(2) 市の議会の議員 12 人 (3) 町及び村の議会の議員 2 人 ( 広域連合議会議員の選挙の方法 ) 第 8 条 広域連合議会議員の選挙に当たっては 各関係区市町村の議会の推薦のあった者 を候補者とする 2 広域連合議会議員は 前項の規定による推薦のあった者のうちから 前条第 2 項第 1

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(5) 賦課徴収業務に関する構成団体からの相談及び支援に係る事務 (6) 地方税法に基づき構成団体が賦課すべき地方税の税額を共同で算定するために必要な 電算システムの整備に関する事務 ( 広域連合の作成する広域計画の項目 ) 第 5 条広域連合が作成する広域計画 ( 地方自治法 ( 昭和 22 年法

がん検診 受診率

胃がん検診要精検率 ( 平成 25 年度, 男女計 ) 東京都 区部 千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 練馬区 足立区 葛飾区 江戸川区 0% 10% 20% 30% 40% 2.5

平成 28 年 7 月 10 日執行 平成 28 年 7 月 11 日 8 時 50 分確定 たかぎ 鈴木 田中 よこぼり 増山 いわさか トクマ 三宅 マタヨシ 山添 さや まりこ 康夫 喜久 れな ゆきお 洋平 光雄 拓 新党改革 参議院 ( 東京都選出


平成17年国勢調査による

推計方法

[ 第 2 部健康づくりのための取組の実践状況等 ] ー 59 ー

図 1 昼間人口 島 奥多摩町 檜原村 青梅市清瀬市瑞穂町板橋区足立区東村山市北区羽村市武蔵村山市東久留米市葛飾区日の出町東大和市練馬区荒川区福生市西東京市豊島区あきる野市小平市文京区墨田区立川市中野区台東区昭島市国分寺市武蔵野市小金井市杉並区新宿区千代田区江戸川区国立市三鷹市渋谷区府中市中央区八王

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1 総人口の動き

Microsoft Word 結果の概要(30)2.20.doc

資料-6

地域別の一般世帯数における平成 22 年から平成 までの今後 25 年間の増減率をみると 区部では北区を除くすべての地域で増加となり 多摩 島しょにおいては 八王子市をはじめとする 18 地域で増加し 青梅市や福生市などその他の地域では減少することが見込まれる ( 図 1-2) 図 1-2 地域別一

さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例等の一部を改正する条例 ( さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 14 年さぬき市条例第 34 号 ) の一部を次のように改正する 第 16 条第 1 項に次のただし書を加え

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

13【東京都再修正版】平成28年度第2回精神障害者の地域移行担当者等会議【事前課題】シート290222

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

別紙2

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

記 第 1 参議院合同選挙区選挙の執行に関する事項 1 合同選挙区都道府県 ( 法第 5 条の6 第 1 項に規定する合同選挙区都道府県をいう 以下同じ ) の選挙管理委員会は 法第 22 条第 2 項の規定による選挙人名簿の登録が行われた日現在において選挙人名簿に登録されている選挙人の数 ( 参議

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自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

当該年度の四月一日から同年度の十二月三十一日までの当該会員市町村の前期高齢被保険者に係る拠出対象額 当該年度の当該会員市町村の前期高齢被保険者に係るアに掲げる額並びに後期高齢者支援金及び病床転換支援金の納付に要した費用の額との合計額の十二分の九 Ⅱ 当該年度の前年度の前期高 齢者交付金の額 ( 三ヶ

第8次地方分権一括法による認定こども園法及び子ども・子育て支援法の改正等について

(Microsoft Word -

10 年間における 26 市の軽自動車税の状況です 各自治体における決算額をはじめ, 増減率, 市税全体に占める割合をみることができます (2)10 か年の状況 市名 年度 単位 : 百万円 1 八王子市 町 田 市

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

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将来都市計画道路ネットワークの検証結果

H19年度

第2章

青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

資料2-1(国保条例)

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

参考資料1 委員会規約

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議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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- 2 - 項五その他本会の目的を達成するために必要な事項(役員)第五条本会に次の役員を置く 会長一名副会長七名以内理事七名監事三名(役員の任期)第六条役員の任期は 二年とする ただし 任期満了後も 新役員が選任されるまでの間は 引き続きその職務を行うものとする 2補欠により選任された役員の任期は

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

職員互助会会則

1市町村の選挙管理委員会は 政令で定めるところにより 登録月の一日現在により 当該市町村の選挙人名簿に登録される資格を有する者を同日(同日が地方公共団体の休日に当たる場合(登録月の一日が選挙の期日の公示又は告示の日から当該選挙の期日の前日までの間にある場合を除く )には 登録月の一日又は同日の直後の

10 年間における 26 市の軽自動車税の状況です 各自治体における決算額をはじめ, 増減率, 市税全体に占める割合をみることができます (2) 10 か年の状況 市名 年度 単位 : 百万円 1 八王子市 町 田

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平成十年度における老人保健法による医療費拠出金の額の算定に係

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

日本学術会議法

規約

【最終】給与条例改正文

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

( 補助金の交付申請 ) 第 4 条補助金の交付を受けようとする保護者 ( 以下 申請者 という ) は 大阪狭山市私立幼稚園就園奨励費補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない ( 補助金の交付決定 ) 第 5 条市長は 前条の申請があった場合は 内容を審査し適当と認

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

○H30条例19-1

横浜市市民活動推進条例の全部改正

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

01協議会要綱提出版

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

議案用 12P

別紙2

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

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02_(案の2①)概要資料(不均一)

Taro-議案第13号 行政手続条例の

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱


世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

公職選挙法・政治資金規正法・

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

Microsoft Word - kaisoku

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

平成15年度東京都身体障害者デイサービス事業補助要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

Transcription:

平成 19 年 3 月 1 日平成 20 年 3 月 31 日平成 22 年 3 月 31 日平成 24 年 3 月 30 日平成 26 年 3 月 31 日平成 28 年 3 月 31 日平成 30 年 3 月 30 日 東京都知事許可東京都知事届出東京都知事届出東京都知事届出東京都知事届出東京都知事届出東京都知事届出 東京都後期高齢者医療広域連合規約 ( 広域連合の名称 ) 第 1 条この広域連合は 東京都後期高齢者医療広域連合 ( 以下 広域連合 という ) という ( 広域連合を組織する地方公共団体 ) 第 2 条広域連合は 別表第 1に掲げる東京都の区域内の全ての特別区 ( 以下 区 という ) 市 町及び村( 以下 関係区市町村 という ) をもって組織する ( 広域連合の区域 ) 第 3 条広域連合の区域は 東京都の区域とする ( 広域連合の処理する事務 ) 第 4 条広域連合は 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 高齢者医療確保法 という ) 及び高齢者医療確保法に基づく命令に基づき後期高齢者医療広域連合が行うものとされた後期高齢者医療の事務を処理する ( 広域連合の作成する広域計画の項目 ) 第 5 条広域連合が作成する広域計画 ( 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 284 条第 3 項の広域計画をいう 以下同じ ) には 次の項目について記載するものとする (1) 後期高齢者医療制度の実施に関連して広域連合及び関係区市町村が行う事務に関すること (2) 広域計画の期間及び改定に関すること ( 広域連合の事務所 ) 第 6 条広域連合の事務所は 東京都千代田区内に置く ( 広域連合の議会の組織 ) 第 7 条広域連合の議会の議員 ( 以下 広域連合議会議員 という ) の定数は 31 人とする 2 広域連合議会議員は 関係区市町村の議会の議員のうちから選挙された者により 次の各号に掲げる者の区分に応じ 当該各号に定める人数をもって組織する (1) 区の議会の議員 17 人

(2) 市の議会の議員 12 人 (3) 町及び村の議会の議員 2 人 ( 広域連合議会議員の選挙の方法 ) 第 8 条 広域連合議会議員の選挙に当たっては 各関係区市町村の議会の推薦のあった者 を候補者とする 2 広域連合議会議員は 前項の規定による推薦のあった者のうちから 前条第 2 項第 1 号に掲げる者にあっては各区の議会 同項第 2 号に掲げる者にあっては各市の議会 同 項第 3 号に掲げる者にあっては各町及び村の議会において選挙する 3 前項の規定による選挙については 地方自治法第 118 条第 1 項 ( 公職選挙法 ( 昭和 25 年法律第 100 号 ) 第 95 条の規定を準用する部分を除く ) の例による 4 広域連合議会議員の当選人は 前条第 2 項第 1 号に掲げる者の選挙にあっては全ての 区の議会の 同項第 2 号に掲げる者の選挙にあっては全ての市の議会の 同項第 3 号に 掲げる者の選挙にあっては全ての町及び村の議会の選挙における得票総数の多い者から 順次その選挙における定数に達するまでの者とする ( 広域連合議会議員の任期 ) 第 9 条 広域連合議会議員の任期は 2 年とする 2 広域連合議会議員が関係区市町村の議会の議員でなくなったときは 同時にその職を 失う 3 広域連合の議会の解散があったとき 又は広域連合議会議員に欠員が生じたときは 速やかにこれを選挙しなければならない 4 広域連合議会議員の補欠議員は 前任者の残任期間在任する ( 広域連合の議会の議長及び副議長 ) 第 10 条 広域連合の議会は 広域連合議会議員のうちから議長及び副議長 1 人を選挙し なければならない 2 議長及び副議長の任期は 広域連合議会議員の任期による ( 広域連合の執行機関の組織 ) 第 11 条 広域連合に 広域連合長 副広域連合長 4 人及び会計管理者 1 人を置く ( 広域連合の執行機関の選任の方法 ) 第 12 条 広域連合長は 関係区市町村の長のうちから 関係区市町村の長が投票により これを選挙する 2 前項の規定による選挙は 広域連合の事務所において行うものとする ただし これ により難いときは 広域連合長が別に定めることができる 3 広域連合長が欠けたときは 速やかにこれを選挙しなければならない 4 副広域連合長は 広域連合長が広域連合の議会の同意を得て 次の各号に掲げる者の うちから当該各号に定める人数をもってこれを選任する (1) 広域連合長に就任した関係区市町村の長以外の関係区市町村の長 次に掲げる者

の区分に応じ 次に定める人数 イ 区の長 1 人 ロ 市の長 1 人 ハ 町及び村の長 1 人 (2) 地方公共団体の運営に関し知識経験を有する者 1 人 5 会計管理者は 広域連合長の補助機関である職員のうちから 広域連合長が命ずる ( 広域連合の執行機関の任期等 ) 第 13 条 広域連合長及び副広域連合長の任期は 2 年とする 2 広域連合長及び副広域連合長 ( 前条第 4 項第 1 号に該当する者に限る ) が関係区市町 村の長でなくなったときは 同時にその職を失う 3 第 1 項の規定にかかわらず 広域連合長は 任期中においても副広域連合長を解職す ることができる 4 副広域連合長は 広域連合長を補佐し 広域連合長に事故があるとき 又は広域連合 長が欠けたときは 副広域連合長がその職務を代理する この場合において あらかじ め広域連合長が定めた順序により その職務を代理する 5 副広域連合長にも事故があるとき又は副広域連合長も欠けたときは 広域連合長の補 助機関である職員のうちから広域連合長の指定する職員がその職務を代理する 6 前項の場合において 同項の規定により広域連合長の職務を代理する者がないときは 広域連合長の補助機関である職員のうちから広域連合の規則で定めた上席の職員がその 職務を代理する ( 補助職員 ) 第 14 条 第 11 条に定める者を除くほか 広域連合に必要な職員を置く ( 選挙管理委員会 ) 第 15 条 広域連合に選挙管理委員会を置く 2 選挙管理委員会は 4 人の選挙管理委員をもってこれを組織する 3 選挙管理委員は 関係区市町村の議会の議員及び長の選挙権を有する者で 人格が高 潔で 政治及び選挙に関し公正な識見を有するもののうちから 広域連合の議会におい てこれを選挙する 4 選挙管理委員の任期は 2 年とする ( 監査委員 ) 第 16 条 広域連合に監査委員 2 人を置く 2 監査委員は 広域連合長が 広域連合の議会の同意を得て 人格が高潔で 地方公共 団体の財務管理 事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する者 ( 次項に おいて 識見を有する者 という ) 及び広域連合議会議員のうちから それぞれ1 人を 選任する 3 監査委員の任期は 識見を有する者のうちから選任される者にあっては2 年とし 広

域連合議会議員のうちから選任される者にあっては広域連合議会議員の任期による ただし 後任者が選任されるまでの間は その職務を行うことを妨げない ( 協議組織 ) 第 17 条広域連合及び関係区市町村の間における調整を行うため協議組織を置く ( 広域連合の経費の支弁方法 ) 第 18 条広域連合の経費は 次に掲げる収入をもって充てる (1) 関係区市町村の負担金 (2) 事業収入 (3) 国及び東京都の支出金 (4) その他前 3 号に掲げる収入以外のもの 2 前項第 1 号に規定する関係区市町村の負担金の額は 別表第 2の負担割合により 広域連合の予算において定めるものとする ( 補則 ) 第 19 条この規約に定めるもののほか この規約の施行に関し必要な事項は 広域連合長が規則で定める 附則 1 この規約は 東京都知事による広域連合の設立の許可のあった日から施行する 2 広域連合は この規約の施行の日から平成 20 年 3 月 31 日までの間において 第 4 条に規定する事務の実施に必要な準備行為を行う 3 この規約の施行の日から健康保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 83 号 ) 第 7 条の規定の施行の日の前日までの間における第 4 条及び別表第 2の規定の適用については 同条中 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 高齢者医療確保法 という ) とあるのは 健康保険法等の一部を改正する法律( 平成 18 年法律第 83 号 ) 第 7 条の規定による改正後の高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭和 57 年法律第 80 号 以下 改正後の高齢者医療確保法 という ) と 及び高齢者医療確保法 とあるのは 及び改正後の高齢者医療確保法 と 同表中 高齢者医療確保法 とあるのは 改正後の高齢者医療確保法 とする 4 この規約の施行後 初めて行う広域連合長の選挙は 第 12 条第 2 項の規定にかかわらず 東京区政会館 ( 東京都千代田区飯田橋三丁目 5 番 1 号に所在する東京区政会館をいう ) において行うものとする 5 平成 30 年度分及び平成 31 年度分の第 18 条第 1 項第 1 号に規定する関係区市町村の負担金の額については 別表第 2 中 3 保険料その他の納付金 ( 高齢者医療確保法第 105 条の規定により区 市 町及び村が納付するものとされたものをいう ) 項目負担割合高齢者医療確保法第 99 条第 1 項及び 100パーセント

第 2 項の規定による繰入金並びに保険料その他高齢者医療確保法第 4 章の規定による徴収金 ( 区 市 町及び村が徴収するものに限る ) 備考 1 高齢者人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 6 条第 1 項の住民基本台帳をいう 以下同じ ) に基づく満 75 歳以上の人口による 2 人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に基づく人口による とあるのは 3 保険料その他の納付金 ( 高齢者医療確保法第 105 条の規定により区 市 町及び村が納付するものとされたものをいう ) 項目負担割合高齢者医療確保法第 99 条第 1 項及び 100パーセント第 2 項の規定による繰入金並びに保険料その他高齢者医療確保法第 4 章の規定による徴収金 ( 区 市 町及び村が徴収するものに限る ) 4 関係区市町村の一般会計から保険料の軽減のために負担を求める経費項目負担割合審査支払手数料相当額 100パーセント財政安定化基金拠出金相当額 100パーセント保険料未収金補塡分相当額 100パーセント保険料所得割額減額分相当額 100パーセント葬祭費相当額 100パーセント備考 1 高齢者人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 6 条第 1 項の住民基本台帳をいう 以下同じ ) に基づく満 75 歳以上の人口による 2 人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に基づく人口による 3 財政安定化基金拠出金相当額については 前期高齢者交付金及び後期高齢者医療の国庫負担金の算定等に関する政令 ( 平成 19 年政令第 325 号 ) 第 19 条第 1 項に規定する都道府県の条例で定める割合を 平成 30 年 4 月 1 日現在の東京都の条例で定める割合で算定された額とする

とする 附則 ( 平成 20 年 3 月 31 日東京都知事届出 ) この規約は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 3 月 31 日東京都知事届出 ) この規約は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 30 日東京都知事届出 ) この規約は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 3 月 31 日東京都知事届出 ) この規約は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する附則 ( 平成 28 年 3 月 31 日東京都知事届出 ) ( 施行期日 ) 1 この規約は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規約による変更後の東京都後期高齢者医療広域連合規約 ( 以下 変更後の規約 という ) 附則第 5 項の規定は 平成 28 年度分以降の変更後の規約第 18 条第 1 項第 1 号に規定する関係区市町村の負担金 ( 以下単に 関係区市町村の負担金 という ) について適用し 平成 27 年度分以前の関係区市町村の負担金については なお従前の例による 附則 ( 平成 30 年 3 月 30 日東京都知事届出 ) ( 施行期日 ) 1 この規約は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規約による変更後の東京都後期高齢者医療広域連合規約 ( 以下 変更後の規約 という ) 附則第 5 項の規定は 平成 30 年度分以降の変更後の規約第 18 条第 1 項第 1 号に規定する関係区市町村の負担金 ( 以下単に 関係区市町村の負担金 という ) について適用し 平成 29 年度分以前の関係区市町村の負担金については なお従前の例による 別表第 1( 第 2 条関係 ) 区分 区市町村名 区千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区市八王子市立川市武蔵野市三鷹市青梅市府中市昭島市調布市町田市小金井市小平市日

野市東村山市国分寺市国立市福生市狛江市東大和市清瀬市東久留米市武蔵村山市多摩市稲城市羽村市あきる野市西東京市町村瑞穂町日の出町檜原村奥多摩町大島町利島村新島村神津島村三宅村御蔵島村八丈町 別表第 2( 第 18 条関係 ) 1 共通経費 青ヶ島村 小笠原村 項目 負担割合 高齢者人口割 50 パーセント 人口割 50パーセント 2 保険給付に要する経費 ( 高齢者医療確保法第 98 条の規定により区 市 町及び村が負担するものとされたものをいう ) 項目負担割合保険給付費割 100パーセント 3 保険料その他の納付金 ( 高齢者医療確保法第 105 条の規定により区 市 町及び村が納付するものとされたものをいう ) 項目 負担割合 高齢者医療確保法第 99 条第 1 項及び第 2 項の規定に 100 パーセント よる繰入金並びに保険料その他高齢者医療確保法第 4 章の規定による徴収金 ( 区 市 町及び村が徴収するものに限る ) 備考 1 高齢者人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳 ( 住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号 ) 第 6 条第 1 項の住民基本台帳をいう 以下同じ ) に基づく満 75 歳以上の人口による 2 人口割については 前年度の1 月 1 日現在の住民基本台帳に基づく人口による