(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

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剰余金の配当に関するお知らせ

別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

定款

オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

定     款

定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

定款

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定款変更案新旧対照表

Microsoft Word - 定款最新 doc

Microsoft Word - A-03 定款_ 最終版 提出用.doc

定 款 株式会社 NTT ドコモ

Microsoft Word - 【修正】AMU  定款【170625改訂】クリーン.docx

(Microsoft Word - \220V\222\350\212\274\225\\\216\206.docx)

東急不動産ホールディングス株式会社 定款

定 款 東亞合成株式会社

西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油

 

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1


定 款 平成 27 年 6 月 23 日改正

 

H18款】株式会社定款・取締役会+監査役

な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

定款

定 款 改正昭和 昭和 昭和 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和 昭和 平成 平成 昭和

定 款 2016 年 3 月 24 日改正

定款(2016年6月)

( 平成 27 年 6 月 19 日改定 ) 三菱商事株式会社定款 第 1 章総 則 ( 商号 ) 第 1 条本会社は 三菱商事株式会社と称する 英文では Mitsubishi Corporation 又は Mitsubishi Shoji Kaisha, Limited とする ( 目的 ) 第

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

Microsoft Word - ★定款(H300601).doc

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

会社定款記載例 定款記載例 ( 中小会社 1) Ⅰ 小規模会社 ( 非公開, 取締役 1 名, 監査役 会計参与非設置 ) 小 1 株式会社定款第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は, 小 1 株式会社と称する ( 目的 ) 第 2 条当会社は, 次の事業を行うことを目的とする (1) の

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

2. 本件吸収分割の要旨 (1) 本件吸収分割の日程 吸収分割契約承認取締役会 ( 当社および承継会社 ) 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約締結 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約承認定時株主総会 ( 当社 ) 2016 年 6 月下旬 ( 予定 ) 吸収分割契約承認臨時株主総会

株式会社の定款記載例 ( 大会社 ) Ⅳ 大会社 ( 株式公開 取締役会設置会社 委員会設置会社 会 計監査人設置会社 ) 大 株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 大 株式会社と称し 英文ではDAI CO.,Lt d. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

を積み立て これと同額の基金の償却を行なうことができる 第 3 章社 員 社員の範囲 第 8 条 1. 当会社と保険契約を締結した者は 剰余金の分配のない保険契約を除き すべて社員となる 2. 剰余金の分配のない保険契約に係わる保険料の総額は 全保険契約に係わる保険料の総額の10 0 分の20を超え

定款の一部変更に関するお知らせ

定款(取締役会設置会社)

取締役会規定

持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

株式併合、単元株式数の変更及び定款一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 01定款1806.docx

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

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伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

大和コーポレートガバナンス ガイドライン正式

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

商業登記法 宿題 第11問 解答例

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

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トラスコ中山株式会社定款

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単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

Microsoft Word 規約

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

平成 20 年 12 月 17 日 各 位 会社名 : グローウェルホールディングス株式会社 代表者名 : 代表取締役社長髙田隆右 ( コード番号 東証第二部 ) 問合せ先 : 取締役ク ルーフ 財務経理本部長 (TEL: ) 佐藤範正 当社子会社 ( 孫会社 )

13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

公益財団法人 日本航空協会 定款

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

Microsoft Word - 大和コーポレートガバナンス ガイドライン201810

R8

現行定款変更案 第 5 章監査役及び監査役会第 5 章監査役及び監査役会 第 27 条 ~ 第 31 条 ( 記載省略 ) 第 28 条 ~ 第 32 条 ( 現行どおり ) ( 新設 ) 第 33 条 ( 社外監査役の責任限定契約 ) 当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外監査

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有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

第 Ⅰ 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本ガイドラインは 群栄化学工業株式会社 ( 以下 当社 という ) が 次に定める 社是 理念 実現のため ステークホルダーと協働して企業価値を向上させ 持続的に発展できるよう より良い経営を実現することを目的とする 2. 当社は GCIグループ基本理念 を制

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

定款|一般社団法人 海の共同通信

一般社団法人在宅療養ネットワーク定款 作成日平成年月日

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

Microsoft Word - 定款一部変更に関するお知らせ(最終版H24.5.9).doc

Transcription:

各位 平成 28 年 5 月 13 日会社名蛇の目ミシン工業株式会社代表者名代表取締役社長大場道夫 ( コード :6445 東証第一部) 問合せ先総務部長松田知巳 (TEL. 042-661-3071) 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 監査等委員会設置会社 に移行することを決定し 平成 28 年 6 月 17 日開催予定の第 90 回定時株主総会において 下記のとおり定款の一部変更 に係る議案を付議することを決議いたしましたので お知らせいたします 記 1. 監査等委員会設置会社への移行について (1) 移行の理由取締役会の監査 監督機能の一層の強化とコーポレート ガバナンスの更なる充実を図るとともに 権限委譲による迅速な意思決定と業務執行により 経営の公正性 透明性及び効率性を高めるため 監査等委員会設置会社へ移行いたします (2) 移行の時期 平成 28 年 6 月 17 日開催予定の第 90 回定時株主総会において 移行に必要な定款変更 についてご承認をいただき 監査等委員会設置会社へ移行する予定です 2. 定款一部変更について (1) 変更の理由監査等委員会設置会社への移行に伴い 監査等委員及び監査等委員会に関する規定の新設ならびに監査役及び監査役会に関する規定の削除等を行うものであります また その他 条文の新設 削除に伴う条数の変更 語句の修正等 所要の変更を行うものであります - 1 -

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

別紙 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款変更案 第 3 章株主総会 ( 招集者および議長 ) 第 13 条総会は法令に別段の定めがある場合のほかは 取締役社長がこれを招集し その議長にあたる 社長に事故あるときは 取締役会のあらかじめ定めた順序により他の取締役がこれにかわる 第 14 条 ~ 第 17 条 ( 条文省略 ) 第 4 章取締役および取締役会 第 3 章株主総会 ( 招集者および議長 ) 第 13 条総会は法令に別段の定めがある場合のほかは 取締役社長がこれを招集し その議長にあたる 社長に事故あるときは 取締役会のあらかじめ定めた順序により他の取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) がこれにかわる 第 14 条 ~ 第 17 条 ( 現行どおり ) 第 4 章取締役および取締役会 ( 取締役の員数 ) 第 18 条当会社の取締役は 13 名以内とする 第 19 条取締役は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の 1 以上を有する株主が出席した株主総会において選任する 取締役の選任決議は 累積投票によらない ( 取締役の員数 ) 第 18 条当会社の取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) は 10 名以内とする 監査等委員である取締役は 5 名以内とする 第 19 条取締役は 監査等委員である取締役とそれ以外の取締役を区別して 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の 1 以上を有する株主が出席した株主総会において選任する 取締役の選任決議は 累積投票によらない 第 20 条取締役の任期は 選任後 1 年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまでとする 補欠または増員により選任された取締役の任期は 他の在任取締役の任期の満了するときまでとする 第 21 条 ( 条文省略 ) ( 取締役会の招集通知 ) 第 22 条取締役会の招集通知は 会日の 5 日前に各取締役および各監査役に対して発する ただし 取締役および監査役全員の同意があるときは 招集の手続を経ずしてこれを開くことができる 第 23 条 ( 条文省略 ) 第 20 条取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の任期は 選任後 1 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまでとする 監査等委員である取締役の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまでとする 任期の満了前に退任した監査等委員である取締役の補欠として選任された監査等委員である取締役の任期は 退任した監査等委員である取締役の任期の満了するときまでとする 第 21 条 ( 現行どおり ) ( 取締役会の招集通知 ) 第 22 条取締役会の招集通知は 会日の 5 日前までに各取締役に対して発する ただし 取締役全員の同意があるときは 招集の手続を経ずしてこれを開くことができる 第 23 条 ( 現行どおり ) - 3 -

現行定款変更案 ( 新設 ) ( 役付取締役 ) 第 24 条取締役会はその決議をもって取締役会長 取締役社長各 1 名ならびに取締役副社長 専務取締役および常務取締役各若干名を選任することができる 第 25 条 ~ 第 28 条 ( 条文省略 ) 第 29 条取締役の報酬 賞与その他の職務執行の対価として当会社から受ける財産上の利益 ( 以下 報酬等 という ) は 株主総会の決議によって定める ( 重要な業務執行の委任 ) 第 24 条当会社は 会社法第 399 条の 13 第 6 項の定めるところに従い 取締役会の決議をもって 同条第 5 項各号に定める事項以外の重要な業務執行の決定の全部または一部の決定を取締役に委任することができる ( 役付取締役 ) 第 25 条取締役会はその決議をもって取締役 ( 監査等委員である取締役を除く ) の中から取締役会長 取締役社長各 1 名ならびに取締役副社長 専務取締役および常務取締役各若干名を選定することができる 以下条数繰り下げ 第 26 条 ~ 第 29 条 ( 現行どおり ) 第 30 条取締役の報酬 賞与その他の職務執行の対価として当会社から受ける財産上の利益は 監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して 株主総会の決議によって定める 第 30 条 ( 条文省略 ) 第 5 章監査役および監査役会 ( 監査役の員数 ) 第 31 条当会社は監査役を置く 当会社の監査役は 5 名以内とする 第 31 条 ( 現行どおり ) 第 5 章監査等委員会 第 32 条監査役は 議決権を行使することができる株主の議決権の 3 分の 1 以上を有する株主が出席した株主総会において選任する 第 33 条監査役の任期は 選任後 4 年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結のときまでとする 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は退任した監査役の任期の満了するときまでとする ( 常勤監査役 ) 第 34 条監査役会は その決議によって常勤の監査役を選定する ( 監査役会 ) 第 35 条当会社は監査役会を置く 監査役は監査役会を構成する 監査役会は 法令または本定款に定める事項のほか 監査役の権限の行使を妨げない範囲内で 監査役の職務執行に関する事項を決定する ( 監査等委員会 ) 第 32 条当会社は監査等委員会を置く 監査等委員会は 法令に定めのある事項を決定するほか その職務遂行のために必要な権限を行使する - 4 -

現行定款変更案 ( 監査役会の招集通知 ) 第 36 条監査役会の招集通知は 会日の 5 日前に各監査役に対して発する ただし 監査役全員の同意があるときは 招集の手続を経ずしてこれを開くことができる ( 監査等委員会の招集通知 ) 第 33 条監査等委員会の招集通知は 会日の 5 日前までに各監査等委員に対して発する ただし 監査等委員全員の同意があるときは 招集の手続を経ずしてこれを開くことができる ( 監査役会規則 ) 第 37 条監査役会に関する事項については 法令または本定款に定めるもののほか 監査役会において定める監査役会規則による ( 監査等委員会規則 ) 第 34 条監査等委員会に関する事項については 法令または本定款に定めるもののほか 監査等委員会において定める監査等委員会規則による 第 38 条監査役の報酬等は株主総会の決議によって定める ( 監査役の責任免除 ) 第 39 条当会社は 会社法第 426 条第 1 項の規定により 任務を怠ったことによる監査役 ( 監査役であった者を含む ) の損害賠償責任を 法令の限度において 取締役会の決議によって免除することができる 当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 監査役との間に 任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は 法令が規定する額とする 第 40 条 ~ 第 42 条 ( 条文省略 ) 以下条数繰り上げ 第 35 条 ~ 第 37 条 ( 現行どおり ) ( 中間配当 ) 第 43 条当会社は 取締役会の決議により 毎年 9 月 30 日現在最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し 会社法第 454 条の 5 の規定に従い中間配当をすることができる 中間配当の有無 金額その他必要な事項は 前項の日から 3 月内に取締役会で定める ( 中間配当 ) 第 38 条当会社は 取締役会の決議により 毎年 9 月 30 日現在最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し 会社法第 454 条の 5 の規定に従い中間配当をすることができる 中間配当の有無 金額その他必要な事項は 前項の日から 3 月以内に取締役会で定める 第 44 条 ( 条文省略 ) 第 39 条 ( 現行どおり ) 附則 ( 監査役の責任免除に関する経過措置 ) 当会社は 第 90 回定時株主総会において決議された定款一部変更の効力発生時以前の行為に関し 会社法第 426 条第 1 項の規定により 任務を怠ったことによる監査役 ( 監査役であった者を含む ) の損害賠償責任を法令の限度において 取締役会の決議によって免除することができる - 5 -