2018 年 11 月 9 日作成 (1/5) 2018 年 10 月末現在運用実績 基準価額 純資産総額の推移設定日 (2006/10/23)~ 2018/10/31 ( 円 ) 18,000 ( 億円 ) 400 基準価額 純資産総額 基準価額 12,934 円 純資産総額 133 億円 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 '06/10 '08/10 '10/10 '12/10 '14/10 '16/10 '18/10 純資産総額 : 右目盛基準価額 ( 信託報酬控除後 税引前分配金再投資換算 ): 左目盛基準価額 ( 信託報酬控除後 ): 左目盛ベンチマーク : 左目盛 350 300 250 200 150 100 50 基準価額騰落率 分配金推移 期間 ファンド ベンチマーク 決算 分配金 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1 年 3 年 5 年 -9.9% -5.0% -7.4% -5.2% 11.8% 48.4% -9.4% -5.3% -6.4% -4.8% 12.7% 52.8% 第 8 期 ('14/1) 第 9 期 ('15/1) 第 10 期 ('16/1) 第 11 期 ('17/1) 第 12 期 ('18/1) 設定来 設定来 29.3% 27.2% 分配金は1 万口あたりの金 ベンチマークは東証株価指数 額 ( 税引前 ) (TOPIX 配当込み) です ベン 決算は 毎年 1 月 27 日です チマークは 設定日前日の終値を ( 休業日の場合は 翌営業日 ) 10,000として指数化しています 分配対象額が少額な場合 には 委託会社の判断で分配 を行わないことがあります 基準価額推移のグラフにおける基準価額 ( 信託報酬控除後 税引前分配金再投資換算 ) およびファンドの騰落率は 信託報酬控除後の基準価額に対して 税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出 表示 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります 過去の実績は 将来の運用結果を約束するものではありません 資産内容 ( 年金日本株式マザーファンド ) 比率の合計は 100% にならない場合があります 市場別構成 業種別組入比率 ( 上位 10 業種 ) 資産別構成 市場 比率 業種 比率 組入資産 比率 99.9% 1 情報 通信業 11.8% 株式現物 97.6% 東証二部 2 電気機器 10.6% 株式先物等 JASDAQ 0.1% 3 輸送用機器 9.9% 短期金融商品等 2.4% マザーズその他合計 10 4 5 6 卸売業銀行業建設業 9.0% 7.8% 5.6% 合計実質株式組入比率 10 97.6% 比率は保有現物株の時価 7 その他金融業 4.8% 総額対比 8 化学 4.7% 比率は純資産総額対比 9 10 食料品不動産業 4.1% 3.9% 業種は東証 33 業種分類 比率は保有現物株の時価総額対比 設定 運用
2018 年 11 月 9 日作成 (2/5) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( 年金日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 86 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 8306 三菱 UFJ フィナンシャル グループ 銀行業 6.1% 2 8058 三菱商事 卸売業 4.5% 3 6758 ソニー 電気機器 4.3% 4 6201 豊田自動織機 輸送用機器 3.9% 5 8591 オリックス その他金融業 3.8% 6 9433 KDDI 情報 通信業 3.0% 7 8056 日本ユニシス 情報 通信業 2.9% 8 5020 JXTG ホールディングス 石油 石炭製品 2.8% 9 8801 三井不動産 不動産業 2.6% 10 1881 NIPPO 建設業 2.4% 業種は東証 33 業種分類 組入比率は純資産総額対比 マーケットコメント 10 月の TOPIX( 配当込み ) は前月末比 9.4% と大幅に反落しました 米国の金利上昇や中国景気の減速懸念から弱含むと 米国株の下落や安倍首相による消費増税実施の表明 中国関連株の業績鈍化懸念などから下落しました その後も米 IT 銘柄や中国株の下落が嫌気され 下落基調が下旬まで続きました 月末にかけては海外株の反発や割安感から買いが入り やや持ち直しました ファンドの運用実績は 前月末比 9.9% とベンチマークである TOPIX( 配当込み ) を下回りました 連結予想 PER( 株価収益率 ) が市場対比で割安な水準です 業種では 情報 通信業や卸売業などをオーバーウェイトとし サービス業や小売業などをアンダーウェイトとしました 個別銘柄では 株価が上昇したソフトバンクグループやジェイテクトなどを売却する一方で 割安で株主還元強化が期待できるトヨタ自動車や日本電信電話などを購入しました 2018 年度のガイダンスは保守的で 今後は 中間業績や通期業績予想の上方修正や株主還元策の拡充が期待できると判断しています また 貿易戦争への懸念 ( 特に米中関係 ) は残るものの 過度な懸念で株価が下がり過ぎている銘柄も数多くあると思います スチュワードシップコードやコーポレートガバナンスコードの議論の高まりにより 企業の意識改革が見込まれ 個社ベースで大きな変化が期待できる銘柄を調査 検討しています リスク要因としては 一段の円高や 世界経済の減速などが考えられます 当コメントは 資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について 運用担当者 ( ファンドマネジャー他 ) の見方あるいは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり 将来の市場環境の変動等を保証するものではありません また 将来の運用成果等を約束するものでもありません
(3/5) ファンドの目的 当ファンドは マザーファンドへの投資を通じて わが国の株式へ投資することにより 信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います ファンドの特色 1. 年金日本株式マザーファンドへの投資を通じて わが国の株式を主要投資対象とし ファンダメンタル価値比割安性 ( バリュー ) を重視し 収益性 成長性を勘案したアクティブ運用により 信託財産の長期的な成長を目指します 2. 組織運用による銘柄選定 業種別 規模別配分等を行います 3.TOPIX( 東証株価指数 配当込み ) をベンチマークとし 中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します 4. 運用はファミリーファンド方式で行います 資金動向 市況動向によっては 上記のような運用ができない場合があります 投資リスク ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 当ファンドは マザーファンドを通じて 実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 信託財産に生じた利益および損失は すべて受益者に帰属します 投資信託は預貯金と異なります 基準価額を変動させる要因として主に 価格変動リスク 株価変動に伴うリスク 流動性リスク 信用リスクがあります ただし 上記はすべてのリスクを表したものではありません 収益分配金に関する留意事項 分配金は 分配方針に基づいて委託会社が決定します ただし 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 受益者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です
(4/5) ファンドの費用 ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 ありません 信託財産留保額 ありません 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用毎日 信託財産の純資産総額に年率 1.026%( 税抜 0.95%) を乗じて得た額とします 運用管理 ( 信託報酬 ) 費用 ( 信託報酬 ) は 毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに 信託財産から支払われます その他の費用 手数料 財務諸表の監査に要する費用 有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われます 監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください 監査報酬以外の費用等につきましては 運用状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を示すことができません 上記の手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 表示することができません お申込みメモ ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 信託期間無期限 (2006 年 10 月 23 日設定 ) 購入単位販売会社がそれぞれ定めた単位とします お申込みの販売会社までお問い合わせください 購入価額購入申込受付日の基準価額 換金単位販売会社がそれぞれ定めた単位とします お申込みの販売会社までお問い合わせください 換金価額換金申込受付日の基準価額 換金代金換金申込受付日から起算して 原則として5 営業日目からお支払いします 決算日毎年 1 月 27 日 ( 該当日が休業日の場合は翌営業日 ) 収益分配年 1 回の決算時に分配を行います 投資信託に関する留意点 投資信託をご購入の際は 最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) は販売会社の本支店等にご用意しております 投資信託は 元本保証 利回り保証のいずれもありません 投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは 投資信託をご購入のお客さまが負うことになります 投資信託は預金 保険契約ではありません また 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません
(5/5) 委託会社およびその他の関係法人 委託会社 ( ファンドの運用の指図を行う者 ) 大和住銀投信投資顧問株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 353 号加入協会 / 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 受託会社 ( ファンドの財産の保管および管理を行う者 ) 三井住友信託銀行株式会社 販売会社 取扱販売会社名 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 株式会社イオン銀行 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 633 号 株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 岡三にいがた証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 169 号 カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 61 号 静岡東海証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長 ( 金商 ) 第 8 号 株式会社七十七銀行 登録金融機関 東北財務局長 ( 登金 ) 第 5 号 立花証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 110 号 松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 164 号 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 165 号 株式会社みずほ銀行 ( 1) 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 6 号 株式会社三井住友銀行 ( 1) 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 54 号 三井住友信託銀行株式会社 ( 1) 登録金融機関 関東財務局長 ( 登金 ) 第 649 号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 ( 1) 確定拠出年金のみのお取り扱いとなります (50 音順 ) 大和住銀投信投資顧問では インターネットによりファンドのご案内 運用実績等の情報提供を行っております https://www.daiwasbi.co.jp/