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通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

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学生確保の見通し等を記載した書類2

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2


1 1 A % % 税負 300 担額

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

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平成 27 年 2 月から適用する公共工事設計労務単価 1 公共工事設計労務単価は 公共工事の工事費の積算に用いるためのものであり 下請契約等における労務単価や雇用契約における労働者への支払い賃金を拘束するものではない 2 本単価は 所定労働時間内 8 時間当たりの単価である 3 時間外 休日及び深

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

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2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

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第 40 回 看護総合 2009 年 平成 21 年 2009/7/18-19 京都府京都市 2009 年 2010 年 精神看護 2009/7/23-24 島根県松江市 2009 年 2010 年 母性看護 2009/8/6-7 佐賀県佐賀市 2009 年 2010 年 看護教育 2009/8/2

H ( 火 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H ( 月 ) H ( 火 ) H ( 土 ) H ( 日 ) H ( 木 ) H ( 火 ) H

関東 優良産廃処理業者認定制度で優良認定を受けている許可証 組合員都道府県 許可地域組合員名所在地 茨城県 黒沢産業 ( 株 ) 茨城県 関 茨城県 茨城県 ( 株 ) マツミ ジャパン 茨城県 茨城県 ( 株 ) 国分商会 埼玉県

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調査概要 1. 調査の方法 : 株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト アイリサーチ のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施 2. 調査の対象 : アイリサーチ登録モニターのうち 全国の男女 20 歳 ~59 歳を対象に実施 3. 有効回答数 :4230 人 (47 各都道

- 1 - Ⅰ. 調査設計 1. 調査の目的 本調査は 全国 47 都道府県で スギ花粉症の現状と生活に及ぼす影響や 現状の対策と満足度 また 治療に対する理解度と情報の到達度など 現在のスギ花粉症の実態について調査しています 2. 調査の内容 - 調査対象 : ご自身がスギ花粉症である方 -サンプ

B 新潟県神戸市千葉市徳島県 新潟県神戸シニア選抜千葉市シニア徳島カバロスシニア (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 新潟県 0 ( ) 4 神戸市 (1 日目 ) 第 2 9:55-10:40 千葉市 1 ( (1 日目 ) 第 6 13:35-14:20 ) 1 徳島県 新潟県 0 (

2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

資料 14 文京学院大学 外国語学部英語コミュニケーション学科 経営学部経営コミュニケーション学科 収容定員増に係るアンケート調査 高校生対象調査 結果報告書 平成 28 年 5 月株式会社進研アド Shinken-Ad. Co., Ltd. All Rights Reserved.

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海08:30~17:30 月火水木金土日祝北道08 健診機関リスト 北海道 リ P ト ス リ P 健診 リ P 健 健診 P 健診 リ P リ スリ 診 P リ P 健診 P 健 P ス P P P 健 P 健診 P P P P 健 健診 診 P P P リ P 機 機 P 健 ス 健 リ P P

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本土 ( 沖縄県を除く ) 保険期間 60か月 48か月 37か月 36か月 35か月 34か月 33か月 32か月 31か月 30か月 29か月 28か月 27か月 26か月 25か月 24か月 23か月 22か月 21か月 20か月 合 自家用 A B 営 業 用 用 C D 自 家 用 用 4

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

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平成17年3月24日

山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

Contents Section Chapter Part Part2 18 Chapter Part1 20 Part2 21 Part3 22 Chapter Part Part2

機関 公益財団法人日本スポーツ 1 H 仲裁機構 平成 19 年度 平成 20 年度 H 大阪弁護士会

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田

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平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向

(別紙1)

都道府県ごとの健康保険料率 ( 平成 30 年 ) 基本保険料率 / 特定保険料率の合算料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 都道府県 料率 北海道 東京 滋賀 香川 青森 神奈川 京都

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って

Transcription:

補足資料 2 西南学院大学入学定員増に関するニーズ調査結果報告書 企業対象調査 平成 28 年 5 月株式会社進研アド Shinken-Ad. Co., Ltd. All Rights Reserved. 121

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企業対象調査概要 1. 調査目的 2017 年 4 月の西南学院大学の入学定員増に対して 卒業生の就職先として想定される企業の人材ニーズを把握する 2. 調査概要調査対象調査エリア調査方法 企業対象調査 企業の採用担当者 北海道 宮城県 福島県 茨城県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 山梨県 静岡県 長野県 岐阜県 愛知県 三重県 石川県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 高知県 大分県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 郵送調査 調査対象数 依頼数 2,500 社 回収数 ( 回収率 ) 435 社 (17.4%) 調査時期 2016 年 2 月 16 日 ( 火 )~2016 年 4 月 5 日 ( 火 ) 調査実施機関 株式会社進研アド 3. 調査項目 企業対象調査 人事採用への関与度 本社所在地 勤務先の主な業種 従業員数 正規社員の平均採用人数 本年度の採用予定数 採用したい学問系統 西南学院大学の学科 専攻の特色必要度 各学科 専攻卒業生の採用意向 各学科 専攻卒業生の毎年の採用想定人数 123

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125 企業対象調査結果まとめ

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回答企業 ( 回答者 ) の属性 本調査は 西南学院大学の入学定員増に対する需要を確認するための調査として設計したため 西南学院大学卒業生の就職先として想定される企業の人事関連業務に携わっている人を対象に調査を実施し 435 企業から回答を得た 回答者の人事採用への関与度を聞いたところ 採用の決裁権があり 選考にかかわっている 人は26.0% 採用の決裁権はないが 選考にかかわっている 人は61.8% と 採用や選考にかかわる人事担当者からの意見を聴取できていると考えられる 回答企業の本社所在地は 西南学院大学の所在地である 福岡県 が49.7% と最も多い 次いで 東京都 が19.3% である 回答企業の業種としては 卸売 小売業 が26.0% と最も多く 次いで 製造業 が10.3% である 回答企業の従業員数 ( 正規社員 ) は 100 名 ~500 名未満 が44.4% で最も多い 次いで 50 名未満 が16.3% と多く 500 名 ~1,000 名未満 1,000 名 ~5,000 名未満 が13.8% である 100 名以上の比較的規模が大きい企業が7 割以上を占める 回答企業の採用状況 回答企業の過去 3か年の平均的な正規社員の採用人数は 1 名 ~5 名未満 が 24.4% で最も多い 次いで 10 名 ~20 名未満 が20.7% 5 名 ~10 名未満 が 17.5% である 回答企業の平均的な正社員の採用人数を合計すると14,415 人 1 社あたり平均 33.1 人である 回答企業の本年度の採用予定数は 昨年度並み が53.6% で最も多い 次いで 増やす が26.2% と多く 昨年以上の採用が予定されている様子 回答企業の採用したい学問系統は 学部や学問系統にはこだわらない が 57.9% で最も高い 次いで 経済学系統 が 28.5% 商学系統 が27.6% である 127

西南学院大学の学科 専攻の特色に対する必要度 西南学院大学の特色に対する必要度 ( ) は すべての項目で7 割を超えている 文学部は B. 外国語学科英語専攻 少人数クラスにおけるディスカッション 授業時間外での学生と教員のコミュニケーション を重視したカリキュラムにより 実践的英語力が身に付き 国際社会で活躍することができます が最も必要度が高く 95.2% である 商学部は D. 商学科 ビジネスにおいて重要な 物流 金融 会計 を専門的に学ぶほか 問題解決力や他者との議論の仕方など人間性 社会性も身に付き 社会で活躍することができます が最も必要度が高く 98.2% である 経済学部は F. 経済学科 データの分析方法を基礎に置き 経済の基礎的理論から歴史や政策まで幅広く学修することで 複雑に入り組んだ経済社会の中で自分なりの対処法や見解を打ち出す力が身に付きます が最も必要度が高く 95.4% である 法学部は H. 法律学科 法律の知識と 多くの人が納得する解決策を導き出すための論理的思考を学ぶことで 幅広い進路に対応できる力が身に付きます が最も必要度が高く 93.3% である 人間科学部は 入学定員増を予定している1 学科の特色について聴取しており J. 心理学科 カウンセリングを行う 臨床 領域と 個人行動などを調査 分析する 実験 の両方を学修することで 社会の幅広いニーズに対応できる力を身に付けることができます の必要度は 87.6% である 国際文化学は 入学定員増を予定している1 学科の特色について聴取しており K. 国際文化学科 異文化理解に必要な知識と2ヶ国語を学ぶことで グローバルな視野 およびローカルな視点が身に付き 国際社会や地域に貢献することができます の必要度は 87.4% である 必要度 = とても必要だと思う ある程度必要だと思う と回答した人の合計値 128

西南学院大学の卒業生に対する採用意向 西南学院大学の各学科 専攻の卒業生を 採用したいと思う と答えた企業の割合は以下の通り 文学部英文学科 : 71.0%(309 社 ) 文学部外国語学科 ( 英語専攻 ) : 72.2%(314 社 ) 文学部外国語学科 ( フランス語専攻 ) : 57.2%(249 社 ) 商学部商学科 : 89.9%(391 社 ) 商学部経営学科 : 88.3%(384 社 ) 経済学部経済学科 : 88.7%(386 社 ) 経済学部国際経済学科 : 81.4%(354 社 ) 法学部法律学科 : 79.8%(347 社 ) 法学部国際関係法学科 : 71.7%(312 社 ) 人間科学部心理学科 : 67.6%(294 社 ) 国際文化学部国際文化学科 : 70.1%(305 社 ) 採用したいと思う と答えた企業の割合は 調査を行った全学科で平均すると 76.2% である 回答企業の平均的な正規社員の採用人数の合計値 14,415 人に 西南学院大学の卒業生に対する採用意向の平均値をかけあわせると 10,984 人である 129

文学部英文学科卒業生に対する採用意向 文学部英文学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 71.0%(435 企業中 309 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 66.3%(276 企業中 183 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 63.9%(216 企業中 138 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 従業員数別 従業員数が 100 名 ~500 名未満 の企業の採用意向は 69.9%(193 企業中 135 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 85.7%(252 企業中 216 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 文学部英文学科の 特色 A を必要ありと回答した企業の採用意向は 74.3% (409 企業中 304 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 文学部英文学科卒業生の毎年の採用想定人数 文学部英文学科卒業生を 採用したいと思う と答えた309 企業へ文学部英文学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は346 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 130

文学部外国語学科英語専攻卒業生に対する採用意向 文学部外国語学科英語専攻卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 72.2 %(435 企業中 314 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 67.4%(276 企業中 186 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 65.7%(216 企業中 142 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 従業員数別 従業員数が 100 名 ~500 名未満 の企業の採用意向は 70.5%(193 企業中 136 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 85.3%(252 企業中 215 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 文学部外国語学科英語専攻の 特色 B を必要ありと回答した企業の採用意向は 73.7%(414 企業中 305 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 文学部外国語学科英語専攻卒業生の毎年の採用想定人数 文学部外国語学科英語専攻卒業生を 採用したいと思う と答えた314 企業へ文学部外国語学科英語専攻卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は354 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 131

文学部外国語学科フランス語専攻卒業生に対する採用意向 文学部外国語学科フランス語専攻卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 57.2%(435 企業中 249 企業 ) と 予定している入学定員 60 名を4 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 50.4%(276 企業中 139 企業 ) と 予定している入学定員 60 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向は 46.8%(216 企業中 101 企業 ) であり 予定している入学定員 60 名を上回る数の採用意向が見られた 従業員数別 従業員数が 100 名 ~500 名未満 の企業の採用意向は 55.4%(193 企業中 107 企業 ) と 予定している入学定員 60 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 74.2%(252 企業中 187 企業 ) であり 予定している入学定員 60 名を3 倍以上上回る数の採用意向がみられた 文学部外国語学科フランス語専攻の 特色 C を必要ありと回答した企業の採用意向は 65.3%(308 企業中 201 企業 ) であり 予定している入学定員 60 名を3 倍以上上回る数の採用意向がみられた 文学部外国語学科フランス語専攻卒業生の毎年の採用想定人数 文学部外国語学科フランス語専攻卒業生を 採用したいと思う と答えた249 企業へ文学部外国語学科フランス語専攻卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は267 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 132

商学部商学科卒業生に対する採用意向 商学部商学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 89.9%(435 企業中 391 企業 ) と 予定している入学定員 180 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 87.3%(276 企業中 241 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 87.0%(216 企業中 188 企業 ) と 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 93.7%(252 企業中 236 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 商学部商学科の 特色 D を必要ありと回答した企業の採用意向は 90.9%(427 企業中 388 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 商学部商学科卒業生の毎年の採用想定人数 商学部商学科卒業生を 採用したいと思う と答えた391 企業へ商学部商学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は469 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 133

商学部経営学科卒業生に対する採用意向 商学部経営学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 88.3%(435 企業中 384 企業 ) と 予定している入学定員 180 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 84.4%(276 企業中 233 企業 ) であり 入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向は 83.3%(216 企業中 180 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名と同数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 92.9%(252 企業中 234 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 商学部経営学科の 特色 E を必要ありと回答した企業の採用意向は 89.8% (422 企業中 379 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 商学部経営学科卒業生の毎年の採用想定人数 商学部経営学科卒業生を 採用したいと思う と答えた384 企業へ商学部経営学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は474 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 134

経済学部経済学科卒業生に対する採用意向 経済学部経済学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 88.7%(435 企業中 386 企業 ) と 予定している入学定員 240 名を上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 85.5%(276 企業中 236 企業 ) 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向は 85.2%(216 企業中 184 企業 ) であった 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 92.9%(252 企業中 234 企業 ) であった 経済学部経済学科の 特色 F を必要ありと回答した企業の採用意向は 90.6% (415 企業中 376 企業 ) であり 予定している入学定員 240 名を上回る数の採用意向がみられた 経済学部経済学科卒業生の毎年の採用想定人数 経済学部経済学科卒業生を 採用したいと思う と答えた386 企業へ経済学部経済学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は472 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 135

経済学部国際経済学科卒業生に対する採用意向 経済学部国際経済学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 81.4% (435 企業中 354 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 76.8%(276 企業中 212 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 75.9%(216 企業中 164 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 88.1%(252 企業中 222 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 経済学部国際経済学科の 特色 G を必要ありと回答した企業の採用意向は 84.2%(412 企業中 347 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 経済学部国際経済学科卒業生の毎年の採用想定人数 経済学部国際経済学科卒業生を 採用したいと思う と答えた354 企業へ経済学部国際経済学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は420 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 136

法学部法律学科卒業生に対する採用意向 法学部法律学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 79.8%(435 企業中 347 企業 ) と 予定している入学定員 315 名を上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 75.4%(276 企業中 208 企業 ) 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向は 74.1%(216 企業中 160 企業 ) であった 法学部法律学科の 特色 H を必要ありと回答した企業の採用意向は 82.8% (406 企業中 336 企業 ) であり 予定している入学定員 315 名を上回る数の採用意向がみられた 法学部法律学科卒業生の毎年の採用想定人数 法学部法律学科卒業生を 採用したいと思う と答えた347 企業へ法学部法律学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は379 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 137

法学部国際関係法学科卒業生に対する採用意向 法学部国際関係法学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 71.7% (435 企業中 312 企業 ) と 予定している入学定員 95 名を3 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 65.2%(276 企業中 180 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 64.4%(216 企業中 139 企業 ) と 予定している入学定員 95 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 81.0%(252 企業中 204 企業 ) であり 予定している入学定員 95 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 法学部国際関係法学科の 特色 I を必要ありと回答した企業の採用意向は 76.6%(381 企業中 292 企業 ) であり 予定している入学定員 95 名を3 倍以上上回る数の採用意向がみられた 法学部国際関係法学科卒業生の毎年の採用想定人数 法学部国際関係法学科卒業生を 採用したいと思う と答えた312 企業へ法学部国際関係法学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は342 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 138

人間科学部心理学科卒業生に対する採用意向 人間科学部心理学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 67.6%(435 企業中 294 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 62.3%(276 企業中 172 企業 ) であり 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向も 61.6%(216 企業中 133 企業 ) と 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 80.6%(252 企業中 203 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を上回る数の採用意向がみられた 人間科学部心理学科の 特色 J を必要ありと回答した企業の採用意向は 70.6%(381 企業中 269 企業 ) であり 予定している入学定員 120 名を2 倍以上上回る数の採用意向がみられた 人間科学部心理学科卒業生の毎年の採用想定人数 人間科学部心理学科卒業生を 採用したいと思う と答えた294 企業へ人間科学部心理学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は317 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 139

国際文化学部国際文化学科卒業生に対する採用意向 国際文化学部国際文化学科卒業生を 採用したいと思う と答えた企業は 70.1%(435 企業中 305 企業 ) と 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 以下は属性別の結果である 九州 沖縄 の採用意向は 64.5%(276 企業中 178 企業 ) 西南学院大学の所在地である 福岡県 のみの企業の採用意向は 63.0%(216 企業中 136 企業 ) であった 積極的に採用したい学問系統別 積極的に採用したい学問系統が 学部や学問系統にはこだわらない の企業の採用意向は 82.9%(252 企業中 209 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 国際文化学部国際文化学科の 特色 K を必要ありと回答した企業の採用意向は 75.8%(380 企業中 288 企業 ) であり 予定している入学定員 180 名を上回る数の採用意向がみられた 国際文化学部国際文化学科卒業生の毎年の採用想定人数 国際文化学部国際文化学科卒業生を 採用したいと思う と答えた305 企業へ国際文化学部国際文化学科卒業生の採用を毎年何名程度想定しているか聴いたところ 毎年の想定人数の合計は333 名程度であった このことから 安定した人材需要があることがうかがえる 140