リコーデジタルサイネージ操作マニュアル(コンテンツ制作編)Version.1.2.0

Similar documents
操作マニュアル(コンテンツ制作編)Version.1.3

使用説明書

リコーデジタルサイネージ操作マニュアル(配信スケジュール管理編)Version.1.2.0

リコーデジタルサイネージクイックガイド

1. WebShare 編 1.1. ログイン / ログアウト ログイン 1 WebShare の URL にアクセスします xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx. 2 ログイン名 パスワードを入力し

目次 1. PDF 変換サービスの設定について )Internet Explorer をご利用の場合 )Microsoft Edge をご利用の場合 )Google Chrome をご利用の場合 )Mozilla Firefox をご利

目次 ログイン ログイン お知らせ画面... 3 チェック結果の表示 / 新規作成 / 更新 / データ出力 チェック結果一覧の表示 新規作成 チェック結果の検索 チェック結果の詳

1. WebShare(HTML5 版 ) 編 1.1. ログイン / ログアウト ログイン 1 WebShare の URL にアクセスします xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 ユーザー名 パ

Shareresearchオンラインマニュアル

SOBA ミエルカ クラウドセミナーモード 配信者マニュアル 目次 はじめに 配信者のユーザー登録について ライブ配信の作成 ライブ配信への招待 ライブ配信への参加方法... 4 (1) ライブ配信を選んで参加する方法 ( 管理者 配信

000

Microsoft PowerPoint - Skype for business プラン1.pptx

はじめに 本書の目的 本書は JMA オンラインセミナー ( 以下 オンラインセミナー ) の受験者向け機能の使用方法を記述した操作説明書です システム推奨環境 オンラインセミナーを使用するユーザの PC 環境は 以下に示すスペックを満たしてい ることを推奨します ハードウェア CPU 2.33GH

< 目次 PC 版 > 1. 電子版購読開始までの流れ 2. ログインについて 3. マイページ画面について 4. 配信記事の閲覧 5. お客様マイページお気に入り記事 6. お客様マイページ基本情報設定 ( 各種設定 ) 7. メールアドレス変更 8. パスワードを忘れた場合 9. オプション機能

スライド 1

<4D F736F F D2093AE89E6947A904D8E8B92AE837D836A B2E646F63>

<8B9E93738CF092CA904D94CC814090BF8B818F B D836A B B B816A2E786C73>

“nice to meet you”

目次 第 1 章はじめに 取扱いについて 記載内容について... 6 第 2 章基本操作 Excel Online を開く ファイル ( ブック ) を作成する ファイル ( ブック ) を開く..

BBB_マニュアル(講師用)_rev2

< ダッシュボード画面 > 現在開催中の研修 に ご覧いただけるセミナーがすべて表示されます 視聴したいセミナーをクリックします ( セミナーへのお申し込み方法はこちらをご参照ください ) マウスをセミナー名の上に移動すると色が変わります 色の変わる範囲はどこでもクリックすることができます < 講座

PowerPoint2003基礎編

BBB_マニュアル(聴講者用)

在宅せりシステム導入マニュアル

目次 専用アプリケーションをインストールする 1 アカウントを設定する 5 Windows クライアントから利用できる機能の紹介 7 1ファイル フォルダのアップロードとダウンロード 8 2ファイル更新履歴の管理 10 3 操作履歴の確認 12 4アクセスチケットの生成 ( フォルダ / ファイルの

ECサイト力診断システム

環境確認方法 (Windows の場合 ) OS 動作環境日本語版 Windows 7, 8, 8.1, 10 であること 確認方法 Windows キーを押しながら R キーを押します または [ スタート ] メニューから [ ファイル名を指定して実行 ] ( または [ プログラムとファイルの

共済会_Kねっと利用マニュアル(2018).indd

電子版操作マニュアル スマートデバイス版

目次 第 1 章はじめに 取扱いについて 記載内容について... 6 第 2 章基本操作 OneNote Online を開く ノートブックを開く ノート ( セクション ) を作成する... 11

Windows7 Windows Live ムービーメーカーで スライドショー作成しよう! PC 教室山下 0

PowerPoint プレゼンテーション

HP Primeバーチャル電卓

<4D F736F F D208E7B90DD8AC7979D8ED28CFC82AF837D836A B2E646F63>

メールサーバ仕様変更に伴うメール設定変更方法

Web ブラウザー編 ログイン フォルダーの作成 文書のアップロード 文書のダウンロード フォルダー / 文書の削除 文書公開 文書受け取り チェックアウト チェックイン ( ロック解除 ) ログアウト STEP 1 : ログイン 1 ご利用開始のお知らせ メールに記載されている URL から オン

<4D F736F F F696E74202D CB4967B2D8F6F93FC8AC48E8B8D9E F8E9E8C9F8DF5817A D C882F182C282A C520837D836A B2E707074>

4. ファイルアップロード機能 使い方 ファイルをドラッグ & ドロップ した状態 図 4-1: ファイルアップロード画面 ( 例 ) 1. 送信するファイルをドラッグ & ドロップしてください 送信するファイルの右のエリアをマウスでクリックする事により 従来のエクスプローラー形式のアップロードも可

ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8. について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セキュリティ設定..

1 Ver /3/10

オフラインファイルを開く 同期 情報確認

1. 電子版購読開始までの流れ ~PC スマートデバイス ~ ご購読の媒体によっては PC 版のみのご提供 もしくはスマートデバイス版のみのご提供となります 詳細は購読開始メールをご覧ください ~PC で閲覧する場合 ~ お手元に届く下記購読開始メールを参照してください ログイン URL よりログイ

PowerPoint2007基礎編

目次 Web インターフェースでのログイン方法 1 Web インターフェースから利用できる機能の紹介 3 1ファイルのアップロードとダウンロード 4 2 転送確認 ( ファイルのアップロード状況 ) 9 3ファイル更新履歴の管理 10 4 操作履歴の確認 12 5アクセスチケットの生成 ( フォルダ

4. 下のような画面が表示され 写真を挿入する為に ファイル / ディスク ボタンをクリックします 5. 下のような画面が表示され 挿入する写真を選択し 挿入 ボタンをクリックします ( 写真は Ctrl キー または Shift キーを使うことで 複数枚選択することができます ) (2)

PowerPoint で作成したプレゼンファイルを動画に変換 フォトアルバムを作成し, ビデオ形式で保存します 作成したビデオは YouTube にアップロードしたり DVD を作成し テレビでも視聴でき 家族で楽しむ事もできます 1.PowerPoint を起動 1 スタートボタンをクリックし P

1. Office365 ProPlus アプリケーションから利用する方法 (Windows / Mac) この方法では Office365 ProPlus アプリケーションで ファイルの保管先として OneDrive を指定することができます Office365 ProPlus アプリケーションで

1.WebClass( ウェブクラス ) とは WebClass を利用される前に 学生の立場で WebClass を利用してみましょう... 4 開始方法... 4 資料を閲覧する 先生の立場で WebClass を利用してみましょう... 8 資料を

1.WebClass( ウェブクラス ) とは WebClass を利用される前に 学生の立場で WebClass を利用してみましょう... 4 レポートを提出する 先生の立場で WebClass を利用してみましょう... 9 提出状況を確認する..

B: サイトから参加 1) ブラウザからミーティングが開催されるコーポレートサイト URL にアクセスします 2) ミーティング一覧内の自分の参加するミーティングから [ 参加 ] をクリックします C: パーソナル会議へ参加 1) ブラウザからミーティングが開催されるパーソナル会議 URL にアク

ENI ファーマシー受信プログラム ユーザーズマニュアル Chapter1 受信プログラムのインストール方法 P.1-1 受信プログラムのシステム動作環境 P.1-2 受信プログラムをインストールする P.1-9 受信プログラムを起動してログインする P.1-11 ログインパスワードを変更する

<4D F736F F D CC2906C A90848FA78AC28BAB82C690DD92E882C982C282A282C42E646F63>

WebNACCS

ARCHI Box Windows版 ヘルプ(お施主様向け)

目次 1. ユーザー登録 ( 初期セットアップ ) を行う Office365 の基本的な動作を確認する... 6 Office365 にログインする ( サインイン )... 6 Office365 からサインアウトする ( ログアウト )... 6 パスワードを変更する... 7

もくじ 目 次 第 はじめに.... 本システムの概要....2 注意事項....3 商標および著作権について... 第 2 本システムのご利用にあたって ご利用時の操作フロー 画面構成 画面各部の説明... 3 操作方法 ご利用

Microsoft Word - P doc

KDDI ビジネスメール 一般ユーザ用カスタマーコントロール操作ガイド Ver.2.04 Copyright , KDDI Corporation All rights reserved 1

WebMail ユーザーズガイド

プロフィールを編集するにはほかの人のプロフィールが表示されているときは 自分のアカウント名をクリックし プロフィール } タブをクリックし skype 表示名をクリックします 新しい skype 表示名を入力し をクリックすると Skype 表示名がへんこうされます { 番号を追加 } をクリックし

Microsoft Word MT操作マニュアル(ユーザ編).doc

1.4. ローカル ( オフラインファイル ) オフラインファイルを開く 同期 情報確認

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

目次 目次 動作環境と注意事項 AOSBOX AI プラスの動作環境について アプリのアンインストール アンインストール 動作環境 注意事項 よくある質問 お問い合わ

<8F898AFA90DD92E88EE88F872E786C73>

-Web会議のスタンダード-

消費生活アドバイザー 有資格者サイト マニュアル

Microsoft Word - WebMail.docx

2004年度情報リテラシーⅢ

PowerPoint プレゼンテーション

(7) 手順 1 の (5) で保存した定款をダブルクリックして開きます ダブルクリック (8) 電子定款の Word 文書が表示されますので 内容を確認します Point 定款認証の事前確認について 申請前に指定公証役場と連絡をとり 定款の案をファックスやメールで送付するなどして 事前の打ち合わせ

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

Microsoft PowerPoint - Stratocast_簡易操作マニュアル_Win用_V.1.1.pptx

3 アドレスバーに URL を入力し ( 移動ボタン ) をタップします 入力した URL のホームページに移動します ネットワークへのログオン 画面が表示された場合は ユーザー名 を確 認し パスワード を入力して OK をタップしてください ホームページがうまく表示されないときは Opera B

Web ファイルアクセス (Nextcloud) 利用マニュアル PC 操作編 Ver /4/26 明治大学情報基盤本部

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

V-CUBE ビデオ

AppsWF ワークフロー設定ガイド Ver.1.1 株式会社オプロ

Microsoft Word - macマニュアル【 】.doc

【最新版】定期報告タイプなんついWEBマニュアル _pptx

LCV-Net ファイルコンテナ ユーザーマニュアル

スライド 1

目次 1. ログイン ログアウト デスクトップ ( 例 :Word Excel 起動中 ) Dock( 例 :Word Excel 起動中 ) Finder ウィンドウ メニューバー ( 例 :Word 起動中 )...

<4D F736F F D208BB388E78CA48B B838B F ED2837D836A B F53372E312E32816A5F E646F6378>

すると メインメニューと呼ばれる DC さくらのメインウィンドウ部が表示されます ( 下の画面がスクリーンシ ョットです ) メインメニューは ウィンドウ右上の ボタンを押すと閉じます リスト内のアイテムは ダウンロードのタスクを表します ダウンロード状況を把握できます メニュー項目やボタンの説明は

<4D F736F F D FA78AC28BAB82C690DD92E882C982C282A282C42E646F63>

スライド 1

1. 信頼済みサイトの設定 (1/3) この設定をしないとレイアウト ( 公報 ) ダウンロードなどの一部の機能が使えませんので 必ず設定してください 1 Internet Explorer を起動し [ ツール ]-[ インターネットオプション (O)] を選択します 2 [ セキュリティ ] の

PowerPoint プレゼンテーション

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

インフォメーション目次. 新着表示について (P0). インフォメーションの画面構成 (P0). インフォメーションを閲覧する (P0). インフォメーションを作成する (P05) 5. 本文に画像ファイルを貼り付ける (P07) 6. インフォメーションを変更 削除する (P08) 7. 公開前に

目次 0 履歴画面の使い方 0 履歴画面の見かた 0 条件指定ウィンドウを表示する 0 条件指定ウィンドウの使い方 06 対象端末を選択する 06 対象端末を検索する 06 対象期間を指定する 07 履歴を表示する 08 履歴アイコンについて 09 履歴線の表示 非表示を選択する 09 履歴を一覧か

ALC NetAcademy NEXT 操作マニュアル 学習者編

000

PowerPoint プレゼンテーション

シヤチハタ デジタルネーム 操作マニュアル

3 メニュー選択後 Web ブラウザ画面にセキュリティ証明の証明書エラー画面が表示された場合は このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) をクリックします このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) をクリック セキュリティ証明の証明書エラー画面 4 Web ブラウザ画面に URL

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

VPNマニュアル

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

Transcription:

リコーデジタルサイネージ 操作マニュアル ( コンテンツ制作編 ) Version.1.2.0

はじめに この操作マニュアルは ユーザーがウィンドウやキーボードの操作 マウスのクリックやダブルクリックなど Windows の基本操作ができることを前提にしています Windows の基本操作方法は パーソナルコンピューターに付属しているマニュアルを参照してください コンテンツの表示やレイアウトは お使いのブラウザによって異なることがあります 環境により ファイル名の拡張子が表示されないことがあります Adobe FlashおよびFlash Playerは Adobe Systems Incorporated( アドビシステムズ社 ) の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です Firefox は Mozilla Foundationの登録商標です Google ChromeはGoogle Inc. の商標です Microsoft Windows Windows Vista Internet Explorer PowerPointは 米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です Windows Vista の製品名は以下のとおりです Microsoft Windows Vista Ultimate Microsoft Windows Vista Business Microsoft Windows Vista Home Premium Microsoft Windows Vista Home Basic Microsoft Windows Vista Enterprise Windows 7 の製品名は以下のとおりです Microsoft Windows 7 Home Premium Microsoft Windows 7 Professional Microsoft Windows 7 Ultimate Microsoft Windows 7 Enterprise その他の製品名 名称は各社の商標または登録商標です Page: 2

全体のしくみ 本編はコンテンツ制作のこの部分になります 1 コンテンツを作る PC コンテンツ制作画面 リコーデジタルサイネージ 本部 https://signage.ricoh.com/util/creator/ 3 自動でダウンロード 20 分おきに STB が新しいコンテンツがないかチェック 2 配信設定する PC 配信スケシ ュール画面 横浜店 川崎店 神奈川支部 https://signage.ricoh.com/util/schedule STB STB コンテンツ制作担当が作成したコンテンツを 配信運用担当者がディスプレイについている STB に配信設定します STB( セットトップボックス ) は 映像を受信する専用パソコンのような機器になります Page : 3

目次 はじめに 2 全体のしくみ 3 目次 4 第 1 章 基本操作をする 6 コンテンツ制作の概要 7 推奨動作環境 8 画面各部の名称 9 ログインする 12 パスワードを変更する 13 ヘルプを表示する 14 ログアウトする 15 第 2 章 コンテンツを制作する 16 コンテンツを新規作成する 17 既存コンテンツを編集する 18 コンテンツを検索する 19 コンテンツを操作する 20 コンテンツを制作する 21 コンテンツの基本情報を編集する 22 コンテンツを編集する 23 コンテンツをプレビューする 40 作成したコンテンツを保存する 41 Page: 4

目次 第 3 章 素材ファイルを管理する 42 素材ファイル管理を表示する 43 素材をアップロードする 44 素材を検索する 45 素材を削除する 47 素材を編集する 48 素材をプレビューする 49 第 4 章 フォーマットを変換する 50 対象ファイルをアップロードする 51 変換結果をダウンロードする 52 変換結果をプレビューする 53 変換結果を配信する 54 変換結果を素材として登録する 55 変換ステータスを削除する 56 フォーマット変換を設定する 57 フォーマット変換の設定を保存する 60 第 5 章システム管理をする 61 メール通信機能の設定 67 Page: 5

第 1 章 基本操作をする コンテンツ制作の基本操作を説明します Page : 6

コンテンツ制作の概要 端末に配信するコンテンツを制作するためのインターフェースを提供します 主な特徴は以下のとおりです (1) コンテンツ制作 キャンバス と タイムライン の 2 つの制作画面を利用し 素材を貼り付けることで簡単にコンテンツを制作できます (2) 素材ファイル管理 コンテンツ制作で利用する素材をクラウドで管理できます (3) フォーマット変換 コンテンツ制作で直接利用できない形式のファイルを変換し 利用できるようにします PowerPoint のファイルを Adobe Flash Player で再生できる SWF 形式に変換して利用できます Page: 7

推奨動作環境 コンテンツ制作画面を操作するための動作環境は以下のとおりです (1) 必要動作環境 Adobe Flash Player 11 以上 (2) 推奨動作環境 Windows インテル Pentium 4 2GHzまたは同等以上のプロセッサー 2GB 以上のRAMを搭載したパーソナルコンピューター Windows 7(32bit) Windows Vista Business SP1 (32bit) Windows Vista Ultimate SP1 (32bit) 対応ブラウザーは以下のとおりです Microsoft Internet Explorer 8 以上 Microsoft Internet Explorer 8/9/10 Safari Google Chrome Page: 8

画面各部の名称 画面各部の構成は以下のとおりです ログイン画面 メインメニュー 1 2 3 1. 認証入力部ユーザー IDとパスワードを入力し ログインします 2. ユーザー名表示部ログインしているユーザー名が表示されます 3. メニュー一覧部以下のメニューが表示されます コンテンツ制作 配信するコンテンツの制作と編集ができます コンテンツ制作の詳細は P.16 第 2 章コンテンツを制作する を参照してください 素材ファイル管理 コンテンツ制作に必要な素材ファイルを管理できます 素材ファイルの管理方法は P.42 第 3 章素材ファイルを管理する を参照してください フォーマット変換 コンテンツ制作に必要なデータをフォーマット変換できます フォーマットの変換方法は P.50 第 4 章フォーマットを変換する を参照してください Page: 9

画面各部の名称 コンテンツ一覧画面 キャンバス画面 1 1 2 2 3 3 1. 最新コンテンツ表示部更新日が最新のコンテンツが3つ表示されます 2. コンテンツ表示部制作したコンテンツが作成日順に表示されます 3. 日付表示部日付が表示されている吹き出しをドラッグすると コンテンツ一覧の未表示ページを表示できます 1. 詳細情報部タイトル サイズ 再生時間などのコンテンツの詳細な情報が表示されます 2. 処理ナビゲーション部図形オブジェクトの作成 タイムラインの切り替え プレビュー表示 コンテンツの保存などの操作するボタンが表示されます 3. オブジェクト配置部設定されたファイルを配置します 吹き出しに表示されている日付は 表示されているコンテン ツの作成日の範囲です Page: 10

画面各部の名称 素材ファイル管理画面 コンテンツ作成で使用する素材ファイルを管理する画面です フォーマット変換画面 配信スケジュール管理 で使用できるように素材ファイルのフォーマットを変換する画面です 1 1 2 2 3 1. アップロード素材をアップロードして一覧に追加します 2. 登録素材表示部登録されている素材の一覧を表示し 素材を管理します 3. 日付表示部日付が表示されている吹き出しをドラッグすると コンテンツ一覧の未表示ページを表示できます 吹き出しに表示されている日付は 表示されているコンテンツの作成日の範囲です 1. アップロードファイルをアップロードします 2. 変換ステータス表示部変換ステータスの一覧を表示し 各変換処理を管理します Page: 11

ログインする ログインする手順は以下のとおりです 3. メニューをクリックして 必要なページにアクセスします [ ユーザ情報を保存 ] にチェックを付けると 次回この画面を表示したときにユーザー ID とパスワードがあらかじめ入力された状態になります 1. ブラウザーでログイン画面を開きます ログイン画面の URL は 契約時にお渡しする資料に記載されています 2. ユーザー ID とパスワードを入力し [ ログイン ] をクリックします ユーザー ID と初期パスワードは 契約時にお渡しする資料に記載されています Page: 12

パスワードを変更する ユーザー認証のパスワードを変更できます 契約時の初期パスワードを変更したり 定期的にパスワードを変更したりするときに利用します 手順は以下のとおりです 1. [ パスワード変更 ] をクリックします 新しいパスワードは 2 回入力する必要があります パスワードを変更しないときは 右上の [ ] をクリックして [ パスワード変更 ] 画面を閉じます 3. [ 適用 ] をクリックします 4. 確認画面で [OK] をクリックします パスワードが変更されます 5. [ パスワード変更 ] 画面の [ ] をクリックして 画面を閉じます 2. 現在のパスワードと新しいパスワードを入力します Page: 13

ヘルプを表示する コンテンツ制作中に本操作マニュアルを表示できます 手順は以下のとおりです 1. メインメニュー画面に戻ります 2. [ ヘルプ ] をクリックします 本操作マニュアルの PDF が表示されます Page: 14

ログアウトする コンテンツ制作の操作が終了したら ブラウザーを閉じるか ユーザー認証を確実に解除するためにログアウトします 手順は以下のとおりです 1. メインメニュー画面に戻ります 2. [ ログアウト ] をクリックします ユーザー認証が解除され ログイン画面が表示されます Page: 15

第 2 章 コンテンツを制作する コンテンツの制作の方法を説明します Page : 16

コンテンツを新規作成する コンテンツの新規作成方法を説明します 手順は以下のとおりです 1. メインメニューの [ コンテンツ制作 ] をクリックします 3. タイトルを入力します 4. キャンバス画面に画像やテキストを配置します 5. [ 保存 ] をクリックします 2. [ 新しく作る ] をクリックします キャンバス画面が表示されます Page: 17

既存コンテンツを編集する 既存コンテンツの編集方法を説明します 手順は以下のとおりです 1. メインメニューの [ コンテンツ制作 ] をクリックします 2. 一覧から編集するコンテンツをクリックします 3. キャンバス画面でコンテンツを編集します 4. [ 保存 ] をクリックします Page: 18

コンテンツを検索する コンテンツを検索する手順は以下のとおりです 1. メインメニューの [ コンテンツ制作 ] をクリックします 2. 検索するコンテンツの名前をテキストボックスに入力します [ お気に入り ] をクリックすると お気に入りに設定されているコンテンツだけを検索します 再度 [ お気に入り ] クリックすると検索結果の表示が解除され すべてのコンテンツが表示されます 3. Enter キーを押します 検索結果が表示されます テキストボックスの中を空欄にして Enter キーを押すと すべてのコンテンツが表示されます Page: 19

コンテンツを操作する コンテンツのメニュー画面から コンテンツの編集 コンテンツの削除 コンテンツの別名保存 コンテンツの配信準備 共有設定の変更 お気に入りの登録解除ができます 7 6 1. ( メニュー表示 ) コンテンツにマウスのポインターを合わせるとメニューが表示されます メニューを閉じるときは をクリックします 一度メニューを閉じると そのあとコンテンツにマウスのポインターを合わせてもメニューは表示されません 再度をクリックすると メニューが表示されます 2. [ コピー ] コンテンツをコピーします 1 2 3 4 5 3. [ 削除 ] コンテンツを削除します 4. [ 別名で作成 ] コンテンツを別名で作成します 5. 共有設定 コンテンツの共有を設定します 共有しない コンテンツを共有しません ログインしたユーザーだけ利用で きます グループ コンテンツをグループ内のほかのユーザーと共有します 全体 コンテンツをすべてのユーザーと共有します 6. [ 配信する ] 配信スケジュール管理 配信スケジュール管理 の コンテンツ管理 の 未公開 リストに追加されます 7. ( お気に入り登録 ) コンテンツの星マークをクリックすると コンテンツをお気に入りに登録します お気に入りに登録すると 星マークが黄色になります お気に入りの登録を解除するときは 再度星マークをクリックします Page: 20

コンテンツを制作する コンテンツは設定した大きさのキャンバス画面に 動画 写真 イラスト SWF テキスト 音声などを自由に配置できます また 簡単なタイムライン機能を利用できます コンテンツは 以下の手順で作成します 1. コンテンツのタイトルと基本情報を編集します 2. 動画 写真 イラスト SWF テキスト 音声 図形などをキャンバスに配置して編集します 3. プレビューして コンテンツを確認します 4. コンテンツを保存します キャンバス画面 処理ナビゲーション部の役割 素材選択用意してある素材を使用する テキストテキストを作成する 図形オブジェクト図形を配置する タイムライン各オブジェクトを表示する時間を変更できる プレビュー 編集したコンテンツをプレビューする 保存すべての編集が終了したら 作成したコンテンツを保存する コンテンツ一覧作成したコンテンツ一覧を表示する Page: 21

コンテンツの基本情報を編集する キャンバス画面では 作成するコンテンツのタイトルと基本情報を設定します タイトルの右側には 選択したコンテンツの情報が表示されます ここで コンテンツのサイズ 再生時間 背景色の確認や変更をできます [ デフォルトに設定 ] にチェックを付けると 次回コンテンツを新規作成するときの設定に反映されます 4. [ 適用 ] をクリックします 変更が反映されます 手順は以下のとおりです タイトルの入力は必須です 1. 編集するコンテンツをクリックし キャンバス画面を開きます 2. タイトルを編集します 3. [ 設定 ] をクリックし サイズ タイム 背景色を変更します Page: 22

コンテンツを編集する キャンバス画面で 動画 写真 イラスト SWF ファイル 音声を自由に配置します 手順は以下のとおりです 用意してある素材を使用する 1. 編集するコンテンツをクリックし キャンバス画面を開きます 2. [ 素材選択 ] をクリックします 素材をアップロードして使用する 1. 編集するコンテンツをクリックし キャンバス画面を開きます 2. [ 素材選択 ] をクリックします 素材選択画面が表示されます 3. [ アップロード ] をクリックします 素材選択画面が表示されます 3. 利用する素材を選択し [ 選択 ] をクリックします 以下の拡張子のファイルを使用できます mp4/flv/jpg/jpeg/png/gif/swf/mp3 4. ファイル選択画面でアップロードするファイルを選択し [ 開 く ] をクリックします 選択した素材がキャンバス画面に貼り付けられます 素材をダブルクリックして キャンバス画面に貼り付けることもできます アップロードしたファイルが素材選択画面に追加されます 5. アップロードした素材を選択し [ 選択 ] クリックします 選択した素材がキャンバス画面に貼り付けられます Page: 23

コンテンツを編集する キャンバス画面でオブジェクトをクリックすると 四隅につまみと位置表示チップスが表示されます 1 2 3 1. 位置表示チップス 選択したオブジェクトの座標位置 サイズ 回転を確認できます 2. つまみ 四隅のつまみをドラッグして サイズを変更できます オブジェクトをドラッグすると 配置位置を変更できます 3. ( オブジェクト設定 ) クリックすると オブジェクト設定画面が表示されます 一度オブジェクト設定画面を表示すると 再度をクリックするまで 別の素材を選択してもオブジェクト設定画面が表示されます オブジェクト設定画面の詳細は P.25 オブジェクト設定画面 を参照してください Page: 24

コンテンツを編集する オブジェクト設定画面 swf ファイルを編集するとき オブジェクト設定画面では オブジェクトの各種プロパティの設定と変更ができます オブジェクトの種類によって 表示されるボタンは異なります 画像を編集するとき 動画を編集するとき 共通項目 [ 固定 ] クリックするとオブジェクトのサイズと位置を固定し 変更できなくなります [ コピー ] クリックするとオブジェクトをコピーします [ 差し替え ] クリックすると素材選択画面が表示され 素材を差し替えできます [ 削除 ] クリックするとオブジェクトを削除し オブジェクト設定画面が自動で閉じます [ 最大化 ] クリックするとキャンバスの縦または横に合わせ オブジェクトを最大化します [ 実サイズ ] クリックするとオブジェクトのサイズが元の大きさに戻ります Page: 25

コンテンツを編集する [ 最前面 ] クリックするとオブジェクトが最前面に移動します [ 最背面 ] クリックするとオブジェクトが最背面に移動します [ 効果 ] クリックすると効果画面が表示され オブジェクトの効果を変更できます [ サイズ変更 ] クリックするとサイズ変更画面が表示され オブジェクトの位置やサイズを変更できます 変更するには [ 適用 ] をクリックする必要があります [ 時間変更 ] クリックすると時間変更画面が表示され オブジェクトの再生時間を変更できます 変更するには [ 適用 ] をクリックする必要があります 固有項目 [ ループする ] 動画を編集するときに表示されます チェックを付けると動画や音声がループ再生されます [ 音量 ] 動画を編集するときに表示されます 動画を再生するときの音量を調整します [ トリミング ] 画像を編集するときに表示されます クリックするとトリミング画面が表示され トリミングできます [ パラメータ ] swfファイルのパラメータを入力します Page: 26

コンテンツを編集する サイズを変更する 1. キャンバス画面でオブジェクトをクリックします 2. をクリックします オブジェクト設定画面が表示されます 3. [ サイズ変更 ] をクリックします 4. 以下の項目を設定します [ 高さ ] オブジェクトの高さを設定します [ 回転 ] オブジェクトの回転角度を設定します オブジェクトは時計回りに回転します 5. [ 適用 ] をクリックします 設定内容をリセットするときは [ 適用 ] をクリックする前に [ サイズ変更 ] をクリックするか 設定画面を閉じます 再生時間を変更する 1. キャンバス画面でオブジェクトをクリックします 2. をクリックします オブジェクト設定画面が表示されます 3. [ 時間変更 ] をクリックします 4. 再生時間を設定します [X] オブジェクトのX 位置を設定します [Y] オブジェクトのY 位置を設定します [ 幅 ] オブジェクトの幅を設定します Page: 27

コンテンツを編集する 設定内容をリセットするときは [ 適用 ] をクリックする前に [ 時間変更 ] をクリックするか 設定画面を閉じます 5. [ 適用 ] をクリックします Page: 28

コンテンツを編集する トリミングする 1. キャンバス画面でオブジェクトをクリックします 2. をクリックします トリミングをキャンセルするときは [ 作成 ] をクリックする前に トリミング画面の [ ] をクリックします オブジェクト設定画面が表示されます 3. [ トリミング ] をクリックします 4. トリミング枠の四隅のつまみをドラッグして トリミングするサイズに変更します 5. トリミング枠をドラッグして移動します 6. [ 作成 ] をクリックします 画像がトリミングされ キャンバス画面に貼り付けられます Page: 29

コンテンツを編集する 効果を設定する 1. キャンバス画面でオブジェクトをクリックします 2. をクリックします オブジェクト設定画面が表示されます 3. [ 効果 ] をクリックします 4. 以下の項目を設定します [ 速さ ] トランジションの速さを設定します 右を選択するほど速くなります [ 表示終了時 ] [ トランジション ] オブジェクトの表示が終了するときのトランジションを プルダウンメニューから選択します [ エフェクト ] オブジェクトの表示が終了するときのエフェクトを プルダウンメニューから選択します [ 速さ ] トランジションの速さを設定します 右を選択するほど速くなります [ 表示開始時 ] [ トランジション ] オブジェクトの表示が開始するときのトランジションを プルダウンメニューから選択します [ エフェクト ] オブジェクトの表示が開始するときのエフェクトを プルダウンメニューから選択します トランジションとエフェクトを多用すると コンテンツを再生するときに端末の CPU に負担がかかり スムーズに再生されないことがあります Page: 30

コンテンツを編集する トランジションの詳細 トランジションには以下を設定できます [ なし ] トランジションは適用されません [ 左へワイプ ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトが右から左へ出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトが右から左へ消えていきます [ 右へワイプ ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトが左から右へ出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトが左から右へ消えていきます [ 上へワイプ ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトが下から上へ出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトが下から上へ消えていきます [ 下へワイプ ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトが上から下へ出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトが上から下へ消えていきます [ 右から左へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が右から左へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が右から左へ移動しながら消えていきます [ 左から右へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が左から右へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が左から右へ移動しながら消えていきます [ 上から下へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が上から下へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が上から下へ移動しながら消えていきます [ 下から上へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が下から上へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が下から上へ移動しながら消えていきます [ ズームイン ] オブジェクトが中央からズームインされながら出現します [ 表示開始時 ] にだけ設定できます [ ズームアウト ] オブジェクトが中央へズームアウトされながら消えていきます [ 表示終了時 ] にだけ設定できます Page: 31

コンテンツを編集する [ 拡大 ] オブジェクトの表示枠が中央から拡大されながら出現します [ 表示開始時 ] にだけ設定できます [ 縮小 ] オブジェクトの表示枠が中央へ縮小されながら消えていきます [ 表示終了時 ] にだけ設定できます [ 右上から左下へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が右上から左下へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が右上から左下へ移動しながら消えます [ 右下から左上へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が右下から左上へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が右下から左上へ移動しながら消えます [ 左上から右下へ移動 ] 表示開始時に設定すると オブジェクト全体が左上から右下へ移動しながら出現します 表示終了時に設定すると オブジェクト全体が左上から右下へ移動しながら消えます [ 左下から右上へ移動 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が左上から右下へ移動しながら出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が左上から右下へ移動しながら消えます [ 回転 ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクト全体が回転して出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクト全体が回転して消えます [ 上へ通過 ] オブジェクト全体が下から上へ通過しながら出現し 消えていきます [ 表示開始時 ] にだけ設定できます [ 拡大して右へ移動 ] オブジェクト全体が拡大された状態から オリジナルの大きさに戻りながら右へ移動して出現します [ 表示開始時 ] にだけ設定できます [ 拡大してズーム ] オブジェクト全体が拡大された状態から ズームアウトして出現します [ 表示開始時 ] にだけ設定できます [ スプリット ( 横 )] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトの中心から左右に開くように出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトの左右から中央に閉じるように消えます Page: 32

コンテンツを編集する [ スプリット ( 縦 )] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトの中心から上下に開くように出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトの左右から上下に閉じるように消えます [ モザイク ] [ 表示開始時 ] に設定すると モザイク状に出現します [ 表示終了時 ] に設定すると モザイク状に消えます [ ページめくり ( 右上 )] オブジェクト全体が 右上へページをめくるように消えます [ 表示終了時 ] にだけ設定できます [ ページめくり ( 左上 )] オブジェクト全体が 左上へページをめくるように消えます [ 表示終了時 ] にだけ設定できます [ ぼかし ] [ 表示開始時 ] に設定すると オブジェクトがぼけた状態から焦点が合うように出現します [ 表示終了時 ] に設定すると オブジェクトが焦点が合った状態からぼけていくように消えます エフェクトの詳細 エフェクトには以下を設定できます [ なし ] エフェクトは適用されません [ フェード ] [ 表示開始時 ] に設定すると フェードインします [ 表示終了時 ] に設定すると フェードアウトします [ 発光 ] オブジェクトの周りが光るような効果です 大きな画像や写真では効果が認識できないことがあります Page: 33

コンテンツを編集する テキストを作成する 1. キャンバス画面で [ テキスト ] をクリックします 3. テキストを配置する場所でマウスをクリックします テキストが作成されます テキストを入力するときは 前回テキストを入力したときに使用したフォントが使用されます 2. [ テキスト ] 画面にテキストを入力し [ 作成 ] をクリックします Page: 34

コンテンツを編集する テキストを編集する作成したテキストを編集できます 1. キャンバス画面で作成したテキストをクリックします 2. をクリックします 3. 以下の項目を設定します [ テキスト入力 ] テキストを入力します フォント設定フォント名 フォントサイズ フォントの色を設定します プルダウンメニューからフォント名を選択します フォントサイズは半角数字で入力します をクリックしてサイズを変更できます フォントの色をクリックするとパレットが表示され 色を変更できます [ 縦書き ] チェックを付けると縦書きに変更します 縦書きのときは テキスト配置ができません [ 行間 ] 行間のピクセル数を設定します [ テキスト配置 ] 左寄せ 中央揃え 右寄せを設定します [ 装飾 ] 文字の装飾をプルダウンメニューから選択します [ なし ] 文字を装飾しません [ 縁表示 ] 文字に縁を付けます 縁の色や太さを [ 枠の色 ] と [ 枠の太さ ] で設定します [ 影表示 ] 文字に影を付けます 影の濃さを [ 強さ ] で設定します Page: 35

コンテンツを編集する [ 鏡面表示 ] 文字に鏡面の効果を付けます 鏡面の効果の度合いを [ 強さ ] で設定します 鏡面表示の例 テロップのスクロール設定テキストのスクロール方向と速さを設定します スクロール方向はプルダウンメニューから選択します 右を選択するほど スクロールのスピードが速くなります [ ループする ] チェックを付けると スクロールし続けます [ 停止する ( 停止時間 )] チェックを付けると 設定した秒数スクロールが停止します [ 背景 ] テキスト領域の背景色と透明度を設定します 透明度は0.1 から1の間に設定します 4. [ 適用 ] をクリックします Page: 36

コンテンツを編集する 図形を配置する 1. キャンバス画面で [ 図形オブジェクト ] をクリックします 2. 以下の項目を設定し [ 作成 ] をクリックします [ 図形 ] 作成する図形を選択します [ 塗り ] 塗り色を設定します 塗り色は単色またはグラデーションを設定できます [ グラデーション設定 ] にチェックを付けると グラデーションの開始色 終了色 グラデーションの方向を設定できます [ 枠線 ] 枠線の色や太さを設定します [ 角丸 ] 長方形の角の丸みを設定できます 設定値が大きいほど丸くなります 長方形を選択しているときだけ使用できます 3. 図形を配置する場所でマウスをクリックします 図形が作成されます Page: 37

コンテンツを編集する タイムライン画面 タイムライン画面で 各オブジェクトを表示する時間を変更できます キャンバス画面で [ タイムライン ] をクリックすると タイムライン画面に切り替わります [ キャンバス ] をクリックすると キャンバス画面に戻ります 1 2 1. オブジェクトを表示する時間の長さをバーで表します これをオブジェクトバーと呼びます オブジェクトバーを左右にドラッグすると 表示開始時刻が変更できます オブジェクトバーを上下にドラッグして 見やすい位置に変更できます 上下の位置を変更しても 再生時間に影響はありません 2. オブジェクトバーの左右にあるつまみをドラッグすると 表示する時間を変更できます 開始時間と終了時間がオブジェクトバーに表示されます 3. 各オブジェクトには オブジェクト名またはファイル名が表示されます テキストのときは テキストの内容が表示されます 4. オブジェクトバーを表示する再生時刻スケールを変更できます 再生時間が長いときは [-] をクリックすると スクロールしないでタイムラインの操作ができます 4 3 Page: 38

コンテンツを編集する タイムバーを移動して 指定した時間に表示されるキャンバスを表示できます タイムバーのつまみを 00:13 に移動したとき 手順は以下のとおりです 1. タイムライン画面で オブジェクトの表示する時間を設定します タイムバーのつまみを 00:20 に移動したとき 2. [ キャンバス ] をクリックし キャンバス画面に戻ります キャンバス画面の下にタイムバーが表示されます 表示しているキャンバスの時間が タイムバーに表示されます タイムバーのつまみを右に移動すると 変更した時間のキャンバスの状態が表示されます Page: 39

コンテンツをプレビューする 編集したコンテンツをプレビューします ブラウザーでポップアップをブロックする設定をしていると プレビューは表示されません 手順は以下のとおりです 1. コンテンツをキャンバス画面またはタイムライン画面で編集します 2. [ プレビュー ] をクリックします ポップアップ画面でプレビューが表示されます 3. [ ] をクリックし プレビュー画面を閉じます Page: 40

作成したコンテンツを保存する すべての編集が終了したら 作成したコンテンツを保存します 手順は以下のとおりです 1. [ 保存 ] をクリックします 保存しないで コンテンツ一覧 をクリックすると 編集中ですが一覧に戻りますか? というメッセージが表示されます [ はい ] をクリックすると 作成したコンテンツは保存されずにコンテンツ一覧に戻ります タイトルが設定されていないときは 保存できません Page: 41

第 3 章 素材ファイルを管理する 素材ファイルの管理方法を説明します Page : 42

素材ファイル管理を表示する 素材ファイル管理画面では 素材を追加したり削除したりするなどの管理ができます 素材ファイル管理画面の表示方法は以下のとおりです 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックします 素材一覧画面には サムネイル 素材名 タグが表示されます サムネイルは画像データのときだけ表示されます 画像以外のデータのときは アイコンが表示されます 素材ファイル管理画面が表示されます Page: 43

素材をアップロードする 素材の追加方法を説明します 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックし 素材ファイル管理画面を表示します 2. [ アップロード ] をクリックします Ctrl キーまたは Shift キーを押しながらファイルを選択すると 複数のファイルを一度にアップロードできます この操作方法は Internet Explorer に対応していません 以下の拡張子のファイルを使用できます mp4/flv/jpg/jpeg/png/gif/swf/mp3 3 アップロードするファイルを選択し [ 開く ] をクリックし ます 選択した素材がアップロードされ 素材ファイル管理画面に表示されます Page: 44

素材を検索する 素材を検索する手順は以下のとおりです 2. [ タグ一覧 ] をクリックします 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックし 素材ファイル管理画面を表示します 2. [ 素材名 ] や [ タグ ] に検索語を入力します 3. 表示されているタグをクリックします 3. [ 検索 ] をクリックします 検索条件に一致する素材が一覧に表示されます タグの一覧から検索する 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックし 素材ファイル管理画面を表示します クリックしたタグが [ タグ ] の中に入力されます Page: 45

素材を検索する 4. [ 検索 ] をクリックします 検索条件に一致する素材が一覧に表示されます 日付が表示されている吹き出しをドラッグすると 素材ファイル管理一覧の未表示ページを表示できます 吹き出しに表示されている日付は 表示されている素材ファイルの作成日の範囲です 以下の拡張子のファイルを検索できます mp4/flv/jpg/jpeg/png/gif/swf/mp3 Page: 46

素材を削除する 素材を削除する手順は以下のとおりです 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックし 素材一覧画面を表示します 2. 削除する素材をクリックして選択します 選択するとボタンの色が変化します 複数選択もできます 選択状態を解除するときは もう一度クリックします 3. [ 削除 ] をクリックします 4. [ 確認 ] 画面で [ はい ] をクリックします 選択した素材が削除されます Page: 47

素材を編集する 素材の名称を変更したり 素材にタグを設定したりできます 編集する手順は以下のとおりです 1. メインメニューで [ 素材ファイル管理 ] をクリックし 素材一覧画面を表示します 2. 編集する素材にマウスのポインターを置きます ボタンが表示されます 3. 表示された ( 詳細 ) をクリックします 4. 素材名やタグを変更し [ 適用 ] をクリックします 編集した内容が適用されます Page: 48

素材をプレビューする 素材をプレビューする手順は以下のとおりです 1. 編集する素材にマウスのポインターを置きます ボタンが表示されます 2. 表示された ( プレビュー ) をクリックします ポップアップ画面が表示され プレビューが開始されます Page: 49

第 4 章 フォーマットを変換する フォーマット変換の方法を説明します Page : 50

対象ファイルをアップロードする 配信スケジュール管理 で使用できるように ファイルをフォーマット変換できます フォーマットを変換するために ファイルをアップロードする手順は以下のとおりです 1. メインメニューで [ フォーマット変換 ] をクリックします 3. ファイル選択画面でアップロードするファイルを選択し [ 開く ] をクリックします ファイルがアップロードされ 変換が実行されます 変換中のステータスは以下のとおりです アップロード中 変換待ち 変換中 2. [ アップロード ] をクリックします 変換完了 変換が完了すると 一覧に追加されます 変換中に [ ] をクリックすると アップロードをキャンセルできます 対象ファイル動画 :AVI,WMV,FLV,MPG,MPEG,MP4,MOV 音声 :MP3,WAV,WMA パワーポイント :PPT,PPTX 画像 JPEG,JPG Page: 51

変換結果をダウンロードする 変換したファイルをダウンロードする手順は以下のとおりです 1. 変換したファイルの ( ダウンロード ) をクリックします 2. [ 名前を付けて保存 ] 画面で保存場所を選択し [ 保存 ] をクリックします ダウンロードが完了すると ステータス一覧に ダウンロード済み と表示されます Page: 52

変換結果をプレビューする 変換が完了した素材をプレビューする手順は以下のとおりです 1. 変換が完了したファイルの ( プレビュー ) をクリックします ポップアップ画面が表示され プレビューが開始されます Page: 53

変換結果を配信する 変換が完了した素材を配信する手順は以下のとおりです 1. 変換が完了したファイルの ( 配信する ) をクリックします 2.[ 確認 ] 画面で [ はい ] をクリックします 3. 登録完了画面で [OK] をクリックします 配信スケジュール管理 の コンテンツ管理 の 未公開 リストに追加されます Page: 54

変換結果を素材として登録する 変換が完了した素材を登録する手順は以下のとおりです 1. 変換が完了したファイルの ( 素材登録 ) をクリックします 2. [ 確認 ] 画面で [ はい ] をクリックします 3. 登録完了画面で [OK] をクリックします ファイルが素材に登録されます Page: 55

変換ステータスを削除する 不要な変換ステータスの表示を削除する手順は以下のとおりです 1. 削除するステータスの ( 一覧から削除 ) をクリックします 2. [ 確認 ] 画面で [ はい ] をクリックします 3. 削除完了画面で [OK] をクリックします ステータスが削除されます Page: 56

フォーマット変換を設定する フォーマット変換の条件を設定する手順は以下のとおりです [PPT Flash 変換 ] 1. メインメニューで [ フォーマット変換 ] をクリックします 2. [ フォーマット変換 ] の画面で [ 設定 ] をクリックします 3. [PPT Flash 変換 ] [ 動画変換 ] [ 音声変換 ] [ コンテンツ登録変換 ] タブをクリックして設定します [ サイズ変更 ] チェックを付けて サイズを変更します 変更するサイズは [1920 1080] [1280 720] [1280 960] [1024 768] [640 480] [480 360] [320 240] [1080 1920] [720 1280] から選択します [ 自動再生 ] チェックを付けると 自動的に再生します [ 自動スライド更新 ] チェックを付けると PowerPointで設定したスライドの表示時間で表示するFlashに変換します チェックを外すと クリックしてスライドのページを送るFlashに変換します [ 自動クリック ] チェックを付けると PowerPointで画面切り替えのタイミングをクリック時に設定にしていても 自動で画面が切り替ります [ ループ再生 ] チェックを付けると ループ再生します Page: 57

フォーマット変換を設定する [ 動画変換 ] [ サイズ変更 ] チェックを付けて サイズを変更します 変更するサイズは [1920 1080] [1280 720] [1280 960] [1024 768] [640 480] [480 360] [320 240] [1080 1920] [720 1280] から選択します [ プロファイル ] プルダウンメニューから [H.264] を選択します [ 動画ビットレート ] 動画のビットレートを [384] [512] [768] [1000] [1500] [2000] [3000] [4000] から選択します 単位はkbpsです [ フレーム数 ] フレーム数を [30] [29.97] [25] [15] [12] [10] から選択します [ 音声ビットレート ] 動画音声のビットレートを [64] [96] [128] [192] から選択します 単位はkbpsです [ サンプリング ] 動画音声のサンプリングレートを [11025] [22050] [44100] [48000] から選択します 単位はHzです [ インターレース解除 ] チェックを付けるとインターレースを解除した動画に変換します [ 自動配信 ] チェックを付けると フォーマット変換後に配信コンテンツとして登録されます [ 音声変換 ] [ プロファイル ] プルダウンメニューから [MP3] を選択します [ 音声ビットレート ] 音声のビットレートを [64] [96] [128] [192] から選択します 単位はkbpsです [ サンプリング ] 音声のサンプリングレートを [11025] [22050] [44100] [48000] から選択します 単位はHzです Page: 58

フォーマット変換を設定する [ 画像変換 ] [ サイズ変更 ] チェックを付けて サイズを変更します 変更するサイズは [1920 1080] [1280 720] [1280 960] [1024 768] [640 480] [480 360] [320 240] [1080 1920] [720 1280] から選択します [ プロファイル ] プルダウンメニューから [H.264] を選択します [ 再生時間 ] 画像を表示する時間を設定します [ 自動配信 ] チェックを付けると フォーマット変換後に配信コンテンツとして登録されます [ コンテンツ登録変換 ] [ サイズ変更 ] チェックを付けて サイズを変更します 変更するサイズは [1920 1080] [1280 720] [1280 960] [1024 768] [640 480] [480 360] [320 240] [1080 1920] [720 1280] から選択します [ プロファイル ] プルダウンメニューから [H.264] を選択します [ 動画ビットレート ] 動画のビットレートを [384] [512] [768] [1000] [1500] [2000] [3000] [4000] から選択します 単位はkbpsです [ フレーム数 ] フレーム数を [30] [29.97] [25] [15] [12] [10] から選択します [ 音声ビットレート ] 動画音声のビットレートを [64] [96] [128] [192] から選択します 単位はkbpsです [ サンプリング ] 動画音声のサンプリングレートを [11025] [22050] [44100] [48000] から選択します 単位はHzです [ 変換調整をする ] チェックを付けると 変換調整を設定します 変換調整の値は1から10の値を設定します アニメーションなど動きが速い画像のときは 数値を大きくします Page: 59

フォーマット変換の設定を保存する 1. [PPT Flash 変換 ] [ 動画変換 ] [ 音声変換 ] [ コンテンツ登録変換 ] タブで設定を編集します 2. [ 設定保存 ] をクリックします 編集した設定が保存されます Page: 60

第 5 章 システム管理をする システム管理の方法を説明します Page : 61

システム管理をする システム情報を表示する リコーデジタルサイネージのシステム情報 グループ情報 ユーザー情報を表示できます 1. [ システム管理 ] をクリックします システム情報リコーデジタルサイネージのシステム情報が表示されます グループシステムに登録されているグループの一覧が表示されます 管理者権限を持つユーザーは グループの作成 変更 削除ができます グループ内でコンテンツの共有が可能 ユーザシステムに登録されているユーザーのユーザー ID ユーザー名 ユーザーが登録されているグループ名の一覧が表示されます 管理者権限を持つユーザーは ユーザー情報を変更できます 2. [ システム情報 ] [ グループ ] [ ユーザ ] をクリックして それぞれの情報を表示します Page: 62

システム管理をする グループを作成する 管理者権限を持つユーザーは [ グループ一覧 ] に表示されるグループの作成ができます 手順は以下のとおりです 1. [ システム管理 ] をクリックします 3. [ 新規作成 ] をクリックします 4. グループ名を入力し [ 保存 ] をクリックします 5. 確認画面で [OK] をクリックします 6. [ グループ ] をクリックして [ グループ一覧 ] 画面に戻ります 2. [ グループ ] をクリックします [ グループ一覧 ] 画面が表示されます Page: 63

システム管理をする グループを変更する 管理者権限を持つユーザーは グループ名を変更できます グループ名の変更手順は以下のとおりです 1. [ システム管理 ] をクリックします 2. [ グループ ] をクリックします [ グループ一覧 ] 画面が表示されます 3. グループ名を選択し [ 詳細 ] をクリックします 4. グループ名を変更し [ 保存 ] をクリックします 5. 確認画面で [OK] をクリックします 6. [ グループ ] をクリックして [ グループ一覧 ] 画面に戻ります グループを削除する 管理者権限を持つユーザーは グループを削除できます グループの削除手順は以下のとおりです 1. [ システム管理 ] をクリックします 2. [ グループ ] をクリックします [ グループ一覧 ] 画面が表示されます 3. グループ名を選択し [ 削除 ] をクリックします 4. [ 削除の確認 ] 画面で [ はい ] をクリックします [ いいえ ] をクリックすると 削除をキャンセルします 5. [ グループ ] をクリックして [ グループ一覧 ] 画面に戻ります Page: 64

システム管理をする ユーザー情報を変更する 4. 下記のユーザー情報を変更します 管理者権限を持つユーザーは [ ユーザ一覧 ] に表示されるユーザー情報の変更ができます ユーザー情報の変更手順は以下のとおりです 1. [ システム管理 ] をクリックします 2. [ ユーザ ] をクリックします [ ユーザ一覧 ] 画面が表示されます 3. 変更するユーザーを選択し [ 詳細 ] をクリックします [ ユーザ名 ] ユーザー名を入力します [ パスワード ] 変更するパスワードを入力します 変更しないときは空白のままにします [ グループ ] ユーザーに割り当てるグループをプルダウンメニューから選択します [ 管理者フラグ ] チェックを付けると ユーザーに管理者権限を付与します 管理者権限を持つユーザーは システム管理機能を使用できます Page: 65

システム管理をする [ 共有コンテンツ権限 ] [ 編集 ] チェックを付けると 共有コンテンツの編集を許可します [ 削除 ] チェックを付けると 共有コンテンツの削除を許可します [ 配信機能利用フラグ ] チェックを付けると 配信機能の利用を許可します 5. [ 保存 ] をクリックします 6. 確認画面で [OK] をクリックします 7. [ ユーザ ] をクリックして [ ユーザ一覧 ] 画面に戻ります Page: 66

メール通信機能の設定 端末に障害が発生したとき 管理者に通知がメール送信されるよう設定できます 通知メールは 管理者で設定されたユーザID( メールアドレス ) に送信されます メール通知が不要なときは を設定しないでください 場所の配信除外日が設定されている日は メール通知はされません メールが送られる主な障害は以下のとおりです スケジュールが設定されているが 電源が入っていないとき ( 障害 ) エラー監視機能で 端末から通知が一定時間以内に送信がなかったとき ( 障害 ) 場所が設定されているが スケジュールが設定されていないとき ( 警告 ) Page: 67

JA JP 2016 年 7 月 DGSN-0001.2.0 2016 Ricoh Co., Ltd.