別紙 資産運用ガイドライン新旧対照表 ( 注 ) 変更前 変更後ともに 変更のある箇所のみ記載しており それ以外の規定に関しては記載を省略しております なお 下線は変更箇所を示します 変更前 3. 運用方針 (1)( 記載省略 ) (2) 具体的投資基準本投資法人の具体的投資基準は以下のとおりとしま

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PowerPoint プレゼンテーション

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1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 4 月 3 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するとともに 添付書類を差し替えるため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状

(2) 2019 年 8 月期 (2019 年 3 月 1 日 ~2019 年 8 月 31 日 ) の運用状況の予想の内容 営業収益営業利益経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金を含む ) は含まない ) 2019 年 8 月期 ( 第 6 期 ) 2,529 1,264 1

6 課税上の取扱い日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります (1)

( 注 1) 平成 26 年 12 月期の分配金については 内部留保 (30 ) を取り崩すことを前提としています ( 注 2) 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期の運用状況の予想については 別紙 平成 26 年 6 月期及び平成 26 年 12 月期における運用状況の予想の前提

投資法人の資本の払戻 し直前の税務上の資本 金等の額 投資法人の資本の払戻し 直前の発行済投資口総数 投資法人の資本の払戻し総額 * 一定割合 = 投資法人の税務上の前期末純資産価額 ( 注 3) ( 小数第 3 位未満を切上げ ) ( 注 2) 譲渡収入の金額 = 資本の払戻し額 -みなし配当金額

第4期電子公告(東京)

2019年4月期の運用状況および分配予想の修正、2019年10月期の運用状況および分配予想のお知らせ

PowerPoint プレゼンテーション

計算書類等

【表紙】

行役員の任期は 現行規約第 17 条第 2 項の定めにより 平成 28 年 11 月 1 日より 2 年間となります ( 執行役員 1 名選任の詳細については 添付資料 第 2 回投資主総会招集ご通知 をご参照ください ) 3. 補欠執行役員 1 名選任について執行役員が欠けた場合又は法令に定める員

Microsoft Word - 付議議案プレス_TSE_

2. 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) の運用状況及び分配金の予想 平成 30 年 12 月期 ( 第 5 期 ) 営業収益 営業利益 経常利益 1, 百万 百万 百万 当期純利益 389 百万 ( 利益超過分配金を含む ) 3,425 ( 利益超過分配金は含まな

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

2019 年 8 月 22 日 各位 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 永森利彦 問合せ先 取締役管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03

営業報告書


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Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx

第4期 決算報告書

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1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 平成 19 年 6 月 15 日付をもって提出した有価証券届出書の記載事項のうち 記載内容の一部を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります 2 訂正箇所及び訂正事項 第二部ファンド情報第 1 ファンドの状況 1 投資法人の概況 (1

平成30年公認会計士試験

平成25年●月●日


株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

東京電力エナジーパートナー

Microsoft Word - g03817_wk_ _ _表紙_os2不動産_野村不動産OF_訂正届出書.doc

平成 30 年 4 月 24 日 各 位 会社名楽天株式会社 代表者名代表取締役会長兼社長三木谷浩史 ( コード :4755 東証第一部 ) 連結子会社 ( 楽天証券株式会社 ) の決算について 当社連結子会社の楽天証券株式会社 ( 代表取締役社長 : 楠雄治 本社 : 東京都世田谷区 以下 楽天証

日本基準基礎講座 資本会計

有価証券管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社 ( 以下 会社 という ) の有価証券の運用および管理を適正に行うため 会社の保有する有価証券に関する管理基準および管理手続を定めるとともに 余裕資金の有効運用ならびに経営効率の向上を図ることを目的とする ( 有価証券の

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(訂正・数値データ修正)「平成29年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

表紙 提出書類 有価証券届出書の訂正届出書 提出先 関東財務局長 提出日 平成 19 年 6 月 13 日 発行者名 日本レジデンシャル投資法人 代表者の役職氏名 執行役員 西村賢 本店の所在の場所 東京都千代田区永田町二丁目 11 番 1 号 事務連絡者氏名 パシフィック インベストメント アドバ

(1) 連結貸借対照表 ( 添付資料 16 ページ ) (3) 連結株主資本等変動計算書 ( 添付資料 28 ページ ) 6. 個別財務諸表 (1) 貸借対照表 ( 添付資料 31 ページ ) (3) 株主資本等変動計算書 以上 2

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

プライバシーポリシー

Microsoft Word - 公開草案「中小企業の会計に関する指針」新旧対照表

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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(4) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) (5) 払込金額 ( 発行価額 ) の総額 日本証券業協会の定める有価証券の引受け等に関する規則第 25 条に規定される方式により 発行価格等決定日に開催する本投資法人役員会において決定する (6) 募集方法国内及び海外における同時募集 1 国内一般募

上場有価証券等書面

イオンモール甲府昭和増築棟の取得について

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

Microsoft Word 資産運用委託契約の一部変更_100910final_clean.DOC

Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc

49 年 12 月 31 日までの間 源泉徴収される配当等の額に係るの額に対して 2.1% の税率により復興 特別が源泉徴収されます b. 出資等減少分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受取る利益を超える金銭の分配 ( 分割型分割及び株式分配並びに組織変更による場合を除く 以下本 1において同じ

投資主が受け取る配当等の額については 原則どおり配当等の額を受け取る際に20%( 所得税 )( 平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までは復興特別所得税とあわせて20.42%) の税率により源泉徴収された後 総合課税の対象となります ( ロ ) 出資等減少分配に係る税

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Microsoft Word 【公表】HP_T-BS・PL-H30年度

が可能とされているのは 主に a) ボリュームゾーンの不動産についてはいずれの用途に ついても投資機会は潤沢に存在すると考えられるため 用途毎の不動産流通量やストック 量の違い等を考慮したうえで用途間の想定比率等のガイドラインをあえて設定する必要 性に乏しいと考えられること b) 一棟の不動産につい

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

物件取得プレス

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

令和元年 6 月 14 日 各位 会社名日本空港ビルデング株式会社代表者名代表取締役社長執行役員兼 COO 横田信秋 ( コード番号 9706 東証第 1 部 ) 問合せ先常務取締役執行役員企画管理本部長田中一仁 (TEL ) ( 訂正 数値データ訂正 )

第28期貸借対照表

平成 29 年 11 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 10 月 11 日 上場会社名 株式会社アメイズ 上場取引所 福 コード番号 6076 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見

Tokyo_Newsletter Template_A4

各位 平成 24 年 6 月 28 日 不動産投資信託証券発行者名東京都港区愛宕二丁目 5 番 1 号平和不動産リート投資法人代表者名執行役員東原正明 ( コード番号 :8966) 資産運用会社名平和不動産アセットマネジメント株式会社代表者名代表取締役社長市川隆也問合せ先 I R 部長伊藤真也 TE

平成23年2月2日


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財剎諸表 (1).xlsx

電磁的方法による書面の交付及び 電磁的方法による交付に対する同意書 第 1 電磁的方法による書面の交付 1 契約締結前の電磁的交付ラッキーバンク インベストメント株式会社 ( 以下 当社 といいます ) は お客様が契約をご締結するにあたっては あらかじめ 下記事項を 書面によらず電磁的方法により交

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4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

( )

Microsoft Word - 物件取得① 【Final版】.doc

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( ロ ) 出資等減少分配に係る税務個人投資主が本投資法人から受取る出資等減少分配 ( 所得税法第 24 条に定めるものをいいます 以下 本 ( ロ ) 出資等減少分配に係る税務 において同じです ) のうち本投資法人の税務上の資本金等の額に相当する金額を超える金額がある場合には みなし配当 ( 計

2 事業活動収支計算書 ( 旧消費収支計算書 ) 関係 (1) 従前の 消費収支計算書 の名称が 事業活動収支計算書 に変更され 収支を経常的収支及び臨時的収支に区分して それぞれの収支状況を把握できるようになりました 第 15 条関係 別添資料 p2 9 41~46 82 参照 消費収入 消費支出

上場有価証券等書面

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

日本版スクーク ( イスラム債 ) に係る税制措置 Q&A 金融庁


第 5 章 N

highlight.xls

重大な約款変更(確定)のお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

Microsoft Word 決算短信修正( ) - 反映.doc

第 47 期末貸借対照表 2019 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 千円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 9,306,841 流 動 負 債 2,136,829 現 金 及 び 預 金 8,614,645 未 払 金 808,785 立 替

財務諸表に対する注記 1. 継続事業の前提に関する注記 継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない 2. 重要な会計方針 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 満期保有目的の債券 償却原価法 ( 定額法 ) によっている なお 取得差額が少額であり重要性が乏しい銘柄については 償却原価

第 2 号に規定する存続厚生年金基金 同項第 3 号に規定する外国の年金基金 13 外国法人 14 投資性金融資産 1 億円以上であると見込まれる個人で 有価証券又はデリバティブ取引の経験が1 年を経過している者 15 投資性金融資産 1 億円以上の法人及び業務執行組合員等 ( 金商業等府令第 23

貸借対照表 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ. 流動資産 8,741,419 千円 Ⅰ. 流動負債 4,074,330 千円 現 金 預 金 5,219,065 未 払 金 892,347 受 取 手 形 3,670 短

プレスリリース


1 制度の概要 (1) 金融機関の破綻処理に係る施策の実施体制金融庁は 預金保険法 ( 昭和 46 年法律第 34 号 以下 法 という ) 等の規定に基づき 金融機関の破綻処理等のための施策を 預金保険機構及び株式会社整理回収機構 ( 以下 整理回収機構 という ) を通じて実施してきている (2

CC2: 連結貸借対照表の科目と自己資本の構成に関する開示項目の対応関係 株式会社三井住友フィナンシャルグループ ( 連結 ) 項目 資産の部 イロハ 公表連結貸借対照表 (2019 年 3 月末 ) 現金預け金 57,411,276 コールローン及び買入手形 2,465,744 買現先勘定 6,4

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

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Transcription:

各位 2018 年 1 月 16 日 不動産投資信託証券発行者名東京都港区虎ノ門四丁目 3 番 1 号 ユナイテッド アーバン投資法人 代表者名 執 行 役 員 吉 田 郁 夫 ( コード番号 :8960) 資産運用会社名 ジャパン リート アドバイザーズ株式会社 代表者名 代表取締役社長 吉 田 郁 夫 問い合わせ先チーフ フィナンシャル オフィサー 夏 目 憲 一 TEL. 03-5402-3680 資産運用会社における資産運用ガイドラインの改定に関するお知らせ ユナイテッド アーバン投資法人 ( 以下 本投資法人 といいます ) が資産の運用を委託する資産運用会社であるジャパン リート アドバイザーズ株式会社は 本日 その内規である資産運用ガイドライン ( 以下 資産運用ガイドライン といいます ) の一部を下記のとおり変更する旨決定いたしましたので お知らせいたします 記 1. 資産運用ガイドラインの主要な変更内容及び変更理由 1 本投資法人規約第 5 条の規定に対応して 資産運用ガイドラインに自己投資口の取得及び消却に関する規定を設け 併せて自己投資口の取得及び消却を検討する際に配慮すべき事項を定めるもの 2 上記 1 の新設に伴い 財務方針に係る項番を並べ換えるとともに新たに経理方針を追加するもの 3 上記の他 本投資法人の運用の実態に合わせた修正に加え 文言の統一及び明確化その他所要の字句修正を行うもの 変更内容の詳細につきましては 別紙の 資産運用ガイドライン新旧対照表 をご参照ください 2. 資産運用ガイドラインの変更日 2018 年 1 月 16 日 3. その他資産運用ガイドラインの一部変更による本投資法人の業績への影響はありません 以上 * 本投資法人のホームページアドレス : http://www.united-reit.co.jp 1 / 6

別紙 資産運用ガイドライン新旧対照表 ( 注 ) 変更前 変更後ともに 変更のある箇所のみ記載しており それ以外の規定に関しては記載を省略しております なお 下線は変更箇所を示します 変更前 3. 運用方針 (1)( 記載省略 ) (2) 具体的投資基準本投資法人の具体的投資基準は以下のとおりとします 1 投資対象不動産の属性 ( イ ) ( ロ )( 記載省略 ) ( ハ ) ホテル a. ( 記載省略 ) b. テナントとの賃貸借契約原則として リース方式 ( 賃貸借直営方式 ) により運用する形態のものを投資対象とします c.~e. ( 記載省略 ) ( ニ ) ( ホ )( 記載省略 ) 2( 記載省略 ) 3 開発不動産開発中又は開発を予定する不動産 ( 以下 開発不動産 といいます ) への投資は原則として行わないものとします 但し 竣工後のテナントが確保されている場合 又は完工 引渡しに関するリスクが軽減若しくは最小化されると判断される場合 建物竣工後の取得を条件に投資対象不動産の取得のための契約を締結できるものとします 尚 以下の場合は 開発不動産と見做さないものとします a. 土地のみを投資対象とする不動産 ( 底地 ) で 借地人と賃貸借契約 ( 予約契約を含む ) が締結されている場合 b. 増築中又は増築を前提とした不動産で 増築部分の延床面積が 既存部分の延床面積を上回らない場合 (3) (4)( 記載省略 ) (5) 売却方針 1 2( 記載省略 ) 3 本投資法人が適用する会計基準に照らし 減損の兆候あり と判定された物件については 減損管理物件 として売却の検討を開始します 但し 減損管理物件 であっても資産運用に関する総合的な見地により売却しないと判断することもあります (6) 財務方針 1 借入れ及び投資法人債の発行 ( イ ) 本投資法人は資産の効率的な運用及び運用の安定化を図るため 特定資産の取得資金 賃貸を行う不動産及び信託受益権に係る信託財産である不動産に係る工事代金 敷金又は保証金の返還 分配金の支払 本投資法人の費用の支払 借入金及び投資法人債の債務の履行を含む債 変更後 3. 運用方針 (1)( 現行のとおり ) (2) 具体的投資基準本投資法人の具体的投資基準は以下のとおりとします 1 投資対象不動産の属性 ( イ ) ( ロ )( 現行のとおり ) ( ハ ) ホテル a. ( 現行のとおり ) b. テナントとの賃貸借契約原則として リース方式 ( 賃貸借方式 ) により運用する形態のものを投資対象とします c.~e. ( 現行のとおり ) ( ニ ) ( ホ )( 現行のとおり ) 2( 現行のとおり ) 3 開発不動産開発中又は開発を予定する不動産 ( 以下 開発不動産 といいます ) への投資は原則として行わないものとします 但し 竣工後のテナントリスク及び完工 引渡しに関するリスクが軽減されていると判断される場合 建物竣工後の物件取得を条件に投資を行うことがあります 但し 以下の場合は 開発不動産と見做さないものとします a. 土地のみを投資対象とする不動産 ( 底地 ) で 借地人と賃貸借契約 ( 予約契約を含みます ) が締結されている場合 b. 増築中又は増築を前提とした不動産で 増築部分の延床面積が 既存部分の延床面積を上回らない場合 (3) (4)( 現行のとおり ) (5) 売却方針 1 2( 現行のとおり ) ( 削除 ) ( 削除 ) 2 / 6

務の返済及び運転資金を使途として 借入れを行い又は投資法人債 ( 短期投資法人債を含みます 以下同じです ) を発行できます 但し 借入金と投資法人債の限度額はそれぞれ 1 兆円とし かつ その合計額は 1 兆円を超えないものとします ( ロ ) 前記 ( イ ) に基づき借入れを行う場合 借入先は金融商品取引法に規定する適格機関投資家 ( 但し 租税特別措置法第 67 条の 15 に規定する機関投資家に限ります ) に限るものとします ( ハ ) 資産運用会社は 前記 ( イ ) に基づき借入れを行う場合 資本市場及び金利の動向 本投資法人の資本構成 又は既存投資主への影響等を総合的に考慮し 将来にわたる経済 社会情勢の変化を予測の上 借入期間及び固定 変動の金利形態といった観点から効率的な資金調達手段を選定します ( ニ ) 本投資法人は 特定資産の新規購入 テナント預り金の返還若しくは運転資金等への機動的な対応を目的として 手元流動性の見地において 不動産市況等のほか 金融市場の動向や資金の需給環境も考慮しつつ 特定融資枠設定契約 コミットメントライン契約等の 事前の融資枠設定又は随時の借入れの予約契約の締結を検討するものとし 必要に応じ これらの契約を締結します ( ホ ) 借入れ及び投資法人債の発行に際して 本投資法人は運用資産を担保として提供することができるものとします ( へ ) 本投資法人の資産総額 ( 注 ) のうち 借入金及び投資法人債発行残高が占める割合 ( 以下 LTV といいます ) の上限については 60% を目途としますが 資産の取得及び評価額の変動等に伴い 一時的に上記数値を超えることがあります ( 注 ) 資産総額とは LTV 計算時における直近の決算期末貸借対照表における資産の部の金額をいい 特定不動産について鑑定評価に基づいて算定した価格と期末帳簿価格との差額を当該特定不動産の期末帳簿価格に加減して求めた金額とします 2 投資口の追加発行投資口の希薄化 ( 新規投資口の追加発行による投資口の割合持分の低下 ) に配慮した上で 投資口の追加発行を適時行うものとします (7) 運用管理方針 1 2( 記載省略 ) 3 要管理物件 の基準 ( 記載省略 ) (6) 運用管理方針 1 2( 現行のとおり ) 3 要管理物件の管理方針 ( 現行のとおり ) 3 / 6

( 新設 ) 4. 財務方針 (1) 投資口の追加発行投資口の希薄化 ( 新規投資口の追加発行による投資口の割合持分の低下 ) に配慮した上で 投資口の追加発行を適時行うものとします (2) 借入れ及び投資法人債の発行 1 本投資法人は資産の効率的な運用及び運用の安定化を図るため 特定資産の取得資金 賃貸を行う不動産及び信託受益権に係る信託財産である不動産に係る工事代金 敷金又は保証金の返還 分配金の支払 本投資法人の費用の支払 借入金及び投資法人債の債務の履行を含む債務の返済及び運転資金を使途として 借入れを行い又は投資法人債 ( 短期投資法人債を含みます 以下同じです ) を発行できます 但し 借入金と投資法人債の限度額はそれぞれ 1 兆円とし かつ その合計額は 1 兆円を超えないものとします 2 前記 1 に基づき借入れを行う場合 借入先は金融商品取引法に規定する適格機関投資家 ( 但し 租税特別措置法第 67 条の 15 に規定する機関投資家に限ります ) に限るものとします 3 資産運用会社は 前記 1 に基づき借入れを行う場合 資本市場及び金利の動向 本投資法人の資本構成 又は既存投資主への影響等を総合的に考慮し 将来にわたる経済 社会情勢の変化を予測の上 借入期間及び固定 変動の金利形態といった観点から効率的な資金調達手段を選定します 4 本投資法人は 特定資産の新規購入 テナント預り金の返還若しくは運転資金等への機動的な対応を目的として 手元流動性の見地において 不動産市況等のほか 金融市場の動向や資金の需給環境も考慮しつつ 特定融資枠設定契約 コミットメントライン契約等の 事前の融資枠設定又は随時の借入れの予約契約の締結を検討するものとし 必要に応じ これらの契約を締結します 5 借入れ及び投資法人債の発行に際して 本投資法人は運用資産を担保として提供することができるものとします 6 本投資法人の資産総額 ( 注 ) のうち 借入金及び投資法人債発行残高が占める割合 ( 以下 LTV といいます ) の上限については 60% を目途としますが 資産の取得及び評価額の変動等に伴い 一時的に上記数値を超えることがあります ( 注 ) 資産総額とは LTV 計算時における直近の決算期末貸借対照表における資産の部の金額をいい 特定不動産について鑑定評価に基づいて算定した価格と期末帳簿価格との差額を当該特定不動産の期末帳簿価格に加減して求めた金額とします (3) 自己投資口の取得及び消却中長期的な投資主価値向上の観点から 投資口価格の水準 手元資金の状況 金融市場の動向や財務状況を 4 / 6

勘案し 必要に応じ 自己投資口の取得及び消却を検討します また 実施する場合には その規模 市況への影響等に十分配慮するものとします ( 新設 ) 5. 経理方針 (1) 会計方針本投資法人の会計処理は 投資信託及び投資法人に関する法律等の関係諸法令 一般社団法人投資信託協会の定める諸規則のほか 一般に公正妥当と認められる企業会計の基準その他の企業会計の慣行によるものとします (2) 金銭の分配の方針本投資法人は 原則として以下の方針に従って金銭の分配を行うものとします 1 資主に分配する金銭の総額の計算方法 ( イ ) 投資主に分配する金銭の総額のうち利益 ( 投資信託及び投資法人に関する法律第 136 条第 1 項に規定する利益をいいます ) の金額は わが国において一般的に公正妥当と認められる企業会計の基準 慣行に準拠して計算されるものとします ( ロ ) 本投資法人は 原則として租税特別措置法第 67 条の 15 第 1 項に規定される本投資法人の配当可能利益の額の 100 分の 90 に相当する金額を超えて金銭を分配するものとします 2 利益を超えた金銭の分配本投資法人は 不動産市況の動向や金銭の分配金額が投資法人に係る課税の特例規定における要件に合致しない場合 本投資法人における法人税等の課税の発生を抑えることができる場合等 本投資法人が適切と判断した場合 法令等に定める範囲内で 一般社団法人投資信託協会の規則において定める金額を限度として本投資法人が決定した金額を 利益を超えた金銭として分配できます 3 分配金の分配方法投資主への分配金は金銭によるものとし 原則として決算期から 3 ヶ月以内に 決算期最終の投資主名簿に記載又は記録のある投資主又は登録投資口質権者を対象に投資口の所有口数又は登録投資口質権の対象たる投資口の口数に応じて分配します 4 金銭の分配の除斥期間投資主又は登録投資口質権者に対する金銭の分配の支払が行われずにその支払開始の日から満 3 年を経過したときは 本投資法人はその支払の義務を免れるものとします なお 金銭の分配の未払金には利息を付さないものとします 5 投信協会規則本投資法人は 上記 (1) から (4) のほか 金銭の分配にあたっては 一般社団法人投資信託協会の定める規則等に従うものとします (3) 減損損失への対応投資信託及び投資法人に関する法律等の関係諸法令に従うほか 固定資産の減損に係る会計基準 等を 5 / 6

適用し 適切な対応を行うものとします 附則 1. 制定平成 15 年 11 月 20 日 2. 改定平成 16 年 10 月 29 日 3. 改定平成 19 年 3 月 27 日 4. 改定平成 19 年 8 月 30 日 5. 改定平成 19 年 11 月 27 日 6. 改定平成 21 年 8 月 28 日 7. 改定平成 22 年 1 月 18 日 8. 改定平成 22 年 6 月 29 日 9. 改定平成 23 年 8 月 31 日 10. 改定平成 24 年 3 月 27 日 11. 改定平成 25 年 8 月 28 日 ( 施行平成 25 年 8 月 30 日 ) 12. 改定平成 26 年 3 月 17 日 13. 改定平成 27 年 8 月 26 日 ( 施行平成 27 年 8 月 28 日 ) 附則 1. 制定平成 15 年 11 月 20 日 2. 改定平成 16 年 10 月 29 日 3. 改定平成 19 年 3 月 27 日 4. 改定平成 19 年 8 月 30 日 5. 改定平成 19 年 11 月 27 日 6. 改定平成 21 年 8 月 28 日 7. 改定平成 22 年 1 月 18 日 8. 改定平成 22 年 6 月 29 日 9. 改定平成 23 年 8 月 31 日 10. 改定平成 24 年 3 月 27 日 11. 改定平成 25 年 8 月 28 日 ( 施行平成 25 年 8 月 30 日 ) 12. 改定平成 26 年 3 月 17 日 13. 改定平成 27 年 8 月 26 日 ( 施行平成 27 年 8 月 28 日 ) 14. 改定平成 30 年 1 月 16 日 6 / 6