 のメールアドレスをクリックすると メールアドレスが設定された アドレス帳に追加画面が表示されます ふりがなと名前を入力し 追加 ボタンをクリックすると 個人アドレス帳に登録されます 宛先 Cc のメールアドレスも同様です アドレス帳への詳しい登録方法については 個人アドレス帳にアドレスを登録する (P.101) をご覧ください 72
メール受信 添付ファイルをダウンロードする 1 メール画面で ダウンロードするファイル名をクリックします メール画面の表示方法 メールを受信する (P.68) データの内容が表示されるか ダウンロード画面が表示されます 表示内容は ご利用のブラウザによって異なります 2 ダウンロード画面が表示された場合は 保存 ボタンをクリックし 任意の場所に保存してください 開く ボタンをクリックすると 添付ファイルが表示されます ブラウザにデータの内容が表示された場合はブラウザのツールバーで ファイル 名前を付けて保存 の順にクリックすると データを保存できます 添付ファイルを一括ダウンロードする 添付ファイルが複数ある場合 圧縮ファイル (ZIP 形式 ) で一括ダウンロードできます 1 メール画面で 一括ダウンロード ボタンをクリックします メール画面の表示方法 メールを受信する (P.68) ファイル名に複数の言語 ( 英語を除く ) が含まれる場合言語で 多言語 を選択してください 自動選択 を選択している場合 ファイル名が文字化けする可能性があります 2 ファイルのダウンロード画面が表示されるので 任意の場所に保存します ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するには圧縮ファイルの解凍には 解凍ソフトをご利用ください 解凍ソフトはフリーソフトとして数多く配布されています 解凍ソフトなどの操作方法についてのお問い合わせは サポートセンターではお受けできません あらかじめご了承ください 73
メール受信 開封確認通知メールを送信する 1 メール受信画面で 送信者が開封確認通知を設定しているメールをクリックすると 確認画面が表示されます メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 開封確認通知メールを送信するかどうかを決定し 該当のボタンをクリックします OK ボタン開封確認通知メールが送信者に送られます キャンセル ボタン 開封確認通知メールを送信しません メールフォルダを作成する 1 メール受信画面を表示し 作成 ボタンをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) フォルダ作成画面が表示されます ここでもできますメールフォルダの作成 / 名称変更 / 削除は フォルダ管理画面からも行えます 詳しくは メールフォルダを作成する (P.129) メールフォルダ名を変更する (P.130) メールフォルダを削除する (P.132) をご覧ください 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 親フォルダ フォルダ名 階層フォルダを作成する場合は プルダウンメニューから親フォルダを指定します 指定した親フォルダの配下にフォルダが作成されます あらかじめ用意されている基本メールフォルダは 親フォルダに指定できません フォルダ名を入力します 入力制限について フォルダ管理 (P.197) メールフォルダが作成されます 74
メールフォルダ名を変更する メール受信 1 メール受信画面を表示し 名前を変更するメールフォルダの名前部分をダブルクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) フォルダ名の編集モードになります 最初から用意されている基本メールフォルダ ( 受信箱 フォルダなど ) は 変更できません 2 新しいフォルダ名を入力し キーボードの Enter キーを押します 入力制限について フォルダ管理 (P.197) メールフォルダ名が変更されます フォルダ名の変更を中止する場合は キーボードの Esc キーを押します メールフォルダを削除する 1 メール受信画面を表示し 削除するメールフォルダを選択して 削除 ボタンをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 確認画面が表示されます 最初から用意されている基本メールフォルダ ( 受信箱 フォルダなど ) は 削除できません 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 正常に削除されると 次手順のような画面が表示されます メールフォルダ内のメールやサブフォルダもすべて削除されます 75
メール受信 3 OK ボタンをクリックします 76
メールの返信 / 転送 メールの返信 / 転送 受信したメールに返信 / 転送できます メールを差出人へ返信する 1 メール受信画面を表示し 返信するメールをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 操作を選択 で 返信 を選択します メール作成画面が表示されます ここでもできます 返信 ボタンをクリックすると 同じようにメール作成画面が表示できます 3 返信メールを作成 / 送信します メールの作成 / 送信方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 宛先 選択したメールの送信者が設定されます 件名 Re: に続いて 選択したメールの件名が設定されます 本文 選択したメールが引用されます 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) すべてのメールフォルダ ( 下書き保存 フォルダを除く ) のメールが同様の手順で返信できます 77
メールの返信 / 転送 メールを全員に返信する 1 メール受信画面を表示し 返信するメールをクリックします メール画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 操作を選択 で 全員に返信 を選択します メール作成画面が表示されます ここでもできます 全員に返信 ボタンをクリックすると 同じようにメール作成画面が表示できます 3 返信メールを作成 / 送信します メールの作成 / 送信方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 宛先 Cc 選択したメールの送信者が設定されます 選択したメールの Cc 先が設定されます 件名 Re: に続いて 選択したメールの件名が設定されます 本文 選択したメールが引用されます 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) すべてのメールフォルダ ( 下書き保存 フォルダを除く ) のメールが同様の手順で返信できます 78
メールの返信 / 転送 メールの内容を引用して転送する 元のメールの本文を引用した状態で 他の宛先に転送することができます 1 メール受信画面を表示し 転送するメールをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 操作を選択 で 引用して転送 を選択します メール作成画面が表示されます ここでもできます 転送 ボタンをクリックすると 同じようにメール作成画面が表示できます 転送 ボタンをクリックした場合の転送方法は メール設定画面で設定した内容が適用されます メールの転送方法について メール設定 (P.122) 3 転送メールを作成 / 送信します メールの作成 / 送信方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 宛先 転送先のメールアドレスを入力します 件名 Fwd: に続いて 選択したメールの件名が設定されます 本文 添付ファイル 選択したメールが引用されます 選択したメールの添付ファイルが設定されます 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) すべてのメールフォルダ ( 下書き保存 フォルダを除く ) のメールが同様の手順で転送できます 79
メールの返信 / 転送 メールを添付して転送する 元のメールの本文をファイルとして添付し 他の宛先に転送することができます 1 メール受信画面を表示し 転送するメールをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 操作を選択 で 添付して転送 を選択します メール作成画面が表示されます ここでもできます 転送 ボタンをクリックすると 同じようにメール作成画面が表示できます 転送 ボタンをクリックした場合の転送方法は メール設定画面で設定した内容が適用されます メールの転送方法について メール設定 (P.122) 3 転送メールを作成 / 送信します メールの作成 / 送信方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 宛先 転送先のメールアドレスを入力します 件名 Fwd: に続いて 選択したメールの件名が設定されます 本文 添付ファイル 選択したメールが添付されます 選択したメールの添付ファイルが設定されます 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) すべてのメールフォルダ ( 下書き保存 フォルダを除く ) のメールが同様の手順で転送できます 80
メールを移動 / コピーする メールを移動 / コピーする メールフォルダに保管されているメールを 他のメールフォルダへ移動もしくはコピーすることができます 1 メール受信画面を表示し 移動もしくはコピーするメールを選択します メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) メールは 複数選択できます 2 メール操作 で 移動 ( もしくは コピー ) を選択し 移動先のメールフォルダを選択します メールが移動 ( もしくはコピー ) します メールソフトは Web メールの 受信箱 にあるメールを受信します そのため 受信箱以外のフォルダに移動したメールは メールソフトで受信できませんので ご注意ください 3 さらに移動もしくはコピーする場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します すべてのメールフォルダのメールが同様の手順で移動 ( もしくはコピー ) できます 81
メールを振り分ける メールを振り分ける メールのフィルタリング設定をしている場合 条件に従ってメールが各メールフォルダに振り分けられます 1 メール受信画面を表示し フィルタリングを行うフォルダを選択します メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) フィルタリングの対象フォルダ 選択したフォルダにて 設定されているフィルタリング条件がすべて適用されます メールのフィルタリング設定方法については フィルタリング (P.140) をご覧ください 2 メール操作 で 振り分け を選択します メールが各メールフォルダに振り分けられます メールソフトは Web メールの 受信箱 にあるメールを受信します そのため 受信箱以外のフォルダに移動したメールは メールソフトで受信できませんので ご注意ください 3 さらに振り分ける場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 82
メールの削除 メールの削除 不要なメールを削除します 削除には 2 通りの方法があります メールをすぐに削除する メールはごみ箱へ移動せず すぐにメールフォルダから削除されます 1 メール受信画面を表示し 削除するメールを選択します メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) メールは 複数選択できます 2 メール操作 で 削除 を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします メールサーバから削除されます すべてのメールフォルダのメールが同様の手順で削除できます 83
メールの削除 メールをごみ箱へ移動する 1 メール受信画面を表示し 削除するメールを選択します メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) メールは 複数選択できます 2 メール操作 で ごみ箱へ移動 を選択します 3 メールが ごみ箱 フォルダへ移動します すべてのメールフォルダ ( ごみ箱 フォルダを除く ) のメールが同様の手順で移動できます ごみ箱の整理 ごみ箱 フォルダに移動したメールは 再度削除しないとそのまま蓄積されます 次の手順に従って 定期的に ごみ箱 フォルダの中身を削除してください なお ログアウト時に常にごみ箱を空にする処理を設定することができます ログアウト時の処理方法 一般設定 (P.120) 84
ごみ箱を空にする メールの削除 全メールを削除するには メール操作 で ごみ箱を空に を選択します ごみ箱の一部のメールを削除するには ごみ箱 フォルダを選択し 削除するメールを選択して メール操作 で 削除 を選択します 85
メール検索 メール検索 メールフォルダの中から 目的のメールを検索することができます メールを検索する 指定したキーワードを含むメールを検索します 1 メール受信画面を表示し 検索するメールフォルダをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 選択したメールフォルダのみが検索対象になります 配下のサブフォルダは検索対象に含まれません 2 必要事項を入力し 検索 ボタンをクリックします 検索キーワード キーワードとなる文字列を入力します 入力制限について メール検索 (P.196) 詳細検索ができます 詳細検索 をクリックすると 検索条件が表示されます 詳細検索では 以下の検索もできます すべてのフォルダを対象とした検索 サブフォルダを含んだ検索 ヘッダ全体 / 本文を対象とした検索 日付を指定した検索日付の指定方法については 日付を指定して検索するには (P.87) をご覧ください 検索キーワードと部分一致するメールを絞り込みます 86
メール検索 3 検索が完了し 該当するメール一覧が表示されます 他のメールフォルダをクリックすると 同じ条件で続けて検索できます 該当するメールがない場合は 何も表示されません メールの絞り込み で項目を選択し さらに検索結果を絞り込むことができます 検索を取り消すにはメール一覧に表示された 検索を解除 をクリックしてください 日付を指定して検索するには詳細検索を行う場合 日付を指定して検索することができます 日付は 数字を直接入力するか カレンダー画面で指定します 1 詳細検索 をクリックします 2 検索の基準にする日付を入力し プルダウンメニューから期間を選択して検索します 日付は YYYYMMDD( 年 4 桁 + 月 2 桁 + 日 2 桁 ) または YYMMDD( 年 2 桁 + 月 2 桁 + 日 2 桁 ) の書式で入力します カレンダー画面で指定するには アイコンをクリックすると カレンダー画面が表示されます 指定する日付を選択してください 87
メールをエクスポートする メールをエクスポートする 受信したメールを eml ファイル形式で 1 通ずつエクスポートします フォルダ単位でエクスポートする場合は フォルダ内のメールを一括エクスポートする (P.134) をご覧ください 1 メール受信画面を表示し エクスポートするメールをクリックします メール受信画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 2 操作を選択 で ソース保存 を選択します ファイルのダウンロード画面が表示されます 3 保存 ボタンをクリックします 保存先を選択する画面が表示されます 4 任意の場所に保存します メールが保存されます 88
メールの作成 / 送信 メールの作成 / 送信 メールを作成し 送信します メール作成画面を表示する 1 Web メール画面を表示し メール作成 タブをクリックします Web メール画面の表示方法 Web メール画面を表示する (P.66) 2 メール作成画面が表示されます 89
メールの作成 / 送信 メール作成画面の説明 1 2 3 4 1 設定情報の引用 編集内容の復元 テンプレート選択 プロフィール選択 前回の編集内容を復元 あらかじめ用意しておいたメールテンプレートの内容を表示します メールテンプレートの作成方法 メールテンプレート (P.147) あらかじめ用意しておいたプロフィールの情報を表示します プロフィールの設定方法 プロフィール管理 (P.135) リンクをクリックすると前回の編集内容を復元できます メール作成中にメール作成ウィンドウを閉じたり 送信に失敗した場合などに 再度メール作成ウィンドウを開くと表示されます ログイン直後など 直前の編集内容のデータがない場合は このリンクは表示されません 2 メールの宛先 件名 本文の入力 宛先 Cc Bcc 表示 Bcc 件名署名欄非表示アドレス帳送信履歴形式本文定型文 送信先のメールアドレスを入力 または選択します 宛先で指定したメールアドレス以外に 同じメールを送信するメールアドレスを入力 または選択します Bcc 表示 ボタンをクリックすると Bcc 欄が表示されます Bcc 欄が未入力の場合 Bcc 非表示 ボタンをクリックすると非表示に戻ります 初期状態では Bcc 欄は表示されていません 宛先で指定したメールアドレス以外に 同じメールを送信するメールアドレスを入力 または選択します Bcc 先は 宛先や Cc 先に公開されません 件名を入力します 署名欄非表示 ボタンをクリックすると 3 の署名欄が非表示になり 本文欄を広げることができます 非表示にした場合 署名欄の他に添付ファイル名 文字セットなども合わせて表示されなくなります 署名欄表示 ボタンをクリックすると 再表示されます アドレス帳に登録されているメールアドレスを 送信先 ( 宛先 Cc Bcc) に指定します アドレス帳について アドレス帳 (P.98) 送信履歴から該当のメールアドレスを選択し 送信先 ( 宛先 Cc Bcc) に指定します 送信履歴からの指定方法 送信履歴から指定する (P.93) 本文 上側で 送信メールの形式を選択できます HTML 形式 を選択すると 本文 と 署名 に HTML メール用のツールバーが表示され 入力した文字にお好みの書式を設定できるようになります Internet Explorer のバージョンによって HTML メール用のツールバーのデザインが異なって表示されます 署名 のツールバー初期表示では 署名 のツールバーは折りたたまれています をクリックすると ツールバーが表示されるようになります 本文を入力します あらかじめ用意しておいた定型文の内容を表示します 定型文の作成方法 定型文 (P.144) 90
メールの作成 / 送信 3 署名 添付ファイル 送信時の設定 署名 署名選択 あらかじめ用意しておいた署名の内容を表示します 署名の作成方法 署名管理 (P.138) 添付ファイル 追加削除重要度文字セット送信箱に保存する開封確認要求 指定したファイルをメールに添付します 選択した添付ファイルを削除します 重要度を選択します 文字セット ( 言語 ) を選択します 自動判定 を選択すると 適切な文字セットが送信時に自動で選択されます 送信したメールを保存する必要がない場合 チェックを外します 受信者がメールを開封したら 通知メールを送信するように要求します 受信者の使用しているメールソフトがこの機能に未対応の場合や 受信者が確認通知メールの送信を拒否している場合 確認通知メールは送信されません 4 作成したメールの処理 送信プレビューテンプレート保存下書き保存破棄 作成したメールを送信します 作成したメールのプレビューを表示します メールの本文に英文が含まれる場合 同時にスペルチェックを行い スペルミスの候補を赤い文字と波線で表示します 作成したメールの内容をメールテンプレートとして保存します メールテンプレートの作成方法 メールテンプレート (P.147) 作成途中のメールを一時的に保存します 下書き保存した内容は再編集できます 下書き保存した内容の編集方法 下書き保存したメールを再編集する (P.96) 作成したメールを破棄します メールを作成 / 送信する アドレス帳画面から宛先を選択し メールを作成することもできます 詳しくは アドレス帳からメールを作成する (P.107) をご覧ください 1 メール作成画面を表示し 必要事項を入力して 送信 ボタンをクリックします メール作成画面の表示方法 メール作成画面を表示する (P.89) 入力事項の説明 メール作成画面の説明 (P.90) 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) 正常に送信されると 次手順のような画面が表示されます 複数のメールアドレスを指定するには宛先 Cc Bcc に複数のメールアドレスを指定する場合 メールアドレスを半角コンマ (, ) で区切って入力してください 2 OK ボタンをクリックします メール作成画面が閉じます 91
メールの作成 / 送信 3 送信したメールは 送信箱 フォルダで確認できます 手順 1 で 送信箱に保存する のチェックを外した場合 送信したメールを確認することはできません メールアドレスの指定方法 宛先 Cc Bcc のメールアドレスは 次の方法で指定できます 直接入力する該当欄に送信先のメールアドレスを入力します Bcc 欄は Bcc 表示 ボタンをクリックすると表示されます アドレス帳から指定するアドレス帳に登録されているメールアドレスを利用できます アドレス帳については アドレス帳 (P.98) をご覧ください 1 アドレス帳 ボタンをクリックします 個人アドレス帳のアドレス帳画面が表示されます 2 アドレス一覧から指定するアドレスを 宛先 Cc Bcc にドラッグアンドドロップします 個人アドレス帳以外を表示するにはアドレス帳は 画面右側のアドレス帳一覧で選択できます 指定したアドレスを削除する場合は 削除するアドレスを宛先カートの外にドラッグアンドドロップしてください 指定したアドレスをすべて削除するには クリア ボタンをクリックしてください ここでもアドレスが指定できます指定するアドレスを選択し 指定する 宛先 Cc Bcc のをクリックすると設定できます 削除する場合は 削除するアドレスを選択し をクリックします 92
メールの作成 / 送信 メールアドレスの検索ができます キーワードを入力し 検索 ボタンをクリックすると 選択したアドレス帳内で指定したキーワードを含むメールアドレスが表示されます 検索後に表示される 検索を解除 をクリックすると 検索結果が解除されます 3 OK ボタンをクリックします アドレス帳画面が閉じます 送信履歴から指定する 1 送信履歴 ボタンをクリックします 送信履歴画面が表示されます 2 指定するアドレスのチェックボックスをクリックし 送信先の指定方法 ( 宛先へ Cc へ Bcc へ ) を選択します メール作成画面に 指定したメールアドレスが反映されます 複数のメールアドレスをまとめて選択し 指定することができます 送信履歴を削除するには削除するアドレスのチェックボックスを選択し 削除 ボタンをクリックします 3 閉じる ボタンをクリックします 送信履歴画面が閉じます 93
メールの作成 / 送信 メールにファイルを添付する メール送信時に ファイルを添付できます 1 メール作成画面を表示し 追加 ボタンをクリックします メール作成画面の表示方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 添付ファイルのアップロード画面が表示されます 2 参照 ボタンをクリックし 添付するファイルを選択します ファイル名欄に 選択したファイル名が表示されます 3 さらに選択する場合は 2 の手順を繰り返します 4 添付するファイルをすべて選択し終わったら アップロード ボタンをクリックします メール作成画面に 指定した添付ファイルが反映されます ドラッグ & ドロップで ファイルを添付できますメール作成画面では ドラッグ & ドロップの操作でファイルを添付できます 1 メール作成画面上に 添付するファイルをドラッグ & ドロップします メール作成画面に 指定した添付ファイルが反映されます 本機能は Internet Explorer10 以上で 互換表示を無効にした状態でご利用いただけます 94
メールの作成 / 送信 ドラッグ & ドロップの操作では 添付したファイルを削除できません 削除する場合は 添付ファイル欄の 削除 ボタンをクリックしてください 添付ファイルの削除 添付ファイルを削除する (P.95) 添付ファイルを削除する 1 削除する添付ファイルを選択し 削除 ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします メール作成画面に 添付ファイルの削除が反映されます 3 さらに添付ファイルを削除する場合には 1 ~2 の手順を繰り返します メールを下書きとして保存する 作成途中のメールを一時的に保存し 再編集することができます 1 メール作成画面で作成中のメールを表示したまま 下書き保存 ボタンをクリックします メール作成画面の表示方法 メールを作成 / 送信する (P.91) 正常に保存されると 次手順のような画面が表示されます 2 OK ボタンをクリックします メール作成画面が閉じます 95
メールの作成 / 送信 3 下書き保存 フォルダにメールが保存されます 下書き保存したメールを再編集する 1 メール受信画面を表示し 下書き保存 フォルダをクリックします メール受信画面の表示方法 Web メール画面を表示する (P.66) 下書き保存 フォルダのメール一覧が表示されます 2 編集するメールをクリックします メール画面が表示されます 一覧を並び替えるには 日時順 ( 降順 ) に表示された一覧を 他の表示項目をクリックして並び替えることができます 重要度 件名 宛先 サイズ 昇順に並び替えます もう一度クリックすると 逆順になります 3 アイコンをクリック または 操作を選択 で 再編集 を選択します 96
メールの作成 / 送信 4 メール作成画面が表示され 再編集できるようになります 97
アドレス帳 アドレス帳 Web メールで利用できるアドレス帳についてご紹介します アドレス帳の種類 Web メールのアドレス帳として 個人アドレス帳 共有アドレス帳 グループ が用意されています 個人アドレス帳 個人アドレス帳は ユーザ本人のみが利用できるアドレス帳です ユーザは 個人アドレス帳の登録 / 閲覧 / 編集 / 削除を自由に行うことができます また 個人アドレス帳内にフォルダを作成し アドレスを整理することもできます 共有アドレス帳 共有アドレス帳は すべてのユーザが共通して利用するアドレス帳で 管理者が設定しています 共有アドレス帳の利用制限管理者は 共有アドレス帳のサブフォルダ ( アカウント用フォルダ グループアカウント用フォルダ 外部アドレス用フォルダ ) ごとに利用を制限できます 管理者が利用を制限した場合 該当のサブフォルダは利用者画面に表示されません すべてのサブフォルダの利用を制限した場合 共有アドレス帳自体が表示されなくなります ユーザは 共有アドレス帳の閲覧のみが可能で 登録 / 編集 / 削除を行うことはできません アカウント用フォルダ ( 社員 フォルダ ) をクリックすると 本サービスに登録されているすべてのユーザが表示されます 管理者がグループを設定している場合 社員 フォルダ内にサブフォルダとして表示されます サブフォルダをクリックすると グループに所属するユーザのみを表示できます グループアカウント用フォルダ ( グループアカウント フォルダ ) をクリックすると グループアカウントが表示されます 外部アドレス用フォルダ ( 外部 フォルダ ) をクリックすると 外部アドレスが表示されます 管理者がグループを設定している場合 外部 フォルダ内にサブフォルダとして表示されます サブフォルダをクリックすると グループに所属する外部アドレスのみを表示できます 98
アドレス帳 管理者の設定によって 社員 フォルダに表示されないユーザもいます 管理者は アカウント用フォルダ グループアカウント用フォルダ 外部アドレス用フォルダの名称を変更することができます 必要に応じて 本冊子の名称を読み替えてご利用ください グループ ユーザは 個人アドレス帳や共有アドレス帳に登録されているアドレスを利用して グループを作成できます グループを作成すると メール作成の際にグループ名を宛先にすることで グループに所属する全員に一括で送信することができます グループのアドレスは 元のアドレス帳 ( 個人アドレス帳 共有アドレス帳 ) と連動しています 元のアドレス帳の登録内容に変更があった場合 グループのアドレスも自動的に変更されます アドレス帳画面を表示する 1 Web メール画面を表示し アドレス帳 タブをクリックします Web メール画面の表示方法 Web メール画面を表示する (P.66) 2 アドレス帳画面が表示されます 99
アドレス帳 アドレス帳画面の説明 1 2 4 5 7 10 6 8 9 1 2 アドレスを検索できます 詳細検索をクリックすると 検索条件が表示されます 検索条件は複数選択できます 閉じるをクリックすると 検索条件が閉じられます アドレス帳です アドレス帳をクリックすると 該当のアドレス帳のアドレス一覧が 8 に表示されます アドレス帳については アドレス帳の種類 (P.98) をご覧ください 3 サブフォルダを作成 / 削除します 4 アドレスを新規登録します 3 5 アドレス帳画面で操作できるメニューが表示されます 詳しくは アドレス操作 について (P.100) をご覧ください 6 アドレス帳からメールを作成することができます 詳しくは アドレス帳からメールを作成する (P.107) をご覧ください 7 アドレス一覧で 1 ページあたりに表示する件数を選択します 8 選択したアドレス帳のアドレス一覧が表示されます ( ここでは 個人アドレス帳 の内容が表示されています ) アドレスをクリックすると 9 にアドレスの内容が表示されます 9 アドレス一覧で選択したアドレスの登録内容が 詳細情報として表示されます 10? ボタンをクリックすると ヘルプ画面が表示されます フレームサイズを変更するにはフレームの境界線をドラッグ ( 垂直方向 ) すると フレームサイズを変更することができます アドレス操作 について アドレス操作 では アドレス帳画面で行う操作を選択できます グループに追加 個人アドレス帳に移動 削除 差分インポート / 一括インポート 一括エクスポート 選択したアドレスをグループに追加します 詳しくは グループにアドレスを登録する (P.115) をご覧ください 選択したアドレスを個人アドレス帳に移動します 選択したアドレスを削除します 他のソフトウェアで作成したアドレス帳のデータを Web メールの個人アドレス帳に一括登録することができます 詳しくは 個人アドレス帳にファイルから一括登録する (P.112) をご覧ください Web メールの個人アドレス帳を 一括エクスポートします 詳しくは 個人アドレス帳の登録内容を一括エクスポートする (P.110) をご覧ください 100
アドレス帳 アドレス帳を閲覧する 個人アドレス帳 共有アドレス帳 グループのアドレスを閲覧できます ここでは 共有アドレス帳の 社員 フォルダを閲覧する場合を例に説明します 1 アドレス帳画面を表示し 閲覧するアドレス帳を選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) アドレス帳画面の初期表示では 個人アドレス帳が選択されています 2 該当のアドレス帳に登録されているアドレスが一覧で表示されます 個人アドレス帳にアドレスを登録する 個人アドレス帳には ユーザ本人のみがアドレスを登録できます 他のソフトウェアで作成したアドレス帳のデータを 個人アドレス帳に一括登録することもできます 詳しくは 個人アドレス帳にファイルから一括登録する (P.112) をご覧ください 1 アドレス帳画面を表示し 新規登録 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 新規アドレス登録画面が表示されます 101
アドレス帳 2 必要事項を入力し 登録 ボタンをクリックします 名前 ふりがな メールアドレス 組織 部署 役職 電話 1 ~ 3 FAX 郵便番号 / 都道府県 / 市区町村 / 番地 / 国 URL メモ フォルダ 名前を入力します ふりがなを入力します メールアドレスを入力します 組織名を入力します 部署名を入力します 役職名を入力します 電話番号を入力します FAX 番号を入力します 住所を入力します URL を入力します 入力する情報がある場合 入力します アドレスを登録する個人アドレス帳フォルダを選択します 入力制限について アドレス帳 (P.196) 正常に登録されると 次手順のような画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 登録した情報が 一覧に追加されます 4 さらに登録する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します メール本文のアドレスを登録する メール本文に記載されたアドレスを 個人アドレス帳に登録できます 1 メール画面で 個人アドレス帳に登録するメールアドレスをクリックします メール画面の表示方法 メールを受信する (P.68) 操作選択画面が表示されます 2 アドレス帳に追加 ボタンをクリックします アドレス帳に追加画面が表示されます メール作成 ボタンをクリックすると クリックしたメールアドレスが宛先に設定されたメール作成画面が表示されます 102
アドレス帳 3 必要事項を入力し 追加 ボタンをクリックします ふりがな名前メールアドレスフォルダ ふりがなを入力します 名前を入力します クリックしたメールアドレスが設定されています アドレスを登録する個人アドレス帳フォルダを選択します 入力制限について アドレス帳 (P.196) 画面に表示された項目以外を設定する場合は 登録完了後 個人アドレス帳を更新してください 個人アドレス帳の更新方法 個人アドレス帳のアドレスを編集する (P.105) 4 OK ボタンをクリックします 登録した内容が反映されます メールヘッダ部のアドレスを登録する メール画面で 送信者 宛先 Cc Bcc のメールアドレスをクリックすると メールアドレスが設定された アドレス帳に追加画面が表示されます 以降の操作は メール本文のアドレスを登録する (P.102) の手順 3 以降をご覧ください 個人アドレス帳フォルダを作成する ユーザは 個人アドレス帳内に本人専用のフォルダを作成し アドレスを登録 / 管理できます 1 アドレス帳画面を表示し 個人アドレス帳 フォルダを選択して 作成 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) フォルダ作成画面が表示されます 103
アドレス帳 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 親フォルダ フォルダ名 階層フォルダを作成する場合は プルダウンメニューから親フォルダを指定します 指定した親フォルダの配下にフォルダが作成されます フォルダ名を入力します 入力制限について アドレス帳フォルダ (P.196) 個人アドレス帳フォルダが作成されます 個人アドレス帳フォルダ名を変更する 個人アドレス帳内のフォルダは ユーザ本人のみが名称を変更できます 1 アドレス帳画面を表示し 名前を変更するフォルダの名前部分をダブルクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 個人アドレス帳フォルダ名の編集モードになります 2 新しいフォルダ名を入力し キーボードの Enter キーを押します 入力制限について アドレス帳フォルダ (P.196) フォルダ名の変更を中止する場合は キーボードの Esc キーを押します 個人アドレス帳フォルダ名が変更されます 104
アドレス帳 個人アドレス帳フォルダを削除する 個人アドレス帳内のフォルダは ユーザ本人のみが削除できます 1 アドレス帳画面を表示し 削除するフォルダを選択して 削除 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 確認画面が表示されます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 選択したフォルダが削除され 確認画面が表示されます 個人アドレス帳フォルダ内のアドレスやサブフォルダもすべて削除されます 個人アドレス帳のアドレスを編集する 個人アドレス帳のアドレスは ユーザ本人のみが編集できます 1 アドレス帳画面を表示し 変更するアドレスを選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 詳細情報欄に 選択したアドレスの詳細情報が表示されます 105
アドレス帳 2 アイコンをクリックします アドレス編集画面が表示されます 3 変更箇所を入力し 登録 ボタンをクリックします 入力制限について アドレス帳 (P.196) 正常に登録されると 次手順のような画面が表示されます 4 OK ボタンをクリックします 5 さらに変更する場合は 1 ~ 4 の手順を繰り返します 個人アドレス帳のアドレスを削除する 個人アドレス帳のアドレスは ユーザ本人のみが削除できます 1 アドレス帳画面を表示し 削除するアドレスのチェックボックスをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 106
アドレス帳 2 アドレス操作 で 削除 を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します アドレス帳からメールを作成する 個人アドレス帳 共有アドレス帳 グループのアドレス一覧から メールを作成することができます 1 アドレス帳画面を表示し 宛先カート ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 宛先カート画面が表示されます 2 アドレス一覧から入力するアドレスを 宛先 Cc Bcc にドラッグアンドドロップします 宛先カート画面を表示させたまま アドレス一覧のページを送ったり 表示するフォルダを切り替えることができます 107
アドレス帳 入力したアドレスを削除する場合は 削除するアドレスを宛先カートの外にドラッグアンドドロップしてください 入力したアドレスをすべて削除するには クリア ボタンをクリックしてください ここでもアドレスが入力できます入力するアドレスを選択し 入力する 宛先 Cc Bcc のをクリックすると入力できます 削除する場合は 削除するアドレスを選択し をクリックします 3 アドレスの入力が完了したら 作成 ボタンをクリックします 選択したアドレスが入力された メール作成画面が表示されます メールの作成方法は メールを作成 / 送信する (P.91) をご覧ください 4 閉じる ボタンをクリックします 宛先カート画面が閉じます アドレス帳画面を表示している間は 宛先カート画面を閉じても入力した内容が保持されています 108
アドレス帳 アドレス帳を検索する 個人アドレス帳 共有アドレス帳に登録されているアドレスから 目的の情報を検索できます 個人アドレス帳を表示している場合は個人アドレス帳内を 共有アドレス帳を表示している場合は共有アドレス帳内を検索します 1 アドレス帳画面で検索するアドレス帳を選択し キーワードを入力して 検索 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) アドレス検索 アドレス帳のふりがな 名前 メールアドレスに含まれる文字列を入力します 入力制限について アドレス帳検索 (P.196) 詳細検索ができます 詳細検索 をクリックすると 検索条件が表示されます 詳細検索では以下の検索もできます 組織 / 電話 / 住所 / その他を対象とした検索 キーワード と部分一致する情報を絞り込みます 2 検索が完了し 該当するアドレスが表示されます 該当するアドレスがない場合は 何も表示されません 検索を取り消すにはアドレス一覧に表示された 検索を解除 をクリックしてください 109
アドレス帳 個人アドレス帳の登録内容を一括エクスポートする 個人アドレス帳に登録されている情報を Excel2003 互換 XML 形式または CSV 形式でエクスポートします データのエクスポート形式の設定については 一般設定 (P.120) をご覧ください 共有アドレス帳に登録されている情報は 一括エクスポートできません 1 アドレス帳画面を表示し アドレス操作 で 一括エクスポート を選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) ファイルのダウンロード画面が表示されます 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します 110
アドレス帳 4 保存したファイルを開くと その内容が画面に表示されます HURIGANA NAME EMAIL ORGANIZATION DEPART TITLE TEL1 TEL2 TEL3 FAX COUNTRY ZIPCODE STATE CITY ADDRESS URL MEMO ADDRPATH ふりがなが表示されます 名前が表示されます メールアドレスが表示されます 組織名が表示されます 部署名が表示されます 役職が表示されます 電話番号 1 が表示されます 電話番号 2 が表示されます 電話番号 3 が表示されます FAX 番号が表示されます 国名が表示されます 郵便番号が表示されます 都道府県が表示されます 市区町村が表示されます 番地が表示されます URL が表示されます メモ欄に入力された内容が表示されます アドレスが登録されている個人アドレス帳フォルダのパスが表示されます 111
アドレス帳 個人アドレス帳にファイルから一括登録する 他のソフトウェアで作成したアドレス帳のデータを Web メールの個人アドレス帳に一括登録できます 共有アドレス帳には データを登録できません ファイル形式 一括登録に使用できるファイルの形式は 次のとおりです Outlook (CSV 形式 ) Windows Mail (CSV 形式 ) Excel2003 互換 XML 形式 CSV 形式 ファイル形式の判別一括登録の際 ファイル形式はシステムで自動判別します 自動判別ができない場合 一般設定 で設定されたファイル形式で一括登録します 一般設定について 一般設定 (P.120) Outlook/Windows Mail のアドレス帳を利用する場合次のデータ形式で作成された CSV ファイルのみ 個人アドレス帳に一括登録することができます 表示名とニックネーム以外の項目は 行頭および行末に空白がある場合 登録時に削除されます メールアドレスがないレコードのあるファイルは 登録できません 勤務先の番地 / 番地 ( 会社 ) が複数行の場合 登録時 改行は空白に置換されます CSV 項目名表示名ニックネーム電子メールアドレス会社名部署名役職 Web メール項目名名前ふりがなメールアドレス組織部署役職 自宅電話番号 / 会社電話電話 1 携帯電話電話 2 勤務先電話番号 / 会社電話 2 電話 3 勤務先ファックス / 会社 FAX 勤務先の国または地域 / 国 ( 会社 ) / 地域勤務先の郵便番号 / 郵便番号 ( 会社 ) 勤務先の都道府県 / 都道府県 ( 会社 ) 勤務先の市区町村 / 市町村 ( 会社 ) 勤務先の番地 / 番地 ( 会社 ) ビジネス Web ページ /Web ページメモ FAX 国郵便番号都道府県市区町村番地 URL メモ 112
アドレス帳 Excel2003 互換 XML 形式 /CSV 形式で一括登録する場合次のデータ形式で作成された XML/CSV ファイルのみ 個人アドレス帳に一括登録することができます なお XML/CSV ファイルは 1 行目に CSV 項目名を, ( コンマ ) 区切りで記述し 2 行目以降に実データを配置してください Microsoft Excel で XML データを作成する場合 シート名を addrbook にしてください 他のシート名では正しく登録できません アドレス帳では 名前とフォルダ名に ( ダブルクォート ) を使用できません NAME, EMAIL および ADDRPATH に などの特殊文字が含まれていると正しく登録できません CSV 項目名 Web メール項目名 1 HURIGANA ふりがな 2 NAME 名前 3 EMAIL メールアドレス 4 ORGANIZATION 組織 5 DEPART 部署 6 TITLE 役職 7 TEL1 電話 1 8 TEL2 電話 2 9 TEL3 電話 3 10 FAX FAX 11 COUNTRY 国 12 ZIPCODE 郵便番号 13 STATE 都道府県 14 CITY 市区町村 15 ADDRESS 番地 16 URL URL 17 MEMO メモ 18 ADDRPATH 個人アドレス帳フォルダのパス 113
一括登録方法 アドレス帳 一括登録には 差分インポート と 一括インポート という 2 種類の方法が用意されています 名称 登録内容 差分インポート 追加と変更 現在の個人アドレス帳に 読み込んだファイルのデータを追加登録します 同一のメールアドレスのデータがあった場合 読み込んだファイルの内容 に変更されます 一括インポート 上書き 現在の個人アドレス帳のデータをすべて削除してから 読み込んだファイルのデータを新規登録します 必要に応じて あらかじめデータのバックアップを行ってください なお グループの情報もすべて削除されますので 再設定が必要になります バックアップ方法 個人アドレス帳の登録内容を一括エクスポートする (P.110) ここでは 差分インポート で登録する場合を例に説明します 1 アドレス帳画面を表示し アドレス操作 で 差分インポート を選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 入力制限について アドレス帳 (P.196) アドレス帳差分インポート画面が表示されます 2 参照 ボタンをクリックします ファイルの選択画面が表示されます 3 作成したファイルを選択し 開く ボタンをクリックします アドレス帳差分インポート画面が表示されます 画面にファイル名が表示されます 4 OK ボタンをクリックします 追加 変更したアドレスが 一覧に反映されます 114
アドレス帳 グループの設定 個人アドレス帳 共有アドレス帳に登録されているアドレスは グループに分けて管理することができます グループ分けすると メールの一括送信などが行えるようになります グループを作成する 1 アドレス帳画面を表示し グループ フォルダを選択して 作成 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) グループ作成画面が表示されます 2 グループ名を入力し OK ボタンをクリックします 入力制限について アドレス帳グループ (P.196) 3 グループフォルダが作成されます グループにアドレスを登録する 1 アドレス帳画面を表示し 追加するアドレスが登録されているアドレスフォルダを選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 115
アドレス帳 2 グループに追加するアドレスを選択します 3 アドレス操作 で グループに追加 を選択し 追加するグループフォルダを選択します 4 選択したアドレスがグループに追加されます 個人アドレス帳 共有アドレス帳のアドレスに変更があった場合 グループのアドレスも自動的に変更されます グループに登録したアドレスを削除する 1 アドレス帳画面を表示し 削除するアドレスが登録されているグループフォルダを選択します アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 116
アドレス帳 2 グループから削除するアドレスを選択し アドレス操作 で 削除 を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧から削除されます グループに登録したアドレスを削除しても アドレス帳に登録されている元のアドレスは削除されません 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します グループ名を変更する 1 アドレス帳画面を表示し 名前を変更するグループの名前部分をダブルクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) グループ名の編集モードになります 2 新しいグループ名を入力し キーボードの Enter キーをクリックします 入力制限について アドレス帳グループ (P.196) グループ名の変更を中止する場合は キーボードの Esc キーを押します グループ名が変更されます 117
グループを削除する アドレス帳 1 アドレス帳画面を表示し 削除するグループを選択して 削除 ボタンをクリックします アドレス帳画面の表示方法 アドレス帳画面を表示する (P.99) 確認画面が表示されます 2 削除してよければ OK ボタンをクリックします 選択したグループが削除されます グループを削除しても アドレス帳に登録されている元のアドレスは削除されません 118
ツール画面を表示する ツール画面を表示する ツール画面には さまざまな Web メールの設定が用意されています 1 Web メール画面を表示し ツール タブをクリックします Web メール画面の表示方法 Web メール画面を表示する (P.66) 2 ツール画面が表示されます 119
一般設定 一般設定 Web メールを利用する際の各種設定を行うことができます 1 ツール画面を表示し 一般設定 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 一般設定画面が表示されます 2 必要事項を入力し 適用 ボタンをクリックします 言語 タイムゾーン カラー レイアウト データのインポート / エクスポート形式 ログアウト時の処理 キーボード操作 画面に表示される言語を選択します タイムゾーンを選択します お好みのカラーを選択します 配色を自由に設定する場合 カスタム を選択します 選択可能になった 設定 ボタンをクリックし 表示されるウィンドウカラー画面でお好みの色を選択してください チェックマークを付けると メール受信画面のレイアウトを保存し 次回起動時に復元します 個人アドレス帳をインポート / エクスポートする際のファイル形式を選択します チェックマークを付けると ログアウト時に自動でごみ箱を空にします チェックマークを付けると マウスを使わずにキーボードだけで 基本的な操作を行えるようになります h キーを押すと 各画面で有効な キーボードショートカット一覧 を確認できます 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 初期設定に戻す ボタンをクリックすると 変更した内容を初期設定に戻します 120
一般設定 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 121
メール設定 メール設定 Web メール受信画面の設定や メール作成時の設定などを行います 1 ツール画面を表示し メール設定 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) メール設定画面が表示されます 2 必要事項を入力し 適用 ボタンをクリックします メール受信 メール一覧の日時形式 添付ファイルの表示 HTML メールの表示 未読数表示 新着メール通知方法 表示項目 メール受信画面のメール一覧で使用する日時の形式を選択します チェックマークを付けると 添付ファイルとして送られてきた画像やテキストを メール本文に展開して表示します 受信した HTML メールを メール本文にインライン表示するかどうかを選択します 未読メールの通数を表示するかどうかを選択します 新着メールの通知方法を選択します 通知方法について詳しくは 新着メールの通知方法 (P.124) をご覧ください メール一覧に表示させる項目と 項目の並び順を設定します 件名 送信者/ 宛先 日時 は 非表示にできません 送信者 / 宛先 と 送信者 宛先 は 同時に表示できません 送信者 / 宛先 送信者 宛先 を すべて非表示にはできません 122
メール設定 メール操作メニュー ボタン表示形式 ドラッグアンドドロップによるメール移動 詳細表示 メール作成 メール送信形式 送信メールの保存 引用記号 転送方法 自動改行 署名欄 自動挿入文 ( 作成 ) 自動挿入文 ( 返信 ) 自動挿入文 ( 転送 ) メール一覧で可能な操作の表示方法と並び順を設定します ボタンで表示する操作は ボタン表示 に メール操作 のプルダウンメニューで表示する操作は メニュー表示 に設定してください メニュー表示 の場合 項目の途中に区切り線を設定できます 移動 コピー は ボタン表示 にできません メール一覧で表示されるボタンの表示形式を選択します チェックマークを付けると ドラッグアンドドロップでメールを移動した際に確認メッセージが表示されます メール本文を表示する際 ヘッダの詳細情報を開いて表示するかどうかを選択します どちらを選択しても メール本文を表示した際 変更することができます メール作成画面の 本文 上側に表示される 形式の初期表示を選択します チェックマークをつけると 送信済みメールを自動で送信箱に保存します メールの返信や転送の際に使用する記号を設定します 引用記号に設定できるのは半角英数字と半角記号のみです メールを転送する際の転送方法を選択します 複数のメールを一括で転送する場合は ここで選択した転送方法にかかわらず 添付して転送 になります チェックマークをつけると 入力された本文を一定の文字数で送信時に自動改行します メール作成画面の 本文 下側に表示される署名入力欄の初期表示を選択します メール作成時 本文先頭に自動挿入される文章を設定します メール返信時 本文先頭に自動挿入される文章を設定します メール転送時 本文先頭に自動挿入される文章を設定します 入力制限について メール設定 (P.197) 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 123
メール設定 初期設定に戻す ボタンをクリックすると 変更した内容を初期設定に戻します 未読メールの通数は 画面更新の操作 (Web メールの画面を表示する 別のフォルダに移動するなど ) を行った場合に更新されます 送信者 / 宛先 と 送信者 宛先 の違い 表示項目に 送信者 / 宛先 を設定した場合 通常のメール一覧では 送信者 が表示されます 送信箱 フォルダと 下書き保存 フォルダのメール一覧では 宛先 が表示されます 表示項目に 送信者 宛先 を設定した場合 選択中のフォルダに関係なく メール一覧では 送信者 宛先 が常に表示されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 新着メールの通知方法 新着メールの通知は 10 分間隔で行われます 通知対象は パソコン版のみです ブラウザのアラート を選択した場合次のような確認画面が表示されます OK ボタンをクリックしない限り メインウィンドウを操作できません ブラウザのページタイトル を選択した場合ブラウザのページタイトル部に表示されます 124
メール設定 新しいウィンドウ を選択した場合次のようなメッセージ画面が表示されます 125
モバイル設定 モバイル設定 携帯電話やモバイル機器で Web メールを利用する際の設定します 1 ツール画面を表示し モバイル設定 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) モバイル設定画面が表示されます 2 必要事項を入力し 適用 ボタンをクリックします 環境設定 画面表示幅 ページ容量 連続文字 全角文字 フォルダ 返信時の本文引用 メール削除の動作 メール未読数表示 画面表示幅を文字数で設定します 自動 を選択すると Web メール側で機種を判別して自動設定します 1 ページあたりのファイルサイズを設定します 自動 を選択すると Web メール側で機種を判別して自動設定します 署名に含まれる記号など 同じ文字が連続して表示されている場合 省略するかどうかを設定します 半角に変換可能な全角文字 ( カタカナ 英数字 記号 ) を半角文字に変換するかどうかを設定します フォルダの表示方法を選択します プルダウン を選択すると メール一覧画面のフォルダ選択ですべてのフォルダが表示されます フォルダ数が多い場合 プルダウン を選択すると メール一覧画面が正しく表示できないことがあります 元メールの引用方法を選択します モバイル画面で 削除 ボタンを押したときの処理方法を設定します 削除 を選択すると 削除したメールはごみ箱に移動せず直ちに削除されます 未読メールの通数を表示するかどうかを選択します 126
モバイル設定 プロフィール モバイルアクセス モバイルパスワード モバイル環境からメールを送信する際に使用するプロフィールを設定します 名前 返信先 (Reply-to) 組織名 署名 を設定できます モバイル用プロフィールとパソコンのプロフィールはそれぞれ独立しています モバイル用プロフィールで設定した項目のみ メール送信の際に表示されます モバイル機器からアクセスする場合の URL が表示されます QR コード表示 ボタンをクリックすると QR コードが表示されます モバイルアクセス URL 専用のパスワードを設定します ご利用メニューの パスワード変更 でパスワードを変更した場合 Web メールの モバイルパスワード も同時に変更されます 入力制限について モバイル設定 (P.197) 正常に設定されると 次手順のような画面が表示されます 初期設定に戻す ボタンをクリックすると 変更した内容を初期設定に戻します 未読メールの通数は 画面更新の操作 (Web メールの画面を表示する 別のフォルダに移動するなど ) を行った場合に更新されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 127
スマートフォン設定 スマートフォン設定 スマートフォン端末でログインする際のログインページ (URL) を確認できます 1 ツール画面を表示し スマートフォン設定 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 スマートフォン設定画面が表示されます スマートフォンアクセス スマートフォン端末からアクセスする場合の URL が表示されます QR コード表示 ボタンをクリックすると QR コードが表示されます メール作成画面から送信 ボタンをクリックすると URL が記載されたメール作成画面が表示されます Web メール ( スマートフォン版 ) の操作方法については 会員サイトの設定手引きをご覧ください http://www.alpha-prm.jp/support/manual/ index.html#manual02 128
フォルダ管理 フォルダ管理 メールフォルダは 新規作成 名称変更 削除することができます フォルダ管理画面を表示する 1 ツール画面を表示し フォルダ管理 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 フォルダ管理画面が表示されます メールフォルダを作成する 1 フォルダ管理画面を表示し 新規作成 ボタンをクリックします フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) 新規作成画面が表示されます 129
フォルダ管理 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 親フォルダ フォルダ名 階層フォルダを作成する場合は プルダウンメニューから親フォルダを指定します 指定した親フォルダの配下にフォルダが作成されます あらかじめ用意されている基本メールフォルダは 親フォルダに指定できません フォルダ名を入力します 入力制限について フォルダ管理 (P.197) メールフォルダが作成されます 3 さらに作成する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します メールフォルダ名を変更する 1 フォルダ管理画面を表示し 名前を変更するフォルダのアイコンをクリックします フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) 最初から用意されている基本メールフォルダ ( 受信箱 フォルダなど ) は 名前を変更できません 2 変更箇所を入力し 内容を保存 ボタンをクリックします フォルダ名 コメント フォルダ名を入力します 入力する情報がある場合 入力します 入力制限について フォルダ管理 (P.197) 確認画面が表示されます 3 OK ボタンをクリックします 設定が有効になります 4 さらに変更する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 130
メールフォルダを移動する フォルダ管理 1 フォルダ管理画面を表示し 移動するフォルダのチェックボックスをクリックします フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) 最初から用意されている基本メールフォルダ ( 受信箱 フォルダなど ) は 移動できません 2 操作を選択 で 移動する を選択します フォルダ移動先選択画面が表示されます 3 フォルダの移動先を選択し OK ボタンをクリックします 4 指定した位置にフォルダが移動します 131
メールフォルダを削除する フォルダ管理 1 フォルダ管理画面を表示し 削除するフォルダのチェックボックスをクリックします フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 最初から用意されている基本メールフォルダ ( 受信箱 フォルダなど ) は 削除できません 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧から削除されます メールフォルダ内のメールやサブフォルダもすべて削除されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 132
フォルダ管理 メールフォルダのキャッシュを削除する Web メール上でメール一覧を表示している時でも パソコンのメールソフトでメールを削除できます その場合 メールサーバから削除されているため メールを閲覧することはできません キャッシュ削除機能を利用して Web メールのメール一覧を更新しましょう 1 フォルダ管理画面を表示し キャッシュを削除するフォルダを選択します フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) 2 操作を選択 で キャッシュを削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 転送済みマーク等もすべて削除する を選択し OK ボタンをクリックします 4 メールフォルダのキャッシュが削除されます メール一覧は メールサーバの状態と一致します キャッシュの削除についてキャッシュ削除機能は メールフォルダ表示のキャッシュを削除するもので メール自体は削除されません 133
フォルダ管理 フォルダ内のメールを一括エクスポートする フォルダ内のメールを一括で書き出します メールのバックアップや他のメールソフトにデータを移動させる際に使用します ファイル形式は UNIX mailbox (mbox) です 1 フォルダ管理画面を表示し エクスポートするフォルダの エクスポート ボタンをクリックします フォルダ管理画面の表示方法 フォルダ管理画面を表示する (P.129) ファイルのダウンロード画面が表示されます エクスポートはフォルダ単位での書き出しとなります 複数のフォルダを一括でエクスポートすることはできません 2 保存 ボタンをクリックします 名前を付けて保存画面が表示されます 3 任意の場所に保存します 134
プロフィール管理 プロフィール管理 Web メールを利用する際の個人情報を設定します プロフィール管理リスト画面を表示する 1 ツール画面を表示し プロフィール管理 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 プロフィール管理リスト画面が表示されます プロフィールを作成する 返信先のメールアドレスや署名などのプロフィール情報を設定します 1 プロフィール管理リスト画面を表示し 新規作成 ボタンをクリックします プロフィール管理リスト画面の表示方法 プロフィール管理リスト画面を表示する (P.135) プロフィール編集画面が表示されます 135
プロフィール管理 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします プロフィール名 名前 返信先 (Replyto) 組織名 署名 プロフィールの名前を入力します 標準にする にチェックマークを付けると 標準プロフィールに設定されます 標準プロフィールに設定すると メール作成 ( 返信 転送も含む ) の際 プロフィールで入力した情報が自動で入力されます 自分の名前を入力します メールの返信先を変更したい場合 返信先アドレスを入力します 組織名を入力します 署名を選択します 署名はあらかじめ作成しておく必要があります 署名の作成方法 署名管理 (P.138) 入力制限について プロフィール管理 (P.197) 設定したプロフィールが 一覧に追加されます 3 さらに設定する場合は 手順 1~2 を繰り返します プロフィールを変更する 1 プロフィール管理リスト画面を表示し 変更するプロフィールの名前部分をクリックします プロフィール管理リスト画面の表示方法 プロフィール管理リスト画面を表示する (P.135) プロフィール編集画面が表示されます 2 変更箇所を入力し OK ボタンをクリックします 入力制限について プロフィール管理 (P.197) 一覧が表示されます 3 さらに変更する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 136
プロフィールを削除する プロフィール管理 1 プロフィール管理リスト画面を表示し 削除するプロフィールのチェックボックスをクリックします プロフィール管理リスト画面の表示方法 プロフィール管理リスト画面を表示する (P.135) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 137
署名管理 署名管理 送信時に挿入する署名を設定します 複数の署名を保存できるので 送信相手や内容に合わせて使い分けることができます 署名リスト画面を表示する 1 ツール画面を表示し 署名管理 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 署名リスト画面が表示されます 署名を登録する 1 署名リスト画面を表示し 新規作成 ボタンをクリックします 署名リスト画面の表示方法 署名リスト画面を表示する (P.138) 署名新規作成画面が表示されます 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 設定名 形式 署名内容 署名の名前を入力します 署名内容 上側で 署名の形式を選択できます HTML 形式 を選択すると 署名内容 に HTML メール用のツールバーが表示され 入力した文字にお好みの書式を設定できるようになります 署名を入力します この署名は 送信するメールの文末に付加されます 入力制限について 署名管理 (P.197) 署名がリストに登録されます 138
署名管理 3 さらに登録する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 署名を変更する 1 署名リスト画面を表示し 変更する署名の名前部分をクリックします 署名リスト画面の表示方法 署名リスト画面を表示する (P.138) 署名編集画面が表示されます 2 変更箇所を入力し OK ボタンをクリックします 入力制限について 署名管理 (P.197) 署名の内容が変更されます 3 さらに変更する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 署名を削除する 1 署名リスト画面を表示し 削除する署名のチェックボックスをクリックします 署名リスト画面の表示方法 署名リスト画面を表示する (P.138) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 139
フィルタリング フィルタリング メールが 指定したメールフォルダへ移動するように設定します フィルタリングリスト画面を表示する 1 ツール画面を表示し フィルタリング ( 振り分け ) をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 フィルタリングリスト画面が表示されます 140
フィルタリング メールのフィルタリング条件を設定する 1 フィルタリングリスト画面を表示し 新規作成 ボタンをクリックします フィルタリングリスト画面の表示方法 フィルタリングリスト画面を表示する (P.140) フィルタリング新規作成画面が表示されます 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 設定名 条件設定 アクション 設定名を入力します 条件をプルダウンメニューから選択します 条件はアイコンで追加し 複数設定できます また アイコンで追加した条件を削除できます フィルタリングの対象になったメールの処理方法を選択します 入力制限について フィルタリング (P.197) 設定した条件が 一覧に追加されます リストの上に行くほどフィルタリングの優先順位が高くなります フィルタリングの優先順位の変更方法 フィルタの優先順位を変更する (P.142) 3 さらに設定する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します メールは いつ振り分けられる? メール受信画面で メール操作 から 振り分け を選択すると 選択しているフォルダ内のメールが条件に従って振り分けられます 受信時の自動振り分けではありませんので ご注意ください 141
フィルタリング条件を変更する フィルタリング 1 フィルタリングリスト画面を表示し 変更する条件のフィルタ名をクリックします フィルタリングリスト画面の表示方法 フィルタリングリスト画面を表示する (P.140) フィルタリング編集画面が表示されます 2 変更箇所を入力し OK ボタンをクリックします 入力制限について フィルタリング (P.197) 一覧が表示されます 3 さらに変更する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します フィルタの優先順位を変更する フィルタの優先順位を入れ替えます リストの上に行くほどフィルタリングの優先順位が高くなります 1 フィルタリングリスト画面を表示し アイコン ( アイコン ) をクリックして優先順位を変更します 1 回のクリックで 順位が 1 つ上下します 2 つ以上順位を上下させる場合は 必要な回数分クリックしてください 142
フィルタリング条件を削除する フィルタリング 1 フィルタリングリスト画面を表示し 削除する条件のチェックボックスをクリックします フィルタリングリスト画面の表示方法 フィルタリングリスト画面を表示する (P.140) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 143
定型文 定型文 メール作成に使用する定型文を設定します 定型文リスト画面を表示する 1 ツール画面を表示し 定型文 をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 定型文リスト画面が表示されます 定型文を登録する 1 定型文リスト画面を表示し 新規作成 ボタンをクリックします 定型文リスト画面の表示方法 定型文リスト画面を表示する (P.144) 定型文新規作成画面が表示されます 2 必要事項を入力し OK ボタンをクリックします 設定名 定型文 マクロ挿入 定型文の名前を入力します 本文を入力します カーソル位置にマクロを挿入します 使用できるマクロについては 定型文で使用できるマクロの説明 (P.145) をご覧ください 入力制限について 定型文 (P.197) 設定した定型文が 一覧に追加されます 3 さらに設定する場合は 手順 1~2 を繰り返します 144
定型文 定型文で使用できるマクロの説明 日付 日付と時刻 参照メール Message-ID 参照メール Message-ID ("<>" を除く ) 参照メール Subject 参照メール Subject ("Re:""Fwd:" を除く ) 参照メール From ( 本名のみ ) 参照メール From ( メールアドレスのみ ) 参照メール本文 自分のメールアドレス メール作成時の日付を挿入します メール作成時の日付 現在時刻を挿入します 返信や引用転送の際 元のメールの Message-ID ヘッダの内容を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの Message-ID ヘッダから "<>" を除いた内容を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの Subject ヘッダの内容を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの Subject ヘッダから "Re:" および "Fwd:" を除いた内容を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの From ヘッダの名前を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの From ヘッダのメールアドレスを挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 返信や引用転送の際 元のメールの本文を挿入します メールを添付して転送する場合には実行されません 自分のメールアドレスを挿入します % 文字自身 % という記号を挿入します 署名内に % という記号を使用する場合はこのマクロを使用してください 定型文を修正する 1 定型文リスト画面を表示し 変更する定型文名をクリックします 定型文リスト画面の表示方法 定型文リスト画面を表示する (P.144) 定型文編集画面が表示されます 2 変更箇所を入力し OK ボタンをクリックします 入力制限について 定型文 (P.197) 一覧が表示されます 3 さらに変更する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します 145
定型文を削除する 定型文 1 定型文リスト画面を表示し 削除する定型文名のチェックボックスをクリックします 定型文リスト画面の表示方法 定型文リスト画面を表示する (P.144) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 146
メールテンプレート メールテンプレート 宛先や本文などをテンプレートとして登録できます メールテンプレートと定型文の違い 定型文 は 決められた文章をメール本文に挿入します メールテンプレート は 宛先や本文など メール作成画面の内容を保存することができます メールテンプレートは 特定の宛先に似た形式のメールを何度も送る場合などに便利です メールテンプレートリスト画面を表示する 1 ツール画面を表示し メールテンプレート をクリックします ツール画面の表示方法 ツール画面を表示する (P.119) 2 メールテンプレートリスト画面が表示されます メールテンプレートを登録する 1 メール作成画面を表示し テンプレートに登録する事項を入力して テンプレート保存 ボタンをクリックします メール作成画面の表示方法 メール作成画面を表示する (P.89) メールテンプレートの新規登録画面が表示されます 147
メールテンプレート 2 メールテンプレート名を入力し 登録 ボタンをクリックします 入力制限について メール作成 / 返信 / 転送 (P.196) テンプレートがリストに登録されます ここで入力したメールテンプレート名が メール作成画面で表示されます テンプレート名から内容が分かるような名前を付けることをお勧めします 3 さらに登録する場合は 1 ~ 2 の手順を繰り返します メールテンプレートを変更する 1 メール作成画面を表示し テンプレート選択 で変更するテンプレートを選択します メール作成画面の表示方法 メール作成画面を表示する (P.89) 選択したテンプレートの内容が表示されます 2 変更箇所を入力し テンプレート保存 ボタンをクリックします 確認画面が表示されます 3 変更してよければ OK ボタンをクリックします テンプレートの内容が変更されます 4 さらに変更する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 148
メールテンプレートを削除する メールテンプレート 1 メールテンプレートリスト画面を表示し 削除するテンプレートのチェックボックスをクリックします メールテンプレートリスト画面の表示方法 メールテンプレートリスト画面を表示する (P.147) 2 操作を選択 で 削除する を選択します 確認画面が表示されます 3 削除してよければ OK ボタンをクリックします 一覧が表示されます 4 さらに削除する場合は 1 ~ 3 の手順を繰り返します 149
メールテンプレート 150