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(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

国産乳製品供給安定対策事業費補助金交付要綱 改正 改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生畜第 2453 号農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け23 生畜第 2788 号平成 26 年 3 月 24 日付け25 生畜第 2032 号 第 1 農林水産大臣は 国産乳製品供

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

要綱.xdw

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

様式第1号(第3条関係)

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( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

告示第  号

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

様式1号(第5条関係)

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

公表監第 3 号 地方自治法第 199 条第 9 項の規定により提出した定期監査 ( 環境局 ) 出資団体監査 ( 財団法人西宮市都市整備公社 ) 財政援助団体監査 ( 特定非営利活動法人西宮市シニ アライフ協会 ) 指定管理者監査 ( パーク二四 株式会社 ) の結果報告に対して 西宮市長 より措

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

式第 5 号 ) を知事に提出してその承認を受けること (3) 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難となった場合において 速やかに事業遅延等報告書 ( 様式第 6 号 ) を知事に提出してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関す

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

ただし 当該年度において やむを得ない事情により補助金の交付決定前に着手する必要がある場合は 補助金交付決定前着手承認申請書 ( 別記第 3 号様式 ) を知事に提出しなければならない ( 事業の着手 完了 ) 第 12 条事業主体は 事業に着手 又は完了したときは 速やかに事業着手 ( 完了 )

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

する大規模災害時に帰宅困難者を受け入れる民間法人等が所有する施設とし 次の各号の要件に該当するものに限る 一地方公共団体 ( 市区町村 ) との間で帰宅困難者の受入のための協定を締結していること 二従業員向けの備蓄を完了していること 三事業継続計画 (BCP) 又は防災計画を策定していること ( 補

Microsoft Word 新基金・通知

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

議案第4号

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

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( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

(趣旨)

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千早赤阪村村民提案型協働事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 広く村民に提案を求め 村民のむらづくりに対する参画意識の高揚を図るとともに 村の様々な公共的課題や地域の課題の解決 地域の活性化を図るため 村民活動団体からアイデアを募集し 自主的な活動に対し交付する千早赤阪村村民提案型

(1) 収入の部 国庫交付金額 (A ) 自己負担額等 (B ) 収入額合計 (A+B) 備考 円 円 円 (2) 支出の部 区 分 予算額 備 考 円 6. 添付書類 ( 1 ) 資金及び負債に関する事項が分かる書類 ( 2 ) 収支予算 ( 直近の収支決算 ) ( 3 ) 別表の区分の 2 に掲

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

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様式第1号

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

する (1) 事業内容ア不良木の淘汰については 育成しようとする樹木の立木本数の 20%( 地形等により気象害の発生が明らかに予想される場合又は施業体系から 20% 未満とすることが適切であると判断される場合は 10% ) 以上伐採する場合に補助対象とする イ伐採率については アに定める下限のほかに

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南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

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自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

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堺市○○○○補助金交付要綱

2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当する事業は 補助対象事業にはならないものとする (1 ) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 又は信者を教化育成することを目的とする事業 (2 ) 政治上の主義を推進し 支持し 又はこれに反対することを目的とする事業 (3 ) 特定の公職 ( 公職選挙法

様式 2-2 平成 27 年度耐震対策緊急促進事業補助金交付 申請 決定 額表 事業主体名 ( 単位 : 千 ) 都道府県名 市町村名 耐震診断 補強設計 耐震改修対象建築物の名称 補助金額 摘要 ( 備考 ) 1 本表は別に 2 部作成し 提出すること 2 本表は 事業ごとに作成すること

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の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

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市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

Taro-第9回定例会議案

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

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給与改善 要綱(10.4.1施行)改正後全文   *980706

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

Transcription:

少花粉スギ等造林対策事業実施要領 - 1 - 治第 9 号平成 26 年 4 月 1 日 第 1 趣旨森林が持つ水源かん養 土砂流出防備等の公益的機能については 県民生活に欠くことのできない重要な役割を担っているが 担い手の減少や高齢化 木材価格の低迷等により 伐って 使って 植えて 育てる 林業の循環が停滞し 再造林による適切な更新が図られていないのが現状である 特に 主な花粉発生源であるスギ ヒノキ人工林は 花粉量の多い高齢の森林が増加しており 再造林による若返りを進め 花粉量を抑制する必要がある このため 人工林の主伐を促し 少花粉スギ等の花粉の少ない特性を有した品種 ( 以下 少花粉スギ等 という ) への植え替えを促進することで 齢級構成の平準化と花粉発生量の抑制を図る なお 事業実施に当たっては 岡山県補助金等交付規則 ( 昭和 41 年岡山県規則第 56 号 以下 規則 という ) 昭和 41 年告示第 513 号 ( 岡山県補助金等交付規則の規定による補助金等の名称等の制定 ) 岡山県造林事業補助金交付要綱 ( 昭和 48 年 7 月 23 日付け 治第 867 号 以下 造林要綱 という ) 岡山県造林事業実施要領( 平成 19 年 4 月 2 日付け 治第 53 号 以下 造林要領 という ) 岡山県造林補助金事務取扱要領( 平成 23 年 8 月 25 付け 治第 610-6 号 ) 森林環境保全整備事業実施要綱 ( 平成 14 年 3 月 29 日付け 13 林整整第 882 号 ) 森林環境保全整備事業実施要領( 平成 14 年 3 月 29 日付け 13 林整整第 885 号 以下 環境保全要領 という ) 森林整備促進事業実施要領( 平成 20 年 4 月 1 日付け 治第 5 号 ) 森林環境保全整備事業実施要領の運用について( 平成 14 年 12 月 2 6 日付け 14 林整整第 580 号 ) 及び岡山県造林事業実施基準 ( 平成 19 年 4 月 2 日付け 治第 55 号 ) によるほか この要領によるものとする 第 2 補助対象となる事業内容及び採択基準少花粉スギ等造林対策事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の対象となる事業内容 採択基準及びこれに対する補助率は 別表のとおりとする 第 3 事業主体 1 本事業における事業主体は 市町村 森林所有者 森林組合 生産森林組合 森林組合連合会 森林法施行令第 11 条第 7 号に規定する特定非営利活動法人等 同条第 8 号に規定する団体 森林経営計画の認定を受けた者 森林施業計画の認定を受けた者及び間伐等促進法に規定する特定間伐等促進計画において特定間伐等の実施主体に位置づけられた者とする 2 事業主体は 事業の実施形態等により 次のように区分する (1) 森林組合が自己所有林 ( 信託を引き受けた森林又は森林組合法 ( 昭和 53 年法律第 36 号 ) 第 26 条第 1 項に規定する森林 ) に直営その他の方法により実行した場合の事業主体は森林組合 (2) 森林組合が森林組合所有以外の森林につき受託施行した場合の事業主体は次による ア委託者が 市町村及び森林整備法人である場合は それぞれ市町村 森林整備法人イ委託者が 市町村及び森林整備法人以外の場合は 森林組合

(3) 森林組合が事業の実行に関与しない場合で かつ 事業主体となり得る者が自力で又は造林会社等に外注して実行した場合は 当該事業主体 第 4 事業要望の調査等 1 県民局長は 市町村 森林組合等の意見を聴くとともに 管内の事業実施要望を調査し 様式第 1 号に取りまとめ 別に定める日までに農林水産部長に提出する 2 農林水産部長は 県民局長から提出された事業実施要望と予算等を勘案し 補助金を県民局長に配分する 3 県民局長は 2の配分額の範囲内で事業主体及び市町村が補助事業者である場合は当該市町村へ内示を行う また 県民局長は事業主体へ内示を行った際には 該当の市町村へ内示額等を通知する 4 事業主体は内示額に基づき事業を実施する 5 事業実施要望の変更を行うときは 上記 1の規定を準用する 第 5 補助金の交付申請 1 交付要綱第 3 条に規定する補助金交付申請書については 様式第 2 号によるものとする ただし 市町村が補助事業者として事業を実施する場合については 別紙 1のとおりとする 2 補助金交付申請書に添付する書類は次のとおりとする なお 前項のただし書きの場合は除く (1) 施業図 ( 造林要領に規定の様式 ) (2) 総括位置図 ( 施行地の位置を示した5 万分の1の地形図又はこれに準ずるもの ) (3) 社会保険等加入実態状況表 ( 造林要領に規定の様式 ) (4) 実行経費内訳書 ( 市町村が請負に付した場合及びモデル林整備の場合 ただし 実行経費に係る関係書類の写しに代えることもできる ) (5) 受託造林の場合は委託契約書の写し (6) 請負に付した場合は 請負契約書の写し (7) 委任状の写し ( 代理申請の場合 ) (8) モデル林整備にあっては 事業実施状況及び事業完了後の写真 (9) 施業実施協定書の写し ( 森林法施行令第 11 条第 7 号に掲げるNPO 等が実施した場合 ) (10) 森林法施行令第 11 条 8 号に規定する団体の場合は 規約 造林地の森林所有者を明示した構成員の氏名又は名称及び住所並びに代表者等の氏名を記載した名簿 (11) 測量野帳 ( 人工造林の場合 ) (12) その他知事が必要と認める書類 3 補助金交付申請を行う事業主体は 次の書類を整備するものとする (1) 社会保険等加入実態状況表に係る証拠書類 ( 施行地毎 ) (2) 事業完了後の写真 ただし 下刈りについては 近景及び遠景の写真 (3) 少花粉スギ等を植栽した箇所であることを証する書類 (4) 測量実施状況写真 (5) 受委託契約に係る仕様書及び見積書 (6) 受委託事業精算書 第 6 補助金の交付 1 県民局長は 補助金交付申請書が提出されたときは 交付申請書の内容を審査し - 2 -

補助金の査定を行い 補助金の交付決定及び額の確定を同時に行う 2 県民局長は 前項の補助金の交付決定及び額の確定を行った場合は 当該補助金の交付申請者に様式第 3 号により通知するとともに 市町村長に補助金の交付決定及び額の確定通知書の写しを送付するものとする 3 前項の補助金の交付決定及び額の確定通知書に添付する補助金明細書は 造林要領第 1 の 5 の (4) に規定する様式とする 4 調査は 岡山県造林事業調査要領 ( 昭和 53 年 7 月 20 日付け 治第 359 号 ) に基づき実施する 第 7 市町村の経由事業主体は 第 4の1の事業実施要望及び第 5の1の補助金交付申請書を事業所在地の市町村を経由して 県民局長へ提出する 第 8 補助金の算定 1 補助金額は 補助対象事業費 ( 標準単価に事業量 (ha) と間接費率を乗じて算定する ) に補助率を乗じた額を上限とする ( 補助対象事業費及び補助金額は円未満を切り捨てとする ) ただし モデル林整備に係る補助金額は 別に定める標準事業費と実行経費とのいずれか低い額に補助率を乗じて求めるものとする 2 少花粉スギ等と広葉樹を混植する場合は 植栽本数の比率により算出した少花粉スギ等の占有面積により補助金額を算定する 第 9 軽易な変更規則第 10 条ただし書に規定する知事が別に定める軽易な変更は 別表に掲げる変更とする 第 10 補助金交付に関する報告県民局長は 事業完了後速やかに 補助金交付実績報告書 ( 様式第 4 号 ) を農林水産部長に提出する 第 11 その他 1 事業主体は おかやま森づくり県民税を財源としているこの事業により森林整備を進めていることを森林所有者等へ広くPRすること 2 事業主体は おかやま森づくり県民税の目的に沿った各種活動について協力すること 3 この要領に定めるもののほか この事業の実施に関し必要な事項は 知事が別に定める 附 則この要領は 平成 26 年度事業から適用する - 3 -

様式 Ⅰ 少花粉スギ等造林対策事業実施計画 ( 報告 ) 書 1 事業計画 ( 報告 ) 書 (1) 事業の目的 (2) 事業の内容及び経費の区分補助事業に要する負担区分事業費区分 ( した ) 経費県補助金市町村費 (A)+(B) (A) (B) 円円円円 少花粉スギ等造林 下刈り 計 ( 注 ) 付表の事業明細を添付する 2 事業完了 ( 予定 ) 年月日 3 収支予算 ( 精算 ) 書 (1) 収入 区 分 県補助金 予算額精算額差引増 減額備考 円円円 市町村費 計 (2) 支出区分少花粉スギ等造林 予算額精算額差引増 減額備考 円円円 下刈り 計

付表事業明細 ( 計画 実績 ) 番号事業主体名施行箇所名事業区分造林の種類樹種 ( 単位 : 円 ) 負担区分事業実施期間事業費補助事業に要林齢面積単価 (A)~ する ( した ) 経国庫補助金県補助金市町村費その他着手 ( 予定 ) 完了 ( 予定 ) 備考 (D) の計費 (B)+(C) (A) (B) (C) (D) 年月日年月日 ha 計 ( 注 ) 1 事業区分 及び 造林の種類 の欄は 付表の別表による 2 事業区分ごとに 小計 を設けること 3 事業実施期間 欄は 事業区分毎に記載すること 4 実績時に総括位置図 ( 施行地の位置を示した 5 万分の 1 地形図又はこれに準ずるもの ) を添付すること

付表の別表 事業区分造林の種類単位備考 少花粉スギ等造林再造林 ha 下刈り全刈 ha 少花粉品種に限る 作業内容は原則 造林の種類 に記載のとおりとするが 造林補助事業又は市町村補助事業の区分によって 造林の種類欄 に記載することは差し支えない