Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデル インストールガイド ターボリナックス株式会社
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変更履歴 変更日バージョン変更内容 2013 年 05 月 31 日 1.0.0 初版
目次 第 1 章はじめに...1 第 2 章 TIZEN IVI のインストール...1 2.1 TIZEN IVI イメージファイルについて...1 2.2 USB メモリへのインストール方法...1 2.3 ハードディスクへのインストール方法...3 2.3.1 SystemRescueCd の概要...4 2.3.2 Linux での作成方法...4 2.3.3 Windows での作成方法...7 2.3.4 SystemRescueCd の起動と HDD への書き込み...8 第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン...10 3.1 TIZEN IVI の起動...10 3.2 TIZEN IVI へのログイン...10 3.2.1 コンソールからのログイン...10 3.2.2 ssh からのログイン...11 付録 A....12 A.1./ パーティションのサイズを拡張する...12 A.2.org.tizen.menu-screen パッケージのアップデート...16 A.3. タイムゾーンの設定...17 A.4. バーチャルキーボード...17
第 1 章はじめに 第 1 章 はじめに 本書は TIZEN IVI を NDiS 166 へインストールするために必要な手順を解説しています TIZEN IVI の OS イメージを USB メモリへ書き込み その USB メモリから TIZEN IVI を起動する簡易な方法と NDiS 166 の SATA HDD に OS イメージを書き込み HDD から TIZEN IVI を起動する 2 つの方法について解説します USB メモリに TIZEN IVI をインストールする方法については 2.2 USB メモリへのインストール方法 を NDiS 166 の SATA HDD に TIZEN IVI をインストールする方法については 2.3 ハードディスクへのインストール方法 を参照してください 第 2 章 TIZEN IVI のインストール 2.1 TIZEN IVI イメージファイルについて TIZEN IVI のイメージファイルはターゲットボード毎に以下のサイトで公開されています NDiS 166 用の最新イメージ (ivi-release-tizen-2.0_yyyymmdd.hh-sdb.raw.bz2) も下記サイトからダウンロードすることが可能です IVI Platforms https://wiki.tizen.org/wiki/ivi/ivi_platforms 2013 年 5 月現在 NDiS 166 用の最新イメージは ivi-release-tizen-2.0_20130423.12- sdb.raw.bz2 です NDiS 166 は このイメージをプリインストールした状態で出荷されています ivi-release-tizen-2.0_20130423.12-sdb.raw.bz2 は Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD のルートディレクトリに収録しています 2.2 USB メモリへのインストール方法 TIZEN IVI の OS イメージを USB メモリへ書き込み その USB メモリから TIZEN IVI を起動することが可能です この方法は NDiS 166 の SATA HDD にインストールする必要がありませんので 最新の TIZEN IVI イメージを試してみたい場合などに有効です TIZEN IVI イメージを USB メモリにインストールする場合 少なくとも 4GB 以上の USB メモリを用意してください また USB メモリにイメージを書き込むには dd コマンドを使用しますので Linux の環境が必要です T I Z E N I V I イメージを U S B メモリへ書き込む Linux を起動し USB メモリを PC に接続します USB メモリを自動マウントするディストリビューションをご利用の場合は アンマウントしておく必要があります 例えば /dev/sdb1 をアンマウントする場合は 以下のようにコマンドを実行します # u m o u n t / d e v / s d b 1 1
デバイス名は環境により異なりますので dmesg や mount コマンド等で確認をしてください TIZEN IVI イメージを USB メモリに書き込むには以下のように dd コマンドを実行します # b z c a t i v i - r e l e a s e - t i z e n - 2. 0 _ Y Y Y Y M M D D. H H - s d b. r a w. b z 2 d d o f = / d e v / s d x /dev/sdx は 認識された USB メモリのデバイス名です 環境により異なりますので注意してください デバイス名を間違えると ご使用の PC のデータが削除されたり OS が起動できなくなる可能性があります また USB メモリに保存されているデータも全て消去されますので 必要なデータが保存されている場合はバックアップ後に実行してください TIZEN IVI イメージの書き込みには かなりの時間がかかります 書き込みが完了したら USB メモリを PC から取り外します U S B メモリから T I Z E N I V I を起動する TIZEN IVI イメージをコピーした USB メモリからシステムを起動するには NDiS 166 に USB メモリを接続し 電源を投入するだけです USB メモリからシステムを起動するために BIOS の設定画面で起動デバイスの優先順序を変更する必要があるかもしれません 2
第 2 章 TIZEN IVI のインストール 2.3 ハードディスクへのインストール方法 NDiS 166 の SATA HDD へ TIZEN IVI イメージを書き込むには いくつかの方法が考えられます 1. NDiS 166 の筐体から SATA HDD を取り外し SATA-USB 変換ケーブルで Linux PC に接続 2.2 USB メモリから起動する方法 と同様の手順でイメージを HDD へ書き込む方法 2. DVD-ROM ブート可能な Live DVD Liunx から NDiS 166 を起動し TIZEN IVI のイメージをコピーした USB メモリを接続 dd コマンドでイメージを HDD へ書き込む方法 3. USB メモリブート可能な Linux を作成し その USB メモリから NDiS 166 を起動 dd コマンドでイメージを HDD へ書き込む方法 (TIZEN IVI のイメージファイルは USB メモリにコピーしておく ) 1. の方法は NDiS 166 の筐体から SATA HDD を取り外さなければならないため手間がかかります また SATA-USB 変換ケーブルが必要です しかし H/W の扱いに慣れており 日常的に Linux を利用されているユーザであれば最も簡単な方法かもしれません 2. の方法は DVD-ROM からの起動をサポートしている Live DVD Linux を別に用意する必要があります また USB メモリだけでなく 外付けの USB DVD ドライブが必要になります 3. の方法は USB メモリからの起動をサポートしている SystemRescueCd(http://www.sysresccd.org/) という Linux を作成する必要があります しかし 必要なデバイスは USB メモリと Linux または Windows のインストールされた PC だけです SystemRescueCd を使用したインストールは TIZEN IVI の Web サイトでも紹介されている方法です 本ガイドでは SystemRescueCd を利用して NDiS 166 の HDD へ TIZEN IVI のイメージを書き込む方法を解説します SystemRescueCd の詳細は以下の Web サイトをご覧ください http://www.sysresccd.org/ Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD も SystemRescueCd になっています 製品出荷時の状態へ戻すために TIZEN IVI を再インストールするのであれば 新たに USB メモリブート可能な SystemRescueCd を作成する必要はありません Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD から起動し 再インストールすることが可能です ただし USB 接続の外付け DVD ドライブが必要になります 再インストールの方法は 2.3.4 SystemRescueCd の起動と HDD への書き込み をご覧ください 3
2.3.1 SystemRescueCd の概要 SystemRescueCd は DVD または USB メモリから起動可能な Linux です SystemRescueCd は Linux または Windows どちらの環境でも作成することが可能です Linux で作成する場合は コマンドの実行やデバイスのマウント / アンマウントなど Linux を操作する上での基礎知識は必要になります Linux で SystemRescueCd を作成する場合は 2.3.2 Linux での作成方法 Windows で SystemRescueCd を作成する場合は 2.3.3 Windows での作成方法 を参照してください SystemReSescureCd の ISO イメージ (SystemRescueCd-x86-x.y.z.iso) は以下の Web サイトからダウンロードすることが可能です 事前に最新版のイメージをダウンロードしてください Download - SystemRescueCd http://www.sysresccd.org/download 2.3.2 Linux での作成方法 本ガイドでは Ubuntu 12.04 を使用して USB メモリブート可能な SystemRescueCd を作成する手順を解説しています I S O イメージファイルを l o o p b a c k マウントする Ubuntu 12.04 にログインします ダウンロードした SystemRescueCd の ISO イメージを loopback マウントします ここでは ホームディレクトリにイメージファイルをダウンロードしたものとします Ubuntu の Dash ホーム から 端末 コンソールを起動します マウントディレクトリ (/tmp/cdrom) を作成し root 権限で以下のコマンドを実行します ( ファイルマネージャが起動し /tmp/cdrom が表示された場合はウィンドウを閉じてください ) $ m k d i r - p / t m p / c d r o m $ s u d o m o u n t - o l o o p, r o ~ / S y s t e m R e s c u e C d - x 8 6 - x. y. z. i s o / t m p / c d r o m [ sudo ] password for test: r o o t のパスワードを入力 4
第 2 章 TIZEN IVI のインストール U S B メモリブート可能な S y s t e m s R e s c u e C d を作成する USB メモリを PC に接続します パーティションが存在する場合は自動的にマウントされ ファイルマネージャが起動しますので ウィンドウを閉じてください 自動マウントされた USB メモリのパーティションをアンマウントします 以下は /dev/sdb1 と認識されたパーティションをアンマウントする場合の例です $ s u d o u m o u n t / d e v / s d b 1 デバイス名は環境により異なりますので dmesg や mount コマンド等で確認をしてください SystemRescueCd のインストーラを実行します /tmp/cdrom へ移動し 以下のように root 権限で usb_inst.sh を実行します $ c d / t m p / c d r o m $ s u d o. / u s b _ i n s t. s h 以下の画面が表示されます 検出された USB メモリが表示されますので スペースキーで選択し [OK] を押下します SystemRescueCd の作成が始まります 終了すると以下の画面が表示されます 5
[OK] を押下します コマンドプロンプトに戻ります これで USB メモリブート可能な SystemRescueCd の作成は完了です T I Z E N I V I イメージファイルをコピーする USB メモリを取り外し もう一度 接続すると USB メモリが自動マウントされ 以下のようにファイルマネージャが起動します TIZEN IVI のイメージファイル (ivi-release-tizen-2.0_yyyymmdd.hh-sdb.raw.bz2) を USB メモリのルートディレクトリにコピーしてください USB メモリのルートディレクトリにコピーしたファイルは システム起動後 /tftpboot ディレクトリ下に表示されます 6
第 2 章 TIZEN IVI のインストール 2.3.3 Windows での作成方法 1. Windows にログインします 2. SystemsRescureCd の ISO イメージ (SystemRescueCd-x86-x.y.z.iso) をダウンロードします 3. USB メモリを PC に接続し あらかじめ エクスプローラで FAT32 フォーマットしておきます 以下のサイトから SystemRescueCd installer for Windows をダウンロードして実行します SystemRescueCd installer Download http://www.sysresccd.org/download/sysresccd-installer-2.0.0.exe 1 空の一時フォルダを作成し 指定します 2 SystemsRescueCd の ISO イメージを指定し [ Extract files ] を押します 3 接続した USB メモリを選択し [ Install ] を押します 5. 上記のように 1 3 を指定して [Install] を押せば USB メモリブート可能な SystemRescueCd が作成されます 6. 作成完了後 TIZEN IVI のイメージファイル (ivi-release-tizen-2.0_yyyymmdd.hh-sdb.raw.bz2) を USB メモリへコピーしてください 7
2.3.4 SystemRescueCd の起動と HDD への書き込み 作成した SystemRescueCd の USB メモリを NDiS 166 へ接続し 電源を入れます 以下の起動画面が表示されます USB メモリからシステムを起動するために BIOS の設定画面で起動デバイスの優先順序を変更する必要があるかもしれません Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD も SystemRescueCd になっています Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD から NDiS 166 を起動し 以下の手順で TIZEN IVI を再インストールすることが可能です 1) SystemRescueCd: default boot options が選択された状態のまま [Enter] キーを押します 使用しているキーボードの配列を聞いてきますので日本語キーボードを使用している場合は jp の 22 を入力し [Enter] キーを押します 8
第 2 章 TIZEN IVI のインストール システムの起動が完了すると 以下のコマンドプロンプトが表示されます root@sysresccd /root % コピーした TIZEN IVI のイメージファイルは /tftpboot ディレクトリに存在します /tftpboot へ移動し イメージを HDD へ書き込みます 以下のコマンドを実行します % c d / t f t p b o o t % b u n z i p 2 - k - c i v i - r e l e a s e - t i z e n - 2. 0 _ Y Y Y Y M M D D. H H - s d b. r a w. b z 2 d d b s = 1 M o f = / d e v / s d a % s y n c イメージファイル名の YYYYMMDD.HH は適宜読み替えてください Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD に収録しているイメージファイルは ivi-release-tizen- 2.0_20130423.12-sdb.raw.bz2 です これで TIZEN IVI イメージは HDD へインストールされました poweroff コマンドを実行し システムを終了します % p o w e r o f f システム終了後 USB メモリ または DVD ドライブを取り外し NDiS 166 の電源を入れます HDD から TIZEN IVI が起動します / パーティションのサイズを拡張する方法は A.1. / パーティションのサイズを拡張する をご覧ください 9
第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン 3.1 TIZEN IVI の起動 TIZEN IVI が起動すると以下のホームスクリーンが表示されます 接続するモニタの解像度によってはホームスクリーンのアイコンが正常に表示されない場合があります その場合は A.2. org.tizen.menu-screen パッケージのアップデート を参照し パッケージのアップデートを実行してください なお 本製品はパッケージをアップデートした状態で出荷されています 3.2 TIZEN IVI へのログイン 3.2.1 コンソールからのログイン コンソール画面へ切り替えるには Ctrl + Alt + F3 キーを押します 以下のログイン画面が表示されます ivi_box login: システム管理者のユーザ名は root です 初期設定のパスワードは以下の通りです ユーザ名 ( 管理者 ) root tizen 初期パスワード システムにログインするには 以下のように root と入力し [Enter] キーを押します ivi_box login: r o o t Password: 10
第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン パスワードを要求されますので root のパスワードを入力して [Enter] キーを押します ivi_box login: r o o t Password: t i z e n -sh-4.1# ホームスクリーンへ戻るには Ctrl + Alt + F7 キーを押します 3.2.2 ssh からのログイン TIZEN IVI を起動すると 自動的に SSH サービスが有効になっていますので ssh クライアントを利用してシステムにリモートログインすることが可能です TIZEN IVI は DHCP サーバから自動的に IP アドレスを取得します ネットワークインターフェイスに割り当てられた IP アドレスは 以下のように ifconfig コマンドで確認してください -sh-4.1# i f c o n f i g e t h 0 eth0 Link encap: Ethernet HWaddr 00: 27: 0E: 11: D4: EF inet addr:1 9 2. 1 6 8. 0. 1 3 4 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: fe80:: 227: eff: fe11: d4ef/ 64 Scope: Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU: 1500 Metric: 1 RX packets: 109661 errors: 0 dropped: 11909 overruns: 0 frame: 0 TX packets: 34944 errors: 0 dropped: 0 overruns: 0 carrier: 0 collisions: 0 txqueuelen: 1000 RX bytes: 7304378 ( 6. 9 MiB) TX bytes: 52253969 ( 49. 8 MiB) Interrupt: 20 Memory: f0400000- f0420000 11
付録 A. A.1. / パーティションのサイズを拡張する 2.3 ハードディスクへのインストール方法 で TIZEN IVI のイメージを HDD に書き込みました しかし イメージファイル内に作成されている / パーティションサイズは 3GB ほどしかないため インストール後の HDD の / パーティションも同じサイズになります よって NDiS 166 の HDD は大きな空き領域が残ったままになっています / パーティションのサイズを拡張するには SystemRescueCd に収録されている GParted というパーティション管理ツールを利用できます 手順は以下の通りです 1. SystemRescueCd の USB メモリ または Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD からシステムを起動します 2. 起動後 startx コマンドを実行し デスクトップを起動します root@sysresccd /root % s t a r t x 12
第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン 3. デスクトップ左下の Menu から System - GParted を選択し GParted を起動します Gparted の起動時に以下のような警告ダイアログが表示されますが [Fix] を押してください 4. パーティション一覧から /dev/sda3 を選択し メニューから Partition - Resize/Move を選択します 以下のダイアログが表示されますので New size の値を拡張します 最大まで拡張したい場合は Maximum size の値を入力してください 入力後 Resize/Move ボタンを押します 5. 確認のダイアログが表示されますので [OK] ボタンを押します 13
6. GParted の画面で [ 実行 ] ボタン ( 緑色のチェック ) を押します 7. 確認のダイアログが表示されますので [Applay] ボタンをクリックします 14
第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン 7. パーティションのリサイズが開始されます 完了後 [Close] ボタンを押します 8. これで / パーティションの拡張は完了です GParted を終了してください 15
A.2. org.tizen.menu-screen パッケージのアップデート TIZEN IVI 2.0 の OS イメージ (ivi-release-tizen-2.0_20130423.12-sdb.raw.bz2) をインストールした後に TIZEN IVI を起動すると 接続しているモニタの解像度によっては 以下のようにホームスクリーンのアイコンが正しい位置に表示されない場合があります Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD には この問題を修正した以下の rpm パッケージが収録されています 必要に応じて パッケージのアップデートを実行してください org.tizen.menu screen 1.0.23 1.9tss.i586.rpm パッケージをアップデートするには 他のクライアント PC から scp コマンドで上記パッケージを TIVEN IVI システム上にコピーしておくか Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD をマウントし 以下のように rpm コマンドを実行します -sh-4.1# r p m - U v h o r g. t i z e n. m e n u - s c r e e n - 1. 0. 2 3-1. 1 0 t s s. i 5 8 6. r p m NDiS 166 に DVD ドライブを接続すると /dev/sr0 と認識されます Tizen IVI プラットフォーム NDiS モデルリカバリ DVD をマウントし パッケージをアップデートするには 以下のようにコマンドを実行してください -sh-4.1# m k d i r / t m p / c d r o m マウントポイントを作成 -sh-4.1# m o u n t / d e v / s r 0 / t m p / c d r o m DVD をマウント -sh-4.1# r p m - U v h / t m p / c d r o m / m e n u - s c r e e n / R P M S / o r g. t i z e n. m e n u - s c r e e n - 1. 0. 2 3-1. 1 0 t s s. i 5 8 6. r p m パッケージをアップデート -sh-4.1# u m o u n t / d e v / s r 0 DVD をアンマウント 16
第 3 章 TIZEN IVI の起動とログイン A.3. タイムゾーンの設定 システムのタイムゾーンは ホーム画面の Settings から設定できます Settings を開き More system settings - Date and time へ遷移します 以下の設定画面が表示されますので Time Zone を表示し 選択することが可能です A.4. バーチャルキーボード バーチャルキーボードは入力可能なテキストエリアなどにカーソルを移動したとき 自動的に起動します しかし USB キーボードが接続されていない事が前提条件です 17
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